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FES☆TIVEインタビュー!! 「引き返せと言われたってもう引き返せないし、引き返す気持ちもないからこそ、その歌詞がとくに胸に刺さったんだと思います。」

2025年4月29日に、星乃ななみ・小柴あいり・七瀬あいの3人が新メンバーとして加入。FES☆TIVEは新体制になって新たなスタートを切った。あれから半年以上の歳月が過ぎた。このたびFES☆TIVEは、現体制初となるミニアルバム『QUEEN OF IDOL』を11月19日に発売する。2026年1月5日には、Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)でのワンマン公演も決定。今回のインタビューには、星乃ななみ・小柴あいり・七瀬あい、3人の新メンバーが答えてくれた。
ファンの人たちへ見せている姿の裏にそういう努力があるのを知ったとき、わたしは素敵なギャップを感じました。
──3人は、4月29日に行ったお披露目公演を通してFES☆TIVEのメンバーとして正式に活動を始めました。あの日から半年強の日々が過ぎました。加入前と、現在のFES☆TIVEに抱いている印象の違いがあれば教えてください。
七瀬あい わたし、いい意味で印象は変わっていないです。もともとFES☆TIVEには「すごく楽しいグループ」という印象があったし、その印象を持って加入しています。半年以上経った今も、みんなでワイワイしているイメージは加入前から変わっていないし、メンバーも、ファンのみんなも本当にあたたかい人たちばかりです。

▲七瀬あい
小柴あいり わたしも、一緒。いい意味で違ったのが、想像以上にメンバーどうしの仲が良いこと。メンバーどうしはもちろん、スタッフさんを含め、事務所内の人たちとの(心の)距離がとても近いし、あったかいなと感じています。ファンの人たちとの距離感もめちゃめちゃ近いから、そこにも想像以上に仲の良さを感じています。

▲小柴あいり
──FES☆TIVEファンって、ライブ中めちゃめちゃ熱い盛り上がりを作っているじゃないですか。あの景色を見たとき、どう思いました?
小柴あいり 初めてあの勢いと熱さを感じたときは圧倒されましたけど。ライブのたびに「みんなに負けないぞ」という気持ちになるし、その思いを持って毎回ライブをしています。
星乃ななみ わたしも、印象は大きく変わってないです。それまでは(FES☆TIVEの)ライブを見る側で楽しんでいたけど、今は、ライブを作る側としてみんなと一緒に楽しんでいます。表には見えていなかった面での印象の違いで言うなら、メンバーそれぞれの裏での努力が本当にすごいこと。一人一人が、ダンスも歌もSNSもと、FES☆TIVEに関係するすべてのことへ真面目に真っ直ぐ真剣に、しかもストイックに取り組んでいます。そういう面って、みんな表には絶対に見せないんですよね。ファンの人たちへ見せている姿の裏には、そういう努力があるのを知ったとき、わたしは素敵なギャップを感じました。

▲星乃ななみ
──3人とも、その姿へ追いつかなきゃいけなかったわけですよね。今もそうかもしれませんが、日々大変じゃない?
小柴あいり すでにFES☆TIVEには12年という歴史があるから、最初の頃こそ、覚えなきゃいけない曲数がけっこうあって大変でした。
星乃ななみ 持ち歌だけでも100曲近くあると聞いていたので、まずはライブですぐに対応しなきゃいけない曲から覚え始めました。そのうえで3人とも、たとえライブで歌う機会のない楽曲でも、自分たちのスキルアップのためにと、通常の練習時間以外でも練習をしながらパフォーマンスできる曲たちを増やし続けています。
──歴史を重ねてきたFES☆TIVEのメンバーになるということは、ライブとして見せる技量も含め、求められることがとても多いから、そこへ追いつくのも大変なことだ。
星乃ななみ 大きなハードルが、突然ド~ンと来たって感じでした。
七瀬あい 確かに、たくさんの曲を覚えるのは大変でしたけど。聴いたことのある曲ばかりだったから「あっ、この曲知ってる。この曲も知ってる」と思いながら覚えていくことが、とても楽しいです。
メンバー自身もそうだし、ファンの方々もFES☆TIVEの歴史をすごく大切にしたうえで楽しんでいるのが伝わってきました。
──FES☆TIVEは、6月より「FES☆TIVE miniツアー〜新体制御挨拶祭〜」を全国5ヶ所で行いました。そのときの手応えを覚えています?
七瀬あい それまで、新体制としては東京のみでのライブ活動だったから、各地でライブをやるたびに「FES☆TIVEを大好きな人たちが、こんなにもいるんだ」と、毎回嬉しい驚きを覚えていました。しかも、どの会場でもお祭り騒ぎがすごかったから、「すごくいいグループに入れたな」とも感じていました。
小柴あいり メンバー自身もそうだし、ファンの方々も、FES☆TIVEの歴史をすごく大切にしたうえで楽しんでいるのが伝わってきたし、そのうえで「新しいFES☆TIVEも楽しみだよ」とみなさんが声をかけてくださったことが本当に嬉しくて。前々からファンの人たちを含めてあったかいグループだとはわかっていたけど、「こんなにもあたたかい人たちばかりなんだ」と感じられたことも嬉しかったです。個人的に、わたしは以前に大阪でアイドル活動をしていたから、大阪に凱旋公演が出来たことや、大阪時代のファンの人たちがいっぱい会いに来てくれたのも嬉しかったです。
星乃ななみ わたしもあたたかいファンの人たちばかりというのは聞いていたけど、想像を遥かに超えるみなさんのあたたかさぶりを感じました。嬉しかったのが、特典会で私たち新メンバーのところにも足を運んできて、いろいろと嬉しい言葉をもらえたこと。それって当たり前のことじゃないからこそ、すごく嬉しかったです。ライブでは毎回とんでもない盛り上がりを作りながら、特典会では深く絆を作っていけるファンの人たちがとても多いことも、このときのツアーで実感しました。
──そのツアーを経て、7月からはいろんな夏フェスに出演し始めました。「夏フェスといえばFES☆TIVE」と言われるくらい、FES☆TIVEが登場すると、いろんなグループのファンたちもたくさん駆けつけて、毎回ものすごい盛り上がりを作りあげます。その光景を見たとき、どんな気持ちでした?
星乃ななみ 曲が流れた瞬間に、いろんなところからお客さんたちが走りながらFES☆TIVEのライブを見に集まってくる姿がステージの上から見えるんですね。しかも、FES☆TIVE以外のグループのファンの方々だろうと、知らない人どうしだろうと関係なく、みんなが当たり前のように両肩を組んで一緒に楽しんでいる。あの光景は、毎回本当に感動でした。
小柴あいり あの光景はすごいよね。今思いだしたとたん、鳥肌が立ってきちゃった。
七瀬あい 確かに!
星乃ななみ 私たち3人とも、デビュー公演からちょっとしか経っていなかったから、夏フェスに参加する前までは「夏フェスの盛り上がりを作るには、まだ役不足じゃないかな?!」と、不安も正直ありました。でも、あの光景を見たら楽しくなってきて、毎回一緒にはしゃいでいたし、夏フェスを経験するたびに、「前を向いてがんばっていこう」という気持ちにもなっていました。
小柴あいり ほんと、そう。夏フェスが始まる前までは、プレッシャーから気持ちがちょっとブルーだったのに、あれを一度経験してからは、不安な気持ちなど全部忘れちゃっていたからね。
星乃ななみ 毎回、アドレナリンがすごかった。
七瀬あい 曲が始まるたびに、いろんなところから人がいっぱい走ってきて、すっごい盛り上がるんですね。わたしも初めてあの光景を見たときは驚いたし、「これこそがFES☆TIVEのライブなんだ」と思えて、毎回のライブがますます楽しみになっていました。
──どの曲のときの盛り上がりが、とくに「すごい!!」と感じました?!
七瀬あい えーっ、選べない……けど、イントロが流れたとたん、ドーンと人が押し寄せるのが『OIDEMASE!!〜極楽〜』と『カンフーミラクル〜愛〜』かな。
小柴あいり あと、『レフト⇔ライト』 。普段の対バンではあまり歌うことはないけど、夏フェスになると、この曲はよく歌うもんね。
星乃ななみ むしろ、夏フェスでの盛り上がり曲と言えば『レフト⇔ライト』って感じじゃない?!
──『レフト⇔ライト』は、11月19日に発売になる最新ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』に収録しています。他にも、夏フェスで先行お披露目していた曲たちがあったら教えてください。
小柴あいり 7月に出演した「関ヶ原(SEKIGAHARA IDOL WARS 〜関ケ原唄姫合戦〜)」のときに『千客万来フロアモンスター』をお披露目をして…。
星乃ななみ 赤レンガ(赤レンガスプラッシュ祭り)」で『夏に恋して』を披露と、ちょこちょこ小出しにしてきました。
小柴あいり 『千客万来フロアモンスター』を初めて披露したときは、みんなが最初からコールを入れてくれたから、その対応力にはすごくビックリしました。
星乃ななみ 「どっかから、曲が漏れてた??」というくらい、みんな上手かったよね。
七瀬あい 曲を知っているかのように、みんなノッていました。
──FES☆TIVEファンはもちろん、アイドルヲタクのみんながフロアモンスターのような存在ですからね。
小柴あいり それは感じます。『千客万来フロアモンスター』自体が、みんながフロアでモンスターのようになって騒げる曲。わたし、ライブでその景色を見るたびに、「自分もあの中に混じってみたいな」ってめちゃめちゃ思います。
2人 わかるー!!
星乃ななみ 以前もお客さんとしてFES☆TIVEのライブを見てはいましたけど。メンバーとしてあの光景を見てきたからこそ、今の気持ちで、わたしもFES☆TIVEのライブをフロアで見てみたいなと思っちゃう。
七瀬あい わたしもお客さんになって、みんなと両肩を組んで騒ぎたい!
小柴あいり 一緒に右往左往したいよね!!
「愛だ恋だ細かいこたぁ知らんけど 君が好きだ!」と歌っちゃうくらい、強気なところもいいですよね。
──ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』に収録。MVも制作した、ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』のリード曲『沼落ちスパーリング』の魅力を、それぞれ語っていただいてもよいですか。
星乃ななみ 初めて聴いたときに、わたしは「FES☆TIVEらしさがありながらも新体制感もある曲」という印象を受けました。冒頭の「LOVE 生み出すVIBESこりゃ沼DIVE!!」と、リズムを刻むように歌うところがとくに好きです。サビを含め、歌詞もすごくいいんですよね。ライブでは、ファンの人たちとレスもしていけるから、素敵な曲です。
──『沼落ちスパーリング』の歌詞に登場する女性は、だいぶ強気ですよね。
星乃ななみ 初めて聴いたときは「かわいらしい歌詞」と思っていたんですけど。何度も歌っていくうちに、「女の子らしさを見せながらも、スパーリングというタイトルに似合う、芯のある格好いい女性の気持ちを歌にしている内容」だと受け止めました。「愛だ恋だ細かいこたぁ知らんけど 君が好きだ!」と歌っちゃうくらい、強気なところもいいですよね。
小柴あいり わたしも初めて『沼落ちスパーリング』を聴いたときは、めっちゃ元気でかわいい曲だと思ったんですけど。振りがついたときに、「このかわいい衣装で、あんなにパンチを打つ振り付けをするんだ」というのにびっくりしました。ライブになると、みんながパンチを打つ振りも真似てくれるから嬉しいです。とくに「ノックアウト」と歌うときは、みんなも一緒に歌えば、アッパーカットをする振り付けを真似してくれるのも嬉しいです。
七瀬あい わたしも最初に『沼落ちスパーリング』を聴いたときは、「かわいい」という印象でしたけど。振り付けがついてからは、「格好いい系の曲なのかな?!」と感じました。振りもすごく楽しいし、ファンのみなさんも、ライブで歌うと「『沼落ちスパーリング』キターッ!!」と叫ぶなど気に入ってくれているから、わたしもお気に入りの曲になりました。
あのセリフでは、「航海」と「後悔」をかけているんですね。『ヨーソロー』の歌詞は、深読みをするといろいろ見えてくるから、そこにも注目してください。
──ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』の中でも、異彩を放つのが『ヨーソロー』。中で、みなさんセリフを言っていますよね。あの言葉を、どんな気持ちで言ったのか覚えています?
星乃ななみ セリフを言うのは、3人とも初めての経験。わたしは「今更、降伏なんて ただの負け犬だ」のセリフを任されました。レコーディングのとき、「気持ちを込めてセリフを言って」と言われたから、わたし、めっちゃ入り込んでそのセリフを言ったら、「ちょっとやりすぎ」と言われ、少し抑えぎみで言ったセリフを使っていただきました。
小柴あいり セリフの部分って、経験のないことを、さも経験しているかのように言わなきゃいけなかったから、わたしも気持ちをめっちゃ入れ、その場面を思い浮かべて「航海から、逃げたりはしない」と言いました。あのセリフでは、「航海」と「後悔」をかけているんですね。『ヨーソロー』の歌詞は、深読みするといろんな思いが見えてくるから、そこにもぜひ注目してください。あいちゃんは、もう声優になりきっていたよね。あれは、すごかった!
星乃ななみ あいちゃん、めっちゃセリフに気持ちが籠もっていたよね。
七瀬あい わたし、声優になった気持ちで「さっきまで、あんなに晴れていたのに」のセリフを言いました。わたし、『ヨーソロー』のサビのリズムがめっちゃ好きだから、早くみんなにも、この曲を聴いてもらいたいなと思っています。他にも、落ちサビで歌っている「昨日と変わらない風景が「引き返せ」と水を差しても 憧れは錆を知らない黄金の羅針盤」の歌詞が、すごく好きなんですね。引き返せと言われたってもう引き返せないし、引き返す気持ちもないからこそ、その歌詞がとくに胸に刺さったんだと思います。
夏フェスのときに『レフト⇔ライト』を歌うたびに、「『また来年』ここで会えると」の歌詞通り、「来年もこの景色に会いたいなぁ」と思っていました。
──『レフト⇔ライト』の歌詞も、すごくいいですよね。
星乃ななみ ファンの方々の間からも、「『レフト⇔ライト』の歌詞が好き」という言葉をよく聞きます。
小柴あいり 夏フェスのときに『レフト⇔ライト』を歌うたびに、「『また来年』ここで会えると」の歌詞通り、「来年もこの景色に会いたいなぁ」と思っていました。
──『レフト⇔ライト』のライブのときのフロアの盛り上がりも、めちゃめちゃすごいですよね。
小柴あいり もぅ「すごい!」しか出てこないです。
七瀬あい 中で「レフト」「ライト」と言うんですけど。「えっ、どっかで練習してきたの??」と言いたくなるくらいにみんなの振りが揃いすぎているから、あれは本当にすごいなと思います。
星乃ななみ 特典会ではおとなしくお話をしている方でも、『レフト⇔ライト』のときに肩を組んで騒いでいる姿を見たりすると「本気で楽しんでくれているんだなぁ」と感じるのと同時に、その人たちの別の一面を見ることのできた気にもなれるから嬉しいです。
FES☆TIVEは活動歴が12年と長く、その中で培った魂を、卒業をしたメンバーたちからみんな歴代受け継いでいます。
──『絆∞』の歌詞に、「時を越えて受け継がれしスピリット」と出てきます。みなさんが受け継いだFES☆TIVEとしてのスピリットがあれば教えてください。
星乃ななみ FES☆TIVEは活動歴が12年と長く、その中で培った魂を、卒業をしたメンバーたちからみんな歴代受け継いでいます。一つ上げるなら、先輩後輩に関係なく敬語は使わずに、みんなタメ口で話すこと。それが、わたしにとっては意外なことでした。わたしもメンバーとはお友達のように親しみを持ってタメ口で会話をしていますが、気持ちの奥で尊敬を忘れることはありません。そういう細かいことも含め、FES☆TIVEが築きあげてきた経験を受け継いでいるからこそ、今のように楽しく活動ができているんだとわたしは受け止めています。
小柴あいり FES☆TIVEは歴史が長いからこそ、今いるメンバーの思いもそうだし、卒業をされた方々の思いもしっかり受け継いで活動をしているし、そうしていきたいと思っています。ミニアルバムの『QUEEN OF IDOL』に収録した新曲たちだって、そう。私たちに手渡されたこの曲たちを、FES☆TIVEの未来にもしっかりと繋いでいく気持ちで歌っています。
七瀬あい 長年活動をしてきたからこそ信頼感を持った思いは、わたしもしっかり受け継いでいきたいです。
FES☆TIVEの歴史を大切にしながらも、ここ半年間の中で作り上げた思いが詰め込まれていますし、FES☆TIVEの未来も見せました。
──完成したミニアルバム『QUEEN OF IDOL』、それぞれ「自分にとってどんな1枚」になりましたか?
星乃ななみ 新メンバー3人にとって、初めてのリリース作品になるのが嬉しいです。ここにはいろんなジャンルの曲が詰め込まれているし、SEの『QUEEN OF IDOL-Overture-』や『レフト⇔ライト』など、FES☆TIVEのライブではお馴染みの曲たちも入っているように、FES☆TIVEの歴史を大切にしながらも、この半年間の中で作り上げた思いをいろいろ詰め込み、FES☆TIVEの未来も見せました。メンバーだけではなく、スタッフさんや関係者の方々など、FES☆TIVEを支えてくださるいろんな人たちの思いを詰め込んだ作品だからこそ、FES☆TIVEとしても、新メンバー3人としても、さらに成長していけるきっかけにしていきたいし、そうなると思います。みなさんも1曲ずつ楽しみつつも大切にしながら聴いてほしい、そういう1枚になりました。
小柴あいり 新体制になってからは初の作品になります。今までのFES☆TIVEの歴史も大切にしつつ、今の8人のFES☆TIVEの魅力など、いいところを形にした曲たちを詰め込んだから、「これが今のFES☆TIVEだぞ」と自信を持って言える作品になりました。これから、ライブを通してこの曲たちをいっぱい歌っていけると思えたら、とても楽しみです。
七瀬あい 新体制として作りあげたからこそ、これからのFES☆TIVEが楽しみになる作品だとわたしは思っています。今のFES☆TIVEはこういう感じだし、だからこそ、これからのFES☆TIVEに期待したくなる1枚になったとわたしは受け止めています。
ちゃんと目標を達成できるライブをしていきます。
──FES☆TIVEは、2026年1月5日にKanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)でワンマン公演を行います。どんなワンマン公演になりそうか、最後に意気込みもお願いします。
星乃ななみ 「大きな会場でFES☆TIVEはワンマン公演をやりました」ではなく、たくさんの方々と一緒に楽しみながら、「本当に大成功したライブだったね」とみんなに思ってもらえるライブにしてこそ初めて成功したと言える。だからこそ、ただライブをこなすのではない、ちゃんと目標を達成できるライブをしていきます。それに、加入からもう半年以上が経ったし、いつまでも新メンバーとは言っていられないから、よりFES☆TIVEの一員としての自覚を強く持ってワンマン公演に挑みます。みなさん、楽しみにしていてください。
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>
FES☆TIVE「沼落ちスパーリング」MUSIC VIDEO
Mini Album
「QUEEN OF IDOL」
11月19日発売
<Type-A>TKCA-75311
<Type-B>TKCA-75312
<Type-C>TKCA-75313
価格:¥2,000-(税抜)¥2,200-(税込)
<Type-A>
1. QUEEN OF IDOL -Overture-
2. 沼落ちスパーリング
3. 絆∞ (読み:キズナアンリミテッド)
4. 千客万来フロアモンスター
5. フルーツパラソル
6. 僕らのフラグメント
7. レフトライト
<Type-B>
1. QUEEN OF IDOL -Overture-
2. 沼落ちスパーリング
3. 絆∞(読み:キズナアンリミテッド)
4. 千客万来フロアモンスター
5. フルーツパラソル
6. 僕らのフラグメント
7. 夏に恋して
<Type-C>
1. QUEEN OF IDOL -Overture-
2. 沼落ちスパーリング
3. 絆∞(読み:キズナアンリミテッド)
4. 千客万来フロアモンスター
5. フルーツパラソル
6. 僕らのフラグメント
7. ヨーソロー
ライブ情報
2026.1.5 FES☆TIVE
Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)
SNS
FES☆TIVE 公式X
https://x.com/FESTIVEofficial
FES☆TIVE 公式サイト
https://fstv.rizepro.net/#/
徳間ジャパン コミュニケーションズ サイト
https://www.tkma.co.jp/jpop_top/festive.html
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FES☆TIVE 公式YouTubeチャンネル
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