FEATURE
【NANIMONO インタビュー・前編】夢を追いかけていく立場になった今、年齢に関係なく、ずーっと夢を追いかけている人のほうがかっこいいし、素敵だなとわたしは思います。

新メンバーに和田あずさ・朝比奈ろんを迎え、新体制としてふたたび走り出したNANIMONO。新体制第一弾作となるシングル「もしも私がアイドルになれたら/ ただただ怠惰」が、8月20日にリリースになる。2-Type発売になるC/Wには、今の7人による『インキャのキャキャキャ(2025 ver.)』と『INKYA★STAR(2025 ver.)』をそれぞれに収録している。10月22日には、3rd アルバム『Kawaii Future IDOL』をリリース。同作品を手に、11月より「NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR Kawaii Future IDOL」も決定。ツアーのファナル公演は、2026年1月3日にLINE CUBE SHIBUYAで行われる。
今回、メンバーにじっくりと話を伺ったことから、内容を前編/後編に分けて掲載したい。
みんなインキャで夜行性の性格は変わらない。
──みなさん日々忙しく動きまわっているから、引き籠もっている暇もない毎日じゃない?!
輪廻ねる そうなんです。引き籠もりたいのに、最近、怠惰な日々は送れてないです。今日も朝9時に集合でした。
──もしや、健康的な毎日を過ごしてる??
眠岸ぷりん いえ、みんなインキャで夜行性の性格は変わらないし、朝4時頃まで起きたりもしちゃうから、あまり寝ずに集合することも多いです。
──でも、充実した活動をしているから、忙しくても、帰ってからのビールの味は格別だ。
眠岸ぷりん もちろんです!!毎日忙しいけど、晩酌は欠かせないし、パワーの源です。
「アイドルをやろう」と決めた理由、眠岸ぷりんの場合。

──先行で配信リリース中、『もしも私がアイドルになれたら』では、アイドルに憧れる少女の心の声を歌にしています。アイドルに憧れる人たちは多いです。だけど、憧れを現実にしようと一歩を踏み出すうえで、最初は大きな壁を感じることも多いと思います。みなさんは「何がきっかけでアイドルをやろう」と決めたのか、まずはそこから教えてください。最初は、ぷりんさんからお願いします。
眠岸ぷりん わたしがアイドルを始めたのは、スカウトがきっかけでした。もともとアイドルが大好きで、推しのアイドル現場によく通っていました。そこで「アイドルをやってみない」とスカウトを受け、「やってみたい」と思ったことで始めました。だけど、そのグループは解散しちゃったから、一度アイドル活動は辞めたんですけど。「わたしが頑張ることで、誰かのことを少しでも幸せにできるならまたやりたいな」という気持ちが生まれ、そこで初めて自分から「アイドルをやりたい」と思うようになりました。そのときに出会ったのが、NANIMONO。自分から望んでアイドルをやりたいと思って一歩を踏み出したのは、NANIMONOが初めてになります。
──見る立場から表現する立場に変わったことで、見え方にも変化が生まれました?
眠岸ぷりん 生まれました。でも、もともとアイドルヲタクだったから、アイドルになった今でも推しメンに対してのヲタクの気持ちがわかるし、その気持ちを持ってやっているから、ヲタクから一歩踏み出したアイドルとして活動できているのは、すごく良かったなと思っています。
──もし、「アイドルにならないか」と声をかけられていなかったら…。
眠岸ぷりん あのとき声をかけられていなかったら、アイドルになるための一歩を踏み出せていなかったと思います。あのときに踏み出したことで、人生はガラッと変わりました。
「アイドルをやろう」と決めた理由、朝比奈ろんの場合。

──ろんさん、先にNANIMONOへ加入した経緯からお願いします。
朝比奈ろん わたしは、NANIMONOが初めてのアイドル活動になります。わたしもアイドルが大好きで、いろんなグループさんのライブを見ていたから、アイドルのオーディションに興味を持ったことはありました。だけど、自分がアイドルになることを想像したことがなかったし、側で見ている側のほうが楽しいなと思っていました。そう思っていた理由が、アイドルのオーディションって、わたしの中に「自分はこんなことができますよ」というのをアピールする場という印象があったからです。わたしは自分に自信がないし、「アピールするものは何もない」から受けようとは思えずにいました。じつはNANIMONOも、ずっと好きで見ていたグループでした。
──それがなぜ一歩を踏み出したのか、とても気になります。
朝比奈ろん NANIMONOのメンバー・オーディションを発見したときに、「今は自分の個性が無くても大丈夫。NANIMONOはアイディティティーを確立することをコンセプトにしているグループ。活動をしていく中でそういうのを見つけていけばいいし、それを見つけられるグループだから、たとえ今は何もなかったとしても、NANIMONOのことが好きで、インキャだったら大丈夫なので応募してください」と書いてあって。それを読んだときに、「ここだったらわたしも、人生で1回くらい、大好きなアイドルをやれるかも知れない」と思って応募したのが、アイドルになったきっかけでした。
──募集要項を見て気持ちが動いたとはいえ、それでも一歩踏み出すのは勇気がいることでした?
朝比奈ろん 勇気はいりました。アイドルになるってすごく大きな決断すぎて、まわりからは反対を受けたり、アイドルを目指すこと自体を笑われたりと、自分でも壁に感じたことはありました。でも、人生は一回きりだし、NANIMONOは優しいグループだから「ここに入ってみたい」と思って、一歩を踏み出しました。
──アイドル活動を始めたことで、人生観は変わりました?
朝比奈ろん ぜんぜん変わりました。今まで人前に出て歌を披露したり踊ったりすることがなかったから、一気にガラッと変わったなと感じています。
「アイドルをやろう」と決めた理由、柊真ミフユの場合。

──続いては、ミフユさんお願いします。
柊真ミフユ わたし、もともとアイドルに憧れていた人ではなくて。でも、いろんなところで「アイドルにならないか」というお誘いを受けてきたんですけど、何時もお断りしてきました。じつは、NANIMONOのプロデューサーのこゆびちゃんにも「アイドルにならない?」と誘われてたけど、ずっとお断りしていました。その理由が、「自分に対して自信がないのと、自分で自分のことが好きじゃない気持ちが強くあったから」でした。でも、こゆびちゃんは、わたしが断っても何回も誘ってくれたし、何回もお話をしてくれました。
こゆびちゃんとは前からの知り合いで、普段からいろんなお話をする関係性だったから、こゆびちゃんは、わたしの根暗な部分も知っていました。そういう性格をわかったうえで、「NANIMONOを通して、何者になりたいのかを一緒に見つけていけたらいいと思う。今はまだ何もなくても、これから一緒に探そう」と言ってくれた。その言葉がすごく刺さったし、こんなにも「一緒にやりたい」「必要だから」と言われたことがなかったから、「その言葉を信用してやってみよう」と思ったのが、アイドルをやるきっかけでした。だからわたしは、NANIMONOが最初で最後のアイドル活動という気持ちで始めています。
──こゆびちゃんの存在は、大きなものでした?
柊真ミフユ 大きかったですね。そもそも、人を信頼することが昔からあまり出来なくて。今でも人を信頼し、その壁を突破するまでにすごく時間のかかる性格です。だけどNANIMONOには、こゆびちゃんを筆頭に、壁を乗り越えて信頼することのできた以前からの友達が何人かいたから、「この人たちのために自分が力になれることがあるなら、一緒にやりたい」と思ったのが、踏み出したきっかけでした。
──最初は信頼のおける仲間たちのためという気持ちだったとしても、大勢のファンたちを前にしていると意識も変化していきません?
柊真ミフユ 加入を決めたときには、そこまでアイドルへの執着はなかったんですけど。アイドルとして過ごしていく中で、アイドルが自分の好きな職業になったし、「アイドルをやりたい」と思うようになったから、アイドル活動への向き合い方は大きく変わりました。
「アイドルをやろう」と決めた理由、ひなたゆまの場合。

──ゆまさんは、どんなきっかけでアイドルになろうとしたのでしょうか?
ひなたゆま もともと、「楽しいことだけをして生きていきたい」気持ちが自分の中にはありました。ゆまは、この(エンターテイメントな)世界に入りたくて。でも、ゆまは青森出身だから簡単には上京できないし、パパやママに上京したい理由をしゃべれずにいたんですね。だけど、勝手にいろんな業界の人とやりとりをしていました。そんな中、ある方に「あなたの夢は恥ずかしいものじゃないから、ちゃんと胸を張って、上京したい理由を両親に伝えなさい」とアドバイスを受け、そのときに「ゆまの見ている夢は恥ずかしいものじゃないんだ」と思って、初めて両親に「こういうお仕事をしたい」と言ったのが上京のきっかけになりました。そのときからでしたね、「自分が思った夢は口にしたほうがいいんだ」「一度自分がこうだと思ったことに自信を持って、責任を持ってやるのであれば何も恥ずかしくない」と思うようになったのは。そう思いながら夢を追いかけていく中で、NANIMONOと出会いました。
NANIMONOは、みんなといろんな夢を見れる場所。しかもリーダーになったことで、メンバーやTAKARAMONOさんたちの夢を託されることがすごくあります。ゆまが、いろいろとやりたかったエンターテイメントな世界の中でアイドルという道を選び、一歩踏み出した理由が、「それがどんな夢だって、自分の持っている夢は恥ずかしいものじゃないんだよ」と、NANIMONOの活動を通して伝えたいなと思ったから。それが、アイドルの道を選んだいろんな理由の中の一つとしてありました。
──ゆまさん自身、『もしも私がアイドルになれたら』の歌詞にはすごく共感するんじゃない?
ひなたゆま むっちゃ共感します。ゆまの場合、最初から「アイドルになりたい」じゃなく、いろんな夢の選択肢があった中で選んだのがアイドルでした。『もしも私がアイドルになれたら』の歌詞も、アイドルに限らず、いろんな視点で受け止められるし、聴いてくれたその人次第で、いろんな受け取り方がいっぱい出来るから、いろんな人に共感してもらえると思う。だからこそ、いろんな人たちにこの歌を聴いてほしいなと思います。
──いろんな選択肢を持った中、アイドルという道を選んで正解でした?
ひなたゆま すごく良かったと思います。ゆまは飽きっぽい性格だから、一つの物事を長く続けることがほとんどなくて。でも、アイドルはずっと続けているように、これだけ同じことを長く続けているのって本当に初めて。それだけいい環境や、いいメンバーと一緒にいれているからだと思います。
──地方出身の方なら多い経験だと思うけど、上京するきっかけをどう両親に伝えるのかは、言うほど簡単ではないですからね。
ひなたゆま ほんと、そうなんですよぉ。初めて親に夢を伝えたときは超緊張したし、大反対を受けました。それでも、最初は「東京じゃなくて、仙台くらいなら」とも言ってくれたけど。「ゆまは、これをやりたいから東京に行きたい」と頑固に言い続けたら、最後は納得してくれました。今では、青森からライブを見に来るくらい応援してくれるようになりました。言霊っていうように、みんなも夢は口に出して言ったほうがいいと思います。
「アイドルをやろう」と決めた理由、和田あずさの場合。

──あずささんは、早い時期からアイドル活動をしていましたよね。
和田あずさ わたしは幼稚園生の頃からずっとアイドルに憧れていて、小学生のときにスカウトされたいと思って原宿に行き、実際にスカウトしていただいたことで、この業界に入りました。そこからアイドル人生を始めたわけですが、いろんな人に裏切られたりゴタゴタもあってとなかなか上手くいかなくて、「もう無理」となって一度夢をあきらめました。その時期にNANIMONOのオーディションを発見しました。
NANIMONOは、結成当初から知っていたし、何回かお仕事で会ったこともあったから、グループの雰囲気も知っていれば、「すごくいいグループ」とずっと思っていました。だから、一度アイドル活動を辞めたときも、身近な人に「NANIMONOに入りたいな」と言っていたら、メンバー募集のオーディションを始めたから、「ここがチャンス」と思って応募をし、今、ここにいます。
──一度辞めたとはいえ、小学生の頃からアイドル活動を続けてきたように、アイドルとして生きるのは、もう当たり前のことじゃない?
和田あずさ アイドル活動以外の人生は本当に考えられないです。一度あきらめたことで、「やっぱり自分はアイドルしか出来ないんだな」って思いました。一度離れて、何もなくなったときに「これからどうしよう」といろいろ考えて。それでもやりたかったことがアイドルだったから、「わたしにはアイドルしかないな」と思いました。
「アイドルをやろう」と決めた理由、紫苑りんかの場合。

──続いては、りんか様かな。
紫苑りんか もともとアニメやアイドルがすごく好きで、小っちゃいときから「アイドルになりたい」気持ちは漠然とあったんですけど。いざ大きくなり、「アイドルになりたい」と思ったときに、ビジュアルにも自信がなかったし、現実的にすごく難しいとなって、「わたしにはアイドルは無理」と一度判断を下しました。それでもアイドルは大好きだから、アイドルに携わるお仕事をしたくて、最初は裏方のアルバイトをしていました。そこでアイドルさんと関わっていく中、スタッフという理由もあったんでしょうけど、人としての扱いがひどくて、わたしが持っていたアイドル像がすごく汚されました。その経験が悔しくて、「だったら、わたしがめっちゃ努力をしてアイドルになってやる」と決意をし、それでアイドルのオーディションを受けて、アイドルになりました。
一度、アイドルにはなりましたけど。グループは上手くいかず、わたしはアイドル活動を辞めて、就職の道を選びました。正直、アイドル活動に後悔も未練もありましたけど、年齢も年齢だからあきらめていたところ、(前グループのプロデューサーだった)こゆびちゃんに「就職してるとか、年齢とか関係ない、何時までだって夢は見てていいんだよ」と言ってもらい、NANIMONOへ誘われたことで、その言葉を信じて、ふたたびNANIMONOのメンバーとしてアイドル活動を始めました。
──一度アイドル活動を辞め、就職してしまうと、そこからふたたびアイドル活動へ戻るのは、気持ちのうえで難しくなる人も多いという話は聞きます。
紫苑りんか その気持ちは、わたしもわかります。一度就職したうえで、また夢を追いかけるのは、正直現実的ではないというか。ある程度の年齢になると、夢を見ることや、夢を追いかけるのが難しい環境にもなるから、わたしも正直すごく迷いました。でも、こうやって夢を追いかけていく立場になった今、年齢とか関係なく、ずーっと夢を追いかけている人のほうがかっこいいし素敵だなと、わたしは思います。
──裏方時代、ひどい扱いを受けたと言っていましたよね。
紫苑りんか ここでは言えないくらい扱いはひどかったです。最初は、そういうアイドルさんたちばかりなのかなと思っていましたけど、視野を広げてみたら、じつは素敵なアイドルさんたちがたくさんいたから、あのとき一歩踏み出して良かったなと思っています。
「アイドルをやろう」と決めた理由、輪廻ねるの場合。

──最後はねるさんですね。
輪廻ねる ねるは小さい頃からアイドルに憧れていたんですけど、歳を取るにつれて、みんな就職しているし、「わたしの夢は現実的じゃないな」と思い始めて、わたしも就職しようと思いましたけど。いざ、具体的に進路を決めるとなったとき、「このままみんなと同じように就職をして働いて、それで自分の人生に後悔がないのか」と自分に問いかけたところ違う気がして、お母さんに「わたし、アイドルなりたい夢がある」と相談をしたんですね。そうしたら「アイドルになれるよ」と背中を押してくれたから、アイドルを目指し始めました。
いろんな職業がある中、「アイドルがいい」と思ったきっかけは他にもありました。わたしは中高一貫の学校に通っていました。わたしが高校3年生の修学旅行へ行ったとき、戻りが遅くなって一人だけバスに乗り遅れてしまいました。その後、無事にバスには乗れたけど。なんでわたしだけ置いていかれたのか気になって先生に聞いたら、「出発の点呼のときに「隣の人いますか?」と聞いたら、みんなが「いるよ」と言ったから、その言葉を信じて出発した」と言われて。そのときに、6年間一緒にいたのに、誰もねるのことを認識していないんだということを知ってショックを受け、そのときからずーっと落ち込んでいました。その時期に、「わたしの存在を誰かに見つけてほしい。アイドルならいろんな人に見つけてもらえるんじゃないか」と思って、小さい頃の憧れとはまた違う形で、わたしの中のなりたい職業がアイドルになりました。
──そんな経験があったんですね。それで、無事にアイドルになれたわけだ。
輪廻ねる アイドルになれました。でも、初めてのアイドル活動はNANIMONOじゃなく、違ったグループで活動をしていました。もともと所属していたグループは、「日本武道館をめざしている」ことを掲げてメンバーを募集していたし、わたしも「日本武道館をめざせるグループでやりたい」と思って応募し、メンバーに選ばれたわけですが、入ってみたら「現実的に日本武道館は難しい」と言われました。ねるは日本武道館を目指したくて入ったのにと思いながらも続けていく中、アイドル活動をしているなか、たまたまNANIMONOのライブに触れる機会があったんですね。そのときのNANIMONOの姿がすっごいキラキラしていたし、「わたしがやりたいアイドルグループがここにあった」と思ったんですけど。でも、メンバー募集をしているわけでもなく、「こんな素敵なグループのメンバーでいれたらなぁ」と思いながら、つらいときにNANIMONOの曲を聴いていたら、いつしか前のグループも卒業をしていました。そんなときに、ご縁があってNANIMONOのメンバーに誘われて、加入することを決めました。
──求める形になったわけだ。
輪廻ねる そうです。NANIMONOは、メンバーも、大人の人たちも、本気で日本武道館を目指しているグループでした。だから今は、幸せなアイドル生活を送っています。
──それにしても、修学旅行の話はひどいよね。
輪廻ねる ショックでした。6年間一緒にいたのに、わたしは誰にも認識されていなかったということは、死んでいるようなものじゃないですか。それくらい落ち込みました。じつはNANIMONOのメンバーになってから、めっちゃ嫌だなと思いながらも誘いを受けたから同窓会に行ったんですよ。そうしたら、みんなが声をかけてきてくれて。同時に、「ちゃんとわたしのことを見つけてくれたんだ」と思えて嬉しかったです。
──『もしも私がアイドルになれたら』はすでにライブやリリイベでも歌っています。みなさんの反応はどんな感じですか?
眠岸ぷりん 「共感して泣いちゃった」という人がすごく多いです。しかも、高校生くらいの子から~~~(後編へ続く)
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>
NANIMONO『もしも私がアイドルになれたら』Music Video
<リリース情報>
先行配信DIGITAL RELEASE中!
「もしも私がアイドルになれたら」
2025.8.20 2nd SINGLE
「もしも私がアイドルになれたら/ ただただ怠惰」

1. もしも私がアイドルになれたら 作詞:こゆびちゃん 作曲:KOTONOHOUSE / こゆびちゃん 編曲:KOTONOHOUSE
2. ただただ怠惰 作詞:こゆびちゃん 作曲:早川博隆 / こゆびちゃん 編曲:宇田川 翔 / 早川博隆
3. インキャのキャキャキャ(2025 ver.) 作詞 こゆびちゃん 作曲 こゆびちゃん / 杉原亮 編曲 杉原亮
4. もしも私がアイドルになれたら(カラオケ)

1. ただただ怠惰
2. もしも私がアイドルになれたら
3.INKYA★STAR(2025 ver.)作詞:こゆびちゃん 作曲:こゆびちゃん / Toki 編曲:Toki
4. ただただ怠惰(カラオケ)
2025.10.22 3rd アルバム
「Kawaii Future IDOL」
NANIMONO 初の映像作品Blu-ray を発売中!
2024 年6 月13 日にTOKYO DOME CITY HALL にて開催された結成2 周年記念ワンマンライブの完全収録版!特典映像あり!
タイトル:"NANIMONO 2nd ANNIVERSARY ONEMAN『インキャが世界を救う★~なにものといっしょ~』"
at TOKYO DOME CITY HALL
TEXH-70001 ¥7,000(税込)
<ライブツアー>
「リリース記念 全国ツアー開催決定」
11/1(土)YOKOHAMA COAST garage+
11/3( 月祝) 福岡DRUM Be-1
11/7( 金) 米子 AZTiC laughs
11/8( 土) 広島 SIX ONE Live STAR
11/9( 日) 松山 サロンキティ
11/14( 金) 名古屋CLUB QUATTRO
11/16( 日) 京都MUSE
11/22( 土) 長野CLUB JUNK BOX
11/24 ( 月祝) 大阪 yogibo META VALLEY
11/29( 土) 足利 ライブハウス大使館 ホールB
11/30( 日) 新潟NEXS
12/5( 金) 青森Quarter
12/6( 土) 函館club COCOA
12/7( 日) 札幌PENNY LANE24
12/20( 土) 沖縄 桜坂セントラル
12/21( 日) 沖縄 桜坂セントラル
TOUR FINAL
2026 年1 月3 日 LINE CUBE SHIBUYA
<レギュラー>
ZIP-FM(77.8FM)「FAIR NEXT INNOVATION ICONIC MOMENTS」
毎月3週目 金曜 26:00 ~ 28:00 内
注目のアーティストが週替わりで登場するプログラム。毎月3週目をNANIMONO がレギュラー担当!
SNS
NANIMONOオフィシャルサイト
https://nanimono-official.com
NANIMONOオフィシャルX
https://x.com/nanimono_idol
NANIMONOオフィシャルYouTube
https://www.youtube.com/c/NANIMONO
NANIMONOオフィシャルTikTok
https://www.tiktok.com/@nanimono_idol
NANIMONOオフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/nanimono_idol/
テイチクエンタテインメント
https://www.teichiku.co.jp/artist/nanimono/