Speak emo

2020.06.21
まちだガールズ・クワイア

まちだガールズ・クワイア|ハモった時のこの気持ち良さは絶対誰しもが抱いたことのある感覚だと思うので、町ガの音楽は皆さんに寄り添えるものだと思います

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ちゃんと歌えないと正規メンバーになれなかったので、ショーキチのレッスンをしっかり受けました(のぞみ)

 

ーーでは続きまして、あいねさん。あいねさんは「ブッキング担当」とありますが…。

 

あいね: 最近はブッキング担当としての出番が減ってるんですけど、最初の頃は活躍してました(笑)。本当まちだガールズ・クワイアの出るライブがなかったんですよ。なんかもう「何者だ?」っていう目で見られていて、アイドルライブに出るにしても「アイドルなの?」って。で、アーティストかといったら「ちょっと違う」みたいな。どこに出ればいいのかがわからない時期があって、ライブのお誘いも全然ない状況だったので、片っ端から「ライブさせてください」っていうメールを出したり、そういうことをしていました。でも、お返事が来る所も少なくて、返事が来ても「出ていいですよ」っていうのはその何分の一ぐらいだったので…。ちょっと調べて、ここ出たら良さそうかなと思う所はもう片っ端から、って感じでした。

 

 

ーーまさに“ブッキング”されていたわけなんですね?

 

あいね: はい。

 

 

ーー僕が皆さんのライブを初めて観たのが2017年2月町田Nutty’sだったんですが、その頃はまだ都心のいわゆる“アイドルライブ”とかに出ることってほとんど無かったように思います。

 

あいね: そうですね。最初の頃は全然なかったと思います。

 

 

ーーでも、その後グングンと活動領域を広げていった印象があるんですが、それはじゃあ、あいねさんの“ブッキング力”が効いていたわけなんですね?

 

あいね: そうなんですかね?(笑)

 

 

もえか: いや、すごい効いてました。

 

 

ーーあと、これ、「2018年2月現在」って書いてあるので少し前のやつだと思うんですが、公式HPにアンケートみたいなのを書かれているじゃないですか?

 

あいね: はい。

 

 

ーーそこには「セクシー担当」とありますが…いったいこれは???

 

あいね: セクシー担当です。

 

 

もえか: そう書いたの…??? どこがじゃ!(笑)

 

 

ーーそれは、今(ビデオ通話の)画面越しからは伺えないんですが…。

 

あいね: わかんないですかねぇ?

 

 

もえか: 見抜かれちゃった(笑)。

 

 

ーーセクシーを発揮することもあるわけですね?

 

あいね: そうです。やっぱりもう町ガの中では私かなっていうか…。

 

 

ーーまあ、今まで僕が拝見したライブではそういう機会はなかったように思いますが、そういう武器を隠し持っているわけですね。

 

一同: (笑)。

 

 

ーーあと、座右の銘が「二階から目薬」。これは、えぇっと…?

 

あいね: そこはあまり突っ込まれても…。一番感銘を受けたことわざです。やったことありますか?

 

 

ーーさすがにないです(笑)。

 

あいね: そうですよね。私あるんです。

 

 

ーーあるんですか??? それは二階から差す方をやったんですか? 受ける方ですか?

 

あいね: 受ける方だったんですが、めちゃくちゃ難しくて…。

 

 

ーー成功したんですか?

 

あいね: いや、無理でした。

 

 

ーー無理でしたか。でもさすが、座右の銘にするだけのことはありますね。ちゃんと実践しているわけです。

 

あいね: そうです。

 

 

ーーこの芸能界で成功していくには「二階から目薬を差す」ぐらいに難しいことだけど、それでもなんとか頑張ってやっていこう、ということですね?

 

あいね: 素晴らしい!

 

 

ひより: すごい綺麗にまとめてくださる(笑)。

 

 

のぞみ: すごい。

 

 

あいね: 今度から使わせてもらおう(笑)。

 

 

ーー“二階から目薬を差すセクシーガール”ということですね?

 

あいね: はい(笑)。

 

 

ーーで、振り付け担当でもあります。全てあいねさんが?

 

あいね: 全部ではなくて、町ガのメンバーは全員何かしら振り付けしてるよね? やってない人いるかな?

 

 

もえか: ぴよちゃん(=ひより)はまだ一人ではやったことがない。

 

 

ひより: 丸々1曲はまだやったことないです。

 

 

あいね: そっか。ちょいちょいやってるメンバーもいるって感じですね。あとは、最近他のアイドルさんにお願いして振り付けをしてもらった曲もあります。

 

 

ーーおぉ。ちなみにどなたですか?

 

あいね: ひとつ前のシングル「銀河ステーション」はLiLii KaonaのKOYUKIさんに付けていただきました。もう本当に曲とピッタリの素晴らしい振り付けを。あとは、静岡のアイドルグループ、ROSARIO+CROSSさんに「Ice Nine」っていう曲の振り付けを、神奈川のアイドルグループのナチュラルポイントさんにアルバム曲の「Satellite watch ~衛星軌道の財宝探査~」の振り付けをしていただきました。

 

 

もえか: それ以外は全部メンバーで振り付けしていて、あいねが多分7~8割はやってくれています。

 

 

ーー続きましてさきこさん。さきこさんはお嬢様なんですか?

 

さきこ: 違います。

 

 

一同: アハハ。

 

 

ーーそう書いてあったと思うんですが…。

 

さきこ: どこに、ですか?

 

 

ーーウィキペディアに(笑)。

 

さきこ: ひどい。

 

 

ひより: そうなんだ。

 

 

ーーじゃないんですか?

 

さきこ: 違います。

 

 

ーー違うんですか?

 

さきこ: はい。

 

 

ーーでも、見るからに“お嬢様”って感じですが。

 

さきこ: いえ、全然違います。

 

 

もえか: うちのプロデューサーの石田ショーキチがさきこのことを“お嬢”って呼ぶんです。

 

 

ーーそれはやはり“お嬢様”だからですか?

 

もえか: はい、“お嬢様”だからです。ショーキチさんのイメージが多分そうなんです。

 

 

ーーなるほど。で、ピアノをすごくやられているんですよね?

 

さきこ: ピアノは大学までやってました。

 

 

ーークラシックとかですか?

 

さきこ: クラシックです。

 

 

ーーじゃあかなり本格的に。プロのピアニストになろうとしてたりとか?

 

さきこ: いえ全然です。

 

 

ーーでも、音楽理論とか譜面には強くて。

 

さきこ: 4年間音楽については学んできました。

 

 

ーーこれも何かに書かれてたんですが、石田プロデューサーがまずさきこさんに譜面を渡して、そこからさきこさんがメンバーの皆さんに説明をするとのことで。

 

さきこ: そうです。3パート分を私のピアノで弾いてメンバーに送って、覚えてもらうっていう形です。

 

 

ーー石田さんの書かれた譜面では3パートにアレンジされてるんですか?

 

さきこ: そうです。3パートの譜面です。

 

 

ーーさきこさんがアレンジすることもあるんですか?

 

さきこ: ショーキチさんがアレンジしてくださったのを私が弾くだけです。

 

 

もえか: 譜面はメンバーみんなに渡されるんです。で、それぞれ各パートごと練習するんですが、さきこがパートごとの音をピアノで弾いてくれて送ってくれるんですよ。音を送ってくれてるって感じです。

 

 

ーーあぁ、なるほど。楽器を弾かないメンバーの方もいらっしゃって、譜面だけを渡されるより音も聴きたいというメンバーのために、さきこさんがピアノで弾く、と。

 

もえか: そうです。率先してやってくれてます。

 

 

ーーあと「モーニングコール係」とありますが…。

 

さきこ: 朝はみんな弱いんです。起きなくて…。なので、前日の夜にみんなから全体のLINEに「何時に起きるから起こして」ってくるんです。なので、その時間になったら私がコールして起こすんです。

 

 

もえか: 優しい。

 

 

ーーピアノを弾いて音を渡すだけではなく、そういう生活の規律も取り仕切っているわけですね?

 

さきこ: はい。

 

 

ーーでも大変ですね。さきこさん自身は朝は強いんですか?

 

さきこ: うーん、強くなりました。朝早く起きるほうが一日元気になれるのでお勧めです。

 

 

一同: (笑)。

 

 

ーー朝早い方が時間がすごく有効に使えますよね。

 

さきこ: そうです、そうなんです。

 

 

ーー午前中の時間とかすごく有意義に使えますもんね。

 

さきこ: そう。

 

 

ーーですよね?

 

さきこ: はい。

 

 

ーー…。

 

さきこ: …。

 

 

ーーなんか、まだ今ひとつ掴めない感じなんですけど…(笑)。

 

ひより: まだ掴めない(笑)。

 

 

もえか: それが正解です。

 

 

ーーそうですか。

 

あいね: 5年経っても掴めません。

 

 

ひより: ようやくちょっとだけ掴めたかなって、私たちもそんな気がしただけだもんね?

 

 

あいね: うん(笑)。

 

 

ーーちょっと深堀しがいがあるかなという感じがしますが、では続いてまいります。六女になりますかね? のぞみさん。

 

のぞみ: はい、六女です。

 

 

ーーのぞみさんはお絵描き係なんですか?

 

のぞみ: はい。絵を描くのが好きなので、いつもSHOWROOMとかで配信する時など、背景のホワイトボードにいろいろ絵を描いています。

 

 

ーーグッズとかにイラストを描いたり、とかは?

 

のぞみ: は、まだないです。

 

 

ーーグッズで描いてそこからロイヤリティをもらうとか。

 

のぞみ: いえいえ、そんなことはしないです。

 

 

ーーで、のぞみさんも2017年の9月の加入なので“新メンバー”と。

 

のぞみ: そうです。ぴよちゃん(=ひより)と一緒の2期生です。一緒に加入したんですけど、私はその1年前から研修生をしていました。歌の練習とか物販のお手伝いも。

 

 

ーーあ、物販のお手伝いも。

 

のぞみ: はい。してました。

 

 

ーーそれはどれぐらいの期間だったんですか?

 

のぞみ: 1年間ぐらいでした。

 

 

ーーそういう研修制度が町ガさんにはあるんですか?

 

のぞみ: ありますね。私自身歌がほんとに苦手で、ちゃんと歌えないと正規メンバーになれなかったので、ショーキチのレッスンをしっかり受けました。

 

 

ーー(笑)。“ショーキチ”って言うんですね(笑)。

 

のぞみ: はい(笑)。歌のレッスンをじっくりやって、ちゃんと歌えるように頑張りました。

 

 

ーー加入の1年前に研修生となったわけですが、それはオーディションかなんかで、ですか?

 

のぞみ: そうです。マネージャーさんのスカウトがあってオーディションを受けました。

 

 

ーーそこから1年間“ショーキチレッスン”があったわけですね?

 

のぞみ: “ショーキチレッスン”受けました(笑)。

 

 

ーー“ショーキチレッスン”は厳しかったですか?

 

のぞみ: いえ、楽しかったです。

 

 

ーーでもどうですか? 一番新しく入った2人のうちの1人で、年齢的にも下から2番目。お姉さん方にいびられたりしていないですか?(笑)

 

のぞみ: みんな優しいです。ほんとに。でも、厳しい時は厳しいです。ちゃんと叱ってくれますし、ダメなことは「これはダメ」みたいに。大好きなお姉さんたちです。

 

 

ーー「厳しい時」っていうのはやはり“鉄拳制裁”みたいな感じで???

 

のぞみ: いいえ、そんな。ちゃんと叱ってくれます。やはりメンバーの1人なので、グループのために厳しくしてくれます。

 

 

ーー「ちょっと音外れてるじゃないか!」みたいな?

 

もえか: そんなに厳しくは言ったりしないです(笑)。そこはちゃんと教えます。

 

 

のぞみ: 教えてもらってます。

 

 

ーーすみません。ちょっとふざけたボケをしてしまいまして。では、最後ほのかさん。

 

ほのか: はい。お願いします。

 

 

ーー一番年下ですよね?

 

ほのか: はい、17歳です。今高校3年生です。

 

 

ーー若いですね。一番上の方とは話合わないでしょう?

 

ひのか:え? それが一番合うんです。

 

ーーえ?そうなんですね。

 

えりか: 一番合うよね。

 

 

ほのか: 「話合わないでしょう?」とかよく訊かれるんですけど、でも、ほんとに一番話が合って。面白い動画を見つけたら、必ずえりかちゃんに送ったりします。

 

 

えりか: うん。

 

 

ほのか: えりかちゃんも送ってきてくれます。

 

 

ーーちなみにそれはどんな動画なんですか?

 

ほのか: ちょっとおかしな動画。あと面白い感じの。「これ面白いよ」っていうのを送り合ってます。

 

 

ーーいわゆる“おもしろ動画”っていうやつですね。動物だったりとか、誰かがなんか変な失敗したりとか。

 

ほのか: そうです。

 

 

ーーその仲の良さは、えーっと、えりかさんの精神年齢が……えーっと、低いと…?

 

ほのか: どうなんですかね?

 

 

もえか: どっちも。どっちもです。

 

 

えりか: うん。どっちも、だな。

 

 

ほのか: でもそっか。全員話合います。

 

 

もえか: うん。

 

 

ーーで、ほのかさんはヘアメイク係なんですね?

 

ほのか: 小さい頃から人の髪を編んだりするのが好きで、ライブとかの時はよくメンバーに「この髪型やって」って言われて、頑張ってヘアメイクしたりします。

 

 

ーー例えば、そういう道へ進むというのも考えたりしているんですか?

 

ほのか: それも考えました。

 

 

ーー考えました?

 

ほのか: はい。

 

 

ーー今はそうじゃないと?

 

ほのか: 今は…。美容系もすごい好きなんですけど、最近裏方のお仕事にすごい興味を持っていて、そういう道もいいなとは思っています。

 

 

ーーそういう意味では、町ガというグループにいても、演者としてだけではなく、裏方の仕事もいろいろできますよね。ブッキングから人を起こす係まで(笑)。ヘアメイクもやりながら自分もステージに立つこともできるかと。

 

ほのか: やってみたいです。

 

 

ーーそういう意味でいいグループに入りましたね。

 

ほのか: ほんとです。ほんとにありがたいです。

 

 

 

取材・文
石川真男

まちだガールズ・クワイア 商品情報

町ガジャケット

「Moon base」(c/w「Bohemian Rhapsody」)

■発売日:2020年4月19日
■品番:SAT-028
■販売価格:1,000円(税別)
■レーベル:Scudelia Audio Terminal

まちだガールズ・クワイア ライブ情報

●2020年6月27日(土)
『Perspective! SP ツーマン・プレイベントライブ』
START/15:00
チケット/2,000円 
<出演>
XOXO EXTREME
まちだガールズ・クワイア
http://bit.ly/2YJQ2qN


2020年7月19日(日)
MACHIDA SONIC 配信イベント
詳細未定


●2020年8月2日(日)
『ao studio presents 天神祭』
@月見ル君想フ
Op17:30/St18:00
前売3000円+1D

※前売り完売御礼/同時配信予定


●2020年9月21日(月祝)
『まちだガールズ・クワイア5周年記念ワンマンライブ(仮)』
@町田市民ホール
詳細未定

 

 

PROFILE

PROFILE
まちだガールズ・クワイア

2015年結成。
東京町田市を拠点に活動するガールズコーラスグループ。
アイドルPOPと合唱を融合した、皆で歌いたくなる3部編成のハーモニーと、ハイクオリティなオリジナル楽曲が人気。
グループ名に「まちだ」の名前を持ち、地元・町田での地道な活動を続けながらも、ラジオのオープニング曲の採用や、ラジオレギュラー番組が5年/250回を超えるなど、ラジオをきっかけに全国にファンを持つのも特徴。各地にその名が広まりつつある。
メンバー内にリーダー、会計担当、出演交渉係の三役を設け、メンバー内自治を行ったり、社会貢献の一環として、高齢者施設、福祉施設、保育園などへの訪問ライブも積極的に行い、まさに音楽のボーイスカウト的なグループでもある。
また、NHK Eテレの子ども番組「オトッペ」のエンディング曲をはじめ、日本ハム、伊藤園などの企業CMの歌唱やナレーション、様々なアーティストのコーラスを担当するなど、メンバーのソロ活動も活発。
現在までに6枚のシングルと3枚のアルバム、1枚のライブDVDをリリース。2019年には町田市民ホール、渋谷 PLEASURE PLEASUREの単独ライブを完売満員にて成功させ、2020年は結成5周年を迎える。2020年9月21日には再び地元町田の町田市民ホールにて5周年記念ワンマンコンサートが決定している。
プロデューサーは、石田ショーキチ(SPIRAL LIFE, SCUDERIA ELECTRO, MOTORWORKS)、佐々木良(キンモクセイ)が手掛ける。

●「まちだガールズ・クワイアの水曜日はWednesday‼︎」
毎月第2水曜日@まほろ座MACHIDA 開催

●「まちだガールズ・クワイアのMGCるたいむず」
毎週火曜日22:30~
エフエムおだわらにてオンエア

●「劇団マチダックスとまちだガールズ・クワイアの1,2,3,4 !!」
毎週木曜日21:00~22:00
FM HOT 839(エフエムさがみ)にて生放送
まちだガールズ・クワイアは第2木曜日を担当

●明治安田生命J2リーグ FC町田ゼルビア「ゼルビーランドPRマネージャー」就任
毎ホームゲームにて、総合司会と会場レポートを担当

●相模原町田経済新聞「OLえりかの★アイドル激走マニュアル」
コラム不定期掲載

えりか

まちだガールズ・クワイアの長女。2代目リーダー。
好きなものは「乗馬」と「馬刺し」という、馬好き。
ステージ上でアクロバットな振りを披露したり、被り物も率先して身につけるお笑い担当の面も…。
町田経済新聞にて不定期でコラムを執筆したり、3rdアルバム「MGC CLASSICS vol.2」に収録の『Be my Baby』(ロネッツのカバー)では訳詞を担当するなど、語学力も時々発揮する。
グループ内の問題解決や悩み相談に乗ってくれる、メンバーに頼られる心優しきお姉さんである。

もえか

まちだガールズ・クワイアの次女。お会計担当。
ライブ収入などのお金の管理を全て任される、メンバーからもスタッフからも信頼度一番。
グループ内では主にメインパートを担当することが多く、各種CM曲の歌唱やナレーション、NHKEテレの子ども番組「オトッペ」のエンディングの歌唱、はたまた「ソレイユ」や「木根尚登」のコンサートにコーラスで参加するなど、まさに町ガのエース的存在!
 

ひより

まちだガールズ・クワイアの三女。山梨出身。
得意のお裁縫で衣装を直したり、リメイクしたりなど、衣装全般を担当する。
ディズニー、ミュージカル、カメラ、などなど多趣味。
雑学知識にも長け、メンバーの小さな疑問や困り事などに瞬時に答えていく。
どんな場面でも笑顔で包み込む存在感で、メンバーから「お母さん」と呼ばれる。
ふんわりした雰囲気に反して、意志の強さはグループ一番。

あいね

まちだガールズ・クワイアの四女。ブッキング担当。
グループ内の振り付けのほとんどを手がける。
抜群の頭の回転の良さと、その回転に間に合わない語彙力で、不思議空間を生み出す。
いつも問題を提起するか問題を起こす、台風の目。グループの核心。

さきこ

まちだガールズ・クワイアの五女。おっとりお嬢様キャラ。
グループ内の音楽的司令塔。
寝起きの悪いメンバーを起こす「モーニングコール係」や、ラジオ番組のスケジュール管理、はたまた怠けがちなメンバーのためにフィットネスメニューを考案してレクチャーするなど、無口なしっかり者。
まだまだ見せていない深層部分を隠し持つ、ミステリアスな雰囲気が魅力。

のぞみ

まちだガールズ・クワイアの六女。苺とプリンが大好き。
笑い出したら止まらない笑い上戸。
小さな身体でステージ中を飛び回る、町ガの元気娘!
得意なイラストを活かして、配信やイベントなどではよくタイトルバックを担当する。
どんな試練でも笑顔で切り抜ける、グループ一番の頑張り屋。
 

ほのか

まちだガールズ・クワイアの末っ子。
バスケやダンスで培われた運動能力を発揮するグループ最年少の高校生。
大好きなヘアメイクでメンバーのヘアアレンジを買って出たり、レッスンのためのスケジュール調整を担当するなど、グループのために甲斐甲斐しく働く。
誰からも愛される、皆んなの妹。

公式サイト: https://mgc-office.jp/