FEATURE
29歳って、人生における一つの端境期なんでしょうね。Bitter & Sweet インタビュー!!
11月20日で、29歳の誕生日を迎える田﨑あさひ。相方の長谷川萌美は、今年4月に30歳を迎えた。Bitter & Sweetが10月23日に発売する最新シングルのタイトルが『29歳』。節目と言われる30歳ではなく、なぜ29歳という年齢を題材にした楽曲を歌ったのか…。C/Wには、2人で歌詞を共作した『重ねた道』を収録。この2曲に込めた思いを2人に伺った。
今が不幸せではないし、Bitter & Sweetとしての活動も充実していますけど。つい、いろんな物事と比較してしまう自分も正直います。
──『29歳』『重ねた道』ともに、すでにライブでは披露していますよね。
田﨑あさひ (取材時点では)『29歳』はライブで一度、『重ねた道』は何度か歌っています。
長谷川萌美 『重ねた道』はライブで盛り上がりやすいアップビートの楽曲という理由もあって、初披露したときから、みなさんノリをつかんで盛り上がってくださっています。『29歳』も、最初からみなさん歌の世界にじっくり浸って聴いていました。2曲とも、ライブで披露する回数を重ねるほどに支持を高めそうですし、すでにライブへ新たな表情を描き加えています。
──あさひさんは、間もなく29歳を迎えます。萌美さんは今年30歳を迎えました。29歳は、30代を前にした20代最後の年。お2人にとっても、29歳は人生を形作るうえで大切な年代なのでしょうか。
長谷川萌美 わたしは、先に29歳という年齢の時期を経験。学生という経験を経て、20代という大人の世代へ踏み出す前に過ごす19歳という1年間。大人としていろんな経験を重ねたうえで、もっと大人としての魅力を深める世代になる30代へ入る前の、20代最後を過ごす29歳としての1年間では、意識や考えたの面でだいぶ違いを感じました。わたし自身、意識や考え方の変換を求められる時期が29歳のときという意識で1年間を過ごしてきました。
わかりやすく伝えるなら、仕事を重ねてきた中、29歳の自分は、後輩に教える立場でもあり、まだまだ先輩方に習う位置にもいる。まさに、上も下もいる年齢。20代前中盤の頃は、多少無理をしてでもと、気持ちを張って駆け続けてきましたけど。経験を重ねていく中、頑張ることも大事だけど、気持ちに余裕を持つことも大事。そのバランスを心がけて動くことが一番自分の力になると気づいたのが、わたしが29歳のときでした。わたしの場合、早く30代に入りたかったから、30歳を前にしてみなさんが抱く、言葉にできない焦りという気持ちはとくになかったので、そういう心のバランスを大事にする意識になっていたのかも知れません。
田﨑あさひ わたしは、間もなく29歳を迎えます。わたしの場合は、20代後半から年齢を重ねるにつれ、漠然とした焦りを覚えてきました。10代の頃に活動を始めてから、ここへ至るまでの約10年間、いろんな経験を重ねたことで、一人でもいろんなことが出来る大人にもなりました。同時に、「わたしはこのままでいいのかな?」と、その先に向けていろいろ考えを巡らすようにもなりました。
『29歳』の2番で「同級生ともだちのSNS 天使の眠り顔のベビー 祝う気持ちと焦燥 ほんのり嫉妬」と歌っているように、回りを見渡せば、家庭を持ち、子供も生まれてという同級生もいます。わたし自身は満足した活動をしてはいますけど、他の人たちの生活と比べることで「今のままでいいのかな?」と焦りや不安を覚えてしまうことも正直あります。けっして今が不幸せではないし、Bitter & Sweetとしての活動も充実していますけど。つい、いろんな物事と比較してしまう自分も正直います。
──29歳という年齢はもちろん。一つの節目を迎えようとする年齢の時期には、誰もが、将来の自分へ向けて見えない焦りを覚えてしまうものですからね。
田﨑あさひ そうなんです。身近な同世代を見回しても、子供も生まれて幸せな家庭を築いている人もいれば、海外への移住を決めて実践した人もいる。私も普通の人が出来ない経験をしていることを考えれば、それだって幸せなこと。ただ、自分がしていない経験をしている人たちを見ると、どうしても羨ましさを覚えてしまうのも、この年代特有なのかも知れません。
──なんで無性に焦ってしまうんでしょうね。そこが、不思議だなと思って。
田﨑あさひ 何ででしょうね。けっして不幸せでもないのに、みんなの生き方や行動と比較してしまうあまり、どこか置いてけぼりになるような気がして焦ってしまう。そんなことはしなくてもよいのに、不思議とそうしてしまうのが、この世代なのかも知れません(笑)。ただ、29歳からの1年間は、わたし自身もいろいろと試される年になりそうかな?!という気はしています。
──萌美さんは、早く30代になりたかった人なんですよね。
長谷川萌美 わたしは、そうでしたね。20代の頃は、つねに目の前のことを必死に追いかけ続けてたけど。その頃から、30歳になったら気持ちに余裕を持って自由に、自分らしく進んでいける自分になれたらという漠然としたイメージを持てば、それを理想に駆け続けてきました。そう思えてのいたのも、わたしが見ていた30代の方々が先のような生き方をしていたから、自分もそうなりたかったんですよね。だから30代を謳歌したいと憧れていたし、30代になった今、そういう自分になれるようにと思って日々を過ごしています。ただ、振り返ってみたらわたしも29歳の頃は、まわりの同世代の人たちの活躍や行動を見ながら、「じゃあ、今のわたしはどうなんだろう」と比較していた面もありました。そう考えたら29歳って、人生における一つの端境期なんでしょうね。
『29歳』は、自分がなかなか言葉にして伝えたり、表現できなかった思いを代弁してくれる歌。
──それぞれ、『29歳』という楽曲についての印象も聞かせてください。
長谷川萌美 わたしが『29歳』の音源をいただいて聴いたときに感じたのが、主人公の子は失った大切な人の年齢をついに越してしまうと歌の中で言ってるように、失った方は、その子にとって本当に大切な人だったんだろうなという気持ちが一つ。歌詞の中で、同級生のSNSを見て、赤ちゃんのいる家庭で幸せに過ごす姿を見て、焦燥感や嫉妬を覚えてしまうけど。そういう気持ちになってしまうのも、本当に大切な人と一緒の将来を見据えていたからなのかなと思えたら、主人公がしっかりとした意志を持った女性にも見えてきました。彼女にとってのターニングポイントが、まさに29歳のとき。歌詞を読みながらいろんな感情が心を巡れば、ときにグサッと刺さる思いも記されているくらい、『29歳』はとても深い思いを詰め込んだ歌だとわたしは感じました。
田﨑あさひ ちょっと前までBitter & Sweetとしてリリースしてきた曲たちに対して、わたしは背伸びした大人っぽい歌と感じていた部分もありましたけど。わたしも30代を間近に迎える年齢になるにつれ、歌詞に書いてある思いをリアルに受け止められるようになってきました。わたしにとって『29歳』は、自分がなかなか言葉にして伝えたり、表現できなかった思いを代弁してくれる歌。曲調のシンプルさもあって、なおさら感情の入り込みやすい楽曲という印象がわたしの中にはありました。この曲からはフツフツとした思いも感じるように、そこも気持ちを込めて歌いやすい面でした。
──シンプルな曲調という理由もあるとはいえ、2人の感情の揺れは、ライブはもちろん、音源を通しても伝わってきますからね。『29歳』は、それくらい感情移入して歌える曲ということでしょうか?!
長谷川萌美 『29歳』の最初のAメロは、今までにないくらい低いキーから始まります。そこからサビに向かってだんだん盛り上がっていく様は、歌っていて本当に気持ちいいです。楽曲に乗っかって歌っている感じがとても強いですし、ライブでは、私たちと気持ちを重ねて聴いてくださる方々もいます。とくに落ちサビでは、主人公と気持ちを重ねて歌うほど感情があふれ出そうになります。同時に、一つの物語を観たような気持ちにもなれる楽曲です。
田﨑あさひ 『29歳』は、1番も2番もAメロは萌美ちゃんから始まるんですけど。割と低いキーから歌い始めることで、その歌声が自分に言い聞かせるようにも聴こえます。わたしも、その声を聴いて楽曲の世界観へスッと入り込むスイッチが入れば、そこからはずっと楽曲の世界観へ浸りながら、この曲の主人公になった気持ちで歌えています。
お互い、同じ道のりを歩み、同じように思いを重ねてきたからこそ、「今の私たちが歌うなら、このことについてだよね」という会話もしながら、これまでと、これからのBitter & Sweetとしての道のりを『重ねた道』にギュッと詰め込みました。
──C/Wに収録した『重ねた道』は、2人で作詞を担当。どういう形でこの歌詞が生まれたのか教えてください。
長谷川萌美 先に楽曲をいただいたんですけど。その楽曲が、ロックなサウンド感を持った感情を投影しやすい歌という印象を持ったことから、「この曲は、2人で歌詞を手がけよう」となりました。そう思えたのも、楽曲を聴いたときに戦隊系やプリキュアシリーズのような楽曲が似合いそうな印象。さらに、「今までの私たちが歩んできた道のりや、これから目指していく思いを書きたい」気持ちが2人の中に芽生えたことが、一緒に作詞をしようとなった理由にありました。2人でお茶をしながらそういう話をし、その場で元となる歌詞を書きあげたよね。
田﨑あさひ そう!!お互いに小さなテーブルを挟んで向き合いながら、「自分はこう思う」など、いろんな言葉を書き出しては歌詞にしました。お互い、同じ道のりを歩み、同じように思いを重ねてきたからこそ、「今の私たちが歌うなら、このことについてだよね」という会話もしながら、これまでと、これからのBitter & Sweetとしての道のりを、この曲にギュッと濃縮しました。
長谷川萌美 話をしながら、その場で一度歌詞を完成させつつ、そこから「ここの表現をこうしよう」など、後で調整をしています。じつは最初に書いた時点ではもっと粗削りな言葉というか、攻めた表現をたくさん使っていました。でも、一度時間を置いて、お互いに歌詞を客観的に捉えたとき、「2人の歩んだ道のりの中で思った感情がもっと見えたほうがいい」と思いました。そこから、ディレクターの方の客観的なアドバイスもいただきながら、初めてBitter & Sweetへ触れた方にも、2人はどういう歩みを重ねてきた人たちなのかをイメージしやすい内容にしていきました。
──攻めた表現が多かったのは、その当時、そういう気持ちでいたからでしょうか。
長谷川萌美 そうでしたね。『重なる道』の制作に入ったのが、ちょうど全国ツアーを始めたばかりの時期。「ライブの中、新たな表情を持った盛り上がる楽曲があったらいいよね」と話をしていた中で、このアップテンポなロック系の楽曲が届いたことから、2人ともライブで歌っている姿も想像しながら歌詞を書いていくうちに、自然と攻めた言葉が多くなったんだと思います。そのうえで、「せっかくBitter & Sweetを通した2人の気持ちの歩みや変化を見せるなら、「Bitter & Sweetらしいよね」と言ってもらえる深い内容にしていこう」と、改めて歌詞を練り上げました。
──『重ねた道』からは、Bitter & Sweetが生まれたときから、コロナ禍などの大変な時期を乗り越え、今へ至る思い。ここからさらに未来へ向けて歩むうえでの意志や決意が見えてきます。長い歩みを1曲の中へ集約するのは大変じゃなかった?
田﨑あさひ 正直、大変さはありました。書きたいこと、伝えたい思いはたくさんあるけど、それをどれだけシンプルな言葉へ集約していくか。始まりの景色はもちろん、互いに悔しさを覚えた感情を2番のAメロに書けば、Bitter & Sweetの魅力を一番に感じられるのがステージの上だからこそ、「スポットライト浴びて」という表現も用いて「この声よ導け」と歌うなど、割とストレートに、わかりやすさを心がけて表現しました。
長谷川萌美 最初の時点では、お互いに「こういう思いを伝えたいし、聴いてほしい」という、思いを散文的に書いていました。そこから、出会った頃はどんな2人だったのか。その後、2人がどんな風に思いながら歩んできたのかを、「昼夜明かりの満ち欠け重ねて 止まない鼓動で歌にしていく」という言葉へ集約しています。他にも、ここまで10年近く歩んできたけど、永遠に思えても、いつかは歌えなくなるときだって来る。その限りをわかったうえで長く歌い続けていく決意。そもそも2人はオーディションで出会った間柄。そのご縁から、こうやって10年も続いている奇蹟。みなさん方から「2人の交わったきときの歌声が綺麗」という声もいただけるように、個性の異なる2人だけど、2人の歌声が重なりあったとき、すごく綺麗に交わり会うのは唯一無二な私たちの個性であることなども表現すれば、私たちが壁にぶち当たったときの気持ちも中に入れ込んだうえで、一つの物語を書き上げました。
──前向きな気持ちだけではなく、挫けそうになったときの思いにも視点を当てて書いているからこそ、楽曲に深みを覚えます。
長谷川萌美 ここへ至るまでにもいろんな壁があれば、それを乗り越え続けてきたなと思います。どんな環境へ陥ろうとも2人とも向いている方向は同じだから、そこへ向かって今も自分たちの道のりを描いています。実際に振り返っても、「私たちが目指したいところはあそこだったし、今はあそこだよね」と明確に見えてくるように、共に歩み続けてきた日々だったなと感じていますからね。
田﨑あさひ 例えば2番のAメロには、コロナ禍の大変だった時期のことを、最初の2行に萌美ちゃんが、続く2行にわたしが書いて表現もしています。
長谷川萌美 あの時期は、何かと制限されることの多かった頃。みなさんにもマスク姿でライブに参加してもらったり。盛り上がった楽曲を演奏できない中、いろんな表現を模索もすれば、SNSを通してBitter & Sweetの歌を聴いてくださる人たちを増やそうと、動画制作も含めていろんなアプローチを試みました。あの当時は、活動を止めてしまう方々もいました。でも私たちは、「今の時代に押しつぶされたくはない。ここまで歩んできたのに、ここで負けたくない」気持ちを強く持って活動をしていましたし、だからこそ乗り越えられたのかなと、今振り返ると感じます。
──今やお2人とも、歌い続けていくのは当たり前になっていません?
田﨑あさひ この声が生きるうちは、できるだけ長く歌い続けていけたらなと思っています。
長谷川萌美 そうだね。まだまだ成し遂げたい夢はいろいろとあるからこそ、歌詞の一節ではないけど、これからも2人で「重ねた道をゆけ」という気持ちです。
2曲とも、今の時期だからこそリアリティを持って歌える曲たち。今の2人の思いを、より多くの方々に届けられたらなと思っています。
──10月は、リリースイベントもいろいろと控えています。
田﨑あさひ 『29歳』『重ねた道』ともに耳にひっかかる、フックのあるワードを書いた曲であれば、とくに『重ねた道』は自分たちの伝えたいことをストレートに歌詞にしている楽曲だから、リリースイベントという誰もが気軽に触れ合える空間で、気になって観ていただける方と多く出会えそうかなと楽しみにしています。
長谷川萌美 2曲とも私たちのリアルタイムな感情を記した楽曲。もちろん、2曲とも長く歌い続けますが、今の時期だからこそ、よりリアリティを持って歌える曲たち。今の2人の思いを、より多くの方々に届けられたらなと思っています。
田﨑あさひ リリース日当日に当たる10月23日(水)にLIVE STAGE GUILTYで行う「レコ発!『29 歳』RELEASE SPECIAL!!」公演でも、この2曲を軸に据えつつ、歌だけではなく、ちょっとした企画も設けた内容を計画しているので、そちらも楽しみにしていてください。11月23日(土)には、原宿RUIDOでわたしのバースデーライブを行います。例年だと、田崎自身で手がけた楽曲を軸に歌ってきましたけど。今回は、最新シングル等も披露しようと思っていますし、少し角度を変えていろんな面をお見せしようと、まさに今計画を練り始めているところです。
長谷川萌美 Bitter & Sweetは、毎月のようにいろんなイベントへ出演すれば、単発でワンマン公演を行うこともよくしています。他にも、四季ごとにテーマを設けて行う岩下の新生姜ミュージアムでの公演も、毎年春夏秋冬4回公演を行えば、お互いの地元(田﨑あさひ=長崎、長谷川萌美=新潟)にも定期的に足を運んでいます。他の地域も含め、足を運ぶたびに「待ってたよ」と言ってくださる方々が増えているから、今年も。もちろん来年以降も、積極的にライブ活動を続けますし、近くにきたときには、ぜひ会いに来てください。
田﨑あさひ Bitter & Sweetはいろんなところで歌っているから、ぜひお会いしましょう!!
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>
『29歳』
2024.10.23 Release〈CD 収録内容〉
【通常盤】PKCP-5324 定価 ¥1,300( 税込)
1.29歳 作詞: 大森祥子 作曲:星部ショウ 編曲:宮永治郎
2. 重ねた道 作詞: 作曲・編曲:増田武史
3.29歳(Instrumental)
4. 重ねた道(Instrumental)
★「29歳」発売記念 ミニライブ&特典会イベント★
・10月22日(火) ①18:00~ ②19:30~ @HMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペース
・10月26日(土) ①13:00~ ②15:00~ @タワーレコード横浜ビブレ店 店内イベントスペース
・10月27日(日) ①13:00~ ②15:00~ @タワーレコード津田沼店 店内イベントスペース
・11月10日(日) ①13:00~ ②15:00~ @TSUTAYA BOOKSTORE MIRAI NAGASAKI COCOWALK 店内イベントスペース
・11月17日(日) ①13:00~ ②15:00~ @ヨドバシカメラマルチメディア梅田 2階Links広場
・12月7日(土) ①13:00~ ②15:00~ @タワーレコード名古屋パルコ店 店内イベントスペース
★レコ発!『29歳』RELEASE SPECIAL!! ★
チケット料金:4,000円(1ドリンク付き)*チケットの購入にはfaniconの登録が必要です(無料)
・10月23日(水) @LIVE STAGE GUILTY (東京)
1.OPEN 17:00 / START 17:30 https://fanicon.net/tours/5182/3032/10953
2.OPEN 19:30 / START 20:00 https://fanicon.net/tours/5182/3032/10954
・11月9日(土) @STUDIO DO!(長崎)
1.OPEN 16:00 / START 16:30 https://fanicon.net/tours/5182/3101/11177
2.PEN 18:30 / START 19:00 https://fanicon.net/tours/5182/3101/11178
・11月16日(土) @hills パン工場(大阪)
1.OPEN 16:00 / START 16:30 https://fanicon.net/tours/5182/3101/11181
2.OPEN 18:30 / START 19:00 https://fanicon.net/tours/5182/3101/11182
・12月8日(日) @LIVE&BAR SPACE TIGHT ROPE(愛知)
1.OPEN 16:00 / START 16:30 https://fanicon.net/tours/5182/3101/11185
2.OPEN 18:30 / START 19:00 https://fanicon.net/tours/5182/3101/11186
・12月22日(日) @音楽色堂(新潟)チケット情報は後日発表
1.OPEN 16:00 / START 16:30
2.OPEN 18:30 / START 19:00
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