FEATURE

2025.01.30
ja惹句ck

ja惹句ck インタビュー・後編「うちらについていったら絶対に幸せになれる。そのギャルマインドは、忘れることなくずっと持ち続けていたいなと思います。」

 元NMB48の石塚朱莉と元JILLASTEDの戸田ころねを中心に誕生したのが、ja惹句ck。メンバーは、石塚朱莉(緑色担当)・戸田ころね(赤色担当)・流川レナ(黄色担当)・一ノ瀬れいか(青色担当)・青山うか(ピンク色担当)・柊木萌音(水色担当)の6人。彼女たちは、12月10日に恵比寿リキッドルームでja惹句ck(ジャック) デビューライブフェス『少女ジャンプ-創刊号』を主催し、満員の観客たちを前にライブデビューを飾った。すでに『少女ジャンプ』は配信も行えば、MVも公開中。『funk3D』『M.A.G.I.』『Video Sick』『I live for u』の楽曲配信も行われれている。華々しくデビューを飾ったja惹句ck、その魅力を 2回に分け、たっぷりお届けしたい。

 ja惹句ck インタビュー・前編はこちら


朱莉さん、ライブの前から「絶対にぶっ壊そうね」と言ってましたからね。


──ja惹句ckと言えば、めちゃめちゃ強気でアツアツなライブが魅力であり、特色ですよね。

戸田ころね  アツアツです。

石塚朱莉  デビューライブでは、最初から最後までぶっ飛ばしました。

青山うか 朱莉さん、ライブの前から「絶対にぶっ壊そうね」と言ってましたからね。

石塚朱莉  ここへ至るまでにも、「絶対に全員を張り倒す」くらいの覚悟を持って活動をしているので。

青山うか それをライブで出せているところが格好いいですよね。

──ja惹句ckの場合、強気な言葉も、ラップなどに乗せてガンガンぶち噛ましていますよね。

戸田ころね ja惹句ckの始まりや、コンセプトのスタートがこの2人なので、私たちの性格のまんまというか、ストレートなメッセージは自然と多くなりますね。しかも、ラップだからこそ伝わる言葉や表現、メッセージだってある。だから、『少女ジャンプ』のような楽曲も生まれたわけだし。今は4人に、うちら2人の表現を受け止めてもらっている形だけど。4人の中にも、同じ気持ちがあるからこそ、あの情熱的な姿をライブで爆発させているのも間違いないので。

流川レナ  むしろ、すごく共感します。ずっと言葉にして表したかった思いを、ja惹句ckならステージの上から表せるから嬉しいです。ja惹句ckの場合、伝わりやすい表現も多ければ、聴く人の捉え方次第で感じ方の変わっていく曲もあるなと、今は感じています。

──中には、『funk 3D』のような、お酒を題材にしたアッパーなパーティーチューンもありますからね。

戸田ころね  レナとれいかはお酒をあまり飲まないんですけど。でも、共感して歌ってくれています。

柊木萌音  歌詞に、1800というテキーラの名前が出てきたのにはビックリしました。だって、アイドルがテキーラの曲を歌っているんですよ!! 

青山うか  めっちゃセンスがいいですよね。しかも歌うときに1800(せんはっぴゃく)ではなく1800(ワンエイトオーオー)と歌っている。そのセンスがめちゃめちゃお洒落です!!

戸田ころね  歌詞は、わたしが書きました。

青山うか 振り付けは、飲めないれいかちゃんが、テキーラを持って乾杯をする振り付けもしてくれました。

戸田ころね  うちら、アイドルとは言ってますけど。アイドルという意識よりも、アーティストとして表現していきたい気持ちを持って楽曲やライブも作りあげています。もちろん、アイドル界隈のイベントにも積極的に出ていきますけど。一番は、楽曲やパフォーマンス面で評価されたいし、なんならアーティストとして評価されたいなと思っていて。だからこそ、普通アイドルだったらやらない歌詞の表現や、アイドルだったら歌わない言葉、やらないような曲調だって、変に枠を作ることなくja惹句ckではやっていく。それがja惹句ckなんですよ。

──実際に、メンバー自身の生きざまや生き方をぶつけてゆく内容が中心ですもんね。

戸田ころね  わたしの中でアイドルって、プロデュースされる存在だと思っています。アイドル活動をやっていると、自分が思ってもないことを歌うことだって普通にあるじゃないですか。わかりやすく例えるなら、「愛してるよ」と思ってもいないのに「愛してるよ」と歌うとか。わたしや朱莉は、自分が思ってもいないことを歌うのは好きじゃない。4人には今、うちら2人が求める歌詞を歌ってもらっているけど。一人一人の中から、自分の伝えたい言葉が出てきたなら、そのメンバーの言葉を軸に据えた歌詞を書くのだって、今後は充分にあり得ること。とにかくja惹句ckでは一人の人間として、ちゃんと心を込め、嘘じゃない言葉で歌える楽曲を歌っていくし、これからもそういう曲をたくさん作っていこうと思っています。

石塚朱莉  わたしも、ころねの書く歌詞は、本当にすっと自分の中に落とし込めるから共感して歌えるし、何より面白い感性だなと思っていて。だからja惹句ckの曲は、本当に歌い甲斐があります。

──今後、4人からどんな思いが出てくるのかも楽しみだ。

戸田ころね  同じ意識と言いながらも、やっぱり、わたしと朱莉の中にも違う感情の部分があるし、4人の中にも、それぞれ異なる感情があるのは当たり前のこと。だからこそ、たとえば「これは、れいかの曲じゃん」「れいかと萌音にはこういう共通項があるから、こういう内容で」など、6人それぞれのカラーが楽曲の中から見えてくるのが一番理想とするところ。わたしや朱莉がでしゃばらなくても、この4人の色がja惹句ckだという色が見えてくるのだっていいなと、わたしは思ってる。

──でも、プロデューサーとしては、しっかりとja惹句ckの道筋を作りあげていくわけですよね。

戸田ころね  もちろん、「ja惹句ckをこういうグループにしたい」というのはありますけど。流れに身を任せるのもわたしは大事だと思っていて。たとえば、最初にレナに感じた印象を元に曲を作ったとしても、ずっと活動を続けていく中、レナだって変化や成長していけば、まわりの人たちだってレナに対する印象が変わっていくのは当たり前のことじゃないですか。なのに、最初にレナにこういう印象を持ったから、そのイメージを貫き続けなきゃいけないというのは違うじゃない。根底にあるコンセプトは変わらずとも、それぞれの成長にあわせてja惹句ckの表現の枠を変えていくのは当たり前だと思ってる。今は、ギャルマイドを前に出しているけど、もしかしたらメンバーの中から、ギャルではなくフリフリをやりたいという言葉が出てきたら、みんなでフリフリでブリブリのアイドルをやる可能性だって、まったくないとは言いきれないですからね。


「ギャルっていいよね」というマインドはずっと変わんないなと思っていて。うちらがインフルエンサーとなって、ギャルマインドというムーブメントを巻き起こしていけたらいいですよね。


── ja惹句ckは、「Happy mind gal pop!」も、コンセプトに掲げて活動をしているんですよね。

戸田ころね  そう掲げていますし、そこのコンセプトは、きっと外れることはないと思います。

──『少女ジャンプ』のMVの中でも、みなさんギャルになっていましたけど。メンバーみんな、ギャル要素を強く持っているのでしょうか?

戸田ころね 『少女ジャンプ』のMVでも、わかりやすく"平成のギャル"と"令和のギャル"を演じたんですけど。わたしと朱莉世代が感じている平成ギャルと、他のメンバーの感じている平成ギャルとの感覚のギャップもありますし、うちら2人にはない新しい感覚を持っていたりもする。平成と令和のギャルマインドにだって、違いはある。そういう時代の流れもあるけど、それでも「ギャルっていいよね」というマインドはずっと変わんないなと思っていて。飾らないストレートな明るさみたいなギャルマインドは6人とも持っているし、そのマインドを持って楽しく活動していきたい気持ちもあります。それこそ、30代や40代になってもずっとかわいいギャルマインドを持ち続けていられる限り、ja惹句ckはずっと続いていくんだなと思います。

石塚朱莉  たとえば、彼氏に振られましたとか、仕事で嫌なことがありましたとなっても、どんなときもギャルには「まっいいっか、がんばろう!!」と、どこから沸き上がるのかわからない楽観的な感覚があるなと思っていて。それがみんなにも伝染して、お客さんたちもパーッと盛り上がったら最高じゃない。それこそ、うちらについていったら絶対に幸せになれる。そんなギャルマインドは、忘れることなくずっと持ち続けていたいなと思います。

戸田ころね  ただ、メンバーみんながギャルかと言ったらけっしてそうじゃない。レナや萌音は別にギャルではないですし。朱莉もわたしも、言うてちょっと根暗だったりと、ネガティブな感情は根に持っている。でも、人を楽しませたいと思ったり、友達が落ち込んでるときに、ギャルマインドで助けてあげたり、その逆もあったり。その大切さをわかっているからこそ、根っからのギャルではないけど、人生を楽しむためにも、そのマインドは持っておこうみたいな意識が私たちの中にはあるので。
  私たちも、ファンの人たちも、それこそ普通に生活をしている中、落ち込むことだってあると思うけど。そういうときに、ギャルマインドで「どうにかやっていこう」という気持ちを共有していけたら。そんな感じで、ja惹句ckが持つギャルというコンセプトが浸透していけたらいいなと思っています。

──そのマインドは、ライブにも出ていますよね。

石塚朱莉   自由に楽しんでいるからね。うちらがインフルエンサーとなって、ギャルマインドというムーブメントを巻き起こしていけたらいいですよね。


『M.A.G.I.』の中にわたしのセクシーダンスパート、いわゆる"スーパーれいかタイム"があるので、そこもライブでチェックしてください。


──現状、『少女ジャンプ』は耳にできますが、近々、新たに4曲楽曲配信になることも決まりました。ぜひ、4曲の魅力も教えてください。

青山うか  『funk 3D』は、お酒を題材にした歌。アイドルがお酒のことを歌う楽曲の存在って、わたしはこの曲が初めて。お酒が飲める飲めないに関係なく、この曲はみんなで一体になって盛り上がり、楽しめる曲。わたし自身も、自分を出せる曲だし、歌っていて楽しくなります。

流川レナ  掛け声とかもいろいろあるからね。

青山うか  そう、歌詞にも掛け合える部分があれば、ライブで一緒に声を掛け合うなど一体感を作れる楽曲だから、わたしは大好きです。

一ノ瀬れいか  『M.A.G.I.』は、平成ポップみたいな感じの曲調ですけど。振りが、けっこうセクシー系。曲調と振りとのギャップも魅力だから、ぜひライブパフォーマンスも見てほしいです。わたし自身、何度もリピートして聴いちゃうくらい大好きな、聴いてて気持ちのいい楽曲です。ダンスパートのギターソロや、落ちサビ前の盛り上がりの部分など、聴いててめっちゃテンションが上がるから、わたしの友達でも「『M.A.G.I.』か好き」と言ってくれる人はけっこう多いです。それと、『M.A.G.I.』の中にわたしのセクシーダンスパート、いわゆる"スーパーれいかタイム"があるので、そこもライブでチェックしてください。

柊木萌音  『Video Sick』は、落ち着いているめっちゃ大人な曲。なんなら、わたしの中では、いろんな恋愛を経験してきた大人の女性というイメージなんですよ。だから最初、どういう感じでパフォーマンスをしたら良いのかつかみにくかったんですけど。デビューライブで『Video Sick』をパフォーマンスしているときの朱莉さんの姿を見たときに、「朱莉さんのこんな表情、初めて見た」となったくらいめちゃめちゃ表情がエロかったし、そこでこの曲の表現方法を学びました。ライブで『Video Sick』をやるときは、ぜひ、朱莉さんを見てください。

戸田ころね  萌音の中では、『Video Sick』のようなセクシーさはまだ早いみたいです。

柊木萌音  だからこそ半年後や1年経ったとき、わたしがどんな表情で『Video Sick』を歌っているのかも楽しみにしながら見てほしいです。

戸田ころね  『Video Sick』にはギャルマインドをほぼ入れてないように、あまりja惹句ckっぽくはない曲。単に、わたしの好きな曲調の楽曲として作ったんですけど。この曲のデモ音源を渡したとき、みんな「この曲めっちゃ好きです」と言ってくれたのが嬉しかった。萌音も言ってたけど、彼女が『Video Sick』を通してとどんな風に大人の女性に成長していくのかも見てほしい。 

石塚朱莉  どんどんエロくなっていくかも知れないからね。

流川レナ  そして『I live for u』は、歌詞がとても伝わりやすい、誰が聴いても共通認識できる歌詞だなと思っていて。だからこそ、私たちも感情移入しやすかったです。デビューライブのとき、この曲をステージの縁に座って歌ったんですけど、お客さんとの距離がすごく近くて緊張したのも覚えています。それと、メンバーと目を合わせながら気持ちを込めて歌ったときにも、すごくジーンときました。『I live for u』は、歌えば歌うほど歌詞に深みの出ていく楽曲だと思います。

石塚朱莉  そして、配信の予定はまだないけど。『キラキラ☆ネイルビート』という楽曲も、ライブでは歌っています。

戸田ころね  『キラキラ☆ネイルビート』と名付けたように、ネイルを題材にした曲。それこそ、ja惹句ckの持つギャルマインドをストレートに表現した楽曲です。ネイルが映えるような振り付けをしていれば、歌詞もギャルなんですよ。

流川レナ  最初楽曲をもらったときは、「おやおや??」と思ったんですけど。すごく耳に残る曲だし、めちゃめちゃキャッチーだし、気づいたら口ずさんじゃってました。

戸田ころね  わたしも出来上がった楽曲を手にしたときは、けっこうキラッキラしているから、「めっちゃアイドルじゃん、さすがにja惹句ckでこんなアイドルアイドルした曲は歌わないでしょ」と最初は思ったんですけど。聴いてくうちに、「これ、ja惹句ckの色に染めていけるな」と思って、そこから歌詞を書き始めて生まれたのが『キラキラ☆ネイルビート』でした。

柊木萌音  いつの間にかみんな口ずさんじゃってるくらいの曲だからね。

流川レナ  一番、バズる可能性を感じます。


うちらまだおギャりたてなので。


──デビューライブ以降、ja惹句ckはガンガンにライブをやっていますよね。

戸田ころね  満員の恵比寿リキッドルームでのライブデビューという熱を落とすことなく、今は駆け抜けようという気持ちでやっています。

石塚朱莉  ライブの合間に、レッスンや新曲の制作などもやりながらね。でも、それくらい忙しいほうがテンションも上がるから。それに、わたしja惹句ckの中でやりたいことがあって。それが、自分で作詞をすること。これまでに溜めてきた言葉たちを、一度形にしてみたいなと思っていて。れいかはファッションセンスが高いから、衣裳のプロデュースとか出来そうだし、ここには多彩なセンスを持った子たちばかりが揃っているから、どんどんみんなの個性をグループの中に生かしていきたいなとも思ってる。

戸田ころね  ja惹句ckとしても、「こうだから」や「こうでなきゃ」という道は作らずに、臨機応変に、楽しみながら活動をしていくつもりです。とくに1年目は、できる限りいろんな可能性に挑戦し、そのうえで方向性を定めていっても良いのかなと思っています。

石塚朱莉  うちらまだおギャりたてなので、もしかしたらかわいい曲だって今後やるかも知れないし。

戸田ころね  ja惹句ckが王道をやる日があるかも??

石塚朱莉  ぜんぜんあってもいいと思う。何にでも挑戦するのがja惹句ckだし、何でも挑戦できちゃうのもja惹句ckだからこそね。


しょっちゅう人前で泣いてたら、「あっ、こいつまた泣いてんじゃん」と軽い涙に見られてしまうのが嫌だから、ライブのときに、みんなの前では泣かないように心がけています。


──最後に、今後に向けて一人ずつメッセージをいただこうか。

青山うか わたし、この活動をさせてもらえていること自体が幸せで楽しいこと。このまま楽しくやれるのが一番だと思うから、このままの、ありのままの自分を出しながら、そこへみんなを巻き込んで、一緒に楽しんでくれる人が増えるように頑張っていきたいなと思っています。

──ステージ上で涙を流すことは??

青山うか  わたし、めっちゃ泣くんですよ。TikTokで流れてきた知らない人の結婚式の映像を見て大号泣し、過呼吸になったり。道端で泣いてる人がいたら「どうしたの?」と駆け寄って話しかたりなど、すごく感受性が高いんですね。でも、しょっちゅう人前で泣いてたら、「あっ、こいつまた泣いてんじゃん」と軽い涙に見られてしまうのが嫌だから、涙はみんながいる前じゃないところで流して、ライブのときに、みんなの前では泣かないようにと心がけています。
 それと、よく「怖そう」と思われるんですけど実際には真逆の人間。それをライブなど直接触れ合える機会を通して伝えながら、わたしの本当の魅力を存分に堪能していただけたらなと思っています。

一ノ瀬れいか  わたしはSNSに強いので、これから積極的に投稿して、ja惹句ckの名前を広めていきたいなと思っています。ja惹句ckって、バズるきっかけさえ一つ作れたら、そこから一気にバーッと広がっていきそうだし、バズる要素を持ったメンバーたちばかりだから、なんか有名になれそうな気がしています。それと、1年後にデビューライブの映像を見たときに、「めちゃめちゃ下手でやべぇ」と思えるくらい、これからどんどんパフォーマンス力を向上させたいです。

柊木萌音  わたしのまわりには、アイドルさんやミュージシャン、役者さんなど、表現活動をしているお友達がいろいろといます。その子たちと話をしていても、以前は事務所に所属しながらもとくに目立った活動ができていなかったから、「萌音、最近何やってるの?」と聞かれても、何も答えられなかったけど。最近、会うたびに「萌音、輝いてるね」「一番頑張っているよね」と言われることが増えてきて、感動しちゃっています。これも、ja惹句ckのメンバーになったおかげ。せっかくja惹句ckに、このお2人に拾ってもらえたからこそ、ja惹句ckとしていけるところまでいきたいなと思っています。

流川レナ  今、めちゃめちゃ恵まれた環境にいるなとは、わたしもすごく実感していて。恵比寿リキッドルームという大きな会場でデビューライブができれば、MVも作っていただけたし、レッスンもめっちゃ入れてくだされば、ボイトレまで習わせてもらえるなど、本当に恵まれた環境の中で過ごしています。だからこそ、その思いをしっかり形にして返していきたい気持ちは本当に強いです。確かにデビューライブは成功しましたけど、その成功がズーッと続くとは限らないのは、わたしも経験上知っていること。ここからが本当の意味で勝負になっていくと思うからこそ、もっともっと勢いをつけていけるように。もっともっと加速していいけるように、さらに気を引き締めて頑張りたないと思っています。

石塚朱莉  わたし、この6人だったら何処まででもいけるなとすごく実感しています。この6人で一致団結して。各々がやりたいことも全部叶えて。新しい目標が出来たらそれも全部叶えて。この6人のja惹句ckで、いろんな景色を見ていけたらなと思っているから、ぜひ、これからのja惹句ckに期待していてください。

戸田ころね こんなにもja惹句ckにハマるべきメンバーが集まってくれて、本当にja惹句ckを作り上げて良かったなと思っています。実際にデビューライブをやって、「わたし、このグループを推せる」と忖度無しに思えたし、そう思えたのも、このメンバーだからこそなので、5人には本当に「ありがとう」と思っています。これから『少女ジャンプ』に書いたような気持ちを持って活動を楽しんでいきたいし、その気持ちをファンの人たちへライブを通して直接伝え、その気持ちが伝染していき、半年後や1年後には、今見えている景色を遥かに超えるくらいの形に辿りついていれたらなと思っています。その自信があるからこそ、ぜひja惹句ckから何かを感じにライブに来てくれたら嬉しいです。これからのja惹句ckの活動を、しっかり追いかけてください。

LIVE

TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>


ja惹句ck(jack/잭) "少女ジャンプ" MV -début single -

https://www.youtube.com/watch?v=vVQ3DSJ-jKU
 


アー写

SNS

ja惹句ck     
https://x.com/JACKK__official
https://www.instagram.com/project.jackk/
https://www.youtube.com/@project_JACKK

石塚朱莉      https://x.com/akari_0711
戸田ころね   https://x.com/todacrn_
一ノ瀬れいか https://x.com/5reika_jack
青山うか     https://x.com/_ukadesu_
柊木萌音     https://x.com/2mone_jack
流川レナ     https://x.com/rukawarena

特集FEATURE

FEATURE
最新記事更新日 2025.01.30
ガルポ!ズ LIVE レポ
最新記事更新日 2025.01.30
ガルポ!ズ INTERVIEW