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2022.07.15
ポラライト

ハンバーガーを8個食べたとき。あれは、忘れられない思い出ですね。あと、お寿司のチャレンジでも78貫食べました。 ポラライト インタビュー1

 7月26日にミニアルバム『希望の光』を3-TYPE発売するポラライト。9月8日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで一周年公演を行うことも決定。ここでは、ポラライトの魅力を、3回に渡り、いろんな角度から探っちゃいます。


1日は長いのに、1年はすごく早かった。


――ポラライトは、9月で結成から一周年を迎えます。ここまであっと言う間の日々でした?

眠衣えの  いろんなことがありすぎました(笑)。

渡辺葵  だけど、あっと言う間でもあったよね。

茉白ゆけ  なんか1日は長いのに、1年はすっごく早かった。

渡辺葵 朝からライブをして、ビラ配りをして、リリイベをやって、家に帰ってから配信をやってとか、けっこうやることは多いかも。

――プライベートな時間は?

茉白ゆけ  寝ているときくらいです(笑)。

渡辺葵  あとは、食べてるとき(笑)。

陽南凛音  でも、毎日すっごく充実していて楽しいです。


わたしたちは「渋谷duo MUSIC EXCHANGEを埋められなかったら、次はない」くらいの気持ちを持って向かっています。


――みなさんの中で、約1年間の活動を通して「これはすごく印象に残っている」思い出があったら教えてください。まずは、凛音さんからお願いします。

陽南凛音  わたしは、9月8日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行うワンマン公演の発表を知ったときです。あのときの発表は私たちも知らされていなくて、ファンの人たちと一緒に映像を見ながら初めて知りました。あのときは本当に嬉しい衝撃だったから、今でも、あの時の思いや景色が強く印象に残っています。

――まさに、嬉しい衝撃だ。

陽南凛音  そうでした。同時に、ファンの方々に「今のポラライトのままで、その目標を達成できるの?」と思われたくはないからこそ、その目標をやり遂げる責任感も強く感じました。

――渋谷duo MUSIC EXCHANGEでのワンマン公演を行うことにはプレッシャーも感じています?

陽南凛音  正直、あります。渋谷duo MUSIC EXCHANGEってそうそう簡単に埋められる会場ではないのは、私たちも感じていることです。だけど、ポラライトがもっと大きく成長していくためには、この会場をたくさんの人たちで埋め、そのうえで、より大きな場所へ向かっていく姿を見せてこそじゃないですか。わたしたちは「この箱を埋められなかったら、次はない」気持ちで向かっています。それくらいの覚悟を背負って挑戦していくべき場所だとも、わたしは思っています。

――1周年公演は、もっと楽に越えられる場所のほうが良かったという気持ちもありました?

陽南凛音  それはないです。何時かの日本武道館や東京ドームに立ちたい夢がメンバーみんなの中にはあるからこそ、いつだって限界を越えることへ挑戦していきたいし、挑戦していかなきゃと思っています。それに、ファンの方々にも「ポラライトなら、その課題を越えられるよね」と思わせられる存在でもいたいですからね。


あのときのすごく綺麗な景色をまた観たいから、Zepp Diver Cityという会場にワンマンで立てるようになりたい目標も生まれました。


――次は、葵さんお願いします。

渡辺葵  ポラライトは、@JAM EXPOのステージに立つための挑戦に参加したことがありました。あのときは、立ちたかった横浜アリーナまでは辿り着けませんでした。だけど、そこへ立つための決勝の場になったZepp Diver Cityという大きな舞台まで、ファンのみなさんの応援のおかげで立つことが出来ました。あのステージに立ったときの景色は、強く印象や思い出に残っています。

――本当は…。

渡辺葵  もちろん、横浜アリーナのステージに立ちたかったですけど。でも、Zepp Diver Cityのステージだってなかなか立つ機会はないからこそ、どんな形であれ、あの大きな舞台に立ってライブできたことは本当に嬉しかったです。あのときのすごく綺麗な景色をまた観たいから、Zepp Diver Cityという会場にワンマンで立てるようになりたい目標も生まれました。


炎天下の中、みんなと一緒に汗をかきながら一つになって盛り上がる。あれは、めっちゃ楽しかったです。


――続いては、日菜子さんにいきましょうか。

乃井日菜子  わたしは、先日出演した「超NATSUZOME2022」での体験がすごく印象に残っています。ポラライトは昨年9月デビューだから、今年が初めての「夏フェス」体験。夏の野外ステージというめちゃめちゃ貴重な体験をさせていただけたのは、もちろん。それまでポラライトのことを知らなかったたくさんの人たちに、私たちのライブを見てもらえたことがとても嬉しかったです。

――夏の野外ライブは、みんなのテンションもいつも以上にアガっているからね。

乃井日菜子  炎天下の中、みんなと一緒に汗をかきながら一つになって盛り上がる。あれは、めっちゃ楽しかったです。あんなにもたくさんの人たちが集まった中でパフォーマンス出来たことは、本当にいい経験になりました。これからも含め、「夏フェス」にたくさん出て、あの楽しさをもっともっと経験したいなと思えた嬉しい体験でした。

――7月初旬開催ということで、例年ならそこまで暑くはないはずでしたが、今年は1カ月早く夏が来ちゃったから、本当に炎天下でしたもんね。

乃井日菜子  暑さに気が取られそうなるなど、炎天下でのライブということでめちゃくちゃヤバかったんですけど。お客さんたちの楽しんでいる姿を見ていると、やっぱしテンションはアガります。それにあの日は、「あれ、食べたいよね」と、メンバーみんなで屋台巡りもやりしました。あのときはみんなで夏祭りに来ているような楽しさもあったから、あれもいい思い出になりました。


あの挑戦で、人がハンバーガーを食べられる限界を知ったよね。


――次は、ゆけさんお願いします。

茉白ゆけ  わたし、このグループに入ってから、めちゃめちゃ食べる機会が増えたなって感じています。

――それくらい、日々カロリーを消化しているってこと??

茉白ゆけ  いえ、そうじゃなくて、企画系で食べる挑戦がよくあるんですけど。みんな、そんなに食べられないから、つい、わたしが食べてしまうんです。

眠衣えの  あなたは、本当に食べられる人だからね(笑)。

茉白ゆけ  一番しんどかったのが、ハンバーガーを8個食べたとき。あれは、忘れられない思い出です。あと、お寿司のチャレンジでも78貫食べました。

陽南凛音  ポラライトは、配信を通していろんなチャレンジを行っているんですけど。その中の企画の一環としてやったことでした。

眠衣えの  ハンバーガーのチャレンジは、舞浜アンフィシアターの舞台へ立つための24時間配信へ挑戦した中でのことでした。あのときは24時間をメンバー何人かでリレーをしながら配信を行いました。その中の一企画としてやったのが、ファンの方々がアイテムを投げてくれたら、メンバーが美味しくハンバーガーをいただきますという企画。それに挑戦したのが、陽南凛音・茉白ゆけ・乃井日菜子・眠衣えのの4人でした。確かに最初は、みんな美味しく食べていましたけど。アイテムの数が増えるにつれて食べる量も増え、メンバーの表情が苦しくなっていくから、応援のためにアイテムは投げたいけど、でも、それを投げるとメンバーがしんどくなりそうだしと、ファンの人たちの中に投げていいのかという空気も生まれてました。

――日菜子さんは、何個食べました?

乃井日菜子  わたしは7個食べました。

――それも、凄いじゃない!!

茉白ゆけ  わたし、7個までは胃が受け付けていましたけど。8個目を口に入れた瞬間から、身体が限界間近のサインを出してきて…。

眠衣えの  あの挑戦で、人がハンバーガーを食べられる限界を知ったよね。そんなことを言いながら、わたしはハンバーガーを2個しか食べられなかったんですけど(笑)。しかも、3個目を食べられず、ゆけにあげているんですよ。それもゆけは食べたから、あっ、ゆけは9個食べたんじゃない??

茉白ゆけ  あっ、9個食べてたみたいです(笑)。あのときは自分でも限界を知ったから、それがわたしにとって強く思い出に残っています。

眠衣えの  この間も、餃子を40個食べてたよね。

――それもチャレンジ??

眠衣えの  いえ、それは普通にゆけと一緒にご飯を食べに行ったときだから、プライベートです。

渡辺葵 えーっ!!それも、ヤバい!!

茉白ゆけ  謎に、量を食べられますね。

眠衣えの  きっと、他のアイドルグループさんよりは食べれるほうだと思うから、他のアイドルさんたちと大食いチャレンジをしてみたいです。

茉白ゆけ  でも、絶対に最後はわたしに押しつけてくるじゃない(笑)。

眠衣えの  うちには、強烈なボスが…最後の砦がいるからね(笑)。


(2回目へ続く)


TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>


アー写


【Music Video】ポラライト / 僕らのポラライト
https://www.youtube.com/watch?v=ADS950WWfyE


ポラライト
『希望の光』
2022.7.26 On Sale

<価格>各¥1,200(税込) <品番> QARF-60114〜6
販売元:コロムビア・マーケティング株式会社
発売元:株式会社ロックフィールド

【全共通】
・僕らのポラライト
(作詞/作曲/編曲:koma’n)
・ねんねんころりベイベー
(作詞/作曲/編曲:koma’n)
・Love My Memories
(作詞/作曲/編曲:OiCHAN)
・Blank Dreamer
(作詞/作曲/編曲:OiCHAN)

【タイプ別収録曲】
TypeA:コットンキャンディロマンス
(作詞/作曲/編曲:koma’n)
TypeB:シースルーバングに誘われて
(作詞/作曲/編曲:koma’n)
TypeC:夏の約束
(作詞 : mimimy、作曲/編曲:古屋 葵)


9月8日 (木) 
duo MUSIC EXCGANGE(渋谷)
「ポラライト1st大型ワンマンライブ」

SNS
https://lit.link/polalight
 

【PROFILE】

ポラライトは、ライブ配信アプリ「ミクチャ」にて誕生したグループ。
グループ名は「一生に一度は見てみたいと誰もが憧れるオーロラ」を英語にしたpolar lights
が由来になっており、オーロラのように光り輝くアイドルグループを目指している。
陽南凛音、茉白ゆけ、眠衣えの、西那恋夕、乃井日菜子、渡辺葵の6名で活動中。


アー写
陽南凛音


アー写
茉白ゆけ


アー写
眠衣えの


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西那恋夕


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乃井日菜子


アー写
渡辺葵
 

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