FEATURE

2021.03.24
AnoraK

メンバー全員、超インドア。めざせ、富士山登山。アウトドア系ブレイクアイドルのAnoraKとは…。

メンバー全員、超インドア。めざせ、富士山登山。アウトドア系ブレイクアイドルのAnoraKとは…。

 

 「アイドル界の山頂、目指します。」 と(プロデューサーが)宣言し、"アウトドア系ブレイク(Break)アイドル"として、4月24日より活動をスタートするAnoraK(アノラック)。メンバーは、兎田リリカ・小狼ソラ・狐音レイ・猫羽ユギと、全員"インドア"な女の子たち。そう、プロデューサーがアウトドアなアイドルを標榜しているのに対して、メンバー全員が「非アウトドア」。おいおいおいと突っ込みたくなるが、彼女たちのインタビューを読むと、絶句してしまうだろう。

AnoraKは、4月24日(土)にアメリカ村FANJ twiceを舞台に、昼に主催公演を。夜には、ワンマン公演を開催する。じつはデビュー公演日が、その後に名古屋・福岡・東京と続く「AnoraK お披露目”ハイキング”ツアー「We Are AnoraK!! Are You AnoraK??」の初日公演になる。だいぶ気になるAnoraK、彼女たちの正真正銘初インタビューを、ここにお届けしたい。

 

メンバー

 

 

インドアでーす!!!!

 

 

――AnoraKは、アウトドア系ブレイクアイドル と名乗っています。みなさん、アウトドアが好きな方々なんですね。

 

全員:インドアでーす!!!!

 

兎田リリカ:メンバーみんなインドアなのに、気付いたら、勝手にアウトドア系ブレイクアイドルになってて…。生まれてこの方、ずっとインドアで生きてきたように、外での遊び方なんてわかんないから、アウトドアと言われてもピンとこないです。山登りとか言われても、無理です。キャンプとか、虫が駄目だから行きたくないです。

 

――リリカさんは、まったく外に出ない人?

 

兎田リリカ:いえ、アイドルカフェで働いた経験もあるように、引き籠もりではないけど。でも、用事がないと外には出ないです。もちろん、アイドルに興味があるからやり始めましたけど。まだステージに立ったことがないから、よくわかんない。

 

――ユギさんも、インドアの人ってことだよね。

 

猫羽ユギ:そうです。アイドルには興味があったし、やってみたかったけど。でも、アウトドア系ブレイクアイドルって聞いたとき、「自分、インドアなのに大丈夫かな??」と思った。だけどメンバーを見て、「みんな同じ匂いだ」と思って安心しました(笑)。でも、たとえ3人が本当にアウトドア好きだったとしても、「外に出よう」という気持ちに切り換えて、アイドル活動をするため地道に頑張っていたような気もします。

 

――それくらい、アイドルになりたい気持ちが強かったわけだ。

 

猫羽ユギ:僕自身は、坂道系のアイドルグループが好きなんですけど。コンサートへ行ったときに「僕もステージ側に立ちたい」と思ったように、アイドル活動はやってみたかったです。ただ、いまだに太陽が苦手で、日中は部屋のカーテンを締め切っています。今は、陽が落ちてからの行動ばかりだから平気だけど、デビューしたら太陽の下での活動が増えそうだから、日焼けしないか心配です。あと、早起きも頑張ります。

 

――レイさんも、もちろん…。

 

狐音レイ:インドアです。なんかプロデューサーの方に、「まずは野外で活動するときのための衣装としてアノラックを買いに行くところから始める」と言われたので、「アノラックって何?」とネットで調べました。他にも、アウトドアとは一体何なのか?も調べました。平地を歩くならまだいいけど、登山とかはかなり厳しいです。

 

――レイさん自身、アイドル活動に興味はあったんだ。

 

狐音レイ:わたし、ソラちゃんに誘われて入ったんですけど。それまでぜんぜんアイドルのこととか詳しくなかったけど、この中で唯一アイドル経験のあるソラちゃんに誘ってもらったのと、ステージに立つのって面白そうと思ったので、アイドルをやってみようと思い、参加しました。

 

――ソラさんは、唯一アイドル経験がある人だ。

 

小狼ソラ:一時期、東京で活動をしていました。わたし、王道アイドルをやるつもりでここへ参加したんですけど。プロデューサーの方から「アウトドア系ブレイクアイドルをやる」と言われて…。でも、今まで聞いたことのないスタイルのアイドルだったから、それもいいかなぁと思いました(笑)。ただ、わたしもむちゃくちゃインドアだし、運動神経が悪いから、「富士山をめざすぞ!!」みたいなことを言われても……でも、頑張ります!!

 

――みなさん、まずは積極的に外へ出ることからのスタートだ。

 

兎田リリカ:まずは、布団から出ることから始めます。1日1回も外へ出んときとか、普通なので。みんな毎日とか外出れる?

 

狐音レイ:出れるよ。

 

兎田リリカ:えっ?!毎日外に出れるの??

 

狐音レイ:それは出来る。

 

――まさか、そこのレベルからの始まりですか…。

 

兎田リリカ:でもわたし、AnoraKの活動を始めてから、地元の駅から指定の場所まで一人で行けるようにはなりました。だから今は、だいぶ成長しています。

 

 

 

みんな自由だし、そこが面白い。

 

 

 

――ここからは、メンバーそれぞれのキャラクターをもうちょっと突っ込んで聞きたいなと思います。リリカさんって、どんな人?

 

猫羽ユギ: 「ゆるふわ担当」と言ってるように、見た目は本当にゆるふわなんですけど。ダンスレッスンとかしてて、わからんことをちょいちょい教えてくれるようにしっかりとした人です。

 

狐音レイ:最初は、中身までゆるふわしてると思ってたけど。けっこうしゃべるし、同じ匂いの人だから、よくアホなことにも付き合ってくれる。とにかく、よくしゃべる人。

 

小狼ソラ:意外としっかりしてる。あと、大人っぽい。練習のときもしっかりしてて、やるときはやる子です。

 

――続いては、ユギさんかな。

 

兎田リリカ:ユギちゃんは最初人見知りしてたな。今じゃ、めっちゃしゃべるようになった。あと、アホなことしてても見守ってくれる人。

 

猫羽ユギ:僕がこの中へ一番最後に加わったんだけど、僕が入ったときは、もう3人めっちゃ仲良かったから、あっあっあっ…と気後れしてたけど。気がついたら普通にしゃべってた(笑)。

 

狐音レイ:ユギとはもともと友達で、わたしがグループに誘ったんですけど。なんか、自由な子。あと、末っ子っぽい。実際に、メンバーの中では末っ子だけどね。

 

小狼ソラ:けっこうイケメンやと思います。中身は男前です。

 

――リーダーのレイさんは、どうですか?

 

兎田リリカ:一緒に、お酒呑めるフレンズ。あと、リーダーらしくしっかりしてます。

 

狐音レイ:いや、わたしは呑まない。そういう場所に一緒に行くだけ(笑)。

 

猫羽ユギ:僕のほうが年下なんですけど、たまに僕より年下に見える。僕のわがままをちゃんと聞いて世話してくれるけど。たまに、その立場が変わります。あと、意外に精神年齢は低い…けど、上手く気持ちの切り換えが出来るように、そこにリーダー担当だなっていうのを感じてる。

 

小狼ソラ:顔がわたし好みの、すごく可愛い子。あと、うるさい。グループのムードメイカーではあるんですけど、ずーっと一人でしゃべってる。

 

狐音レイ:っていうか、みんな相手してくれないから、ずーっと一人でしゃべってるみたいになってしまうんですよ。

 

――ちなみにリーダーとしての自覚は?

 

狐音レイ:あんま、ないかな。みんな自由だし、そこが面白いから、無理にまとめる必要はないと思ってる。

 

――最後は、ソラさんですね。

 

兎田リリカ:もともとアイドル活動をやってたから、見ててめっちゃ勉強になるんですよ。レッスンとか見てても「上手いなぁ」と思えているように、いろいろ学ばせてもらってます。

 

猫羽ユギ:ちっちゃくて可愛いです。よく、しゃべりかけてくれるんですけど。僕とは身長差が30cmあるから、いつも上目づかいで話しかけてくるんですね。その姿が、めっちゃ可愛い。あと、レッスンしながら感じているのが、一つ一つの動きの見せ方が可愛いところ。やっぱ、見せ方は上手いよね。

 

狐音レイ:そこは、ザ・アイドルしてるって感じがする。いつも可愛い仕種をしているように、その仕種は可愛いです。

 

 

 

アウトドアはしたくないんで。プロデューサーに強要されたら、対抗します!!

 

 

 

――続いては、AnoraKというグループとしての魅力を教えてください。

 

猫羽ユギ:顔の系統も、服の系統も違うように、もともと4人ともキャラクターが違うんで、そこかな?!

 

兎田リリカ:AnoraKは曲が良いです。結成したときから「こういう曲を歌いたいです」っいうメンバーの意見を反映した、ノリノリのEDM系の楽曲をお願いしていたように、楽曲のクオリティには自信があります。

 

猫羽ユギ:ライブでは、一緒にノリノリに盛り上がっていけそうな感じだよね。

 

狐音レイ:中でも「Break Out」は、アイドルの頂上を目指すぞっていう気持ちをアウトドアと掛け合わせてる歌だから、一番AnoraKのコンセプトにピッタリの歌だなって気がしてる。「Impact」も、本当にインパクトあるし。

 

兎田リリカ:「Better」とかも歌ってて楽しいし、どの曲もお家で聞いてもノリノリになれます。

 

――野外ライブでも、ノリノリになれるし。

 

兎田リリカ:なれますけど。アウトドアはしたくないんで。プロデューサーに強要されたら、対抗します!!

 

小狼ソラ:「アウトドアはしないぞー!!」ってね。

 

狐音レイ:グループのコンセプトを壊してくんで。

 

――グループのコンセプトに、早くもメンバー自身が反旗を翻しているとは…。

 

狐音レイ:でも、野外ライブくらいなら、日焼け止めを塗れば日焼けは防げるし。アウトドアな活動は、万全な準備をしてくださるなら考えます。

 

兎田リリカ:でも、虫は嫌。外には、いっぱいいろんな虫がいるよ。

 

狐音レイ:あっ、そうだね。アウトドアは、ちょっと無理です。でも、バーベキューくらいならやれるかも。

 

兎田リリカ:それならいい。ただ、無理やり山まで連れてかれたら…。

 

全員:下山します!!!!

 

狐音レイ:そもそも、アウトドアって何をやればいいんですか?

 

プロデューサー:釣りにでもいくか!!

 

全員:………。

 

狐音レイ:林間合宿とかなら…。

 

兎田リリカ:みんなで合宿したーい!!

 

 

 

デビューライブに来ると、AnoraKファンの古参になれます。

 

 

 

――AnoraKは、4月24日に主催公演を昼に開催。夜には、ワンマン公演を行ない、活動をスタートさせます。いきなり、ワンマンからのスタートってすごくないですか?!

 

狐音レイ:普通にイベントに出てのスタートだと思ってたから、ワンマンって聞いて、「えーっ!!」となった。

 

小狼ソラ:お客さんを呼べるのか、正直不安です。あと、デビュー日に、主催公演とワンマン公演をやるって聞いたときは、「さっそく1日2公演やるんだ」とも思った(笑)。

 

――それぞれ、主催公演とワンマン公演に向けての意気込みもお願いします。

 

小狼ソラ:AnoraKは、他のアイドルさんとは違う、変わった曲を歌っているので聞きにきてほしいです。それと、デビューライブに来ると、AnoraKファンの古参になれます。アウトドアに関しては、ファンの人たちも一緒に釣りや山登りに参加するなら頑張れる……と思います。

 

狐音レイ:ソラちゃん以外の3人は、ホンマにアイドル経験が初めてやから、ステージに立つのが楽しみです。そんな、正真正銘初のアイドルとしてのライブをみんなが見れるのは、めっちゃいい体験になる気がします。

 

猫羽ユギ:今もまだアイドルになった実感がないんですけど。きっと、ステージの上から光るペンライトを見ると、初めてアイドル活動を始めたんだと実感できそうな気がする。なので、ペンライトを振りながらその感動した姿を見るお手伝いしてくれる人も、一緒に同じ感動を味わえると思う。

 

兎田リリカ:どの曲も、初めて聞いたときからメロディーが頭の中から離れなくなったように、どれも中毒性のある歌ばかりです。観に来た人たちが曲を好きになってもらえる自信はあります。まずは、曲から好きになってください。ライブにはタオルをまわす激しい歌もあるから、タオルとペンライトはライブの必需品です。

 

――大阪でのデビュー公演を終えたあと、AnoraKは名古屋・福岡・東京でもワンマン公演をやっちゃうんだね。

 

猫羽ユギ:ありがたいことに…。

 

兎田リリカ:前売が無銭でワンマンツアーをします。大阪公演やったら、まだ友達とか来てくれるから安心だけど…。

 

小狼ソラ:福岡とか、誰も行ったことないのに大丈夫なのかな??

 

 

 

エベレストー!!

 

 

 

――最後に、それぞれ今後へ向けての意気込みをお願いします。

 

兎田リリカ:写真を見て「タイプの子がおらんな」と思っても、曲ではまってもらえると思う。今回は無料公演(当日は1000円)やから、絶対に来て損はないんですよ。だから、曲を聞きにきて欲しいです。あと、アウトドアの活動用に近々アノラックを買いに行くんですけど。そういう様子も含め、いろいろ野外活動を動画にしてアップするそうなので楽しみにしていてください。まずは、何事も形から入ります。それをやってくうちに、もしかしたらアウトドアが好きになるかも知れへんしね。

 

猫羽ユギ:お披露目のツアーは、どこも(前売が)無料なんで、気軽に遊びに来てください。楽しませるようにしますから。

 

狐音レイ:それぞれ、見た目もキャラクターもぜんぜん違うから、そこが面白いと思う。あと、各自がtwitterに上げている動画のイメージでとらえると、ライブではまたぜんぜん違う、この4人でわちゃわちゃしている姿を見れるし、うるさいその様が面白いと思うから、ぜひライブに来てほしいです。

 

兎田リリカ:全員さ、twitterと実物の印象は違うよね。

 

狐音レイ:そのギャップを見てほしい。

 

小狼ソラ:AnoraKは関西のグループだけど、全国各地へ行くのはもちろん。世界進出がしたい!!

 

兎田リリカ:エベレストー!!

 

狐音レイ:エベレストでライブをやったら、酸素薄すぎて死ぬで!!

 

兎田リリカ:じゃあ、酸素ボンベを付けながらライブをやる!!

 

狐音レイ:あと、アニソンの主題歌を歌いたい。プロデューサーさん、よろしくです。

 

――せっかくですので、アウトドア系の目標もお願いします。

 

兎田リリカ:ディズニーランドでライブ!!

 

小狼ソラ:サンリオピューロランドでライブしたい。

 

――それ、ぜんぜんアウトドアじゃないから。

 

猫羽ユギ:あっ、アウトドア系の服のイメージモデル。そっから始めたいので、お仕事の依頼お待ちしています。

 

兎田リリカ:やっぱ、エベレストー!!

 

全員:エベレストー!!!!

 

 

 

取材・文:長澤智典

 

<インフォメーション>

AnoraK お披露目”ハイキング”ツアー「We Are AnoraK!! Are You AnoraK??」

4月24日(土)大阪 アメリカ村FANJ twice
5月16日(日)名古屋 栄Roxx
6月6日(日)福岡 天神graf
6月20日(日)東京 渋谷DESEO mini

料金:
<大阪・名古屋>
1部 前売 1,000円 / 当日 1,500円(ドリンク代別)
2部 前売 無料 / 当日 1,000円(ドリンク代別)
※1部公演から来場者は当日500円で入場可能

<福岡>
1部 前売 無料 / 当日 1,000円(ドリンク代別)
2部 前売 1,000円 / 当日 1,500円(ドリンク代別)

<東京>
前売 無料 / 当日 1,000円(ドリンク代別)

 



AnoraK

公式サイト:
http://anorak-idol.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/AnoraK_IDOL

兎田リリカ:
https://twitter.com/AnoraK_ririka

小狼ソラ:
https://twitter.com/AnoraK_shaoran

狐音レイ:
https://twitter.com/AnoraK_kitsune

猫羽ユギ:
https://twitter.com/AnoraK_nekoma

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