FEATURE
「僕等は夢見てるか?未来を信じているか?」「さぁ始めようぜ!」の言葉のように、改めてここからAKB48の歴史を一緒に作ろうと手を差し伸べてきた。 AKB48 「MX祭り!AKB48 60th Single「久しぶりのリップグロス」発売記念コンサートin武道館2022~リベンジ!新チームお披露目コンサート~」初日公演レポート!
AKB48が、10月19日に通算60枚目となるシングル『久しぶりのリップグロス』の発売記念コンサートを、10月7日-9日の3日間、日本武道館で行った。「MX祭り!AKB48 60th Single「久しぶりのリップグロス」発売記念コンサートin武道館2022」と題した3日間に及ぶコンサートは、日毎にテーマを設定。それが、以下になる。
10月7日:~リベンジ!新チームお披露目コンサート~
10月8日:~リベンジ︕カップリングリクエストアワーベスト 30〜
10月8日:~僕はずっと忘れない〜
7日と8日の公演は、2022年2月5日・6日に予定していた「AKB48新春コンサート2022『きみが思うより、きみはすごい』」が開催中止になったことから、約8ヶ月ぶりのリベンジ公演としての開催。9日は、柏木由紀のプロデュースコンサートとして行われた。
ここでは、10月7日:~リベンジ!新チームお披露目コンサート~の模様をお伝えしたい。
この日、披露した楽曲は、アンコールを入れて全部で36曲。それを3時間弱の中へギュッと凝縮。どの楽曲もコンパクトにまとめあげて届けることで、一つ一つの曲に対する満足度を十分に感じさせながら。そのうえで、気持ちの熱が冷めない状態で次々と楽曲を届けてくれた。そのテンポ感が心地よい。さらに、1曲ごとに意味を持った曲たちを並べ、ファンであればあるほど深く熱狂すれば、ファン歴の浅い人は、さらにAKB48の魅力を知りたくなる構成で全体を組み立てていた。何より、余計な演出効果に頼るのではなく、グループの本筋となる歌とダンス。とくにダンスパフォーマンス面で、見る人たちの心を熱く揺さぶる場面を多く作りあげていた。世の中の人たちが、『根も葉もRumor』のリリース以降、改めてAKB48の魅力に着目しだしたのも当然だ。今のAKB48は、人の感情に訴える歌とパフォーマンスが冴えている。だからこそ、気持ちを揺さぶり胸熱になるライブを求めたくて、会場を埋めつくすほどの人たちが日本武道館に集まっていたのだから。
初日公演の冒頭に『Beginner』を持ってきたのが嬉しかった。大きな舞台の上で、凛々しい表情で力強いダンスパフォーマンスを、メンバーらは最初から見せてきた。彼女たちは歌っていた、「僕等は夢見てるか?未来を信じているか?」と。まさに、今のAKB48の姿勢を現す一節だ。メンバーたちの「さぁ始めようぜ!」の言葉が、熱い。その言葉は、この日のライブの始まりを指していた。でもそれ以上に、配信ライブを見ている人たちも含め、ここに集まった仲間たちに向け、全メンバーたちが今、胸に抱いている“ここから新しいAKB48の歴史を始めようぜ”という思いを、舞台に立っていた16名が代表して伝えていた。
向井地チームAが届けた『臆病なナマケモノ』を通して見せた、チームAらしい"爽やか"な姿。田口チームKが『Loss of time』をパワフルに歌いながら示した"凛々しい"姿。浅井チームBは、"可愛らしさ"を全面に押し出し、晴々とした歌声で『ヤラカソウ』を歌唱。メンバーたちの姿が、とてもチャーミングだった。"自由奔放で実直"な倉野尾チーム4は、多面性を持った魅力も覗かせながら、『アンジー』に込めた思いを胸の奥まで真っ直ぐに届けてきた。各チームが歌うたび、フロア中がチームカラーのペンライトの色に染まっていた光景も、とても鮮やかだった。
最初の大きな見せ場が、『元カレです』のパフォーマンスだ。この曲でもAKB48は圧巻のダンスパフォーマンスを描きだし、見ている人たちの視線を釘付けにすれば、改めてAKB48の持つポテンシャルの高さを世間に知らしめた。数十人のメンバーたちが、流れだした音に合わせ『元カレです』を歌い踊りだしたとたん、気持ちがゾクゾクッとした。メンバーたちの身体から発するピリリとした心地よい緊張感は、遠くで見ていても十分に伝わってきた。しかも彼女たちは、高いポテンシャルと程よい緊張感を曲が進むごとに高めていった。ヤバいくらいに気持ちがヒリヒリする。まさに、それが今のAKB48。その存在感と魅力を、彼女たちは見ている人たちすべての瞼と心へ強烈に焼き付けていった。
続いて登場したのが、AKB4817期研究生たち。彼女たちは、間もなく発売になる最新シングル『久しぶりのリップグロス』のTYPE-Aに収録する17期研究生初のオリジナル曲『Wonderful Love』を歌唱。ときめく胸のドキドキを、明るいポップチューンに乗せて歌う彼女たち。その愛らしい姿を見ていたら、メンバーたちに向けてグーッと手を伸ばしたい気持ちになっていた。続いて歌った『Seventeen』でも、彼女たちは跳ねた演奏の上で、爽やかな歌声の風を会場中にそよがせていた。大きく手を振り上げ、思いを一つに歌うメンバーたちの姿が眩しい。
今年の春以降より、新体制となったチーム公演もスタート。その魅力をダイジェストにして伝えようと、次のブロックでは、4つの新チームの公演をギュッと濃縮して再現。
トップを飾った"田口チームK"は、『愛しきライバル』『回遊魚のキャパシティ』を歌唱。凛々しい表情や情熱を抱いた姿など、ドラマチックな曲調を通し、感情をダイレクトにぶつける姿を提示してゆく。熱情したその姿こそチームKらしさと示しながらも、最後に『街角のパーティー』を通し、わちゃわちゃとはしゃぐ無邪気な乙女姿を見せてきた。田口チームKの持つ振り幅を、この3曲を通して感じられたのが嬉しい。
二番手に登場したのが、向井地チームA。彼女たちは『Hate』を歌いながらセクシーに、大人のAKB48の魅力を押し出してきた…と思えば、続く『キミが思ってるより…』でエネルギッシュなパフォーマンスを示すなど、チームAの持つ多様性を次々と提示。最後に『重力シンパシー』を歌いながら、気持ちを一つに、キラキラとした王道アイドルとしての姿を見せてくれた。
三番手を担ったのが、浅井チームB。彼女たちはエナジーあふれるアップチューンの『B stars』を通しフレッシュな魅力を振りまけば、『ノーカン』でさらにカラフルな彩りを増した乙女ロマンチックなムードでせまりだす。最後は『必殺テレポート』を通し、彼女たちも無邪気にはしゃぐ乙女姿を見せながら、浅井チームBが持つわちゃわちゃした青春感をしっかりと提示していった。
最後を飾ったのが、倉野尾チーム4。彼女たちは『Get you!』を通し、思いを真っ直ぐにぶつけだした。続く『水の中の伝導率』ではミステリアスでマジカルな面も示せば、最後の『初めての星』では、舞台のクライマックスが似合うドラマチックで開放的な楽曲を歌唱。倉野尾チーム4が持つ多様性をしっかりと見せてくれた。
4チーム対抗による「球入れゲー ム」を挟み、次のブロックに用意したのが、「テーマ選抜」ブロック。ここでは、掲げたテーマに似合うことから選出されたメンバーたちが、そのテーマに相応しい楽曲をパフォーマンスしてゆく形で進んでいった。
「可愛い選抜」チームは、『完璧ぐ~のね』を歌いながら、明るくチャーミングにせまりだす。ここでは2台のゴンドラも登場。各2名計4名がゴンドラに乗って客席を巡る場面も見せるなど、まさにアイドルらしい可愛いライブパフォーマンスを見せていた。
「セクシー選抜」チームは、スモークも立ち込める舞台の上で、『シャワーの後だから』をセクシーな仕種と、ウィスパーな歌声を魅力に表現。身体をくねらせ妖しくせまりながら甘くおねだりするように歌う姿は、まさに妖艶な女性たちだった。
「イケメン選抜」チームは、『プライオリティー』を凛々しい姿と歌声で歌唱。キリリとした表情で強気にせまる様は、まさにクールでダンディなイケメンたちだ。
「ダンス選抜」チームは、『NO WAY MAN』に乗せ、次々と高速で振りを繰り出し、切れ味鋭いダンスパフォーマンスを見せていく。一つ一つの動きを綺麗に備えながらせまる一体化した動きから、ズッと目が離せなかった。
その名の通り「いもうと系」先発チームは、『わがままコレクション』を歌い、わちゃわちゃと無邪気にはしゃぎながら、舞台の上で明るく元気に歌い踊っていた。
「歌うま」選抜チームは、歌が進むにつれてメンバーを増やし、美しいハーモニーを重ねるように『君について』を届けてくれた。それぞれが温もり抱いた思いを、優しい歌声を綿毛のように折り重ねながら響かせていたのも印象的だった。
最後は、「バラエティ」選抜チームが『天国野郎』を歌唱。さまざまなコスプレ衣装に身を包み、時にモンキーダンスに興じるなど、騒がしくもぶっ飛んだパフォーマンス見せ、お祭りムードを作りあげていった。
エントリーしたメンバーそれぞれがVR映像を作成。その中から一番投票率の高かったメンバーが日本武道館で歌う楽曲のセンターを歌える企画として行われたのが「AKB48「センター争奪!VR映像コンテスト」。1位を獲得した長友彩海をセンターに、エントリーメンバーで『ヘビーローテーション』を可愛らしく届けてくれた。
終盤は、『久しぶりのリップグロス選抜メンバー」らの歌うブロックへ。ここでは、『大声ダイヤモンド』『RUN RUN RUN』『ポニーテールとシュシュ』『言い訳 Maybe』と、AKB48のライブで熱狂を生み出す楽曲を立て続けに歌唱。クライマックスに向け、どんどん会場中の熱をあげていった。
最後にAKB48は、DA PUMPのKENZOをゲストに迎え『根も葉もRumor』を披露。まさに、圧巻のパフォーマンスだった。とくにウィッチウェイやタットダンスと呼ばれる足や手を使ったパフォーマンスを全員で綺麗に一つに揃えた姿は、見ていて胸熱だった。いや、そんな短絡的な言葉では語りきれない。『根も葉もRumor』が始まった瞬間から、舞台中にスリリングな空気がピーンと張りつめれば、その空気が場内中にも伝わりだす。メンバーたちが歌い踊りだすのに合わせ、スリリングな空気に気持ちの熱が張りつめれば、その熱がエネルギッシュなパワーとなり、見ている人たちの心を強く揺さぶり続けていた。気持ちが強く引き寄せられ、一緒に熱くならずにいれないパフォーマンスだった。見ているだけで気持ちが昂り、感動の涙が勝手に込み上がるほど、胸が熱く揺さぶられていた。これだよ、観た人のハートを撃ち抜く圧倒的で圧巻で胸熱な姿に、すっかりヤラれてしまったよ。このひととき、満員の観客たちが、その姿を食い入るように見つめ、胸を熱く激しく踊らせていた。
アンコールでは、「SHOWROOM選抜」メンバーによる「Sugar night』、「1st Generation」による『運命の歌』と、最新シングル『久しぶりのリップグロス』のC/Wに収録した曲たちを立て続けに、しかも、ライブで初披露してくれた。そして…。
最後の最後に、この日出演したメンバー全員で『久しぶりのリップグロス』を届けてくれた。キュンとセンチメンタルした始まりの風景から、一気に明るく爽やかに弾けだす。まさに、青春の香りを覚えるAKB48らしい王道のポップチューンだ。『根も葉もRumor』『元カレです』と圧巻のダンスパフォーマンスを魅力にした楽曲を立て続けに届けAKB48の新機軸を打ち出したところで、ふたたびAKB48の王道らしさを『久しぶりのリップグロス』で見せ、ファンたちの胸をキュンと揺らし、みんなを笑顔にしたのも嬉しい。事実、会場中の人たちが、この曲の間中、笑みを浮かべて楽しんでいた。
初日の公演を通し、AKB48は今の自分たちが持つ多角的な魅力を一気に見せてきた。冒頭の『Beginner』で歌っていた「僕等は夢見てるか?未来を信じているか?」「さぁ始めようぜ!」の言葉のように、改めてここからAKB48の歴史を一緒に作ろうと手を.差し伸べてきたライブだった。
ⒸAKB48
TEXT:長澤智典
出演︓ 【AKB48 現役メンバー78名】
向井地チームA(18名)
岩⽴沙穂・⼤⽵ひとみ・岡⽥奈々・岡部 麟(8)・込⼭榛⾹・齋藤陽菜・清⽔⿇璃亜(8)・髙橋彩⾹(8)・千葉恵⾥・中⻄智代梨・永野芹佳(8)・福岡聖菜・本⽥仁美(8)・⾺ 嘉伶・道枝 咲・向井地美⾳・武藤⼩麟・吉橋柚花
⽥⼝チームK(17名)
市川愛美・上⾒天乃(8)・⼤⻄桃⾹(8)・奥原妃奈⼦(8)・⼩⽥えりな(8)・⼩林 蘭・下⼝ひなな・髙橋彩⾳(8)・⽥⼝愛佳・服部有菜(8)・濵 咲友菜(8)・武藤⼗夢・茂⽊ 忍・⼭内瑞葵・⼭根涼⽻・⼭邊歩夢・湯本亜美
浅井チームB(18名)
浅井七海・⽯綿星南・稲垣⾹織・⼤盛真歩・⼩栗有以(8)・柏⽊由紀・北澤早紀・坂⼝渚沙(8)・佐藤美波・篠崎彩奈・鈴⽊くるみ・徳永羚海(8)・永野 恵・橋本陽菜(8)・左伴彩佳(8)・平野ひかる(8)・藤園 麗(8)・⼭⽥杏華(8)
倉野尾チーム4(15名)
⼤森美優・岡⽥梨奈・川原美咲(8)・⾏天優莉奈(8)・倉野尾成美(8)・坂川陽⾹(8)・佐々⽊優佳⾥・佐藤妃星・下尾みう(8)・多⽥京加・⾕⼝めぐ・⻑友彩海・村⼭彩希・吉川七瀬(8)・吉⽥華恋(8)
17期研究⽣(10名)
太⽥有紀・⼩濱⼼⾳・佐藤綺星・橋本恵理⼦・畠⼭希美・平⽥侑希・布袋百椛・正鋳真優・⽔島美結・⼭﨑 空
※チームA 御供茉⽩(8)、チーム4 歌⽥初夏(8)・⿊須遥⾹・⾼岡 薫(8) は不参加
【サプライズゲスト】※敬称略
KENZO(DA PUMP)
Overture -
1 Beginner 岡部・千葉・本⽥・向井地・⼩⽥・⽥⼝・武藤⼗・⼭内・浅井・⼩栗・柏⽊・坂⼝・倉野尾・下尾・⾕⼝・村⼭
2 臆病なナマケモノ 向井地チームA
3 Loss of time ⽥⼝チームK
4 ヤラカソウ 浅井チームB
5 アンジー 倉野尾チーム4
6 元カレです 岩⽴・⼤⽵・岡⽥奈・岡部・込⼭・齋藤・清⽔・髙橋彩⾹・千葉・中⻄・永野芹・福岡・本⽥・⾺・道枝・向井地・武藤⼩・吉橋・市川・⼤⻄・ 奥原・⼩⽥・⼩林・下⼝・髙橋彩⾳・⽥⼝・服部・濵・武藤⼗・茂⽊・⼭内・⼭根・⼭邊・湯本・浅井・⽯綿・稲垣・⼤盛・⼩栗・柏⽊・北澤・坂⼝・佐藤美・篠崎・鈴⽊・徳永・永野恵・橋本陽・左伴・⼭⽥・⼤森・岡⽥梨・川原・⾏天・倉野尾・佐々⽊・佐藤妃・下尾・多⽥・⾕⼝・⻑友・村⼭・吉川・吉⽥
7 Wonderful Love 17期研究⽣
8 Seventeen 太⽥・⼩濱・佐藤綺・橋本恵・畠⼭・平⽥・布袋・正鋳・⽔島
9 愛しきライバル
⽥⼝チームK
10 回遊⿂のキャパシティ
11 街⾓のパーティー
12 Hate
向井地チームA
13 キミが思ってるより…
14 重⼒シンパシー
15 B stars
浅井チームB
16 ノーカン
17 必殺テレポート
18 Get you︕
倉野尾チーム4
19 ⽔の中の伝導率
20 初めての星
21 完璧ぐ〜のね 齋藤・千葉・吉橋・髙橋彩⾳・⼭内・⼭根・⽯綿・坂⼝・藤園・⾏天・
坂川・⻑友
22 シャワーの後だから 岩⽴・岡部・込⼭・市川・服部・武藤⼗・柏⽊・篠崎・左伴・佐々⽊・
吉川・吉⽥
23 プライオリティー ⼤⽵・岡⽥奈・⼤⻄・茂⽊・⼤盛・平野・岡⽥梨・下尾
24 NO WAY MAN 永野芹・本⽥・向井地・⼩林・濱・湯本・⼩栗・北澤・橋本陽・川原・村⼭
25 わがままコレクション ⾺・道枝・上⾒・⼭邊・佐藤美・永野恵・⼭⽥・多⽥
26 君について 清⽔・髙橋彩⾹・福岡・⼩⽥・下⼝・浅井・鈴⽊・倉野尾・佐藤妃
27 天国野郎 中⻄・武藤⼩・奥原・⽥⼝・稲垣・徳永・⼤森・⾕⼝
28 ヘビーローテーション 永野芹・吉橋・⼩林・服部・稲垣・徳永・⾏天・⻑友
29 ⼤声ダイヤモンド 【 久しぶりのリップグロス選抜 】
岡⽥奈・岡部・千葉・本⽥・向井地・⼤⻄・⼩⽥・茂⽊・⼭内・⼤盛・
⼩栗・柏⽊・倉野尾・下尾・村⼭・佐藤綺
30 RUN RUN RUN
31 ポニーテールとシュシュ 岩⽴・⼤⽵・岡⽥奈・岡部・込⼭・齋藤・清⽔・髙橋彩⾹・千葉・中⻄・永野芹・福岡・本⽥・⾺・道枝・向井地・武藤⼩・吉橋・市川・上⾒・⼤⻄・奥原・⼩⽥・⼩林・下⼝・髙橋彩⾳・⽥⼝・服部・濵・武藤⼗・茂⽊・⼭内・⼭根・⼭邊・湯本・浅井・⽯綿・稲垣・⼤盛・⼩栗・
柏⽊・北澤・坂⼝・佐藤美・篠崎・鈴⽊・徳永・永野恵・橋本陽・左伴・平野・藤園・⼭⽥・⼤森・岡⽥梨・川原・⾏天・倉野尾・坂川・佐々⽊・佐藤妃・下尾・多⽥・⾕⼝・⻑友・村⼭・吉川・吉⽥・太⽥・⼩濱・佐藤綺・橋本恵・畠⼭・平⽥・布袋・正鋳・⽔島
32 ⾔い訳Maybe
33 根も葉もRumor 岩⽴・⼤⽵・岡⽥奈・岡部・込⼭・齋藤・清⽔・髙橋彩⾹・千葉・中⻄・永野芹・福岡・本⽥・⾺・道枝・向井地・武藤⼩・吉橋・市川・⼤⻄・ 奥原・⼩⽥・⼩林・下⼝・髙橋彩⾳・⽥⼝・服部・濵・武藤⼗・茂⽊・⼭内・⼭根・⼭邊・湯本・浅井・⽯綿・稲垣・⼤盛・⼩栗・柏⽊・北澤・坂⼝・佐藤美・篠崎・鈴⽊・徳永・永野恵・橋本陽・左伴・⼭⽥・⼤森・岡⽥梨・川原・⾏天・倉野尾・佐々⽊・佐藤妃・下尾・多⽥・⾕⼝・⻑友・村⼭・吉川・吉⽥・佐藤綺 + KENZO(サプライズゲスト)
〜アンコール〜
EN1 Sugar night 【 SHOWROOM選抜 】
岩⽴・⼤⽵・本⽥・⼤⻄・⼩⽥・⼭根・⼩栗・篠崎
EN2 運命の歌 【 1st Generation 】
込⼭・清⽔・中⻄・福岡・⾺・武藤⼩・吉橋・市川・髙橋彩⾳・武藤⼗・湯本・浅井・稲垣・北澤・坂⼝・橋本陽・左伴・⼤森・岡⽥梨・⾏天・
佐々⽊・佐藤妃・多⽥・⾕⼝・⻑友・吉川
EN3 久しぶりのリップグロス ALL
『久しぶりのリップグロス』
2022/10/19発売
詳細は、以下を参照。
http://akb.kingrecords.co.jp/discography/
ⒸAKB48