FEATURE

2020.05.28

simpαtix、新体制インタビュー! 後編 「ニコイチだからこそ、この2人だからこそやる意味がある曲だと思うんです」

高井つき奈が発起人となり、誕生したアイドルグループ「simpαtix(読み方:シンパティクシュ、αのみアルファ記号表記)は、昨年の2019年10月に華々しくデビューを飾った。その後、期間限定メンバーが抜け、simpαtixの動向に注目が集まっていた。そして突如発表された、ソロアイドル・寺嶋由芙の加入。このニュースによって、驚いたと共に歓喜した人は多くいるだろう。

そんな高井つき奈と寺嶋由芙に今回、インタビュー取材を敢行。後編では、寺嶋の加入の経緯や新曲や衣装について、またこれからのsimpαtixについて語ってもらった。

ニコイチという言葉がなんども出るように、2人のユニットであることを意識しており、お互いの存在を認め合っているのを感じた。緩むわけでもなく、張りすぎるわけでもなく、”いい加減”で繋ぎ合う二人の絆のようなものを感じた。

 

※当取材は、新型コロナウイルス拡大防止のため、オンラインで行いました。

 

<前編は、セカイベ(https://second-innovation.com/simpatix-4/)さんにて掲載中!!!)>

(取材・文:石山喜将)

 

 

 

寺嶋由芙がsimpαtixに入った経緯とは? 「逆にこれは誘われているのかな?」

 

 

ーー話がかなり遡るようで申し訳ないんですけど、寺嶋さんがsimpαtixに入った経緯を教えていただけますか?

 

寺嶋由芙(以下、寺嶋):一番最初にそういう話が出たのは、初代simpatixのお披露目ライブに呼んでもらった10月です。その時は、イチ出演者として呼んでもらったのですが、その時期からつき奈ちゃんとなんとなく連絡を取り始めたんです。あとは曲を書いてくれているヤマモトショウさんと私がお仕事してたこともきっかけの1つであります。ショウさんが、「2人は多分気が合うから話をした方が良いよ」と言ってくれて、そこからつき奈ちゃんと徐々に連絡を取れるようになり、会ってお茶するようになっていきました。そうしているうちに、いつだかつき奈ちゃんが面接みたいなお茶会をやったんです(笑)。

 

高井つき奈(以下、高井):「これからどうしていきたいんですか?」と聞きましたよね(笑)。隠せなくて、そんな前フリを入れちゃったんですよね(笑)。

 

寺嶋:昨年のちょうど秋ぐらいのタイミングで、私もそれこそ「これから本当にどうしよう」と考えていた時期だったんですね。ソロ活動が5年経ち、そして5周年イベントを開催したんです。そして周年という大きなイベントが終わっちゃった後、「これからどうしようかな? どういう方向で活動したら、みんながより楽しくなるだろうか」というのを悩みながら考えていたので。そのような時期だったことも重なって、つき奈ちゃんが色々と話を聞いてくれたんです。でもその時、「お茶会の時の写真はSNSに載せない」と言ってたんです(笑)。

 

高井:や!! これについて私も話したいことがあります!!(笑)

その時、私はセルフプロデュースをスタートしたての時だったんですね。他グループのアイドルの子と仲良くしてて、その子とよく話をしていたら、その運営の方に好意的にですが「その子を入れることを考えているんですか?」のようなことを言われたんですよ(笑)。もちろん由芙さんが入ってくれたら嬉しいという気持ちも込みではあったんですけど、そのような背景があるから、周りに勧誘しているように思われたらちょっと嫌だったので、写真は載せないでおくという話をしたんですよ(笑)。

 

寺嶋:お茶会をしている時、私に「入ってくれる気持ちあります?」みたいにつき奈ちゃんは全然聞かなかったですし。様々な話をしている時に、「勧誘だと思われたら困るんで、一緒にご飯行ったこととか内緒にしましょう」と言われました。でもその時考えたのは、「逆にこれは誘われているのかな?」 って(笑)。そのようなジワジワとしたアプローチから始まり、去年の暮れくらいの時期に、色んな話を詰めている際に、実は口を滑らせたスタッフの人がいたんです(笑)。あまり大声では言えないんですけど、加茂啓太郎さんが、「由芙ちゃんをsimpαtixに入れた方が良いと思う」とヤマモトショウさんに聞いたのを、私に言っちゃって(笑)。

ショウさんは私に何も言ってないのに、加茂さんから聞いちゃったんです(笑)。そこを知ってから、一気に話が進みましたけど(笑)。

 

高井:ありがたくもありましたけどね(笑)。話の進みが早くなったので。

 

寺嶋:「それはもしかして誘われてますか?」と本人に恥ずかしくて聞けなかったので過去があるので(笑)。加茂さんが口を滑らせてくれたおかげで、知ることになり、加入の方向へと話がだんだんと進むようになったというエピソードがありましたね(笑)。

 

高井:そうですね。加茂さんが口を滑らせてしまった時、ヤマモトショウさんからすぐにLINEが来て「すみません、加茂さんが喋っちゃったようで・・・」と(笑)。今でも忘れられないですね(笑)。面白すぎて(笑)。

 

ーーなるほど(笑)。面白すぎます(笑)。ということで、昨年末くらいから本格的に加入が決まった訳ですね。

 

寺嶋:そうですね。simpαtixデビューライブの10月頃からジワジワと話が進んでいきましたね。当時で言えば、可恩ちゃんが期間限定でメンバーだったので、時期次第では、一緒に活動してたかもしれないです。加入のタイミングなども全然話せてなかったので、いつになるか全然決まっていなかったです。3人体制があったかもしれないです。ただ、色々と調整した結果、たまたま今ちょうど入れ替わりで加入しました。

 

ーーsimpαtixの動向が気になっていたタイミングでのニュースだったので、すごく良い形になったと思って見ていました。運命的なものだったのかもしれないですね。色んな要素、ピースがハマり、今の形に至るんだとすごく思います。面白くなりそうですし、今後もどのように動いていくのか楽しみです。このインタビューを通して、高井さんにお話いただいた通り、じっくりじっくりと皆さんに中身を理解していただきたいですね。

 

 

 

「いたいあまいキス / すき、いまあいたい」はニコイチ感を意識した天才的な楽曲

 

 

ーーだいぶグループについてお話してしまったので、リリースについてお話を聞かせていただければと思います。5月27日の両A面シングル「いたいあまいキス / すき、いまあいたい 」をリリースします。ぜひご説明いただけますか?

 

高井:このシングルの2曲は、1曲ずつ独立している感じじゃなく、”2つで1つ”感を出したいという曲なんですね。どちらの曲も逆から読むとそのタイトルになるんですよ。

 

ーーあっ、本当だ。全然気付かなかったです! すごいですね!

 

寺嶋:すごい人が作っているからですよ(笑)。

 

高井:天才が作っているからです(笑)。私たちが2人で1つというところにも掛けてもらっているんです。なんというか、ニコイチ感といいますか。そんなコンセプトを、シングルでも出したいという気持ちがあったんですね。ただ、曲ごとに聴くと、テイストの違う楽曲に仕上がっています。「いたいあまいキス」は、カッコいい系の曲ですが、「すき、いまあいたい」は、すごく可愛い曲になっています。だから振り幅の広さ的にも面白いものになっているんじゃないかなとすごく思いますね。本当はライブで早くやりたいんですけどね。

 

寺嶋:もう振りも入れてもらっているんです。

 

高井:もういつでも頑張れるという状況ですけど、この状態なので、ちょっと寂しいですね。

 

ーーそうですよね。どのアイドルさんもきつい状況ですが・・・待つしかないと思います。寺嶋さんは、この楽曲を聞いてみて、どのような感想を頂きましたか?

 

寺嶋:なんというか、ソロだと歌わないし、歌えない雰囲気の楽曲だと思いました。ショウさんの曲は、ソロでもいっぱいもらってはいるのですが、キーの設定とかも違うと思いました。そもそも歌い分けがあることも新鮮でしたね。ニコイチだからこそのこのタイトルもそうですし、歌詞などの仕掛けも含めて、2人でやるからこそ歌えるという曲だと考えています。それは、すごくありがたいことだなと思っています。ソロでも同じ作家さんに楽曲を頂いているので、ソロと同じような曲になると、「1人でやってもいいじゃん」となってしまうかもしれないんですけど、つき奈ちゃんと2人だからこそやる意味がある曲だと思うんですよね、それは、曲自体にすごく意味を持っているから。ユニットをやる理由が非常に見えやすいですよね。そこもさすが賢いなと感心しました。振り付けに関しても、ニコイチ感があるような振りになっているので、ライブでは、普段とは違う一面を見せることができるんじゃないかなと思います。ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

ーー本当にすごく楽しみにしています。ヤマモトショウさんの楽曲の特徴の1つである、ガーリーでポップというサウンドはもちろん素晴らしく、それでいてレトロっぽい、古き良き音楽テイストが、今となっては逆に新鮮だなというのが個人的な感想でした。このテイストの楽曲をやっているアイドルさん少ない気もしたので、すごく良いなと思いましたね。

好きなことをやりつつ、このように聴きやすくて意味のあるこの楽曲は、本当に魅力的だなと思います。

 

高井:ありがとうございます。「すき、いまあいたい」は、割と今の状況に合っている歌詞でもありますね。

 

寺嶋:ね! 予言したかのようだよね。

 

高井:天才だから、その辺も計算済みだったのかもしれないですけどね(笑)。こんな状況もいつか来ることを、いつの間にか分かってたのかもしれないです。

1つ言えることとして、やっぱり会えない状況の中で、会いたいという気持ちを、私たちが発信できるもので、その気持ちを少しでも満たしてもらえたら嬉しいですね。

みんなを明るくしていきたいことと繋がってるよという想いを込められる曲だと思っていますので、沢山の方に聴いていただけたらと嬉しいです。

 

ーーこのシングルにおいて、注目するポイントはありますか?

 

高井:振りに関してですが、この2曲の中で1つ1つコンセプト的なものがあるので、ライブができるようになったら、ぜひそこに注目していただきたいですね。だから2曲を聴きながら、どんなパフォーマンスになるか、ぜひ想像してみて欲しいと思います。

あとはちょっと照れちゃう振り付けがあるんです。そのちょっと照れちゃう振り付けを直したいというのはあります(笑)。レッスンを重ねて早く慣れたいですね。でも会えないから、余計に照れが深まりそう。

 

ーーなるほど(笑)。ライブができるようになってからの初めてのライブは、乞うご期待ですね。

 

高井:乞うご期待していただければと思います。

 

寺嶋:初お披露目ライブの最前真ん中で観れた人は、めっちゃ良い思いができると思います!! simpαtixは、頑張ったヲタクにちゃんとレスが行く優良グループなので(笑)。

 

ーー面白い(笑)。そういう意味でもぜひ楽しみにしていただきたいですね。

 

 

衣装は2人だからこそボリューミーにしていて全体的にかなり可愛く、細部まで注目できる仕上がりに!

 

 

ーー衣装に関してなのですが、すごく素敵だと思うのですが、何かこだわりポイントがあれば教えてください。

 

高井:2人だからこそボリューミーにしていて、全体的にかなり可愛くなっています。衣装のリボンなどのパーツが取れるなど、仕掛けもあったりするのも良いですね。小物、カチューシャ、手袋とかもあって、かなり凝っているものを使っているのもこだわりポイントです。写真では伝わらないものに関しては、いつか生で見せたいと思います!

 

ーーぜひ直接見たいですね! 寺嶋さんはいかがですか?

 

寺嶋:衣装に関して、やはりニコイチ感を感じられる衣装なのは嬉しいですね。これは、1人だとできないことだと思っています。形が一緒で色違いとか。写真を撮る時も、髪の毛を編んだ髪型にしてジャケット写真にするとかもそうですね。髪型が似せたことも、2人だからこそできることを、これでもかという程、詰め込んでいるジャケットとアー写だったので、ニコイチ感の盛り合わせを楽しんでもらえたら嬉しいですね。個人的のこと言えば、2人が並んだ時に、体型に差が出ないように気を付けないといけないなと思っています(笑)。

 

高井:ゆふさんのウエストが細すぎて・・・。

 

寺嶋:つきなちゃんも細いですけどね。

 

高井:だからこそこの期間が恐ろしいんですよ。

 

寺嶋:この期間で、2人に差が出ちゃいけないですね。

 

高井:私も丸くなるかもしれないですし。それだけは避けたい。

 

ーー衣装のカラーが、メンバーカラーというイメージなんですか?

 

高井:はい。一応、そのような形になっています。

 

寺嶋:それもレコーディング中に話し合いました。私はソロの時、青をもらうことが多くて、「私は青色なんですよね」と話したら、つき奈ちゃんはピンクをもらうことが多かったという話を聞いたので、特に揉めることなく決まりました(笑)。

 

高井:暖色と寒色で分けています。

 

寺嶋:良かったよね。2人ともピンクだったら血みどろの争いをすることになったからね(笑)。

 

ーーそれは良かったです(笑)。simpαtixの2人になって、新しい挨拶はありますか?

 

寺嶋:あぁ〜!

 

高井:そうなんですよね。そんなことを話し合わないまま会えなくなっちゃいましたね。

 

寺嶋:ポーズとかあった方が良いんじゃない?

 

高井:そうかもしれない。

 

寺嶋:考えておこう(笑)。

 

高井:ライブでぜひ見えられたらと思います。

 

ーー乞うご期待ということですね。衣装に関してもレトロ感があって、winkみたいですよね。

 

高井:そうなんです。よく言われるので、令和のwinkっぽさも出せたらいいですよね。

 

ーーちなみに将来的に新しいメンバーを入れる予定はありますか?

 

高井:うーん。一切、考えてないです(笑)。期間限定メンバーの可恩ちゃんが引き継いでくれた経緯と意味もありますし、当面の間は2人の予定です。ユニットですので。

でも絵恋ちゃんからは「メンバーいつでも言ってください」と連絡をいただきました(笑)。

 

寺嶋:不真面目枠みたいなものが必要だったらぜひ、みたいな連絡は来たらしいです(笑)。

 

高井:絵恋ちゃんだから、分かんないですけどね(笑)。もしかしたら、そういった時期がくるかもしれないです(笑)。

 

ーー面白いですね。とにかくライブができるようになったら、盛大にやりたいですね。

 

高井:そうですね。いろんな挑戦もしたいし、ライブもやりたいです。

 

 

「7月のあの3日間は、アツいよね」のように、ヲタクの楽しみになるようなイベントをしたい

 

 

ーーsimpαtixの直近の目標は何かありますか?

 

高井:スケジュールだと、直近でできることが無さすぎて。本当は計画をしていたんですけど、それが最初からになってしまって。でも企画は練っているので、引き続き見ていただけたらすごく嬉しいですね。今だからこそできることも進めているので、ぜひそれも楽しみに待っていてくれたら嬉しいです。

 

ーーでは、何か長期的な目標はありますか?

 

寺嶋:私は、ソロでやっていることと違うことをやれることがsimpαtixの強みだと思っているので、ライブなども、もちろん頑張りたいです。あと、誕生日が2日違いなんですよ。つき奈ちゃんが7月6日で、私が7月8日なんです。だから、7月6日につき奈ちゃんは単独の生誕祭をやってヲタクに愛でられ、7月7日にsimpαtixで合同真ん中生誕をやって、7月8日に私の生誕祭をやるという、3日間の全部ヲタクが楽しい、お祭りができる夏が来ると良いなと思います。今年にできるか分からないですが、「7月のあの3日間は、アツいよね」のように、ヲタクの楽しみになるようなイベントとなれば良いなと思います。

 

ーーある意味フェスですよね(笑)。

 

高井:そうですね(笑)。その真ん中の日が七夕ってロマンチックですし、それにも掛けた素敵なことができたら良いなと思います。

 

寺嶋:サンリオ勢が、友達同士とかカップルの誕生日の真ん中の日を、『真ん中BIRTHDAY』と呼ぶんですよ。その真ん中BIRTHDAYの日を、『真ん中BIRTHDAYだね』と言って、キャラクター同士を祝うんですけど、つき奈ちゃんと私の真ん中BIRTHDAYがめっちゃ近くて(笑)。生誕祭、真ん中BIRTHDAYイベントはやるべきだと思うので、そういう感じで毎年、長く楽しくやっていけたら良いなと思います。

 

ーーお話を聞いていると、本当にライブしたいですね・・・。

 

高井:本当にそうですよね。でもライブをやることができない中でも面白いことって絶対あるし、思い付けると思うので、そういうことをいっぱい考えたいです。私たちにとっても、ユニットだからこそ沢山話せる時間があると思うので、そういうものも含めて、どんどん発信していきたいと考えています。

 

ーー最後にこの記事を読んでいる方に向けてメッセージをいただけますか?

 

寺嶋:読者さまへ。simpαtixに加入させてもらってから、なかなか皆さんの前にお目見えする日がなかなか作れていないんですけれども、会えない間に期待を高めてもらえるようにしたいです。そして会えた時には「やっと会えたね」とすごく喜んでもらえるようなものを作れるように、今は準備期間だと思っておきますので、皆さまくれぐれもお体にお気をつけて、良い在宅ライフを過ごしてもらい、近いうちに元気で再会できたらと思います。よろしくお願いします。

 

高井:simpαtixの高井つき奈です。このような事態は全く思っていなかったので、こうやって会えない時間が長くなるというのは、やはり皆さんにとって不安なことだろうと思いますし、私たちもやっぱり会いたいという気持ちでいっぱいなんですけど、会えないけど会いたいと思う時間が、未来の「こういう時期もあったけど」と思い出になれるようにしてくれるんじゃないかなとプラスにも考えています。寂しさを感じさせないためにも、私たちも発信していけたらと思いますので、楽しみにしてもらいつつ、ちゃんと安全な場所で、在宅でヲタクの活動をさせられたらと思います。そして会えた時にはこういうものができましたよと胸張って言える物が、この準備期間中もできるように頑張りますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

 

前編パートは、セカイベ(https://second-innovation.com/simpatix-4/)さんにて掲載されております!前後半合わせて、ぜひ読んでいただき、simpαtixの魅力を味わってくださいっ!!

 


 

<インフォメーション>

「 いたいあまいキス/すき、いまあいたい 」

形態:TyapeA、TypeB、TypeCの3形態
仕様:CDシングル(両A面)
発売元:payayaam records
販売元:株式会社ステレオ
流通:ダイキサウンド(株)、ハピネット、一部直店(ヴィレッジヴァンガード)

■各形態概要

タイトル:いたいあまいキス / すき、いまあいたい Type A

タイプA

発売日:5/27(水)
品番:PYYM-1002
価格:1,090円(税抜)
1,200円(税込)
収録内容:4曲収録予定
曲順:未定
仕様:高井つき奈ジャケット仕様

 

タイトル:いたいあまいキス/すき、いまあいたい Type B

タイプB

発売日:5/27(水)
品番:PYYM-1003
価格:1,090円(税抜)
1,200円(税込)
収録内容:4曲収録予定
曲順:未定
仕様:寺嶋由芙ジャケット仕様

 

タイトル:いたいあまいキス/すき、いまあいたい Type C

タイプC

発売日:5/27(水)
品番:PYYM-1003
価格:1,364円(税抜)
1,500円(税込)
収録内容:4曲収録予定
曲順:未定
仕様:メンバー全員ジャケット仕様。

 

【simpαtix プロフィール】

「simpαtix」(読み:シンパティクシュ、この度から表記を改め、αのみアルファ記号表記となる)は、寺嶋由芙、髙井つき奈(プロデューサー兼メンバー)の二人組からなる完全セルフプロデュースアイドルユニット。2019年10月22日渋谷ストリームホールにてデビュー。期間限定の体制を経て、今回2名体制にて始動。楽曲は作家のヤマモトショウ(ex. ふぇのたす)が担当。グループ名simpαtixの語源はハンガリー語の「SZIMPATIKUS」からきており、「だれかと初めて出会って、直感的にその人が良い人だと感じる時。恋愛感情を抜きとした一目惚れ」という意味。アイドルを隙になる瞬間に一番近い感覚や表現、そんな気持ちがこのアイドルで続くようにこの名がつけられた。

◆simpαtix 公式ホームページ
https://simpatix.amebaownd.com

 

【メンバープロフィール】

・寺嶋 由芙(てらしまゆふ)
1991年7月8日生まれ。出身地:千葉県
ディアステージ所属。愛称は「ゆっふぃー」
「まじめなアイドル、まじめにアイドル。」なソロアイドルとして活動中。大のゆるキャラ好きで「アイドル」と「ゆるキャラ」を繋ぐ活動も楽曲のコラボレーションをはじめ、ゆるキャラグランプリの司会を務めるなどして活発に行っている。

Twitter
https://twitter.com/yufu_0708

Instagram
https://www.instagram.com/yufu_terashima/

公式ホームページ
http://yufuterashima.com

 

・髙井 つき奈(たかいつきな)
1995年7月6日生まれ。出身地:愛知県
simpαtix 総合プロデューサー兼メンバー
ももいろクローバー、SKE48 共にの初期メンバーとして関わる。
現在はアイドルグループの作詞提供から、フリーライターとしての仕事も行っている。

Twitter
https://twitter.com/tsukina76

Instagram
https://www.instagram.com/tsukinatakai/

 

 

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