FEATURE
今のコロナ禍の状況もそうですし、都会で戦っている私たち6人の気持ちも、そう。アイドル戦国時代と言われて長いこの世界で戦い続けていることも含め、私たちは日々いろんなことと戦っています。 Pimm's インタビュー 第ニ弾!!
11月9日に最新アルバム『URBAN WARFARE』を4-TYPE発売するPimm's。2020年より新体制として走り続けてきた彼女たちの、ここへ至るまでの軌跡を詰め込んだ作品だ。Pimm'sらしいロックなIsmにあふれたこの作品の魅力をメンバーらに伺った。
「SUNDAY MORNING」
大好きな人に会いに行くよという思いは、大好きなみんなへ会いに行くよという気持ちでもあるように、そこは相思相愛な関係としてもいれたらなと思っています。
――気持ちが熱くなれる楽曲を満載したのが最新アルバムの「URBAN WARFARE」になります。ここからは、全曲解説をメンバーみんなにお願いをしたいなと思っています。冒頭を飾ったのが、「SUNDAY MORNING」です。
小林智絵 Pimm'sと言えばエモい楽曲であり、心がしんどいときに気持ちの背中を押してゆく内容の歌が中心ですけど。「SUNDAY MORNING」は、Pimm'sにはちょっと珍しい恋愛ソング。とても純粋で爽やかな恋心を歌っています。日曜日に、メイクなど綺麗に身支度した姿で大好きな彼に会いに行く内容で、自分の気持ちが輝くことで、まわりもキラキラ見えるよと歌う、とても素敵な楽曲です。これまでPimm'sはそういう曲を歌ったことがなかったから、すごく新鮮な気持ちでライブでも歌っています。「赤い自転車に乗って」や「涙を鞄に入れて」など耳に残る歌詞も多いから、聞いてても胸に届きやすいと思います。大好きな人に会いに行くよという思いは、大好きなみんなへ会いに行くよという気持ちでもあるように、そこは相思相愛な関係としてもいれたらなと思っています。
Pimm'sの場合、一緒に振り真似しながら躍れる楽曲も多いんですけど。「SUNDAY MORNING」は見せるパフォーマンスを軸にしています。サビで振り切った姿を見せれば、全体的にも指先から顔の表情まで細かく揃えて表現しているので、細かいところまで注目して見てください。
「YES」
「今を生きろ」と背中を押してゆく内容のように、「YES」を通してPimm'sがみなさんの背中も押せたらなと思っています。
高橋真由 2曲目に収録した「YES」は、アルバム「URBAN WARFARE」の表題曲。ライブで歌うとめちゃめちゃ楽しくなれます。今はまだ声出しが出来ないけど、サビで「HEY!」と一緒に叫べる部分もあれば、耳に残るキャッチーな歌詞もめちゃめちゃ今の時代に合ってるなと思います。今って、いろいろやりたいことがあってもコロナ禍で出来なかったり、毎日の生活の中にもつらい思いを感じたり。でも、そういう世の中でもやれることはあるんだよ、「今を生きろ」と背中を押してゆく内容のように、「YES」を通してPimm'sがみなさんの背中も押せたらなと思っています。
小林智絵 歌詞の中へ、「今は謎の渦の中で 風の向きを変えよう」と記されているんですけど。「今のアイドル業界も含め、なかなか進みづらい世の中。そんな渦の中だろうと、私たちが風向きを変えて進んでやる」という、すごく前向きな意志も「YES」は示しているし、そこが好きなんです。
高橋真由 Pimm'sは気持ちを前向きにしてゆく歌が多いんですけど。「YES」も、歌っててめちゃくちゃ気持ちが前向きになれます。
「BOY MEETS GIRL」
「これまでにもPimm'sは卒業や加入を何度も繰り返す経験をしてきたグループだからこそ、私たちが「BOY MEETS GIRL」を歌う意味があるなと思っています。
川崎優菜 激しめなロックサウンドの多いPimm'sの楽曲の中、「BOY MEETS GIRL」はいつもとは異なるバラード風の、でも、エモい楽曲です。内容も、別れの歌なんですけど。寂しくなる別れの歌ではなく、「サヨナラの続きはここじゃないよ きっと 次の朝へ」と歌っているように、次へ向かうためそっと背中を押してゆく楽曲になっています。生きてく中、いろんな別れって日々の生活にも出てくると思いますが、そのときに「BOY MEETS GIRL」聞くと、その別れすら愛おしく思えるというか、自分も「前を向いて進んで行かなきゃ」と思えます。曲調の面でも、アイドルソングというよりはアーティスト系の楽曲という印象です。
小林智絵 これまでにもPimm'sは卒業や加入を何度も繰り返す経験をしてきたグループだからこそ、私たちが「BOY MEETS GIRL」を歌う意味があるなと思っています。事実、これまでの別れだってけっして無駄なことではなく、一人一人の別れにも意味があれば、その先には出会いがあったように、その別れをプラスに。前を向いてゆく力にも変えてこれたからこそ、強く実感を覚えながら私たちは「BOY MEETS GIRL」を歌っています。
川崎優菜 そうだね。いろんな歴史を積み重ねてきた今の時期に「BOY MEETS GIRL」を歌えたことにも意味があるなと思えるからね。
小林智絵 きっと、結成当初に「BOY MEETS GIRL」を歌っていたら、ここまで心に響く歌には出来ていなかったと思う。
川崎優菜 今の私たちだからこそ、この曲を歌えているんだろうね。
「HELLO」
「OK 証明できるはずだよ 未来は変わる」の歌詞に、当時の私たちは背中を押されていたのも覚えています。
小山星奈 「HELLO」は、ちょうど茜実里ちゃんがメンバー加入したときに発表した楽曲で、わたしは後から受け止めたんですけど。「HELLO」は、みんなで手を上げ「オーオーオー」と叫ぶなど、すごく格好いい曲です。すごくロックな楽曲だし、ライブ中にはヘドバンもするように、アイドルだけどアイドルじゃないような…。普通のアイドルとは違う、Pimm'sだからこそ表現していける格好いい楽曲です。自分でも、歌ってるとすごく気合が入ります。
小林智絵 「HELLO」はめちゃめちゃ前向きな楽曲。じつは茜実里ちゃんが加入したタイミングというのが、それまでPimm'sの主軸となっていたメンバーが卒業をして入れ代わった時期。「OK 証明できるはずだよ 未来は変わる」の歌詞に、当時の私たちは背中を押されていたのも覚えています。
メンバーが卒業をするたびに、活動って行き詰まりがちにもなるんですけど。あの時期に茜実里ちゃんが加入してくれたことで、「かならず前へ進むぞ」と新たに強い意識を持って「HELLO」を歌えていたことも、当時のPimm'sには大きな原動力になっていましたからね。
林茜実里 あの(加入したばかりの)頃のわたしは、主要と言われてたパートの多くを歌わせてもらうことになったから、とにかく歌や踊りを覚えるのに必死でしたし、あまり客観的にグループのことを捉えられていなかったんですけど。それでも、どこか心の中に「わたしがここを歌っていいのかな?」と少し自信を持てない気持ちもありました。だけど、新しいメンバーも増えていき、今の体制に落ち着き、わたし自身の気持ちも成長し始めたのもあったからか、今は、自分のいただいたパートを歌うことに自信を持てれば、誇りを持って表現していくようにもなれました。
小山星奈 「HELLO」は、そんな風にみんなの気持ちも前向きにしてくれた歌です。
「BE ALL RIGHT」
いろんな傷ついた経験があったとしても、「大丈夫だよ、前に進もう!! 」と、「BE ALL RIGHT」を歌うたびに思わせてくれます。
早川渚紗 「BE ALL RIGHT」は、題名の通り「大丈夫!!」と背中を押してくれる歌。たとえ過去にいろんなしがらみがあっても、いろんな傷ついた経験があったとしても、「BE ALL RIGHT」を歌うたびに「大丈夫だよ、前に進もう!! 」と思わせてくれます。ライブ中、円陣ではないですけど、みんなで手を合わせ上に上げる場面があるんですね。あそこで一緒に手を上げてると、みんなの気持ちが一つになった手応えを感じれるから、わたしそこが大好きなんです。歌いながら、みんなで顔を見合わせるたびに「頑張ろう!!」「大丈夫!!」とも思えてゆくように、とても力と元気を与えてくれるのが「BE ALL RIGHT」だとわたしは受け止めています。
「SKY'S THE LIMIT」
「SKY'S THE LIMIT」は野外ステージで歌いたくなるし、Pimm'sの持ち歌の中でも野外で歌うのが一番似合う楽曲です。
林茜実里 「SKY'S THE LIMIT」は野外ステージで歌いたくなるし、Pimm'sの持ち歌の中でも野外で歌うのが一番似合う楽曲です。すでに何度も野外ライブで歌ってるんですけど。風を感じながら歌ってるとすごく気持ちいいです。この曲の中、みんなでメロイックサインや推しジャンをする場面が出てくれば、最後のほうではメンバーみんなで一斉にジャンプをするなど、歌ってて本当に気持ちのいいロックンナンバーです。
小林智絵 よく「限界なんてない」と言うと、「いやいや、限界はあるだろう」とも言われてしまいますけど。「SKY'S THE LIMIT」は、「限界まで向かおうよ」と思いをぶつけてゆく内容にもなっています。
「JUST GO MY WAY」
心がしんどいとき、弱音をバーッと吐き出しここから頑張っていこうと気持ちを切り換えてゆく、そういうエモい内容です。そう歌いながらも、わたし自身は弱音を吐けないタイプなんですけど(笑)。
小林智絵 「JUST GO MY WAY」は、わたしの推し曲。これまでにPimm'sが歌ってきた楽曲にはない、めちゃめちゃ新しい感じの曲です。曲調もそうですけど、歌詞もダイレクトなんですね。「ヤだ ヤだ ヤだ どうしよう」とか「人生1回きり オーマイガー!!」など、けっこうストレートな言葉を用いてるところも特徴です。心がしんどいとき、弱音をバーッと吐き出し、ここから頑張っていこうと気持ちを切り換えてゆく、そういうエモい内容です。そう歌いながらも、わたし自身は弱音を吐けないタイプなんですけど(笑)。
最近のPimm'sの楽曲の中、「頑張ろう!!」と一番背中を推してもらえたのが「JUST GO MY WAY」です。振り付けもバキバキだから、大胆に躍ることも楽しんでいます。今回の振りを付けてくれたのが、NEO JAPONISMの辰巳さやかちゃん。そこも、Pimm'sにとっての新境地になりました。ABメロではめちゃくちゃ躍っていますけど、サビはファンのみんなも真似しやすい簡単な振りになっているから、ライブで一緒に振りをしながら楽しみたいなと思います。
「CRY BABY AND DREAMER」
「ここから新しい物語が始まるよ」という思いを歌に込めた、まさに今のPimm'sの始まりに相応しい楽曲にもなりました。
川崎優菜 本編最後を飾るのが、「CRY BABY AND DREAMER」になります。この曲が、今の6人メンバーになって初めて出した歌。新メンバーとして加入したばかりの星奈が、いきなり「そう今からワンマンショー」と歌いだすのも新鮮でした。「CRY BABY AND DREAMER」は、「ここから新しい物語が始まるよ」という思いを歌に込めた、まさに今のPimm'sの始まりに相応しい楽曲にもなりました。その曲を、本編の最後に持ってこれたのも、なんかいいですよね。
小林智絵 当時、「CRY BABY AND DREAMER」でPimm'sは本格的にリスタートしたように、アルバムでも最後に持ってくることで、ここからPimm'sはリスタートし、新しい物語を作っていくよと改めて宣言した形も取れているからね。
「Kimi to boku」
この曲、ファンのみんなも「大好き!!」と言ってくれてるようにライブでめちゃめちゃ盛り上がる、Pimm'sの代表曲と言っても過言ではない歌です。
――ここからは、過去の楽曲を今のメンバーでリメイクし「型式-壱-」「型式-弍-」「型式-参-」「型式-四-」へ収録したボーナストラックについて、4人の若手メンバーに話を聞きたいなと思います。
高橋真由 「Kimi to boku」は、題名の通り、「君(ファン)に出会えてよかったよ」という思いを歌にしています。この曲、ファンのみんなも「大好き!!」と言ってくれてるようにライブでめちゃめちゃ盛り上がる、Pimm'sの代表曲と言っても過言ではない歌です。
「Kimi to boku」の歌詞がめちゃめちゃ良くて。メンバーみんな我武者羅に頑張るタイプだし、大事なものをつかんでは前に走り続けてく人たちばかりだから、歌詞に書かれた「大事なものは ダラダラしてる間に消えてく」という気持ちも、すごくわかるなと思いながら歌っています。中には、メンバーどうしだけではなく、ファンのみなさんとも切磋琢磨しながら前へ向かって走る気持ちも込めているように、そこもわたしは好きな部分です。感謝の気持ちや頑張る思いなど、「Kimi to boku」にはメンバーのいろんな感情を詰め込んでいるのも聞きどころです。
小林智絵 振り付けもキャッチーで、みんなでピースサインをしながら踊ったりしているからね。今は声出しが出来ないけど、コロナ禍前はみんなで一緒に声を張り上げ、ジャンプしていた曲。それこそ、イントロが流れた瞬間にみんなが叫びながら飛び跳ねだす楽曲のように、早く以前のような環境の中で「Kimi to boku」を楽しみたいなとも思ってしまいます。
高橋真由 わたし、まだ声出しライブの経験がないんですよ。だから、今でもすっごいライブで盛り上がってるのに、「これで声も加わったらどうなっちゃうの?!」と想像しちゃいます。
小林智絵 会場が揺れるよ。
高橋真由 えーっ!!それ、楽しみ!!!!!!
「Moo!」
そのセクシーさを、セクシー星奈を筆頭に、みんなの歌声から感じてもらえたら嬉しいです。
小山星奈 「Moo!」は、普通に聞いてると可愛い感じの楽曲として受け止めてくんですけど。よくよく聞くと、歌詞が大人っぽいというか、セクシーな感じです。「Moo! どうにかなりそう」という歌詞へ男性と一緒にいるときの女性の気持ちが書かれているように、歌詞の心境に合わせ、自分の中にある"女感"といいますか、セクシーさを頑張って出したり、サビではちょっと可愛く歌うなど、なるべくセクシーさを出すように心がけながら歌っています。
小林智絵 Pimm'sには、格好いい曲はもちろん。可愛い曲もあるけど、セクシーさやお色気な楽曲どころか、メンバーにもそういう面が欠けていました。そこから、当時「セクシーさを出した楽曲も作ろう」となって生まれたのが「Moo!」でした。だから歌詞をよーく聞くと「今 2人 ひとつだから」や「暗い部屋で揺れる影」などセクシーな表現がたくさん歌詞に詰め込まれていれば、「ボクのハートの味はどうですか?」というセリフも出てくるように、そのセクシーさを、セクシー星奈を筆頭に、みんなの歌声から感じてもらえたら嬉しいです。
川崎優菜 メンバーそれぞれにセクシーさを出しているからね。
――セクシーさというよりも、むしろエロいですよね。
小林智絵 そうなんです(笑)。
「Like s Sunflower」
「Like s Sunflower」は、深く知れば知るほど気になっていく情緒激しい楽曲です。
早川渚紗 わたし、最初に「Like s Sunflower」を聞いたとき、気持ちをプラスにしてゆく歌だと思っていたんですけど。じつは歌詞を読んで、「ここには いないよキミは」「サヨナラ アリガトウ」など、けっこう切ない歌なんだと知りました。でも、途中の間奏では、ライブ中みんなでピースサインもするなど楽しさも出しているように、「Like s Sunflower」は深く知れば知るほど気になっていく情緒激しい楽曲です。
小林智絵 最初は切なく重みのある歌詞だけど、後半へ進むにつれ明るく前向きになっていくところも特徴です。
早川渚紗 わたし、落ちサビのところが大好きなんです。そこを歌ってるとめちゃめちゃエモくなるように、そこはぜひライブで体感してもらいたいです。
小林智絵 同じ別れの歌でも「BOY MEETS GIRL」とはちょっと意味合いが異なるところにも注目してください。
「WE ARE」
人って、ときに「死にたい」と思うようなこともあるじゃないですか。そういうときに「WE ARE」を聞くと、自分の心の奥底にある闇の部分を救ってくれます。
林茜実里 人って、ときに「死にたい」と思うようなこともあるじゃないですか。そういうときに「WE ARE」を聞くと、自分の心の奥底にある闇の部分を救ってくれます。たった一人でいい、自分のことを愛してくれる人がいるのなら、そのためにも生きていこうと思える歌。わたし自身、気持ちがネガティブになったときは、この「WE ARE」に助けられています。
みんなと一緒に戦い抜こうという思いをこのアルバムや、タイトルへ込めています。
――アルバムタイトルの「URBAN WARFARE」(市街戦)というタイトルがいいですね。
小林智絵 今のコロナ禍の状況もそうですし、都会で戦っている私たち6人の気持ちも、そう。アイドル戦国時代と言われて長いこの世界で戦い続けていることも含め、私たちは日々いろんなことと戦っています。それは、日々を生きているみなさん一人一人もそうだと思います。みんな、何かしら戦っているように、そういうみんなと一緒に戦い抜こうという思いをこのアルバムや、タイトルへ込めています。
――「Pimm's LIVE TOUR 2021 -URBAN WARFARE-」も、残すところ宮城・東京公演になりました。最後に、ツアーについての思いを聞かせてください。
小林智絵 今回のツアーは、これまでのPimm'sのワンマン公演の中、一番曲数の多いライブになっています。だから、毎回達成感も強ければ、すごく楽しんでやっています。同時に、いろいろやりたいことも多ければ、毎公演試行錯誤もしているように、まだまだ内容は進化し続けていきますし、それはファイナル公演まで続いていくと思います。メンバーそれぞれ、自分のライブパフォーマンスにも磨きをかけているように、宮城・東京公演と進化し続けながら、まずは「今のPimm'sはこれだ!!」という一つの集大成となる姿をお見せします。ぜひ、ライブにも足を運んでください。
小山星奈 セクシー星奈も楽しみにしていてください。
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>
Pimm’s
『URBAN WARFARE 』
2021.11.9 On Sale<価格>全3形態各タイプ¥2,250-(税込)
<品番> QARF-40025〜40028
<発売元> Palme Music
<販売元>コロムビア・マーケティング株式会社
収録曲
<共通曲>
1. SUNDAY MORNING
2. YES
3. BOY MEETS GIRL
4. HELLO
5. BE ALL RIGHT
6. SKY'S THE LIMIT
7. JUST GO MY WAY
8. CRY BABY AND DREAMER
<型式-壱>
9. Kimi to boku
<型式-弍>
9. Moo!
<型式-参>
9. Like a Sunflower
<型式-四>
9. WE ARE
https://pimmsofficial.futureartist.net/
https://twitter.com/Pimms_official