FEATURE

2020.09.14

TEARS-ティアーズ-、メンバー11人の魅力を紐解いてみた!!

9月10日に恵比寿LIQUIDROOMで行ったワンマン公演を成功させたTEARS-ティアーズ-。10月27日には、東京キネマ倶楽部で「TEARS-ティアーズ-葉山あゆり生誕祭」を。12月3日には、duo MUSIC EXCHANGEで「TEARS-ティアーズ-4周年記念公演」を行う。今回、TEARS-ティアーズ-の魅力を知ってもらおうと、メンバー11人にインタヴュー。それぞれのキャラクターの魅力を、これを機会に発見してください。

 

TEARS

 

 

 

メンバーそれぞれが語ったTEARS-ティアーズ-の魅力。

 

 

――まずは、それぞれに感じているTEARS-ティアーズ-の魅力から教えてください。

 

福堂はる:TEARS-ティアーズ-の魅力は、11人それぞれがいろんな個性を持っているようにキャラクターが被らないところです。しかも各自のスペックが高いので、自分たちでいろんなことができる面もTEARS-ティアーズ-の強みにしています。みんな自由なんですけど、どこか重なる面もあれば、同じ目的へ一緒に向かっていく気持ちをしっかり持っているところもTEARS-ティアーズ-らしさだと思います。

 

月城結々:わたしは、福堂はると同じ時期にTEARS-ティアーズ-に加入したんですけど。TEARS-ティアーズ-の良いところは、プロデューサーさんが「バラエティユニット」と言ってるように、本当にその通りのところ。一人一人スキルが高いし、キャクターも全員濃いです。一見バラバラに見えて、じつはまとまりが良いのも特徴です。そこは、ステージパフォーマンスにもしっかり現れています。ライブ面でもみんな表現力が高いから、そこも注目してください。楽曲もいろんな曲調があれば、曲に合わせてメンバーみんなも表情を変えていくように、そこもTEARS-ティアーズ-の強みになっています。あっ、バラエティと言っても、若干そっちに寄ってるメンバーもいますけど、お笑いではなく色とりどりということですので、そこは勘違いしないでくださいね。

 

とよたかなみ:わたしは、8月で加入から3年経ったように、この中で2番目に古いメンバーになります。TEARS-ティアーズ-のメンバーみんな加入時期がバラバラですけど、先輩後輩関係なくみんな仲が良くて、楽屋ではいつもワイワイしています。だけどステージに上がった瞬間に、みんなスイッチがカチッと入って気持ちを切り換えていくんですね。そこも大きな見どころです。ライブ中も一人一人見て欲しいポイントがあるように、そこもチェックしてください。

 

瀬名いおり:TEARS-ティアーズ-の良さは、先輩後輩関係なく意見を言い合えるところなのはわたしも感じています。しかも自由度が高いから、とても居心地が良いです。きっとみんなの中に変な壁がないから、一つのものを一緒に作っていけるんだと思います。わたし、最初は遠慮して自分の意見を言えなかったんですけど。先輩方がすごく優しいし、みんなが自分の意見をしっかり言うからこそ、何時しかわたしも自分の意見を言えるまでに成長しました。

 

川瀬ひなこ:TEARS-ティアーズ-はメンバーが11人と多ければ、一人一人の個性が違うように、絶対に誰かしら刺さる子が見つかると思います。同じ「可愛い」でもジャンルが違うんですよ。「恰好可愛い」や「綺麗可愛い」「本当に可愛い」などいろんな子がいるので、そこでも目を引く11人でいれるところが良さだなと感じています。ちなみにわたしは、メンバーからは「綺麗系の可愛い」と言われてますけど、みなさんどうですか??

 

牧瀬裕美:いおりが「綺麗系の可愛い」担当なら、牧瀬は「エレガント」担当です。TEARS-ティアーズ-の良さは、「可愛い」も「恰好いい」も表現できるところ。もちろんそれだけじゃなく、「セクシー」とか「寂しい気持ち」まで人の中にあるいろんな心模様を表現している面も、ライブを観ながら楽しんでもらえるところだと思います。だからTEARS-ティアーズ-の歌は、いろんな人の感情にも刺さるんだと思います。

 

辻海帆:わたしが感じているTEARS-ティアーズ-の良さは、親しみやすさと前向きさだと思います。ここにはコミュニケーション能力の高いメンバーが多いから、初めてTEARS-ティアーズ-に触れた人たちもすぐに親しめれば、気持ちにも刺さりやすいと思います。わたし、TEARS-ティアーズ-へ加入する前はネガティブな意識だったんですけど、メンバーに接していく中、いつしか何事も前向きに考えるようになりました。そういうポジティブさがTEARS-ティアーズ-の強みだと思います。ちなみに、メンバーみんなはコミュ力が高いですけど、わたしは時と場合によります(笑)。

 

朝比奈なな:わたしと(白石)ねおんは、TEARS-ティアーズ-の中でも一番加入が新しいメンバーになります。TEARS-ティアーズ-の魅力は、みんなが違ってて良いところであり、みんながみんな自分を持っているところです。しかも、みんな何事にも真剣に向かっているやる気の強い人たち。そういうメンバーたちに囲まれているからこそ、わたしもやる気が尽きないです。わたしは苦手なことも多いから、加入して間もない頃はみんなへ追いつくのが大変だったんですけど。追いつこうと思わせてくれる人たちばかりだからこそここまで頑張れたように、そこがTEARS-ティアーズ-のメンバーの魅力なんだとわたしは感じています。

 

白石ねおん:清楚系のアイドルなら清楚系が中心になるように、そのスタイルにすべてが寄ってしまうと思うんですけど。TEARS-ティアーズ-の良さは、ジャンル問わず何でも出来るユニットなんです。恰好いい系も可愛い系も、それ以外のいろんなスタイルもと、何でも挑戦していけるところがわたしは好きです。とくに注目して欲しいのが、一人一人の個性が強いから、一人のメンバーを1ステージずっと追いかけて観ているだけでもいろんな発見をしていけるし、そこからもメンバーの個性がしっかり伝わってくると思います。それくらい個性的で魅力のあるメンバーたちばかりです。わたしは、メンバーで唯一の関西人。ライブ中にも他のメンバーにお茶目なこともするんですけど。そこにも気付いてくれたら嬉しいです。

 

百瀬律:わたしは瀬名いおりと同時期に加入をしたメンバーです。TEARS-ティアーズ-の良いところは、バラエティ豊かな面です。メンバーの個性もそうですし、衣装も今は6着あるんですけど。衣装ごとに可愛いかったり、恰好良かったりと見え方も異なるんですね。だから、ライブごとにいろんな衣装を着てステージに立っているように、そこにも注目してください。それこそ、1日3ステージをやるとなったら、衣装も3パターンを用意して着替えています。ただ、毎回の荷物はと重くなりますけどね(笑)。

 

葉山あゆり:わたしはTEARS-ティアーズ-唯一の初期メンバーになります。たとえば可愛い系のユニットが恰好いい系の曲を歌っても、やっぱし可愛いさが残るんですね。その逆も、然り。TEARS-ティアーズ-はバラエティユニットと呼ばれているように、可愛い歌や恰好いい歌だけではなく、セクシー系やアンニュイな表情など本当に多彩です。だけど、どんなスタイルの楽曲を歌っても、メンバーみんなパッとスイッチを切り換え、メンバー一人一人が、その曲に合う自分になって表現していけます。その曲に合わせて、服を着替えるように気持ちも人格も変えていけるのが、今のTEARS-ティアーズ-の強みだとわたしは感じています。

TEARS-ティアーズ-の楽曲に関してですが、わたしが作詞をしています。わたしが作詞をするときに心がけているのが、身の回りで起こったことを題材に書こうということ。曲によっては、プロデューサーから「この曲のイメージはこうだから、こういう歌詞のテーマがいい」と依頼されることもあるように、その題材に合わせ、「そういえば、最近こんなことがあったなぁ」とテーマに寄り添いながら書いてもいます。前も大失恋した曲を書いたとき、みんなわたしが大きな失恋を経験したと受け止めてたんですけど。わたし、いつも身近に接しているのがファンの方々だから、いつもファンの人たちを対象に、それを恋愛風に書くことが多いんですね。「他の子を見ないでよ」「ここを離れないでよ」という気持ちは、好きな誰かではなくファンの人たちに対して向けた想い。ファンの方々から他のアイドルさんがいいなぁという話を聞くたびに、「行かないでよ」と思ってしまうからこそ、そういう気持ちを書いてしまいます。だから、これだけは伝えておきます。よく「歌詞は恋愛の実体験ですか?」と聞かれますけど、あくまでもファンの人たちに対する気持ちを恋愛に代弁しているだけですから。あっ、そう捉えれば、ファンの方に振り回されてる面では実体験になるんですかね(笑)。

 

 

メンバーそれぞれの個性を、他のメンバーが分析!!

 

 

――メンバーのみなさん個性的な方々ばかり。ぜひ、隣にいるメンバーのことを紹介してください。

 

福堂はる:月城結々の良さは、ダンスがとにかく上手いのと、負けず嫌いでストイックで筋肉バカなところ。ずっと筋トレしているイメージがあります。ダンスはヒップホップ・ジャズ・ハウス・ブレイクといろいろやっているように、TEARS-ティアーズ-の恰好いい曲のときのダンスはすごく上手いしと、見せ方が素晴らしいからとても尊敬しています。

 

月城結々:とよたかなみさんの良さは、あふれ出る優しさ。包容力もあれば、可愛いだけじゃなくてすごく綺麗な方です。TEARS-ティアーズ-の衣装もいろいろ手掛けるなどいろんなことも出来るように、ただただ尊敬です。何かあったときにもよく相談に乗ってくれるよう、TEARS-ティアーズ-のお母さんのような存在。いつも、お世話になっています。

 

とよたかなみ:瀬名いおりさんは、見た目も髪色も派手だし、爪も長ければ、ピアスもバチバチのように、きっと同じクラスだったら一緒に過ごすことのない人ですけど(笑)。バチバチに決めた見た目と違って、性格がとても気さくで、先輩後輩問わずみんなと仲良くしてくれるところが良さだとわたしは感じています。TEARS-ティアーズ-の中では、みんなのムードメイカーな存在です。ステージでは、歌やダンスを率先して引っ張ってくれるように、彼女がTEARS-ティアーズ-に加わったことで華やかさが増しました。今や、TEARS-ティアーズ-のライブの中心メンバーのように欠かせない人です。

 

瀬名いおり:川瀬ひなこちゃんは先輩なんですけど、最初は見た目すごく真面目そうで、ちょっと厳しい人かなと思っていました。でも、しゃべったらとても緩いし、動きも他の人と違うように、とにかくギャップがすごい!!とくに、ステージで見てるときにはわからない、話してるときのギャップに萌えれば、キュンとします。しかも人の懐に入るのが上手いと言いますか、先輩にも後輩にも甘え上手なところが、すごく可愛いなと思うところです。

 

川瀬ひなこ:牧瀬裕美を紹介しますね。牧瀬は、自分でエレガントですと言うくらい、ステージでのダンスがとてもエレガントです。身長が高ければ、手足も長いように、それをライブで生かしたときのパフォーマンスのエレガントさは、ぜひ見て欲しいなと思います。ただ、しゃべると子供っぽいというか、ひょうきんなんですよ。そこも面白いギャップです。

 

牧瀬裕美:辻海帆さんは、わたしと同期のように、一緒にいて、一番いろんな面を見ています。ステージ上でのダンスが上手いのは、みなさんもご存じかと思いますが、見た目大人しそうに見えて、じつは面白いことが大好きな人。優しさの塊のような方であり、可愛いところもたくさんあるんですけど。でも、わたしは面白さが一番。ぜひみなさんも、彼女の面白さを発見してください。

 

辻海帆:朝比奈ななちゃんは見た目でわかるように、ロリ系のキャラです。なのに、声が低めなのも特徴です。性格も素直なのに、物事をはっきりと言うように、そこのギャップも魅力だと思います。あと、美に対する意識がとにかく高いんですね。もともと黒髪なのに、ワンマン公演の前に「ワンマン公演に向けて髪の色を漆黒にした」と言ってたんですけど。その違いがぜんぜんわかんなくって(笑)。でも、本人は細かいこだわりがあるように美意識はめちゃくちゃ高いなと思います。ダンスも頑張ってるように、努力家だしね。

 

朝比奈なな:白石ねおんちゃんは、わたしと同期。明るくて元気な関西人キャラのように、ちょっとネガティブな性格のわたしは、よくねおんちゃんの明るさに救われています。ふっとしたときに面白いことを言って笑わせてくれるのも好きなんです。最近、髪が茶色になり、より一層可愛いさが増したなと思います。

 

白石ねおん:葉山あゆりさんとわたしは一番先輩と後輩の関係。ステージに上がったときのあゆりさんの目がすごく魅力的で、その視線に吸い込まれそうになります。まさに、あゆりさんの目にわたしは魅力を感じています。わたしがわかんないことは丁寧に、それこそ文字にして残しながら教えてくれるように、ピンクの似合う可愛い先輩ですけど、たまにお母さんかなと思ってしまいます。

 

葉山あゆり:百瀬律さんはですね、「この人、怒ったことがあるの??」と思うくらいに、どこまでも穏やかな人です。その穏やかさと心の広さは、これまでのTEARS-ティアーズ-のメンバーには無かったキャラクター。わたし自身が、「あっ、そういう考え方もあるんだね」と、よく律の発言を参考にしています。あと、すごく努力家で負けず嫌いで、何事もコツコツと仕上げてゆくタイプ。ダンスは苦手のようで最初はブリッジさえ出来なかったのが、レッスンを重ねるごとに飛躍的な成長ぶりを見せてくれるように、「成長する」姿をいつも見せてくれる人です。わたし、最近衣装のデザインもやっているんですけど。彼女はTEARS-ティアーズ-の中のイケメンキャラでもあるように、律のような中性的な女の子の衣装をデザイン出来るのも楽しいなって感じています。

 

百瀬律:福堂はるさんはダンスがすごく上手だから、曲によっての表現の仕方が違うんですね。ときにはキッズダンサー姿になることもあれば、悲しい表情を全身で表現していくこともあるように、そのパフォーマンス力はすごいです。ライブ後も、グループ全体や個別に「ここはこうしよう」とアドバイスをくれるように、TEARS-ティアーズ-を良くするためにいつもたくさん努力をしている人です。あと、「焔-ほむら-」「君色♡Melty step」「Panther♡」の振り付けも担当。どれもすんなり覚えられれば、お客さんたちも一緒に踊れる振りを心がけてくださるところも魅力です。

 

 

何時の時期に入ったメンバーであっても、みんな同じようにTEARS-ティアーズ-の歴史を背負いながら活動をしていれば、「ここでは終われない」と思っているメンバーばかり。

 

 

――10月27日に、東京キネマ倶楽部で「TEARS-ティアーズ-葉山あゆり生誕祭」が。12月3日には、duo MUSIC EXCHANGEで「TEARS-ティアーズ-4周年記念公演」の開催が決まりました。

 

葉山あゆり:東京キネマ倶楽部という大きな会場で生誕祭を行えることは、ほんと嬉しく思います。渋谷duo MISIC EXCHANGEで行うTEARS-ティアーズ-の4周年公演では、TEARS-ティアーズ-の持つバラエティに富むいろんな表情を見せていこうと思っています。この間も、恵比寿LIQUIDROOMという大きな会場でワンマン公演を行ないましたけど、こちらも回を重ねるごとに規模を大きくしていければ、その会場に相応しいグループとして成長し続けられるように頑張ります。

 

――TEARS-ティアーズ-も4周年を迎えるほどの歴史の歩み重ねてきたんですね。

 

葉山あゆり:結成時からメンバーとしているのはわたしだけになりましたけど。何時の時期に入ったメンバーであっても、みんな同じようにTEARS-ティアーズ-の歴史を背負いながら活動をしていれば、「ここでは終われない」と思っているメンバーばかり。負けず嫌いで逆境に強いメンバーが揃っている今のTEARS-ティアーズ-を、もっともっと磨いていきたいです。

 

朝比奈なな:わたしは、10月に加入して1年が経つ身。もちろん、TEARS-ティアーズ-が重ねてきた歴史の重みを感じるように、それをしっかり背負いながら活動していきます。

 

 

そして、未来へ向けて。。。

 

 

――最後に、今後へ向けてひと言ずつメッセージをもらおうか。

 

福堂はる:TEARS-ティアーズ-は、メンバーそれぞれの個性をだいぶ出せているグループです。だからこそ、その魅力をさらにステージで表現できるように成長していこうという気持ちがあります。各自いろんなスキルを持っているからこそ、それぞれの個性を伸ばし、TEARS-ティアーズ-に反映しながら、これからも成長し続けます。

 

月城結々:TEARS-ティアーズ-は一度も同じところへとどまることなく、つねに成長し続けてきたグループです。それこそ、毎日のようにライブ活動を続けていく中、一回ごとかならず成長し続けているグループだとも感じています。もちろん、これからも少しずつでいいから、着実にステップアップし続けていけたらなと思っていますし、確実に上へ上へと上がっていきたいです。個人的には、苦手な部分にもっと磨きをかけ、自分もTEARS-ティアーズ-を支える大切な一人にもっともっと成長していけたらなと思っています。

 

とよたかなみ:大きなステージでワンマン公演ができることも、各メンバーの生誕祭を行えるのも、けっして当たり前ではないこと。その気持ちを忘れることなく、何時だって期待のさらに数段上を超えていけるグループでいたいです。わたしもそうだけど、メンバーそれぞれ4年間の重みを繋いでいくだけではなく、それを壊しながら、そのときのごとのTEARS-ティアーズ-の色を描いては、色濃くしていけたらなと思います。

 

瀬名いおり:これからもTEARS-ティアーズ-に会いに来てくれる人たちがどんどん増えるように、このグループをもっともっと活性化させ、どんどん知名度も上げていきたいです。TEARS-ティアーズ-は、もっともっと上を目指します!!

 

川瀬ひなこ:TEARS-ティアーズ-は、ずっと初期メンバーのまま進んできたわけではなく、加入や卒業を繰り返して今に至っています。そうやって成長してきたグループのように、その先だって何かしらの変化があるかも知れません。でも、どんな変化があろうと、前に向かって走り続ける目標はずっと変わらないように、このまま未来へ向かって走り続けます。

 

牧瀬裕美:TEARS-ティアーズ-は、噛めば噛むほど美味しいグループなんですよ。その良さを、もっとみんなに知ってもらえるように、メンバーも何時だって全力で想いを伝え続けています。その一人としてわたしも頑張り続けたいし、噛めば噛むほど味のある自分になりたいです。

 

辻海帆:いろんな人たちに「TEARS-ティアーズ-知ってるよ」「あっ、人気のグループだよね」と言われるように。もっともっと印象に残るグループになれるように頑張ります。個人的にも、自分の強みにもっともっと磨きをかけていきたいです。

 

朝比奈なな:もっともっと殻を破って、「TEARS-ティアーズ-といえば朝比奈ななだよね」と印象づけられるように、自分を磨いていきたいです。

 

白石ねおん:一番後輩だからって甘えることなく、もっともっと自分を前に出しながら、このメンバーで行けるところまで行きたいです。そのためにも、日々のライブを一つ一つ大事にしながら、これからも頑張り続けます。

 

百瀬律:恵比寿LIQUIDROOMさんでワンマン公演をやれるまでになったように、ここまで登ってきたなという嬉しさがあります。だからと言って、ここで歩みを止めることなく。むしろ、つねに前へ前へ、上へ上へと突き進んでいけるTEARS-ティアーズ-であり続けたいです。

 

葉山あゆり:一つ明確な目標としたいのが、このメンバーで新しいCDをリリースすることです。わたし、コロナ禍まっただ中の今年4月にソロシングルを出させていただければ、そんな状況下でもオリコンデイリー2位という成果をいただきました。それも、応援してくださるみなさんのおかげのようにとても嬉しかったんですけど。TEARS-ティアーズ-としても、ソロとしてもまだ1位を取ったことがありません。今度は、それを数字としても証明したいので、ぜひその挑戦をしたいです。まずは、そこを今の目標にTEARS-ティアーズ-は進んでいきます。

 

<インフォメーション>

10月27日・東京キネマ倶楽部
「TEARS-ティアーズ-葉山あゆり生誕祭」

12月3日・duo MUSIC EXCHANGE
「TEARS-ティアーズ-4周年記念公演」


TEARS-ティアーズ twitter
https://twitter.com/tears20161129
    
TEARS-ティアーズ Web
http://one2one-agency.jp/idol/tears/

 

葉山あゆり
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瀬名いおり
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白石ねおん
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