FEATURE

2024.05.16
IZANAGI

熱狂しながらも、彼女たちの姿が滲んで見えていたのは心が嬉しくて震えていたからだ。 IZANAGI 3rd ONEMAN LIVE 「天照」公演レポート!!!!!

  IZANAGIが1stアルバム『KUNIUMI』を手に、5月11日(土)に高円寺HIGHで結成2周年を記念した3rd ONEMAN LIVE 「天照」公演を行った。この日のために、IZANAGIは、CDの売上枚数に応じた以下の企画を実施。

 

500枚▷▶︎ダンスショーケース披露
700枚▷▶︎新曲披露
900枚▷▶︎メンバーソロパフォーマンス披露
1000枚▷▶︎新衣装披露
1100枚▷▶︎カバー曲披露
1200枚▷▶︎会場限定CD販売
1300枚▷▶︎ ユニットパフォーマンス披露
1400枚▷▶︎ワンマン入場無料
1500枚▷▶︎むしろ来たら1000円あげるワンマン

 

  その成果も含めた、当日の公演の模様を、ここにお伝えしたい。

 

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 暗くなった場内。大きなスクリーンに映し出されたのは、500枚達成の文字。まずは、メンバーらによる「ダンスショーケース」を披露。舞台の上で艶やかな‥いや、ほのかな色気も漂わせ、彼女たちはしなやかに。でも、ダイナミックな動きを見せながら踊りだす。メドレー形式で進む楽曲に乗せて華やかに、ときに挑発するようなダンスパフォーマンスを見せていた姿も印象的だった。

 

 『週末slow memory』のMV映像の上映に続き、ここで「新曲披露」と「メンバーソロパフォーマンス」達成を立て続けに報告。そのうえで、「メンバーソロパフォーマンス」を披露。


 最初に登場したのが、くまだかなえ。彼女は「わたしって、じつはこういう人だよ」と意志表示をしようと、少しの切なさも胸に抱きながらJuice=Juiceの『ひとりで生きられそうってそれってねぇ、褒めているの?』を愛らしく歌唱。その姿へ向け、フロアのあちこちから「Oi!Oi!」と熱い声が飛び交いだす。終始気持ちを騒がせつつ、歌詞の心模様にあわせて彼女の歌声を通した感情の揺れが大きくなるところにも心は惹かれていた。

 

 次に登場した蜜柑るなは、「人生にとって一番大切な思い」を詰め込んだ歌を届けたくて槇原敬之の『僕が1番欲しかったもの』を歌唱。歌詞に綴った言葉のひと言ひと言にしっかりと思いを込め、彼女はフロアにいる人たちに歌声の手紙を届けていた。みずからの気持ちを歌詞に重ねあわせて歌う姿に、一緒に思いを重ねてあわせていた人たちも多かったろうか。場内のあちこちにオレンジの光が揺れていたのも印象的だった。

 

 ぬ。みるは、セクシーな銀色のスパンコールドレスに身を包み、中森明菜の『十戒』を妖艶な仕種と声を魅力に歌唱。ときに凛々しい歌声を響かせ、観客たちを妖しく挑発。フロアで揺れる緑のペンライトの輝きが、彼女に向けて思いを捧げるようにも見えていた。艶めいた彼女の歌唱パフォーマンスや挑発するような様へ目が釘付けになっていた人たちも、けっこういたのでは??!!

 

 輝月けいとは、愛らしさを振りまくようにM'sの『愛してるばんざーい!』を歌いだした。終始かわいさを振り巻くように歌う彼女に向け、場内から温かなクラップか鳴り響く。輝月けいとはその声援も力に、ずっと愛らしい笑顔を浮かべ、愛しい人たちの側へ寄り添うように甘い甘い歌を届けていた。

 

 ソロパフォーマンスコーナーの最後を飾ったのが、神楽響姫。彼女は、宇多田ヒカルの『First Love』を、曲の世界へ気持ちを溶け込ませ、切々とした思いを愛しい人の元へ届けるように。それこそ、紡ぐ言葉のひと言ひと言へ"愛"を詰め込み、ときに吐息まじりの声も交え、感情たっぷりに歌いあげていった。その歌声に魅了された観客たちが、手にした赤いペンライトを振るのも忘れ、神楽響姫の姿や歌声へ惹かれるまま、その気持ちの行き先を追いかけていた。まさに、歌姫という言葉を授けたくなる歌唱姿だった。

 

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  映し出されたのは、「叶えに行こう」と歌う『だってアイドルなりたいの』のMV映像。その後、IZANAGIのワンマン公演の本編の幕開けを示唆するように、SEが流れだす。期待に胸を弾ませる観客たち。場内中に鳴り響く熱い声とクラップが、その気持ちを現していた。

 

  ライブの冒頭を飾ったのが、神楽響姫の歌声を合図に始まった『浮気ゼッタイ◯すマンのうた』。彼女たちは、舞台の上で切れ味鋭くもダイナミックなパフォーマンスを見せ、観客たちを挑発するように凛々しい歌声を響かせていた。メンバーみんなの目線が、とても挑戦的だ。挑むような姿に刺激を受けた場内中の人たちも、5人に向けて絶叫にも似た声でコールを張り上げる。戦いを挑むように気迫と気迫をぶつけあうことで、お互いを高めあいながらライブは始まりを告げた。

 

  「あーいーやいーやーさっさー」「いやさっさ」の声が場内中を駆けめぐる。メンバーたちも、舞台の上でエイサーを踊りながら、「沖縄に行きたい!」と『沖縄に行きたい』を元気いっぱいに歌唱。5人も、観客たちも、心の中で燻っていた祭り魂を一気に燃やす気持ちで、互いに熱を交わしあう。彼女たちが「いやさっさ」と煽るたびに、フロアにも踊りの輪が生まれれば、この空間が宴の場に染め上がる。「楽しい」。ほんと、素直にその言葉を胸にはしゃぎ続けていたい。最後の、「沖縄へ行きたい」「俺もー」のやりとりも熱かった。

 

 くまだかなえの愛らしい歌声を合図に飛びだしたのが、『理解のある彼くんisどこ』。曲が始まるのにあわせて、この空間が愛らしい乙女モードに染まりだす。1曲ごとに楽曲に詰め込んだ世界を目の前に引っ張りだし、その歌のヒロインに気持ちを染め、彼女たちは歌い躍っていた。そのチャーミングな姿に、恋心を燃やした観客たちが絶叫のラブコールをぶつけだす。一人一人が歌うたびに、メンバーへ向けて熱い声が飛び交う様も最高だ。落ちサビでは、客席に現れた生はげに向けて、フロア中の人たちがケチャしてゆく場面も誕生。楽しいに楽しいを二乗三乗しながら進むライブに触れ続け、すでに熱狂のレベルゲージはレッドゾーンへ突入。終盤にはメンバーに向けたガチ恋口上も飛び出せば、歌い終わり、場内中から「絶対結婚しような」の熱い声も上がっていた。

 


 MCでは、ここに至るまでの流れを振り返るトークを繰り広げていた。続いて、ぬ。みるがルールを守れない人たちへの警告を述べつつ、ライブは『DE・KI・N』へ。挑戦的かつ挑発するようなダンサブルな楽曲に乗せ、5人が観客たちを「出・出・出・出入りは禁止」と煽りだす。この曲でも、メンバーと観客たちが燃え盛る気持ちを一つに重ねあわせ、一線を超える勢いで暴れ騒いでいた。妖しく挑発する5人の姿も、とても刺激的だ。

 

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  映し出されたのは、『DE・KI・N』のMV。黒い衣装姿も魅力的だが、囚人服に身を包んだメンバーたちも、とてもかわいい姿に見えていた。さらに、ここで「新衣装披露」「新曲披露」を告知。

 

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 カラフルで華やかな新衣装姿に身を包んだメンバーたちが舞台へ。この日初披露した『OMATSURI』は、和要素を満載した祭りソング。「それそれそれそれ!!」や「い・く・ぞー!!」のかけ声から始まるのも嬉しい。この曲でメンバーたちは手に扇子を持ち、「そいや!そいや!」と観客たちを煽れば、サビでは手にした扇子を広げ、楽曲にあわせて華麗に舞い躍るなど、メンバー自身も笑顔で踊りに興じていた。この曲、「そいや!そいや!」などのかけ声も多ければ、気持ちを騒がせる和メロや音頭のリズムなど沸き立つ要素を満載。IZANAGIの中へ新たな祭り曲が誕生。これから『OMATSURI』が、いろんなライブハウスの中へ、巻き込み型の華やかな祭りの景色を描きだしてゆくに違いない。

 

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 MCでは、それぞれが新衣装のポイントを紹介。キラキラのスカートやヘッドドレスなど、映えポイントも多そうだ。

 

  映し出された映像には、「行けたら行く」のカバー曲歌唱の告知。次に披露したのが、劇場版ゴキゲン帝国のカバー曲の『行けたら行く』。IZANAGIにとっては先輩に当たるグループの楽曲であり、慣れ親しんだ歌。その曲を単にカバーするだけではなく、自分たちの色もしっかりと混ぜなから表現。彼女たちが歌うと、より愛らしさや親しみ度が増したようにも感じていた。神楽響姫の「行けたら行く」の気合の入った声も、嬉しく気持ちを騒がせた。5人が円陣を組む姿にあわせ、フロアでも「Oi!Oi!」と声を張り上げ、円陣が生まれていたことも伝えておきたい。

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 続いて披露したのが、所属事務所GOKIGEN JAPAN の"社歌"のような、いろんなグループが歌っている『人の金で焼肉食べたい』。ライブの後半戦へ向かうタイミングで、この曲を持ってきたのも嬉しい。楽曲が始まるのにあわせ、場内中から「H.K.Y.T」と熱い声が飛び交いだす。5人と観客たちによる「人の金で焼き肉」「食べたい」のやりとりも、超胸アツだ。彼女たちの煽る声にあわせ、一緒に声をかけあう。そのやりとりを大きく膨らませるようにライブは突き進む。彼女たちへ向けて焼き肉の口上が飛び交う様も、この曲らしい。メンバーらの「○○さんのおごりで」の声へ向けて観客たちが「ゴチでーす!」と言葉をぶつければ、舞台の上で高く掲げた腕をくるくる回し歌う5人と一緒に沸き上がる観客たちの様も最強だ。

 

  この熱気へ、さらに熱い刺激を注ぎ込むように。彼女たちは限界を超える様を一緒に作りあげようと、「限界超えちゃいそう」と『GEDO』をブースト。フロア中からも熱情した虎虎やチャペなどのMIXが飛び交う。パワフルなHIP HOP系のダンスビートに乗せ、挑発するように歌い躍る5人の姿がとても凛々しい。間奏では、大きく腰を振り、観客たちを挑発。その様に触れ、フロア中の人たちもいきり立つ。さぁ、このまま限界を超える勢いで騒ぎ続けようか。

 

  熱狂の色を塗りかえるように、彼女たちは超明るくてカラフルな『だってアイドルなりたいの』を歌唱。フロア中の人たちも一緒に「叶えにいこう」と叫ぶ場面が胸アツだ。キュートな正統派アイドルに身も心も染めあげた5人に向けて、気持ちを火照らせた観客たちが熱い熱いコールをぶつけ続ける。王道正当派な愛らしい姿を通して観客たちのハートをメロメロにしてゆく様も、やっぱし気持ちを熱く燃えたてる。


 
  そこへ、立て続けに『ルドイア』を持ってくるところがIZANAGIらしい。またも彼女たちは、感情のアクセルをグイッと踏み込み、観客たちを挑発。でも、しっかり愛らしさを持って煽るところもアイドルらしさ?!間奏では一体化したダンスパフォーマンスも披露。「拳をあげろ」や「YEAH!!」の煽り声にあわせ、場内中からも同じように熱い声が飛び交う。一筋縄ではいかない、常識の道から思いきりはみだしながら走り続ける彼女たちらしく、愛らしい感情に剥きだした牙を付けて煽る様こそ、似合うアイドルとしての姿だ。

 

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 スクリーンに映し出されたのは,CDの売上枚数。それが1288枚。結果、カバー曲『行けたら行く」の会場限定CDのリリースが決定。さらに、10月26日にメンバーがプロデュースするミニワンマン公演を行うことも発表した。

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 ここでメンバーが、この日の感想を述べだした。

 

  「IZANAGIは5月8日で2周年を迎えました。その最初のライブが今日になります。みんな過密なスジュールの中、弱音を吐きそうになるときもあったけど。この5人だからこそ支えあって頑張っていこうと、5人で励ましあいながら今日を迎えました。3年目も、こうやって切磋琢磨しながら支えあって高めていける5人だと思うので、これからもこの5人をよろしくお願いします」(ぬ。みる)

 

  「このワンマンが、IZANAGIが3年目になる一番最初のライブです。とても大切なライブに、こんなにたくさんの人が来てくれて、すごい嬉しいです。IZANAGIってみんなに見えてる部分ってすごいキラキラみたいなところがたくさんあると思うけど。この2年間、メンバーとぶつかったこともありました。それでも、この5人だから頑張りたいし、あきらめたくないと思って、ぶつかってもちゃんと仲直りをして、支えあって、今日を迎えました。わたしはこの5人で3年目もみんなで手を繋いで、みんなともっともっと強い絆を結んで、もっと高みを目指したいなと思っています。みなさんの力もまだまだ必要なので、これからもIZANAGIと仲良く楽しい世界にしていきましょう」(くまだかなえ)

 

  「2年前の5月8日から2年経って、今、ここに自分が立って、みなさんに出逢えたこと。それってめちゃくちゃ奇跡じゃんと思うんですけど。1回1回やってきたこの2年間のライブや、この5人で力をあわせてやってきた努力が実って。そして、いろんな人たちの支えがあって、私たちは今、ここに立てています。今日までにこの2年間で、もちろん楽しかったこと、嬉しかったこと、感動したことはたくさんあります。この5人だからこそ立てた、この日のステージです。でも、もっともっと上に行きたいなというわがままもあります。このままじゃ駄目だなって思うし、今、IZANAGIを知らない人たちに、IZANAGIを知らないまま人生を終えてほしくないなと思っています。 自分はすごく音楽に救われた部分があったからこそ、IZANAGIの曲で救いたい人は、この未来にもたくさんいます。
 わたしは、『週末slow memory』の「我慢強いことを誰にも知られないようにして」って歌詞のような人生を、IZANAGIを始める前に歩んできました。そんな自分が救われたのは、IZANAGIの活動を通してファンのみなさんからもらった愛があったからです。それを信頼できて、ここに堂々と立って前を向けています。ここにいる人たちみんなの気持ちを大事にして、もっともっと上に上がっていきたいなと思います」(神楽響姫)

 

  「2年前にこの活動を始めたときからずっと思っていることがあって。アイドルに求められるテンプレートな部分っていっぱいあると思うんですけど。私たちIZANAGIは、そういうテンプレートな部分だけじゃなくて、人から信頼されるような人柄のいいグループになりたいなと、その思いを胸にこの2年間やってきたんですけど。伝わってますか?!
  これからもこの5人で、信頼できるグループになっていきたい気持ちだし、迷わず進むだけなので、応援してくれる誰一人取りこぼさず、高みを目指していきたいから、これからも見守ってくれたら嬉しいなと思います。これからの私たちに注目してください。
  私たちもアイドルだけど、人間という部分がどうしてもあるので、著と劣悪な精神状況になってしまうときも正直あるけど。そんなときにどうやって這い上がっているかって、この5人と、君たちの顔がずっと脳裏にあって、何をしてても脳裏から離れないから続けていきたいなと思える根源になっています」(輝月けいと)

 

  「2年間早いようで短かったような。思い返して見れば、楽しいことだけじゃなくて、みんなでぶつかったこともあった2年間でした。でも、この2年間でこうやってぶつかりあったおかげで、私たちは絆が深くなりました。私たちが一番大切にしているのは、メンバーどうしでも感謝を忘れないこと。毎日ライブが終わったあとに「ありがとう」ってみんなで言い合っています。一番近くに居る人に感謝の気持ちが持てなければ、みんなに伝えることが出来ないから。そういうメンバー5人です。2年間変わらずにやってこれたのは、ほんとに一人一人の思いがあったから。それを5人で話しあって、高みを目指して頑張ろうと思えたから、この5人でやれてきました。
  でもわたしが思うのは、ここまで絆が深くなったから、これからじゃないかなってこと。アイドルって、3年目からが始まりじゃないかなと思います。たくさんの人にIZANAGIを知ってもらえる3年目にしていきたいと思っています。みんなの「楽しみにしているよ」のひと言だけで、めっちゃ頑張れるんです。挫けそうなときもあったけど、みんなが「楽しみにしているからねって言ってくれたから、120%の力でやり遂げることができました。ここでわたしの心を動かしてくれるのは、ファンのみんななので、これからも応援よろしくお願いします」(蜜柑るな)

 


 「命が最期を迎える日の景色を集めて生きるの 全部覚えていたいからslow memory」と歌う彼女たちの歌声が場内中に響き渡る。IZANAGIは最後に、今の自分たちの気持ちを重ねあわせ、力いっぱい『週末slow memory』を歌いだした。彼女たちが「今が軌跡になるまで slow memory」と歌いながら大きく振る手の動きにあわせて、場内中の人たちも掲げた手を左右に大きく振り、彼女たちの心の色としっかりチューニングをあわせていた。5人が『週末slow memory』を通して伝えた思いを、この場にいる人たちみんなでわかちあう。熱狂しながらも、彼女たちの姿が滲んで見えていたのは心が嬉しくて震えていたからだ。「一人にしない 約束だよ」「約束だよ 必ず私がその手を掴むための準備をしてるよ」の言葉を信じ、その思いを胸に、これからも5人が描く夢に向かって一緒に歩み続けたい。「これからもずっとずっと一緒だよ」。そんな風に5人と約束の指切りを交わすように、『週末slow memory』を胸の奥で受け止めていた。

 

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PHOTO:かっきぃさん 
TEXT:長澤智典


10月26日(土)
下北沢FlowersLoftにて
メンバープロデュースミニワンマン開催!

 

セットリスト
ダンスショーケース
『ひとりで生きられそうってそれってねぇ、褒めているの?』
『僕が1番欲しかったもの』
『十戒』
『愛してるばんざーい!』
『First Love』
『浮気ゼッタイ◯すマンのうた』
『沖縄に行きたい』
『理解のある彼くんisどこ』
『DE・KI・N』
『OMATSURI』
『行けたら行く』
『人の金で焼肉食べたい』
『GEDO』
『だってアイドルなりたいの』
『ルドイア』
『週末slow memory』


SNS
https://gokigenjapan.com/
https://twitter.com/IZANAGI_idol

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