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2020.12.29
イケてるハーツ

イケてるハーツ虹香卒業ライブ公演レポート -虹香が最後まで輝き続けた、あの日の証をここに…。-

イケてるハーツの前身グループStand-Up!Hearts時代より活動。2017年11月より、二代目リーダーとしてイケてるハーツを牽引してきた虹香が今年9月に卒業を表明。以降、彼女との出会いを重ねるごと、想い出も今まで以上に深く心の中へ刻み続けてきた。そんな虹香と笑顔を分かち合えるライブも、この日が最後になった。

 

12月19日(土)、イケてるハーツはダンスホール新世紀を舞台に虹香の卒業公演を行なった。この日は二部構成で実施。昼公演として、イケてるハーツ、全力少女R、Ange☆Reveの3組で「虹香がセレクト!3マンライブ!」を開催。夜公演を「イケてるハーツ・虹香卒業ライブ」と題し、正真正銘、イケてるハーツ虹香としての卒業単独公演を行なった。ここに、有観客/配信ライブとして行なった夜公演の模様を記したい。

イケハ

 虹香との別れを惜しむように…。いや、虹香の新しい夢への旅立ちを熱狂と笑顔で送ろうと、会場には制限いっぱいの観客たちが詰めかけていた。

 

 リーダーの虹香を入れた9人によるイケてるハーツの最後のライブは、「In the name of love~愛という名のもとに~」から幕を開けた。次のステージ(未来)へ向けて旅立つ虹香へ向け、エールを送るように歌うメンバーたち。虹香自身もこれまでの経験を、たくさん受け止めてきた愛を胸に、旅立つ姿を見送るために集まった大勢の人たちに向け「未来へと続く光をつかむため、ここから羽ばたくと」と告げるように歌っていた。冒頭へこの歌を持ってきたところが泣かせるじゃない。まだ今宵の物語は始まったばかり。なのに、早くも瞼が滲みだす。力強く右手を掲げ歌い躍るメンバーたちの姿に心惹かれながらも、込み上げる想いを隠せなかった。

躍動したダンスビートに乗せ、イケてるハーツが歌ったのが「Never stop love」。凛々しい姿を見せながら、メンバーたちは力強く「好きだ」と歌声をぶつけてゆく。真っ直ぐに、力強く、「好きだ」と思いをぶつけられるたびに胸が高鳴れば、同じよう彼女たちへ「好きだ」という声を心の中で返していた。力強く熱い手拍子が、観客たちの気持ちを表していた。

 

「卒業ライブが始まったね」と虹香が話しだした。「最後までみんなで一緒に楽しみましょう」の声を受け、ライブは次のブロックへ。でも、次へ進みたくなくてMCを伸ばそうとするメンバーたち。それだけ虹香との別れがとても淋しかったということだ。

 

爽やかな歌の風を会場中に吹かせるよう、イケてるハーツはデビュー曲の「Let's stand up!」を歌いだした。これから物語を始めるときの初々しい心境を記した歌だ。その歌を初々しい姿のまま届けるように、彼女たちの心にある想いは今も色褪せてない。何時でもフレッシュな気持ちを感じさせるのも、何時までも彼女たちの夢が膨らみ続けているからだ。彼女たちの天真爛漫でピュアな歌声が耳を嬉しく騒がせる。躍動するビートと気持ちがシンクロするたびにドキドキした心が膨らみだす。笑顔ではしゃぐように歌い躍る姿へ青春の香りを覚えてしまうのは、9人が舞台の上から眩しい輝きを放っていたからだ。その姿に、胸がときめき続けていた。

「Oh...Yeah...Oh...」と明るい声を張り上げながら、「Girl'Me」に乗せ、メンバーたちがわちゃわちゃ騒ぎだす。メンバーどうしの掛け合いを耳にするたび、その姿を瞼のフレームの中へ捉えるたびに、一緒に気持ちがアガりだす。騒ぎたい気持ちを、大勢の人たちが高く突き上げた拳や虹香カラーの真っ赤なサイリウムに託し、揺らしていた。サビでは誰もが、心の中で「Oh...Yeah...Oh...」と歌いながら、彼女たちと一緒に拳を振り上げ、想いを重ねあっていた。9人と気持ちを一つに分かち合うこの瞬間が、大好きだ!!

情熱的な姿を見せながら、イケてるハーツは凛々しい姿と歌声を魅力に「ORIGAMI」を歌いだした。胸に秘めている勇気や愛しい人への想いを歌声に乗せて届ける姿が、とても愛おしい。心に渦巻く気持ちを告白するように歌う姿を、ずっと追いかけていたい。そんな想いを胸に、視線は彼女たちの姿をずっと追いかけていた。

 力強く躍動した楽曲と歌声が、シンクロした。イケてるハーツは「ルミカジェーン」を通し、胸の奥から沸き立つ熱情を、歌声や華麗に舞い躍る姿に投影してゆく。想いを熱くぶつけるのではない、じわじわと高ぶる気持ちを、少しずつ熱してゆく思いを、彼女たちは滲み出すように歌声に乗せていた。何時しか熱情したその姿が、真っ赤なサイリウムの光揺れる風景と重なって見えていた。

 

 ここからは虹香+の「セレクトコーナー」へ。最初に虹香が届けたのが、三期生(藤咲雫・柚木菜花)+虹香の3人で歌った「シュリンプガール」。身体を心地好くシェイクしながら歌い躍る3人。その姿が、とても眩しくチャーミングに見えていた。

続いては、二期生(今井あき・愛瀬りさこ・城木玲亜・小泉椎香)+虹香で「Drawing Again」をプレゼント。5人は、ときめいた気持ちを歌声やパフォーマンスに投影してゆく。5人が横向きに一列に並んで歌うときに、前の人の頭をポンポン叩いている姿が可愛く見えていた。明るく元気に弾ける姿が、とても眩しい。その様は、まさに青春を謳歌してゆく姿にも見えていた。

次は、一期生(虹香・橘莉衣・宇咲美まどか)で「Believe In My Dreams」を歌唱。3人は力強く躍動するビートを身に感じながら、あきらめたくない気持ちを、夢に思いを馳せるときに生まれるドキドキとした気持ちを、無邪気な笑顔を浮かべ届けていた。フロアでは無数の赤いサイリウムの波が、3人へ思いを捧げるように大きく揺れていた。

最後は、虹香がソロで、出会えた喜びを伝えるように「LOVE♡LOVE♡LOVE」を歌いだした。今、この瞬間を大切にしたいし、この瞬間を永遠に記憶に刻みたいからこそ、虹香はあえてソロコーナーでこの歌を選び、訪れた人たちに「これがみなさんへの感謝の想いです」と伝えるように歌っていた。温かさの中へ確かな強さを抱いた虹香の歌声を、ひと言も逃さずに心で受け止めたい気持ちだった。終盤にはメンバー全員が舞台へ舞い戻り、虹香の歌声へ同じよう思い込めた歌声を重ねながらパフォーマンスしていた。やばいよね、その姿にグッときちゃうよね。

 

 三期生とはクラップを楽しむ曲を入れたくて、選曲。三期生のソロの落ちサビはエモかったと虹香が語っていた。二期生と歌った楽曲は、二期生へのエールを送る意味を込めてセレクト。一期生とは、深い歌詞の楽曲だからこそ同期と一緒に歌いたくて選んだと、それぞれのユニットと歌う楽曲を選んだ理由を語っていた。ソロで歌った「LOVE♡LOVE♡LOVE」は、一番好きな曲という理由からセレクト。改めて各曲に詰め込んだ虹香の想いを感じていただけたら幸いだ。

 

次に届けたのが、イケてるハーツ初のアニメタイアップ曲となった「ロゼッタ・ストーン」。スリリングかつオーケストラ風の雄大なサウンドもイントロに組み込んだ、とてもドラマチックな楽曲だ。この歌に触れていると、飛び跳ね歌う彼女たちの姿に触発され、ウキウキとした気持ちを胸に一緒に飛び跳ねたくなる。サビ歌では開放感を持った姿を提示。彼女たちの作りあげる弾けた世界へ飛び込み、ともに騒ぎたい。

気持ちを熱狂へ導く、ファンキーでソウルフルなディスコビートナンバー「イケイケBIG HEARTS♡」の登場だ。躍動するダンスビートへ飛び乗り、はしゃいじゃえ。彼女たちのパワフルなダンスパフォーマンスに視線を熱く注ぎながらも、やっぱし一緒に手を振り、身体を揺らしていたい。止まらない衝動へ導かれるまま、彼女たちとともにイケイケなディスコパーティを繰り広げたい。まさに、そんな気分だった。

 胸がキュンと高鳴る「オトメゴコロ」に身を任せ、彼女たちと一緒に無邪気な気持ちを分かち合ってたい。イケてるハーツは、気持ちと身体を熱く刺激する歌を次々届けながら,恋に恋したときのようなワクワクを舞台の上から次々と降り注いでゆく。その様へ、このまま夢中になっていたい。9人に真っ直ぐに乙女心をぶつけられながら、ずっとドキドキし続けていたかった。

色を塗り替えるように、イケてるハーツは情熱を抱いた「罪証のルシファー」を凛々しい姿を持って歌いだした。気持ちを一つに力強いパフォーマンスを描く彼女たち。可愛らしいだけではない、秘めた情熱をぶつける姿や楽曲も、気持ちを熱く沸き立てる。キリッとした眼差しを見せながらせまる姿が、とてもシリアスで魅力的だ。凛々しく攻めた恰好いいイケてるハーツの姿も、彼女たちを輝かせる大切な魅力だ。

イケハ

「MARIA…悪戯なキスで(Luv)心を奪って」のハーモニーから始まったのが、「MARIA」。とても愛らしてチャーミングな楽曲だ。この歌に触れている間中、気持ちがドキドキしたまま膨らみ続けていた。それは恋したときと同じような、愛しくて、切なくて、ウズウズしてゆく気持ちのよう。愛しい想いがどんどん膨らんでゆく、この感覚がたまらない。このとききめきを止めたくない。

エレクトロでハードなダンスビートが流れだした。9人は身体を熱く騒がせるリズムを身に抱き、「HEARTS OF JOURNEY」を歌いながら、一緒に熱狂の中へ飛びこもうと誘いをかけてゆく。チャーミングな表情を浮かべながらも、攻めるような力強いパフォーマンスを作り出す9人。気持ちを一つに歌声をぶつける姿が、とても挑発的で刺激的だ。

高ぶった気持ちをさらに膨らませるように、イケてるハーツは、舞台裏のアイドルたちの真実の姿??を描いた「カルマストライプ」を歌いだした。愛らしさを抑え、クールな面を強調した歌声やパフォーマンスを通し、彼女たちは凛々しい姿をライブに提示していった。シリアスモードな彼女たちの姿とは裏腹に、フロア中から熱い手拍子が沸き起こる。気持ち高ぶる楽曲に触発され、想いをぶつけずにいれない。その気持ちが、観客たちの熱い手拍子になっていた。クールで凛々しいイケてるハーツの姿も、心を痺れさせる。彼女たちのダイナミックなパフォーマンスが気持ちを熱く刺激し、沸き立てていく。そして…。 

ライブも終盤へ。観客たちの気持ちをもっともっと熱く掻き立てようと。同時に、自分たちの未来図も示すように、イケてるハーツは「希望の地図」を力強く歌っていた。間奏では、虹香が今の想いも込めたセリフを絶叫。イケてるハーツのこれまでとこれからを描きだした楽曲のように、彼女たち自身が、みずからの心へと歌いかけていた。

最後は、やっぱし笑顔で。しかも無邪気な乙女らしさを全開に、訪れた人たちと一緒にわちゃわちゃ無邪気に戯れたい。「ハッピーエンド」に触れながら、最後まで笑顔ではゃぎたい。誰もがこの瞬間、心を少年少女に戻しながら、くしゃくしゃの笑顔で大きく手を振り上げていた。何より、この楽しさをずっと分かち合っていたかった。

イケハ

アンコール前には,メンバーそれぞれによる虹香へ向けてのメッセージが場内に流れていた。アンコールは、卒業する虹香へ向け、9人は出合ったことへの感謝の気持ちを分かち合うように。そして、旅立つ虹香へ温かいエールを送るように、想いを強く込めながらバラードの「I will」を歌っていた。真っ赤なドレス姿に着替えた虹香の姿が、とても眩しい。でもそれ以上に、大切な人の旅立ちにエールを送るようみんなで気持ちを一つに歌う彼女たちの歌声をずっと受け止めていたかった。その優しい想いのやり取りへ自分たちの想いも一緒に注ぎながら、旅立つ虹香へ向けた想いをともに心の中で重ね続けていたかった。

 

イケハ

ここで、虹香が語りだした。

 

「約6年3ヶ月イケてるハーツとして活動をしてきました。お披露目したときはまだ12歳でした。そんなわたしが19歳になりました。この日々は、特別な青春の時間だったと思います。わたしは2つの青春を過ごしてきました。普通の女子中高生としての青春と、イケてるハーツとしての青春、その2つを同時に送ってきました。それは、どちらも素敵な青春です。でも、特別な青春になったのが、イケてるハーツとしての青春でした。それだけ、わたしの中ではイケてるハーツの存在が大きなものでした。もちろん、イケてるハーツに青春をかけたことで、普通の青春を犠牲にしたこともありました。でも、それがつらいことではなかったのも、イケてるハーツで得ているものがたくさんあったからです。

約3年間、イケてるハーツのリーダーという大きな役割も務めさせていただきました。最初は最年少でリーダーということに戸惑っていました。でもみんなが「頼れるリーダー」と言ってくれて、いつもわたしを助けてくれて、本当に周りの人たちに支えられながらリーダーをやってきました。学生時代って、人としてすごく成長していける時間。そこでリーダーが出来たのはすごく貴重なことだったように、やはりわたしにとってイケてるハーツは特別な青春だったと思います。

どんなときも支えてくれたメンバー、三期生はいつも明るくて、2人には笑顔にさせてもらいました。二期生の4人が入ってきたときは、イケてるハーツとして初めての新メンバーということから、私たちも初めて後輩が出来たことで、どうして良いのかわかんなかったんですね。当時の二期生はいろいろ想うこともあったと思うけど。ぐんぐん成長していき、どんどんキラキラ輝くようになっていけば、その姿を見ながら嬉しいと思ってたし、いつも前向きな二期生に元気と刺激をもらってました。一期生とは、今までの全部を共にしてきました。楽しい想い出もたくさんあるけど、つらいこと悔しいこともたくさんあって。それを、全部一緒に乗り越えてきました。2人ならわかってもらえる信頼があるように、ずっと特別な存在だし、一緒に続けてこれて嬉しかったです。卒業した一期生の先輩たちも、小さかったわたしにたくさんの愛をくれました。お姉ちゃんがたくさん出来たように、普通の友達どうしでは出来ない絆がたくさん生まれました。現場で動いてくれるスタッフさん、プロデューサーのユカフィンさん、家族や親友、学校の先生、わたしをずっと支えてくれたみなさんに感謝したいと思います。なにより、応援してくれたファンのみなさん。みなさんの言葉に何度も助けてもらいました。元気が無くなったときはみんなのtwitterを見に行けば、その愛に本当に助けられてたし、その愛がなかったらここまで頑張ってこれなかったと思います。

こんなにたくさんの方がわたしの卒業を最後まで見届けてくれてありがとうございます。たくさんの愛をありがとうございました。すごく幸せな時間でした。みなさん本当にありがとうございました」

 

イケハ

ここでメンバーから虹香へ向けて卒業証書を授与。そして…。

 

これまでの涙をふたたび笑顔に変えるように、イケてるハーツは「KAKERA」を通し、ふたたびここをダンスパーティの会場へ染め出した。「歌い続けるよ 踊り続けるよ そこに夢ある限り」という歌詞が、この日は、いつも以上に胸を熱く揺さぶる想いとして突き刺さった。しかもその想いは、心に突き刺さった抜けない欠片になっていた。その欠片に触れるたびに、この日の気持ちに揺り戻し、心を疼かせる。そんな存在に変えられたことが嬉しかった。その欠片、ずっとずっと心に止めておきたい。

やっぱし無敵の笑顔で、無邪気に弾けてこそ、イケてるハーツのライブ。その姿を示すように,最後に彼女たちは「Sparkle☆Power」を歌いながら、フロア中の人たちや配信を通して観ている人たちと一緒に「楽しい」を分かちあっていた。気持ちを一つに舞台上で輝く姿が、とても眩しい。虹香の卒業という大切な場だからこそ、彼女たちは最後に、何時もの姿を見せていた。それこそがイケてるハーツでいた証でしょと伝えるように。でも、虹香も、他のメンバーたちも、観客たちも、やっぱしこの日が特別な日だったからこそ、何時も以上に輝きを放っていた。

 

 虹香が次にどんな道を進むのか、たとえどんな道を選んでも彼女は輝き続けるだろう。もちろん、イケてるハーツもこれまで通り眩しい姿で、僕らに夢と元気を与えてくれるのは間違いない。

 

 最後の最後に言葉を述べようとしたところ、涙ぐむ虹香。そのうえで彼女は、「また何時か会える日がきたら、もっともっと成長した姿で会えたらなと思います」と語ってくれた。その言葉が現実になる日を、今は楽しみに待っていようか。

 

取材・文:長澤智典
写真:もりたはぢめ

 

<セットリスト>

「In the name of love~愛という名のもとに~」
「Never stop love」
MC
「Let's stand up!」
「Girl'Me♡」
「ORIGAMI」
「ルミカジェーン」
三期生+虹香「シュリンプガール」
二期生+虹香「Drawing Again」
一期生「Believe In My Dreams」
虹香「LOVE♡LOVE♡LOVE」
MC
「ロゼッタ・ストーン」
「イケイケBIG HEARTS♡」
「オトメゴコロ」
「罪証のルシファー」
「MARIA」
「HEARTS OF JOURNEY」
「カルマストライプ」
「希望の地図」
「ハッピーエンド」
-ENCOREP
「I will」
「KAKERA」
「Sparkle☆Power」

 

イケてるハーツ Profile

イケハープロフィール

2014年、アフィリア・サーガを筆頭に立ち上げたアイドル専門レーベル「Stand-Up! Records」のオーディションに合格したメンバーで構成された研究生ユニットから現在に至る。
世界中の人々の、疲れていたり、病んでしまった心、時に傷ついてしまったりするネガティブなハートを『歌』と『ダンス』と『元気な笑顔』で「イケてるハート」へとポジティブ変換するというコンセプトで活動している。
プロデューサーはユカフィン(ex.アフィリア・サーガ)、クリエイティブディレクターは志倉千代丸とTom-H@ck。
2014年9月7日にてライブデビュー。国内の大型アイドルフェス「@JAM EXPO」「TOKYO IDOL FESTIVAL」への出演や、フランス「JAPAN EXPO」やシンガポール「Anime Festival Asia」など、複数の海外イベントにも参戦。
2016年春には、つんく♂作詞作曲による「Letʼs stand up!」にてメジャーデビュー。その後ゲームやアニメタイアップを務めるなど、着々と実力を伸ばし、世界最大級のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live」のけやき広場出演も果たした。


公式サイト:
http://stand-up-project.jp/iketeruhearts/

公式Twitter:
https://twitter.com/iketeru_hearts

Stand-Up!Records 公式サイト:
http://stand-up-project.jp

 

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