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横山実郁(RYUTist)|常にRYUTistのために何かできることをしようって考えてます
大事な日は結構RYUTistTシャツ着ることが多いですね
――先日大学の下見に行ったんですよね?
横山:そうです。オリエンテーションはあったんですけど、学校に行ったのが本当にその1回きりなので、「いきなり始めます」って言われても困るぞって思って、下見に行ってきました。
――その時、RYUTistのTシャツで行ったっていうのが面白かったんですが(笑)。
横山:お正月に出した「RYUTist」って書いてあるTシャツを着て行きました。
――なぜわざわざRYUTistのTシャツをチョイスしたんですか?
横山:気合入れていかないとって思って。RYUTistのグッズを身に付けてると、ちょっと強気の自分でいられるので、お守りとして。あと、普通にデザインが可愛いので、何も気にせず着て行ったっていうのもあります。
――すごいですね。模範的な回答ですね。ぶっちゃけ他のアイドルさんの場合、自分たちのグッズってあまり着ないですよね。
横山:本当ですか?
――「デザイン可愛い」とか「普段使いできる」とか言いつつ、せいぜいレッスン着とか部屋着にするぐらいで…。
横山:(着ているRYUTistのTシャツを指差して)ちなみに今日も私服これですから。
――一番最初に取材した時、取材場所に少し早く着いて、受付の椅子に座っていたら、実郁さんが外から入って来たんですよね。その時、RYUTistのTシャツだったんですよ。
横山:インタビューでもお話ししましたもんね。「街中でRYUTistをアピールしてきました」みたいな(笑)。
――あの時もレッスンか何かしてる合間に、ちょっとコンビニでも行って戻ってきたのかな、ぐらいに思ってたんですけど…。
横山:普通に私服で着てましたね。
――なので、軽くショックだったんですよ(笑)。「あ、初めてお会いするのに、結構ラフな格好で来てるんだな」って(笑)。むしろ、それどころか初めてなので気合が入ってたわけですね???
横山:そうです。気合入ってたんですよ。大事な日は結構RYUTistTシャツ着ることが多いですね。
――“大事な日”ということで着ていただいたわけなんですね。それは失礼いたしました。
横山:もちろんそうですよ。本当に私服で着ても恥ずかしくないものなので。可愛くてお洒落なグッズを沢山出してると自信を持って言えますね。
――いやぁ、本当に模範的なアイドルですね。“営業トーク”で言ってるわけじゃないですもんね。
横山:言ってないです。
――本気ですもんね。ちょっと話は逸れますけど、デボラ・ハリーのTシャツ持ってますよね? ブロンディってグループの。
横山:あ、持ってますね。
――持ってますよね。たまにTwitterに上げてる写真を見て、「これ、デボラ・ハリーじゃん!」って思ってたんですけど、ツッコむ機会がなくて…。何でそんなの持ってるんですか?
横山:私、お洋服のこととか、音楽のこととか、全然知らないんですよ。でも、音楽を聴くのも、お洋服を着るのもすごい好きで。そしたら(プロデューサーの)安部さんから「じゃあこのTシャツいいんじゃない」って薦めてもらって、買いました。
――安部さんから薦められたんですね。でも、買ってもらったんじゃなくて、ご自分で買ったんですね?(笑)
横山:自分で買いました(笑)。
――Tシャツ買ってから、ブロンディは聴いたんですか?
横山:1回聴きました。
――1回…。ということは、あまりピンとこなかった?
横山:そういうわけじゃないんですけど…。以前は洋楽を聴く習慣がなくてJ-POPとか邦楽を沢山聴いてたんですが、最近洋楽を聴くようになってきて。でも、聴くっていっても、お店で流れてる音楽を「これ良い曲だな」って思って、こうやって曲を調べるアプリがあるじゃないですか。
――Shazamとかの音楽認識アプリですよね?
横山:あ、はい。こうやって調べて、それを聴くみたいな。そんな程度ですが…。デボラ・ハリーさん、もう一回聴いてみようと思います。
――ピンときた洋楽って何かありました?
横山:ピンときた洋楽は、「テーテーテーテーテー」ってやつ。分かります?
――それだけだとちょっと(笑)。最近のヒットですか?
横山:違います。昔のやつだと思います。「テーテーテーテーテー」ってやつです。
――えーっと…。
横山:英語のタイトルが覚えられないんですけど。ちょっと待ってくださいね。あっ「The One」。ジェニファー・ロペスさん。
――あぁ、ジェニファー・ロペスですか。
横山:これを教えてもらったんですよ。外国の方とかって、まぁ日本の方もそうですけど、もともとある曲のフレーズを使って新しい曲にすることってあるじゃないですか。そのままじゃないかっていうくらい使ってる曲もあって、これは結構そういうやつですよね。「You Are Everything」。これだ。これが元ネタの曲です。
――「テーテーテーテーテー」。あぁ「You Are Everything」。ザ・スタイリティックス、あるいはダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイでですね。
横山:そう、「You Are Everything」。ジェニファー・ロペスさんが後なんですよね?
――そうですね。ジェニファー・ロペスがその曲を元に「The One」を作ったわけですね。
横山:なので、後から「You Are Everything」を聴いた時、「うわっ、すごい」と思って。
――“どバラード”じゃないですか。ブラック・コンテンポラリーというかアーバンというか、そういうのがピンときた、と。
横山:はい。あとオリビア・ニュートン=ジョンさんとかもたまに聴いてます。
――「金色の海と七色のDyas」はオリビア・ニュートン=ジョンをイメージしたもの、とのことでしたよね。
横山:はい。そんな感じで最近聴いてます。まぁ「聴いてる」って言っていいほど聴いてないですけど(笑)。
――でも興味は湧いてきた、と。
横山:はい。興味が湧いてきたので、いろいろ聴いてみます!
RYUTist ライブ情報
RYUTist presents「HI, HOW ARE YOU with amiinA」
■日程
2020年9月21日(月祝)
OPEN/17:50
START/18:00
LIVE/120分予定
■チケット料金
2,800円(税込)
■出演
amiinA / RYUTist
・電子チケットは9月24日(木)18:00までご購入頂けます。
・配信終了後、チケット購入者は9月24日(木)20:00までアーカイヴでご覧いただけます。
Negicco主催「NEGi FES 2020 ONLINE」
■日時
2020年10月3日(土)
14:00スタート(17:00頃終了予定)
■出演
Negicco、RYUTist、RINGOMUSUME
■視聴チケット料金
¥500(税込)
https://l-tike.com/negifes2020/
※アーカイブ視聴可 2020年10月3日(土)公演終了、約1時間後~2020年10月6日(火)23:59
※公演終了、約1時間後にアーカイブが生成されますので、表示を確認次第、アーカイブ視聴をお楽しみください。
※本公演はローチケ LIVE STREMINGのサービスを使っての配信となります。
※チケットの購入・動画の視聴には電子チケット販売プラットフォームZAIKOへの登録が必要となります。
※チケットのご購入前に、記載の注意事項をよくお読みいただき、配信ライブ視聴に適したインターネット環境・推奨環境をお持ちかどうか必ずご確認ください。
※視聴チケット購入時、販売ページの注意事項を確認の上、ご購入ください。
※他注意事項は購入ページにてご確認ください。
RYUTist 商品情報
■RYUTist 4th Full Album『ファルセット』
発売日:2020 年 7 月 14 日(火)
品番:PGDC-0012
価格:¥3,000(税抜価格) +税
《収録内容》
01. GIRLS(作編曲:蓮沼執太)
02. ALIVE(作詞:蓮沼執太/作編曲:蓮沼執太)
03. きっと、はじまりの季節 (作詞・作曲:弓木英梨乃/編曲:sugarbeans )
04. ナイスポーズ (作詞:柴田聡子/作編曲:柴田聡子)
05. 好きだよ・・・ (作詞:NOBE/作編曲:KOJI oba)
06. センシティブサイン (作詞:シンリズム/作編曲:シンリズム )
07. 絶対に絶対に絶対に GO! (作詞:藤村鼓乃美 ・ 北川勝利/作編曲:北川勝利)
08. 青空シグナル (作詞:清浦夏実/作編曲:沖井礼二 )
09. 時間だよ (作詞:Kan Sano/作編曲:Kan Sano)
10. 無重力ファンタジア (作詞:清浦夏実/作編曲:ikkubaru)
11. 春にゆびきり (作詞:パソコン音楽クラブ/作編曲:パソコン音楽クラブ)
12. 黄昏のダイアリー (作詞:清浦夏実/作編曲:北川勝利・沖井礼二 )
横山 実郁(よこやま みく)
誕生日:11月24日
イメージカラー:ブルー
新潟の好きなところ:景色がきれい!、おいしいものがたくさん、長岡花火
新潟の好きな食べ物:お魚、お米、ラーメン、イタリアン、ぽっぽ焼き