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2022.04.28
AKB48/田口チームK

【AKB48 田口チームK「逆上がり」公演】レポート!

 2022年4月25日(月)、田口愛佳をリーダーに据えた、田口チームKによる「逆上がり」公演がスタートした。出演メンバーは、田口愛佳・下口ひなな・茂木忍・市川愛美・山内瑞葵・高橋彩音・服部有菜・山邊歩夢の8人。下口ひなな・茂木忍・市川愛美の3人は、引き続きチームKのメンバーとして参加。田口愛佳・山内瑞葵・高橋彩音・田口愛佳・服部有菜・山邊歩夢の5人は、今回の組閣によってチームKへ移籍。新たに加わったメンバーが多いように、これから彼女たちが、どんな新しいチームKとしての色や個性を描きだしてゆくかに期待したい。

  田口チームKが選んだのが、「逆上がり」公演。同演目をチームKとして上演したのは、10年以上も前になる。この中でチームKに一番長く在籍している下口ひななも、「逆上がり」公演への出演は今回が、初。つまり、チームKへの在籍期間に関係なく、メンバー全員が、初めて取り組む演目になっていた。リーダーの田口愛佳が「逆上がり」公演を選んだ理由も、そこにある。つまり、「全員が未経験の公演だからこそ、在籍年数や経験年数に関係なく、みんなが同じ立場から学べれば、チームとしての一体感を作りやすい」ことから。
  かつてのチームKの「逆上がり」公演や、他のチームの「逆上がり」公演を見ている方たちは、比較しながら観ていただくのも楽しみ方だが、今回が初見の人も含め、田口チームKによる「逆上がり」公演を、まったく新しい公演を見る意識や視点でご覧になっていただきたい。

  初日公演の前に行ったゲネプロ公演では、田口チームKを盛り上げてゆこうと、下口ひなな・茂木忍・市川愛美 の継続組が、チームKらしい元気でパワフルな笑顔の似合うパフォーマンスを見せれば、新たちにチームKへ加わったメンバーたちも、このチームが持つ勢いへ気持ちを押されるように伸び伸びと、笑顔で公演を楽しんでいた。詳しくは、ぜひ劇場や配信でご覧になっていただきたい。
  以下に、「逆上がり」公演の演目と、出演メンバーを記したい。


『Overture』
『掌』
『逆上がり』
『否定のレクイエム』
『その汗は嘘をつかない』
『エンドロール』田口愛佳・下口ひなな・茂木忍・市川愛美
『わがままな流れ星』高橋彩音・山邊歩夢
『愛の色』下口ひなな・茂木忍・山内瑞葵・服部有菜
『抱きしめられたら』高橋彩音・田口愛佳・市川愛美
『虫のバラード』山内瑞葵
『フリしてマネして』
『海を渡れ!』
『街角のパーティー』
『ファンレター』
-ENCORE-
『不義理』
『ハンパなイケメン』
『To be continued.』

ⒸAKB48


  4⽉29⽇(⾦・祝)に浅井チームB 「アイドルの夜明け」公演、5⽉11⽇(⽔)に向井地チームA「重⼒シンパシー」公演もスタート。こちらも、楽しみにしていただきたい。
 ここからはゲネプロろ公演後に行われた記者会見で語られたメンバーの言葉をお届けしよう。


──「逆上がり」公演をやってみての感想から、それぞれ聞かせてください。 

茂木忍 わたし、チームKのメンバーとして、今回、初めて「逆上がり」公演をやらせていただくことになりました。表現の難しい曲がたくさんあるから、振り付けを先生に教えてもらいながらもぜんぜん覚えられなくて,初日公演に立つビジョンが見えていなかったんですけど。なんとか田口チームKのみんなの力を借りて、ぶじに初日公演を迎えることができました。「逆上がり」公演はすごく楽しいので、これから観に来てくださるみなさんと一緒に楽しんでいけたらなと思っています。

田口愛佳 わたしが「逆上がり」公演をやろうと思ったきっかけは、最近のチームK公演は「RESET」公演と「最終ベルが鳴る」公演を繰り返している印象があったから、最近やってないチームKの演目を新たなチームで出来たらいいなと思い、「逆上がり」公演をやろうと決めました。
  「逆上がり」公演の曲たちは、どれも振り付けが難しいです。でも、躍れる人はすごい躍れるように、キャプテンとしての責任から、わたしもしっかり躍ろうとレッスンしていたんですけど、なかなか上手く躍れなくて苦労もしました。 その大変さを乗り越えて迎えた初日公演をやり終えた今、みんなと一体感のあるパフォーマンスができた気がしています。これからもっともっと成長していく可能性を感じた初日公演でした。

山内瑞葵  わたしにとって、チームからチームへの組閣移動は初めての経験。ずっとチーム4で活動していたから、田口チームKに入ったら雰囲気がまったく違うから、最初の頃は「どういう感じでわたし馴染めるのかなっ」て、すごい考えていたんですけど。レッスンをたくさん重ね、初日を迎えた今、田口チームKの温かさをすごく感じています。みんな本当に優しく接してくれるし、田口チームKにいると明るくハッピーな気持ちになれます。だからこそ、これから「逆上がり」公演を続けていくのが楽しみです。
  個人的には、この公演のユニットコーナーの中、わたしはソロで『虫のバラード』の歌唱を任せていただいています。自分にとっては研究生時代以来のリードでソロを取らせていただきます。研究生のときも、ソロ曲をきっかけにたくさんの方にわたしのことを知っていただくようになれたから、この公演でも『虫のバラード』で、新しい自分をお見せできたらいいなと思いますし、この公演を通してもっと表現を磨いていけるように頑張れたらなと思います。田口チームKをもっともっと盛り上げていけるようにわたしも頑張ります。

高橋彩音 わたしも、チーム4から田口チームKへの組閣だったんですけど。わたし、格好いい曲やセクシーな曲の表現がちょっと苦手だったから不安もあったんですけど。レッスン中に、みんなで「ここはこうしようよ」と言いあえるなど、そういう雰囲気がとてもいいなと思ったし。すごく明るい気持ちでここにいれてます。
  セクシーな曲のレッスンのとき、武藤十夢さんから「『抱きしめられたら』もっとエロくしていいよ」とアドバイスもいただいたように、わたしもどんどん自分を磨いて、田口チームKがどんどんよくなっていけるように、少しでも力になれたらなと思いました。今日は本当に、メンバーみんなと目を合わせ、笑顔でたくさん歌えて本当に楽しかったです。

下口ひなな   わたし、AKB48に入ったときからずっとチームKなんですけど。「最終ベルが鳴る」公演、「RESET」公演と経験してきて、初めての「逆上がり」公演になります。この公演は10年前にやっていたように、10年ぶりの「逆上がり」公演です。ファンの方の中にも知らない曲とか、まだ知らない魅力などもあるかと思います。それを、これからたくさん田口チームKを通して見せられたらいいなと思いました。わたしは組閣をする中でチームを変わったことが一度もありません。だからこそ、チームKに来るメンバーを迎え入れる立場として、毎回、どんな新しいチームKになるんだろうとすごく楽しみにしています。
  今回の田口チームKは、わたし今まで経験したことのないチームになるんじゃないかというくらい、ドキドキワクワクしています。今までのチームKの固定概念をぶち壊してほしいなって、田口チームKには思っています。新しいチームKは可愛い子がいっぱいだから、わたしも可愛く頑張りたいと思いますし、このチームで、自分らしく個性を活かしていけたらなと思います。

服部有菜  わたし、チームBで4年間活動をしてきた中、自分はチームKじゃないだろうなと思ってたし、ファンの方々にもそう言われてたから、最初はすごい不安でした。でも、リハーサルをしていく中、リハーサル中の空気が温かかったり、先輩後輩関係なく意見を言い合える団結力とか、それがすごくいいなと感じている自分がいました。 
 わたしは歌もダンスも得意ではないので、そんな意見を言える立場じゃないんですけど。先輩らと後輩らの姿を見ていて、自分もしっかりした人になりたいなと改めて思いました。田口チームKで活動を始めて、まだそんなに日は経ってないんですけど。本当にここは学ぶことが多くて、すごくいい場だと思っています。 「逆上がり」公演って青春を感じれる曲が多いなと思ったので、みんなと目を合わせて楽しみつつ、いい公演の日々を送れたらなといます。

市川愛美  「逆上がり」公演では、各メンバーのいろんな一面か観れると思います。セクシーな表情や、すごい格好いい面から、『ハンパなイケメン』ではチャラ男みたいな姿を出していたり。本当に各メンバーのいろんな一面を感じれると思います。
もともといるチームKのメンバーには、けっこうはっちゃけてるなという印象はあったんですけど。新しく来たチームKのメンバーたちにも、その可能性を覚えています。 ズッキー(水山内瑞葵)はもっともっとふざけられると思うし、(高橋)彩音ちゃんや(山邊)歩夢ちゃんのような可愛い系の子たちも、そう。今までみたことないメンバーの一面を、この公演を通して見せていけたらなと思います。

山邊歩夢  わたしはチームBから、初めての組閣でチームKに来ました。チームKに入ったら、チームBとは空気感がぜんぜん違ってて、最初はすごく不安だったんですけど。先輩のみなさんがいつも話しかけてくださり、どんどん不安を取り除いてくださったように、本当にここは優しい人たちばかりだなと思います。公演自体も、こんなに激しく動くことがチームBではなかったから、本当に体力なさすぎて大変なので、これから体力増やし、「逆上がり」公演を誰よりも元気に踊りきれるように頑張ろうと思いました。
 

──10年ぶりの「逆上がり」公演、キャプテンとしてどういった想いでチームを引っ張っていこうとしているのか聞かせてください。

田口愛佳  (下口)ひななさんや茂木(忍)さん、(市川)愛美さんは、チームKを象徴する印象がわたしの中に強くあって。だからこそ、また田口チームKとして始まるとなったときに、先のメンバーさんたちもチームKの公演を通して新しい一面をファンの人たちに見せられる公演をしたいなと、まずは思いました。「逆上がり」公演は10年前頃にやっていた公演なので、ここにいるメンバーの誰も経験してないのが良かったんです。これはAKB48あるあるなんですけど、「この振り入れはしっかり身体に馴染んでるから覚えるレッスンには参加しなくていいかな」となる場合もあります。レッスンは、先輩方とも交流を深めていける大切な場。その機会に、先輩方と交流する場がなくなってしまうのがもったいないと、わたしは思いました。だから、誰も経験していない公演だったら、みんなレッスンに参加すれば、そこでみんなが仲良くなれるなと思ったのが一つ。ユニットのブロックを通してメンバーみんなの個性的な色が出せることや、青春っぽく。でも、ちょっと大人の面も出せる「逆上がり」公演が、今のチームKの魅力を出すうえで一番合ってるなと思って、わたしはこの公演を選ばせていただきました。
 

──新キャプテンの印象も、最後に聞かせてください。  

山内瑞葵  同期からキャプテンが誕生したことが、まずはすごく嬉しいです。愛佳は、いつだってチーム全体の動きがスムーズに進むように考えてくれれば、みんなを表でも影でもいっぱい支えてくれるし、積極的に声をかけてくれるリーダーです。毎回思ったことをまとめあげてみんなに伝えてくれるなど、本当に表でも裏でもたくさん支えてくれるキャプテンだなと感じました。これからもしっかりついていきます。


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TEXT:長澤智典 


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