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2023.08.23
Pipping Hot

みんなの入れるコールもライブで歌う回数を重ねるごとにパワーアップし続けていきます。それこそが、一緒にライブを作り上げてゆくということ。 Pipping Hot インタビュー・2

 Pipping Hot(ピピンホット)が、3rdシングル『人と違って何が悪いっていうの?』を8月23日(水)にリリース。本作は、「作詞・作曲に元Non Stop Rabbitの田口達也氏が手がけており、「自分」を鼓舞する全ての人に!この夏一番まっすぐな応援アンセム」(資料より抜粋) になっている。同作品の魅力を、有光陽稀(ありみつ はるき)・雫月Lee(しずき りー)・逢坂朔玖(あいさか さく)・八雲杏(やぐも きょう)・碇たくみ(いかり たくみ)の5人に語っていただいた。


(1回目は、こちらから)


そもそも、撮影していた場所自体がスリリングだったからね。


――『人と違って何が悪いっていうの?』のMVは、切り立った海沿いの岸壁が広がる広大な壁の上で撮影をしています。あそこは、何処なんですか?

有光陽稀  千葉の銚子のほうとだけ言っておきます。撮影場所が、サスペンスドラマの舞台の地のような、眼下に海が広がる切り立った崖の上でした。

雫月Lee  撮影した場所の地面って、岩場ではなく、粘土質の土。そこまで柔らかいわけではないというか、普通に固いんですけど。でも、力強く歌い踊るたび、実際に地面が削られていくのを感じていたから、けっこうスリリングでした。

有光陽稀  そもそも、撮影していた場所自体がスリリングだったからね。

八雲杏  MVを観たNon Stop Rabbitのファンの方々が、「ここ、Non Stop RabbitのMVで観たことのある場所だ」「また、あの場所での映像を観れて嬉しい」と書き込んでくれていたように、田口さんが、お気に入りの撮影スポットをPipping Hotも使用させてくれてうれしいです。よければNon Stop Rabbit さんのMVをチェックして頂き、当時と地形が変わってるか、変わってないか。えぐられた地形の上でPipping Hotが撮影をしてしたのか、いなかったのかなども見比べるのも楽しみ方の一つだと思います。本当に広大な景色だったからね、あそこは。

碇たくみ  ドローンで空撮をしていたとき、鷹みたいな大きな鳥が「俺の縄張りだぞ」みたいにドローンを威嚇もしていたから、ぶじ、あの空撮映像を撮れて良かったです。


あの声を、ダンスパフォーマンス中に聞くとテンション爆上がりです。


――今回の作品、『人と違って何が悪いっていうの?』と、C/Wに収録した『イージーGO!!』『Get Back』では、ぜんぜん表情が異なりますよね。そのコントラストにも魅力を感じていました。 

有光陽稀  3曲ともPipping Hotらしいと言いますか、どの曲もライブでかなり盛り上がりを作っていける曲というところは共通しています。そのうえで語るなら、『人と違って何が悪いっていうの?』は熱いメッセージを届ける歌。対して、C/Wに収録した『イージーGO!!』と『Get Back』は、ライブでみんなと一緒に楽しみながら熱く盛り上がれる曲。そこに若干の違いがあるかなとは感じています。

雫月Lee とくに、全タイプ共通C/W曲として収録した『イージーGO!!』は、コールを入れやすい曲として人気もが高いよね。

八雲杏  『イージーGO!!』のときのコールはすごいからね。

雫月Lee  朔玖くんが「バイしてStart dash!! 1.2.3.4!!」と歌った後に入るコールが本当にすごいです。しかもそのコールを、みなさんは初披露のときから瞬時につかんで入れていましたからね。

有光陽稀  それくらいコールを入れやすいし、コール自体が馴染みやすい楽曲なんだろうね。

八雲杏  『イージーGO!!』の間奏のとき、一人一人がソロでダンスを見せるんですけど。そのときに、一人一人に名前入リのコールをしてくれるんですね。あの声を、ダンスパフォーマンス中に聞くと、テンション爆上がりです。むしろ、名前を呼ばれることで、「もうちょっとやってやろう」くらいの気持ちになりますからね。

――ライブで曲を披露する回数が増えるごとにコールの入るカ所が増えるなど、コールも、曲と一緒に進化していくものなのでしょうか?

有光陽稀  自分らも歌い込むほどに曲へ味が出てくるのと同じで、みんなの入れるコールも、ライブで歌う回数を重ねるごとに進化してるというか、パワーアップし続けていきます。それこそが、一緒にライブを作り上げてゆくということだからね。

逢坂朔玖  『イージーGO!!』はライブで真似やすい振りも多いから、ライブを重ねるごとに真似をしてくださるファンの方が増えていく。ライブで歌うたびにファンの方々の盛り上がりが大きくなっているのは、僕らも感じています。

雫月Lee  俺たちのファンは、本当に素晴らしいです。みんな自主的にいろんなコールを考えては、実戦を繰り返しながらどんどん進化させているんですね。振り真似をしてくれることも、そう。本当に「みんなに支えられてるなぁ」と感じれば、みんなの声を聞くたびに、こっちの気持ちもアガります。とくに、「えっ、こうきたか!!」という嬉しい驚きを与えてくれたときほど、こっちの気持ちもめっちゃ盛り上がりますから。

碇たくみ  とくにフリースペースでライブをやっているとき、そのコールを耳にして、「えっ、その先で一体何が起きてるの??」と興味を示して人が押し寄せれば、その様を見てファンになってくれる人もたくさんいます。それも、すごくありがたいですよね。


「ROCK を鳴らす」と打ち出しているように、どの楽曲もかっこいいROCKしています。


――よければ、『イージーGO!!』『Get Back』、どちらかの曲の魅力を語っていただけますか?

碇たくみ  じゃあ、俺からいきますね。「通常盤」に収録した『Get Back』は、自分たちも初めて経験する、テンポがすごく速い曲。メロディーに乗せた歌が早口だから、たまに口が追いつかなくなりそうになるくらい。そこで言葉を噛んでしまったら、終わってしまうかも??(笑)。それくらいテンポの速い楽曲です。
  この曲の振り付けを、Leeさんが担当。踊っていてすごく楽しくなる振りなんですけど。テンポが速い中で歌うから、息切れがすごいです(笑)。そこは、『イージーGO!!』も一緒。むしろ、全力でぶつかってゆく様をみんなに見てほしいです。『Get Back』はお客さんたちと一緒に声の掛け合いを楽しめる、まさにライブにもってこいの楽曲です。

逢坂朔玖  じゃあ、自分は『イージーGO!!』にしようかな。『イージーGO!!』は、難しいことなど考えないで、とりあえずやってみよう、いってみよう…みたいな、聴いててすごく前向きで明るく楽しくなれる楽曲です。ライブで『イージーGO!!』を歌うとめちゃめちゃ盛り上がります。もちろん、音源で聴いても楽しくなる曲だし、わちゃわちゃとした振りも真似してほしい、今のPipping Hotのコンセプトにピッタリの楽曲です。自分は、この曲を朝出かけるときに聴きたいです。背中にリュックを背負い、「1.2.3.4!!」の言葉を合図に玄関を飛び出したい。そんなルンルン気分で聴きたくなる歌です。

雫月Lee  俺が『Get Back』の振り付けを担当したので、この曲の振りについて話します。とにかく速い曲調なんだけど、あえてダイナミックな振りを付けなから、そこのコントラスを楽しんでほしいのが一つ。歌詞にあわせて曲中にジャンケンを入れれば、即興でポーズを考えて実戦するなど、メンバー内でふざけあえる遊び心も入れています。そこは毎回即興でやっていくから、ライブのたびに違う内容を味わえるのも見どころです。曲中、みんなで手を振り回すなど、一緒に楽しんでいける部分もいろいろあるから、ぜひ参加型で共にライブを楽しんでもらえたらなと思います。

八雲杏  じゃあ、自分は『イージーGO!!』かな。ライブですでに歌っているけど、発売になったときに歌詞カードを見てもらえたら、「あっ、"ドツボの中に入っちゃうパーティー"だと思っていたけど、そこは"パティーン"なんだ」など、「こう言ってたんだ」となる歌詞がいろいろ発見できそうなところも『イージーGO!!』の楽しさです。ライブで聴いて思っていた歌詞と、実際の歌詞を照らし合わせるだけでも、きっと楽しいと思う。そしてもう一つの聞きどころが、(にゃお)や(あうと)と言葉を言ってるところ。(にゃお)とか、この曲で初めて言いました。

雫月Lee  まさか、ステージ上で(にゃお)と言うとは……って感じでした(笑)。

八雲杏  そこでは、ザ・アイドルしています。自分の場合、ステージの上ではいつもかっこよくいますけど。『イージーGO!!』のときになると、かっこよくではなくニコニコしちゃいます。しかも、すごく元気の出る楽曲。『イージーGO!!』は、笛の音から始まるんですけど、その音が聴こえた瞬間にみんなが騒ぎだすのも、見ていて「かわいいなぁ」と思えるところです。

――陽稀さんには、3rdシングルのことをトータルで語っていただいても良いですか?

有光陽稀  わかりました。これは、毎回の作品に言えることですけど。収録した3曲からいろんなPipping Hotの面が見えてくると思います。だからと言ってバラバラなわけではなく、「ROCK を鳴らす」と打ち出しているように、どの楽曲もかっこいいROCKしています。
  今回は、メッセージ性の強い『人と違って何が悪いっていうの?』から始まり、すごく胸にジーンと来たなと思ったら、『イージーGO!!』を通して明るく元気になれる。最後は『Get Back』を通して、Pipping Hotの持つ格好いい部分を見れる。この作品を聞くと、きっとライブに行きたくなるし、ライブ会場で聴きたい曲たちだと感じてもらえるはず。まずは部屋で聴きながら一人で盛り上がり、次に、ライブ会場に足を運んで、みんなで一緒に盛り上がりたいですね。Pipping Hotは、ライブこそが一番輝ける場所であり、一番強みを発揮していける場。8月中はずっとリリースイベントが続くので、よければ一度足を運んでみてください。

碇たくみ  初めての人も大歓迎です。初見でも普通に楽しめますから。

雫月Lee  メンバーみんな優しいからね。

逢坂朔玖  一人で行くのは寂しいなという人だってね。

八雲杏  自分らがしっかりフォローしていくから、安心して遊びに来てください。


TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>


<リリース情報>
◆タイトル:『人と違って何が悪いっていうの?』
◆発売日:2023年8月23日(水)

JKT
初回限定盤A  ¥1,870(税抜価格:¥1,700) TECI-937 
1.人と違って何が悪いっていうの? 作詞・作曲:田口達也 編曲:佐久間誠
2.イージーGO!!         作詞・作曲:阿久津健太郎 編曲:佐久間誠
特典DVD:人と違って何が悪いっていうの? Music Video

 
JKT
初回限定盤B  ¥1,870(税抜価格:¥1,700) TECI-938
1.人と違って何が悪いっていうの? 作詞・作曲:田口達也 編曲:佐久間誠
2.イージーGO!!        作詞・作曲:阿久津健太郎 編曲:佐久間誠
特典DVD:人と違って何が悪いっていうの? Making Movie

 
JKT
通常盤   定価:¥1,300(税抜価格:¥1,182) TECI-939
1.人と違って何が悪いっていうの?  作詞・作曲:田口達也 編曲:佐久間誠
2.イージーGO!!         作詞・作曲:阿久津健太郎 編曲:佐久間誠
3.Get Back  作詞・作曲:阿久津健太郎 編曲:佐久間誠
4.人と違って何が悪いっていうの?(instrumental)
5.イージーGO!!(instrumental)
6.Get Back(instrumental)


■『人と違って何が悪いっていうの?』先行配信中
各音楽配信サービスはこちら
https://pippinghot.lnk.to/hito-chiga_pre

■『人と違って何が悪いっていうの?』MV
Pipping Hot 公式チャンネル
https://youtu.be/RW3IuM8lyo8

■詳細はレーベルサイトをご覧ください
https://www.teichiku.co.jp/artist/pipping-hot/



アー写

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https://www.teichiku.co.jp/artist/pipping-hot/

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