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一色萌|すごい人たちがこのために尽力してくださっているのを感じているので、そういう方たちの期待を裏切らないように頑張ろうって思っています
XOXO EXTREME(キス・アンド・ハグ・エクストリーム。略称:キスエク)の一員である一色萌(ひいろもえ)は、様々な分野において見識が高い。アイドル・シーンについては一家言をもち、現場へも頻繁に足を運ぶなど“オタク”としても知られている。また、大学では美術史を専攻していたとのことで、ラファエル前派から琳派まで幅広く造詣が深い。そして、最近になって特撮ヒーローへの愛好を本格的に“カミングアウト”し、アイドル界の同志たちと共にトークイベントを行なっている。彼女は優れた文章家でもある。自身の連載コラムも持つなど多くの機会でその文才を発揮し、自らの好むものについて健筆を振う。実に好奇心旺盛であり、それらを発信する術も心得ているのだ。
そもそも彼女を“プログレアイドル”という少々特異な立ち位置にいるキスエクへと導いたのも、「ちょっと変わった音楽性のアイドルを探していた」という自身の好奇心である。キスエクはこれまで幾度もメンバーチェンジを繰り返してきたが、このたびようやく新たな体制が整った。そんな中、一色萌は今や最古参メンバーとなり、グループを引っ張る存在となったが、その好奇心はまだまだとどまるところを知らないようだ。
そんな彼女がこのたび満を持してソロデビューを果たすこととなった。その第1弾となるリリースが、これまた好事家の琴線に触れまくるナイスな作品である。ソロとしては“プログレアイドル”ではなく“パブロックアイドル”と銘打たれた彼女が放つ“第一の矢”は、「Hammer & Bikkle」と「TAXI」の2曲。
「Hammer & Bikkle」は、カメラ=万年筆の一員であり、鈴木慶一から川本真琴、姫乃たま、NegiccoのKaedeなどへの楽曲提供やアレンジ、演奏などで幅広く活躍する佐藤優介の作品。ニック・ロウ「Half a Boy and Half a Man」をオマージュしたイントロに導かれる“パブロック”ナンバーだ。サーフロックのニュアンスを帯びたアレンジがもたらすキラキラ感は、一色萌の“昭和アイドル風”の愛らしく伸びやかな歌声と相まって、本ナンバーを“レトロな高品質アイドルソング”へと昇華させている。
「TAXI」は、かのデフ・スクールの名曲のカヴァー。しかも、バックトラックは、なんとデフ・スクール本人たちが演奏した新録ヴァージョンだ。そして、日本語詞と怪しげなナレーションは一色進(シネマ、ジャック達)。海を越えてのこの豪華なコラボレーションが生んだ“奇跡のトラック”の上で、一色萌はよりいっそう妖艶なストーリーテラーとなり、その大人びた歌声で屈折した恋物語を巧妙に綴っている。
それにしても、デフ・スクールとはまさに絶妙な選択だ。怪しげな出立ちで鳴らすキッチュなロックンロールは“バーバンド”的であり、そういう意味では“パブロック”と言えるだろう。一方で“アートロック”あるいは“アートスクールロック”とも称され、そのサウンドやアートワークには独特の美的感覚が宿っている。例えば、彼らの“キャンプ”なアート感覚は、ロキシー・ミュージックにも通じ、その捻れたポップ感覚は10ccにも通じるものがある。それらを間に置けば、彼らとプログレとが繋がる道筋も見えてくる。
そんな彼らの楽曲を歌う一色萌は、“パプロックアイドル”という、キスエクとはひと味違った方向性を提示できるが、同時にキスエクが好きな“プログレッシャー”たちにも受け入れられるサウンドを鳴らしていることにもなるだろう。そういう意味でも、デフ・スクールはこれ以上ないチョイスであり、彼らがバックトラックを新録したことは、一色萌のソロデビューにとって最高のお膳立てと言えるだろう。
そうした好条件でソロデビューを果たす彼女は、極めて高い意識でそれに臨んでいる。自身の置かれた状況を的確に捉え、どう対処し、どう行動すればいいかをしっかりと見極めているのだ。
一色萌にお話を伺った。見識の高い彼女が、ソロデビューにあたって授かった“奇跡の2曲”にどのように対峙したのか。ぜひご一読いただきたい。
「プログレって難しいからちょっと敬遠しちゃうな」って思われることを“アイドル”であるキスエクでそのままやったら意味がないと思います
ーー萌さん、才能豊かですよね。
一色萌(以下:一色):いえいえ。才能豊かというより、私自身はいろんなことに興味を持っているだけで…。なので、いろんなことに触れてはきましたが、でも、その中で何かを突き詰めて習得した技術みたいなものはないんです。楽器が弾けるわけでもないし、絵が描けるわけでもないし、それこそ文章とかもXOXO EXTREME(略称:キスエク)に入るまではほとんど書いたことなかったんですよ。
ーーそうですか。
一色:何にもない状態でキスエクに入って活動してくうちに「こういうことに興味があります」「こういうのが好きです」って言ってたら、それを周りの人が拾い上げてくださって、いろいろさせていただいて、気付いたらいろいろやってるみたいな。
ーーでも萌さん、しっかりした文章書かれますよね。
一色:いやいやいや~。
ーーそうですか? 文章書かれるアイドルの方って結構いらっしゃいますけど、これほどしっかり書かれてる方ってなかなかいないと思います。
一色:確かにコラムとか書かれてるアイドルさん、最近増えてるなとは思います。私が文章書くアイドルさんとして一番最初に触れて、一番尊敬してるのが、姫乃たまさんなんですよ。
ーーなるほど。
一色:姫乃たまさんをアイドルの文章家として一番の目標としているというか、すごいなと思って尊敬してるんですけど、最初から「アイドルでもこのくらい文章を書けないとやっぱりライターとしては駄目なんだな」っていう風に姫乃さん基準で見ていたので、そう思うと気軽にものを書くっていうのが逆に難しくて…。
ーー姫乃さんはちょっと別格というか別枠ですよね。
一色:そうなんですよね。別枠から入ってしまったので。
ーーでも「姫乃さんが基準」となるとご自身の中の基準が高いので、ご自身があれだけの文章を書いてもまだまだと思われてる、と。
一色:全然まだまだです。でも、そうですね。もっと気楽に書けるようにもなりたいなとは思うんですけど。
ーーそういう自分の理想があると、簡単には自分にOKを出さないというか…。
一色:やっぱり私の文章は長いですし、小難しいと思うので、文字を読むのが好きな人はいいですけど、苦手な人とかには読まれないと思うので。でも、アイドルとして興味持ってくれた人が「普段は読まないけど読んでみようかな」って思ってくれる機会になるんだったら、サクッと読めるものも書けるようになりたいなって思うので。
ーーなるほど。僕はここ最近はロングインタビューをやる機会が多いというか、そういう機会を自ら作っているんですが、例えば、1時間取材して論説も含めて1,500字にまとめなきゃいけない、となると、発言の2~3%ぐらいしか使えないんですよね。せっかくいいことを言っていただいているのにもったいなくて。どんどん削っていくと結局は基本的な“情報”しか残らなくて…。そう思って、ここ数年は1.5万字から2万字ぐらいのインタビューをたくさんやっているんですが、そういうのを読みたい人が思った以上にいるんだなと感じているんですよ。多数派ではないと思うんですが…。なので、そういう人のために書いて、読まない人はヘッダーやフッター部分で情報だけ見てくれればいいかな、と。
一色:なるほど。情報だけ見たい人も見れるし、ちゃんと読みたい人も読めるってことですね。
ーーそうですね。冒頭だけ読んでもらってもいいと思いますし、写真だけ見て「可愛いな」と思っていただくだけでもいいですし。でも、読みたい人もいらっしゃるので、そういう方にはじっくり読んでいただいて。なので啓蒙していきましょうよ。読みたい人が増えるように、長い文章を書いて(笑)。
一色:啓蒙活動を、ね。
ーーでも、萌さんは文章も書かれますし、アイドルオタクとしても知られてるじゃないですか。今いかがですか? 今も結構現場には行かれてるんですか?
一色:そうですね。やはりこの状況だとなかなか現場自体が少なかったりとか、配信が多かったりするので、配信はちょこちょこ観てますよ。でも、行ける範囲では行きたいなと思っていて、私の昔からの推しメンが新しいグループを始めて—-MANACLEっていうんですけど、MANACLEさんのお披露目には行きたいなって思ってたんですが、ちょっと手違いがあって特典会しか行けなくて、後から配信で見たんですけど…。まぁ、MANACLEさんとは先日ツーマンもやらせていただいたんですけどね。
ーー推しメンって誰ですか?
一色:柿崎李咲さんです。
ーーあぁ、おかきさん。
一色:おかきさんが好きで。
ーーなるほど。そういえば、初めてお会いしたのが3年ぐらい前、柿崎さんの前グループでのワンマンだったと思うんですが。萌さんがそこに来られてて。
一色:そうだ!
ーーでも、そのころから比べるとアイドル界もいろんな意味で変わってきましたよね。
一色:めっちゃ変わりましたね。
ーー萌さんはどう捉えてますか?
一色:本当に変わったと思います。私が一番楽しかったのが2014~15年ぐらいなんですが、その時から今にかけての大きな流れで見ると少しずつ勢いは下がってきてるかなとは思います。でも、すごく盛り上がっていたところから少しずつ下がってきた中でも、面白いものが濃度高い感じでまだ残っていると思っていて、それらに出会えるかどうかっていう気がします。広く見てると「なんか最近つまんないな」「飽きちゃった」みたいになるかもしれないですけど、ちゃんと隅まで突っついていくと面白いものが絶対残っているので、せっかくアイドル好きになったんだったらそれを見つけてもらえたらうれしいなって思います。とはいえ、アイドルオタクを卒業して普通の生活に戻っていくオタクさんたちを止めることもできないとは思いますが…。
ーー2014~15年っていうとBiSとかですか?
一色:そうですね。私はBiSさん、でんぱ組.incさん、アップアップガールズ(仮)さんがすごく好きで、その三つに同時にハマって、特にBiSさんにハマったんですが、2014年にBiSが解散して、それからBELLRING少女ハート、ゆるめるモ!、NECRONOMIDOL、あヴぁんだんど、みたいな感じで見てきました。
ーーいい時期でしたよね。まぁ僕はその少し後ぐらいから“楽曲派アイドル”にハマったので、旧BiSは通ってないんですが。後追いでは聴きましたけど。僕からすると2016~17年ぐらいがすごく良くて、Especia第2章が活動していて、フィロソフィーのダンスが勢いづいてきて、Maison book girlがメジャーデビューして、ヤなことそっとミュートが出てきて、RYUTistが『日本海夕日ライン』『柳都芸妓』といった傑作をリリースし、sora tob sanaka、amiinA、WHY@DOLL、3776などもいて…。
一色:そうでしたよね。
ーーその頃に比べると、面白いものが減ったなという気は正直してるんですけど、でも、萌さんがおっしゃったように、そういう時だからこそむしろ面白いものが出てきそうな予感もしますし、実際出てきているんだと思います。その中でキスエクさんにはガーンといっていただきたいですね。
一色:そう思ってもらえるとうれしいですし、そういう存在になりたいなというか、“プログレアイドル”は他にいないので、その時点で“変わってるアイドル”の括りからは逃れられないし、その枠にいることは明らかなんですよ。で、そこに行くんだったら絶対突き詰めないといけないですし、突き抜けないといけないですし…。そうですね。絶対何かをしないといけないんですよね。そこにいる限りは。普通に可愛い子が可愛い服を着て可愛い曲を歌ってるっていうアイドルは、それだけで100点なんです。それでいいんですよ。曲にこだわりがとか正直なくてもいいんです。でも、私たちはそこじゃない部分を魅力として打ち出していっちゃってるから、それなら、また違うところで"100点のアイドル"に並ばなきゃいけないじゃないですか。みんなが盛り上がりやすい、誰でも体が動いちゃう、誰でも聴いたらすんなりハマって一般受けする、っていう曲をある意味放棄して、ちょっとニッチな曲をやろうとしているので、そんなニッチな曲でもみんなに「いいな」って思ってもらえるような努力をしていかなきゃいけないと思ってます。だから、アイドルっていうフォーマットの中でそうしたニッチな曲がいろんな人に届くよう頑張っていけたらいいな、って思ってますね。
ーー今「また違うところで100点のアイドルに並ばなきゃいけない」とおっしゃいましたが、萌さんにとってのライバルは“王道アイドル”っていうことですか?
一色:そことも勝負をしていけるようにならないと、アイドルとしてやってる意味がないと思っていて。プログレアイドルとして活動させてもらっていて、MAGMAさんの曲「The Last Seven Minutes」を公認カバーさせていただいたりとか、金属恵比須さんに演奏していただいてAKEKDOTENの「Nucleus」をカバーさせていただいたりとか、吉田達也さんとご一緒させていただいたりとか、この間もジョリッツさんとご一緒させていただいたりとか。アイドル以外の音楽も好きなので、自分的には「おーおーおーおー」って思うような展開がキスエクにはいっぱいあって…。普通のアイドルだったら絶対できなかったなって思うような人たちと対バンさせていただいたりとか、ご一緒させていただいたりとかがめちゃめちゃ多いんです。それは他じゃ絶対できなかったから、キスエクに入って良かったなと思いますし、音楽ファンの方たちにすごく受け入れてもらっているのがうれしいと思う反面、いわゆるアイドルオタクの人たちに一歩引かれてることを感じることがたまにあって…。本格的すぎて近寄りがたいみたいなとか、本当にプログレバンドみたいになってるといった感じで。「プログレって難しいからちょっと敬遠しちゃうな」って思われることを“アイドル”であるキスエクでそのままやったら意味がないと思います。
ーーなるほど。
一色:アイドルをやってるからみんなに聴いてもらえるチャンスがせっかくあるのに、結局「難しそうだからいいや」って言われちゃったら、キスエクが存在してる意味が果たしてあるのか?って思うんですよね。“プログレアイドル”っていうんだったら、プログレで受け入れてもらえるように活動していくのは、そのジャンルのファンの人たちへの敬意として当たり前なんですけど、アイドルとしてもちゃんと結果を出さないと意味がないなと思っていて。そう思ってるから、私は「TIFに出たい」とか「@JAMに出たい」ってずっと言ってるんですよ。普通にアイドルファンなので、昔から見ていたTIFや@JAM、他にもアイドル横丁とかアイドル甲子園とか、そういう大きなアイドルフェス出たいってずっと言ってきたんです。私個人的には、キスエクとしてはそこに行かないといけないような気がずっとしていて、そこを諦めちゃったらいけないなと思うんです。
ーーよくわかりました。プログレファン相手にするんだったら、常にバンドをつけて“プログレバンドのボーカル”として、そういうファンに向けてやっていけばいいわけですけど、やはりアイドルグループという打ち出し方をして、アイドルらしい衣装を着て歌って踊るということは、そちらのお客さんも狙わないと、ということですよね。その結果、ある種の橋渡しというか、架け橋みたいなものにもなればっていうことですよね。
一色:そうですね。「キスエクを聴いてプログレに興味が出て原曲を聴いてみたよ」とか、「プログレは昔聴いてたけど、また掘り起こして聴くようになったと」っていう人が結構いるんですよ。アイドル好きでプログレ聴くようになった方もいますし、プログレ好きでアイドル聴くようになったっていう方もいます。そういう橋渡しになりたいなっていうのはずっと思ってました。
一色萌 リリース情報
一色萌(ひいろもえ)
デビュー7インチ・シングル
「Hammer & Bikkle / TAXI」
アーティスト:一色萌(ひいろもえ)
タイトル:Hammer & Bikkle / TAXI
仕様:7インチ
価格:1,500円+税
レーベル:なりすレコード
品番:NRSP-789
発売日:2020年11月3日《レコードの日》
収録曲:
A面:Hammer & Bikkle
作詞・作曲・編曲:佐藤優介
B面:TAXI
歌と演奏:MOE Feat. DEAF SCHOOL
日本語詞/ナレーション:一色進(ジャック達)
プログレ・アイドル「XOXO EXTREME」の一色萌が両A面7インチで待望のソロ・デビュー!
2020年代のパブロック/パワーポップ/モダンポップを追求するNEWアイドルの誕生!
佐藤優介(カメラ=万年筆)プロデュースによる、あの某パブロックヒーローの代表曲を果てしなく連想させる「Hammer & Bikkle」、カップリングには、80年代の英国音楽シーンを代表するプロデューサー クライヴ・ランガーが在籍していたことでも知られる伝説のバンド“デフ・スクール”のヒット曲「TAXI」を日本語詞でカバー。何と本家デフ・スクールが本プロジェクトのためにバック・トラックを新録音した奇跡の日英コラボが実現した豪華ダブルサイダー・シングル。
一色萌 ライブ情報
・11/3〈レコードの日〉開催記念【なりすレコード プチインストア祭】
会場:HMVrecordshop新宿ALTA
日時:11月3日(火/祝) 19:30~ 一色萌
詳細
https://www.hmv.co.jp/news/article/2010311027/
・なりすレコードPresents 天野なつ 1stアルバム「Across The Great Divide」アナログ盤発売記念ライヴ
会場:渋谷La.mama
日時:11月7日(土)開場11時半 開演12時
◆会場チケット:2500円+D代
◆配信チケット:1500円
〈出演〉
天野なつ
広瀬愛菜
一色萌(Front Act)
ご予約はこちらから!
https://tiget.net/events/107872
・一色萌「Hammer & Bikkle / TAXI」&SAKA-SAMA「空耳かもしれない」発売記念合同インストアイベント@タワーレコード池袋店
会場:タワーレコード池袋店
日時:11月7日(土) 18:00~
〈出演〉SAKA-SAMA/一色萌
詳細
https://tower.jp/store/event/2020/11/014012
「The Trick Is Under The Table」ジャック達ワンマン・ライブ
日時:11月14日(土)open 18:30/start 19:00
会場:吉祥寺MANDA-LA2
¥4000+drink 限定30名
〈出演〉
ジャック達(一色進/宙GGPキハラ/夏秋文尚/大田譲fromカーネーション/鈴木さえ子)
ゲスト:一色萌
詳細
https://www.mandala.gr.jp/mandala2/
・XOXO EXTREME 3rd ワンマンライブ ~Re:UNION~
プログレッシヴ・ロックをテーマとしたアイドル、XOXO EXTREME待望の3rdワンマン!
前回から1年半の時を経て、渋谷クラブクアトロにRe:UNION!
バックバンドには Alsciaukat と Silent Of Nose Mischief という、
キャラクターの違う2バンドが同時にステージに常駐し、プログレッシヴの世界を描きます!
会場:渋谷クラブクアトロ
日時:11月27日 (金) 18:00 OPEN/19:00 START
来場4,000円(+1D)
配信2,000円
Tシャツ付配信4,500円(サイズ S,M,L,XL)
※配信視聴可能期間:11月27日(金) 19:00 ~ 12月4(金) 23:59迄
※Tシャツ付配信チケット受付は11月12日(木)23:59迄
詳細はこちら!
https://upluslive.udo.jp/schedule/20201127.html