FEATURE
「阿佐ヶ谷ロイヤルミルクティー#21」放送回レポート!!
「縛り名言作り」と題したゲームを通して出てきた名言たちとは…。
架空の会社「桃園川ホールディングス」でアニメ化を目指すため、いろんなプロの方を招いてお話を聞きながら、我々も偉くなろうというラジオ番組。それが、「阿佐ヶ谷ロイヤルミルクティー」。番組のパーソナリティーを、桃園川ホールディングス・CEOの桃園川すずら(9歳・CV:相葉ゆきこ)、桃園川ホールディングス・取締役の時雨戸小花(17歳・CV:宮木南美)が担当。
6月7日より放送の「阿佐ヶ谷ロイヤルミルクティー#21」には、ゲストで声優の岩佐夏芽さんが出演。冒頭は、ドラマからスタート。今回は、新作ノベルゲームをてがけた京都出身でフランスへ留学の経験もあるライターの夏目佐和(CV:岩佐夏芽)さんを迎えての、ショートストーリーを展開。短い中にも、内容がぎっしり?
この番組は、架空の会社「桃園川ホールディングス」を舞台に、宮木南美さんと相葉ゆきこさんが、ゲストを招いていろんな会話を繰り広げてゆく。この日はゲストの声優・岩佐夏芽さんを迎えて放送。
まずは、ゲストの岩佐夏芽さんの魅力を探るトークコーナーからスタート。宮木南美さんと岩佐夏芽さんは数年来の親友。まずは、岩佐夏芽さんのプロフィールを紹介。
岩佐夏芽さんは、フランス留学の経験もある、京都出身の方。ここでは、フランスに留学していた頃のエピソード話や、3人でフランス人と日本人の気風の違いなどについて語りだす。中て語られる、岩佐夏芽さんが留学中にホストマザーから言われた言葉は、注目の聞きどころ??!!
岩佐夏芽さんは、よくYouTubeで配信活動もしている。狩野英孝さんとYouTubeの番組上でコラボした経験もあったことから、2人の共演話へ。そのときは、2人で演技もやったそう。2人がどんな演技のやりとりを交わしたのかは、番組内で確認を。ここから、3人の大好きなゲーム話へ。そこから広がった声の仕事の話などなど、一つの会話から、どんどん話題が広がってゆくところに、2人のパーソナリティーの巧みな会話術と、3人のフレンドリーな関係が見えてきた。ここで、「社長のありがたい言葉」を訓示。気になる方は、放送で確認を。
続いては、「社内業務」のコーナーへ。この日は「縛り名言作り」と題したゲームを実施。これは、"籤を引いて出てきた言葉"をかならず入れて、名言を作り出す内容。
最初に出てきた文言が、「雨」。宮木南美さんが、「人生に降る雨は○と違って○○ない」と発言。語り終え、自分で名言が生まれたのを自慢していたこともお伝えしておこう。その後、宮木南美さんは2人に名言の作り方をレクチャー。相葉ゆきこさんが「雨が○○ても風が○○ても雪が○○てもわたしは○○向く」とポジティブな名言を語っていた。岩佐夏芽さんは、「雨と○は滅亡すべし」と発言。その言葉を聞いて、2人が突っ込みだす。その会話も聞きどころだ。
次の文言が、「フライパン」。宮木南美さんが、「○○○のフライパンをにぎる○○○をわたしは知ってるの」と発言。その理由が、ちょっとお洒落??相葉ゆきこさんは、「フライパン○○パン○さん」。さすがに名言とは言い難いことから、それは失格に。岩佐夏芽さんは、「フライパン、○○○○取れると○○りつく」と名言を作り出していた。
次は、「夏休み」。宮木南美さんは、「いいこと、夏休みの○○は忘れていいけど、○○○だけは忘れちゃだめだよ」と、まさに名言を発言。2人とも感心しきり。相葉ゆきこさんは、「○の○○○と一緒にやってくる夏休み」と発言。岩佐夏芽さんは、「夏休みが○○ったのに、わたしの○は○○○ね」と発言。その言葉を聞いた宮木南美さんが、「キャッチコピーですか」と突っ込む場面も。
次は、「デスソース」がお題。宮木南美さんが、「わたしの○はデスソース。あなたをたくさんぶっ○す」。なんともぶっそうな、デスソーソラブ、略してデスラブな発言が飛びだしていた。岩佐夏芽さんは、「○○酔いはデスソース。辛さで○○を吹き飛ばそう」と発言。「相葉ゆきこさんは、「○○○への○○味はデスソース」と答えていた。
ここから、お気に入りの名言を、一人ずつ選出。誰が、どの名言を選んだのか。そのうえで、どの名言が選ばれたのかは、番組でご確認を。
エンディングでは、岩佐夏芽さんがこの日の感想を喜々とした声で語っていた。次回は、㈱ウルフズベイン代表取締役の本川耕平さんがゲストで登場。こちらもお楽しみに。
TEXT:長澤智典
「阿佐ヶ谷ロイヤルミルクティー」について。
https://limia-branks.jp/asagaya/
放送は、こちらから。
https://radiotomo.com/?cat=17
番組へのメールは、以下まで。
asagaya@limia-branks.jp