FEATURE

2025.10.22
NANIMONO

NANIMONO インタビュー(前編) 今回のアルバムは「インキャの心を癒すナースさん」をコンセプトにしているから、そうなれていたら嬉しいです。

 8月に発売した2ndシングル「もしも私がアイドルになれたら/ただただ怠惰」も収録。NANIMONOが、10月22日に3rdアルバム「Kawaii Future IDOL」を発売します。嬉しいのが、初回盤に、新メンバーとして加入した和田あずさ・朝比奈ろんが過去曲に歌入れをした「現メンバー7人バージョン音源」を、Mカードに7曲も収録していること。11月からは、新作アルバムを手にした全国ツアーもスタート。ファイナルは、2026年1月3日にLINE CUBE SHIBUYAで開催になる。Kawaii Future Bassを軸に据え、さらに進化を遂げた姿を見せてきたNANIMONO。気になる最新アルバム「Kawaii Future IDOL」の魅力を、2回に分けてお届けしよう。


3rdアルバムの「Kawaii Future IDOL」には、Kawaii Future Bassが好きな人なら気になるいろんな作家さんたちの楽曲が一気に集まっているから激熱だと思います。


──3rdアルバム「Kawaii Future IDOL」でNANIMONOは、NANIMONOらしい生きづらさを記した歌詞を軸に据えながらも、Kawaii Future Bassを題材にした曲たちを並べ、音楽性の幅を一気に広げてきました。それぞれ、「完成したアルバムを今、どのように受け止めているのか」教えてください。まずは、ミフユさんからいきましょうか。

柊真ミフユ わたし、学生時代からKawaii Future Bassが大好きで、学校に行けないときが多かった中でしたが、あの頃からよく聴いていました。当時から大好きだったトラックメーカーさんが、今回のアルバムでは一緒に曲制作に携わってくれたから、わたし的には「やりたかった音楽スタイルをNANIMONOでも表現できたー」という気持ちです。
  ライブで『インターネット★カーニバル』を初披露したときも、TAKARAMONO(ファン)たちから「すっごい良かった」「こういう新しいNANIMONOの音楽もすごく好き」「アルバムに入る新曲も楽しみになってきた」と、いっぱいお褒めの言葉をいただきました。その言葉が嬉しかったし、わたし的には「自分が一番ワクワクするアルバム」になりました。

──ミフユさん、以前からKawaii Future Bassが好きだったんですね。

柊真ミフユ   大好きです。『もしも私がアイドルになれたら』を作曲したKOTONOHOUSEさんもよく聴いていました。3rdアルバムの「Kawaii Future IDOL」には、Kawaii Future Bassが好きな人なら気になるいろんな作家さんたちの楽曲が一気に集まっているから、激熱だと思います。

柊真ミフユ
▲柊真ミフユ


──続いて、ろんさんお願いします。

朝比奈ろん  わたしは6月頭にデビューをしているので、NANIMONOで活動を始めてから、まだ4ヶ月くらいと日が浅いんですけど。こんなにも豪華な作家の方々が曲を提供したアルバムに参加できたことがすごく嬉しいです。
  新メンバーの2人(朝比奈ろん・和田あずさ)は、アルバム用の新曲と、Mカードへ収録した既存曲へ自分たちの声を加えるためにと、短い期間の中で両方の曲をレコーディングしたんですけど、どの曲も歌い方(のニュアンス)が違うんですね。レコーディングではプロデューサーさんが歌のディレクションをやってくださるんですけど、新曲の制作では、曲が変わるたびに過去の曲たちとは違う、今まで言われたことのないことを求められたから、「きっとNANIMONOとしても新しいことをやっているんだろうなぁ」と感じていました。中でも、『キュートアグレッション!』では「どっから出してんの??」という信じられないくらいかわいい声をみんな出しています。他の曲でも、「囁くように歌って」「Kawaii Future Bass特有の発声で」など、求められる表現がいろいろあったから歌うのが難しかったんですけど。初めてのアルバム制作を、わたし自身は「楽しいな」と思いながらできました。

──Mカードに収録した『アイデンティティー』にも、しっかり自己紹介を入れていますよね。

朝比奈ろん  そうなんです。2人もそうですけど、じつは、ねるも初めて自己紹介を入れています。

輪廻ねる  わたしも、『アイデンティティー』を出したときはまだ加入していなかったから、未加入の曲ではわたしも歌っています。

朝比奈ろん  既存の曲たちも、TAKARAMONOたちにすごく愛されているからこそ、そこへ新たに3人の歌声も加えてお届けできるのは、すごく嬉しいです。

朝比奈ろん
▲朝比奈ろん


──ねるさん、3rdアルバム「Kawaii Future IDOL」の印象を聞かせてください。

輪廻ねる  ねるがNANIMONOに加入したのは2023年で、1stアルバム『むりなんだがw』の発売記念ツアーの追加公演でデビューをしました。あのときから数えて、「もう3枚目のアルバムなの?!」という驚きが最初にありました。
  わたし、『ジャージは戦闘服★』を聴いて「NANIMONOというグループがあるんだ」というのを知って、そこからずーっと聴き始めています。あの頃からずっと、NANIMONOには「アップテンポで、ポップでキャッチー」な曲の印象があったし、そこに"NANIMONOらしさ"を感じてきました。だから今回のアルバムで、『サナトリウム』や『24h / TOKYO』のようにエモめでチルな曲を歌ったときは、「今までのNANIMONOになかった曲」という嬉しい驚きがありました。しかも、アルバムのために作曲をしてくださった方々が、Kawaii Future Bass界隈では大御所の方々ばかり。Kawaii Future Bass好きの人たちが聴いても、アイドルのヲタクたちが聴いても、「あっ、この曲いいね」となる曲ばかりがアルバムには並びました。今までねるが思ってきたNANIMONOのイメージとはちょっと違う、また新しいNANIMONOが感じられるアルバムです。 

──「あっ、こうきたか」という驚きは多かった??

輪廻ねる  多かったです。でも『24h / TOKYO』で聴かせた歌声だって、みんなすごくハマっているし、『サナトリウム』の振り付けでは、これまでのNANIMONOにはなかった女の子らしい踊りなど、新しいNANIMONOの姿も見せているから、ライブパフォーマンス面でも新たな表情を広げてゆく曲たちが増えたなという印象です。

輪廻ねる
▲輪廻ねる


「みんなが好きになってくれるアルバム」になったなぁと思います。


──次は、ぷりんさんかな。

眠岸ぷりん 今回のアルバム、わたし的には初挑戦のことがすごく多かったです。わたしは、NANIMONOのメンバーを3年以上やっていますけど、『インターネット★カーニバル』で、生まれて初めてわたしが語りのパートを担当しました。『インターネット★カーニバル』の語りには、自分の気持ちをダイレクトに乗せています。わたし、自分の気持ちを曲に乗せるのがあまり得意じゃないから、「わたしが歌っていいのかな?!」と思うこともありましたけど。ここまで自分の気持ちをリアルに伝えたことがなかったから、それも初めての経験になって嬉しかったし、アルバムの最後の曲でそれをできたから、もう感無量です。

輪廻ねる  TAKARAMONOたちが、『インターネット★カーニバル』のぷりんさんの語りを聴いて、感動して泣いていました。あの語りは、すでにヲタクたちの心をつかんでいます。

眠岸ぷりん  やったー!!

朝比奈ろん  あの語りは泣けます。

眠岸ぷりん  語りの部分では、自分の思っていることをしっかりと言えました。

輪廻ねる  インキャの人だったらけっこう刺さる、メッセージ性のある語りになっています。ぷりんさんの実体験を言葉にしているから、どれも嘘がないし、すごく感情も乗っているんですね。学校に行けなかった人や、人と関わるのが苦手な人が聴いたら絶対に感動すると思いますし、あそこは『インターネット★カーニバル』の聴きどころです。

──今回のアルバムでは挑戦的な曲調の楽曲が多かったから、歌詞にNANIMONOらしさを強く感じる『インターネット★カーニバル』でアルバムの最後を締めたことに安心感もありました。

眠岸ぷりん  『インターネット★カーニバル』の歌詞には、今までのNANIMONOっぽさが出ていますもんね。しかも、サウンド面には新しいNANIMONOっぽさもある。このアルバム、Kawaii Future Bass好きの方はもちろん、一度NANIMONOから離れた人でも、この作品を聴けばまた好きになってくれると思うから、本当にみんなにおすすめしたいし、「みんなが好きになってくれるアルバム」になったなと思います。

眠岸ぷりん
▲眠岸ぷりん


──あずささんの印象も聞かせてください。

和田あずさ  この間『インターネット★カーニバル』をライブで初披露したとき、「NANIMONOがKawaii Future Bassスタイルの楽曲をやっている」という噂を聞きつけたKawaii Future Bass好きの人たちもけっこう集まってくれました。その人たちが「NANIMONOがKawaii Future Bassに寄ってきたのにビックリした」と言いながら、NANIMONOを好きになってくれたのが嬉しかったんです。「『Kawaii Future IDOL』というアルバムが、さらにいろんな音楽好きの層に刺さっていきそう」という希望が見えてきたことがわたしは嬉しかったし、「もっともっといろんな層の人たちに届けたい」思いを新たにしました。

和田あずさ
▲和田あずさ


──続いては、りんかさんお願いします。

紫苑りんか  もっと大きくなりたい!という私たちの覚悟が詰まったアルバムになったと受け止めています。いろんなトラックメイカーさんや振付師の方々と一緒に作ったアルバムになっているので、いろんなクリエイターさんを通してまた新しくNANIMONOを知ってくれる人がいるかもしれない!と希望が見えました。今回「ちょっとずつ」「24h/TOKYO」ではメンバーそれぞれいろんな話をさせていただいた上で歌詞を書いていただきました。メンバーそれぞれの生き様や想いを込められているし、「ただただ怠惰」では実際のエピソードも歌詞になっています。本当の自分の気持ちや想いを話すってインキャの私たちからしたらすっごく難しいことなんですよ。けどそれを話すってことはそれだけNANIMONOに人生を捧げて活動してるってことなので、そんな私たちの覚悟を優しい歌詞達と一緒に届いたら嬉しいです。まだ、私たちのことを知らない人たちに知ってもらえるチャンスが増えたアルバムになっているので、このアルバムをきっかけに知ってもらった人達と一緒にもっとNANIMONOを大きくしていきたいです。

紫苑りんか
▲紫苑りんか


──最後は、ゆまさんですね。

ひなたゆま 完成したアルバムを聴いて思ったのは『また今までと全然違う!』ってことです。でもゆまはそれは成長していく上で当たり前だと思ってて、でも今回のはその違いのさらに斜め上をいってるなって感じてます。アイドルとしてこんなに豪華なトラックメイカーさんたちの音楽で歌って踊れるのって中々ないし、本当に特別なことだなって。音も今までみたいな元気いっぱい!な雰囲気だけじゃなくて、ただぼーっと聴いてるだけでも心地いい曲も入ってて本当に大好きです!前のアルバムはインキャが歌う応援ソングだったけど、今回はまさに地球に疲れて月に逃げてきた人たちを救う救済ソングがたくさん詰まっている気がします。聴いてくれたみんなを優しく癒してその人がまた生きられる新しい世界に連れていくような、そんなアルバムになったと思います!

ひなたゆま
▲ひなたゆま


──今回のアルバムでは、最初に自己紹介曲の『Kawaii Future SE』を持ってきたところもポイントになっていませんか?

輪廻ねる アルバムの始まりであり、ライブのオープニングでも流れるSEなので、これを聴くとファンの人たちも一気にアガると思います。

柊真ミフユ  どの作品もそうですが、アルバムの曲順にも毎回意味があれば、そこにもストーリーが組み込まれているので、まずは曲順通りに聴いてください。


ぜひ「メンバーがチャージスポット」と書いといてください!!


──『FUTURE IDOL』の歌詞に、ペンギンが登場。ペンギンは翼を持ちながらも飛べないけど、その翼にもキミを温める意味があるんだと歌っています。飛べないけど、でも存在する意味があるペンギンの姿は、まさにNANIMONOのメンバーたちの姿じゃない?

輪廻ねる そうだと思います。作詞をしてくれたこゆびちゃんも、人間(NANIMONO)をペンギンに例えていると言っていました。NANIMONOって、いろんな曲にペンギンが出てくるんですね。Mカードに収録した『ケンタウロスの夜』や、『インターネット★カーニバル』にも出てきます。NANIMONOが歌うすべての曲はいろいろと繋がっていて、思いも重なっているから、そういうところにも注目して聴いてください。

──みなさんも、『FUTURE IDOL』に登場するペンギンのように、インキャたちの心へ寄り添い、温めてくれる存在ですからね。

眠岸ぷりん わたしたちもペンギンになれていますか?!今回のアルバムは「インキャの心を癒すナースさん」をコンセプトにしているから、そうなれていたら嬉しいです。

──『サナトリウム』も、そういう曲??

眠岸ぷりん  サナトリウムって、心が病んだ人たちが長期療養をする施設のことですけど。『サナトリウム』では、月にあるサナトリウムというちょっと近未来感のある場所を舞台にしています。そう捉えて聴くと、また見え方や受け止め方が変わっていくかも知れないです。

──『サナトリウム』の歌詞の一節に"チャージスポット"という言葉が出てきます。みなさんにとってのチャージスポットも教えてください。

輪廻ねる  ねるは寝るのが好きだから、お布団に入っているとチャージされます。やっぱし、寝るのは大事です。みなさんも寝てチャージしましょう!!ぷりんさんは、ビールだよね。

眠岸ぷりん  ビールは、そうです。でも、チャージスポットとして挙げるなら、日高屋かな。日高屋は夜遅くまで開いているし、ビールも飲めるし、料理が美味しいし、何より値段が安い!!

和田あずさ  わたしはサメ好きだから、サメのいる水族館の水槽がチャージスポット。水族館でなくても、サメがいるところならどこでも大丈夫です。

紫苑りんか  家のリビングですかね。ネイルしたりデコるのが好きで、リビングでよく作業するんですよね。真っ白で何もなかったものがキラキラに可愛くなっていく時間が大好きで明るい気持ちになるのでチャージスポットかも!

ひなたゆま ゆまのチャージスポットかーゆまはアイドルが全てなのでライブしてる時とかメンバーやTAKARAMONOさんといる時間かなっ!あとはゲームしてる時間とかさんぽすしたり映画見たりとか1人の時間も好き!あ!ゆまアイスがだいすきで毎日5個は食べたりかじってるから色んなところでチャージ出来そうです!!毎日満タンっ!

朝比奈ろん  わたし、本当に家から出たくない性格で、コンビニで買える商品でも宅配しちゃうくらい家で過ごすのが好きだし、家がチャージスポットなんですけど。最近は、お仕事で家を出ることが多く、メンバーといつも一緒に過ごしています。わたし、メンバーと一緒にいるといつも元気になれるから、今のわたしのチャージスポットはメンバーです。

眠岸ぷりん  やったー!!

輪廻ねる  嬉しいー!!

朝比奈ろん  まだ加入してそんなに経ってないのに、メンバーとは本当に仲良しです。お仕事で毎日のように会っているのに、お仕事帰りに「じゃあ、どっか行く?!」となれば、オフの日でも一緒に遊んだり。わたし、いっつもメンバーに元気をチャージしてもらっているなと感じています。

眠岸ぷりん ぜひ「メンバーがチャージスポット」と書いといてください!!

朝比奈ろん  インキャってそうなんですけど、仲間内でいるとすっごくしゃべるんですよ。ちょっと心がしんどいとなっていても、仲間同士でおしゃべりをしているといろんなものをチャージしていけるなって、わたしはいつも感じています。

──最後はミフユさんですね。

柊真ミフユ  わたしはライブが大好きで、ライブがストレス発散にもなっているから、わたし的にはライブが一番のチャージスポットですけど。それ以外でいうと、喫茶店……ですが、最近は行けてないので、最近でいうなら公園です。
  わたし、家に引き籠もるのも好きですけど。ずっと引き籠もっていると、それはそれで落ち込んじゃうし、本を読むのが好きだから、よく公園に行きます。緑に囲まれた中、外の風を感じながら、公園で本を読むといろいろとチャージされるので、そこがわたしのチャージスポットです。ただ、あと1ヶ月もすると寒くなるから、さすがに外は厳しくなるなと思ってて。暑くもなく寒くもない今(秋)の季節が、公園での読書にはベストです。あっ、緑に囲まれた公園の中を散歩することでもチャージされています。

(後編へつづく)

TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>


アー写


NANIMONO 3rd ALBUM 『Kawaii Future IDOL』!!

アーティスト:NANIMONO
アルバムタイトル:Kawaii Future IDOL
発売日:2025.10.22

JKT
▲初回限定盤
TECH-45564 定価:¥4,500(税抜価格¥4,091)
商品形態:アルバムCD+Mカード+カラー・フォトブックレット 

Mカード収録曲:新メンバー参加バージョン音源

・アイデンティティー
・ケンタウロスの夜
・KIRA KIRA
・インキャミュージック
・JELLY FISH
・CHEWING GUM
・ぼくのなつやすみ

 

JKT
▲通常盤
TECH-30565 定価:¥3,000(税抜価格¥2,727)

<収録曲>※初回限定盤、通常盤ともに共通

M1. Kawaii Future SE
作曲 杉原亮
編曲 杉原亮

M2. FUTURE IDOL
作詞 こゆびちゃん
作曲 辻久カオル / こゆびちゃん
編曲 辻久カオル

M3. もしも私がアイドルになれたら
作詞 こゆびちゃん
作曲 KOTONOHOUSE / こゆびちゃん
編曲 KOTONOHOUSE

M4. キュートアグレッション!
作詞 こゆびちゃん
作曲 Nor / こゆびちゃん
編曲 Nor

M5. 魔法少女になれなかった
作詞 こゆびちゃん
作曲 picco / こゆびちゃん
編曲 picco

M6. ちょっとずつ
作詞 りみみらいら / こゆびちゃん
作曲 りみみらいら / こゆびちゃん
編曲 りみみらいら

M7. サナトリウム
作詞 こゆびちゃん
作曲 EmoCosine
編曲 EmoCosine

M8. 24h / TOKYO
作詞 こゆびちゃん
作曲 DÉ DÉ MOUSE / こゆびちゃん
編曲 DÉ DÉ MOUSE

M9. ただただ怠惰
作詞 こゆびちゃん
作曲 こゆびちゃん / 早川博隆
編曲 宇田川 翔 / 早川博隆

M10. インターネット★カーニバル
作詞 こゆびちゃん
作曲 Tomggg / こゆびちゃん
編曲 Tomggg


【NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR 『Kawaii Future IDOL』】

2025/11/01(土)
YOKOHAMA COAST garage+ 17:00/17:30

2025/11/03(月祝)
福岡 DRUM Be-1 17:00/17:30

2025/11/07(金)
米子AZTiC laughs 17:00/17:30

2025/11/08(土)
広島SIX ONE Live STAR 17:00/17:30

2025/11/09(日)
愛媛 松山サロンキティ 17:00/17:30

2025/11/14(金)
名古屋CLUB QUATTRO 17:00/17:30

2025/11/16(日)
京都MUSE 17:00/17:30

2025/11/22(土)
長野CLUB JUNKBOX 17:00/17:30

2025/11/24(月祝)
大阪 Yogibo META VALLEY 17:00/17:30

2025/11/29(土)
足利ライブハウス大使館 ホールB 17:00/17:30

2025/11/30(日)
新潟NEXS 17:00/17:30

2025/12/05(金)
青森Quarter 17:00/17:30

2025/12/06(土)
函館club COCOA 17:00/17:30

2025/12/07(日)
札幌PENNY LANE24 17:00/17:30

2025/12/20(土)
沖縄 桜坂セントラル 17:00/17:30

2025/12/21(日)
沖縄 桜坂セントラル 17:00/17:30

2026/01/03(土)
LINE CUBE SHIBUYA 16:45/17:30  

詳細は、以下へ。
https://nanimono-official.com/news/public/_/p8qzdjwq7ou4vru6.html


<レギュラー>
ZIP-FM(77.8FM)「FAIR NEXT INNOVATION ICONIC MOMENTS」
毎月3週目 金曜 26:00 ~ 28:00 内
注目のアーティストが週替わりで登場するプログラム。毎月3週目をNANIMONO がレギュラー担当


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