FEATURE

2021.02.12
Re:INCARNATION

新メンバー4人を加えたRe:INCARNATION、新体制初取材をお届けします!!

4人の新メンバーを迎え、新たに生まれ変わったRe:INCARNATION。現在は、唯一のオリジナルメンバーとなるのあ。を中心に、/小川まみ/こんぽん夏穂/島崎 棗/百田乃々香と、5人編成で活動中。1月23日に行なった新体制始動ライブから1ヶ月強となる2月28日には、池袋BlackHoleを舞台に新曲披露を兼ねた初の主催公演を行なう。ここに、新体制となったRe:INCARNATIONのメンバーたちの言葉をお届けしたい。

 

メンバー写真

 

 

なぜ、Re:INCARNATIONのメンバーに??!!

 

 

――小川まみ/こんぽん夏穂/島崎 棗/百田乃々香と4人の新メンバーを加え、新体制がスタート。まずは、新メンバー加入の経緯からお聞きしたいなと思っています。まみさんは、どういう経緯からRe:INCARNATIONのメンバーになったのでしょうか?

 

小川まみ:わたしは以前にもアイドル経験があったんですけど、これまでとは異なる新しい音楽ジャンルにアイドルとして挑戦したい気持ちがあったことや、プロデューサーさんからのお誘いを受けたことからRe:INCARNATIONへの加入を決めました。Re:INCARNATIONはロックを基調としながらも、いろんな表情を持っているところにも魅力を感じたのは、もちろん。わたし自身、格好いいロックな音楽性に挑みたい気持ちが何よりも強かったことが加入の決め手になりました。

 

――次は、棗さんお願いします。

 

島崎 棗:わたしは芸能活動とは無縁の環境にいました。ただ、芸能活動には興味があったのと、学校の友達がアイドル活動を始めた姿を見たときに、「芸能の道に入る一つのきっかけとしてアイドルもあるのかな」と思っていた中、プロデューサーさんとお会いしました。

それまでわたしが観てきたアイドルは正統派が中心。でもRe:INCARNATIONはロック系のように、そこが新鮮でした。何より、プロデューサーのお話を聴いて、Re:INCARNATIONの活動をとても前向きに捉えられたことから加入を決めました。

 

――実際にアイドル活動を始めてみて、どうですか?

 

島崎 棗:ようやくアイドル活動をしている実感が沸きだしたところです。ただ、まだまだ実力が伴ってないように、今は、一個一個目の前の課題を潰していけたらという状態のように我武者羅な気持ちでやっています。

 

――夏穂さんは、どういう経緯でRe:INCARNATIONへ加入したのでしょうか?

 

こんぽん夏穂:わたしは、もともと役者をやっていました。わたし自身、我が強い性格という理由もあって、役柄を通してじゃなく、今のままの自分自身を出したい気持ちもじつは持ってました。そんなわたしを見て、身近な人たちが「アイドル活動が向いてるんじゃない?」と言ってくれたことや、同じ役者仲間の中へアイドル活動もやっている子たちもいたことから、「よし、わたしもアイドルに挑戦しよう」と思い、いろんな事務所さんのお話を伺うようになりました。その中の一つとして出会ったのが、今のプロデューサーです。

OKBプロデューサーのお話聴いたときに、「この人なら信頼できそう」「ここでなら自分の可能性を開花していけそうだし、ここには可能性がある」と思ったことから決めようとしたんですけど。プロデューサーが、「いろんな事務所の話を聴いてるのなら、もっといろいろ聴いてください。そのうえで、うちだなと思ったら連絡くれれば良いから」と言ってくれたことから、その後もいくつか事務所でお話を聴いたんですけど。「やっぱし、ここだ!!」と決意が固まり、加入を決めました。

 

――アイドル活動を通して、自分を花開かせられました?

 

こんぽん夏穂:もう楽しい!!アイドル活動は楽しすぎます!!今までは役として舞台に立ち続けてきましたけど、自分自身を出してステージに立ったとき「わたしがやりたかったのは、これだ!!」と強く実感しました。わたしも、クオリティの面ではまだまだですけど。でも、Re:INCARNATIONとしての活動が楽しくて夢中になっているおかげで、毎日が輝いてます!!

 

――ところで、なぜ"こんぽん"という名前なの?

 

こんぽん夏穂:こんぽんは、わたしが中学生時代からズーッとついているあだ名です。この名前、本名をいじった形なんですけど。自分で気に入ってるのでずっと使っています。わたし、アイドルや役者活動の他にも、お笑い活動もやっているんですけど。そのときの芸名が”こんぽん"なんですね。さすがにアイドル活動のときにこんぽんだけでは…ということから、今の名前にしています。

 

――最後は、乃々香さんですね。

 

百田乃々香:小さい頃から表舞台に立ちたい気持ちはずっとありました。ただ、地元でそういう活動をしている人が身近にいなかったことから、地道に安定した道を進んだほうが良いのかなと思い、わたしは栄養士として地元で働いていました。心の中に「音楽関係の仕事をしたい」気持ちはずっとありながらも、その一歩を踏みだすことなく毎日を過ごしていたんですけど。そんなわたしの気持ちを知っていた元メンバーの子に声をかけられ、それでプロデューサーさんの元へお話を聞きに行ったのがきっかけでした。

正直、アイドル活動ってわたしにはほど遠いと思っていたんですけど。実際に活動を始めたところ、「自分のやりたい音楽活動が出来る場所はここじゃないか」と感じてきたように、今こうやってアイドルとしてステージに立ち続けていることに充実感を覚えています。正直、自分のキャラクターが本当にアイドルに合っているのかは、今も自分ではわかってないですけど。ロックバンドが大好きなように、ロックな音楽を表現していけるのは嬉しいです。

 

のあ。:メンバーの中で、一番アイドルらしさが強いけどね(笑)。

 

百田乃々香:わたし自身コミュニケーション能力は高いほうではあるんですけど。こん(こんぽん夏穂)ちゃんのように「自分のキャラクターを押すぞ!!」という積極的なタイプでも、自己主張が強い性格でもないから、まだまだ自分探しをしています。ただ、アイドルとしてみなさんの心を健康にしてゆく「心の栄養士」になっていきたいなという気持ちは強くあります。

 

 

とくにこの2人(こんぽん夏穂&島崎 棗)は手がつけられない(笑)。おかげで、賑やかに活動しています。

 

 

――今や、Re:INCARNATIONのオリジナルメンバーはのあ。さん一人になりました。のあ。さん自身、姉貴グループとなるCANDY GO! GO!のメンバーらが心に抱く「どんな逆境の中でも挫けずに継続し続ける」意志をしっかり受け継いでいる方。そこに、安心感も覚えています。

 

のあ。:緊急事態宣言まっただ中の時期にデビューしたグループとして、最初からドン底の環境の中で活動を続けてきたので(笑)。正直、その環境で始めたことで、活動を軌道に乗せるまではむちゃくちゃきつかったです。

 

――新メンバー4人の加入を、のあ。さん自身はどのように受け止めています?

 

のあ。:大歓迎でした。

 

島崎 棗 :初めて会ったとき、そうは見えなかったですよ(笑)。

 

のあ。:(照れながら)うるせぇ!!Re:INCARNATIONがデビューしたときは、6人体制でしたけど。途中から4人体制になり、正直4人じゃ力不足だなと感じていたから、あの頃から「すぐにでも新しいメンバーが加わってほしい」気持ちがありました。だから、今の4人が加わり、新体制になったこと自体は、Re:INCARNATIONを前へ進めるうえでも自分は前向きに捉えています。ただ、入ってきたメンバーがやたらうるさい(笑)。とくにこの2人(こんぽん夏穂&島崎 棗)は手がつけられない(笑)。おかげで、賑やかに活動しています。

 

――自然と、ヴィジュアル担当とキャラ出し担当に分かれていますしね。

 

のあ。:2人(こんぽん夏穂&島崎 棗)が騒いでいるとまみちゃんや乃々ちゃんが「シッ」と注意してくれるし、自然と役割分担も出来ているから、そこは安心しています。ただ、実際に振り入れなどの練習に入ってから初ステージを迎えるまでの期間が、わたしは一番しんどかったです。

 

――具体的に、何が大変でした?

 

のあ。:自分は唯一の初期メンバーのように、すべての楽曲の歌や振りを知っているのはわたしだけじゃないですか。しかも、メンバー4人中3人はアイドル経験が初めて。だから、「ここはこうですか?」「このときは、こーしたらいいですか?」といろいろと聴いてくるのは当たり前なんですけど。わたし自身が教え下手すぎて、自分でたまにパニックになってしまうくらい気持ちち余裕がなくなり、精神的に大変でした。でも、それくらいみんなのやる気が高かったように、そこが楽しみでもありましたね。

 

 

ファンの方の期待値以上の姿を見せられていることに安心はしています。

 

 

――実際にライブ活動を始めてみて、どうですか?

 

こんぽん夏穂:今でも、自分でしっかり出来てないところが出ると「うーん」となるし、戸惑うこともめちゃくちゃありますけど。初期メンバーであるのあ。さんとの差がライブで見えてしまってはいけないからこそ、そこはしっかり並べる存在になれるようにという気持ちでぶつかっています。わたしに関しては、のあ。さんに追いつくどころか、「のあ。さんやCANDY GO! GO!さんも超えていける存在になる」気持ちで活動に挑んでいます。

 

島崎 棗:今のところ、ファンの方々も新生Re:INCARNATIONを前向きに受け止めていただけているようですし。

 

のあ。:ほんと、そうだよね。前の体制から新体制へ変わる過程の中、ファンの方々には「ここでRe:INCARNATIONは終わってしまうか」とめちゃくちゃ心配されていたし、正直、みなさんの新体制Re:INCARNATIONに対する期待値はすごく低かったです。でも、実際に新体制でスタートしたところ、みなさん「予想をめっちゃ超えてきた」と言ってくださるように、今のところは、ファンの方の期待値以上の姿を見せられていることに安心はしています。

 

島崎 棗:ファンの方々の期待値が低かったぶん、今はまだビギナーズラックのように受け止めていただいている面がとても強い。それを自分たちでもわかっているからこそ、もっともっと進化してかなきゃいけないんです。

 

――新体制としてお披露目になって以降、多くのライブ展開はもちろん、「Memories」のMVの公開など精力的な活動を見せていますよね。

 

百田乃々香:加入してからずっと疾走し続けています。

 

島崎 棗:全員で初めて顔を合わせたのは昨年12月末だったんですけど。具体的に新体制としての活動を始めたのは、1月23日の初ステージの2週間前。振り入れが始まったのは一週間前でしたからね。

 

のあ。:そう。本気で「時間足りなくねぇ?!」状態。

 

島崎 棗:レッスン以外でも毎日集まっては自主練を続けながら本番へ臨んだように、気持ちのうえではスタートしてからずっとアドレナリンが出っぱなし状態です。

 

 

メンバーそれぞれのキャラクターを分析!!

 

 

――ここからは、各メンバーのキャラクターについて教えてください。まずは、小川まみさんからお願いします。

 

のあ。:まみさんは、いい人。もともとアイドル経験のある方のように、わたしがアイドル未経験の3人に「こういうとき、どうしたらいいんですか?」といろいろ質問され、一人であたふたし、口下手のあまりきつい言い方になってしまうこともあるんですけど。ういうときに、「これってこういう解釈だよね」など上手くフォローしてくれれば、感情的になりがちなわたしをセーブしてくれるように、もうお姉ちゃんみたいな存在です。

 

こんぽん夏穂:メンバー一人一人に対しても、「ここはこうしたほうがいいと思うよ」と、さりげなくいろいろとアドバイスをくれるように超頼れる人です。しかも、心が柔らかい人だからすごく親近感を持ちやすいし、みんなから好かれるのも、普段からの姿を見ててすごくわかります。それくらい、愛されるキャラクターです。

 

――百田乃々香さんは、どんな方ですか?

 

こんぽん夏穂:けっこうキリッとした顔立ちをしているから「キリッとしたタイプかな」と最初に思っていたら、意外なほどほんわかしていれば、ちょっとおっちょこちょいな人です。クールな見た目とは異なり、すごく親近感の沸く人。わたしがふざけてても、しっかり対応してくれるのも嬉しいです。

 

のあ。:すごく真面目で練習熱心だからね。みんなで練習してるときも、「あれっ、乃々ちゃんは?」と思ったら、一人黙々と練習を繰り返しているくらいの努力家だし、めっちゃ真面目!!

 

島崎 棗:優しいし、おっとりもしてるんだけど。じつはロックな魂を持っている方だからね。

 

――そういう島崎 棗さんは、どんなキャラクターの人?

 

のあ。:うるせぇ(笑)

 

こんぽん夏穂:わたしが言うのもあれだけど、うるさいと思う。

 

のあ。:よく言えば、元気で明るい。でも、すっごく真面目。これはメンバーみんなに共通していることだけど、ライブが終わるたびに「今日のわたしの、ここの部分どうでしたか?」「ここは、こう改善したほうが良いですか?」など、いっつも積極的に聴いてくるようにすごい努力家だよね。

 

百田乃々香:しっかり意見を交換してくれれば、真面目に話を聴いてくれるように、元気さだけではなく、話しやすくて親しみやすい人です。

 

――こんぽん夏穂さんも、棗さんタイプですよね。

 

島崎 棗:そう思うでしょ。それが、内面的な性格は逆なんです。

 

こんぽん夏穂:だって、(島崎 棗の心は)ギャルだからね。そこは、わたしとは重ならない面(笑)。

 

百田乃々香:夏穂ちゃんは、自分の意見をしっかりと持っている人。わたし自身主張の弱い性格だから、自分を持っているところは素敵だし、憧れます。

 

小川まみ:こんちゃんは自分が大好きな人だからね。だからこそ、自分に自信を持ってパフォーマンスをしていけるところが魅力だよね。

 

島崎 棗:頑固な性格のように、良くも悪くも我が強いです。悪く言うなら融通が効かないんですけど、しっかり芯を持っている。なんか、バンカラみたいな性格だよね。

 

こんぽん夏穂:それ、昔から言われる。

 

島崎 棗:鎌倉時代に生まれてたら、もっともっと輝いてたかも知れない(笑)。

 

こんぽん夏穂:平成生まれではなかったんだ(笑)。生まれた時代を間違えたか(笑)。

 

――最後は、のあ。さんですね。

 

島崎 棗:練習しているときは、めちゃくちゃストイック。メンバーへアドバイスをするときも、「ここはこうだから」とガツガツ言ってくれる。その姿勢がわたしは大好きだからこそ、こっちも食らいついてやるってなるんですよね。そのストイックな姿勢は、めちゃめちゃ好きです。

 

こんぽん夏穂:のあ。さんはきつく言ってしまうのでは?と心配してるけど、むしろ、そうであって欲しい。

 

島崎 棗:まみさんは経験があるから理解してるけど、わたしやこんぽん、乃々香さんの3人は経験がないから、わからないことがいっぱいあるんです。そこで、のあ。さんにガツガツと言われると、それがすごくためになる。Re:INCARNATIONにとって技術面でも、メンタルの面でも、間違いなく支柱になっているのはのあ。さんですから。あと、可愛いです!!

 

のあ。:可愛いって意味がわからん!!

 

こんぽん夏穂:そうやって照れてしまうところが可愛いんですよ。

 

百田乃々香:ちょっと、ツンデレな人だからね。

 

のあ。:やめろー!!

 

こんぽん夏穂:そういうところが可愛いから、ファンの人たちも、のあ。さんのそういうところにはまってしまうのは私たちもわかります。あと、背中で語ってくれる方です。

 

 

良いことをしたら「さすがCANDY GO! GO!の妹分」ってなりますけど、逆に、変なことをしたら「CANDY GO! GO!の妹分なのに」となるから、けっこう責任は感じています。

 

 

――のあ。さんは、すでにCANDY GO! GO!の魂を継承しています。新メンバーの方々も、その精神はしっかり受け継いでいます?

 

小川まみ:CANDY GO! GO!さんのライブを観るたびに、その気持ちを受け止めていますし、今は、その姿勢を学ばせてもらっています。

 

こんぽん夏穂:CANDY GO! GO!さんは、最初から最後までライブの作り方がすごいように、「追いつけ追い越せの気持ちでやらなきゃ」となるように、高いモチベーションに繋がっています。

 

島崎 棗:CANDY GO! GO!さんから学ぶべきことは多いんですけど。同じでもいけないと思うんです。そこで得たものを、どうやってRe:INCARNATIONらしく消化していくか。そこは、いつもいろいろと考えさせられます。

 

百田乃々香:でも、妹分という立場でいられるのは、とてもありがたいのもわかっています。

 

のあ。:良いことをしたら「さすがCANDY GO! GO!の妹分」ってなりますけど、逆に、変なことをしたら「CANDY GO! GO!の妹分なのに」となるから、けっこう責任は感じています。

 

 

新体制のRe:INCARNATIONは始まったばかり。この先も終わらないし、終わらせない!!

 

 

――2月28日には、池袋BlackHoleを舞台にRe:INCARNATION初主催公演を行ないます。しかも、当日には新曲の発表も控えています。最後に、その日に向けての言葉を聴かせてください。

 

小川まみ:Re:INCARNATIONとして初めての主催公演になります。しかもこの日は、新メンバー4人が加わって初となる新曲も披露することになりました。新曲は、これまでのRe:INCARNATIONにはなかったちょっと可愛らしい感じの曲調だから、これまでRe:INCARNATIONを観てきた人たちは驚く楽曲やパフォーマンスになっていくのかなと思います。Re:INCARNATIONにまた新しい楽曲の色が加わる日のように、ぜひたくさんの人たちに観てもらいたいし、この日を楽しみにしていただけたらなと思っています。

 

島崎 棗:新曲は、明るくて可愛らしい歌。私たち、よく「明るいグループになったよね」と言われるように、明るさの増したRe:INCARNATIONの魅力を新曲を通して見せながら。もちろん、今まで通りの…いや、今まで以上に格好いいロックなライブをお見せしたいなと思います。始動ライブから1ヶ月強の中、どんな風に成長したのかも見てください。

 

こんぽん夏穂:新体制として動き始めてからたった1ヶ月強で主催公演を打てるなんて、普通ならあり得ないこと。それをやらせてもらえる環境は本当に恵まれているなと思います。だからこそ、みなさんへの感謝の想いを忘れずに。みんなへの期待にしっかり応えられるライブにしたいなと思っています。この日は、Re:INCARNATIONのいろんな面をギュウギュウに詰め込んだ素敵な公演にするしかないですよね。今から開催をすっごく楽しみにしています!!

 

百田乃々香:新曲の歌詞は、のあ。さんが書いてくださいました。この歌詞が、人の心に刺さる本当に良い内容なんです。今回は可愛らしい歌詞や曲調だから、わたしも可愛い気持ちを持って歌おうと思っています。主催公演についても、始動からたった1ヶ月強で主催公演を行なわせてもらえることに正直プレッシャーもあります。でも、そこはロックな姿勢で挑みたいなと思っています。

 

のあ。:新曲の歌詞に関しては、新メンバーと出会う前に書いていたんですけど。実際にメンバーに合ってから印象が変わったように、4人と会った印象をもとにいろいろ書き直したうえで完成しています。まだ出会ったばかりの頃の印象として書いてる内容ですけど、メンバーそれぞれの歌っているパートは、おそらく「こういうキャラクターだから、ここのパートでしょ」と割り振っているように、そこにも注目しながら聞いてください。

あと、これだけは言っておきます。よく「Re:INCARNATIONは終わりじゃない?!」という声を、新体制になる前に耳にすることもありましたけど。新体制のRe:INCARNATIONは始まったばかりだし、この先も終わらないし、終わらせない!!なので、勝手に「終わりだ!!」とかRe:INCARNATIONを終わらせないでください!!!!!

 

取材・文:長澤智典

 

【MV】「Memories」/ Re:INCARNATION

Re:INCARNATIONの最新シングル曲「Memories」が、BS 日テレ(142ch)音楽番組「最新曲研究所」にて4月~6月の1クール(3か月間)、毎週月曜~金曜日:14時30分~15時30分の番組中にオンエアが決定!

 

<インフォメーション>

Re:INCARNATION初主催&新曲初披露!!
・メンバー予約特典アリ(コメント記載付きオリジナルブロマイド1枚)

「NEXT GIRL'S - ONE!~Special edition」 
2月28日(日)
会場:池袋BlackHole  
OPEN13:00 START13:30
(終演予定15:10、特典会終了16:15予定)

予約2000円 当日2500円 各1D代別
出演:Re:INCARNATION 
ゲスト:CANDY GO!GO! 他

 


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”生まれ変わりたくなるくらいのROCK IDOL” Re:INCARNATION (リ:インカネーション) それぞれ別の道を歩んできた面々が、新たなプロジェクトのもとに集結。 NEW ROCK UNIT 「Re:INCARNATION」のメンバーとして”輪廻転生”を果たし、 宿命として選ばれた者たちが 活動をスタート!!
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