FEATURE

2025.01.21
SAY-LA

SAY-LAインタビュー!!このメンバーは、それぞれに叶えたい目標や夢をいろいろと持っています。その目標や夢を叶えていけるグループにしたい。そういうSAY-LAにしていきたいです。 

 通算9枚目となるシングル『星空シャンデリア』をリリース。中には、最新曲『討伐ドーナツ』、「スパゲッティーのパンチョ」とコラボレートした応援ソング『パンチョ LOVE』、咲山しほと2024年11月に卒業した沙藤まなかの二人によるユニット「しおもん」の『ファイナル・ラウンド&ラウンド』を収録。2月20日には、Zepp Shinjukuでのワンマン公演も決まっている。同作品の魅力を語ったメンバーの声を、ここにお届けしたい。


今のSAY-LAは最強になっていると思います。


──しおまる(咲山しほ)リーダーによる新体制SAY-LAの活動が始まって、もう…。

咲山しほ 1月で4ヶ月経ちました。主要なメンバーが抜けてしまって不安だった中、2人の新メンバーが入ってくれたのも嬉しかったし、一緒にツアーをまわるなど過ごす時間が長くなるごとに絆も深まってと、すごく濃い時間を過ごしています。ファンの方々も「最強なSAY-LAになってきているんじゃない?」と言ってくれますし、自分でもそう思えているように、今のSAY-LAは最強になっていると思います。

咲山しほ
▲咲山しほ

──リーダーとしての自覚も強くなっていますよね。

咲山しほ  そうですね。ただし、わたしはいずみん(藤沢泉美)さんとは真逆のタイプ。いずみんさんのように、みんなを引っ張るというよりも、みんなに助けてもらいながらグループを前に進めています。それに、メンバーみんな大人だし、しっかりしているから、わたしが何か言わなくてもみんなやるべきことをしっかりとやってくれるので、そこは安心しています。


──新加入の2人から見た、リーダーの印象も聞かせてください。

とわん  いずみんさんが居た時代のことをわたしは知らないんですけど、「しおまるさんが引っ張っている今のSAY-LAはすごい」と実感しているくらい、とてもしっかりしているというか、ついていきたくなるリーダーです。

とわん
▲とわん


神崎セナ  わたしは、いずみんさんがリーダーをしていたSAY-LAの頃からI-GET(事務所)に所属をしていたし、いずみんさんと関わったこともありましたけど。確かにしおまるさんは、いずみんさんとはちょっと違う形のリーダーというか。いっぱい甘やかしてもくれるけど、身をもってアイドルとしての姿勢をいろいろと教えてくれるから、リーダーとしてすごく素敵な人だと思います。

神崎セナ
▲神崎セナ


──しおまるさん、自分の経験をSAY-LAに反映している形だ。

咲山しほ  それが出来ていたらいいなと思います。


「星空シャンデリア」と「誰も入れないエリア」と韻を踏んでいくところに注目してください。


──すでにライブやリリイベでも多く歌っていますが、最新シングル『星空シャンデリア』の手応えはどんな感じですか?

小椋妃奈乃  リリイベもいろいろやってきていますが、「いい曲だね」と褒めてもらうことが多いです。

小椋妃奈乃
▲小椋妃奈乃


──『星空シャンデリア』の魅力も、ぜひ教えてください。

椎名ここ SAY-LAの中に"夏曲"はありますけど、"冬曲"がなかったから、以前からしおまるさんが「SAY-LAの冬曲が欲しい」と言ってたんですね。今回、その思いが形になりました。聴いていただければわかると思いますが、とても冬らしさを感じる楽曲です。中に、メンバーみんなにスポットライトが当たるといいますか、みんなが輝けるパートが1曲の中へギュッと詰まっています。この曲を初めてお披露目したときから、みんながすぐにコールを入れていたくらい、とても親しみやすい楽曲です。

椎名ここ
▲椎名ここ

 

花園あき  先輩メンバーが次々と卒業して、そこへ新しいメンバーが入ってくれました。その体制で歌った楽曲だから、ファンの人たちが「新しいSAY-LAが生まれた」という言葉をよく言ってくれます。ほんと、今のSAY-LAにピッタリの楽曲だと、わたしも思います。『星空シャンデリア』は、これまでのSAY-LAっぽいキラキラかわいい部分もあれば、お洒落な感じもあるから、ファンの人たちが「今までのSAY-LAにはない雰囲気も感じる曲」とも言ってくれる、その言葉も嬉しいです。曲に合わせた振り付けもお洒落だし、今のSAY-LAにぴったりの曲になりました。

花園あき
▲花園あき

 

わらび  わたし、好きな歌詞があります。それが、「星空シャンデリア」と「誰も入れないエリア」と韻を踏んでいくところ。そういう韻を踏んでいる歌詞にも注目してください。

わらび
▲わらび


──SAY-LAの楽曲って…。

わらび  韻を踏んだ歌詞も多いです。

──けっして駄洒落ではなく、韻を踏んでいる…んですよね。

石谷光(プロデューサー)  まぁ、紙一重だけどね(笑)。

わらび  いえ、駄洒落じゃなく、韻を踏んでいます!!

──しおまるさん、以前から冬曲を歌いたかったんだ。

咲山しほ  はい。SAY-LAは大人のグループだからこそ、冬を感じさせる曲が似合いそうだなぁと思っていたから、リクエストさせていただきました。

──今のSAY-LAは、大人の女性としての魅力も発揮しているグループだ。

咲山しほ  みんな年齢的にも大人だからこそ、アイドル活動を"仕事"という自覚を持ってしっかり取り組んでいます。そこが私たちの強みだからこそ、それがSAY-LAの強みにもなっています。それに、みんな若く見えるところも魅力です。

──SAY-LAの曲といえば、よくセリフも出てきます。『星空シャンデリア』でも、「君が好き」というセリフが惹きつける魅力になっています。このセリフを言っているのが…。

椎名ここ  わたしです。新メンバーも入ってきたし、わたしもけっしてキャリアは長くないけど、今や上から数えたほうが早い(在籍)年数になっているから、こういうセリフは加入間もない若手のメンバーが担当かなと思っていたから、自分が振られるとはまったく思ってもいませんでした。だから、わたしがセリフを任されたときには、正直「えっ?!」となったんですけど(笑)。セリフの部分は、ライブのたびに言い方を変えれば、「今日は、この人に向けて言うぞ」と決めて言うこともあります。遠征に行ったとき、そこの地元の言葉で「君が好き」を言うのも面白そうかなとも思っています。

──SAY-LA曲の中でセリフは、観たり、聴いている人たちの心を引き寄せる重要な魅力になっています。その重圧を感じることもあります?

椎名ここ  最初の頃こそ、どんな反応が返ってくるのかわかんなかったからの怖さや恥ずかしさもありましたけど。今は、セリフパートを楽しんでいます。


『討伐ドーナツ』は、プロデューサーの石谷光さんが、「ちいかわ」にインスパイアされて書いた曲です。


──2曲目には、『討伐ドーナツ』を収録。この曲の歌詞は、「ちいかわ」から影響を受けたと聞いたのですが…。

わらび  『討伐ドーナツ』は、プロデューサーの石谷光さんが、「ちいかわ」にインスパイアされて書いた曲です。その話を聞く前の、初めて楽曲をいただいて聴いたときから、メンバーみんな「これ、ちいかわの世界観??」となっていました。(取材時点では)まだライブで披露はしてないけど、ファンの人たちもきっと「これ、ちいかわの曲??」となるのかな??と、私たちも反応を楽しみにしています。歌詞に「てくてくてく」などかわいらしいワードがいっぱい入っているから、そこも新鮮に感じてもらえると思います。振り付けも、ちいかわっぽいポーズがあれば、みんなでドーナツを作る場面も出てくるから、みんなにもライブの中、ドーナツを作ってくれたら嬉しいです。

花園あき 『討伐ドーナツ』は、SAY-LAの曲の中でも、とくにかわいい歌になったと思います。フロアにいる人たちと一緒に遊べる振りも多いから、ファンのみなさんも『討伐ドーナツ』を好きになってくれたら嬉しいです。わたしも、光さんと同じように「ちいかわ」推しだから、レコーディングのときに「これ、「ちいかわ」の曲ですか?」と聞いたくらい、すぐにわかりました。ぜひ「ちいかわ」好きの人たちにも聴いてもらいたいから、みなさん身近に「ちいかわ」好きな人がいたら『討伐ドーナツ』をお勧めしてください。

神崎セナ  みんなでドーナツを作る振り付けが、本当にかわいいんです。『星空シャンデリア』が綺麗な曲なら、『討伐ドーナツ』は、みんなと一緒に楽しめる曲。感情がいっぱい豊かになるくらい振りが忙しいけど、でも楽しい曲だから、みなさんもドーナツの一員になって、フロアに大きなドーナツを作ってほしいし、一緒にてくてくてくと歩いてくれたら嬉しいです。


『パンチョ LOVE 』は、パンチョ大王公認の「パンチョ」応援ソングになっています。


──3曲目に収録した『パンチョ LOVE』は、以前にもコラボレートした「スパゲッティーのパンチョ」(以下、「パンチョ」)の応援ソングなんですよね。

小椋妃奈乃  昨年、『永遠ナポリタン』という楽曲で、SAY-LAは「パンチョ」さんとコラボレートしました。そのときにたくさんのファンの方がお店に食べに行ってくれたおかげで、コラボレートの第二弾が決まりました。『パンチョ LOVE 』は、パンチョ大王公認の「パンチョ」応援ソングになっています。サビで「パンチョ パンチョ パンチョ」と何回も言葉をリフレインするなど、すごく耳に残る歌。一度聴いたらそのフレーズが頭から離れなくなれば、ライブで歌うたびに、特典会で「また『パンチョ LOVE』を聴きたい」「パンチョ中毒になっちゃっった」という声をいただくほど、中毒性の高い美味しい曲になっています。歌詞の中にも「メガ盛り」や「トッピング全部乗せ」などの「パンチョ」さんではお馴染みの言葉や、お店に常備されている粉チーズやタバスコなどの言葉も出てくるから、いっぱい「パンチョ」さんの魅力を感じれると思います。ぜひ、みなさんもパンチョ中毒になってください。

──妃奈乃さん、「パンチョ」にはけっこう通っているんですよね。

小椋妃奈乃  けっこう行ってます。ポイントカードはめちゃめちゃ貯まってます(笑)。

──今回、パンチョさんとのコラボメニューも作りました。

神崎セナ  「3000年に一度のオムナポ」という、「パンチョ」さんではお馴染みの「オムナポ」をベースに、通常はデミグラスソースのところ、ホワイトシチューをかけ、SAY-LAのイメージカラーの青いソース…だと見た目が濃すぎたから、そこは水色のソースを提案し、さらにラメを振りかけた、メンバーから出たアイデアを反映したコラボメニューを作りました(コラボ9店舗のみの限定メニューhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000117096.html) 。2月末までコラボは続くんですけど。コラボメニューを食べると、全15種類ある「SAY-LA×パンチョ コラボブロマイド」をランダムでもらえます。さらに「パンチョ」さんのテーブルクロスをイメージした赤と白のチェック柄の衣裳を作り、それでポスターも作成しましたし、「パンチョ」さんの店内で流れるナレーションも録りました。もちろん、(コラボした店舗の)「パンチョ」さんの店内では、『パンチョ LOVE』とナレーションが聴けるので、ぜひお店にも行ってみてください。

小椋妃奈乃  2月末までコラボが続くから、またポイントが貯まりそうです(笑)。

──コラボレートが発展していくっていいですね。

咲山しほ  ちょっとしたきっかけ次第で、こうやってSAY-LAのことを知ってもらえるチャンスが広がるんだと実感したら、パスタシリーズを続けていくのも素直に嬉しいなぁと思いました。


『ファイナル・ラウンド&ラウンド』は、もんちゃん(沙藤まなか)の卒業が決まったときに書いていただいた曲です。


──4曲目には、しおもん(咲山しほ・沙藤まなか)曲の『ファイナル・ラウンド&ラウンド』が収録になりました。

咲山しほ  この曲は、もんちゃん(沙藤まなか)の卒業が決まったときに書いていただいた曲です。歌詞の中へ「駆け抜けた6年間」と出てくるように、わたしともんちゃんはほぼ同期メンバー、6年間ずっと一緒に過ごしてきた姿を、プロデューサーの光さんも側で見続けてくださっていたからこそ、私たちにぴったりの歌詞を書いてくださいました。この曲を初めて耳にしたのが、しおもんとしてツアーをやっていたときの、移動中のタクシーの中。歌詞を読んだときには2人とも泣きそうになったくらい、本当に私たちにぴったりの楽曲を書いてくださいました。すでに配信はしていましたけど。まさかCDに収録になるとは想像もしていなかったから、それが決まったとき、すぐにもんちゃんに連絡を入れ、2人して「こうやってCDとして形に残るのが嬉しいね」という話をしていました。

──『ファイナル・ラウンド&ラウンド』は、ライブでとても映える楽曲ですよね。

咲山しほ  『ファイナル・ラウンド&ラウンド』はタオルを回す曲ですからね。ただ、ライブでは3回しかやっていないから、それを観れた人たちは貴重だったと思います。確かにタオル曲だから、ライブで盛り上がる曲なのは間違いないです。


今回は、本当の意味で私たちの力を試されるワンマン公演になります。


──2月20日(木)には、全国ツアーのファイナル公演をZepp Shinjukuで行います。

咲山しほ  Zepp Shinjukuでのワンマン公演は、昨年1月にいずみんさんの卒業公演を行って以来になります。そのときは、いずみんさんの卒業もあって、会場は満員になりました。今回は、本当の意味で私たちの力を試されるワンマン公演になります。動員面も含め、正直「怖いな」という不安もありますけど。この日のライブを成功させて前へ進んでこそだと、メンバー全員が思っています。今は、Zepp Shinjuku公演に向けてそれぞれ出来ることを頑張っているからこそ、絶対に成功させたいです。

小椋妃奈乃  約1年ぶりのZepp Shinjuku公演になりますけど。大きい会場に立てるのってけっして当たり前ではないからこそ、期待を持って会場を用意していただいたからには、大成功をおさめたいです。昨年のSAY-LAは、新メンバーの加入もありましたけど、メンバーの卒業も多かったように、いろいろと大変でした。でも、けっして止まらずに駆け続けてきたからこそ、その努力を無駄にしたくはないし、それをしっかりと示せるライブにしたいです。

──とわんさんとセナさん、大きい会場でのワンマン公演は…。

神崎セナ  初めてになります。わたし、いずみんさの卒業公演をZepp Shinjukuまで観に行きました。あのときは、もう涙が出るくらいの感動だったから、自分がそのステージに立つんだと思えたら、嬉しさ以上に不安のほうか大きかったです。SAY-LAに加入してまだ4ヶ月だから、どこまで戦力になるのか不安もありますけど。わたしもZepp Shinjuku公演を成功させたいからこそ、自分に出来ることをいろいろやりながら頑張ります。

とわん  わたしも気持ちは一緒で、正直、不安はありますけど。わたしにだってまだまだ出来ることはたくさんあるからこそ、2月20日の当日まで、いろんな人たちにSAY-LAのことを知ってもらえる行動をし続けていきます!!


先輩方が作り上げてきたSAY-LAを、今のメンバーでもっともっとレベルアップしていきたいです。


──最後に、これからのSAY-LAに向けての思いを一人一人語ってもらおうか。

とわん SAY-LAの中で自分がもっともっと力になれることが出来たらなと思っています。まずは、『星空シャンデリア』を通して今のSAY-LAのことをいろんな人たちに知ってもらい、その先にある2月20日のZepp Shinjuku公演にたくさんの人たちが来てくれたら嬉しいです。

神崎セナ  昨年は加入したばかりで、毎日が忙しくて、いろんなことにあわあわとなっていました。今年は、もっと気持ちを安定し、Zepp Shinjuku公演の成功もそうですけど。2月には「JAPAN EXPO」へ出演するタイ遠征もあるから、SAY-LAの神崎セナという名前をしっかり浸透していけるように今年は頑張りたいです。

わらび  わたしがSAY-LAに入って、まもなく1年半になります。1年前頃は、先輩方に頼ってばかりの活動をしていましたけど。次第に、もっとしっかりしなきゃという気持ちに変わってきました。SAY-LAは、曲も、メンバーも、衣裳もと、いっぱい魅力を持っているからこそ、もっともっとたくさんの人たちに知ってほしいんです。その中で「わたしに何が出来るのか」を考えたときに出てきたのが、得意としているSNSを通しての活動。今年は、自分の強みを生かして、さらにSAY-LAへ貢献していける年にしたいなと思っています。SAY-LAは一度バズったらめっちゃ大人気になるグループだからこそ、もっともっと知ってもらえるように頑張ります。

花園あき  小っちゃい頃から大好きな言葉があります。それが「全身全霊」です。わたしは、わらびちゃんとほぼ同期メンバーです。加入した頃は先輩メンバーに助けてもらいながらと恵まれた中で活動をしていました。でも今は、自分がもっとしっかりして活動しなきゃと思っています。昨年、わたしはビザの更新があって活動できない時期がありました。その時期に、あきまる推しだけではなく、SAY-LAのいろんなメンバー推しの人たちからも「あきまるは、今のSAY-LAにいなくてはならない人」と言われてきました。だからこそ、その気持ちをしっかり持ちながら、先輩方が作り上げてきたSAY-LAを、今のメンバーでもっともっとレベルアップしていきたいんです。そのためにも、毎日毎日「全身全霊」で頑張ります。あと、わたしは「中国語・広東語・日本語・英語」と4カ国語をしゃべれるから、それをもっと生かせるワールドワイドな活動もしていきたいです。

椎名ここ  この1年間、SAY-LAはメンバーの入れ代わりが多くて、正直、安定していた時期はなかったと思います。だからこそ今は、このメンバーで作品を作り続けたいし、いろんなところへもツアーしたいなと思っています。それにメンバーが安定することで、歌もダンスも今以上に揃っていくし、レベルも上がれば、さらに魅力的になっていくからこそ、この7人で、より良いSAY-LAを作りたいですし、今年1年でもっともっとレベルアップしてゆく。そんな年にしていきたいです。

小椋妃奈乃  確かに、この1年間はグループ内が落ち着かなくて、フォーメーションもいろいろ変わるなど、卒業や加入などの動きが出るたびに、その体制を整えていくことで日々精一杯になっていました。だからこそ今年は、今の安定したメンバーで、同じメンバーで続けてきたからこそのレベルアップした姿を作っていきたいです。まずは、2月20日のZepp Shinjuku公演に向けて、みんなで一致団結して頑張りたいです。あと、リーダーのしおんぷに頼りっきりになるんじゃなくて、まだまだ力不足かも知れないけど。自分もいろんなことを考えて、少しでも支えていけるようにしていきたいです。

咲山しほ  わたし、卒業はけっして悪いことではないと思っていて。卒業というのは、その人が次のステージに向かって歩きだすことだから。残った私たちは、卒業したメンバーが残してくれたものをしっかり引き継いで頑張っていくべきだと思いながらやっています。直近の目標が、2月20日のZepp Shinjuku公演を成功させること。もちろん、動員も大事ですけど。観てくださった方が「楽しかった」と本当に思ってくれるライブを届けることが、一番の成功だとわたしは思っています。
  最近、メンバーみんなで「SAY-LAとして叶えたい夢」についてお話をする機会が増えています。このメンバーは、それぞれに叶えたい目標や夢をいろいろと持っています。その目標や夢を叶えていけるグループにしたい。そういうSAY-LAに、わたしはしていきたいです。 

PHOTO: 横山晶央
TEXT:長澤智典
 

<インフォメーション>


『星空シャンデリア』MV
https://youtu.be/PwyvSswmoFA
 

SAY-LAニューシングル「星空シャンデリア」が、オリコンデイリーシングルランキング1位を獲得!

SAY-LAニューシングル「星空シャンデリア」各種音楽配信サイトでも配信中!
SAY-LA「星空シャンデリア」 
https://linkco.re/PHyPnqpy


SAY-LAブルーに染まるコラボメニュー「3000年に一度のオムナポ」を1/21(火)に発売、コラボグッズプレゼント&店舗ジャック!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000117096.html


SAY-LA
9th SINGLE  「星空シャンデリア」
2025年1月21日発売

3000年に一度の正統派アイドル「SAY-LA」(セイラ)、王道の9thシングル!
カップリングには最新曲「討伐ドーナツ」、「スパゲッティーのパンチョ」応援ソング「パンチョ LOVE」、咲山しほと2024年11月に卒業した沙藤まなかの二人によるユニット「しおもん」のオリジナル楽曲「ファイナル・ラウンド&ラウンド」を収録!

〈収録曲〉
M1. 星空シャンデリア
M2. 討伐ドーナツ
M3. パンチョ LOVE (スパゲッティーのパンチョ応援ソング)
M4. ファイナル・ラウンド&ラウンド (しおもん /咲山しほ、沙藤まなか)
M5〜M8. 各曲のoff vocal version

▼ジャケット違いの2type

JKT
IGET-030  A-type 1500円(税込)


JKT
IGET-031  B-type 1500円(税込)


ツアーファイナル
2025年2月20日(木)Zepp Shinjukuワンマン
SAY-LA  星空シャンデリア  winter tour final Zepp Shinjukuワンマン

公演日時:2025/2/20(木)
開場時刻 17:45 / 開演時刻 18:45
会場:Zepp Shinjuku
出演:SAY-LA
詳細:https://ticketdive.com/event/say-la_shinjuku


アー写

SNS

HP  http://www.say-la.jp/
X   https://x.com/SAY_LA_info

 

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