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『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』は、ツンデレの女の子をコセプトにした楽曲。ツンデレの女の子にちょっかいを出している男の子の言葉もかわいければ、女の子の照れ隠しにも似たツンとデレの感情にもかわいさを感じます。点染テンセイ少女。インタビュー
「ライトノベルの世界観」をコンセプトに誕生した10人組アイドルグループ、通称「テンテン」こと点染テンセイ少女。。彼女たちが6月4日にシングル『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』をリリース。同作品の魅力をメンバーらに伺った。
"人数の暴力"といいますか…。点染テンセイ少女。の魅力であり、最大の武器が、メンバーが10人という人数です。
──まずは、それぞれに感じている点染テンセイ少女。の魅力と、自身の担当を教えていただけますか。
コハク カーニバル "人数の暴力"といいますか…。点染テンセイ少女。の魅力であり、最大の武器が、メンバーが10人という人数。しかも、点染テンセイ少女。ってリーダーがいないんですよ。いないからこそ、「ここの部分は、得意なこの人が中心になって」と役割を分担。適材適所を活かして進んでいるところが、上手くまとまっている要因だともわたしは感じています。ちなみに、わたしは"お笑い担当"です。
▲コハク カーニバル
日向 しおん わたしたちは「ライトノベルの世界観」をコンセプトに活動をしているように、ライブの中にライトノベルの世界観を意識させるセリフを用いた演出(朗読劇)も取り入れています。わたし、セリフ担当でもあるから、「この曲に登場する女の子はこういう心情だから、こういうセリフがいいかな」みたいな感じで、いろいろと考えては口にしています。
点染テンセイ少女。が、初めてセリフを入れた楽曲が『アネモネ白書』になります。あのときはセリフを100以上考えては、ライブごとにセリフを変えていたなんて思い出もあります。どういう曲で、どういうセリフを言っているのか気になった方は、ぜひライブで確かめてください。ちなみにわたしは、"セリフ担当"です。
▲日向 しおん
シュンカ アキ 私たちはエモーショナルオルタナティブロックと名乗っているように、点染テンセイ少女。のいいところは、曲ごとに「こういう感情になったことがあるかも知れない」と感じる楽曲が多いことです。わたし自身、恋愛の曲を歌っているときは、主人公の気持ちに染まりきってゆくから、同じ気持ちを体験しているように感じることもあります。それこそ失恋曲なら、自分まで失恋した気持ちになれるくらい、どの楽曲も感情移入していける。そこに、わたしは魅力を感じています。まるで、一つの物語を体験している気分になれる。そこが、点染テンセイ少女。の魅力です。担当ですが、自分で言うのにちょっと抵抗がありますけど、みんなが「足が長い」と言うから、"足の長いスタイル担当"です。
▲シュンカ アキ
日暮 刹那 点染テンセイ少女。のいいなと思えるところは、みんな頑張り屋さんのところ。そして、体力の強さだと思います。私たち、月に30本以上のライブをやっています。多いときには月40本以上のライブをやりながら、その合間にフライヤー配りを行えば、それぞれ自宅でSHOWROOM配信もやっています。それくらい、みんな頑張り屋さんです。わたしは、"クールビューティー綺麗担当"。それを公式にしたいんですけど、あくまでも自称で、非公式でそう言ってます。まわりからは"末っ子担当"と言われますけど、自称"クールビューティー"と思いながら毎日の生活を送っています。
▲日暮 刹那
那華喜 シイナ 点染テンセイ少女。って、ワンマン公演で朗読劇をやるんですね。アイドルというジャルにしか触れてこなかった人たちには、その朗読劇が新鮮に映れば、朗読劇が好きで、そこまでアイドルを身近に感じていなかった人たちにも新しい刺激を与えているところが、このグループの魅力です。その2つの要素は、これからも上手く組み込みながら表現していきたいなと思っています。
▲那華喜 シイナ
──点染テンセイ少女。は、4月に川崎クラブチッタでのワンマン公演を成功させ、2025年4月16日にヒューリックホール東京でワンマン公演を行うことを発表しました。それだけ、2つの世界観に魅了されている人たちが増えてるということですよね。
那華喜 シイナ ありがたいことに、来年はホールでのワンマン公演に進出します。点染テンセイ少女。は今、活動4年目に入ったばかりですが、アイドル/朗読という2つの魅力を活かしたスタイルが評価を受けての今であるのなら、そんな嬉しいことはないなと思っています。このまま、今のスタイルをもっともっと確立し、浸透させ、さらに成長していきたいなと思っています。ちなみに、わたしは"おしとやか担当"です。
日暮 刹那 それも、非公式ですけどね(笑)。
那華喜 シイナ いや、本当に"おしとやか担当"なんですけど、おしゃべりも大好きです(笑)。わたしは、この歌声やしゃべる声もチャームポイントにしています。点染テンセイ少女。の使っているSEの中に、わたしがナレーションを入れています。良ければ、そこも聴いてください。
平波 芽衣 点染テンセイ少女。はファンの人たちと一緒に成長をしながら3年間歩み続け、今、4年目に入りました。ワンマンライブを次第に大きな会場でやれるようになったのも、今年の夏も含め、大きな夏フェスに出れるようになったことも、ファンのみなさんと一緒に歩み続けてこれたからだと私たちは思っています。そうやって一緒に成長していけるグループであるところに、わたしは点染テンセイ少女。の魅力を感じています。ちなみに、わたしも"お笑い担当"と言われますけど、自分では"王道アイドル担当"だと思っています。
▲平波 芽衣
那華喜 シイナ 芽衣は関西人だから、ぜひお笑い担当になっていただきたい。ただし、彼女の場合は、"すべり芸担当”ですけどね(笑)。
平波 芽衣 あれ??おかしいな???(笑)
空士 ヒマリ さっきも話が出ていたけど、点染テンセイ少女。の強みは、月30本以上を行うなどライブ活動に積極的なところです。基本は、東京を中心にやっていますけど、毎月のように名古屋や大阪にも足を運べば、ツアーという形で仙台など、他の地域にも足を運びます。アイドルファンの中には、地方に住んでいるから、なかなかライブに行けないしという方もいます。そういう人たちのためにSHOWROOM配信など、オンラインを通して各地のファンの方々と積極的に触れあっているところも点染テンセイ少女。の魅力になっています。
わたしは、航空自衛隊出身ということもあって、筋肉が脳にまで寝食しています。なので、"脳筋担当"です。体力には人一倍自信があります。泥水をすすったり、雨の中でほふく前進を経験するなど、サバイバルも得意ですし、何処でも寝れます(笑)
▲空士 ヒマリ
美雲 はに ここまでのお話を聞いてもわかるように、点染テンセイ少女。の魅力は"十人十色"なところです。メンバーそれぞれ本当に個性が強いから、話をしていて飽きないんですね。ファンの人たちが点染テンセイ少女。のことをずっと愛してくれているのも、一人一人に魅力が詰まっているからだとわたしは感じています。
日向 しおん 点染テンセイ少女。って"箱推し"の人たちが多いです。そのうえで、いろんなメンバーがいるから、絶対に推しメンもみつかるはずです。
美雲 はに ほんと、そう。わたしの担当はいろいろとあって、"ツインテール担当""エチエチボディ担当""魔王担当"をしています。
▲美雲はに
──悪魔担当なのが、気になります。
美雲 はに "小悪魔担当"を通り越して、"悪魔担当"になっているんですけど(笑)。他の人いわく、性格が魔王みたいな感じらしいです。確かに「わたしの言うことを聞かないと…」みたいなところもあるけど…。わたしのファンの方にドMが多いのは、そういう要因もあるからなのかも知れません(笑)
アオハル ラムネ 点染テンセイ少女。の良いところは、何にでも挑戦していく姿勢です。バラエティ系の活動も積極的に行えば、身体を使う挑戦もしています。以前には、富士山から東京までの100kmをメンバー10人でリレーマラソンをやったこともありました。毎月メンバーみんなで行っている生配信でも白塗り姿で出たり、「何を食べたのか当てるクイズ」をやり、コオロギなどの虫も食べました。そんなわたしの担当は、"頭脳と強さ"です。
▲アオハル ラムネ
麗シュウ 点染テンセイ少女。の魅力は、幅広い年代の人たちに楽曲を聴いてもらえているところです。わたしたちはエモーショナルオルタナティブロックというスタイルを追求しています。私たちの親世代も「聴き馴染みのある音楽性」と言ってますし、サウンド面でも、低音の効いたロックなスタイルを持っていれば、ギターの音が格好良いから、B'z好きな方がファンになってもいるように、格好いいサウンドが幅広い層の人たちに刺さっているところも点染テンセイ少女。の強みです。わたしは゛"ライブ中の煽り担当"もしています。
▲麗シュウ
ツンデレ女子って、みんな好きじゃないですか。『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』は、そのコンセプトがめちゃめちゃかわいく反映している曲です。
──点染テンセイ少女。は、6月4日にシングル『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』を発売します。この曲の魅力も、ぜひ教えてください。
コハク カーニバル 『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』は、これまでの点染テンセイ少女。にはなかった本当にかわいらしい楽曲です。歌詞の中での女の子と男の子のやりとりも、すごくかわいいんです。『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』は、ツンデレの女の子をコンセプトにした楽曲。ツンデレの女の子にちょっかいを出している男の子の言葉もかわいければ、女の子の照れ隠しにも似たツンとデレの感情にもかわいさを感じます。
『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』は、MVも作りました。このMVに出てくるメンバーたちが、めちゃくちゃ王道アイドルしていてかわいいんですね。と言うのも、ファンの方々に「点染テンセイ少女。ってこんなことも出来るんだね」と驚かれるくらい、点染テンセイ少女。にとって、王道アイドル姿はとっても珍しいです。わたしたちも、あんなにかわいいMVは初めてになります。
──いつもは??
コハク カーニバル いつもエモーショナルオルタナティブロックらしさの出たMVを制作しています。それこそ『ぼくらの夏休み。』のMVでは、半分以上の画面が暗かったから、こんなにも明るくキラキラとした、しかも、かわいい顔をして映っているMVはなかなかないから、私たちも、お客さんたちもびっくりしています。
シュンカ アキ ツンデレ女子って、みんな好きじゃないですか。『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』は、そのコンセプトがめちゃめちゃかわいく反映している曲。点染テンセイ少女。のファンの方には、もともとアイプトルに馴染みがなかったけど、朗読など、いろんなきっかけから点染テンセイ少女。のことを好きになってくださった方々もいます。アイドルソングにあまり馴染みのない方でも、聴いてすぐに好きになってくれるところが点染テンセイ少女。の魅力ですけど。今回は、点染テンセイ少女。が"王道アイドルソング"を歌ったことで、王道アイドル好きな方たちの耳にも入っていきやすいなと思いました。とにかく、歌詞がめちゃめちゃかわいいから、アイドル好きな人たちにはきっと刺さると思いますし、歌詞に書いてあるような心情って、みなさんの中にもある気持ちだとわたしは感じました。ぜひ、聴いて共感してください。
那華喜 シイナ ツンデレの感情を現している『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』の歌詞も魅力的ですけど。うちの事務所自体が、音作りにも強いこだわりを持っている理由もあって、サウンドの面にも、強いこだわりを込めています。たとえば、ドキドキした感情を速いビートで表現をしたり、素直になれない女の子のもどかしい気持ちを裏打ちのリズムで現したりなど、歌詞とサウンドがどうリンクしているのかも探って聴いていただくと、この曲をより深く楽しめると思います。
アオハル ラムネ 『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』には素直に「好き」と言えない気持ちをギュッと詰め込み、それをツンデレな感情として現しているから、片思いをしている人にはぜひ聴いてほしいなと思える楽曲です。『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』では、女の子が、好きな男の子に対して素直に「好き」と言えない気持ちを歌っていますけど。きっと、アイドルを応援しているファンの方々も同じ気持ちなのかなと想像をします。みんな本当は好きなんだけど、夢を追いかけているわたしたちを応援しているからこそ、「好き」とい.気持ちを隠しつつ、でも「伝えたい」気持ちもありながら応援してくれているのかなと思ったり。そうやって、いろんな風に想像を巡らせて聴いてもらえたらなと思います。『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』は、簡単な振り付けも入っているから、初めて点染テンセイ少女。のライブに来た人でもすぐに真似ながら一緒に参加できるのも魅力です。私たちも、歌詞にあわせて表情を変えているから,そういうところにも注目してください。
女の子が男の子にわかってほしい気持ちも10カ条の中に書かれているから、そこも読み取ってほしいです。
──C/Wに収録したのが、自分たちの制定した??憲法を歌にした『ワタシ国憲法 第10条』になります。
日向 しおん 『ワタシ国憲法 第10条』は自己肯定感が強めの楽曲です。わたしが個人的に「いいな」と思っているのが、1条ごとに異なるメンバーが条約の歌詞を歌っているところ。そこは、今までの点染テンセイ少女。にはなかった面。一人一人が1条ごとに歌っているからこそ、ライブでは「次は推しメンの番」という気持ちでも楽しんでもらえるし、推しメンが歌うときに推しの色のペンライトを向けて楽しんでいけるところも魅力だとわたしは感じています。
日暮 刹那 『ワタシ国憲法 第10条』を歌っていると自己肯定感が上がるのもそうだけど。「かわいさに気づけない男子は死刑で」や「垢抜け頑張るうちらは正義です」など、女の子が男の子にわかってほしい気持ちも10カ条の中に書かれているから、そこも読み取ってほしいんですね。『ワタシ国憲法 第10条』は、歌詞をじっくりと読み解いてほしい楽曲です。
平波 芽衣 『ワタシ国憲法 第10条』をライブで歌うとき、ダンスのフォーメーションが目まぐるしく変わります。しかも、「第1条」と歌いながら指を1の数字にするなど、そういうところも、一緒に真似ながらライブで楽しんでほしいなと思っています。『ワタシ国憲法 第10条』も、ライブで一緒に楽しめる曲です。
──『ワタシ国憲法 第10条』も、王道アイドルソングらしさを持った曲調ですよね。
平波 芽衣 めちゃめちゃかわいい王道ソングになっています。こちらも、今までの点染テンセイ少女。にはなかった楽曲だし、振りもめちゃめちゃかわいくしていただきました。ライブでは振りと表情と歌詞がリンクしているから、ライブ中のメンバーの仕種や表情にも注目してください。実際に、この曲をライブで見たファンの方々からも「かわいい」という声をいただいています。
美雲 はに 『ワタシ国憲法 第10条』の歌詞の中、「ちょっぴりわがままスタイル国宝」とわたしが歌わせていただいています。まさに、自分のことを第6条では歌っているから、そこを「ですよね」という気持ちで聴いてほしいです。みんなも言ってたけど、振りも真似やすいし、メンバー一人一人が1条ずつ歌っているからこそ、ライブではしっかり推しメンを目で追ってください。わたしの場合、ジーッと見られちゃうと、たまに照れたりもするんですけど(笑)。ライブでは、そういう楽しみ方もしてください。
麗シュウ 『ワタシ国憲法 第10条』は、本当にポップな、何処かの国の国家みたいな曲です。この曲ではイントロなど、いろんなところに、今までの点染テンセイ少女。では使ってこなかった音の要素も入っているから、過去にリリースした点染テンセイ少女。の曲たちとサウンドの面でも聴き比べてほしいです。きっと、音色の違いなども楽しめると思います。
メンバーが「制定したい憲法」とは…。
──観ければ、それぞれ「制定したい憲法」を教えてください。
日向 しおん わたし以外はよそ見しないでほしい、「推し変禁止法」を制定したいです。
日暮 刹那 わたし、『ワタシ国憲法 第10条』の歌詞に書いてある「垢抜け頑張るうちらは正義です」の歌詞通り、以前と比べたら垢抜けしたんでてよ。だから、「垢抜けをしたらご褒美をあげちゃう法」を制定したいです。
平波 芽衣 わたしは、いっぱい食べることが好きだから、「食べすぎても許してね法」を制定したいです。
美雲 はに わたしは魔王だから、「ぜーんぶ、わたしの言うことを聞け法」を制定したいです。
麗シュウ 「全国が点染テンセイ少女。にメロメロになる法」を制定したいです。
コハク カーニバル わたし、お笑い担当ですけど、けっこうスベるんですね。スベっても、お客さんはもちろん、メンバーもフォローすることなく笑ってくれないんですよ。だから、「どれだけスベっても笑ってくれる法」を制定したいです。
シュンカ アキ 「一年中あまやかしてくれる法」を、わたしは制定したいです。「あと、何でもしてあげるよ、アキは何もしなくていいよ法」も制定したいです。
那華喜 シイナ わたしは、点染テンセイ少女。を定期的にチャージして元気になってもらいたいから、「点染テンセイ少女。に定期的に触れ合ってチャージしてもらう法」を制定したいです。
空士 ヒマリ わたしは本当にライブが好きで、毎日でもライブをやりたい人。でも、疲れが溜まっているときは息切れもしてしまうから、「一生体力が減らない法」「ずっと元気な法」を制定して、毎日ライブをしてたいです。
アオハル ラムネ う~ん、「平和になりますように法」と「みんながお上品になりますように法」??あっ、「みんながお嬢様になる法」を制定したいです。
どんどん大きなフェスに出て、点染テンセイ少女。の名前をいろんな人に知ってもらい、来年4月26日にヒューリックホール東京で行うワンマン公演にしっかり繋げていきたいし、その日の公演を成功させて、もっともっと上に上がっていきたいです。
──点染テンセイ少女。は、6月5日に『スカート丈の天才』を配信リリースします。この曲の魅力も教えてください。
コハク カーニバル 具体的な内容はお楽しみにしておきたいのですが、テーマになっているのが"意外な相関関係"です。しかも、「見えそうで見えない心模様をスカートの丈」とかけあわせているので、リリースになったときは、ぜひいろいろと想像を巡らせてください。
日向 しおん 配信リリースまで、妄想しながら待っていてください。
──リリース後には、夏がやってきます。
日暮 刹那 まずは、リリース時期と前後する形で「トキメキのネが響く頃に。」ツアーを行います。そのうえで、すでに「クロフェス2024」や「超NATSUZOME2024」への出演も発表しているように、どんどん大きなフェスに出て、点染テンセイ少女。の名前をいろんな人に知ってもらい、来年4月16日にヒューリックホール東京で行うワンマン公演にしっかり繋げていきたいし、その日の公演を成功させて、もっともっと上に上がっていきたいです。
那華喜 シイナ 夏の季節を過ぎた後には、11月から12月にかけて東名阪ツアー、その名も「シャングリラ周辺ツアー」もやらせてもらいます。そこでは、夏を駆け抜けて成長した姿をみなさんに見せていけたらなと思っていますし、そこで勢いをつけて、来年4月16日のワンマン公演へ繋げたいです。
最後に、改めてお伝えしたいのですが、今回の最新シングル『言うとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』では、点染テンセイ少女。の新たな一面を見せていますけど。根底にある「ライトノベルの世界観」という芯となる部分は変わらずに表現しています。これからも点染テンセイ少女。は、「ライトノベルの世界観」や「エモーショナルオルタナティブロックな世界」へみなさんを染め上げていきたいなと思っています。
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>
ライトノベルの世界観
点染テンセイ少女。
『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ! 』
2024.6.4 On Sale
<価格>¥1,200- (税込)
販売元:コロムビア・マーケティング株式会社
発売元:株式会社ロックフィールド
収録曲
『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』
『ワタシ国憲法 第10条』
最新リリース
2024年6月5日
『スカート丈の天才』
新曲2曲を大事にしたツアー開催
「トキメキのネが響く頃に。」ツアー
05.25 大阪DROP(終了)
05.31 柏ThumbUp(終了)
06.06 西川口Hearts(終了)
06.16 名古屋LION LIMITED SAKAE(終了)
06.22 仙台SpaceZero
06.27 下北沢シャングリラ
東名阪のライブハウス「シャングリラ」を巡るツアー
「シャングリラ周辺ツアー」
11.08 愛知 / 新栄シャングリラ
11.22 大阪 / 梅田シャングリラ
12.04 東京 / 下北沢シャングリラ
4周年アニバーサリーワンマン
「嘘つきコックと誘惑ディナー」
2025年4月16日 at ヒューリックホール東京
ライブ予定
https://www.tensentenseisyoujo.com/schedule
【MV】『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』-テンテン(点染テンセイ少女。)
https://www.youtube.com/watch?v=tihBnBdbXPE
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