FEATURE

2021.02.03
蓋然性オルトイズム

「確実にまわりを幸せにするアイドルたち」、それが蓋然性オルトイズム。

牧瀬裕美、辻海帆、朝比奈なな、白石ねおん、河島有寿、立花憂衣、長月優希、水上咲、枢木まほの9人が集結。2020年12月26日にプレデビューライブを行なってから、1ヶ月強。2月1日(月)、新宿ReNYを舞台に蓋然性オルトイズムがデビューライブをプチワンマン公演として行なった。チケットはSold Outを記録。このインタヴューは、本番前に実施。そのときの気持ちも含め、蓋然性オルトイズムの魅力をここにお伝えしよう。

 

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蓋然性オルトイズムというグループ名はすごくいいな、作戦通りだなと思いました。

 

 

──とても個性的なグループ名ですが、そもそも蓋然性オルトイズムとは、どういう意味なのでしょうか?

 

辻海帆: 蓋然性オルトイズムの意味は、エゴイズム(自己中)と逆の意味の「まわりを幸せにする」という考え方を示すオルトイズムという言葉。もう一つは、蓋然性。つまり、「現実的に再現できるかどうか」という意味を持つ言葉。その二つの文字を繋ぎ合わせ、グループ名に「確実にまわりを幸せにするアイドルたち」という深い意味を込めました。

 

 

──メンバーのみなさん、最初にグループ名を聞いたときの印象を聞かせてください。

 

 

辻海帆: パッと見た瞬間から目に入るインパクトの強い漢字が入っているグループ名がいいなと思っていた中、いくつか候補名が出てきたんですけど。その中でもとくに蓋然性オルトイズムは、「蓋然性って一体何だろう?」と調べてくれる人も多いのかなというインパクトがあれば、言葉も強そうじゃないですか。なのに、コンセプト自体は可愛い。その、不思議な感じがいいなと思いました。

 

牧瀬裕美: 蓋然性も、オルトイズムも、名前を聞いてすぐに調べたんですけど。その意味を知って、いい言葉に巡りあえたなとわたしは思いました。

 

白石ねおん: 最初漢字だけ読めなくて、そこから意味を調べたんですけど。そのときに、「あっ幸せになれるんだ」と思えれば。詳しいグループ名の意味を聞いて、「みんなにも幸せを与えてゆく」っていいなと素直に感じたように、いいグループ名だと思いました。

 

朝比奈なな: 蓋然性もオルトイズムも、最初はぜんぜん意味がわからなくて、わたしも調べるところから始まりました。そこは、お客さんも同じで。グループ名が発表になったとき、お客さんたちも名前に興味を持って、その意味を調べることから入ってくれました。それに、意味を調べることでさらに興味が深まるなと思って、そこは作戦通りでした。今はまだ、グループ名の略称はないですけど。オルトと呼んだり蓋然性と呼んだりと、今はみなさんいろんな呼び方をしています。

 

河島有寿: わたしも蓋然性という言葉を聞いたときに、漢字がすごく難しいなと思って。でも、その意味を知って、すごくいいグループ名だと思いました。

 

水上咲: 最初いくつか名前の候補があって、その名前を見たときに一番強く目に入ったのが蓋然性オルトイズムという名前でした。お客さんもタイムテーブルを見て「このグループ、何だろう」と興味を持てば、SNSで名前を見かけて興味を持示してくださる方々も多いように、このグループ名はすごくいいな、作戦通りだなと思いました。

 

立花憂衣: わたし、最初にグループ名を聞いたときに字面が強そうだったから、強いグループなのかなと思ったんですけど。衣装も可愛いし、曲も可愛いんです。もちろん、強い曲もあるんですけど。むしろ、グループ名とのギャップを上手く表現出来たらいいなと思っています。

グループ名が発表になったとき、ファンの人たちも気になったようで、「蓋然性?」とツイートしている人が多ければ、蓋然性と検索すると私たちのことがひっかかるくらいみんな気になっていたように、インパクトがあっていいなと思いました。

 

枢木まほ: わたしも蓋然性という漢字が最初は読めなかったんですけど。意味を調べてくうちに、いいグループ名をいただけたなと思って、それが嬉しかったし。ファンの方も同じように「蓋然性」や「オルトイズム」という言葉の意味を知らなくて、調べて、知って、興味を持ってくださることが多かったので、そういう意味でもいい名前だなと思っています。

 

長月優希: わたしも漢字が読めなければ、オルトイズムの意味もぜんぜんわかりませんでした。お客さんも、同じく意味がわからなかったようで、最初は瓶とか蓋とかいろいろ言われてました。だけど、みんなが名前の読み方や意味を調べてくれれば、プレデビュー期間にみんなと接していく中、みんながグループ名の意味をしっかり理解し、支持してくれるようになったので、今はすごく良かったなと思っています。

 

 

──プレデビューとして1ヶ月強活動したのは、蓋然性オルトイズムという名前を浸透させる上でも良かったことでしたね。

 

 

辻海帆: そうなりました。

 

 

──みなさん、「幸せを与えてゆく存在」なんですよね。

 

 

辻海帆: もちろんです。

 

朝比奈なな: みんなを笑顔にさせます。格好いい曲も可愛い曲もあるから、みんなもそこの表情をライブで楽しんでいれば、どっちの表情も好きになってくれているように,蓋然性オルトイズムの歌を通してみなさんに笑顔を与えていけたらなと思っています。

 

 

 

メンバーが語る、今の蓋然性オルトイズムの魅力とは…。

 

 

 

──今の蓋然性オルトイズムの魅力をどう感じているのか、一人一人教えてもらえますか?

 

 

辻海帆: プレデビューして1ヶ月くらい活動してきたんですけど、よく言われるのが「衣装が可愛いよね」ということ。ライブを見てもらえるとわかると思うんですけど、意外とバキバキに躍ってるんですよ。可愛い曲のほうが今は少ないくらい。そこのギャップが魅力なのと、意外と個性的なメンバーが集まっているところ。それぞれのメンバーたちの知らない一面を知るたびに、そこを活かせばもっともっといい味の出るグループになれるし、蓋然性オルトイズムはさらに良くなっていくと思っています。

 

牧瀬裕美: 一番の魅力はギャップだと思っていて。名前が格好いい、衣装が可愛い、SEが格好いい、曲は可愛いも格好いいもある。個人個人の性格も可愛いうえに、ギャップがある。そのギャップを楽しんで欲しいのはもちろん。新しいことをやるたびに、どんなギャップが生まれるのかも毎回楽しみにしてもらえるグループだと思っています。

 

白石ねおん: 蓋然性オルトイズムの魅力は、ギャップもそうですけど、「みんなか幸せになる」というコンセプトをしっかり持って活動をしていれば、自分たちが笑顔だったらお客さんも笑顔になれると思っているように、笑顔でみんなライブをしているところ。曲は恰好いいからこそ、ステージの姿と、特典会で話すときのみんなのワイワイとした姿にも嬉しいギャップを感じてもらえると思います。

 

朝比奈なな: みんなライブをするたびにどんどん自信がついてきているせいか、パフォーマンスしているときの表情もどんどん良くなっているように、これからの成長に期待したくなるグループです。だから、その成長を楽しみにしていてください。

 

河島有寿: わたしもグループとしての一番の魅力は、衣装は可愛いけど、曲は恰好いいも可愛いも出来れば、個人個人それぞれ魅力も違う、そういういろんなギャップを見せていけるところだと思っています。

 

水上咲: メンバーみんな性格もバラバラだし、一人一人を細かく見ても、顔も、雰囲気も違えば、歌やダンスのスタイルも違います。曲の面でも、可愛い系から恰好いい系と多彩なんですけど。みんなが気持ちを一つにまとまると「すごい統一感がある」とみなさんが言ってくださるように、そこが魅力だと思います。

 

立花憂衣: みんな個性的と言ってるように、ホントにみんな芸人レベルで楽屋トークが面白いんですよ。ここ3人(枢木まほ・水上咲・立花憂衣)アイドル活動は新人なんですけど、すぐに馴染めたくらい。表(ステージ)には出さない面白さも、今後お客さんに知ってもらえたらなと思っているように、そこも魅力として押し出したいです。先輩も多いですけど、そんなの関係なしにすごく仲が良いので、そこも良いところです。

 

枢木まほ: わたしも含め、蓋然性オルトイズムになって初めてアイドルを経験するメンバーもいますし、アイドル経験のある方々もいるんですけど。新人もどんどんプレデビュー期間を通して「成長してるね」と言ってもらえることが増えたように、デビューしてからもたくさん成長していけると思うから、その成長過程を見てもらえたら嬉しいし、そこを魅力にしていきたいです。

 

長月優希: みんなも言ってるように、こんなにいろんな「可愛い」や「恰好いい」をすごくたくさん持っているグループもけっして多くはないと思うから、そこのギャップは魅力だと思います。しかも、メンバーみんな楽屋で芸人のようにふざけてるというか、楽屋でわちゃわちゃしてたのに、ステージに立ってSEが流れたとたんに気持ちを切り換えられる、その凄さもメンバーでいながら毎回感じているように、そういうところも魅力だと思います。

 

 

 

 

メンバーそれぞれの個性を分析したら…。辻海帆&長月優希編。

 

 

 

──ここからは、メンバー個々の魅力を探りたいなと思います。

 

 

長月優希: 海帆さんは、とにかくダンスが上手い方。「欲しがりな僕にKISSをして」という曲の振り付けを担当していて。細かい振りも事細かに教えてもらっています。ダンスの面では、全員が海帆さんにお世話になっています。海帆さんは楽屋でも一番ふざけている人のように、メンバーのことも何時も笑わせてくれます。だから、みんな良い意味で素のままでいれるんだなと思います。すごくしっかりもしている方ですけど、楽屋ではいつもふざけている人です。

 

辻海帆: 優希ちゃんは21歳と若いんですけど、私よりも年下なのにだいぶしっかりしている人。いろいろグループのことも仕切ってくれるように、そこは、いつもホントにすごいなと思っています。ステージに出たら、表情はすっごく変わります。研究生からと下積みを重ねてきたぶん意識の伝わる行動がすごく多ければ、作詞もしているように、そこも毎回上がってくる歌詞を楽しみにしているところです。歌詞には、すごく人間性を感じます。そこに想いを詰め込んでるというか、多くを語らないんですけど。行動や歌詞に性格が現れてゆく人のように、そこが魅力だと思います。

 

 

 

メンバーそれぞれの個性を分析したら…。牧瀬裕美&枢木まほ編。

 

 

 

枢木まほ: 牧瀬さんはステージに立つとすごく恰好良くて、ダンスも恰好良ければ、表情もすごいなと思いながらいつも観ているんですけど。普段はふわふわしてるっていうか、牧瀬語があるくらい面白い先輩です。歌が恰好いいからこそ、そこのギャップが素敵な先輩だなと思います。ステージでは「ここの振り付けはこうしたほうがいいよ」といろいろアドバイスをくれるように、頼れるお姉さんみたいな存在です。

 

牧瀬裕美: まほちゃんは、最後に入った新メンバー。牧瀬から見て、自分がその立場だったときと比べたら、ぜんぜん比べ物にならないくらいしっかりしているし、何時もまわりをちゃんと見ている子。空気が読めるというか、日々の仕事がしっかり出来ているなというのが伝わってくるところがすごいです。でも、たぶん恥ずかしがり屋なのか人見知りなのか、自分から話すのが苦手なところもあるから、それが、これからどう化けていくのか、牧瀬はすごく楽しみにしています。

 

枢木まほ: まだ隠してます(笑)。そこはこれからで(笑)。

 

牧瀬裕美: たぶん、ものすごく面白い子だと思います。

 

 

 

メンバーそれぞれの個性を分析したら…。白石ねおん&立花憂衣編。

 

 

 

立花憂衣: ねおんさんはグループの中で一番おっちょこちょいで、お茶目な部分もいっぱいある人なんですけど。でも、グループにすごく必要な存在。ねおんさんがいなくなったらグループが暗くなっちゃうなというくらい、とにかく明るい人なんですよ。根っからの明るい関西人らしさが伝わってきます。わたしも、たまに落ち込むことがあるんですけど、ねおんさんを見ているだけで笑えてくるくらいに面白い人。でも、ステージに立つとすごくダンスが上手で、ステージの上でもとても頼れる存在なので、尊敬しています。ギャクのセンスは抜群です。しゃべらせたら申し分ないです。

 

白石ねおん: その発言、ハードル上げてるよ。たまに親父ギャグとか言っちゃうので(笑)。憂衣ちゃんは19歳で最年少なんですけど。なのに、すごいしっかりしてて、私より語彙力があるし、発言が全部大人なんですね。19歳なのに今までどんな人生を送ってきたんだろうって気になるくらいしっかりしています。アイドルとしては新人だけど、ライブへ向かう意識がしっかりしてて、美意識もとても高くて、「こうしたほうがいいですよ」と人のことを見てアドバイスもくれる頼れる子です。わたしよりも美意識が高いように、何時も学んでばかりいます。

 

 

 

メンバーそれぞれの個性を分析したら…。水上咲&河島有寿&朝比奈なな編。

 

 

 

水上咲:身長はわたしのほうが有寿さんより高いんですけど、すごい背中がおっきいんですよ。グループやソロの経験がある方なので、ステージの使い方か上手というか、ダンスの細かいところでも、元の振り付けをアレンジして、もっとこうしたほう良く見えるよということを背中で語ってくれる方のように、すごく頼れる人です。ダンスに関しては今でも有寿さんを見ながら勉強しているように、今も背中で語ってくれる人です。

 

河島有寿: ななちゃんは、わたしからの印象をひと言で言うと「行動を見てるとめっちゃ面白い子」。お客さんから見た感じだと、見た目も小っちゃくて可愛いし、小動物みたいな感じですけど。じつは発言や行動のギャグセンスが高くて面白いんです。ライブのときはすごく恰好良くって、自分の魅せ方も絶対に曲げないというか、そこにポリシーを持ってやっているんだろうなというのが伝わってくるように、パフォーマンスは絶対的な魅力です。

 

朝比奈なな: 咲ちゃんの魅力は、歌がすごく上手なところ。この間、全員ソロで歌う公演があって。そのときに彼女は、初めて一人でステージに立ったんですけど。わたしよりも歌が上手いからビックリしました。歌は実力派だし、気が使えるし、気づかいができる素敵な後輩です。

毎週土日は絶対にライブをやっていきますし、平日も毎日のようにライブをやっていきます。

 

 

──プチデビューライブで、枢木さんの生誕祭を新宿WALLYで行なうことが発表になりました。枢木さん、どんな気持ちですか?

 

 

枢木まほ: 活動してまだ一カ月ちょっとしか経っていないのに生誕祭をやらせていただけるとは思っていなかったから、すごく嬉しかったです。来ていただいた方に楽しんでもらえる素敵な生誕祭にしていきたいなと思っています。

 

 

──この日は主役ですよね。

 

 

枢木まほ: この間も初めて一人一人ソロで歌わせていただく経験をしてきましたけど。今回はわたしの生誕祭だから、またソロで歌うこともやらせていただけたらなと思いますし、そのときは、わたしをしっかりアピールしていけたらなと思っています。

 

 

──プチデビューライブのチケットが当日を待たずにソールドアウトしました。その期待を、どう受けとめています?

 

 

牧瀬裕美: ほんとにありがたいですね。だからこそ、このチームでいいものを作っていきたいなと思っています。

 

 

──ここからも積極的にライブ活動を…。

 

 

牧瀬裕美: していきます。毎週土日は絶対にライブをやっていきますし、平日も割と毎日のようにライブをやっていきます。

 

 

 

そして最後に、読者へ向けて…。

 

 

 

──最後に、メンバーそれぞれ、これからに向けての思いを語ってもらおうか。

 

 

長月優希: 今の状況を考えると、すごく恵まれているなと思っています。プチデビューの日も、USEN STUDIO COASTさんのメインステージに立ってスタートさせてもらえれば、デビューまでの日々の中で曲数も増えたし、デビューの日も新宿ReNYさんでワンマンライブをさせていただけたように、本当にすごいことだと思います。

最初は、「結果を残さなきゃ」とすごいプレッシャーだったんですけど。このメンバーでプレデビューから始まって、デビューまでの間でたくさんのいろんなことを話しあってきたように、これからもこのメンバーと一緒に、もっともっと上を目指してやっていきたいと思っています。今までも、こんな順調に進んでいいのかなと思っていたんですけど。これか当たり前だとはぜんぜん思っていないように、これからも気を引き締めなから頑張っていきます。

 

枢木まほ: プレデビュー期間にもいろんな経験をさせてもらえて、ようやくデビューしたわけですけど。デビューワンマン公演のチケットも完売で、たくさんの方にこのグループのことを期待していただいているのかなと思ったら、その期待へ応えられるようにしたい気持ちが日ごとに増しています。個人としても、グループ全体としても、もっともっと大っきくなっていきたいなと思います。

 

立花憂衣: プレデビューから1ヶ月ちょっと活動をしてきたんですけど。とても濃い1ヶ月間だったなと思っていて。ホントに恵まれた環境で活動させていただければ、こんなに大きな会場でスタートさせていただけるのもけっして当たり前じゃないと思っています。チケットが完売したことも、みなさんの期待を背負ってるということなので、これからも上を目指して頑張っていきます。

 

水上咲: 特典会で来てくださるお客さんから、よく「頑張ってね」と言われています。みなさん「期待してるよ」と、そのままの言葉では言わないですけど、会話を通して、9人でやっていくことを応援してるし、期待している気持ちがすごく伝わってきます。「頑張って」と応援の声や期待に応えるのもそうですし、私たちもみなさんも幸せに出来るように頑張っていきたいです。

 

河島有寿: 蓋然性オルトイズムとして、プレデビューの期間から9人で頑張ってきたんですけど。すごくいいメンバーにも恵まれれば、デビュー公演も新宿ReNYさんという、デビューライブにはおっきすぎるステージに立たせていただきました。こうやって華々しくデビューさせていただけたので、これからもみなさんの期待を更に更に上に超えていけるように頑張っていきたいなと思っています。個人的には、経験値がメンバーの中ではちょっとだけあるほうなので、自分の持っているものをグループに活かしていけるように頑張りたいです。

 

朝比奈なな: プレデビューステージの時点でUESN STUDIO COASTさんの、しかも今まで立ったことのないメインステージに立てて本当に感謝していますし、デビューステージを新宿ReNYさんというすごく大きいステージへワンマンで立たせていただけたことにも感謝しています。これも、期待されていることの証明だと思うからこそ、このまま勢いを止めずに前へ進んでいきたいなと思います。

 

白石ねおん: 2月1日に向けてみんないっぱいライブをやってきたし、レッスンもこの9人で頑張れば、ある意味、自分の考えを見つめなおす良い期間にも一人一人なったと思います。2月1日のデビュー公演で新宿ReNYさんのステージに立つこともすごくありがたい話なので、精一杯噛みしめながらライブをして、そこから蓋然性オルトイズムが羽ばたけるようにしていきたいと思います。

 

牧瀬裕美: デビューライブでも新曲を発表できたように、本当にありがたい環境をいただいています。これからも感謝の気持ちを忘れずに、ひたすら前に進んでいきたいなと思っています。

 

辻海帆: 2月1日に新宿ReNYさんでワンマンライブをやらせていただきました。私たち、プレデビューしてから今までの準備期間がたくさんあって、そこで学んだことをデビューライブではすべて出せたらいいなと思っていますし、今日をきっかけにもっと大きい目標に向かって切磋琢磨し、誰にも真似できないグループになりたいです。「まわりを幸せにする」というコンセプトを忘れずに、これからも私たちらしく頑張っていきたいなと思います。

 

取材・文:長澤智典

 

<インフォメーション>

蓋然性オルトイズム
〜枢木まほ生誕祭〜
2月25日(木)
会場新宿WALLY

ゲスト
泡沫シークレット
Neat and clean-ニトクリ-
sistersあにま
 


 
蓋然性オルトイズム 

公式サイト:
http://one2one-agency.jp/idol/orutoizumu/

公式twitter:
https://twitter.com/orutizumu

 

牧瀬裕美:
https://twitter.com/makimakise_yu

辻海帆:
https://twitter.com/kaho_tsuji

朝比奈なな:
https://twitter.com/ashnnn_43

白石ねおん:
https://twitter.com/neonsiraisi0427

長月優希:
https://twitter.com/Nagatuki_yuuki

河島有寿:
https://twitter.com/arisuoukoku

立花憂衣:
https://twitter.com/twinkle_uichan

水上咲:
https://twitter.com/saki_waterup

枢木まほ:
https://twitter.com/MaHoo_Kr

 

 

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