FEATURE

2020.11.18
コンビニ推進アイドル(仮)

コンビニエンスストアをテーマに活動。「コンビニ推進アイドル(仮)」って、どんな子たち?!

「"コンビニ"の店内放送や"コンビニ"をテーマに、ライブ配信やメディア活動を中心としたアイドルユニット」として誕生した、「コンビニ推進アイドル(仮)」。先に、オーディションを開催。エントリーした人たちは、配信アプリ「マシェバラ」を通し様々な課題へ挑戦。「配信」を通したファン獲得はもちろん、オーディション期間中に行なわれた「審査中に出される幾つものミッション」をクリア。そのうえで選ばれたのが、8名の個性の強いメンバーたち。

 

コンビニアイドル

 

ほとんどのメンバーが、女優/モデル/声優/マルチタレント/アイドルなど個々に芸能活動の経験者。むしろ、今もそれぞれがタレント活動を続けながら、そのうえでアイドルグループのメンバーとしても新しい道を築こうとしている。中には、「めっちゃ輝き隊!!」という現役アイドルグループのメンバー(百海咲希/里実みあ)もいるように、2つのアイドルグループで活動してゆく強者もいる。そんな「コンビニ推進アイドル(仮)」の初インタヴューを、ここにお届けしたい。

 

 

 

オーディションへの挑戦。その背景には、こんな想いが…。

 

 

――それぞれ、「コンビニ推進アイドル(仮)オーディション」へ参加した経緯から教えてください。

 

葉山なつみ:普段はマルチタレントやモデルとして芸能活動をしています。もともと歌と踊りが好きでアイドルに興味がありました。わたし自身がいつもマシェバラで配信していることから、今回のオーディションのことを知りました。芸能活動をしていくうえで目標、根本にあるのが、「たくさんの人を元気に、笑顔にしたい」ということ。コンビニって全国各地にあって、自分にとってもすごく身近な存在。そういう身近で必要不可欠な存在になりたいと思ったのも、このオーディションへ応募したきっかけです。

 

中村冬香:わたしも、一人でも多くの人を笑顔にしたいことが芸能活動を始めたきっかけだったし、今も、その気持ちでいます。わたし自身、元気がないときや「しんどんなぁ」と思うときに、何時も心の支えになっていたのが、テレビなどを通して芸能活動をしている人たちの姿でした。その影響が強いからこそ、「わたしも、そういう存在になりたい」気持ちを強く持っていた中、このオーディションを発見したことからチャレンジしました。

 

城内彩花:普段は、女優としてお仕事をしています。ですが、わたしはまだお仕事を始めたばかりで皆さんに見てもらえる機会もなかなか少なく、もっともっと仕事の幅を広げたいなと思っていました。そこで、このオーディションを見つけたことから、わたしのことをいろんな人たちに知ってもらえる大きなチャンスにしたいと思って応募しました。アイドルに関しても、以前からやってみたい興味はあったので、そこは楽しみな挑戦です。

 

斉藤友香:わたしも以前から女優としてお仕事をさせていただいてきました。同時にアイドル活動にも興味を持っていたことから、「女優業へアイドル活動の経験を。逆にアイドル活動へ女優業の経験を活かしたい」と思ったことからチャレンジしました。

 

春沢リリな:去年を最後にとアイドルになることを諦めていました。その後の新たな夢もコロナで叶わなくなりました。挫折した時に、ふともう一度オーディションを受けたいと思いオーディションサイトを夜中に見続けていて、その時にやっぱりアイドルという夢を諦めきれてないんだなって改めて感じ、そしてこのオーディションにたどり着きました。

 

 

絃ユリナ:わたしは普段、映像や舞台を中心に女優として活動をしています。1年間ほどアイドル活動の経験があるのですが、当時は学業との両立が難しく、アイドル活動を断念せざるを得ませんでした。ですが、当時から応援してくれる人たちを前にライブをするのが大好きでしたし、あの幸せな瞬間を忘れられずにいたのと、学校を卒業した今なら女優業とも兼ね合いながら活動できると思い、応募しました。グループが変われば見える景色も変わると思うので、今からどんな景色を見れるのか凄く楽しみです。

 

里実みあ:わたしは今、「めっちゃ輝き隊!!」の候補生としてアイドル活動をしています。このオーディションへ参加しようと思ったのが、同じ「めっちゃ輝き隊!!」のサポートメンバーとして活動している咲希ちゃんが参加表明していた姿を見て、「わたしも挑戦しよう」と思ったことからでした。もちろん、めっちゃ輝き隊の活動も大事ですけど、「コンビニ推進アイドル(仮)」は全国各地にあるコンビニを活動の場にもしていけるように、また違ったアイドル活動が出来るし、さらに活動の場を広げられると思ったので、参加しました。

 

百海咲希:わたし、以前から声優活動もやっています。そのうえで、今年から「めっちゃ輝き隊!!」のサポートメンバーとしてアイドル活動も始めたんですけど。声優活動と言っても、わたしの場合は表舞台に出るようなお仕事ではなく、純粋に声だけのお仕事で、外へ露出することが本当に少ない環境でやっています。でも、わたしは表舞台にも出たかったことからアイドル活動へ興味を示し、それで始めました。そのうえで、今回のオーディションを発見したときに、コンビニを舞台にした活動もいろいろ出来そうだったから、より外へアピールする機会が増えると思い、オーディションへ参加しました。

 

 

 

オーディション期間中、メンバーらに襲いかかった様々な試練!!

 

 

――みなさん、オーディション中はどんな気持ちで日々を過ごしていました?

 

葉山なつみ:以前から配信をしている中でファンの方々に「アイドル活動をしたい」ということを言ったことは一度もありませんでした。なので、このオーディションへ参加表明を伝えたときは驚いた人もいると思います。

もともと好きで挑戦してみたいと思っていた〝アイドル〟として歌や踊りでたくさんの方を笑顔にしたい!という私の思いを、応援してくれたみなさんが背中を押してより強い決意にしてくれました。

 配信は慣れていることでしたが、歌やダンスの経験は少なかったのでそこは必死でした。トライアル期間は参加していないため、決勝で初めての公開審査。ダンスと歌を披露しました。10人の中の一人とペアを組んでの挑戦ということで、未経験だったぶんの大変さはありましたけど、「合格したら同じ仲間になる」そこを楽しみに挑戦していた面もありましたし、オーディション中も他のメンバーと顔を合わせる機会が何度もあったことから仲間意識も感じていたように、こうやって気持ちを一つにしながらアイドル活動をしていくんだなというのも、オーディション中から実感していました。

 

中村冬香:わたしも、違う配信アプリでしたけど配信活動をやっていたので、配信自体は抵抗なければ、応援してくださる方々がマシェバラのほうにも参加してくださったので安心感はありました。ただし、配信を通してどれだけ多くのハートを獲得するかの「ハート対決」ではトライアルで上手く進んでいた分、予選に入ってからなかなか結果を出せなければ、わたしはお願いをするしかない立場でもあったから、それ以上何もできない自分に悔しさやふがいなさも正直感じていました。決勝シーズンのときも、最終日の2日間前までわたしはずっと6位で、正直「もう駄目かなぁ」と思っていたんですけど。そこからファンの方が頑張ってくださり、2位まで上り詰めたときは、本当に感謝の気持ちでいっぱいだったこともすごく覚えています。

 

春沢リリな:最初、私は芸能活動をしたこともなく配信も未経験だったためTwitterも配信アプリもフォロワーさんはゼロからスタート、期待もありましたが不安が大きかったです。だから見てくださる方がどうしたら飽きないか、興味をもっと下さるかを考えて実行していくうちに応援してくださる方が増え、自分自身も配信を楽しんで不安も期待へと変わっていきました。またメンバーと一緒にレッスンを受けて話すうちに自分だけじゃなくてみんなが本気で頑張ってることを感じ、自分も仲間になって夢を追いかけたいと思いました。

 

城内彩花:わたしは、まだ配信経験自体が数回程度の段階で参加しました。だから、「ファンになってもらえるかな?!」以前に、「配信って何を話せばいいの??」状態からのスタートでした。正直、不安しかなかったですが、最終的には3位になることができ、そこは本当にみな様のおかげです。

じつはわたし、部屋の構造上どうしても背景にアエコンが映ってしまうんですね。人様にエアコンが見えてしまうのもどうかなと思い、紙に「エアコン」と文字を書いて貼って配信をしていました。それを面白がってくださった方々も多かったのか、次第に「壁が映ってるから、そこに壁と書かないの?」「カ→テンも映ってるから、そこも隠してカ→テンと書かなきゃ駄目でしょ」と応援してくださるみんなも乗っかってきて、何時しか部屋中に名前を書いていました(笑)。

わたしは、ダンス苦手で、同じオーディションを受けてる仲間たちに教わったりもしていたように、競い合う関係だけど、すごく仲良かったんですね。もちろん、順位が上がった、抜かれたで気持ちも一喜一憂はしましたけど。でも、合格したらみんな仲間になるわけじゃないですか。みんなとは仲良いのに、でも戦いあう関係でもあったから、わたしは複雑な気持ちでもいました。

 

斉藤友香:わたし、配信が初めてなのはもちろん、他の人の配信もあまり見たことがなかったから、本当に何もわからない状態から始めました。 だから配信を通して何をお話する以前に、まずはマシェバラの使い方から勉強を始めました。ケータイ配信アプリって、普通縦にして使うじゃないですか。わたし、それもわからなかったから、最初は横にして配信していたんですね。それを見たファンの人たちから「縦で配信しなきゃ」と教えられ、それで初めて知ったなんてレベルからわたしは始まっています。でも、それ以上に苦労したのが電波環境。なぜか映像配信すると配信が止まってしまうから、わたしはラジオ配信として声だけを配信していました。そのラジオ状態にしても、電波の悪い日になると途絶え途絶えになるなど、わたしに関しては最初から最後まで配信環境に悩まされ続けていました。ちなみにお話する題材は、みなさんにお題を出していただき、それに答えることなどが多かったです。わたし漢字を読むのが苦手だから、よく「この漢字は何って読む?」とお題を出されていたのも、いい想い出になっています。

 

絃ユリナ:わたしも配信をするのは初めてで少しだけ不安はありました。でも配信を見に来てくれる方達は凄く優しかったですし、舞台に出た時のファンの方も来てくれたりして楽しんで配信をする事が出来ました。

配信するに当たって、どの時間帯が視聴者が多いのか研究する為に、朝昼夕方夜と1日4回に分け、合計8時間くらい喋った日があったんですよ。私自身がマシンガントークで沢山喋ってしまうのもあって、話しすぎて喉を潰してしまい、3日間ほど配信をお休みしてしまったのは苦い思い出です。

後は私はコスプレが好きなので、配信期間がちょうどハロウィンの時期だったのもあり、「ここぞ」とばかりに色んな仮装姿をしながら配信していたのも楽しかったです。

このオーディションは実技面接もあって、歌やダンスへの挑戦など色々あったんですけど。なあちゃんとペアを組んで歌った時は本当に楽しくて、「みんなとアイドルになりたい!!」という意識がさらに強くなりました。

 

里実みあ:わたしが印象に残っているのは、決勝の公開面接です。あのときは咲希ちゃんとペアを組んだよう、そこは気心知れた関係でやりやすかったんですけど。決勝のラスト配信ときは、あえてオリジナル曲で勝負しました。それを評価していただけたのが、すごく嬉しかったです。

 わたしは、けっこう下のほうにランクインしていたから、最後は最も得意とする歌で勝負しようとオリジナル曲を歌ったことも、結果的に良い評価へ繋がったようでとても嬉しかったです。

 

百海咲希:わたしが印象に残っているのが、公開面接のときに自分の好きな歌を歌ってアピールできることから、わたしは大好きな上坂すみれさんの「ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡」を歌いながらあえてエッチな雰囲気でせまろうと、カボチャパンツのお尻部分に「さきもも」と書いてパフォーマンスをしました。それの受けが良かったのも嬉しかったですけど。それ以上に、自分のやりたいことを好きなようにやれたことが素直に楽しかったです。

 

 

 

号泣した、その理由とは…。

 

 

――メンバーの中には、オーディション期間中、号泣した人たちもいたと聞きました。まずは咲希さん、そのときのことを教えてください。

 

百海咲希:決勝大会のときに、みんなからのギフティングのポイントに合わせ着込んでいた服を脱いでゆく「脱ぎ脱ぎ配信」という事をしたのですけど、思うようにポイントを伸ばせず、みなさんからの期待を大きく裏切る形になり、その配信では最下位になってしまいました。たくさんの応援をいただいたのに結果を出せず、「ふがいない」というコメントをファンの方にいわせてしまったことが本当に自分で情けなくて、あのときは初めて泣いてしまいました。

 

――ユリナさんも号泣したそうですね。

 

絃ユリナ:わたし、オーディションの期間が女優のお仕事がかなり重なったりしていて、配信するのが夜の遅い時間になってしまったり、次の日が朝早かったことから、連日3時間くらいしか睡眠を取れない時期がありました。

その前にも、喉を潰して声が出なくなり、せっかくの配信を何日も休んだり。だからオーディション最終日の配信で、「仕事であまり配信できなかったり、時間も遅くなったり、声が出なくて休んだ時期もあって、みんなに迷惑かけたけど、ずっと応援してくれてありがとう」とお話したんですよ。そうしたら画面に「頑張りは伝わってたよ」「途中つらかったよね」など、みんながわたしの気持ちを理解した上でのコメントを沢山書いてくれて、「みんな分かってくれてるんだ…!」という気持ちになってめちゃくちゃ泣いてしまいました。

 

――彩花さんも泣いた一人ですよね。

 

城内彩花:最後の公式配信のときにみんなへの感謝の気持ちを述べていたら、それまでの想い出がすっごいあふれだして涙しちゃったのと。ミッションの中、「憧れのアイドルについて話してください」というテーマに合わせ、わたし、大好きなアニメの南ことりちゃんこと声優の内田彩さんについて好きすぎる想いを語りだしたら、何時の間にか号泣。途中から配信に入ってきた人たちは、「えっ、どうしたどうした??」と驚いてたこともありました(笑)。

 

――冬香さんの想い出も聴かせてください。

 

中村冬香:最終オーディションの終了2日前の公式配信のときに、「今の心境について話してください」というお題が出たんですけど。「みんなが本当に配信を楽しんでいて、わたしのことを好きでいてくれたら嬉しいんだけど、でも正直不安もあって」という話をしたら、応援してくれるみんなが「本当に応援していて良かったよ」など、いろんなあったかいコメントをたくさんくださいました。それまでは、友達のような感覚で普通に配信していたから、みんなからの本心をたくさん聞けたときは「うっ!!」と心に来るものがあって泣いちゃいました。

 

――なつみさんも泣いたそうですね。

 

葉山なつみ:いつも配信して私にとって特別な居場所のマシェバラで予選も決勝もずっと1位でいることができてすごく嬉しかったです。私自身、合格したみんなと一緒に活動していくグループだから順番は関係ないと思いながら、負けず嫌いな性格なのでやっぱり1位にもなりたい気持ちがあって、オーディション期間中はたくさん悩みました。応援してくれる声はすごく励みになっていました。お仕事でどうしても配信できない時期や環境、盲腸になってしまったり。他にも色々なオーディションに出てる中このイベントに対しての自分の思いはみんなに届いているかな?とどうしても不安になったり焦る環境へ追い込まれたりすることも正直ありました。それでも、結果的に1位通過させていただいたんですけど、そのときに改めて応援してくださる人たちのすごさにや暖かさに感謝したのと、それまでのプレッシャーから解き放たれた安心感もあったせいか、思わず号泣しちゃいました。

嬉し涙を原動力に変えて今度は活動を通してお返ししていきたいです!

 

――リリなさんも号泣したことがあったんでしょ。

 

春沢リリな :はい、私は嬉し泣き、悔し泣き、どちらもしてしまいました。ハート対決で一度だけ一位になれた時や最終日の日、自分が諦めそうな時も応援してくださる方は諦めずに最後まで応援してくれていて、たくさんの人に支えられてるなと感動しました。悔しかった時は、学業を優先しなければいけない時があって、どうしようもできなかったし、応援してくださってる方を裏切ってしまう形になってしまうと思い涙が止まりませんでした。優しいです、コメントの言葉、気持ちに何度も救われました。

 

 

 

各メンバーのキャラクターは…。

 

 

――コンビニ推進アイドル(仮)のメンバーとして、この8人が決定。11月4日より正式活動をスタートさせました。ぜひ、各メンバーの魅力をリレー形式で語っていただけますか?

 

葉山なつみ:冬香ちゃんは人見知りをしなくて話しやすい!

自分の意志を強く持ってる子♪負けず嫌いなところはちょっと似ているなと思いました(笑)

 

中村冬香:彩花ちゃんは髪形が一緒(笑)。わたしより年上なのに親しみやすくて、気持ちが一緒な感じがしているところが好きです。あと、フワフワしています。

 

城内彩花:斉藤さんはですね、ちょっとおバカちゃんなんです(笑)。だけど、そこがすっごく可愛いくて、まるで妹みたいな存在です。

 

斉藤友香:逆にお姉ちゃんみたいな存在なのが、ユリナさん。もう格好良すぎて、憧れの存在です!!

 

絃ユリナ:みあちゃんは、歌とダンスの実力がものすごく高い!!歌のハモリも綺麗だし、癒し系なキャラクターなところも好きです。一緒に歌えるのが楽しみです!

 

里実みあ:咲希ちゃんは、一緒に「めっちゃ輝き隊!!」として活動している子。とにかく歌がめっちゃ上手い!!しかもパワフルな歌声をしているから、アーティストって感じがします。ダンスも上手いし、しっかり者だから、「わたし、ついていきます」って気持ちになれちゃう人です。

 

百海咲希 :リリなちゃんは、誰よりも楽しいくて面白い配信をしている印象が強いです。顔に落書きをしてみたり、可愛いコスプレをしていたり、きっとリスナーさんも配信を毎回楽しんでいたと思います。

 

春沢リリな:なつみちゃんはパティシエもやっているように、「可愛い」を詰め込んだような人だから、わたしの憧れです。

 

 

 

コンビニ推進アイドル(仮)の魅力を、それぞれが熱く語る!

 

 

――最後に、コンビニ推進アイドル(仮)の魅力を語ってください。

 

百海咲希:このグループは、店内放送だったりコンビニで商品が販売されたり、コンビニを通して展開してゆくグループです。ゆくゆくは、コンビニでのイベント活動も目指したいです。

 

里実みあ:わたしは北海道出身のように、地方から上京したメンバー。コンビニは日本全国何処にでもあるように、コンビニから情報を発信することで全国何処にいてもみなさんのことを楽しませていけます。これから、そういう活動を広げていくので楽しみにしていてください。

 

絃ユリナ :このメンバーはオーディションを勝ち抜いて選ばれたように、有名になりたい気持ちはもちろん。どんなことがあってもへこたれないメンバーたち。しかも、女優や声優、タレントなどいろんな強みを持っている子たちが揃っているように、そこをコンビニの売れ筋商品のような魅力に変えながら、少しずつで良いから着実に成長し続けたい。まずは、来年のTIFに出ることを、わたしは目標にしたいです。

 

春沢リリな:オーディションではライバルだったメンバーが仲間になりました!個性豊かで優しいメンバーですが夢、アイドル活動への想いは激しく強いです!コンビニという誰にとっても身近な存在でありながらグループ、そしてファンの方と共に成長していきます!

 

斉藤友香:コンビニってとても身近な存在じゃないですか。だから、私たちも身近な存在になっていきたいなと思っています。個人的に「夢はでっかく」という気持ちでいるので、このグループでミュージックステーションへ出るくらいの野望を持って頑張りたいです。

 

城内彩花:コンビニって、本当にいろんな人たちがやってくる場所。そこで流れる店内放送で楽曲をアピールしていけるのも、私たちの強みになっていけるなと思っていますし、何時だって身近に私たちがいるんだよということもアピールしていきたいです。だけど、まずは直接みんなに笑顔を届ける機会を大切にしたいです。

 

中村冬香:わたしも「夢はおっきく」の人だから、このメンバーで日本武道館に立ちたいです。わたしは歌もダンスも未経験から始めたように、実力はこれからのレベルですけど。だからこそ、応援してくれるファンの人たちと、わたし自身はもちろん。このグループとしても一緒に成長していきたいし、その成長を楽しんでもらえるグループになりたいんです。加えて、コンビニからも情報を発信していくグループのように、ゆくゆくは大好きなスイーツとコラボしたり、商品のイメージガールをやりながら、私たちがコンビニからも元気を届けたいです。

 

葉山なつみ:みんなそれぞれ個性があって、色々な活動をしているグループ。そこを活かすのはもちろんですけど、コンビニで楽曲が流れたり、たくさんの方に「この歌は、コンビニ推進アイドル(仮)だ」と認知してもらえる存在になりたいです。ゆくゆくは、自分たちの冠番組なども持ちたいなと思っています。もちろん、大きなステージにも立ちたいですが、まずは、お披露目ライブを行なう場のような、私たちを身近な距離で楽しんでいただけるライブハウスを通し、応援してくださる方々と身近な関係をどんどん深めていきたいです。わたしはパティシエもやっているので、コンビニスイーツとのコラボも1つの夢でもあります。コンビニに行ったら私たちの商品があるなんて憧れちゃいます!

 

 

TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>

2020年11月26日(木)21:00〜21:20
下北FM 『「コンビニ推進アイドル(仮) 」〜〜教えて!あなたの質問〜〜』
出演:葉山なつみ・春沢リリな・百海咲希・里実みあ

 

2020年12月19日(土)
原宿RENON
「プレミアム始動ワンマンライブ」
開場14:30 開演15:00

チケット情報など詳細は後日改めて発表!

コロナ対策の影響で定員数がかなり少なくなりますので、あらかじめご了承ください! 


コンビニ推進アイドル(仮) twitter:
https://twitter.com/convenienceidol

 

葉山なつみ(タレント×モデル):
https://twitter.com/nachan_hayama

城内彩花(女優):
https://twitter.com/kiuchi_sayaka_

春沢リリな(新人):
https://twitter.com/haru_ririna

中村冬香(女優):
https://twitter.com/_toooooooka_

斉藤友香(女優):
https://twitter.com/yuka____dayo

絃ユリナ(女優):
https://twitter.com/ito_yurina26

百海咲希(声優・アイドル):
https://twitter.com/Saki_momo_

里実みあ(アイドル):
https://twitter.com/mia_kagayaki

 

 

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