Speak emo
それぞれの曲に色があるので、これを聴いてエモまってほしいです。エモまってください!
オーディションの時に「この子が受かったらリリスクは売れる」って思ったぐらい(笑)(risano)
――さて、ここで皆さんの素顔を少し探ってみたいと思うのですが、皆さんお互いをどう見ていますか? まずはrisanoさんから。
yuu:risanoはとにかくライブでみんなを引っ張ってくれる存在だと思います。
hinako:risanoが場の盛り上げ役になって、ムードを作ってくれる。
risano:へぇ~!? そう?
hinako:雰囲気を作ってくれたり、あとガヤとか。私たちにはできないっていうか…。
yuu:risanoにしかできない。
hinako:英語とかもすごく入れてくれるから、ライブが華やかになるというか。risanoがいることで”盛り上がり度”が全然違ってきますね。
yuu:“そのライブならでは”のものが毎回作れると思います。
――やっぱり”西海岸ノリ”がありますよね。
risano:そうですよ。プロデューサーのキムさんに「ガヤとか全然入れていいよ」とか言われた時も、どんどんやりました。「やってみな」って言われたことは、どんどん挑戦しています。やっぱり最初は失敗するのが怖いんですけど、「怒られても勉強だ」って思うことにして、いろいろ入れてみようと思っています。じゃないと、変わらないじゃないですか。それは意識してやっていますね。
――それこそがリリスクの新しい“風”というか“色”ですよね。でも、ステージ上では自由奔放な印象がありますが、こうしてお話ししてみると真面目ですよね。
risano:真面目ですかね。確かに学校も一回も休んでないですし遅刻もしてないです。宿題も絶対やってました。熱もちゃんと金曜日に出して日曜日に治す(笑)。
hinako:それが真面目なのか(笑)。
risano:(笑)。まあ、負けず嫌いなのと、しっかりはしていたかもしれないです。ルールは守っていました。日本のルールは(笑)。
yuu:日本のルール(笑)。
――あー、なるほどね。もしかしたら、外国人的な感性で、日本人よりも“日本的な厳格さ”に自覚的なのかもしれないですね。
risano:そうですね。それはあるかもしれない。
――では、続いてyuuさんについて。
hinako:yuuはもう歌唱力! minanちゃんと掛け合いとか2人で歌うパートが多くて、それが綺麗なんですよ。minanさんはもちろんだけど、minanさんについていっているyuuもすごいなって思います。
risano:ね。すごいです。本当綺麗。そして、癒されますね。癒しキャラです。どこにいても癒される。
yuu:ありがとうございます(笑)。
risano:この笑顔に癒されます。パワーストーンじゃなくて、そういう感じの…。石になっちゃった(笑)。
――アロマみたいな?
risano:そう、アロマ的な感じ。それです、それ! 癒される~。
yuu:アロマ、うれしい!
risano:あと、意外と天然だったっていうのを、私はリリスクに入ってから知って、可愛いなみたいな。本当に天然だよね。
hinako:なんか、いじられ役なんですよね。
yuu:常に。
risano:でもそれをポジティブに、「エヘ」っていう感じで。
hinako:バランスが取れていると思います。なんかめっちゃ取れているよね。グループ全体の。
――僕もそれすごく思いますね。
risano:それに、私は2人のことを本当に尊敬してます。2人だけじゃなくてもちろんminanちゃんもhimeも。
――なるほど。僕が思うのは、お二人のキャラが強いじゃないですか。risanoさんは推進力がありますし、hinakoさんはコミュニケーション能力がハンパない。
risano:あと滑舌の悪さとか。
hinako:うるさいわ(笑)。
――その中で、yuuさんには吸引力、惹きつける力があるように思うんですよね。
risano:分かります。
――あまりバーンと出るタイプじゃないと思うんですけど、その分引き込まれるというか…。
risano:だって、見ているだけで可愛いじゃないですか、もう。
yuu:吸引力なんだ。
hinako:ダイソン!ダイソン!
risano:超羨ましい!
――逆に目立ちますよね。
risano:はい。そう思います。
yuu:ちょっと、今後「吸引力」使わせていただきます(笑)。
――ぜひぜひ!
yuu:うれしい。えへへ。
――では、続いてhinakoさん。
yuu:hinakoはすごい努力家。レコーディングとかでもぐんぐん上手くなっていくんですよ。
risano:真面目。そして頑張り屋。
yuu:絶対二度は間違えないっていうか…。だから見えないところで一生懸命やっているんだなって思います。
hinako:ありがとうございます(笑)。
risano:hinakoはミニーちゃんだと思っているんですよね。
――ミニーちゃん?
risano:一番癒されるアイドルってミニーちゃんじゃないですか。本当にディズニーに行ってくれって思うほどアイドルですよね。
yuu:第二のミニーちゃんかも。
risano:こんな可愛い子見たことないと思っていて。オーディションの時に「この子が受かったらリリスクは売れる」って思ったぐらい(笑)。
yuu:言っていました。それ憶えてます。
risano:自分の結果をまだ知らない時に(笑)。
――誰目線だって感じですが(笑)。
risano:自分の結果知らないけど、そう思っていて。hinakoを見て「よっしゃ、来た、来た、来た」って思って(笑)。
hinako:risanoと初めて会った時に言われたのがそれでした。いきなり「絶対受かるよ」みたいな。私からしたら「なんだこいつ」ですよ(笑)。「誰?」みたいな(笑)。
risano:あなたの顔が可愛いから見ておいたの。絶対受かったらリリスクいけるって。「一緒に受かりたい」って言いました。
――プロデューサー目線ですね。
hinako:しかもオーディション会場出てからですよ。普通に1人で歩いて帰るじゃないですか。もう後ろからポーンみたいな。
risano:「hinakoちゃんですよね?」みたいな。
hinako:変なやつにつかまったって思って(笑)。
――その推進力ですよね。
hinako:いや、そう。だから引っ張り上げられましたね。risanoが頑張ろうって言うから、「あ、なんかうちいけるかも」と思ったり。
risano:そう。褒めると伸びるタイプですね。
――そういう意味では“最強の3人”が集まったわけですよね?
risano:そうなんですよ。私の理想の3人がそろいましたね(笑)。プロデューサーか!?っていう…(笑)。
――risanoプロデューサーが思い描いくリリスクが完成した、と。
risano:そうですそうです。
lyrical school 商品情報
発売日:2018/06/19
タイトル:WORLD’S END
■CDフルアルバムバージョン
品番:BRTW-1054
価格:¥2,500+税
■アナログレコード12インチ バージョン
品番:BRTW-1055
価格:¥4,000+税
【CD収録内容】
<アルバム収録内容>
01.-PRIVATE SPACE- (skit)
02.つれてってよ
作詞:SUEKKO LIONS© / 作編曲: 坪光成樹 高橋コースケ
03.消える惑星
作詞:SUEKKO LIONS© / 作編曲: 坪光成樹 高橋コースケ
04.High5
作詞:BACCAS / 作編曲:Hercelot
05.夏休みのBABY
作詞: 大久保潤也(アナ)&泉水マサチェリー(WEEKEND) / 作曲:泉水マサチェリー(WEEKEND)
06.常夏(ナッツ)リターン
作詞: Bose(スチャダラパー) かせきさいだぁ / 作編曲 : SHINCO(スチャダラパー)
07.オレンジ
作詞: Ryohu(KANDYTOWN) / 作編曲:思い出野郎Aチーム
08.CALL ME TIGHT
作詞: 大久保潤也(アナ) / 作編曲:Anutha
09.Play It Cool
作詞: MELLOW YELLOW / 作編曲: Anutha
10.DANCE WITH YOU
作詞: 大久保潤也(アナ) / 作編曲:Anutha
11.Hey!Adamski!
作詞:ALI-KICK / 作編曲: ALI-KICK
12.WORLD’S END
作詞: 大久保潤也(アナ) &泉水マサチェリー(WEEKEND) / 作編曲:泉水マサチェリー(WEEKEND)">
lyrical school ツアー情報
lyrical school tour 2018 “WORLD’S END”
(前半戦)
2018年7月1日(日) 14:00OPEN/14:30START@沖縄cyber-box
2018年7月7日(土) 16:30OPEN/17:00START@横浜BAYSIS
2018年7月8日(日) 14:30OPEN/15:00START@高崎club JAMMERS
2018年7月14日(土) 18:00OPEN/18:30START@HEVEN’S-ROCK宇都宮VJ-2
2018年7月15日(日) 14:30OPEN/15:00START@仙台space ZERO
出演:lyrical school、callme ※2マンライブ
2018年7月22日(日) 14:30OPEN/15:00START@新潟GOLDEN PIGS RED
出演:lyrical school、Maison book girl ※2マンライブ
(後半戦)
2018年9月2日(日)13:00OPEN/13:30START@札幌Bessie Hall
2018年9月8日(土)17:30OPEN/18:00START@福岡 Early Believers
2018年9月29日(土)16:00OPEN/16:30START@京都 CLUB METRO ※GUESTあり
2018年9月30日(日)16:00OPEN/16:30START@神戸 太陽と虎 ※GUESTあり
2018年10月6日(土)16:30PPEN/17:00START@静岡UMBER ※GUESTあり
2018年10月7日(日)18:00OPEN/19:00START@大阪 JOULE
2018年10月13日(土)18:00OPEN/19:00START@VERSUS東海ホール名古屋
2018年10月19日(金)18:00OPEN/19:00START@新木場STUDIO COAST