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2022.12.02
武藤彩未

【武藤彩未インタビュー】名付け親になったサラブレッドへの期待&80年代サウンドを取り入れたミニアルバム制作秘話を語る!

26歳のソロシンガー・武藤彩未が11月16日にミニアルバム『glitter beat』をリリース。自身がこよなく愛する80年代を意識したレトロポップな6曲が収録された今作を携えて、渋谷クラブクアトロでワンマンライブ「Release Party~glitter beat~」を12月29日に開催する。
今回は11月18日、タワーレコード梅田NU茶屋町店でのリリースイベント直前の彼女にインタビューを敢行!ミニアルバムの全曲紹介や、冬に関するテーマトークなどをお楽しみ下さい。


●「モリアーナ」でGⅠレース制覇を目指す!

――競馬ファンの私は武藤彩未さんの父親の武藤善則調教師の厩舎で管理し、弟の武藤雅騎手が騎乗して2連勝中の2歳牝馬「モリアーナ」に注目しています。6月5日のデビュー戦では単勝4番人気でしたが、3馬身差の圧勝でした。

「新馬戦、強かったですね。私はその日が名古屋で「サカスプ」(東海地区最大級のライブサーキット「SAKAE SP-RING 2022」)に出演する日だったので、ライブ前に待機している時に携帯でレースを観ていて、勝った瞬間、叫びました!デビュー前から、強いという話は聞いていたんですけど、まさかあんなに強い勝ち方をするとは思っていなかったです。そのおかげで気持ち良くサカスプの本番を迎えられました(笑)」

――武藤彩未さんが「モリアーナ」の名付け親ということで、馬名の由来を教えて下さい。

「スラブ語で“風の女神”という意味です。お馬さんって風と一緒に走っているようなイメージがあるので、風の女神になってほしいという願いを込めました」

――名付け親になったのは初めてですか?

「はい。基本的にお父さんが考えるんですが、ネタ切れしちゃったみたいで(笑)。<いい言葉ないかな?>って相談されたので」

――テレビ東京の『ウイニング競馬』を担当されている森香澄アナウンサーが、モリアーナが「森アナ」と似ているので、親近感があるというような話をされていました。

「嬉しいです!美女に応援してもらえたら、モリアーナも頑張れると思います(笑)」

――モリアーナちゃんは武藤厩舎の馬房にいる時は、どんな子ですか?

「普段はすごくおとなしくて、何の心配もない子です。でも、レース中は気性が荒いというか、前に行きたがるので、そのコントロールが鍵になるみたいです」

――8月13日に札幌競馬場で行われた「コスモス賞」も圧勝して、デビューから2連勝!次走が12月11日に阪神競馬場で行われるGⅠレース「阪神ジュベナイルフィリーズ」の予定です。

「楽しみですね。もちろん勝つに越したことはないんですけど、(来年4月の)桜花賞に繋がるレースをしてくれたらいいなぁと思います」

――当日は阪神競馬場へ応援に行きますか?

「行きます!GⅠレースなので、応援に行くしかないと思って、マネージャーさんに早めにお休みをお願いしました(笑)。弟もプレッシャーはあると思うんですけど、頑張ってほしいですね。でも、人馬ともに怪我なく無事に走ってくれるのが一番です」

――私も単勝と複勝の「がんばれ馬券」を買って応援します!

「ぜひお願いします!」


●冬のテーマトークでプライベートライフに迫る!

――12月、または冬に関するトークテーマをいろいろ用意しましたので、箱の中から引いて下さい。

「<鍋料理>!私が唯一作れる料理です(笑)。キムチ鍋とか辛い系のお鍋を作ります」

――こだわりはありますか?

「全くないです(笑)。具材も定番のものを入れて、レシピ通りに作るだけです」

――地方で食べたご当地鍋で美味しかったのは?

「福岡のもつ鍋です」

――おでんの好きな具材ベスト3は?

「3位が大根、2位がはんぺん、1位がちくわぶです。練り物が好きみたいです(笑)」

――では、次のテーマにいきましょう。

「<大掃除>!掃除は頻繁にしているので、大掃除はしないです。断捨離も大好きなので、洋服は古着屋さんに持って行ったりします」

――次のテーマにいきましょう。

「<イルミネーション>!本当に寒いのが苦手で、できればずっとコタツの中にいたいタイプなんです(笑)。見たい気持ちはありますが…」

――東京の大井競馬場のイルミネーションがすごいみたいですね。

「デートスポットになっているって聞きました。そういう競馬場の使い方もいいですね」


●80年代サウンドと真剣に向き合ったミニアルバムをリリース!

――11月16日にミニアルバム『glitter beat』をリリース!コンセプトは?

「大好きな80年代のサウンドを取り入れることをずっと続けているんですけど、今まで制作過程で掴んできた自分らしさのあるレトロポップをより反映できた作品になっています。このミニアルバムを聴き終わった後には、ライブに来た感覚になってもらえるような作品を目指しました」

――タイトルの由来は?

「シティ感のあるキラキラをグリッターに例えて、ライブ映えしそうなビート感がある曲たちを届けたくてつけました」

――6曲収録されていますので順に紹介して下さい。1曲目は『約束のルビー』。

「80年代の王道サウンドで、中森明菜さんをイメージして作った曲です。最近リリースした曲はメジャー曲が多かったのですが、マイナー曲に挑戦してクールさを出した1曲になります。自然とノッちゃう感じがお気に入りです」

――『約束のルビー』はダンスムービーも公開されています。

「ライブで一緒に踊れるような振付を作ったので、それを覚えてもらうためにはダンス動画を観てもらうのが一番かなと思いました。インストアライブでも覚えてくださって踊ってくださった方がいて嬉しかったです」

――2曲目は『ハンサムレディ』。80年代好きで意気投合したという降幡愛さんが作詞を手掛けた楽曲です。

「パンチのある言葉が詰め込まれているんですけど、特に冒頭の“ちゃんづけなんてやめてよね”というフレーズがお気に入りです。今までは“彩未ちゃん”って呼ばれることが多かったんですけど、それをあえてそういう言葉で新しい私を表現していただいたので、嬉しかったです」

――3曲目は『Flash Back』。

「バラードに近いミディアムナンバーです。歌詞もせつなくて、これからの季節にぴったりかなと思います。この曲はベースをメインに作ってほしいというリクエストをしたのですが、かっこいいベースのフレーズがたくさん詰め込まれているので、ぜひチェックしてほしいです」

――4曲目は『主役はゆずれない』。

「メロディーが心に残って、歌詞も素敵だったので、絶対歌いたいと思って選んだ曲です。最初にこの曲をいただいた時は、もっとゆっくりなテンポだったんですけど、ライブで盛り上がる曲にしたかったので、テンポを上げてもらいました。イントロのWo~のところは、みんなでいつか歌いたいです」

――5曲目は『アナタに夢中』。

「編曲はいつもお世話になっている「evening cinema」の原田夏樹さんにお願いした曲で、リクエストどおりのキラキラサウンドに仕上がりました。メロディーはシンガーソングライターのRiseさんにお願いしました。私と同世代なんですけど、80年代好きで、彼女にとって初めての楽曲提供が私というのが、すごく嬉しかったです」

――ラストの6曲目は『again again』で、MVも公開されています。

「サビのメロディーがキャッチーで、ノリやすくて、一緒に口ずさんでもらえる曲だと思います。MVでは歌詞に合わせて、私が普通の女の子と、真逆な強めな女の子の二役を演じているので、ぜひ観てほしいです」

――MVの強めな女性の方がかぶっていたハットがお似合いだなと思いました。

「ありがとうございます。何パターンか用意してもらっていたんですけど、あのハットが一番しっくりきました」

――涙を流すシーンは大変じゃなかったですか?

「大変じゃなかったです。目薬を使ったので(笑)」

――それはここで書いても大丈夫?(笑)

「大丈夫です。もういろんなところで言っています(笑)」

――そうなんですね(笑)。このミニアルバムを携えて、12月29日に渋谷クラブクアトロでワンマンライブを開催予定です。意気込みは?

「『glitter beat』はライブのために作ったと言っても過言ではないですし、バンドスタイルで披露しますので、今年最後のライブが盛り上がったらいいなと思っています。ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです」

――最後に読者の皆さんへのメッセージをお願いします!

「これからも私らしく、レトロポップな楽曲をたくさん作っていきたいと思いますので、楽しみにしていて下さい!」

【取材・文・写真=ポッター平井】

 

<インフォメーション>

4th Mini Album「glitter beat」
11月16日リリース

収録曲

1.約束のルビー
2.ハンサムレディ
3.Flash Back
4.主役はゆずれない
5.アナタに夢中
6.again again

タワーレコード限定盤特典のD V Dには「ハンサムレディ」「アナタに夢中」「Flash Back」のアコースティックver. Special Live Moieが収録!

タワレコ盤はこちらから!
https://tower.jp/item/5531383

 

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