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2024.05.15
ピュアリーモンスター

ときめいたこのハート、もっともっと走り出せ。ピュアリーモンスター 結成7周年記念ライブ 「Pure Memories」公演レポート!

 6月11日に、新体制初になるシングル『Play Monster』のリリースも控えているピュアリーモンスター。結成日となる5月1日に、恵比寿CreAtoでピュアリーモンスター結成7周年記念ライブ「Pure Memories」を開催した。当日の模様を、ここにお伝えします。

 ここから新たな歩みを綴る想いを胸に、希望を携え、きらめく未来へ向かってメンバーたちが笑顔で駆けだした。ピュアリーモンスターのライブは、6月11日に発売する最新シングルのC/Wに収録した『はじまりの絆』から幕を開けた。7周年という歩みの積み重ねがあるとはいえ、新体制になった今の姿で、彼女たちは改めてここから新しい軌跡を記そうと、煌めく笑顔で『はじまりの絆』を歌っていた。「大切な場所へ辿りつくんだ」という思いをメロディーに乗せ、共に、ここから新たな物語を描きだそうと彼女たちは歌いかける。新しい始まりの舞台に相応しい幕開けだ。

 高ぶる気持ちを思いきりぶつけるように、次のブロックの最初に歌ったのが、ピュアリーモンスターの始まりを告げたデビューシングル曲の『教えてダーウィン』。マーチングなリズムに乗せて弾けるこの曲、メンバーたちの歌と楽曲がアクセルを吹かせたとたん、テンションが一気に上がりだす。場内から飛び交う熱情した声・声・声。興奮した観客たちの想いや気持ちを力に変え、8人はときに愛らしさも振りまきながら凛々しい姿で歌っていた。キュートな歌声や仕種と、雄々しい姿を重ね合わせ、この場にいる人たちの気持ちを熱く刺激しながら突き進む、かわいらしいのに感情を熱く揺さぶる、これぞピュアリーモンスターらしいスタイルだ。

 高ぶった気持ちを胸にライブは突き進む。幻想的かつ、マジカルな始まり。その摩訶不思議な香りを抱きながら、次曲『まだ誰も知らない明日へ』。まるで、ミステリアスなドラマを目の前で繰り広げるようだ。目の前で、舞台劇を演じるように描きだされる8人の歌とパフォーマンス。彼女たちは凛々しい歌声を響かせ、見ている人たちを物語の中へ呼び入れる。スリリングかつ荘厳シンフォニックな様相を見せる楽曲の上で、凛々しさを持って迫る彼女たちの歌声に触れ、その世界へ気持ちがグイグイ引き込まれる。だから、8人と一緒に熱情した想いへ強く駆られてゆく。

 キラキラとした、心弾ませるキュートな音色が弾け飛ぶ。8人は、愛らしさたっぷりに『Secret Story』を歌っていた。彼女たちに「好き好き大好き 世界一好き」と歌いかけられるたびに心がピンク色に染まれば、駆けるビートに合わせてドキドキが膨らみだす。彼女たちに積極的にせまられるたび、恋する気持ちが膨らみ続ける。「好き好き大好き」と唱えるラブな魔法の言葉や「Chu Chu I LOVE YOU Chu Chu」の呪文にかかり、心がすっかりメロメロになっていた。ヤバいよ、ライブはまだ序盤なのに、彼女たちの誘いに早くも落ちそうだ。

「キセキを君にもあげるよ...」の歌声を合図に始まったのが、『多次元トラベリング』。彼女たちは,軽やかにスキップを踏みながら、一緒に奇蹟を起こそうと誘いかけてきた。ピュアリーモンスターを信頼する気持ちさえあれば、彼女たちと一緒に奇蹟を起こせそうだ。それが何かは、まだ具体的には言えない。でも、進むその先の景色を笑顔で一緒に受け止めていれば、きっと、そこには素敵な未来の景色が広がる。そんな気持ちに、この曲が、舞台の上で想いを届ける8人が、染め上げてくれた。最後に述べた「キセキを見る準備いいですか?」の言葉、もちろんだよ!!

  心ときめく気持ちへ、華やかな希望という輝きを降り注ぐように、ピュアリーモンスターは『Wake up to a Brand new day』を歌唱。さらに加速度を上げた楽曲へ8人と一緒に飛び乗り、輝く夢を道標に、ときめく想いを背負いながら、辿り着きたい夢の景色に向かって走り続けたい。高く腕を突き上げるメンバーたちと一緒に、腕を高く振り上げていたい。

  はしゃぐ気持ちへ眩い歌の輝きを降り注ぐように、彼女たちは眩しい笑顔を浮かべて『シャイ・ガールではいられない』を歌いかけてきた。ピュアリーモンスターの歌は、いつだって心に希望と輝きを降り注げる。だから、その想いを温め、膨らませ、夢を現実に変えたくなる。落ちサビで目の前の人たちに向かって歌うその言葉(思い)が、胸をキュンとくすぐる。その気持ちすべてを受け止め、一緒にときめく恋心を交わしながら、心をHAPPYな気分に染め上げたい。

  シンフォニックな音色が流れだす。次に届けたのが、6月11日にシングル発売になる『Play Monster』。冒頭から激しく躍動する楽曲に乗せて、凛々しい姿で迫るメンバーたち。彼女たちは、心をモンスター(強気な女性)に染め上げ、言葉の一つ一つを力強く突きつけてきた。愛らしい姿も魅力的だが、少し強気な姿勢でジリジリと迫るその様も感情を熱く騒がせる。えっ、どういうことかって?それは、新曲の発売を楽しみにしていてほしい。凛々しい?いや、強気なモードに心を染め上げて想いをぶつける姿に気持ちが熱く高ぶっていた。このブロック、シングルの発売順に楽曲を披露することで、ピュアリーモンスターの歩みを駆け足で味わえたのも嬉しかった。

 MCでは、メンバーたちが7周年という歩みについて語っていた。メンバーそれぞれ、ピュアリーモンスターのメンバーとして歩み続けてきた歴史に差はあるが、全員ピュアリーモンスターへの想いの深さに変化はない。会話の中から出てきた「楽しいが駆けめぐっている」の言葉、すごくわかる。
  前半もそうだったが、後半も数多くの楽曲をギュギュッと詰め込む形で歌唱。しかも、ここからはラストまでノンストップで駆けだした。

 次に披露したのが、最新シングルのC/W曲として収録する『青空』。とても晴れ渡る、真っ青な空へ向かって羽ばたく気持ちに心を染め上げる楽曲だ。8人とも、軽やかにステップを踏みながら、叶えたい夢に向かって気持ちを飛ばしていた。彼女たちが2つの眼(まなこ)で見ている、その景色を一緒に見ていきたい。そんな煌めいた気持ちに染め上げ、「夢は絶対に叶う」と信じる心にしてくれるのが嬉しい。さぁ、もっともっと加速度を上げて夢に向かって羽ばたき続けようか。

 『Forever My Friend』の登場に、フロア中の人たちが熱く沸きだした。この曲へ触れるたび、胸がドキドキと騒ぎだす。彼女たちが"君"と呼びかける言葉を耳にするたび、一緒に未来に向かって駆けだしたくなる。サビでメンバーらの振り回す手の動きに合わせ、フロア中でも手や眩いペンライトの輝きが熱く揺れ動いていた。

  止まることなく…いや、メドレーのように飛び出したのが『らぶティカル☆パレード』。わちゃわちゃとした楽曲に乗せて、8人と一緒に同じ振りを真似ながら熱狂のパレードへ参加、一緒に笑顔で突き進みたい。続く『ジュピターラプソディ』でも、彼女たちにハートを狙い撃ちにされ、ドキドキした気持ちが熱をあげて膨らみだす。騒ぐ気持ちを休ませることなく、どんどん熱情し、火照った気持ちに染め上げる展開は本当に胸アツだ。

  そこへさらに、感情をキュンとときめかす『PURE×PURE×PURE』を彼女たちは重ねてきた。メンバー自ら「楽しい」と口にしていたように、はしゃぐ思いが天井知らずで上がり続ける。楽しい気持ちにさらに楽しさを重ね合わせていくと、限界を超える楽しさへ気持ちが染め上がる。彼女たちの歌った「可愛いが正義!」の言葉が、胸をキュンと騒がせる。このままもっともっと理性を消し去ってはしゃぎ続けていたい。

  「楽しんだもの勝ち」と言葉を投げかけるのを合図に、『Trip Stream!!』が飛び出した。「走りだせ My Heart」の言葉ではないが、楽しさに染まりきったハートは、彼女たちと共にわちゃわちゃと騒ぐことが正解と言うように心を沸き立てる。8人と一緒に高く手を振り上げ、この楽しい熱狂をもっともっと掻き回し、この場にときめきの風を吹かせていたい。ときめいたこのハート、もっともっと走り出せ。そんな気分で、舞台の上の彼女たちと手を繋いでいたかった。

 「朝が来る前に この街を出て行こう 夜明け前の空 とてもキレイだ」の言葉に続いて歌ったのが、『ボクたちの地図』。新体制になったピュアリーモンスターが、ここからまた新たな未来へ向けた理想図を描くように、8人が歌声の絵筆を用いて、目の前に煌めく景色を描きだす。だから、その景色の中へ一緒に熱狂の絵筆を持って参加し、共に素敵な未来の景色を描きたい。「ボクたちの未来は 終わらないストーリー」。まさに、そんな気分だ。その地図の上に描く景色はきっと、彼女たちと僕ら次第で理想通りの絵に描きあげていけるはずだ。

 ライブの終盤に飛び出したのが、『瞬感リスグラシュ』。「リスグラシュ~あなたと...!」の歌声に触れた瞬間、胸のドキドキが倍増してゆく。フロア中から熱情した声が飛び交う気持ちも、すごくわかる。メンバーたちも、歌いながらメンバー同士でハイタッチをしつつ、凛々しい歌声を響かせ、この場にいる人たちと熱情した恋心を交わしあっていた。ときに拳を突き上げ、燃え立つ想いをぶつけあい、ともに興奮という景色にこの場を染め上げる。この関係が嬉しい。もうすっかり、8人の魅力に心が落ちていた。

 熱狂を重ね続けるライブの最後を飾ったのが、『超純正ピュアリーチューン』。派手派手で華やかな極上パーティーチューンの登場に、メンバーもファンも、熱狂のアクセルを思いきりベタ踏みしながら、彼女たちと一緒に「もう一回year!!」と叫んでいた。誰もが無邪気な少年少女の気持ちに戻り、限界さえ忘れ、わちゃわちゃとはしゃいでいた。メンバーたちの「Hi! Hi! Hi! Hi!」と煽る声に向け、同じように叫んでいたい。この歌が終わるまで、この楽しさをずっとずっと一緒に味わい尽くしたい。楽しさが、身体の限界を超えた先で華やいでいた。

 あっという間だ。本当に、あっという間に楽しいという時間が過ぎていった。だから、もっともっと楽しさを求めたい。その思いへ応えるように、メンバーたちが『Over the Future』に乗せて、駆けだすようにアンコールの舞台へ登場。最後の最後で、ピュアリーモンスターとしての前向きな姿勢を描きだした『Over the Future』を歌ってくれたのが嬉しい。キラキラとした眩しい輝きを撒き散らすように歌うこの曲。8人と一緒に、わちゃわちゃとはしゃいでいるだけで、現実を消し去り、彼女たちへ夢中になれる。8人と一緒に大きく腕を振り回すたびに、ときめいた気持ちがどんどん膨らみ続ける。最後の最後に彼女たちがかけてくれたときめきの魔法に、すっかりハートが落ちていた。今はとにかく、8人と一緒にわちゃわちゃとはしゃいでいたい。だってそれが、ここにいる正解なのだから。

  本当に一瞬だった。でも、最初から最後まで全力で、元気に、夢中ではしゃぎ続けたライブだった。この楽しさ、引き続き追いかけたい。

 

あ

 

PHOTO:Taniguchi

TEXT:長澤智典

 

セットリスト
『Overture』
『はじまりの絆』
『教えてダーウィン』
『まだ誰も知らない明日へ』
『Secret Story』
『多次元トラベリング』
『Wake up to a Brand new day』(1half)
『シャイ・ガールではいられない』(1half) 
『Play Monster』
『青空』
『Forever My Friend』(1Cho)
『らぶティカル☆パレード』(1Cho)
『ジュピターラプソディ』(1Cho) 
『PURE×PURE×PURE』(1half)
『Trip Stream!!』
『ボクたちの地図』
『瞬感リスグラシュ』
『超純正ピュアリーチューン』
-ENCORE-
『Over the Future』

 

<インフォメーション>

6 月 11 日(火)発売 
ピュアリーモンスターNEW シングル「Play Monster」 

【商品概要】
■Blu-ray 付盤(USSW-0480)ジャケット[メンバー全員] ¥3,000 <CD>
1. Play Monster
2. はじまりの絆
3. 青空
4. Play Monster(Off Vocal)
5. はじまりの絆(Off Vocal)
6. 青空(Off Vocal) 
〈Blu-ray〉
1.Play Monster MusicClip
2.MusicClip オフショット
〔MIRAI 系アイドル SP ライブ 2ndSeason ライブ映像〕 
3.教えてダーウィン(#11 2024.2.23)
4.瞬感リスグラシュ(#12 2024.3.16)
5.Secret Story(#12 2024.3.16)
6.はじまりの絆(#12 2024.3.16)

■A 盤(USSW-0481)ジャケット[西門志織、華山七彩] ¥1,300
■B 盤(USSW-0482) ジャケット[塙有咲、勝野里奈、白城もえの] ¥1,300 
■C 盤(USSW-0483)ジャケット[安藤鈴菜、吉咲みゆ、菅原もも] ¥1,300 <CD>
1. Play Monster
2. はじまりの絆 
3. 青空
4. Play Monster(INST)
5. はじまりの絆(INST)
6. 青空(INST)
※収録内容は A 盤、B 盤、C 盤共通となります。 

SNS

https://stand-up-project.jp/purelymonster/

https://twitter.com/purelymonste

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