FEATURE

2023.11.18
iSPY

「iSPY 2nd Anniversary LIVE〜君が見た泡沫〜」公演レポート!!!!!!!!

 ついにこの日が訪れた。グループの誕生から丸2年。順風満帆にスタートを切ったiSPYだったが、歩む道のりの中には、いくつもの試練の壁も立ち塞がっていた。その壁をいくつも壊しながら、着実に歩を進めてきた一つの形が、11月13日(月)にZepp Shinjukuで行った「iSPY 2nd Anniversary LIVE〜君が見た泡沫〜」公演に繋がった。後ろまでたくさんの人たちが詰めかけた当日の公演の模様を、ここへ記そうか。

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 想い浸るメンバーらの姿を映し出した映像。ライブは、過ぎ去った夏をこの場へ取り戻すように『夏の日の花火のように…』からスタート。舞台の上で、夜空へ飛び散る花火のように一人一人が華やかな。でも激しい動きを見せながら、その勢いをフロア中に伝播してゆく。とても力強いパフォーマンスとエモーショナルな歌声だ。間奏では、メンバーらの煽りと振り上げる拳に合わせ、フロア中からも熱情した叫び声が響き渡る。熱を放つライブだ。その勢いが、これからどんな風に花開いてゆくのか楽しみだ。

 

 この空間に青春の景色を描きだすように、7人は晴れた表情と華やかなダンスを魅力に『iSPY』を歌唱。背景にはMVも投影。一人一人の愛らしい歌声が、胸をキュンと弾ませる。彼女たちが、そして、ここに集まった大勢の人たちが、「出会ってしまった運命の人」へときめくように、熱く想いを交わしあう。メンバーらの振り上げる手に合わせ、フロア中でも同じ動きが生まれれば、熱情した叫び声が響き渡る。みんなで一緒に飛び跳ねるなど、この場に、ここにいる人みんなで眩しい青春の景色を描きだしていた。

 

 1曲ごとに背景の映像を切り換えながら、彼女たちは、それぞれの楽曲に似合う世界へ観客たちを導きだす。『このドキドキ♡なんですか?』では、7人が恋を操るパティシエになり、キュートな歌声に乗せ、女の子のときめく恋心を届けていた。メンバーらとファンたちが声をかけあう姿を見るたびに、互いの想いが繋がりあっていることを実感。彼女たちが作りだした甘くカラフルな世界へ、ハートもメロメロだ。

 

 「泡沫のライブですので、1秒たりとも私たちから目を離さずにいてほしい」の言葉も嬉しい。

 

  次のブロックは、「君と出会ってから ドキドキがうるさくて」と歌う萩田こころの声から始まる『恋コガレ』からスタート。背景に歌詞のリリックを投影。メンバー一人一人が歌をリレーしながら、秋を舞台にした女の子の恋に焦がれる気持ちを、秘めた想いを伝えるように歌っていた。彼女たちは、「君の一言が胸にこだまする」と胸をときめかせ歌っていた。同時に、7人の想いを込めた一言一言が、胸にジンと染みるように響いていた。ちょっとセンチな気持ちの中から見えてくる強い意志。それを感じるたびに、胸がキュッとしめつけられる。

 

 切なさを募らせるように、彼女たちは『さよなら流星群』を歌唱。背景には、満天の星空が映し出されていた。輝く無数の星が降りそそぐ映像を背に,7人は歌の主人公に心を染め上げ、胸の内に秘めた、愛しい人への想いを心へ巡らせるように歌っていた。「初雪が空に舞って」の歌に合わせ、背景に雪が降り出す演出も素敵だ。視覚的な効果も加え、彼女たちは歌詞へ綴られた主人公の想いへ、哀切な歌声の絵筆で、より色の深いドラマを描き加えていた。

 

 「聖なる夜に願いを込めて~」と、7人が美しい声を一つに響かせ、この空間にひと足早いクリスマスの景色を連れてきた。彼女たちは『恋のプリンセチア』を歌いながら、ひと足早くドキワクとした恋に恋する想いを、この空間に7色の歌声の絵筆で描いてゆく。背景にはクリスマスにまつわる映像も投影。彼女たちは一つ一つの楽曲と、7人の彩り鮮やかな歌声の魔法で、この場にいる一人一人の心に、ファンタジックでロマンチックな景色を映し出す。メンバーの「大好きだよ」の言葉に触れ、フロア中から沸き立つ熱い声、思い慕いあう互いの気持ちを重ね合う、この景色がとても素敵だ。

 

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  ここからは、卒業をした辻ゆうかもゲストとして参加。8人のiSPYとして最初に届けたのが、『赤い果実のDestiny』。辻ゆうか自身が、今まで7人と一緒に活動を続けてきたように、息のあったコンビネーションプレイを見せていた。8人にパワーアップしたことで、舞台の上には、さらにダイナミックでドラマチックな姿が描き出されていた。8人の作りあげたパーティーは、より凛々しさとパワー感を増してせまりだす。切ない曲なのに、強い存在感と迫力を増したパフォーマンスに触れ、フロア中の人たちが熱い声をぶつけていた。

 

 3月の卒業以来だから、辻ゆうかのライブ姿は約8か月ぶり。本人は、この場で歌うことを素直に楽しんでいた。MCでは、「最近何してる?」と辻ゆうかに質問をしていたことも伝えておきたい。

 

  「心を込めて歌います」と、辻ゆうかが告げた言葉。8人のiSPYとしてもう1曲届けたのが、『Starlight Signal』。気持ちを熱く騒がせるアップチューンの登場だ。しかも、辻ゆうかの歌から始まることもあって、フロア中の人たちも大興奮。もちろんメンバーたちも、この8人で歌うのが最後になることをわかっているからこそ、眩しい笑顔を浮かべつつも、フロアへ向けて力強く想いを届けていた。この瞬間を、ずっとずっと眩しい記憶として胸の奥へ刻み込むように、「僕らの居場所はほらここにあるから」と、強い意志を歌声に込めて響かせていた。7人が「まだいけるはずさ」と歌いながら辻ゆうかを囲めば、「こんな僕でも君を照らす」と、落ちサビを辻ゆうかが熱唱。その展開に触れただけで胸アツだ。彼女たちは「叶えたい夢がここにあるから」と歌っていた。その夢の一つが、ここで叶っていた。

 

 8ミリカメラを手にファインダーを覗くメンバーらの姿や、リハーサル風景、過去のライブ映像なども挟みながら、次のブロックへ。

 

  新衣装に着替えを終えたメンバーたちが、ふたたび舞台へ。「ねぇ、ここからなにか伝えたくて見上げた空 天色にI love you」と歌いながら、彼女たちはタオルを手に『天色にI love you』を歌いだした。軽やかにステップを踏みながら。でも、歌詞に込めた想いを、高く手を突き上げ、大きくタオルを振りまわして生み出した風に乗せて、フロア中に響かせていた。タオルを振りながら歌う一人一人に向けて、フロア中から響き渡る熱いエール。終盤には、メンバーと観客たちが一緒にタオルやペンライト、拳を振りまわし、その場で飛び跳ねながら一体化した素敵な景色を作り上げていった。

 

  「Zepp Shinjuku、まだまだこんなもんじゃないよ」「かかってこーい」と煽る声を合図に、パワフルに飛びだしたのが『決意の虹』。力強い歌声と切れ味の良いダンスパフォーマンスを見せるメンバーらに向け、フロア中からも熱情した声が次々と飛び交う。サビでは7人と同じ動きを真似る人たちがフロア中に誕生。メンバーたちも攻めに徹した歌声とパフォーマンスを魅力に、観客たちの理性を次々と奪ってゆく。そう、もっともっと騒いじゃいなよとでも言うように。

 

 続く『ラストゲーム』でも、7人は雄々しい姿を見せて観客たちを挑発。舞台の上から放つ言葉の一言一言が、とても気迫に満ちている。彼女たちは、ここから一気に(人生の)ゲームを塗り替えるように、身体中から漲る無限のパワーを、パフォーマンスに乗せてせまってきた。彼女たちは歌っていた、「人生誰しもみんな一度きりのゲームさ」と。だからこそ7人は、けっして手を抜くことなく。むしろ、すべてかが壊れようと、この瞬間瞬間、身を熱く燃やし尽くす勢いで歌っていた。

 

  『青春Shower』が流れだしたとたん、場内中が一気に晴れた、キラキラとした眩しい青春の景色に染めあがる。メンバーたちは軽やかに踊り、その場でピョンピョン飛び跳ね、この空間をキラキラとした青春の色に染め上げていった。一人一人の歌声やパフォーマンスが、強烈な光の輝きとなって心に突き刺さる。そのたびに、胸が華やぎだす。

 

 MCでは、メンバーそれぞれの好みも生かした新衣装になったことを報告。さちに「4作品連続デジタルリリース」として、『このドキドキ♡なんですか?』『青春Shower』『夏の日の花火のように…』『恋のプリンセチア』を発売」「12月3日に新メンバーお披露目ライブ」を実施。「2024年2月3日に台湾でワンマンライブを開催」。「2024年春に、名古屋・大阪・仙台・東京でワンマン公演を開催」。そして「2024年にメジャーを目指す」ことを宣言していた。

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 ここでメンバーが、この日の想いを語りだした。

 「Zepp Shinjukuに、こんなにたくさんのファンの方が集まってくれて本当に嬉しいです。わたしはアイドルをやって、iSPYが2つめのアイドルグループなんですけど。アイドルというのは、日々新しいグループが出来たり、解散するグループもあったり、すごく目まぐるしい変化がある業界だと思います。その中で、2周年の年のワンマンにこれだけ多くのファンの方と一緒にライブを作りあげられたこと。一緒に前へ向かって進める仲間とファンの方がいること、本当にわたしはとても幸せだなって思っています。3年目のiSPYはメジャーデビューに向けて、これからもっともっと頑張って、新メンバーも加えて、前に進みたいと思っています。これからのiSPYに期待していてください」(三葉みゆ)

  「2周年ということで、わたしもデビューをしてから2周年が経ちました。上京してからは、いろんな悔しいことやつらいこともたくさんあったんですけど。そんなときにパティシエさんのリプを見てたくさん頑張れたし、iSPYのチームもすごく温かくて、本当にたくさん支えてもらえました。あったかい環境を作ってくれて本にありがとうございました。2周年までの中では、すごい挑戦をいろいろとさせていただきました。悔しいこともたくさんあったんですけど、わたしも一つの夢だった女優としての一歩として舞台に挑戦させていただけるなど、ホントに毎回毎回パティシエさんの温かさに救われています。3年目も、メジャーデビューに向けて頑張っていきます。ここにいるパティシエさんとならどこへだって行けるとわたしは思っているので、これからもiSPYについてきてください。iSPYのこと大好きですか??うちも大好きやで!!」」(楠城ひめか)

 「こうして2年間iSPYとして活動することが出来て、2周年という大事な記念日を、こうしてゆっち(辻ゆうか)も含めて、8人揃って。そしてパティシエのみなさんも、こんなにたくさん集まってくださって、みんなでお祝いできることが本当にすごく嬉しいです。この会場の景色をみんなにも見せてあげたいくらい、本当に綺麗で、それが今、自信にもなっています。3年目まだまだiSPY、これからもっともっと新しいことへ挑戦して、みんなのことをもっと幸せにできるように頑張ります」(宮田くるみ)

  「iSPYはデビュー2周年を迎えたということで、わたしもアイドルデビューをして丸2年を迎えました。2年前のわたしは、ただのアイドルヲタクで、もしかしたらこの中の一人だったかもしれないですけども。2年前にオーディションを受けて、このiSPYに合格させていただいてから、とっても貴重な経験をたくさんさせていただきました。今度3年目、私たちこれからメジャーデビューを目指していくので、これからもね、パティシエさんとならどこまでもいける。ついてきてくださいというよりも、わたしは、みなさんと手を取り合って一緒に、ゆっくりとでもいいから前進していきたいと思っています。これからも、この先もよろしくお願いします」(夏川みずき)

  「わたし自身、アイドル活動は6年目に入るんですけど。Zeppで単独公演をやるのは初めてで、大好きなiSPYのメンバーと、大好きなパティシエのみなさんと一緒にZeppをこうして迎えられたことを本当に嬉しく思います。卒業前最後の大舞台で、みなさんと一緒に素敵な幸せの思い出を作れて本当に嬉しいです」(藍波ももか)

  「わたしも、前に他のグループで活動をしていたんですけど。そのときは、ちょうどぴったり2年で解散をしてしまったんですけど。そこの壁が、わたしの中で一つあって、その壁を、みなさんがこうして支えてくれて、待っててくれて、わたし、ステージに帰ってくることができました。本当にありがとうございます。やっとその壁を、2年が経って超えることが出来ました。本当に本当にありがとうございます。ずっと何かそこがひっかかっていて、やっとそれを超えることが出耒たので、これからももっともっとみなさんを幸せに出来るような最強のグループに。そして、最強のアイドルになれるように、これからも精一杯頑張っていきます。ここまで信じてくれて本当にありがとうございます。これからもついてきてください」(萩田こころ)

  「わたしはアイドルになる前に、ずっとたくさんの方に笑顔と元気と幸せを届けたいという夢を持ってiSPYのオーディションを受けていたので、今こうしてZepp Shinjukuでたくさんの方の前でダンスして、みなさんと楽しい時間を共有することが出来てすごく嬉しく思います。2年というのはあっと言う間だなぁと思うんですけど。この2年、iSPYが挑戦してきたことや、葛藤してきたこと、本当にさまざまなことを学んでiSPYは成長してきたんですけど。この2年の間にたくさんのパティシエさんと出会って、そして今こうしてZepp Shinjukuに立つことも出来ているので、日々パティシエのみなさんにiSPYを支えていただいて、ともに歩むことが出来て、すごく嬉しいなぁ、ありがたいなぁと思っています。パティシエさんがすごく温かいところが、わたしは嬉しいなぁ、iSPYの強みでもあるなぁと思っているので、こうやってたくさんのパティシエさんと、7人のメンバーと、ゆちゃん(辻ゆうか)も来て、素敵な2周年ワンマンライブを過ごすことが出来て本当に嬉しいです。3年目もiSPY、いろんなことにぶち当たったり、悩んだり、喜んだりといろんなことがあると思うんですけど。日々負けずに、葛藤しながら、学んで成長して、これからも最高のiSPYを、そしてパティシエのみなさんと幸せな日々を過ごせたらいいなぁと思います」(瀬乃かな)

 

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  「iSPY、みなさんと一緒に歩んで、iSPYの活動にワクワクして、これからもついてきてください」(萩田こころ)の言葉を受け、ライブも終盤へ。『STAGE!!』は動画撮影OKということで、大勢の人たちが撮影していたことを最初にお伝えしておこう。
 『STAGE!!』が流れだしたとたん、この会場中が、とてもとても華やいだ空間に染め上がる。メンバー一人一人が舞台に上がるときにいつも胸に抱いている想いを、歌に込めて届けていた。途中から、ゆるキャラのちぃたん☆も乱入。7人と一緒に愛らしい踊りを見せていた。『STAGE!!』に触れるたび、彼女たちがここまで駆け上がってきた理由を実感する。歌詞に込めた人一つ一つの想いが、そのまま7人の心の声として、みんなへ送るエールとして響いてきた。「1人じゃない みんなが居るから 今日も頑張ろう」と彼女たちは歌っていた。その言葉は、僕らが彼女たちへ返したい言葉。だからこれからも、「無限に広がる夢の地図 一緒に描こう」よ。終盤には、メンバーらがサインボールを投げ込む場面も登場。さらに、ちぃたん☆の周りを7人がサークルを描くように走る場面も印象的だった。

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 「ラストスパート、盛り上がっていくぞ!!」。メンバーと大勢の観客たちが一緒に熱い声を張り上げる。7人は『夏色ラムネ』を歌いながら、この会場を爽やかな夏景色に染めあげれば、シュワシュワッと弾けるサイダー以上に、フロア中の人たちを刺激の強い炭酸の泡のような姿で弾けさせていた。何時しかこの場が、楽しさが支配する最高のサマーパーティー空間に染め上がっていた。さぁ、弾けたこの勢いを、もっともっと未来へ向けて加速させていけ!!!!!!!

 

 「この曲はみなさんと一緒に作りあげた大切な曲です。全力で歌います」。iSPYは最後に『未来』を歌唱。7人は、ここに集まった大勢の人たちと一緒に、もっともっと眩しい未来を目指そうと、歌声の手を伸ばして誘っていた。その手を握りしめようと、フロア中から飛び交う熱情した熱い声・声・声。力強く身体を揺さぶり、メンバーとファンみんなで共に上げた「届いているよ」の声が、胸を嬉し涙で揺さぶる。さぁ、一緒に最高の頂きを目指し、これからも君と一緒に見たい未来の景色を確かめに行こうか!!!!!!!

 


  すでに色々な展開を発表したように、3年目のiSPYはさらに速度を上げて駆け続ける。その速度において垂れることなく、一緒に並走していこうじゃないか。

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PHOTO: 佐藤広理
TEXT:長澤智典


=メンバーコメント=

【楠城ひめか】
Zepp Shinjukuでライブをパティシエさんと作る事が出来て本当に幸せな一時でした 。皆さんが思い描く「泡沫」をiSPYの色でお届けする事が出来たのではないかなと思います。
ライブ前からフライヤー1万枚配ったり、絵師様とコラボイラストがあったり、Road to Zepp Shinjukuシリーズとして沢山のアイドルさんと熱いライブをお届けできたり、沢山Zeppに想いを費やしてきたので、出番直前まで廊下や楽屋をウロウロしちゃうぐらい緊張していました。
Zeppでは初めての演出として銀テープやサインボールにOP映像、久しぶりの8人での
パフォーマンスに、ゲストを加えての大演出。そしてサプライズの2周年記念新衣装。わくわくする事ばかりで、「成功するかな?大丈夫かな?」という不安も、パティシエさんのお陰でふっ飛んで、「ずっとここに居たい!」って思わせてくれました。
沢山の夢を見させてくれるパティシエさんが、楽しそうな表情をしてるのを見れて幸せでした。パティシエさんとiSPYが「もっともっと大好きだな」って思えて、感動したライブでした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
Zepp Shinjukuを終えて、ここがゴールではなくスタートだと思っています。
重大発表でお知らせさせて頂いた「YEAR FOR MAJOR」を掲げ、3年目のiSPYはメジャーデビューを目指し活動へ全力を注ごうと思っています。
これからを共にする新メンバーも楽しみですし、台湾ワンマンや4大都市ワンマンが決定したりと、楽しみなことが沢山です。
3年目も自分らしく全力で頑張り、楽しむことが1番で活動を続けていきたいです!


【藍波ももか】
夢だったZeppでの単独公演。このライブが発表された時からずっと不安でしか無かったのですが、ステージに立った瞬間たくさんのパティシエさんが目に入って、サイリウムを輝かせてくれていて不安や緊張が一気に解れました。
パティシエさんにはサプライズで銀テープやサインボール、新衣装お披露目があったのですが、そのサプライズもとても喜んでもらえて嬉しかったです!
あっという間にライブの時間が終わってしまい、寂しい気持ちがあったのですが、やはり達成感も凄く、最高のライブだったなと心の底から実感しています。
パティシエの皆さんと一緒に最高で最強のライブが創れて本当に嬉しかったです。
みんなでZeppに立てて幸せでした。
3年目のiSPYは私は応援する側に回るのですが、沢山iSPYの飛躍を願って見守っていきたいと思います!


■サプライズ発表

①    4作品連続楽曲デジタルリリース
・『このドキドキ♡なんですか?』 11/14 0:00リリース https://linkco.re/YTp9fshc
・『青春Shower』 11/14 0:00リリース https://linkco.re/z2GvTvq0
・『夏の日の花火のように…』 11/20 0:00リリース
・『恋のプリンセチア』 11/27 0:00リリース

②    新メンバーお披露目ライブ決定!
日程:12月3日(日) 会場:横浜みなとみらいブロンテ

③    台湾ワンマンライブ大決定!
日程:2024年2月3日(土)

④    2024年春 4大都市ワンマン決定!
開催地:名古屋、大阪、仙台、東京


■最新LIVE 情報

11月18日(土)@柏パルーザ
【iSPY主催フェス!iDOL SPYs vol.14】
OPEN 12:00/START 12:30

11月18日(土)@柏パルーザ
【急遽考案⁉私も凱旋したーーーーーい!!!! iSPY大凱旋ツアー!? 藍波ももか千葉凱旋公演】
OPEN 16:30/START 17:00

11月25日(土)@Akiba Stella Cube
【Zepp Shinjuku 後夜祭~iSPY第3章ラスト単独公演~】
OPEN 11:00/START 11:15

11月26日(日)@ZEAL THEATRE SHINJUKU
【藍波ももか卒業ライブ】
OPEN 12:00/START 12:30

12月3日(日)@横浜みなとみらいブロンテ
【iSPY新メンバーお披露目ライブ】

 

【iSPYプロフィール】

 iSPY(アイスパイ)は、萩田こころ、三葉みゆ、瀬乃かな、夏川みずき、宮田くるみ、楠城ひめか、藍波ももかの7人組アイドルグループ。
2021年11月10日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催したデビューライブはチケットが完売。
2022年3月10日に開催された、「NEXT IDOL GRANDPRIX 2022」最終ステージにて、結成わずか4 ヶ月でグランプリ受賞の快挙を成し遂げた。
2022年7月6日に1st アルバム「あいすぱいのレシピ」をリリース。
それに伴い「iSPY 1st Anniversary Tour 2022-2023 あなたのハートはいただきます♡」を開催、全12都市を廻り、ツアーファイナルの東京公演では会場の白金高輪SELENE b2をチケットソールドアウトさせた。
2023年は初の台湾遠征も行い、結成2周年ライブを2023年11月13日(月)Zepp Shinjuku(TOKYO)にて開催した。
2024年2月には台湾ワンマン、春には国内4大都市ワンマンの開催も決定している。

【iSPY各種リンク】

X(旧Twitter)
https://twitter.com/ispy_official

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC92_NzTCvxeF1Z3TGYRkz_A

Official HP
https://www.ispy.jp/
 

セットリスト
『夏の日の花火のように…』
『iSPY』
『このドキドキ♡なんですか?』
『恋コガレ』
『さよなら流星群』
『恋のプリンセチア』
『赤い果実のDestiny』(8人ver)
『Starlight Signal』(8人ver)
『天色にI love you』
『決意の虹』
『ラストゲーム』
『青春Shower』
『STAGE!!』
『夏色ラムネ』
『未来』


 

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