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2020.11.19
ガルポ!ズ INTERVIEW
東京ブラススタイル 15th anniversary Live 直前インタビュー「見れば絶対楽しいので、みんな見て!これに尽きる」
日本のアニメソングを世界に発信し続けている「東京ブラススタイル」。ヨーロッパ、アジア、中南米まで、世界中で海外公演も行い、…
2020.11.18
Star☆T/>
Star☆T
インタビュー
和希(Star☆T)|主観をネタに、客観的な私Aと客観的な私Bで話してるんです
Speak emoにてスタートした、愛知県豊田市のご当地アイドル、Star☆T(スタート)のメンバー全員インタビュー。第13回は和希(かずき)をお迎えした。 いやぁ、またとんでもない逸材が現れた。Star☆Tは逸材揃いだが、まだこんなにすごい感性の持ち主が隠れていたのか…。 8期生の和希。15歳、高校1年生。2019年12月に“レッスン星”として合格。コロナ禍もあって当初の予定よりやや遅れたが、2020年6月24日に正メンバーに昇格し、7月12日豊田スタジアム東イベント広場でライブデビュー。まさに世に出てきたばかりの新人である。 だが、アイドルとしての資質は極めて高い。おそらくはStar☆T歴代最高であろう身長166cm。そのモデルのような体型は、メンバーの多いStar☆Tの中にあってもひときわ存在感を放つ。そして、見る者を吸い込んでしまいそうな大きな瞳が印象的な美少女ぶり。ダンス経験もあり、歌うことも大好き。まだまだ発展途上ではあるが、その素質は十分。その長い四肢を駆使して舞い踊り、その大きな瞳を活かして歌声のみならず表情からも語りかける表現力を磨いていけば、極めて大きな戦力となることだろう。 とはいえ、ライブのMCや配信などを通して窺い知る彼女のイメージは、どちらかと言えばクールで寡黙。そのパーソナリティは未知である。そして、彼女にとって初のインタビュー。しかも、長尺取材で深掘りをしていくSpeak emoだ。まぁ、基本的な情報と少し心の内を明かしてくれればいいか、と高を括っていたら……とんでもなく濃密な、そして極めて興味深いものとなった。 詳しくはインタビュー本文をお読みいただきたいが、とにかくユニークな感性の持ち主であり、その面白さをきっちりと言語化できるのがすごい。15歳の少女が初めてのインタビューで、である。 「人の良いところを見つける」「ものづくり」「ギリシア神話」「1年ごとに性格が変わる」「客観A、B」「通りすがりC」「包み込むE」。 稀代の逸材、和希の初インタビュー。彼女が初めて明かした心境、意識、思考、感性、視点、頭の中の構造…。ぜひご堪能いただきたい。 嫌いな人がいても「この人にはこういうところもあるわ」みたいなに思うと楽なので… ーーまずは公式ホームページに載っているプロフィールについてお訊きします。担当カラーが「白」になりました。嶋﨑友莉亜さんの担当カラーを受け継いだわけですね。 和希:緊張します。すごく大変なものを背負った気がします。 ーー嶋﨑さんの白を引き継ぐということはすごく期待されてるということなんじゃないですか? 和希:ですかね。緊張します。 ーーその表れだと思います。で、身長が「166cmぐらい」と。”低く"サバ読んでないですよね??? 和希:はい。最後に測ったのが高校入ったぐらいの時だったんですが、それぐらいでした。最近測ってないんですけど…。 ーーじゃあ今は168cmぐらいあるんじゃないですかね? 和希:あるんですかね。 ーー背が高い人って、低い人から見ると羨ましいんじゃないかと思うんですが、当の本人は高いのが嫌だっていう人もいるじゃないですか。和希さんはいかがですか? 和希:自分の個性の一つになってるので、嫌じゃないです。 ーーStar☆Tは結構身長低めの方が多い印象です。もしかしたら歴代で一番高いんですかね? 和希:そうかもしれないですね。 ーーですよね。少なくとも今のメンバーでは一番高いですよね。 和希:そうですね。彩音ちゃんも高いですけど… ーー彩音さんのプロフィールには161cmとありますので、和希さんの方が断然高いですよね。Star☆Tはメンバーが多いので、引きの映像だと顔がわからない時もありますが、和希さんは一発でわかりますよね。 和希:なるほど。一番高い人みたいな。 ーーすぐ目で追えますから。 和希:追われてもいいように頑張ります(笑)。 ーーキャッチフレーズは「背丈は大人、味覚は子供」とあります。今年7月12日の豊田スタジアム東イベント広場でのライブデビューの時には「好きな食べものはオムライス」ってつけてましたよね? 和希:そうですね。日によって好きな食べもの変わったりするので…。気分で変わっちゃいますね。 ーーそのフレーズも日によって変わるわけですね。 和希:変わることもあると思います。お菓子とか主食じゃないものが好きになる日だったりとか、断定できないなって思っているので、言葉では言うけどプロフィールには書きはしない、みたいな。 ーーこの部分はライブによって違うかもしれないので注目ですね。 和希:どうでしょう。変わらないかもしれないですけど、変わった時はレアだと思います。 ーー特技が「人の良いところを見つける」と。 和希:はい。 ーーそれはどういうところで発揮されるんですか? 和希:友達に相談されることがよくあるんですが、そういう時って自分を否定しがちになっちゃう人が多いんですよね。なので、認めてあげたりとか、いいところを言ってあげたりとかするといい感じになるので。それに、例えば嫌いな人がいても「この人にはこういうところもあるわ」みたいなに思うと楽なので…。 ーー「合わないな」とか「苦手だな」っていう人の中にもいいところを見つけ出す、と。 和希:そうです。見つけ出して…。 ーー敵を作らないタイプですね。すごいむちゃぶりしますけど、パッと見て僕のいいところを言ってもらえたりするんですか? 和希:はい。第一印象は、優しそう。 ーーありがとうございます。無理やり言わせたみたいで恐縮ですけど、うれしいです。気分いいですね(笑)。効果あります(笑)。 和希:こちらの答えに笑ってくれたりしながら反応してくれるので、話を聞くのが上手なんだろうなって。さすがだなって今思ってます。 ーーおぉ! 本当に「特技」って書けるぐらいお上手ですね。いやいや、すごいです。アイドルの特技欄って、思いつかなかったから適当に書いたっていう人もいるじゃないですか。でも和希さんの場合、これ、しっかり特技ですよ。ありがとうございます。本当に。 和希:こちらこそありがとうございます(笑)。 ーーもうこれで心掴まれましたので、すごくいい記事になると思います(笑)。 和希:よかった! やった! ーー(笑)で、好きな食べものが先ほど出たオムライスとお菓子。お菓子って何が好きなんですか? 和希:お菓子、だいたい何でも好きです。 ーー何でも好きですか。結構食べますか? 和希:夏だと学校から帰ってアイス2~3個食べちゃいます。 ーー2~3個ですか。 和希:夕方頃にはお菓子も食べちゃう。 ーー夕飯前にですか? 和希:はい。 ーー最近のお気に入りのお菓子って何ですか? 和希:じゃがりこです。あと堅あげポテトって知ってます? ーーポテトチップスの堅いやつですよね? 和希:そうですそうです。 ーーなるほど。どんどん行きますが、チャームポイントは「笑顔」。さすが素敵な笑顔をされてると思います。あと「爪の形」も挙げていますが。 和希:はい。 ーー爪の形には自信があるんですか? 和希:そうですね。「私のチャームポイントどこ?」ってお母さんに訊いたら、言ってくれたのがそこでした。 ーーあぁ、お母様が。ちょっと見せていただいてもいいですか? おぉ。少しネイルとかされてますか? 和希:何もしてないです。 ーーすごく綺麗なピンク色ですね。本当に何もしてないんですか? 何か塗ったりしてないですか? 和希:何もしてないですね。 ーー形もいいし、綺麗です。ピンク色のネイルを薄く塗ってるのかなと思ったぐらいで…。ここにも嘘がないですね。アイドルのプロフィールとしては珍しく嘘や誇張がないです。Star☆Tの他のメンバーには盛ってる人もいるんじゃないですか?(笑) 和希:いるのかな。 ーーまぁ、Star☆Tにはいないかもしれないですけどね。他のグループでは絶対いますよ。盛ってる人。全然得意じゃないのに特技って書く人もいると思うので。でも、ここまでは全て本当ですね。で、趣味が「写真を撮ること」ですよね。Twitterか何かで見た気がするんですが、一眼レフをお持ちなんですよね? 和希:はい。 ーーいわゆる写メで撮るのではなくて、本格的に撮られてる感じなんですね。 和希:風景を撮るのが好きなんですが、スマホでは画質が悪くて綺麗に撮れないので、カメラが欲しいなってすごくねだって…。 ーー買ってもらったわけですね。風景って具体的にはどんなものを撮るんですか? 和希:綺麗な空を撮ったり、公園に行って草木を撮ったり、どこにでもあるようなものを綺麗に撮るのが好きです。あとは家族を。 ーーお父さん、お母さんを撮ったりとか。ご兄弟っていらっしゃるんでしたっけ? 和希:弟がいます。
2020.11.18
ガルポ!ズ INTERVIEW
コンビニエンスストアをテーマに活動。「コンビニ推進アイドル(仮)」って、どんな子たち?!
「"コンビニ"の店内放送や"コンビニ"をテーマに、ライブ配信やメディア活動を中心としたアイドルユニット」として誕生した、「コンビニ推進アイドル(仮…
2020.11.16
ガルポ!ズ INTERVIEW
「らぐけん!」が大幅パワーアップ!!総勢26人からなる「傾奇隊」4グループ インタビュー!
2020年11月5日より始動した、「神使轟く、激情の如く。」や「戦国アニマル極楽浄土」らが所属するKABUKIMONO’DOGs(…
2020.11.13
ガルポ!ズ INTERVIEW
栄養価の高い8人のアイドルたち、Peel the Apple。その個性をメンバー自身で分析?!
26時のマスカレイドの新メンバーオーディションでファイナリストに選ばれた10人。残念ながら、9人は落選し、叶えたかった夢は潰えてしまった。だが、…
2020.11.12
ガルポ!ズ INTERVIEW
HOT DOG CAT、最新シングル「楕円形メリーゴーラウンド」についてわちゃわちゃ語る!!
11月17日に2ndシングル「楕円形メリーゴーラウンド」を発売するHOT DOG CAT(タイトル曲のみ配信で先行販売中)。…
2020.11.10
ガルポ!ズ INTERVIEW
フラップガールズスクールの遺伝子をアップデート。「クリエイターが集まったガールズユニット」フラップエンゼルスとはどんなユニット?!
2020年9月5日に結成。11月1日にその姿を現し、活動を告げたフラップエンゼルス。彼女たちは、第一章・…
2020.11.02
一色萌/>
一色萌
インタビュー
一色萌|すごい人たちがこのために尽力してくださっているのを感じているので、そういう方たちの期待を裏切らないように頑張ろうって思っています
XOXO EXTREME(キス・アンド・ハグ・エクストリーム。略称:キスエク)の一員である一色萌(ひいろもえ)は、様々な分野において見識が高い。アイドル・シーンについては一家言をもち、現場へも頻繁に足を運ぶなど“オタク”としても知られている。また、大学では美術史を専攻していたとのことで、ラファエル前派から琳派まで幅広く造詣が深い。そして、最近になって特撮ヒーローへの愛好を本格的に“カミングアウト”し、アイドル界の同志たちと共にトークイベントを行なっている。彼女は優れた文章家でもある。自身の連載コラムも持つなど多くの機会でその文才を発揮し、自らの好むものについて健筆を振う。実に好奇心旺盛であり、それらを発信する術も心得ているのだ。 そもそも彼女を“プログレアイドル”という少々特異な立ち位置にいるキスエクへと導いたのも、「ちょっと変わった音楽性のアイドルを探していた」という自身の好奇心である。キスエクはこれまで幾度もメンバーチェンジを繰り返してきたが、このたびようやく新たな体制が整った。そんな中、一色萌は今や最古参メンバーとなり、グループを引っ張る存在となったが、その好奇心はまだまだとどまるところを知らないようだ。 そんな彼女がこのたび満を持してソロデビューを果たすこととなった。その第1弾となるリリースが、これまた好事家の琴線に触れまくるナイスな作品である。ソロとしては“プログレアイドル”ではなく“パブロックアイドル”と銘打たれた彼女が放つ“第一の矢”は、「Hammer & Bikkle」と「TAXI」の2曲。 「Hammer & Bikkle」は、カメラ=万年筆の一員であり、鈴木慶一から川本真琴、姫乃たま、NegiccoのKaedeなどへの楽曲提供やアレンジ、演奏などで幅広く活躍する佐藤優介の作品。ニック・ロウ「Half a Boy and Half a Man」をオマージュしたイントロに導かれる“パブロック”ナンバーだ。サーフロックのニュアンスを帯びたアレンジがもたらすキラキラ感は、一色萌の“昭和アイドル風”の愛らしく伸びやかな歌声と相まって、本ナンバーを“レトロな高品質アイドルソング”へと昇華させている。 「TAXI」は、かのデフ・スクールの名曲のカヴァー。しかも、バックトラックは、なんとデフ・スクール本人たちが演奏した新録ヴァージョンだ。そして、日本語詞と怪しげなナレーションは一色進(シネマ、ジャック達)。海を越えてのこの豪華なコラボレーションが生んだ“奇跡のトラック”の上で、一色萌はよりいっそう妖艶なストーリーテラーとなり、その大人びた歌声で屈折した恋物語を巧妙に綴っている。 それにしても、デフ・スクールとはまさに絶妙な選択だ。怪しげな出立ちで鳴らすキッチュなロックンロールは“バーバンド”的であり、そういう意味では“パブロック”と言えるだろう。一方で“アートロック”あるいは“アートスクールロック”とも称され、そのサウンドやアートワークには独特の美的感覚が宿っている。例えば、彼らの“キャンプ”なアート感覚は、ロキシー・ミュージックにも通じ、その捻れたポップ感覚は10ccにも通じるものがある。それらを間に置けば、彼らとプログレとが繋がる道筋も見えてくる。 そんな彼らの楽曲を歌う一色萌は、“パプロックアイドル”という、キスエクとはひと味違った方向性を提示できるが、同時にキスエクが好きな“プログレッシャー”たちにも受け入れられるサウンドを鳴らしていることにもなるだろう。そういう意味でも、デフ・スクールはこれ以上ないチョイスであり、彼らがバックトラックを新録したことは、一色萌のソロデビューにとって最高のお膳立てと言えるだろう。 そうした好条件でソロデビューを果たす彼女は、極めて高い意識でそれに臨んでいる。自身の置かれた状況を的確に捉え、どう対処し、どう行動すればいいかをしっかりと見極めているのだ。 一色萌にお話を伺った。見識の高い彼女が、ソロデビューにあたって授かった“奇跡の2曲”にどのように対峙したのか。ぜひご一読いただきたい。 「プログレって難しいからちょっと敬遠しちゃうな」って思われることを“アイドル”であるキスエクでそのままやったら意味がないと思います ーー萌さん、才能豊かですよね。 一色萌(以下:一色):いえいえ。才能豊かというより、私自身はいろんなことに興味を持っているだけで…。なので、いろんなことに触れてはきましたが、でも、その中で何かを突き詰めて習得した技術みたいなものはないんです。楽器が弾けるわけでもないし、絵が描けるわけでもないし、それこそ文章とかもXOXO EXTREME(略称:キスエク)に入るまではほとんど書いたことなかったんですよ。 ーーそうですか。 一色:何にもない状態でキスエクに入って活動してくうちに「こういうことに興味があります」「こういうのが好きです」って言ってたら、それを周りの人が拾い上げてくださって、いろいろさせていただいて、気付いたらいろいろやってるみたいな。 ーーでも萌さん、しっかりした文章書かれますよね。 一色:いやいやいや~。 ーーそうですか? 文章書かれるアイドルの方って結構いらっしゃいますけど、これほどしっかり書かれてる方ってなかなかいないと思います。 一色:確かにコラムとか書かれてるアイドルさん、最近増えてるなとは思います。私が文章書くアイドルさんとして一番最初に触れて、一番尊敬してるのが、姫乃たまさんなんですよ。 ーーなるほど。 一色:姫乃たまさんをアイドルの文章家として一番の目標としているというか、すごいなと思って尊敬してるんですけど、最初から「アイドルでもこのくらい文章を書けないとやっぱりライターとしては駄目なんだな」っていう風に姫乃さん基準で見ていたので、そう思うと気軽にものを書くっていうのが逆に難しくて…。 ーー姫乃さんはちょっと別格というか別枠ですよね。 一色:そうなんですよね。別枠から入ってしまったので。 ーーでも「姫乃さんが基準」となるとご自身の中の基準が高いので、ご自身があれだけの文章を書いてもまだまだと思われてる、と。 一色:全然まだまだです。でも、そうですね。もっと気楽に書けるようにもなりたいなとは思うんですけど。 ーーそういう自分の理想があると、簡単には自分にOKを出さないというか…。 一色:やっぱり私の文章は長いですし、小難しいと思うので、文字を読むのが好きな人はいいですけど、苦手な人とかには読まれないと思うので。でも、アイドルとして興味持ってくれた人が「普段は読まないけど読んでみようかな」って思ってくれる機会になるんだったら、サクッと読めるものも書けるようになりたいなって思うので。 ーーなるほど。僕はここ最近はロングインタビューをやる機会が多いというか、そういう機会を自ら作っているんですが、例えば、1時間取材して論説も含めて1,500字にまとめなきゃいけない、となると、発言の2~3%ぐらいしか使えないんですよね。せっかくいいことを言っていただいているのにもったいなくて。どんどん削っていくと結局は基本的な“情報”しか残らなくて…。そう思って、ここ数年は1.5万字から2万字ぐらいのインタビューをたくさんやっているんですが、そういうのを読みたい人が思った以上にいるんだなと感じているんですよ。多数派ではないと思うんですが…。なので、そういう人のために書いて、読まない人はヘッダーやフッター部分で情報だけ見てくれればいいかな、と。 一色:なるほど。情報だけ見たい人も見れるし、ちゃんと読みたい人も読めるってことですね。 ーーそうですね。冒頭だけ読んでもらってもいいと思いますし、写真だけ見て「可愛いな」と思っていただくだけでもいいですし。でも、読みたい人もいらっしゃるので、そういう方にはじっくり読んでいただいて。なので啓蒙していきましょうよ。読みたい人が増えるように、長い文章を書いて(笑)。 一色:啓蒙活動を、ね。 ーーでも、萌さんは文章も書かれますし、アイドルオタクとしても知られてるじゃないですか。今いかがですか? 今も結構現場には行かれてるんですか? 一色:そうですね。やはりこの状況だとなかなか現場自体が少なかったりとか、配信が多かったりするので、配信はちょこちょこ観てますよ。でも、行ける範囲では行きたいなと思っていて、私の昔からの推しメンが新しいグループを始めて—-MANACLEっていうんですけど、MANACLEさんのお披露目には行きたいなって思ってたんですが、ちょっと手違いがあって特典会しか行けなくて、後から配信で見たんですけど…。まぁ、MANACLEさんとは先日ツーマンもやらせていただいたんですけどね。 ーー推しメンって誰ですか? 一色:柿崎李咲さんです。 ーーあぁ、おかきさん。 一色:おかきさんが好きで。 ーーなるほど。そういえば、初めてお会いしたのが3年ぐらい前、柿崎さんの前グループでのワンマンだったと思うんですが。萌さんがそこに来られてて。 一色:そうだ! ーーでも、そのころから比べるとアイドル界もいろんな意味で変わってきましたよね。 一色:めっちゃ変わりましたね。 ーー萌さんはどう捉えてますか? 一色:本当に変わったと思います。私が一番楽しかったのが2014~15年ぐらいなんですが、その時から今にかけての大きな流れで見ると少しずつ勢いは下がってきてるかなとは思います。でも、すごく盛り上がっていたところから少しずつ下がってきた中でも、面白いものが濃度高い感じでまだ残っていると思っていて、それらに出会えるかどうかっていう気がします。広く見てると「なんか最近つまんないな」「飽きちゃった」みたいになるかもしれないですけど、ちゃんと隅まで突っついていくと面白いものが絶対残っているので、せっかくアイドル好きになったんだったらそれを見つけてもらえたらうれしいなって思います。とはいえ、アイドルオタクを卒業して普通の生活に戻っていくオタクさんたちを止めることもできないとは思いますが…。 ーー2014~15年っていうとBiSとかですか? 一色:そうですね。私はBiSさん、でんぱ組.incさん、アップアップガールズ(仮)さんがすごく好きで、その三つに同時にハマって、特にBiSさんにハマったんですが、2014年にBiSが解散して、それからBELLRING少女ハート、ゆるめるモ!、NECRONOMIDOL、あヴぁんだんど、みたいな感じで見てきました。 ーーいい時期でしたよね。まぁ僕はその少し後ぐらいから“楽曲派アイドル”にハマったので、旧BiSは通ってないんですが。後追いでは聴きましたけど。僕からすると2016~17年ぐらいがすごく良くて、Especia第2章が活動していて、フィロソフィーのダンスが勢いづいてきて、Maison book girlがメジャーデビューして、ヤなことそっとミュートが出てきて、RYUTistが『日本海夕日ライン』『柳都芸妓』といった傑作をリリースし、sora tob sanaka、amiinA、WHY@DOLL、3776などもいて…。 一色:そうでしたよね。 ーーその頃に比べると、面白いものが減ったなという気は正直してるんですけど、でも、萌さんがおっしゃったように、そういう時だからこそむしろ面白いものが出てきそうな予感もしますし、実際出てきているんだと思います。その中でキスエクさんにはガーンといっていただきたいですね。 一色:そう思ってもらえるとうれしいですし、そういう存在になりたいなというか、“プログレアイドル”は他にいないので、その時点で“変わってるアイドル”の括りからは逃れられないし、その枠にいることは明らかなんですよ。で、そこに行くんだったら絶対突き詰めないといけないですし、突き抜けないといけないですし…。そうですね。絶対何かをしないといけないんですよね。そこにいる限りは。普通に可愛い子が可愛い服を着て可愛い曲を歌ってるっていうアイドルは、それだけで100点なんです。それでいいんですよ。曲にこだわりがとか正直なくてもいいんです。でも、私たちはそこじゃない部分を魅力として打ち出していっちゃってるから、それなら、また違うところで"100点のアイドル"に並ばなきゃいけないじゃないですか。みんなが盛り上がりやすい、誰でも体が動いちゃう、誰でも聴いたらすんなりハマって一般受けする、っていう曲をある意味放棄して、ちょっとニッチな曲をやろうとしているので、そんなニッチな曲でもみんなに「いいな」って思ってもらえるような努力をしていかなきゃいけないと思ってます。だから、アイドルっていうフォーマットの中でそうしたニッチな曲がいろんな人に届くよう頑張っていけたらいいな、って思ってますね。 ーー今「また違うところで100点のアイドルに並ばなきゃいけない」とおっしゃいましたが、萌さんにとってのライバルは“王道アイドル”っていうことですか? 一色:そことも勝負をしていけるようにならないと、アイドルとしてやってる意味がないと思っていて。プログレアイドルとして活動させてもらっていて、MAGMAさんの曲「The Last Seven Minutes」を公認カバーさせていただいたりとか、金属恵比須さんに演奏していただいてAKEKDOTENの「Nucleus」をカバーさせていただいたりとか、吉田達也さんとご一緒させていただいたりとか、この間もジョリッツさんとご一緒させていただいたりとか。アイドル以外の音楽も好きなので、自分的には「おーおーおーおー」って思うような展開がキスエクにはいっぱいあって…。普通のアイドルだったら絶対できなかったなって思うような人たちと対バンさせていただいたりとか、ご一緒させていただいたりとかがめちゃめちゃ多いんです。それは他じゃ絶対できなかったから、キスエクに入って良かったなと思いますし、音楽ファンの方たちにすごく受け入れてもらっているのがうれしいと思う反面、いわゆるアイドルオタクの人たちに一歩引かれてることを感じることがたまにあって…。本格的すぎて近寄りがたいみたいなとか、本当にプログレバンドみたいになってるといった感じで。「プログレって難しいからちょっと敬遠しちゃうな」って思われることを“アイドル”であるキスエクでそのままやったら意味がないと思います。 ーーなるほど。 一色:アイドルをやってるからみんなに聴いてもらえるチャンスがせっかくあるのに、結局「難しそうだからいいや」って言われちゃったら、キスエクが存在してる意味が果たしてあるのか?って思うんですよね。“プログレアイドル”っていうんだったら、プログレで受け入れてもらえるように活動していくのは、そのジャンルのファンの人たちへの敬意として当たり前なんですけど、アイドルとしてもちゃんと結果を出さないと意味がないなと思っていて。そう思ってるから、私は「TIFに出たい」とか「@JAMに出たい」ってずっと言ってるんですよ。普通にアイドルファンなので、昔から見ていたTIFや@JAM、他にもアイドル横丁とかアイドル甲子園とか、そういう大きなアイドルフェス出たいってずっと言ってきたんです。私個人的には、キスエクとしてはそこに行かないといけないような気がずっとしていて、そこを諦めちゃったらいけないなと思うんです。 ーーよくわかりました。プログレファン相手にするんだったら、常にバンドをつけて“プログレバンドのボーカル”として、そういうファンに向けてやっていけばいいわけですけど、やはりアイドルグループという打ち出し方をして、アイドルらしい衣装を着て歌って踊るということは、そちらのお客さんも狙わないと、ということですよね。その結果、ある種の橋渡しというか、架け橋みたいなものにもなればっていうことですよね。 一色:そうですね。「キスエクを聴いてプログレに興味が出て原曲を聴いてみたよ」とか、「プログレは昔聴いてたけど、また掘り起こして聴くようになったと」っていう人が結構いるんですよ。アイドル好きでプログレ聴くようになった方もいますし、プログレ好きでアイドル聴くようになったっていう方もいます。そういう橋渡しになりたいなっていうのはずっと思ってました。
2020.11.02
ガルポ!ズ INTERVIEW
愛沢絢夏を、このチームを信じてついてきて欲しい!
自身の誕生日となる昨年の10月25日、愛沢絢夏はライブの場を通し、喉にできたポリープ手術のため5カ月間の休みに入ることを伝えていた。…
2020.10.30
ガルポ!ズ INTERVIEW
個性強めの”うるさい系楽曲派パフォーマンスユニット”TA女子 インタビュー
11月10日に待望の全国リリースCD「指さされヒーロー」を発売するTA女子。個性のかたまりとも言える6人にインタビューを敢行。…
2020.10.29
Star☆T/>
Star☆T
インタビュー
岡田歩佳(Star☆T)|神対応っていうか、ほぼ笑ってます(笑)
Speak emoにてスタートした、愛知県豊田市のご当地アイドル、Star☆T(スタート)のメンバー全員インタビュー。第12回は岡田歩佳(おかだあゆか)をお迎えした。 純情可憐なアイドルをこう称するのは相応しくないかもしれないが、昨今では称賛の言葉として用いられることが多いので、敢えて言おう。岡田歩佳は"人たらし"である。「誰からも好かれる」「多くの人に可愛がられる」「人の懐に上手く入り込む」「人の心を掴む」。こうしたポジティヴな意味での“人たらし”の筆頭に挙げられるのは、かの豊臣秀吉だ。直近ではあの菅義偉首相も“人たらし”と言われている。まぁ、生き馬の目を抜く“まつりごと”の世界で奮闘してきた人たちとアイドルを比べるのは筋違いかもしれないが(いや、あながち筋違いではないかもしれないが…)、「多くの人に可愛がられる」「人の懐に上手く入り込む」という点では、岡田歩佳にその“称号”を冠しても決して間違いではあるまい。 そして、“人たらし”という言葉には、“野望”や“策略”などが潜んでいることも少なからずあろうが、個人的には、どこか無自覚に無意識に「人を惹きつけてしまう」といったニュアンスがあるのを感じる。「自然と人が周囲に集まってくる」「知らずのうちに人を魅了している」といった感覚だ。岡田歩佳も、その屈託のない笑顔で人の懐に入るが、本人は無意識で、そこには決して計算や思惑は感じられない。それゆえに、我々の懐は無防備となり、いつの間にか侵入され、気がつけば占拠されてしまっているのだ。 幼い頃からダンスを習い、その縁で12歳の時に主役として芝居の世界にも足を踏み入れた彼女。そして、ダンスや芝居を通してメイクにも興味を抱き、現在は専門的な修練を積もうとしている。ある意味「演じる」「化ける」ことを幼い頃から体感し、そうした感性を育んできたのだ。あるいは生来的にあったそういう感覚が芝居やメイクへと向かわせたとも言えるかもしれない。 インタビュー中にも語られているが、彼女は「対応や話し方が状況に応じて無意識に変わってる」と言われるそうだ。そもそも人の性格など、いくつもの要素が重層的に折り重なってできており、ひとことで言い表せることなどできない。そうしたいくつもの“引き出し”の中から、状況に応じてそれに相応しい“キャラ”を引っ張り出し、それを装備することによって、様々な人と適切に対峙し、その結果多くの人を魅了するのが、“人たらし”たる彼女だ。ある意味それは「演技」や「メイク」にも通じることなのかもしれない。それが無意識に自然にできるのだ。やはり“生まれながらの女優”なのかもしれない。そして、そうした“演技力”は、Star☆Tでの歌やダンスに、さらにはファンとのコミュニケーションなどに生かされているという。 逸材揃いのStar☆T次世代メンバー。その中でも人を魅了する力にひときわ長けた岡田歩佳に、お話を伺った。「鉄棒」「甘いもの」「大学(?)」「メイク」。そして「お芝居」についてはたっぷりと語っていただいた。この記事が出る頃には、アリスインプロジェクトの新たな舞台『クォーツ・ゲート~裏庭には秘密が眠っている~』に出演していることだろう。そんな彼女の魅力溢れるインタビューをぜひご一読いただきたい。 地獄回りは今でもできると思います ーー今、高校3年生ですよね? 岡田歩佳(以下:岡田):はい、そうです。 ーー取材のネタ探しのためにSNSとか配信とかチェックしてるんですが、大学の進路なんかもいろいろと考えられてるみたいで。 岡田:そうですね。ほぼ決定しつつ、あとは受験の準備をしているって感じです。今日は午前中に大学のオープンキャンパスに行ってきました。いろいろ動いてますね。 ーー志望校もほぼ絞り込んで。 岡田:そうですね。 ーー受験の準備は着々と進んでいるわけですね。で、まずはプロフィールからいろいろ突っ込ませていただきたいと思うんですが、公式のプロフィールを見ると「ちょっぴりおバカな甘えんぼ」というキャッチフレーズがあります。今も使ってるんですか? 岡田:一応使ってます。正直言うと、ちょっと恥ずかしい気持ちはあります(笑)。でも、本当のことではあるので…。 ーーStar☆Tには“おバカ売り”をしてるメンバーが結構いるじゃないですか。でも、皆さん“切れ者”ですよね。歩佳さんも只者ではないなという感じがします。 岡田:いえいえ、本当におバカです。 ーーで、甘えん坊なんですか? 岡田:ウチ、お姉ちゃんとお兄ちゃんがいて、末っ子なんです。それで結構甘えちゃって。学校とかでもそうです。身長が低いので結構みんなに甘やかされた感じで、それで甘えるのが大好きになっちゃいました。 ーー言葉を変えれば、人の懐に入るのが上手いというか(笑)。 岡田:ある意味、そんな感じですかね(笑)。でも、本当に学校とかでも大好きな子にずっとハグしてたりしてます。 ーー男の子にも? 岡田:いや、女の子に。男の子にはさすがにお話しする程度です。 ーー趣味は「踊る」とあります。「踊る」のはお仕事じゃないんですか? 岡田:もともと習い事でダンスをやってて。モダンダンスっていうんですけど。それを趣味というか、たまに家でも踊ったりするので。 ーーあぁ、Star☆Tのダンスとはまた別のジャンルのダンスを。 岡田:そうです。ジャンルが違って。 ーーそれをある意味“趣味”という形でやってると。 岡田:はい。 ーーあと「皆を笑かす」ともありますが。 岡田:自分としてはそこまで面白いことを言ってるつもりはないんですけど、結構まわりが私の言ったことに対して笑ってくれるんです。なので、笑かすの楽しいな、みたいな(笑)。 ーーじゃあ、「今笑かしてください」って言ったら笑かしてくれるわけではないんですね? 岡田:そういう感じじゃないんです。ギャグとかネタとかじゃなくて、素が面白いらしくて。 ーーすべらない話をいくつか持ってるわけではなく?(笑) 岡田:そういうわけじゃなくて、会話してる途中で急に笑われるんです。 ーー天然なわけですね? 岡田:天然ではないと思います。本当にただ単に言葉選びが変なんだと思います。言葉がおかしいのかな。ファンの人とかにもよく笑われるんです。 ーーちょっとわかってきたような気がします。僕が拝見した配信とかでも、確かにユニークな表現をされてたなという印象があります。そういうことですよね。表現がユニーク、ちょっと人と違う言葉の使い方をするといった感じですよね? 岡田:たぶんそうです。 ーーそれはある意味、表現力が豊かであるということですよね? 岡田:そういうことにしておいてください(笑)。 ーーで、特技としては「体が柔らかい、鉄棒、モダンダンス」とあります。「鉄棒」っていうのは、体操でもやられてたんですか? 岡田:いえ、小学校の頃に鉄棒にハマってたんです。 ーーあぁ、ハマってた、と。 岡田:ハマってたんです。放課後毎日鉄棒して、技を極めてました。 ーー普通、鉄棒をやるっていうと器械体操とか、そういったものをイメージするんですが…。 岡田:本当に学校での遊びって感じです。 ーーどんな技をやってたんですか? 岡田:逆上がりの連続とか、地獄回りの連続とか。 ーー地獄回りってどんなのでしたっけ? 岡田:鉄棒の上に座って膝で回るんですけど、後ろに回ると地獄回り、その反対が天国回りっていうんです。それを連続してやってました。他にもいろんな技をやってましたね。 ーー特技に書くぐらいですから、今もできるわけですか? 岡田:地獄回りは今でもできると思います。 ーー地獄回りは今でもできる、と。すごいですね。あと好きな食べ物には「タピオカ、梅、抹茶、甘いものが好き!」とあります。取材にあたっていろいろ調べたんですが、ブログの最初の投稿で「マカロンとかケーキとかふわふわしたものが好き」って書かれてました。それは今もですか? 岡田:マカロンとか初めて食べた時にすごく美味しいと思って、ハマってたんです。あと綿菓子とか好きだったんですけど…。最近甘いものがダメになっちゃって。食べ過ぎたのかわかんないんですけど、ホント甘いものがクドく感じちゃって…。タピオカとかも、今まではLサイズとか飲めてたのに、今はSでいいやってなっちゃいました。 ーーいよいよタピオカブームも終焉を迎えている感じですね。 岡田:どうなんですかね。私はダメになってきちゃいました。 ーーじゃあ、この「タピオカ」とか「甘いものが好き!」は事実と違うわけですね? 岡田:異なってきます。 ーー今は何がお好きなんですか? 岡田:今はパリパリ系? おせんべいとか。でも、そもそもおばあちゃんが好きそうなお菓子が好きなんです。まぁでも、最近お菓子自体あまり食べてないですね。特に甘いものは…。 ーー僕が拝見した配信では「イカが大好き」っておっしゃってましたが。 岡田:そうです。イカめっちゃ好きです。 ーーあとチータラとかナッツとか。 岡田:お酒のおつまみめっちゃ好きです。 ーー「好きな食べ物」の欄は大きく変えないといけないですね。 岡田:全然変わってきますね。 ーー「イカ、ナッツ、チータラ」とか。 岡田:お酒のおつまみが大好きってことになります(笑)。
2020.10.28
ガルポ!ズ INTERVIEW
あなたのハートを甘いときめきでキュンとさせる、Qnto syrup。その魅力にキュンとしろ…っぷ!!
I-GET、第四のグループとして誕生したQnto syrup。メンバーは、月見玲花・姫嶋香菜・舞浜みづゑ・前原ななの4人。…
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2025.08.24
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8月24日 (日)「Yeti Valhalla OBLITERATION TOUR AUGUST 2025」
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