FEATURE

2023.07.28
milk&honey

team honeyの魅力は、美脚ですね。メンバーみんなのスタイルの良さも、team honeyの魅力です。 milk&honey(team honey)インタビュー

 岡本真夜が全面プロデュース。11人組のアイドルグループmilk&honeyが、メジャー1stシングル『DA・DA・DA』を7月26日にリリースします。milk&honeyの中には、「team milk」「team and」「team honey」と3つのチームが存在しています。今回は、チーム毎にインタビューを実施。ここでは、「team honey」のメンバーに語っていただきました。

 

milk&honeyの魅力とは…。 


――まずは、みなさんの所属しているmilk&honeyの魅力から教えてください。

三好夢摘 milk&honeyの楽曲はどれも(岡本)真夜さんが作詞作曲をしてくださっていることから、真夜さんの持つ世界観を壊さないように。でも、そこへ自分たちらしさもしっかりと加えているところだと思います。milk&honeyは、真夜さんの楽曲もカバーさせていただいています。しかも、真夜さんの曲たちをちょっとテンポやキーを上げて届けています。milk&honeyらしくアレンジをした形としてですが、真夜さんの歌ってきた名曲たちも、同じ世代を含めた若い方たちに知っていただける活動もしていきたいなと思っています。あと、milk&honeyのメンバーはみんな肌が白い。わたしが地黒だからこそ、そう感じてもいます(笑)。

アー写
▲三好夢摘
 

浅賀李胡  わたしが持っているmilk&honeyの印象が"大人かわいい"ではないですけど、綺麗な女性たちということです。ザ・アイドルらしさもありつつ、でも綺麗な女性たちがここには揃っています。あと、良い意味で真夜さんのいいところ取りをしているところもmilk&honeyらしさと感じています。

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▲浅賀李胡
 

青山陽羽  メンバーが11人いますけど、一人一人タイプもキャラクターも違うから、誰かしらタイプの子がいると思います。11人の中には、これまでいろんな経験を重ねてきた子もいれば、アイドル活動が初めての子もいます。その姿を見て憧れを抱くメンバーもいれば、応援したくなる子もいたり。魅力の面でも幅広いからこそ、いろんな人たちが応援したくなる面もmilk&honeyの魅力だとわたしは感じています。ちなみにわたしは、メガネキャラ。そこをアピールポイントにもしています。

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▲青山陽羽
 

椎原えみ  確かにメンバーが11人もいると、いろんなキャラクターの子たちが出てきます。生まれ育った地域や環境も、年齢だってバラバラですけど。だからこそ、その子にしか出せない良さを、各自が持っています。一人一人が出す個性の組み合わせによっていろんな化学反応が出てくるのも魅力だし、それによっていろんな味を作っているところも、milk&honeyの魅力です。

アー写
▲椎原えみ


ここへ至るまでの心境の変化は?

    
――取材時点では、活動から4か月強の日々を経過。それぞれどんな風に心境の変化や成長が見えているのか、そこも興味深いです。

三好夢摘  お披露目して以降、歌や振りを覚えることで毎日必死でした。ライブ活動自体も、始めて間もない頃は、なかなか楽しめる余裕もなく、自分がやるべきことで精一杯でしたけど。最近は気持ちに余裕を持ててきたからか、ファンの方の楽しんでいる表情を見ながらパフォーマンスが出来ていれば、レスもいっぱい送っています。ファンの方も「夢っちゃんにレスをもらえるとむちゃくちゃ嬉しい」と言ってくださるから、これからもレスを送り続けようと思います。

――心に余裕が生まれると、ライブ中いろいろ楽しめることも増えますよね。

三好夢摘  そうなんです。メンバーと目をあわせながら歌ったり。活動間もない頃は、緊張のあまり、毎回頭が真っ白になっていましたけど。パフォーマンス中にもメンバーとふざけあうなど、わたしを含め、メンバーみんなが舞台の上でも素を出せるようになったのは、みんなも心に余裕が生まれてきたからだと思います。

――李胡さんは、どんな風に変わってきました?

浅賀李胡  全体的には、メンバーみんなの振りがどんどん揃ってきたなぁと感じていますし、みんな歌へしっかり集中できるようになったなという印象です。ようやく歌やパフォーマンスが身体に馴染んできたからか、みんなライブ中にも心の余裕を持てるようになったのは、わたしも感じています。心に余裕を持てることで、いろんなことに集中もしていける。それが、各自の苦手なことへの克服にも繋がっているから、これからのmilk&honeyがますます楽しみです。

――李胡さん自身も、気持ちの面での成長はいろいろと感じています?

浅賀李胡   わたし、ザ・体育会系の中で育ってきたから、精神的にはすごく鋼だと自分では思っています。わたしは、milk&honeyの中の副リーダー。精神論で戦うじゃないけど、メンバーみんなのメンタル面を支えてゆく、いわゆる縁の下の力持ちのポジションでもいます。

――体育会系って、どんなスポーツをやっていました?

浅賀李胡  バレーボールを10年間続けてきました。高校時代は全国大会へ出場すれば、国体の選手にも選ばれています。高校時代には「必勝」の鉢巻きをしていたくらい、ザ・昭和の世界で生きてきたことから、だいぶメンタルは鍛えられました。アイドル活動を始めた今は、以前とはガラッと変わった環境ですけど。あの頃に習った礼儀作法やマインドは、今の活動でもとても役にたっていますし、あのとき学んでおいて良かったなと感じています。

――アイドル活動は、かわいらしさも求められますよね。その辺についてはどうですか?

浅賀李胡  そこが悩みです(笑)。写真などでは、なるべくかわいいに寄せていますけど。わたし自身は綺麗系でいけたらなと思っています。

――続いては、陽羽さんお願いします。

青山陽羽  活動を初めて間もない頃は、わたしも含め、みんな必死に走ってきました。今も必死に走り続けていますけど。必死さの中から、「自分はここが得意なんや」というのが見えてくれば、自分の強みをグループ内でも生かせるようになってきたなとは感じています。個人的に魅力にしていきたいのが、関西(京都)出身だからこその"ツッコミ"。
  わたし、しゃべるのが苦手で、配信でも、自分の言葉で発信のではなく、届いたコメントを読むことばかりに集中していました。でも最近は、読むことを逆手に取って、届いたコメントへつっこむことを心がけています。ファンの方々と「なんでやね~ん」とお話をしていくように、配信でも会話を楽しんでいるから、わたしはそこを生かしたいなと思っています。

――関西人気質は生かしていきたいところだ。

青山陽羽  team honeyには、関西人がわたし以外に2人います(青山陽羽&三好夢摘)しね。しかもメンバー全員が地方出身。それぞれの持つかわいさを生かしていけるのも、team honeyの強みだとわたしは感じています。

――最後は、えみさんですね。

椎原えみ  milk&honeytは0から作りあげたグループ。その大変さがあるからこそ、一人一人いろんなことを考えれば、グループを良くするために一人一人が行動をしてと、理想となる姿を求めてグループを作り上げてきました。もちろん、これからもそこは続いていきますけど。一つ一つ自分たちなりに作り上げた達成感を覚えるたびに、わだしもそうだし、みんなの心も成長してきたなと感じます。

――えみさんは、負けず嫌いな性格?

椎原えみ  わたしも体育会系出身で、10年間水泳を続けてきました。わたしは大分県出身、大分県の大会で1位になれば、わたしも国体選手に選ばれて活動をしてきました。だから李胡ちゃんとは、ジャンルは違え、同じ国体選手経験のある体育会系出身ということで共感する面はいろいろとあります。

浅賀李胡  わたしも、えみちゃんには同じマインドを感じてる。しかも身長も同じくらいだから、身長での悩みも一緒。そこで共感しあえたのも嬉しいんです。

椎原えみ  生まれ育った場所は違っても、似たような環境を過ごしてきたから、「その悩みわかる」というのが2人の中には多いですね。


team honeyの魅力とは…。 


――team honeyの魅力も気になります。

三好夢摘  team honeyの魅力は、美脚ですね。4人とも美脚の持ち主です。しかもteam honeyには、milk&honeyの中でもとくに高身長の2人(浅賀李胡&椎原えみ)がいます。あと、メンバーみんなのスタイルの良さもteam honeyの魅力です。

浅賀李胡  確かにね。グラマーな子から、お腹が引き締まった子、足が綺麗な子など、team honeyのメンバーみんな、そのスタイルの良さは強みにしていきたいところです。milk&honeyの衣装自体が、あまりスタイルを際立たせない形だから、せめてteam honeyのときには、そのスタイルの良さを武器に、みんなに印象づけていきたいです。

椎原えみ 「かわいいし、スタイルがいい」とか、美脚やスタイルの良さなどを生かしながらいろんなキャラクターになっていけるところが、team honeyの良さですよね。しかも、みんな笑顔が綺麗。キラキラ輝く笑顔が似合うメンバーたちが揃っているところも、team honeyの魅力だとわたしは思います。

青山陽羽  わたしがteam honeyに感じているのが、地方出身者が集まっているからこその、方言の魅力。個人のみならず、よくteam honeyの4人での配信もしています。4人でいつも、わちゃわちゃと騒がしい、けっこうな盛り上がりを見せる配信を毎回しています。そこで出てくる、メンバーの方言とか、ボケツッコミのやりとりもteam honeyならではだとわたしは感じています。team honeyは、格好よさや美しさを全面に出しているから、落ち着いた印象を覚える方もいますけど。じつはだいぶ、わちゃわちゃしています。そこもteam honeyの魅力です。


プロデューサー、岡本真夜さんの魅力や印象は…。


――みなさんのプロデューサーが、岡本真夜さん。ぜひ、それぞれが感じている真夜さんの魅力も聞かせてください。 

三好夢摘  わたし、最初のオーディションがZoomを通してだったから、画面越しという緊張からか、どこか勝手に距離感を覚えていましたけど。直接お会いしたら、距離感を覚えるような方ではまったくないどころか、すごく優しい方というのが伝わってきました。真夜さんは、「最近どう?」「この間の配信では何々だったけど、大丈夫??」など、いつも気にかけてくださるんですね。ほんと、心の温かい方だとわたしは思っています。

浅賀李胡  わたしも初めてお会いしたときは、オーディションという緊張と、目の前に真夜さんがいる緊張が重なってしまい、第一印象がすっかり飛んじゃっているんですけど。改めてお会いしたとき、真夜さんがなんでわたしのことを選んだのかの理由や気持ちを聞き、本当にご自身の目と耳でしっかりと判断してくださったんだという気持ちが伝われば、すごく愛を感じました。真夜さんには、いつもメンバー愛を感じます。そこが真夜さんらしさですよね。

青山陽羽  真夜さんは、とっても温かく、おしとやか。いつも温かい言葉をかけてくださる方で、ライブの前日や、milk&honeyにとって大切な日の前には、一人一人にしっかりコメントをくださるんです。しかもそのコメントが泣けてきちゃうんですよね。それを読んで「よしっ、頑張ろう」となれるように、本当にお母さんみたいな方です。

椎原えみ  初めて真夜さんにお会いしたとき、とても笑顔の素敵な方という印象でした。実際にお話をしていく中でも、言葉の端々から優しさが滲み出てくる、本当に優しい方。いつも私たちのことを見ていれば、それぞれの成長を見ながら話してくださるし、私たちのことをいつも考えてくださっている、まさにお母さんという存在。何かあるたびに、いつも助けてもらっています。


『DA・DA・DA』と『あの日の涙』の聞きどころは…。


――1stシングルに収録した『DA・DA・DA』と『あの日の涙』の魅力や聞きどころについても教えてください。 

三好夢摘  『DA・DA・DA』は、milk&honeyが初めて世の中に発表をする楽曲になります。それだけに、想い出も,思い入れも強く持っています。『DA・DA・DA』は、真夜さんが、私たちとファンの方のことを思って書いてくださった曲。ほんと、私たちにぴったりの楽曲だと思っています。歌っているとテンションが上がりますし、一緒に「DA・DA・DA」と振りができるから、ライブではファンの方々と一緒に振りをしていけたらなと思っています。
  『あの日の涙』は、すごく心に響く歌です。歌詞が、今の私たちにぴったりなんですね。「走れ!走れ! ただがむしゃらに」と歌っているように、まさに、今の私たちのことを真夜さんが曲にしてくださいました。きっと何年後かにこの曲を歌いながら、「あの頃は本当に我武者羅に走っていたなぁ」と振り返られる、そういう想い出を重ねていける楽曲だとも、わたしは感じています。

浅賀李胡  『DA・DA・DA』はいい意味で真夜さんらしいというか、私たちのために…私たちのカラーに合わせて作ってくれたんだなとすごく感じられる楽曲だとわたしは思いました。曲調もアップテンポだし、レスの出来る振り付けにもなっているから、ライブでみんなと一緒に盛り上がりを作っていける曲という印象もあります。
  『あの日の涙』は、ザ・真夜さんという楽曲です。歌詞は自分の気持ちにも重ねやすいし、私たちの気持ちを後押ししてくれる曲という印象もあります。真夜さんが私たちに話しかけてくださる言葉って、本当に歌詞のように素敵なんですね。その素敵な言葉たちが、『あの日の涙』にはギュッと詰まっている印象もわたしは感じました。

青山陽羽  『DA・DA・DA』は、ファンの方もライブで一緒に参加して楽しめる楽曲です。Milk&honeyのライブでは、ファンの方々がコールを入れて楽しんでくださっています。きっと『DA・DA・DA』もコールを入れながら楽しめる楽曲だと思うから、みなさんがどんなコールを入れてくれるのか楽しみです。

――ライブを見て驚いたのが、真夜さんの楽曲にもみなさんコールを入れているところ。あの対応力は、まさにヲタクのプロですよね。

青山陽羽  そこは、本当にすごいですよね!!

浅賀李胡  ライブで歌うたびに、いつも新しい発見があるくらいだからね。

青山陽羽  ときどき、笑えるコールもあったり。面白いのが、地域によってコールの内容も違うこと。みなさんがいろいろ考えてくださったコールを届けてくれるのは本当に嬉しいです。『DA・DA・DA』も、ライブを重ねるたびにどんな風に成長してゆくのか私たちも楽しみにしています。
  『あの日の涙』は、真夜さんが私たちに向け、思いやメッセージを込めて書いてくださった楽曲だとわたしは受け止めています。「負けない気持ち何%?」の歌詞のように、「今、どれだけ頑張ってる??」とか、「こんなこともあるかもしれないけど」と、真夜さんが自分の経験を元に語りかけてくださっていると思いながら、わたしは『あの日の涙』を歌っています。真夜さんの歌は応援ソングが多いんですね。しかも、自分の心に響く歌詞がすごく多いです。だからこそ、自分に当てはめて聞いてしまんうだと思います。

椎原えみ  どの曲もそうでしたけど最初はコールのなかった曲たちが、ライブを重ねるたびにコールも増えていくんですね。Milk&honeyのライブって、ファンのみなさんと一緒に作りあげている場という印象をわたしは持っています。『DA・DA・DA』も、そういう楽曲として支持を得そうだし、一緒に真似やすい振りもあるから、きっと、いろんな人たちと笑顔になれる曲に成長していきそうです。『DA・DA・DA』では、みんなと一緒に「DA・DA・DA」と叫ぶのも楽しそうだから、ライブでどんな一体感を持った景色を作っていけるかが楽しみです。
  
――やはりファンの方々の声援は…。

椎原えみ  とても力になります。みんなの声援は、みんなからの応援の意思表示だともわたしは受け止めています。その中からわたしを呼ぶ声が聞こえると、すごく嬉しくなります。
  『あの日の涙』は、今の私たちの背中を押してくれる楽曲。わたしがスポーツに明け暮れていた頃の気持ちにも重なるといいますか。今までもいっぱい涙を流したことがあったけど、その涙がすべて今の自分の糧になっています。この歌に書いてある気持ちも、後々のわたしの血や肉になっていくのかなと考えたら、ほんと大切に歌っていきたいです。


となりにいるメンバーのことを紹介してください。


――メンバーそれぞれのキャラクターを、もっと知りたいです。良ければ、となりにいるメンバーのことを紹介してください。

三好夢摘  李胡ちゃんは、見た目からして綺麗で高身長、スタイルも抜群ですけど。しゃべったらすごく面白い子なんですね。ときどき「グッハッ」と笑う、その笑い方も李胡ちゃんの特徴だとわたしは感じています。あと、待ち合わせの目印になる人。みんなよりも顔一個高さが違うから、待ち合わせをするとすぐに発見できるので、milk&honeyの中の目印になる人です。

浅賀李胡  夢摘は、ホントにわたしを目印変わりにしているからね(笑)。

三好夢摘  だって、すぐに目に入るからね。あと、李胡ちゃんは副リーダーで、グループの中での縁の下の力持ち担当。いろんな人たちに目配りや気配りができれば、一人一人の行動をしっかり見てくれます。一見おちゃらけていそうだけど、じつは、すごく真面目な子です。

浅賀李胡  陽羽ちゃんは、声がめちゃめちゃ魅力的です。弾き語りもできるから、たまに陽羽ちゃんに弾き語りで歌ってもらうんですけど。その姿をみんなにも見せたいくらい。あと、おっとりとした性格でしゃべる京都弁もわたしは好きです。同じ関西弁でも、大阪弁とは違うよね。

三好夢摘  わたしはゴリゴリの大阪弁。京都の人とはぜんぜん違うね(笑)。

浅賀李胡  陽羽ちゃんのおっとりとしたしゃべり方は、彼女らしい魅力だと思います。しゃべり方も、ちょっと癖のある、でもかわいらしさがあるから、そこも魅力です。

青山陽羽  milk&honeyには、花川史奈(兵庫)・三好夢摘(大阪)・わたし(京都)と3人関西出身がいますけど。同じ関西弁と言っても、みんな違うからね。

浅賀李胡  夢ちゃんはボケが多いから、陽羽ちゃんがつっこんでいます。

三好夢摘  その様を、2人が笑って見てくれている。そのバランスも最高です!!!!

青山陽羽  続いて、私ですね。えみちさんは、見た目おしとやかな感じですけど。じつはちょっと天然というか、抜けているところがあって、そこがすごくかわいいんです。配信を見ている人はみんな気付いていると思うけど、部屋がお洒落。そこは、わたしも憧れているところです。他にも、絵が上手だし、移動中の車中でよくメンバーにお菓子をくれるなど、いろんな気配りもしてくれます。あと、大分弁なのかな??「だっちゃ」とか「○○○けん」というしゃべり方もかわいくて、そこも魅力です。

椎原えみ  夢っちゃんは、ザ・アイドルだとわたしは思ってる。いつもライブ中にキラキラとした笑顔を浮かべれば、その笑顔を見るたびたびに、わたし、「うわっ、その笑顔にヤラれる」と思ってしまいます。ステージ上では,いつもかわいらしいアイドルしている夢っちゃんだけど、普段はめっちゃ大阪弁で、好きなものが"豹柄"!!

三好夢摘  豹柄は大好きです。

椎原えみ  豹柄好きの関西の女性と知ったときには、わたし、そこに感動しちゃったくらい。アイドルモードと関西のおばちゃん気質を持っている、そこのギャップがいいですよね。


そして、今後のmilk&honeyに向けて。


――最後に、これからのmilk&honeyについて、誰か代表でひと言お願いします。


椎原えみ  milk&honeyは、デビューしてからが本当の意味でのスタートだと私たちは思っています。これからいろんなことがあると思います。実際に、デビューへ至るまでの短い間でも、いろんなことがあれば、それをみんなで一丸になって乗り越えてきました。その自信があるからこそ、これからだって、何かあってもこのメンバーなら乗り越えていけると信じています。しかも、私たちには真夜さんもついていますからね。このまま真夜さんと共に、milk&honeyは全力疾走していくので、みなさん応援よろしくお願いします。

TEXT:長澤智典
 

<インフォメーション>


アー写

milk&honey

メジャーデビュー1stシングル
DA・DA・DA
2023年7月26日(水)リリースTECI-943 / 定価:¥1,300(税抜価格 ¥1,182) / シングルCD
収録内容
DA・DA・DA
作詞・作曲:岡本真夜 / 編曲:西垣哲二
あの日の涙
作詞・作曲:岡本真夜 / 編曲:西垣哲二
詳細は、こちら。
https://www.teichiku.co.jp/artist/milk-and-honey/discography/TECI-943.html


SNS
https://mh.mfi-inc.tokyo/
https://twitter.com/MandH_official

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