FEATURE
フルアルバム『すーぱーしゃいん!!!!!!』の魅力を語り尽くす!!!!!! アンスリューム インタビュー
アンスリュームが、9月19日(火)にフルアルバム『すーぱーしゃいん!!!!!!』をリリースする。10月4日(水)にはZepp Shinjukuを舞台にワンマン公演「すーぱーしゃいん!!!!!!」も決まっている。ヲタクのハートをキュンと騒がせる曲を満載した、最新アルバムの魅力をここにお伝えしたい。
ちぎらさん、生誕曲の『本気恋-ガチでこい!!-』について語る。
――フルアルバム『すーぱーしゃいん!!!!!!』に収録した『おにぃちゃんス』『本気恋-ガチでこい!!-』『BLUE ROCK』『五月病になれない恋をしたい』『乱舞LOんVE乱武』『飲酒@セーラー服 』ば、メンバーそれぞれの生誕祭で披露した楽曲になります。誰が、どの曲をみずからの生誕祭で披露したのか、そこから教えてください。
ちぎら わたしが生誕祭で披露したのが、みずから作詞も手がけた『本気恋-ガチでこい!!-』になります。作るにあたりテーマに据えたのが、「昭和」。この曲を作る時期にちょうど昭和の歌謡曲にはまっていたことから、生誕祭で披露する楽曲も歌謡曲風にしたいと思い、制作をお願いしました。作詞は、自分で手がけています。歌詞の内容も、昭和の歌謡曲が似合う言葉をいろいろと入れた内容にしたかったので、わたし自身のことではなく、その時代の雰囲気が似合いそうな女性を作り上げて書きました。とくに意識していたのが、昭和の歌謡曲の歌詞に使われていそうな表現や言葉。あの時代の歌詞は、ちょっと表現がダサいんですけど。むしろ、真っ直ぐな思いを書いているから、わたしはそこが好きなんですね。『本気恋-ガチでこい!!-』のサビの歌詞は、自分でも「ちょっとダサいな」と思っていますけど。それも、あえて狙って書いています。
――ちぎらさんが(共作という形で)作詞を手がけた『メルトロピカーナ』と『本気恋-ガチでこい!!-』の中、「1972(トコナツ)」や「114106(愛してる)」と数字を用いた言葉遊びの表現もしていますよね。そこが、とても印象的でした。
ちぎら そこも、狙いました。数字の歌詞は、わたしが考えました。と言いつつ、参考で調べたりもしましたけど(笑)。わたし、ちょっと分かりにくい表現が好きなんですね。だから、歌詞の中へ遊び心を入れたくて、先のようなアプローチで言葉を組み込みました。結果、2曲ともそこの歌詞がお気に入りにもなりました。
ジョウナイシ鳴さん、生誕曲の『飲酒@セーラー服 』について語る。
――鳴さんが生誕祭で披露したのが、『飲酒@セーラー服 』。鳴さんって無類の…。
ジョウナイシ鳴 お酒は好きです。生誕曲としてお酒の曲を歌いたかったわけではないですが、わたし、お酒を飲むキャラクターが定着しすぎているせいか、上がってきたのがお酒を題材にした歌になりました。
――鳴さん、酒豪なんでしょ。
ジョウナイシ鳴 いえ、相応に量が飲めるだけです。でも、飲むほどに酔っぱらいます(笑)。けっして強くはないけど、不思議と飲めちゃいます。ちなみに好きなお酒は、テキーラです。
月埜ヒスイ テキーラは、オレンジジュースの味がするらしいです。
――それ、ヤバくないですか?
ジョウナイシ鳴 ヤバいのかもわからないくらい、飲みます(笑)。
――深酒をしても記憶を無くすことは…。
ジョウナイシ鳴 毎回無くしてます(笑)。以前は、翌朝に記憶の答えあわせをしていたけど。最近では、無くした記憶は最初から無いものだと受け止めています。『飲酒@セーラー服 』は、良い意味で頭の悪い曲です。アルバムの最後をしめくくるのに相応しいかはわからないけど、でも、最後に似合う曲だし、ファンのみんなも「『飲酒@セーラー服 』が好き」と言ってくれるから、この曲がわたしの生誕曲で良かったなと思っています。
もなかこゆさん、生誕曲の『乱舞LOんVE乱武』について語る。
――こゆさんの生誕祭曲は…。
もなかこゆ 『乱舞LOんVE乱武』になります。わたし、ハロプロ系の楽曲が大好きなのと、得意のダンスを生かせる曲をとお願いをしたところ、『乱舞LOんVE乱武』という、けっこうイケイケの楽曲が生まれました。この曲の振り付けをわたしが担当しています。テンポの速い曲という魅力も生かそうと、あえて踊り終わると汗が吹き出るくらちいの激しい振りを持ったダンスに仕上げました。
――愛や平和をテーマにした歌詞のように、そこへもハロプロへのオマージュが出ていますよね。
もなかこゆ そうですね。歌詞の内容はもちろん、タイトルの『乱舞LOんVE乱武』も、作詞家の方へいろいろと相談をしたうえで、遊び心を持って書いてもらいました。結果、歌詞の中へ蹴りやパンチの技の名前も出てくるなど、全体的に”可愛格好いい”内容に仕上がりました。最初は、蹴りなどのパフォーマンスもダンスに取り入れようとも考えましたけど、衣装とはいえスカート姿であることや、かわいい曲調に合うようにと、全体的にかわいい振りにしました。それでも、さりげなくマッチョポーズなども入れています。全体的に真似やすい振りに見せて、じつは難しいダンスになっているのも特徴です。
星奈美緒さん、生誕曲の『五月病になれない恋をしたい』について語る。
――美緒さんの生誕曲は…。
星奈美緒 わたしは、『五月病になれない恋をしたい』です。 わたし、乃木坂46さんが好きで、以前から正統派な楽曲を歌いたい気持ちもありました。その思いを伝えたところ、『五月病になれない恋をしたい』という正統派の楽曲を作っていただきました。
――美緒さんも正統派の方?
星奈美緒 正統派になりたいなという思いや憧れはあります。だからこそ、『五月病になれない恋をしたい』のような正統派の楽曲を生誕曲としていただけたのが嬉しかったです。
日色ゆづさん、生誕曲の『おにぃちゃんス』について語る。
――ゆづさんの生誕曲は…。
日色ゆづ 『おにぃちゃんス』です。この曲は、ファンのみんなが推しメンのお兄ちゃんの気分になって楽しめる楽曲です。この曲を気に入ってくださっているファンの方も多ければ、この曲を聞いて(メロメロに)落ちてしまう人もきっと多そうな気がします。
――歌詞の印象も聞かせてください。
日色ゆづ わたしも、この女の子のようにわがままになってみたいです。歌うときは、主人公の女の子の気持ちに頑張って寄せながら歌っています。この曲はセリフが多いんですね。そのセリフをメンバーみんなで分けて言ってるから、お兄ちゃんたちにいろんな甘えた声を楽しんでもらえたら嬉しいです。
月埜ヒスイ ゆづは、ああいうセリフが似合うからいいけど、わたしのように似合わない人もいるから、そこが大変(笑)。
日色ゆづ ライブのときは、誰がどんな表情でセリフを言っているのかも確かめながら見てもらちえると、ライブでこの曲をさらに楽しめると思います。
月埜ヒスイさん、生誕曲の『BLUE ROCK』について語る。
――ヒスイさんの生誕曲は、みずから作詞を手がけた…。
月埜ヒスイ 『BLUE ROCK』になります。最初は、作詞や振り付けをみずから担当する意識はなかったんですけど。レコーディングや振り入れの直前になって、「歌詞を書くよね」「振り付けもやるよね」と言ってきたから、みずから担当することになりました(笑)。歌詞は2日ほどでバーッと書き上げれば、振り付けち、もな(かこゆ)ちゃんに手助けしてもらいながら付けています。
――こういう曲調や歌詞にというイメージについても教えてください。
月埜ヒスイ 4人は今回が初の生誕曲だったけど、わたしとちぎらは今回で4曲目。自分のキャラクターを生かした曲や、みずから表現したい楽曲は以前に作っていたから、自分らしい楽曲をという要望はとくになかったんですね。それよりも、生誕曲はいろんな要望を叶えてもらえる場でもあるからこそ、「これまでのアンスリュームにはなかった楽曲がいい」と思い、バンドサウンドのロックナンバーをお願いしました。
――『BLUE ROCK』のMVでは、みなさんレディースの格好で登場していますよね。あの姿も強烈なインパクトを放っていました。
月埜ヒスイ 事前に「どんなMVを撮りたい?」「MVで何を着たい??」と聞かれたので、「特攻服を着たいです」と言ったら、あのMVが生まれました。わたし的に特攻服姿はお気に入りだったから、機会があれば、あの姿でライブをしてみたいです。
――みなさん、MVの中でカップラーメンやカップ焼きそばを食べていましたよね。あのシーン、すごく雰囲気(ヤンキー感)を出してていいなぁと思って見ていました。
月埜ヒスイ カップメン類は、スタッフさんの方々が用意してくれた小道具です。たくさんカップメンを用意してくださったのは嬉しいんですけど。「必要なシーンの撮影が終わるまで食べきっちゃダメ」と言われてたから、カットごとに合わせ、めっちゃ量を調整しながら食べていました。おかげで麺は伸びてしまいましたけど(笑)。でも、美味しく食べきりました(笑)。
――『BLUE ROCK』のMVは、いい意味で衝撃的ですよね。
月埜ヒスイ そう感じていただけたのなら嬉しいです。残念だったのが「青空へと駆けだして」と歌っていながら、撮影日があいにくの曇り空で青空じゃなかったこと。でも、似合うシチュエーションにはなったかなと思っています。
――アンスリュームの場合、メンバーの生誕祭のたびに、生誕曲が誕生していますよね。
ちぎら そうなんです。だから、月(月埜ヒスイ)とわたしは4曲あります。わたしも、これまでは自分のキャラクターに似合う曲を作ってきましたけど。今回は、ガラッと印象を変え、自分とは異なるキャラクターで曲を作りました。中で流れるナレーションのように、誕生日の少し前に運転免許は取得しましたけど。ナレーションの方が言っているような「後方確認が得意」ではないどころか、ぜんぜん運転していません(笑)。
新曲の『SUPER SHINE』に触れて感じたメンバーたちの心模様とは…。
――アルバムには,紫衣曲として『SUPER SHINE』を収録しました。この曲が…。
ちぎら アルバムのリード曲になります。
月埜ヒスイ アンスリュームには珍しい正統派の曲です。曲調面でも爽やかだし、希望に満ちあふれた歌詞になっています。初めて聴いたときには、アニメソングが似合いそうとも思いました。
――ヒスイさんは、希望に満ちあふれた人では…。
月埜ヒスイ ぜんぜん希望に満ちあふれてないです(笑)。むしろ、真逆です。『SUPER SHINE』は耳心地の良い爽やかな曲ですけど。歌う際にとても繊細な表情を求められるから、実際に歌うと、意外に表現の難しい楽曲です。でも、こういう楽曲がアンスリュームの中に生まれたことで、新しい一面を見せれたから良かったなと思います。 『SUPER SHINE』は、配信で先行リリースしています。ヲタクの方々も、「今までのアンスリュームにはなかった、爽やかエモ系の曲」とすごく喜んでいます。
日色ゆづ 『SUPER SHINE』は、野外で歌うと、とくに映える曲です。ライブでの披露はこれからなので、今年は野外で披露する機会はもうなさそうだから、来年の夏は、この曲を野外ライブでたくさん歌いたいです。
もなかこゆ そうだね。『SUPER SHINE』には勇気づけられる言葉もたくさん歌詞に入っているから、歌っている自分たちもそうだし、聴いてもらえる人たちにも、勇気やパワーを与えていける楽曲じゃないかと思います。
星奈美緒 『SUPER SHINE』は正統派ナンバー。正統派好きとしてはこういう曲を歌いたかったから、また正統派曲が増えて嬉しいです。
ジョウナイシ鳴 『SUPER SHINE』は綺麗な曲だから、わたしも好きです。もちろん、アンスリュームらしいガチャガチャとした曲も好きだし、そういう表情も魅力的だけど。綺麗な曲だからこそストレートに思いが伝わるから、そこも魅力です。
ちぎら アンスリュームは、10月4日にZepp Shinjukuでワンマン公演が控えています。そのタイミングで、私たちもそうだし、ファンのみんなとも一緒にライブで育てていける楽曲をいただけたのも嬉しいことです。『SUPER SHINE』はこれからの自分たちにとっても、ファンの方々にとっても、心に残り続ける楽曲になるなという手応えを感じています。
夏が似合うライブ曲の『メルトロピカーナ』とは…。
――『SUPER SHINE』は、曲調も歌詞も正統派していますが、ちぎらさんも作詞に参加している『メルトロピカーナ』は、いい感じで曲調も歌詞もぶっ飛んでいますよね。
ちぎら そうですね。歌詞のベーシックを作ったのは、共作をしているkatzさんですけど、先にわたしから「こういう歌詞を入れたい」などのアイデアや要望を送ったうえで、それをまとめあげていただければ、上がった歌詞を一緒に煮詰めてゆく形で仕上げました。『メルトロピカーナ』はタオル曲。今年の夏は、いろんな夏フェスや、たくさんの夏のライブで歌えば、みんなでタオルをくるくる回しながら盛り上がり続けてきました。
疑似恋愛したくなる『疑似恋愛させたげるっ!』の魅力にメロメロ?!
――本作の中でもとくにインパクトの強い楽曲が、MVも制作した『疑似恋愛させたげるっ!』なんですよね。
月埜ヒスイ 『疑似恋愛させたげるっ!』は、アンスリュームらしさと王道系楽曲の中間の位置にある曲。メロディーは王道系だけど、歌詞にはアンスリュームっぽさが出ています。ヲタクの中には、「課金・絆・疑似恋愛」の歌詞が心に痛く響いちゃう方もいます。そう歌いながらも、曲の終盤には「キミのことは大切?親友?恋人?他人?分からない分からない分からない」と歌っているように、その関係にも変化が出ていくんですね。実際に私たちも、アイドルとヲタクの関係と言いながらも、みんながいっぱい会いに来て、そのたびにいっぱい会話をしていけば自然と仲良くなるし、その人への大切な思いも生まれますからね。
――曲中に、「好きだよ。」「スキ・・・」と耳元で囁く声が出てきます。あれを言っているのは??
月埜ヒスイ 「好きだよ。」は自分です。あのセリフ、メンバーみんな録ったんですね。そのうえで選ばれたのが、わたしの「好きだよ。」と。
もなかこゆ わたしの「スキ・・・」でした。完成した音源を聴いたとき、自分の囁き声が流れてきたから、「あっ…」と思いました。なんだろう、「嬉しい」というよりも、「あっ、わたしなんだ」という気持ちで受け止めていました。あのセリフは、耳元で囁くように語っているから、わたしの声が聴こえてきたときはちょっと恥ずかしかったです。
月埜ヒスイ わたしも、「えっ、自分かよ!!」と驚きました(笑)。
もなかこゆ わたし、『疑似恋愛させたげるっ!』が好きなんですよね。すごく耳に残る曲だし、振りも真似やすいし、歌ってて楽しくなるし。この曲はとくに、イヤフォンやヘッドフォンで聴いてほしいです。そうすると、本当に左耳や右耳の耳元で囁かれているように聴こえるから、本当に疑似恋愛している感覚を味わえると思います。出来れば音量を大きめで聴いてもらえると、より臨場感を持って囁きを感らじれると思います。『疑似恋愛させたげるっ!』は、「みんなのことが好きだよ」という思いの伝わる楽曲だと、わたしは思っています。
日色ゆづ 『疑似恋愛させたげるっ!』は、曲調も含め、耳に残りやすい歌詞が多いからね。
星奈美緒 『疑似恋愛させたげるっ!』には、ちょっとユニートなダンスも入ってて。そこを踊っている姿を、わたしのヲタクの方々がよく褒めてくれます。ライブでその部分を見つけ出し、みんなも一緒に踊ってください。
ジョウナイシ鳴 ヲタクのみんなも、「めちゃちゃ可愛い曲だね」と褒めてくれます。MVもポップで可愛い感じだから、ぜひ見てください。
ちぎら 個人的に、『疑似恋愛させたげるっ!』のメロディーがめちゃめちゃ好きで、初めて聴いたときから「オーッ!」と胸が踊っていたのを覚えています。刺さる人には、めっちゃ刺さる歌ですしね。
自分たちの未来を作っていくのは、自分たちの気持ち次第だからこそ、不安に負けることなく、しっかり結果を残したいです。
――完成したアルバム『すーぱーしゃいん!!!!!!』は、今のアンスリュームにとってどんな意味を持った作品になりましたでしょうか?
月埜ヒスイ 生誕曲として収録した6曲は、どれもめちゃめちゃ個性の強い曲たち。『疑似恋愛させたげるっ!』は正統派とアンスリュームらしさの中間に位置する、今までのアンスリュームにはなかった楽曲に仕上がりました。今年の夏、強烈な支持を得た『メルトロピカーナ』。それらをまとめあげた頂点にあるのが、新曲の『SUPER SHINE』。とてもバランスの取れた1枚になりました。
――10月4日(水)には、Zepp Shinjukuを舞台にワンマン公演『すーぱーしゃいん!!!!!!』を行います。
月埜ヒスイ 前回の東名阪ツアーのファイナル公演の場所が新宿BLAZEで、その前にやった周年公演の場所がSpotify O-EASTでした。それまでは、割と順調に箱に似合う規模でライブを開催してきましたけど。さすがにZepp Shinjukuとなると、正直不安もあります。わたし自身、この日の成果次第で、今後のアンスリュームの道筋にもいろんな変化が出てくると想像をしているだけに、是が非でもここを成功させて次のステップを踏みたい気持ちを強く持っています。
ちぎら 確かに不安な気持は、みんな持っていること。でも、Zepp系列の箱へ挑むことで、気持ちがアガると言いますか、挑戦意欲も同時に高まっています。
ジョウナイシ鳴 わたし、今のところはワクワクが6割、不安が4割です。ただ、当日が近づくにつれて不安のほうが勝っていくのかなぁ。
日色ゆづ 今まさに、Zepp Shinjukuへ向けても含めたうえで連日リリースイベントを頑張っています。そこでもみんなの気持ちをしっかりとつかんで、Zepp Shinjuku公演へ勢いを繋げ、成功させていけるように頑張りたいです。
星奈美緒 リリースイベントも含め、私たち4人は初めての経験も多い9月の日々を過ごしています。その経験を力にしながら、Zepp Shinjuku公演を成功へ導けるようにしていきたいです。
もなかこゆ 今は初めての経験も多く、まだ慣れてないこともいろいろありますし、ワンマン公演も間近ということでの焦りも正直ありますけど。一つ一つの物事を丁寧にやって、毎回いい内容を見せていくことが大事だし、それがZepp Shinjuku公演の成功へも繋がっていくと思うからこそ、一歩一歩しっかり踏みしめて進み続けたいなと思います。
ジョウナイシ鳴 そうだね。出来ることはしっかりとやっていきたいし、何事も「出来ない」と決めつけずに、どんな挑戦にも前向きに向き合い、日々頑張りながら、後悔のない状態でZepp Shinjukuでのワンマン公演を迎えたいです。
月埜ヒスイ 自分たちの未来を作っていくのは、自分たちの気持ち次第だからこそ、不安に負けることなく、しっかり結果を残したいです。
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>
<リリース情報>
タイトル:すーぱーしゃいん!!!!!!
発売日:2023年9月19日(火)
価格:¥2,250(税込)
配信URL:https://linkco.re/4xQ07Fg4
【収録曲】
Tr1:SUPER SHINE
Tr2:疑似恋愛させたげるっ!
Tr3:メルトロピカーナ
Tr4:おにぃちゃんス
Tr5:本気恋-ガチでこい!!-
Tr6:BLUE ROCK
Tr7:五月病になれない恋をしたい
Tr8:乱舞LOんVE乱武
Tr9:飲酒@セーラー服
<アンスリューム 「すーぱーしゃいん!!!!!!」発売記念イベント>
2023年9月7日(木) タワーレコード渋谷店9F
2023年9月8日(金) ※インターネットサイン会
2023年9月9日(土) ららぽーと豊洲
2023年9月16日(土) ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
2023年9月17日(日) 赤羽ReNY alpha
2023年9月18日(月・祝) タワーレコード渋谷店9F
2023年9月19日(火) ※お台場某所
2023年9月22日(金) ※インターネットサイン会
2023年9月23日(土) タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO
2023年9月24日(日) ※お台場某所
<ワンマンライブ情報>
タイトル:すーぱーしゃいん!!!!!!
日程:2023年10月4日(水)
会場:Zepp Shinjuku
時間:開場18:00 開演19:00
SNS
https://twitter.com/anthurium0317
アンスリューム / 疑似恋愛させたけ゛るっ! (Official MV)
https://www.youtube.com/watch?v=IbaMGMUA1qk
アンスリューム / メルトロピカーナ(Offical Live MV)
https://www.youtube.com/watch?v=dwyQE7S4xeE
アンスリューム / おにぃちゃんス (Official MV)
https://www.youtube.com/watch?v=EWa9vWudG5E
アンスリューム / BLUEROCK(Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=FdEsYDW9LjA
アンスリューム / 本気恋~カ゛チて゛こい!!~(Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=bc8G5t7JQV4