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2022.07.31
ありさ

自分で選んで作り始めた道だから、後悔はまったくありません。みずからの道を自分の意志で選択したことは大きな自信にもなっています。 ありさインタビュー

 2022年8月デビューを目指し実施中、「PlusOne Project@アイドルオーディション」。ここで紹介するありさは、同オーディションの一環として行った「#SHOWROOM オーディションイベント」で、圧倒的なリスナー支持を得てぶっ千切りの第1位を獲得。最終オーディションへと駒を進めた。アイドル未経験ながら、なぜ、そこまでリスナーたちの心をつかんだのか。ありさとはどういう女性なのか。その素顔を覗いてみた。


――「PlusOne Project@アイドルオーディション」へ応募した経緯から、まずは聞かせてください。

ありさ  もともとアイドルが大好きで、日々の生活でも、アイドルの存在に心を支えられることが多くありました。だからと言って学生時代のわたしは「アイドルになりたい」願望を持つことはなく、当時、憧れとして胸に抱いていた看護師の勉強へ勤しんでいました。
  わたしが大学を卒業して看護師として働き始めたのが、まさにコロナ禍が流行り始めた時期でした。あの当時は、好きで聞いていたはずのアイドルの音楽へ触れることも忘れ、日々、仕事に力を注ぐことで精一杯でした。そんな毎日が続く中、友達に誘われ、久しぶりにアイドルのコンサートに足を運びました。そこでアイドルたちにもらったのが、日頃の大変さを忘れさせる元気やパワーでした。しかも舞台の上には、わたしと同い年前後の子たちもいれば、みなさんキラキラと輝いていました。その姿を見たときに、「今のわたしがアイドルからもらったように、わたしも、元気や希望を与える存在になりたい」気持ちが沸き上がりました。そのときをきっかけに、「それまで憧れとして見ていたアイドルにわたし自身がなりたい」という思いを強く持つようになりました。
 

――そこが、応募のきっかけだったんですね。

ありさ   今回のオーディションを受ける前に、わたしはアイドルになる夢を叶えるため、とある事務所へ所属することが出来ました。そこの事務所では、2022年4月のデビューへ向けてレッスンを行ったり、デビューへの一環として配信アプリも始めました。ですが、コロナ禍の影響などいろんな要因が重なり、アイドルとしてデビューへ向けたプロジェクト自体が立ち消えになりました。そのときに言われたのが、「このまま事務所に残ってデビューを待つか、それとも退所して、新しい環境でアイドルになるための夢を追いかけるか」という二つの選択の道。
  わたしの場合、普通ならアイドル活動を卒業しようと考えてもおかしくない年齢です。でも、わたしは年齢のこともわかったうえで「アイドルになる夢」を追いかけ、自分を磨き続けてきました。なのに、デビューも出来ないまま夢をあきらめたくはありませんでした。まして、「今がラストチャンスだから」と看護師というつかんだ夢を辞めてまで進み出したアイドルへの道です。ここで夢をあきらめたら絶対に後悔を背負うと思い、退所。オーディションを探し始めたときに出会ったのが、「PlusOne Project アイドルオーディション」でした。
 

――いろんなオーディションがあったと思います。なぜ、「PlusOne Project アイドルオーディション」に惹かれたのかも教えてください。

ありさ  一番強く惹かれたのが、SHOWROOMによる配信審査があったこと。当時は、配信を始めてからまだ半年程度でしたが、配信を通していろんな人たちと接しては、見てくださる方々と交流を深めてゆくことにわたしは強い魅力を感じていました。「そこを活かしながらアイドルになれるチャンスをつかめるのなら」。そう思ったことが応募のきっかけでした。
 

――ありささんは、配信活動を始めたことで、自分の変化をどんな風に感じています?

ありさ  わたし自身は、その日にあったことなど、本当に身近でおきた些細な日常を話しています。その何気ないお話にもみなさんがリアクションをしてくれれば、そこで会話もしていける。そのリアクションが嬉しいからこそ、みなさんの思いへもっともっと応えようと話していく。もちろん、今回のオーディションへ参加したこともリスナーの方々に伝えながら、みなさんからの応援も受け続けてきました。
  もともとそんなに自分から積極的に動くタイプではなかった自分が、配信を通して積極的な性格に変われば、気持ちの面でも、より明るくなれたなと思っています。だから配信活動に惹かれているのかも知れません。
 

――確かに、リアクションがいろいろ出てくると嬉しくなりますからね。

ありさ  なりますよね。まして、わたしはアイドル経験もない、普通の一般人ですよ。なのに、たくさんの方々が見に来てくださるのが本当に嬉しいんです。
 

――「PlusOne Project アイドルオーディション」の一環として行った「#SHOWROOM オーディションイベント」で、ありささんはぶっ千切りで1位を獲得。その要因を、本人はどのように捉えています?

ありさ  なんでしょうね。正直、自分でもその理由を知りたいくらいです(笑)。わたしが配信を通して心がけているのが、わたしとの会話を楽しみにしてくださる方がいるのなら、それが些細な内容でもいいから、出来るだけ毎日配信をして、みなさんとコミュニケーションを取ろうということ。訪れた人たちに少しでも楽しんでもらいたいし、「来て良かったな」と思ってもらいたい。それをいつも心がけています。
 

――ありささんが理想としているアイドル像についても教えてください。

ありさ わたし自身が、アイドルの存在に勇気や元気をもらってきました。今も続けている配信でも、リスナーの方が楽しんでくださることで、わたしの中にも積極性が生まれ、明るい性格に変わっていきました。アイドル活動って、人の気持ちをポジティブに変えてゆく力があるなとわたしは感じています。だからこそ、わたし自身が、そういう力を与えていける存在になる。それが理想としているアイドル像です。
 

――改めて、ここで自己アピールをお願いしても良いですか。

ありさ  学生時代のわたしは、決められたルートにしたがって毎日を過ごしてきました。看護師になったのも自分の意志でしたけど。それ以上に、アイドルを目指すというのは、新しく自分でルートを生み出す大きな決断でもありました。正直、ここへ至るまでにも「人生、あまり上手くはいかないな」と思うこともありました。でも、誰かに決められた道ではなく、自分で選んで作り始めた道だから、後悔はまったくありません。みずからの道を自分の意志で選択したことは大きな自信にもなっています。
  改めて今、感じているのが、看護師も、アイドルになるための夢をつかもうと活動している今も、わたしは人と接していく中で成長させてもらえているんだなということ。同じくらい、わたしが人と接することで、誰かの気持ちを変えていけるのなら…。そういう思いの交わしあいはこれからもずっと続けていきたいと思っています。ぜひ、アイドルになるための夢を叶えさせてください。


TEXT:長澤智典

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