1stワンマン公演へ向け、気合の入った伽羅このよの言葉をガツンとお届け!!!!

  9月25日(土)に渋谷REXを舞台に初のワンマン公演「Lil na Valley 1st ONEMAN "START"」を行なうLil na Valley。昨年3月にライブデビュー。直後に、コロナ禍の影響から活動もままならない状況へ陥っていた。そんな厳しい状況下を乗り越え、着実にライブ本数を増やせば、動員も着実に増やし続けてきた。
  Lil na Valleyの特徴が、テンション高いエモくパンキッシュな楽曲をノンストップでぶつけてゆくエネルギッシュなライブスタイル。とにかく熱い、とにかくエモい、とにかく暑苦しい。でも、その放熱したパワーに触れるたびに、気持ちが熱く奮えたつ。
  デビューから1年半を経過し挑む、初のワンマン公演。本当なら「開催が楽しみだ」と書きたいところだが、メンバー全員のtwitterフォロワー数が1000人を超えないと、この企画は中止になる。でも、つねに逆境の中で戦い続けてきた彼女たちのように、この挑戦もきっと乗り越えてくれる……なんて、甘いことは言わない。この取材が無駄になってしまったら、ごめんなさい。無駄にしたくないと思ったら…。

  とにかく、やたらエモくて貪欲なLil na Valleyというグループの存在を、まずはみなさんにアンケート・インタビューという形を取り、Lil na Valleyの魅力をお伝えしたい。ここでは、伽羅このよの回答をお届けしよう。

 

――いつも熱いライブをしてますよね。平熱は何度ですか?ライブ中の体感温度は、一体何度くらいなのでしょうか?

「平熱は36.5ぐらいです！ライブ中は1000℃くらいです！！」

――1ステージをやると、どの程度痩せるのでしょうか?その消耗量も気になりますが、どんな栄養を取って、減ったカロリーを補給しているのでしょうか?

「どれくらい痩せてるんでしょう？
減ったカロリーは、ピーマンのミートボール乗せで補給してます！」

――ライブ中、ずっと動きっぱなしですよね。20分ステージで、大体万歩計で「・・・・歩」くらい足を動かしてると思います?

「1000歩ぐらいだと思います！」

――デビューから、間もなく1年半という歳月が流れます。Lil na Valleyの場合、デビューして間もなくコロナ禍の洗礼を受け、活動がままならない状況へ陥りました。それでも、不屈の闘士で確実にファンを増やしてきました。まずは、デビューした当時の心境。その後、活動がままならなくなったことについて、どんな気持ちだったのか教えてください。

「デビュー当時は、1人でも多くの方にリルヴァを知って貰いたい、爪痕を残したいという気持ちでライブをしていました。
その後コロナ禍になり大きな不安はありました。」

――2020年後半からは精力的にライブ活動を始めました。あの頃は、どんな風に気持ちに変化が出ていました?

「「ライブができる事は当たり前なんかじゃない」という事を改めて強く強く想って、一つ一つのライブに臨んでいました。」

――ぶじにデビュー1周年興行を行なえたときの気持ちも知りたいです。

「デビュー当時だと考えも出来なかった1周年ライブ。本当にファンの方がついてきてくれなかったら見れなかった景色だと強く思いました。」

――Lil na Valleyも、ここまでの間にメンバーの卒業など、いろんなことがありました。むしろ、日々を重ねるごとに研ぎ澄まされてゆく印象もあります。活動を始めた頃と、今のメンタルを比べたとき、どれくらいヘヴィなメンタルになったのか、それを教えてください。ちなみにそのメンタル、奪えます? 

「活動を始めた頃は、ベビーメンタル
今は、cool and cute メンタル　です！
＼奪わせない😅✋️‼️‼️／」

――Lil na Valleyの魅力は、絶対的にライブにあります。まだLil na Valleyのライブを体感してない人たちへ向け、Lil na Valleyのライブの魅力を熱く語ってください。

「一緒に振りができる所が沢山あったりするので、一緒に振りを真似して楽しんでくれたら嬉しいです！！」

――Lil na Valleyのライブを体感すると、その人は、どんな気持ちになると思います?

「え、、、最"高"じゃ"ない"？？？？？」

――Lil na Valleyはエモい楽曲を多く歌っています。あなたのお勧めの楽曲を、その理由も含めて教えてください。

「私は、まだまだ終わらせない　がお勧めです！
アップテンポな曲なんですけど歌詞もめちゃめちゃエモくて絶対に"誰か"に必ず刺さると思います！！」

――あなた以外のメンバーの魅力や、これは語っておきたいことも、ぜひ教えてください。

「大茴香たまきは、身長が1番高くて、Vtuberさんが大好きで、可愛いからカッコいいの振り幅がすごいです笑！
龍脳いおりは、大相撲大好き、野球、サッカー、バンドが大好きなイカしてるメンバーです笑！
丁子あすみは、宮城県出身でアニメ好きなおしゃかわギャルです！！」

――Lil na Valleyは、9月25日に渋谷REXでワンマン公演を行ないます。決まったときの心境を教えてください。

「ついに、私たちもワンマンライブかッ！！！！！となりましたね！
決まった瞬間からワクワクが止まらないですね！！！」

――でも、twitterのフォロワー数が全員1000人を超えないと中止になります。そのエグい企画、メンバーはどのように受け止めたのでしょうか?

「個人的には、達成できるか分かんないけどみんなで力合わせて全力でやれば達成できんじゃね？！という気持ちです笑！」

――このアンケートは、初のワンマンを行なえると思って実施しています。ここはぜひ注目して見てほしいなど、チェックしてほしいポイントがあったら教えてください。

「ワンマンならではの煽りだったり、オリジナリティが溢れてる瞬間だったりチェックしててほしいです笑！！！」

――初のワンマン公演。今、どんな心境でいます?

「会場から見た景色はどんな景色なんだろう！！！！？
早くファンの方にパフォーマンスを見てほしいな！！！！！
という気持ちです」

――もし、中止になったら、どうなっちゃいます?「全部、Lil na Valleyのせいにしてくれていい」ですか?

「中止にならないです！！！！！多分！！！！！」

――この夏、夢中・熱中していることがあれば教えてください。

「ゼリーばっかり作ってます。」

――「いつかこれを青春と名付けたい」と歌っています。あなたにとって青春と名付けたいことは何ですか?

「楽しい事も辛い事もリルヴァで力を合わせて駆け抜けてきた事が私にとっての青春です。」

――「地球は美しい」とみなさん歌っています。「地球と自分、どっちが美しい」と思います?

「地球先輩ッ！ウッスッ、、！！
きょ、きょうも地球先輩はお綺麗ッスね！！！！」

――これからのLil na Valleyは、どんな風に成長していくのか楽しみです。ぜひ、これからに向けての思いをぶつけてください。

「これからもみなさんがリルヴァを推しててよかったって言ってもらえるように、色んな姿を魅せていきたいと思います！」

――最後に、改めてワンマンに向けての思い。そして、自由にひと言書いてください。

「みんなでDNAに刻み込まれるぐらい最強で楽しいワンマンにしましょう！！！！！！
リルヴァしか勝たん！！！！！！！！」

――ありがとうございました。これからもステージの上で「あ・ば・れ・ろ!!」

質問:長澤智典

 

 
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