FEATURE
今の自分を「好き」と思えるようになったくらい、アイドル活動を始めたことが自分を変えてくれたなと思います。 Palette Parade インタビュー
9月12日に2ndシングルを発売するPalette Parade。先駆けること9月5日には、Palette Parade 2周年ライブ『Pa Pa March』をSpotify O-EASTで開催することも決定している。Palette Paradeの魅力、さっそくお届けします。
(森月音羽は風邪で声が出ず。最小限の言葉で答えてもらいました)
思い返してみると、「楽しかったなぁ」となれるいい想い出ばかりがたくさんよみがえってきます。
――Palette Paradeは、間もなく結成2周年を迎えます。
白川千尋 2周年公演を行う9月5日に、ちょうど結成から丸2年を迎えます。ここまでの日々、大変なこともありましたけど。でも、楽しいことのほうが多かったです。
比嘉ゆめの この6人で2年間一緒に進んでこれたのが、自分の中では一番楽しい想い出になっています。確かに大変なこともありましたけど。思い返してみると、「楽しかったなぁ」となれるいい想い出ばかりがたくさんよみがえってきます。
――2周年公演をSpotify O-EASTで行うように、ワンマン会場の規模も着実にアップしています。
比嘉ゆめの ワンマン公演が決まるごと、「絶対に満員にしたいね」とみんなで気合を入れてきたし、その経験を積み重ねての今だと思うからこそ、2周年ライブも今、みんなの気持ちを一つに向き合っています。
わたしの中の一番のモチベーションになってきたのが、「Palette Paradeのライブが楽しい」「Palette Paradeのライブは最高だ」と言ってくれるファンの人たちの声です。
――みなさん、ここに至るまでどんな思いを抱えながら進んできたのか。ぜひ教えてください。まずは、千尋さんからいきましょうか。
白川千尋 自分はライブが大好きで、アイドル活動を始めたときから「ここに立ちたい」という目標を持っていました。でも、わたしの中の一番のモチベーションになってきたのが、「Palette Paradeのライブが楽しい」「Palette Paradeのライブは最高だ」と言ってくれるファンの人たちの声です。みんなで作りあげる楽しいライブの雰囲気こそ、わたしを突き動かしている一番のモチベーションになっています。みんなと作り上げる最高の景色をもっともっと大きくしていきたい。それが、今のわたしを突き動かす原動力です。
――「ここに立ちたい」という具体的なビジョンもあれば教えてください。
白川千尋 この間、全国ツアーのファイナル公演の地として、念願だった新宿BLAZEのステージに立つことができました。9月5日に2周年公演の場として行うSpotify O-EASTも、新宿BLAZE同様に、自分の中で「今年中に立ちたい」と願っていた場所だったから、その夢を2つ叶えられたことが嬉しいかったし、応援してくださるみなさんには本当に感謝しています。その先の夢として個人的に思っているのが、「日本武道館に立ちたい」願いもありますけど。次は「Zepp Tourをやりたい」と夢見ています。
――Zepp Tourなら、夢じゃなく、叶えられる目標になってきているんじゃない?
白川千尋 そうであったらいいですけど。まずは、日々精進。ガチで頑張るって気持ちです。
――続いては、はぐみさんお願いします。
緋本はぐみ 自分もライブが好きだから、それが気持ちを動かすモチベーションになってきました。でも一番は、わたしもファンの方々がライブに来てくれて、「Palette Paradeのライブを通して元気をもらったよ」など、そう言ってもらう言葉に嬉しさを感じれば、それが一番のモチベーションになっています。
――はぐみさんは、10月中旬に卒業を発表しましたよね。
緋本はぐみ 10月中旬頃を目処にPalette Paradeを卒業します。けっしてアイドル活動が嫌になったから卒業をするわけでなければ、今も、毎回のライブをすごく楽しんでいます。卒業をする最後のときまで、ライブを楽しみ続けたいです。
――うたさんを突き動かす原動力を教えてください。
葵うた 今のPalette Paradeは、ワンマンライブの規模が着実に大きくなっているのが目に見えてわかります。だからこそ、もっと頑張ろうという気持ちになれるし、それが自分を突き動かす力になっています。2周年公演を行うSpotify O-EASTは、自分も立ちたくて憧れていたステージだから、今は、Spotify O-EAST公演へ向けてのモチベーションを高く持っています。
――具体的な目標が見えていると、気持ちも高まります?
葵うた 気持ちは上がります。Palette Paradeは、プロデューサーさんとメンバーみんなで会議をする機会をたびたび設けていて、「何時何時までに、ここでワンマン公演が出来たらいいよね」などの話しあいをしています。Spotify O-EAST公演も、今年の始めに「今年中にSpotify O-EAST公演を実現させるくらいに進みたい」と話をしていたら、プロデューサーさんがサプライズ発表として決めてくれたから、それを聞いたときにはすごく嬉しかったです。こうやって目に見える形でPalette Paradeの成長を感じられている。だからこそ、もっともっと上にいきたい気持ちは強くなっています。
――次は、ゆめのさんかな。
比嘉ゆめの わたしは小っちゃい頃からアイドルが本当に大好きで、「趣味は何?」と聞かれたら、「カラオケで歌うことと、アイドルを観ること」と答えていました。だから今、大好きなアイドルに自分がなれて、こうやってアイドル活動ができていることがわたしの一番のモチベーションになっています。アイドル活動って本当に楽しいんですね。わたしがステージの上で楽しんでいる姿を見たファンの方々から「元気をもらったよ」と言ってもらえることも、すごく嬉しいです。わたしがPalette Paradeで頑張れているのも、アイドルでいられる自分に一番のモチベーションを覚えていることが、すべての行動の原動力になっているからだと思います。
――SNS上はもちろん、MVなどの映像を見ていても、いつも笑顔で楽しんでいますよね。
比嘉ゆめの そうなんです。Palette Paradeは撮影OKのライブもあるから、みんな写真を撮ってはSNSにアップしてくれるんですけど。わたし、笑うと目が線のように細くなります。SNS上にアップしている写真を見ると、どれも目の細い表情ばかりだから、毎回楽しんでいるんだなと、その写真を見て自分でも実感しています。その写真を見て、みんなにもPalette Paradeのライブの楽しさが伝わったら嬉しいなと思います。
――音羽さんを突き動かしているパワーとは??
森月音羽 わたしを突き動かしているのは、応援してくれるファンの人たちの存在です。その人たちがいるから、自分は頑張れています。だから、これからもファンの人たちを大切に活動していきたいです。
――最後は小陽さんですね。
中野小陽 わたしも一番は、ファンの人たちがいるからここまで来れたなとすごく思っています。「小陽ちゃんがいるから頑張れているよ」など、みなさんの言ってくれる言葉がわたしを突き動かすモチベーションになっていると言いますか。自分が頑張ることが、誰かの活力になっていられることが嬉しいんです。みんなの笑顔を見れること。それが、アイドル活動をしてゆく生きがいになっているのは間違いないし、だからこそ頑張り続けられています。
――アイドル活動を始める前と今を比べたとき、自分でも「変わったな」と思います?
中野小陽 だいぶ変わりました。わたし、昔から自分の意見を言うのがすごく苦手。それこそ緊張しいな性格だから、人前に立つなんて「絶対にあり得ない」と思っていました。先日、デビュー当時にお世話になっていた方と久しぶりにお会いしたんですけど。「あの当時は、めちゃめちゃ性格が暗くて、この子大丈夫??」と思っていたけど、今じゃすっかり明るくなったね」と言われました。そこは、自分でも「変わったな」と自覚しています。今では、自分の意見も言えるようになったし、今の自分を「好き」と思えるようになったくらい、アイドル活動を始めたことが自分を変えてくれたなと思います。
筋トレするときによく『Brand New Brand New Days‼』を聴いているくらい、筋トレをするときにこの曲を聴くとテンションが上がってきていい感じになります。
――Palette Paradeは、9月12日に2ndシングル『Brand New Brand New Days‼』を発売します。この楽曲の魅力も、ふたたび一人一人語っていただいてもよいでしょうか。また、千尋さんからお願いします。
白川千尋 『Brand New Brand New Days‼』は「ウェイ!」ってはっちゃけた感じになれる、Palette Paradeの持ち曲の中でもとくに弾けている楽曲です。聴いているだけでハッピーな気持ちになれる歌だし,ファンの方々からは「アニメの主題歌みたいな曲だから元気をもらえる」という声もいただいています。『Brand New Brand New Days‼』には、Palette Paradeとして初めてになるラップパートがあります。これまでラップをやったことがなかったから、そこが初挑戦だったし、聴きどころにもなりました。
――『Brand New Brand New Days‼』のMVでも、みなさんはっちゃけていますよね。
白川千尋 自分は、はっちゃけたパワーを出すのが得意なんですけど。これまでPalette Paradeが作ってきたMVの中でも、『Brand New Brand New Days‼』はメンバーの素が一番出た作品だと思います。みんなHAPPYな表情をしてるというか、ただただ自分たちが楽しんでいる姿をMVにしていただきました。
――はぐみさんの、『Brand New Brand New Days‼』の印象を聞かせてください。
緋本はぐみ わたしも初めてのラップへの挑戦だったので、やってみて「面白いな」と思いました。自分は、普段からめっちゃテンションが低いほう。なので、MVの撮影で「もっとテンションを高めに」とずっと言われてて。自分の中では、限界の高さまでテンションを上げていましたけど。。完成したMVを見たら、自分だけ「テンション低っ!!」と思いました。だけどテンションを高めに頑張ったので、そこを見てください。Palette Paradeは明るい子が多いグループだから、みんなでテンション高く楽しむのもたまにはいいなと思いました。
――テンションをアゲるのは大変なことだ。
緋本はぐみ わたし、ライブだとファンの人たちもいるから自然とテンションを上げられるんですけど。プライベートでは、スンッとしちゃうほう。レッスンで鏡を見ながら踊っていると気持ちが萎えてくるけど、ライブでお客さんたちを目の前にしているとめちゃめちゃテンションが上がります。
――続いて、うたさんお願いします。
葵うた 『Brand New Brand New Days‼』はめっちゃ明るい、Palette Paradeらしい楽曲だなと思っています。曲を作っている方々(SUPA LOVE)が有名なアニメの曲も手がけているから、ファンの人たちにも「アニメの主題歌っぽくていいよね」と言われるくらい、すごく好みの楽曲です。個人的にお勧めなのが、サビの歌詞。すごく耳に残るし、聴いてると一緒に口ずさんでしまいます。自分、筋トレするときによく『Brand New Brand New Days‼』を聴いているくらい、筋トレをするときにこの曲を聴くとテンションが上がってきていい感じになります。
――『Brand New Brand New Days‼』は、かなり言葉も詰まっていますよね。
葵うた 確かにテンポが速く、メロディーに言葉がギュッと詰まっていますけど。わたし、早口の曲が好きだから楽しんで歌っています。
――ゆめのさんの、『Brand New Brand New Days‼』の印象もお願いします。
比嘉ゆめの Palette Paradeの楽曲って、落ち込んでいる人の背中を押しながら、一緒に進んでいこうという前向きな歌詞が多いんですけど。『Brand New Brand New Days‼』の歌詞も、「つまずいて転んで 起き上がったらほら」など、気持ちを前向きにしてくれる歌詞が多いし、自分の心にも刺さったくらい大好きです。『Brand New Brand New Days‼』を聴いてくれた人たちが「もっと頑張ろう」と思ってくれたら嬉しいので、歌詞にも注目してください。
――よければ、お勧めの歌詞を教えてください。
比嘉ゆめの 「なんだって楽しんだもん勝ち」とか、小陽ちゃんの歌っている「つまずいて転んで 起き上がったらほら なんかFeel so good!」のところが一番好きです。小陽ちゃんが歌うと、「なんか大丈夫かも」と思ってしまうし、なぜかわかんないけど、何事もいけそうな気になれる。だから印象に残っているんだと思います。
中野小陽 やったー、ファンゲット!!
比嘉ゆめの Palette Paradeの楽曲ってどれも、メンバーみんなの歌い方によって勇気をもらえる種類も違ってくるから、そういうところにも注目してください。
――Palette Paradeの楽曲って、自分の弱さも知ったうえで前へと向かってゆく歌が多いですよね。
比嘉ゆめの Palette Paradeのメンバーはみんな「やったー、いくぞー!!」という感じの子たちじゃなく、「落ち込んじゃうこともあるけど。でも頑張る」という子たちばかり。心優しい子たちが勇気を振り絞り「いくぞ!!」となるからか、言われたような歌がPalette Paradeには似合うんだと思います。
――次は、音羽さんですね。
森月音羽 『Brand New Brand New Days‼』は、とても元気な曲です。わたし、「凹んだり泣いたりもするでしょう」や「悩んだり後悔もするでしょう」と歌っています。まさに、わたし自身が、そういう感情を飲み込んだうえで気持ちを元気にしてゆく性格。『Brand New Brand New Days‼』を歌っていると、自分でも気持ちを励まされるし、歌っていて元気が出てきます。
――最後は、小陽さんですね。
中野小陽 『Brand New Brand New Days‼』は、とにかく元気で明るくなれる楽曲です。気分が落ち込んだときや、なかなか気持ちが前を向かないときにこの曲を聴くと、「やるかー!!」という気持ちにしてくれます。『Brand New Brand New Days‼』のMVにも今のPalette Paradeの良さが出てるというか、「Palette Paradeってこういうグループで、こういうメンバーたちなんだ」というのがすごくわかる映像になっています。さっきも話が出ていたけど、このMVに出ているのは、素のメンバーの表情や姿。『UKIYO-YO ONDO』のMVにもメンバーの素顔が出ているけど。『Brand New Brand New Days‼』にはそれぞれの自撮り映像から、メンバーどうしでわちゃわちゃと騒ぐ姿まで、より一層いつもの素の私たちの姿が映し出されているから、そこを楽しみながら観てください。
今じゃ『アイビー』を自分の子供のように大切に育てています。この曲をいつかはPalette Paradeの代表曲にしたいくらい、めちゃくちゃ思いの籠もった楽曲です。
――続いては、C/Wでお勧めの楽曲を教えていただけますか?次は、小陽さんからいきましょうか。
中野小陽 わたしは『未来図』がすごく好きです。というのも、わたしは自分の中にある陽の部分を表に発信するのがすごく苦手です。むしろ、影のある思いをエモーショナルな楽曲に乗せたほうが表現しやすいなと思っていますし、パワーも出てきます。『未来図』の歌詞に、「一人じゃないくせして 独りきりで抱えて 砂時計を返し やり直した」と出てきます。わたし、一人で何でも溜め込んでしまう性格だから、すごく気持ちとリンクすれば、とても共感できました。だから、歌いながら気持ちがどんどんエモくなっていくんでしょうね。
――次は、音羽さんですね。
森月音羽 全部好きですけど。あえて選ぶなら、むたしは『UKIYO-YO ONDO』です。わたしは、踊るのがすごく好き。『UKIYO-YO ONDO』はこれまでのPalette Paradeの曲にはなかった一風変わった振り付けばかりだから、踊っていてすごく楽しいです。その楽しさを、もっともっとみんなに知ってほしいから,この曲をお勧めしたいです。『UKIYO-YO ONDO』のMVでは浴衣をしたり、メンバーみんなで花火大会をやったりと、撮影もめっちゃ楽しかったです。
――ゆめのさんは、やはり…。
比嘉ゆめの 自分で作詞をした『アイビー』を押したいです。「制作する期間は短いんだけど、それでもよければ作詞をやってみないか?」と声をかけられ、結果、曲をいただいた翌日には歌詞を完成させています。 曲を聴いたときに感じたのが、「あっ好きかも知れない」という感覚。短時間で勢いを持って書いた理由もあって、そのときに感じていたPalette Paradeの活動へ向かう気持ちを飾らない直球の言葉で書きました。『アイビー』はすでにライブでも披露しています。お客さんたちからも「真っ直ぐな歌詞でいいよね」「そこが好きなところ」と言われるように、今じゃ『アイビー』を自分の子供のように大切に育てています。この曲をいつかはPalette Paradeの代表曲にしたいくらい、めちゃくちゃ思いの籠もった楽曲です。
――『アイビー』のLIVE MVで見せている、ゆめのさん表情も魅力的です。
比嘉ゆめの ありがとうございます。この曲の途中に、みんなで円陣を組む振りがあるんですけど。そのとき、メンバーみんなと目が合うんですね。みんな感情を込めてこの曲を歌っているからか、いつも誰かしら気持ちが込み上げてきて泣きそうな表情をしています。お客さんたちも、「あのときのメンバーの表情がいいよね」と息ってくださいます。『アイビー』は、ライブ回数を重ねるほどエモい曲になっていく…そんな風に成長してゆくことに期待しています。
――続いては、うたさんお願いします。
葵うた わたしも『アイビー』がすごく好きです。ゆめのちゃんの言ってた円陣を組むような振りをしているとき、わたしはいつもウルウルしちゃうし、他のメンバーたちもウルウルしています。落ちサビで手を前に出すときも、わたしはいつも泣きそうな表情で手を前に出しています。それくらいエモい歌なんですね。個人的に好きなのが、わたしが歌っているパートにもなるんですけど。1番のサビ終わりで「ほらいけるか」と歌っていた歌詞が、最後には「ほらいけるさ」に変わっていくところ。気持ちが前向きになっていく歌詞だから、すごく好きです。
――次は、はぐみさんかな。
緋本はぐみ 自分は『未来図』が好きです。わたしは曲を好きになる場合、最初に歌詞から好きになることが多いです。『未来図』の作詞をしてくださったmimimyさんとお話をしたときに、歌詞には書かれていない物語の背景を教えていただいたのも理由にあるんですけど。物語の主人公の気持ちに成りきりながら歌えるからこそ、わたしは『アイビー』が好きなんだと思います。
――自分の気持ちにも重なる面もありました?
緋本はぐみ わたしの場合、歌詞に書いてある思いを自分の気持ちに重ねて歌う感覚ではなく、その歌の主人公に成りきってゆくことが多いし、そうなれる曲ほど好きになれます。『未来図』は曲の主人公の気持ちに成りきって歌えているから、とくに好きなんだと思います。
――最後は、千尋さんですね。
白川千尋 自分は明るい曲ほど、自分の100%の気持ちを乗せて表現できるから、『Brand New Brand New Days‼』や『UKIYO-YO ONDO』のような明るい曲が好きだし、お勧めしたいです。歌詞も曲もはっちゃけていれば、みんなでHAPPYな気持ちになれる。みんなとも一緒に自分もはっちゃけながら、 プラスのパワーをいっぱい届けられる楽曲をわたしは推したいです。
本当に実力を持ったグループとしての存在感を求められる、そんな大きな節目へ入っていくのが2周年という日。
――9月5日に、Palette ParadeはSpotify O-EASTを舞台に結成2周年公演を行います。
白川千尋 この日に、『Brand New Brand New Days‼』と『未来図』をライブで初披露するから楽しみにしていてください。とくに『未来図』には、メンバーのコーラスや歌とハーモニーの掛け合いも出てくるから、ライブでどう表現してゆくのか期待していてください。
――最後に、この日の公演の見どころを聞かせてください。
白川千尋 Palette Paradeにとってとても大切な日になります。この日のライブを観ることで、「この先のPalette Paradeに絶対についていきたい」と思える、そんな素敵なライブにしたいし、みんなと素晴らしい時間を過ごせたらなと思っています。同時に、周年公演だからこそ向かう気合はものすごく強いです。
3年目って、もうフレッシュさだけではやっていけない領域。ライブの見せ方も、2年間の経験を経て、より説得力を持って見せてゆく時期にもなっていくと思います。本当に、実力を持ったグループとしての存在感を求められる。そんな大きな節目へ入っていくのが2周年という日。この日はもちろん、その後も「Palette Paradeのライブがすごくいい」「曲も、ライブも、雰囲気も全部がいい」と、みんなに思ってもらえるグループになる。その大きな節目の公演にしていけたらなと思っています。
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>
『Brand New Brand New Days‼』
2022.9.12 On Sale
<価格>各¥1,200(税込)
<品番> QARF-60199〜201
販売元:コロムビア・マーケティング株式会社
発売元:株式会社ロックフィールド
収録曲
『Brand New,Brand New Days!!』
『未来図』
『UKIYO-YO ONDO』
『アイビー』
Palette Parade 2周年ライブ『Pa Pa March』
■日程:2023年9月5日(火)
■OPEN 18:15 / START 19:00
■会場:Spotify O-EAST
【チケット料金】
■Sチケット ¥10,000
・優先入場
・2周年ワンマンSチケ限定特典
・オンライン打ち上げ参加権付き
■早割チケット ¥1,500(先行受付のみ)
■一般チケット ¥3,000
■学生・女性専用チケット ¥1,500
※学生チケットのお客様は、入場時に学生証の提示をお願いいたします。
※オンライン打ち上げは9/15 18:00~22:30の間で実施予定
【販売スケジュール】
▼購入はこちらから
https://l-tike.com/paletteparade/
SNS
https://paletteparade-idol.com/
https://twitter.com/O_PaletteParade
https://www.youtube.com/@paletteparade8917
Palette Parade/Brand New,Brand New Days!! (Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=51cONG0nCAs
Palette Parade/アイビー(Official Live Video)
https://www.youtube.com/watch?v=u_VbqR_6tOU
Palette Parade / UKIYO-YO ONDO(Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=zEsu2OWm0ZA