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満員の観客たちのハートをメロメロに、iSPYは最上級の興奮の景色を描きあげた。 「iSPY 1st Anniversary Tour 2022-2023 あなたのハートはいただきます♡」ファイナル公演レポート。
全国ツアー「iSPY 1st Anniversary Tour 2022-2023 あなたのハートはいただきます♡」のファイナル公演を、2月11日(土)に白金高輪SELENE b2で開催。この日は、声出しやジャンプがOK。チケットはSOLD OUTを記録。当日の熱狂渦巻くライブの模様を、ここにお伝えしたい。
満員の観客たちの期待が広がる場内。映し出されたiSPYのヒストリーとメンバーの紹介映像。続いて流れ出したSEに乗せ 、メンバーが舞台へ姿を現した。フロア中から沸き上がる8人に向けた歓声。ライブは、『Starlight Signal』からスタート。「最高潮に盛り上がっていきましょう」の言葉通り、身体中からキラキラと眩しい輝きを放ち出した彼女たちへ向け、フロアのあちこちからから飛び交う絶叫やMIX。メンバーらは、舞台の上で可憐に踊りながら、「僕らの居場所はほら、ここにあるから」と、ここで一緒に最高の輝きを作りあげようと誘いをかけてきた。落ちサビで歌った「こんな僕でも君を照らす星になれるなら…」の言葉が、とても印象的だ。彼女たちは歌っていた、「叶えたい夢がここにあるから」と。その夢の景色を。ここから、どんな夢あふれる物語を描きだすのかを見てみたい。
最初の挨拶では、メンバーらが「みんなのハートを奪いたい」「みんなのハートをいっぱい受け止めて最高のライブにします」「みんなのことをメロメロにしちゃいます」など、描き始めた物語へ向けた嬉しい期待の言葉をいろいろと述べていた。
舞台の上に可憐な花が咲いたよう。フロア中で起きたクラップもパワーに、8人は愛らしさを振りまくように『Precious Pieces』を歌唱。メンバーたちは少し甘えた歌声を魅力に、フロアを埋めつくした人たちへ向け、私たちは輝く存在になるからと歌っていた。可愛い仕種と胸をキュンと鳴らす歌声にハートが釘付けだ。彼女たち自身が、夢を追いかける青春という景色の中で自分を花咲かせていた。その姿が、心をずっとときめかせていた。
背景にたくさんの流れ星の映像が映し出される。彼女たちは無数の流星の輝きを背景に、秘めた思いを星たちに向けて願うよう、胸の内から込み上げる思いのまま「もしも願いが叶うなら 永遠なんて望まないから」と『さよなら流星群』を歌いだした。彼女たちは恋した乙女の哀切な心模様を、会えなくなった大切な"あなた"へ届くようにと歌っていた。その姿は、愛しい人への思いと自身の心の成長を願うようにも見えていた。「もしも願いが届くなら 胸を張って誇れる自分で今を笑って生きていくよ」と、自分へ言い聞かせるように声をあげていた。
「赤い果実のDestiny」とメンバー全員が思いを一つ歌いだす、『赤い果実のDestiny』だ。彼女たちは、心に秘めた情熱を零すように。いや、胸に抱いた熱情を、みずから運命を塗りかえる勢いで歌い踊っていた。一人一人の歌声が、とても情熱的だ。一人一人が恋に燃える女性と化し、この恋の行方をドラマチックに描きだそうとしていた。少し背伸びをした艶かしいセリフも、胸をキュンとさせる。恋物語の中、一人一人が背伸びした大人の女性に心を染めあげ、赤々と沸き立つままに思いをぶつけていた姿も印象的だ。
「君と出会ってからドキドキがうるさくて 閉じ込めていた恋心 走り出した」の歌を聴いた瞬間に、心が高鳴った。彼女たちは『恋コガレ』を通し、胸に秘めた「好き」という思いを真っ直ぐに伝えていた。曲に合わせて彼女たちは、情熱的な女性になれば清純な乙女にもなる。たとえそれがどんな女心や乙女の思いだろうと、その曲の色に染まった8人の歌声やパフォーマンスに触れていると、その世界へ自然と感情移入してゆく。だから「急に好きといったら困らせちゃうかな」などのメンバーたちの言葉や、みんなで「今すぐあいたい 好きと叫びたい」と歌う声にドキッとすれば、8人にどんどん夢中になってゆく。
この日より、メンバーは新衣装姿。ここでは、iSPYの文字がたくさん入った衣装の魅力についてメンバーが語っていた。
披露したのが、三葉みゆが作詞をした新曲の『このドキドキ♡なんですか?』。タイトル通り、この曲に触れたとたん、ハートがドキドキしながら大きく脹らみだす。乙女でラブリーな、iSPYやメンバーらの魅力を濃縮した楽曲だ。この曲に触れることでiSPYのことを知れるのは、もちろん。ますます彼女たちへ夢中になれる?!メンバーたちも愛らしい笑顔を浮かべ、観客たちと「愛してる」のエールを交わし、共に心をキュンキュンときめかせ、この場に眩しい景色を描きだしていた。とても可愛い楽曲がiSPYへ新たに加わった。
『夏色ラムネ』が流れたとたん、フロア中が一気に沸き出し、一瞬で会場が夏フェス状態へ。 しゅわしゅわ弾けたメンバーらの姿以上に、吹き出したコーラのような勢いでフロア中の人たちが声を張り上げ、感情を思いきりバースト。気持ちのストッパーを外し、熱狂の虜になっていた。「しゅわしゅわ弾ける君がくれたね」とメンバーらが腕を振り上げて歌う姿に合わせ、フロア中の人たちが飛び跳ねる景色も最高だ。場内中から上がる熱情した声が、胸に熱い!!
この熱気と熱狂をもっともっとアゲていこうと、メンバーらは攻めた声を魅力に『ラストゲーム』を歌っていた。凛々しい声を突きつけるように歌う一人一人の姿が、胸を熱く騒がせる。甘く可愛い姿で。でも、強い意志を胸に凛々しい女性になったメンバーたちが勝負を挑むような姿勢で勢いよく歌っていた。「1人じゃ無いんだよ」「一緒にいこうよ」の声に、心が賛同する。
メンバー全員の美しいハーモニーから、『恋のプリンセチア』へ。彼女たち自身がロマンチックでドリーミーな物語の中へ飛び込み、恋にドキワクする乙女になり、ときめく胸の内をワクワクした歌声に変えて伝えていた。一人一人が恋に恋する乙女になり、胸の内に秘めた恋心を伝えていた。その姿に心がときめけば、愛らしい姿を見せるメンバーたちの姿をずっと見つめていたかった。彼女たちが「大好きだよー」と叫んだ瞬間、フロア中から声にならない嬉しい絶叫も飛び交っていた。
「この会場にいる全員、iSPYにハートを奪われたよな」「まだまだ最高すぎるiSPYについてこれるか!」。歌ったのが、タオル曲の『天色にI love you』だ。メンバーらが、手にしたタオルを大きく左右に振り出した。その姿に向かって、フロア中から熱いエールが飛び交う。爽やかな風も運ぶ楽曲に乗せ彼女たちは、「ねえここからなにか伝えたくて」と、手にしたタオルを大きく振りながらキュートな姿で歌っていた。フロアでも一緒にタオルやペンライト、拳を振りまわす人たちも登場。晴れ渡る希望の景色を胸の内へ映し出す楽曲だ。彼女たちの歌声に触れていると、どんどん晴れた気持ちに染まりだし、8人と一緒に手にしたタオルやペンライト、拳をくるくるまわしながら、その先の物語へ一緒に飛び込みたい気分になっていた。
轟く雷鳴。流れ出したのが、激熱ダンサブルなダンスロック曲の『決意の虹』だ。荒ぶる楽曲の上で、彼女たちは凛々しい声で、夢や希望をその手につかむ意思を強く示していた。「僕らは無敵だ 高く飛べ」の言葉に刺激を受け、翼の変わりに手を突き上げ、大勢の観客たちが気持ちを激しく羽ばたかせていた。8人の突き上がる拳に合わせ、フロア中から数多くの拳が突き上がる。メンバーらと観客たちが情熱を絆に、熱く沸き立つ景色をここに描きだしていた。
本編最後にiSPYが届けたのが、『未来』。活動を始めてまだ1年強。ここに至るまでにも。もちろん、これからも、彼女たちはいろんな試練や苦難にぶつかることもあるだろう。でも、いつだって彼女たちは、この曲へ記した気持ちを胸に、どんな困難や逆境も乗り越え、未来を向いた綺麗な花を咲かせ続けてゆくはずだ。この曲を歌う彼女たちを見ていると、そんな気持ちになれる。「君に届いているかな」の声に向け、フロア中の人たちが「届いているよ」と歌うやりとりが胸熱だ。最後の絶叫した声のエールを含め、めちゃめちゃ一体化した熱狂の景色がそこには生まれていた。
アンコールの前に、メンバー一人一人が思いを語りだした。
「わたしが、アイドルデビューをした場所が、ここ(白金高輪 SELENE b2)なんですよ。そのときは、全然こんな奥まで人がいなかったし、思い返すと恥ずかしいんですけど。それから3年くらい経って、またこうしてここに立って、たくさんの人に見てもらえて本当に幸せです」(宮田くるみ )
「わたしはアイドル1年生ということで、このメンバーと活動できていることが今、めっちゃ幸せです。しかも、良いファンのみんなにも囲まれています。一人暮らしするときにはすごい不安もあったし、友達にも会えなかったり、家族の声を聴いたら泣けて涙が出ちゃったりとかいろいろあったけど。みんながすごく支えてくれて、いろんなこともアドバイスしてくれたり、ラーメンも食べに行ってくれたり。その経験をiSPYで出来ていることが幸せです」(楠城ひめか)
「わたし、iSPYが初めてのアイドル活動ですけど。白金高輪 SELENE b2ってこんなに埋まるんだと思ったくらい、本当に奥まで人がいて…。最初は不安不安になっていたけど、こうやって後ろまで来てくれて幸せです。iSPYとしてまだ1年だから、今までiSPYでやってきたことが正解なのか、違う道をいっちゃっているのか、大丈夫かな?と不安になるときもあったけれどこうして、見たことの無い白金高輪 SELENE b2が埋まる景色でツアーファイナルを迎えられました。このままのiSPYで進んでいって、もっともっと大きなステージをファンのみなさんと一緒に見ていきたいなと改めて思いました。これからもどうぞよろしくお願いします」(夏川みずき)
「今、iSPYは第二章です。11都市をツアーで回って思うのは、8人になって、このメンバーでツアーを出来たことが本当に良かったなということ。一公演一公演メンバーどうしでも大事な思い出があって、そこへ各地ごとのファンのみなさんとの思い出も重ねては、一回一回を大事にしながら、7人のメンバーとここまで一緒に過ごしてきましたし、このメンバーで良かったとすごく思えてきました。今回のツアーを8人のメンバーとして回れて、iSPYのメンバーとして出会うことが出来て、今日ツアーファイナルを迎えることが出来て本当に嬉しいです」(瀬乃かな)
「加入してからまだ9ヶ月。わたし、前世もあるんですけど。前世のときに遠征をしたことがなくて、iSPYで初めての遠征を、最高のメンバーとスタッフさん、ファンのみんなと一緒に各地で素敵な思い出を作れて、本当に嬉しく思います。メンバーも、スタッフさんも、ファンのみんなも、ホントにホントに大好きで大切な存在です。そんな大切な人たちに出会えたiSPYが本当に大好きです。これからもわたしの持っている力を全部発揮していきたいので、まだまだ未熟なわたしですが、これからもよろしくお願いします」(藍波ももか)
「新メンバーとして加入して9ヶ月が経ちました。こうやってiSPYの1周年を記念したツアーをみんなと一緒に回ることが出来れば、回数を重ねるごとに「本当に大好きな人たちだな」と心から思います。
わたし、5月14日に加入したときに「1年間限定でアイドル活動をする」とお伝えしていました。この9ヶ月間、みんなと一緒に活動をしてきて、「このままアイドル活動を続けたいな」「iSPYにいたいな」という思いと、「アイドルじゃない新しい道に進みたい」思いもあった中、メンバーやスタッフさんとも一緒に話したうえで決断しました。「辻ゆうかは、3月末を持ってiSPYを卒業します」。もともとお伝えしていたので、「そうかぁ」と思った方もいると思います。でも、「ゆうかはめちゃめちゃiSPYに必要だよ」という声もいただいていたので、もともと加入時に決まっていた内定先を辞退し、もう一度「自分のやりたいことって何だろう」と考えました。わたしの人生の中の軸って、やっぱりアイドルなんですよ。そのアイドルをまた違った形で繋げられるようにしたいなと思った結果です。みゆここに誘ってもらって、iSPYが大好きになって。iSPYでアイドルの辻ゆうかを最後にみんなに見せることができたので、わたしの中では悔いなく、満喫させていただきました。残りの期間、わたしの今までの6年間の経験を使いながら、iSPYの何かしら支えになるように。最後、みんなの背中を少しでも前へ押していけるように全力で活動していきます」(辻ゆうか)
「全11都市、わたしが行ったことのないところにみんなと一緒にいけて、各地でいろんなファンの方と出会えて、こうやって今、ファイナルでまんぱんの景色を見れて本当に安心したし、この半年間やってきたことは間違いではなかったなって本当に思います。
2人が9ヶ月前に加入してくれました。ゆっちはもともとみゆここと同じグルーフで活動してきました。この子は譲らない子だから、ゆっちが「1年限定」って決めたらそうするんだろうと、その気持ちで活動してきたんですけど。みんなとの思い出が増えるたびに、もしこの8人でもっといっぱい思い出ができたら、もっともっとiSPYは大きくなれる。そういう欲が出てしまいました。もともと決まっていた話だったのに、できたら続けられないかなとか、そういう話もしてきました。でも、ゆっちが幸せだなと思う夢を応援するべきだと思って、今は、ゆっちの卒業まで8人で全力で走り続けて。その後も、ゆっちの意志を引き継いで、全力でiSPYを大きくしていこうと思っています。前向きに走り続けていくつもりなので、これからもiSPYの応援よろしくお願いします」(三葉みゆ)
「この景色を見せていただき、本当にありがとうございます。1周年を記念するツアーで11都市行けるって本当にすごいことだなと改めて思ったこの期間でしたし、みなさんやメンバーと一緒に過ごせて、とても素敵なツアーになりました。このツアーは、本当にiSPYが成長できた、私たちにとって大切なツアーになりました。ゆっちが3月末までということで。でも、ゆっちが大好きになってくれたiSPYは、ゆっちが次の道に進んでもあるし、ゆっちがiSPYのライブに来て「こんなに大きくなっちゃったの?!」って思うくらい、私たちはいろんな挑戦をしていきます。これからもiSPYらしくどんどん進んでいけたらなと思うので、引き続きiSPYの応援よろしくお願いします」(萩田こころ)
アンコールは、グループ名を冠した『iSPY』から。この曲のみ動画撮OKという理由もあり、フロアで沸き立つ人たちもいたが、大勢の人たちが8人にスマホを向け、この瞬間をしっかりと記録していた。SNS上にもアップされているだろうか…。気になった方は検索していただきたい。この曲では、MVを背景に歌唱。8人は歌に描いた青春の景色の中へ気持ちを溶け込ませ、心を弾ませながら歌っていた。
続く『STAGE!!』では、ふたたびフロア中から熱情したエールが飛び交い出した。愛らしいメンバーらの振りに合わせ、場内中の人たちも同じ振りを重ね合わせる景色が最高だ、サビでは、「走れ 走れ あの煌めく世界まで 無限に広がる夢の地図 一緒に描こう」と歌う姿に希望や夢を重ね合わせ、煌めくこの瞬間を、共に分かち合っていた。フロア中の人たちが、サビ歌で同じ振りをしながら煌めく世界を作っていた景色がめちゃめちゃ眩しく見えていた。最後、フロア中からあふれ出た「あいしてる」の熱いエールも印象的だった。
最後にiSPYは、配信リリースになったばかりの『Starlight Signal』をふたたび歌ってくれた。彼女たちは、最後までこの空間に煌めいた景色を描き続けていた。一人一人が、心に描いた煌めいた景色に向かって思いを響かせるように歌っていた。 メンバーの一人一人が輝く光となり、見ている一人一人の気持ちに向け、未来へと続く道を。僕らの居場所を、しっかりと照らしていた。彼女たちは歌っていた、「叶えたい夢がここにあるから」と。その答えは…。
さぁ、次のワンマン公演の地は、11月13日、結成2周年も兼ねたZepp Shinjukuだ。この日へ向け、一緒に駆けだそうか。
以下に、メンバーのコメントを掲載しよう。
【三葉みゆ】
代表メンバーのコメント
半年間かけて11都市を巡るツアーのファイナルということでiSPYの1年間がぎゅっと詰まった集大成を目標にしていた満員の会場でファンの方と一緒に作り上げる事ができて本当に嬉しかったです!
ライブ中に発表がありましたが当初の予定通りゆっち(辻ゆうか)は3月末でiSPYを卒業しそれに伴い新メンバーオーディションの開催も決定しました。
私は最初この8人のiSPYが大好きで大好きで堪らなくてゆっちが卒業する事実を受け入れられない自分がいました。
ですが、ゆっちがiSPYやファンの方に与えてくれたもの残してくれたことその事実が消える事はありません。
出会いと別れの季節が訪れようとしている今、第三章に突入するiSPYは個々が更に進化する時期だと思っています。どんな風が吹きどんな科学変化が起こりどんな花を咲かせられるのか私自身もとても楽しみです。
変化を恐れずここからもう一段ギアを上げて2周年のZepp Shinjukuでは今よりも成長したiSPYの形をお見せできるよう全力で進んで行きます!
これからのiSPYに是非期待していてください‼
PHOTO: 本間裕介
TEXT:長澤智典
終演後、メンバーコメント。
「半年間に及ぶツアーの集大成ファイナル、Sold Out公演ということで、めちゃめちゃ楽しかったです。これからもiSPYの応援よろしくお願いします」(三葉みゆ)
「今日のライブに向けて、私たちはずっと頑張ってきました。結果、Sold Out出来て、まんぱんの景色の中でお客さんたちと一体感のある最高のステージを作れたから、すごく楽しかったです。これからもiSPYをよろしくお願いします(萩田こころ)
「11都市を回ってきたツアーのファイナルということで、満員のお客さんと一緒に楽しいライブが出来て本当に最高でした」(夏川みずき)
「この8人のメンバーで、今日、集大成となるツアーファイナルを迎え、無事に成功することが出来て本当に良かったです。ファンのみなさま、これからも応援よろしくお願いいたします」(瀬乃かな)
「ツアー11都市回ってきての集大成をみなさんにお見せできたなと思っています。重大発表もあったりと盛りだくさんで、みなさんにも楽しんでいただけていたらいいなと思っています。すごい楽しかったです」(宮田くるみ)
「白金高輪 SELENE b2で対バンライブで立たせていただいたことが何度かあるんですけど。そのときよりも、もっと人がたくさん入っている楽しいライブになりました。Zepp Shinjukuも精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。Zepp Shinjukuと聴いたときは、めっちゃ涙でした」(楠城ひめか)
「9月からツアーを回ってきて、ファイナルでSold Outして、パンパンな景色の白金高輪 SELENE b2を見れて、ファンのみなさんと素敵な思い出を作れて、本当に良かったです。次の目標に向かって、まだまだ頑張っていくので、これからもよろしくお願いします」(藍波ももか)
「このツアーでは、地元北海道も回らせていただき、ファイナルもSold Outで終えることが出来て、しかもファンのみなさんそれぞれとっても素晴らしい笑顔の中、ライブを一緒に作ることができたから、とっても楽しかったです。引き続き応援よろしくお願いします」(辻ゆうか)
<インフォメーション>
セットリスト
『Starlight Signal』
『Precious Pieces』
『さよなら流星群』
『赤い果実のDestiny』
『恋コガレ』
『このドキドキ♡なんですか?』(新曲)
『夏色ラムネ』
『ラストゲーム』
『恋のプリンセチア』
『天色にI love you』
『決意の虹』
『未来』
-ECNORE-
『iSPY』
『STAGE!!』
『Starlight Signal(アンコールver)』
【イベント情報】
「辻ゆうか卒業ライブ」
日程: 2023年3月30日(木)
開場: 18:00 /開演: 18:30
会場: 渋谷近未来会館
※詳細情報は後日発表
「結成2周年ワンマンライブ」
日程: 2023年11月13日(月)
会場: Zepp Shinjuku
※詳細情報は後日発表
台湾でのイベント出演決定!
日程: 2023年5月27日(土) / 2023年5月28日(日)
※詳細情報は後日発表
【リリース情報】
New Single「Starlight Signal」
2023.2.12 0:00 Digital Release
配信URL: https://linkco.re/TnqtRS6G
【オーディション情報】
iSPY 新メンバーオーディション
オーディション応募フォーム: https://sgfm.jp/f/dbd8a6e794eaa21df94b8edb85826053
【iSPYプロフィール】
iSPYは萩田こころと三葉みゆを中心に、オーディションを経て結成したアイドルグループ。
メンバーは萩田こころ、三葉みゆ、瀬乃かな、夏川みずき、宮田くるみ、楠城ひめか、藍波ももか、辻ゆうかの8名。
『iSPY』は英語で「見つけた!」という意味。iを観客のハートに見立て、スパイのように盗んじゃうよ!というポジティブなコンセプト。
2021年11月10日に渋谷duo music exchargeにて開催したデビューライブでは、初ライブながらチケットが完売となった。2022年3月10日に開催された、「NEXT IDOL GRANDPRIX 2022」最終ステージにて、結成わずか4ヶ月でグランプリ受賞の快挙を成し遂げた。
2022年7月6日に1st Album「あいすぱいのレシピ」をリリース。
6人組グループとして活動をスタートしたが、結成半年記念ワンマンライブにて藍波ももかと辻ゆうかの加入が発表、8人組アイドルグループとなってiSPYは第2章へ。
結成1周年目には過去最大規模の全国ツアー「iSPY 1st Anniversary Tour 2022-2023 あなたのハートはいただきます♡」を完走した。
【iSPY各種リンク】
Twitter:https://twitter.com/ispy_official
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC92_NzTCvxeF1Z3TGYRkz_A
Official HP:https://www.ispy.jp/