FEATURE

2023.12.14
buGG(バグ)

解散と言ってはいますけど。けっして後ろ向きの解散じゃなく、みんなで決めた前向きな報告 だからこそ、最後までbuGGについて来てくれたらなと思っています。buGG インタビュー・2 

 本当に、突然の報告だった。buGGは,2024年4月8日を持って解散する(https://bugg-idol.com/news/202312/6015)。その知らせに、大勢の人たちが驚きと悲しみの声を上げた。でもメンバーたちは、一人一人しっかりと未来を見つめ、その決断を前向きに受け止め、言葉を返してくれた。

  インタビューを行ったのは、この発表をした12月6日に行った定期公演のリハーサル前の楽屋でのこと。 その事実を踏まえたうえで、7人は、まもなく始まる全国ツアーに向けての思いを語りだした。

(前編は、こちらから)

 

バンド演奏って、音圧が直接心臓に響いてくる感覚もあって好きです。

 

──全国ツアーのファイナルを、2月26日渋谷WWWXで行います。しかもこの日は、バンドセット公演になります。

清水凜  今年6月のワンマン公演を通して、私たちは初めてバンド演奏を背にしたライブを経験しました。あの迫力は、テンションが上がりますよね。ほんと、楽しかった思い出ばかりです。

神崎めい  バンドセットでのライブは、気合が入ります。後ろを振り向くと、メンバーの方々がしっかりとサポートしてくれているから安心も覚えます。だからこそ私たちも、負けずにもっとパワフルに攻めなきゃと思えることも嬉しい刺激になっています。しかもバンド演奏って、音圧が直接心臓に響いてくる感覚もあって好きです。

──ファイナル公演の場へ、どんな景色が生まれるのかも楽しみです。

青木あかね  そこは、私たちも同じ気持ちです。前回のワンマン公演以上に尺も長くなりそうな気もしていますし、前回のバンドセットのときに「行きたかったけど行けなかった」という方々も、今回でバンドセットのライブも最後になるからこそ、予定を開けて観に来てほしいなと思っています。今回の解散の話を聞いたことでbuGGのことを思い出した、昔、応援してくださっていた方々も、ファイナル公演を含めた全国ツアーでワンチャンお会いできたらなと思っていますし、ふたたびbuGGのライブを楽しんでいただけたらと思っています。

──全国ツアーを3カ月かけて行うように、ある程度ゆったりとした期間を設けているぶん、メンバー自身も1本1本の公演をしっかり噛みしめながら味わえそうですね。

鈴木媛子  ほんと、そうなると思います。わたしはbuGGが最後のアイドル活動だと決めているので、より一層各地で待ってくれている人たちへ感謝の気持ちを伝えるツアーにしたいとも思っています。みんなを絶対に楽しませたいし、わたし自身も楽しみたい。全国ツアーを駆け続けていく先には、絶対に「楽しい」しかないと思っています。ツナーのファイナル公演でのバンドセットライブも、演奏するメンバーの方々が、buGGの楽曲を制作し、レコーディングへ参加してくださっている方々ばかり。安心安全信頼の慎之甫さんたちがいるから、そこも楽しみです。それと、今回のバンドセットでの公演を叶えてくださったスタッフさん、またバンドセットでやりたいと思わせてくれたファンの方々にも本当に感謝しています。ファンの方々がいての全国ツアーであり、バンドセットでの公演になるからこそ、1本1本の公演を大切に、気合を込めて、でも、最後は「楽しかったよ」とみんなに言ってもらえるように頑張りたいです。

──バンドセット公演は、メンバーからのリクエストもあって実現したこと?

鈴木媛子  そうです。一度経験をしたことで、新たにバンドセットでやりたい曲も、もっと究めていきたい曲もあったし、前回の公演でちょっと悔しいなと思うこともあったからこそ、こうやって2回目のバンドライブを出来る夢を叶えていただけたのが本当に嬉しかったです。

早見玲花  ツアー前に「buGGの解散」という発表をしたことで、自分たちも含めてですけど、正直、寂しい気持ちや悲しみに包まれる感情も出てきますけど。わたしたちは、それらを上回るくらいの楽しさを。今までと同じように、buGGらしい楽しいライブを全国ツアーはもちろん、最後となる4月8日までずっとみんなに届けていくし、その気持ちを持って駆け続けていく意識でいるから、一緒に笑顔で楽しみたいです。わたし涙もろいから、涙を流してしまうこともあるかも知れないけど。でも、けっして湿っぽくならないように、残りの4カ月間、笑顔あふれる日々をみんなと一緒に過ごせたらいいなと思っています。

町田つむぎ  確かに、絶対に泣かないという保証は自分たちでも持てないけど…。でも、「感極まって」という嬉し涙だったら、いくら流してもいいなと思っています。やっぱし、最後までbuGGらしく笑って終わりにしたい。そのためにも、ずっと笑顔が生まれる全国ツアーにしていきたいです。

池田あおい  今回の全国ツアーって、イベントではなく単独公演だからこそ、会場にはbuGGのことを好きな人や、少なからずbuGGに興味関心を持っている人しか来ないわけじゃないですか。だからこそ私たちは、来てくれた一人一人に感謝の気持ちはもちろん。最初から最後までお互いに「楽しかった」と笑顔で言い合えるライブをしっかり伝えていきます。笑顔で家路についてもらえるのって、こういう活動をしていると本当に嬉しいことなんですよね。その思いで私たちは、どの公演にも向かいます。それと、各地域でbuGGのワンマン公演を観た方々に、「やっぱ、バンドセットでのbuGGも観てみたい」と思わせたいから、そう思わせられるライブにしていけるようにも頑張りたいです。

──あおいさん、今回のツアーの中、ライブ以外で楽しみにしていることもあります?

池田あおい  わたしは、北海道で海鮮料理を食べたいです。

町田つむぎ  京都じゃないの?

池田あおい もちろん、京都公演も楽しみだし、わたし、生まれが京都だから一応凱旋公演にはなりますけど。住んでいたのが2歳頃までで、京都で過ごした記憶がほとんどないんですね。ただ、京都公演にはいとこ家族など親戚の人たちが来てくれるから、会えるのを楽しみにしています。そのうえでの気持ちですけど(笑)。地域によっても、沖縄などは何回か行ってますけど、buGGとして北海道には一度も行ったことがなかったから、「このまま行かずに終わるのかな?」と思っていたところ、今回のツアー先に組み込まれていたから、北海道で食い倒れます(笑)。

清水凜  福岡もそうだよね。行くたびに料理が美味しくて食い倒れているからね。

早見玲花  福岡へ行くたびにそうなるからね(笑)。今回は、各地でそうなれるくらい楽しみたいし、味わいたいです。


家にはアミノ酸BOXを用意しています。アミノバイタルはいろいろ取り揃えながら、ケアしています。 


──buGGとして活動をする最後の日が、4月8日と決まっています。あと…。

清水凜  ほぼ4カ月です。だからこそ、限られた日々をどう充実さこせるかなんですよね。と言っても、いつもそうだけど、目の前のことへ全力でぶつかっていると、あっと言う間に月日が経ってしまうように、きっと、気づいたら全国ツアーも終えていた…になりそうです。

早見玲花  だって、一週間や一カ月どころか、一年があっと言う間だからね。buGGとして活動をしていると、あっと言う間に毎日が過ぎていきます。

──みなさん、ほぼ毎日のように会っていますよね。

早見玲花  もちろん、お休みもしっかりもらっていますけど。休みがあっても、メンバーどうしで遊びに行ってるから、ほぼ毎日会っています(笑)。だから、buGGが終わり、みんなと会わなくなったときの日々のほうが怖いです。

清水凜  そうだよね。当たり前の日々が、当たり前じゃなくなってしまうからね。だってこのメンバー、たった2日間会わないだけで、現場で顔を合わせたら久しぶりの感覚になって、みんな、おしゃべりが止まらないからね。

鈴木媛子  たとえ、誰も聞いていなくてもしゃべっているからね。

池田あおい  そう、とにかくおしゃべりをしてたいんです(笑)

清水凜  そういうメンバーたちばかりだからこそ、buGGが失くなったら本当に寂しくなりそう。

町田つむぎ  久しぶりに会ったら、急によそよそしくなって「えっと、、、最近はどう??」とか言い出すのかな??

全員  (笑)

町田つむぎ  そんなことよりも今は、4月8日に向けて、みんなと出会える場を少しでも多く作るためにライブの日程をどんどん詰め込んでいるから、この4カ月の日々をしっかり楽しんでいきたいです。

──時には、肉体的にハードになりません?

鈴木媛子  そのためにと、家にはアミノ酸BOXを用意しています。アミノバイタルをいろいろ取り揃えながら、ケアしています。

町田つむぎ  みんな、気持ちはアスリートだからね。

鈴木媛子  みんな腹筋バリバリだし、筋肉とかほんとヤバいから! 

青木あかね  なんか、勝手についちゃうんだよね。

清水凜  そう、buGGをやっていると、食べてもしっかり昇華されるどころか、筋力が増していくんです。だからこそ、buGGを終えたあと、同じような食生活をしていたら太りそうで、そちらが怖い(笑)

町田つむぎ  久しぶりに会ったとき、みんな丸々としていたらどうしよう(笑) 


『Tarminal』は、buGGの集大成と言ってもいい楽曲。歌詞も曲調も良すぎて、メンバーみんな大号泣しながらレコーディングをしていました。


──12月30日に、buGGとして最後となる新曲も出るそうですね。

鈴木媛子  12月30日にbuGGは、渋谷Milky Wayで年内最後のワンマン公演であり、2023年度最後のライブを行います。その日に、新曲の『Tarminal』をライブで発表すれば、音源としても配信リリースします。

早見玲花  『Tarminal』は、buGGの集大成と言ってもいい楽曲。歌詞も曲調も良すぎて、メンバーみんな大号泣しながらレコーディングをしていました。とくに歌詞には、歴代のbuGGの歌詞もいろいろ入っているから、そこにも注目してほしいです。

清水凜  歌詞もそうだし、歌割りにもかなりこだわっていて、「このパートはこの子に歌ってもらいたい」と、各メンバー が歌う意味や理由も明確に持ったうえで作っていただきました。

鈴木媛子  だからこそ私たちも中途半端な曲にはしたくなくて、いくら「OKです」と言われようと、一人一人本当に納得がいくまで歌入れをしました。

町田つむぎ  だって、15時頃から歌入れを始めたのに、終わったのが終電ギリギリの時間だったからね。この曲の振り付けにも、過去のbuGG曲の振り付けからインスヒスレーションを受けた振りが入っているから、そこも楽しみにしていてください。

──みなさん、初披露のときは泣いちゃうんじゃないですか?

町田つむぎ  むしろ、緊張のほうが勝ってそう。

青木あかね  振りを間違えないようにしようとかね。

清水凜  歴代の新曲披露のときもそうですけど。初披露って、感動よりも「間違えないように」という緊張のほうが勝っちゃうんですね。だから、まだ泣ける余裕は持てそうにないかもです(笑)。

神崎めい  でも、全国ツアーを終える頃には、泣けるくらい気持ちを込めた歌として届けたいなとも思ってる。

──こうやって、メモリアルとなる楽曲を残せたのが嬉しいですよね。

清水凜  でも一番は、ズーッと歌い続けたい楽曲を、こうやって最後まで更新し続けてこれたってことなんです。実際、今は『Tarminal』が、buGGの中で一番好きな曲になっていますからね。

青木あかね  『Tarminal』にも、2月のワンマン公演で演奏してくれるメンバーのみなさんが参加してくださっているように、buGG愛が演奏にもしっかり詰め込まれてます。

鈴木媛子  buGG自体は、4月8日で終わりますけど。これからの未来をつかみに行くような素敵な楽曲だから、『Tarminal』自体がずーっと人を魅了し、残り続ける楽曲になっていくはずです。

清水凜  1月のツアーからはセットリストに組み込んでいけると思うから、みなさんにライブを通してもしっかり届けていきます!!


毎回のライブを通して「楽しい」を更新し続けていけるようにと、私たちは日々頑張っています。だからこそ、一度buGGのライブに触れてください。ライブハウスでお待ちしています。


──最後に、メンバーそれぞれから一言ずついただこうか。

池田あおい 解散と言ってはいますけど。けっして後ろ向きの解散じゃなく、みんなで決めた前向きな報告だからこそ、最後までbuGGについて来てくれたらなと思っています。これからのライブのすべてを通して、一人一人に「楽しい」という気持ちをしっかり届けていくつもりです。ぜひ、ライブ会場でお会いしましょう。

町田つむぎ  今回の全国ツアーをきっかけに、いろんな場所で待っていてくれる人たちに「いつもありがとう」という気持ちを伝えながら、一人一人とその思いを共有していけたらなと思っています。4月8日までに、新たに各地域での公演が加わるのか正直わからないですけど。東京ではたくさんライブをやるから、けっして悔いを残さないように、ファンのみんなと一緒に楽しく歩みながら、日々を過ごせたらなと思っています。

早見玲花  いつも応援してくださっている方々は、もちろん。これまで一度でもbuGGを見たことのある方、一時期でもbuGGを好きでいてくれた人たちもいてこその今のbuGGがあります。だからこそ、「buGGのことをずっと心に焼き付けたい」と思わせるライブを毎回やっていくつもりだし、今回の全国ツアーでつかんだ手応えを、しっかりファイナル公演にも繋げていけるように頑張ります。全国ツアーだけではなく、毎月の定期公演もあれば、単独公演だってまだまだやっていくから、それぞれ異なるライブを見せていけるように、これからもメンバーみんなでいろんな作戦を立てながら、どのライブも、みなさんに楽しんでいただけるようにしていきます。

鈴木媛子  確かに解散という現実はありますけど。「buGGが解散する」という目ではなく、「buGGのライブは楽しい」という気持ちでずっと見てもらえるライブを最後の日までしていきますし、結果、解散のときに「えっ、buGGって解散するんだ?!」と改めて思い出させるくらい、解散という言葉を忘れて、日々buGGのライブへ夢中になれる毎日にしていけたらと思っています。わたしたちはまだまだ夢を追いかけ続けるし、最後の最後までみんなを楽しませていく。わたしたち自身は、最後の最後まで頑張るのみという気持ちです。ぜひbuGGのライブに来て、楽しんでください。

青木あかね  buGGは、1曲1曲いい歌が多いからこそ、その曲たちをしっかり届けてゆくことを何よりも大事にしていますし、いつも、「もっともっと大事に歌っていけたらな」という気持ちでライブ活動をしています。その姿を見に来てください。

神崎めい  これからも変わらずに、少しでも多くの方々にbuGGのライブの楽しさを伝えていくつもりです。それに、これからbuGGに出会ってくれる人だっているだろうし、今回の発表を聞いて、ふたたびbuGGを見に来てくれる人たちだって出てくると思います。今、buGGのライブを見てくれている人たちは、もちろん。どんな人たちにも、「buGGのライブは楽しい」と思ってもらいたいし、毎回のライブを通して「楽しい」を更新し続けていけるようにと私たちは日々頑張っています。だからこそ、一度buGGのライブに触れてください。ライブハウスでお待ちしています。

清水凜  今は、とにかく後悔しないようにやるだけです。これまでの5年間の思いを全部詰め込んでお届けする4カ月の日々になれたらいいなと思っています。次は、会場でお会いしましょう!!!!!!!


TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>

アー写

buGG 全国 Tour

〈京都公演〉
■ 日程 12/16 (土)
■ 会場 京都MOJO
■ 時間 OPEN 16:10 / START 16:40
■ 先行Aチケット抽選 10/9(月) 20:00〜11/7(火) 23:59 ※クレカ決済のみ
■ 先着販売 11/9(木) 20:00〜12/15(金) 23:59

〈大阪公演〉
■ 日程 12/17 (日)
■ 会場 FANJ twice
■ 時間 OPEN 12:40 / START 13:10
■ 先行Aチケット抽選 10/9(月) 20:00〜11/7(火) 23:59 ※クレカ決済のみ
■ 先着販売 11/9(木) 20:10〜12/16(土) 23:59

〈愛知公演〉
■ 日程 1/6 (土)
■ 会場 RADHALL
■ 時間 OPEN 17:10 / START 17:40
■ 先行Aチケット抽選 10/9(月) 20:00〜11/7(火) 23:59 ※クレカ決済のみ
■ 先着販売 11/9(木) 20:20〜1/5(金) 23:59

〈神奈川公演〉
■ 日程 1/20 (土)
■ 会場 横浜Bronth
■ 時間 OPEN 17:10 / START 17:40
■ 先行Aチケット抽選 10/9(月) 20:00〜11/7(火) 23:59 ※クレカ決済のみ
■ 先着販売 11/9(木) 20:30〜1/19(金) 23:59

〈福岡公演〉
■ 日程 1/28 (日)
■ 会場 LIVEHOUSE CB
■ 時間 OPEN 14:20 / START 14:50
■ 先行Aチケット抽選 10/9(月) 20:00〜11/7(火) 23:59 ※クレカ決済のみ
■ 先着販売 11/9(木) 20:40〜1/27(土) 23:59

〈北海道公演〉
■ 日程 2/10 (土)
■ 会場 札幌PLANT
■ 時間 OPEN 16:20 / START 16:50
■ 先行Aチケット抽選 10/9(月) 20:00〜11/7(火) 23:59 ※クレカ決済のみ
■ 先着販売 11/9(木) 20:50〜2/9(金) 23:59

〈地方公演チケット料金 ※各+1D〉
・先行Aチケット ¥3,500【販売終了】
 特典:優先入場+ピクチャーチケット
・Aチケット ¥4,000
 特典:ピクチャーチケット
・Bチケット ¥2,000

〈東京公演〉
■ 日程 2/26 (月)
■ 会場 SHIBUYA WWWX
■ 時間 OPEN 18:30 / START 19:15
■ 先行Sチケット抽選 10/9(月) 20:00〜11/7(火) 23:59 ※クレカ決済のみ
■ 先着販売 11/9(木) 22:00〜2/25(日) 23:59

〈東京公演チケット料金 ※各+1D〉
・先行Sチケット ¥10,000【販売終了】
 特典:優先入場+サイン付きツアー写真集+ピクチャーチケット
・Sチケット ¥12,000
 特典:優先入場+サイン付きツアー写真集+ピクチャーチケット
・Aチケット ¥4,000
 特典:ピクチャーチケット
・Bチケット ¥2,000


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