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2020.01.13
COLOR'z

COLOR'z、恵比寿リキッドルーム単独公演の場で「日本武道館を目指す」と宣言。4月にシングル発売、6月にTSUTAYA O-EASTでワンマン公演も決定と、今年のCOLOR'zは仕掛けます!!

1月4日(土)、恵比寿LIQUIDROOMを舞台にCOLOR'zがワンマン公演「COLOR'z 3rd One Man Live-GANGSTER PARTY3-」を開催した。この日のライブでCOLOR'zは4つの嬉しい報告をしてくれた。それが、以下の内容。

 

「2020年2月~4月、3ヶ月連続で新曲発表(MV制作の噂もあり)」

「2020年4月9日にシングル(2--TYPE 及び各ソロジャケ)を発売する。さらに、発売日当日に新宿ReNYにてCD発売記念単独公演を開催」

「2020年6月8日にCOLOR'z 4thワンマン公演をTSUTAYA O-EASTで開催」

「8月から、何やら巨大プロジェクトが始まるらしい」

 

具体的な内容から、まだ謎に包まれた告知まで様々ながら、今年のCOLOR'zは挑戦的な姿勢を示してきたのが嬉しいこと。ここからは、1月4日に行った恵比寿LIQUIDROOM公演の模様をお伝えしよう。

colorz

ここまでの歩みをメンバー自身が語る映像を受け、ライブは「道標」から幕を開けた。凄まじい絶叫とカラフルなメンバーカラーのサイリウムが大きく揺れ動く場内。これまでの、そして、これからも続くCOLOR'zの未来への道標を示すように。何より、これからも彼女たちとファンたちの心を一つに繋ぎ未来へ共に歩むことを誓うように、COLOR'zは力強く「未来への道標探す旅始まった」と「道標」を歌いだした。

激しく畳みかける演奏に乗せ、メンバー全員が大声で「やくそく」と歌いだす「約束ノウタ。」の登場だ。彼女たちは「好きすぎて止められない愛受け止めて」と、好きで好きでたまらない想いを力強く凛々しい表情を持って歌いかける。パワーあふれる楽曲と7人のパワフルな歌声が一つに重なったときに生まれる熱情が、気持ちを激しく昂らす。熱いその気持ちに触れ、恋したときのドキドキと同じようなときめきを、彼女たちのライブを通して感じずにいれない。

華やかな演奏を背景に歌った「INZIO」。この歌で彼女たちは「また始めよう」と声をかけてきた。何時だってCOLOR'zは、触れた人たちに優しく歌の手を差し伸べてゆく。その手を握らないなんて選択肢はない。激しくパワフルな楽曲に乗せ、壊れそうな関係を修復しようと歌う「お願いマイフレンド」を通し、観客たちを煽るメンバーたち。フロア中から沸き起こる絶叫。たくさんの眩しい光(ファンたちの想い)をつかもうとするように、7人は力強く歌をぶつける。冒頭から生まれていた熱がどんどん膨らんでゆく。その熱は、しっかり身体へ伝わってきた。

 

菜ノ花れみが、橘れおなが、観客たち煽るように歌いだした「Survivor」を幕開けに、ここから9曲ノンストップで楽曲を披露。激しく疾走する曲の上で挑発するように歌うメンバーたち。「ヤタヤダヤダヤダ~ヤダヨ」といじらしい声を上げながらも、7人は挑む姿勢を持って力強く歌う。勢いを加速するように届けたのが「アブラカタブラ」。一ノ瀬ゆいや月野菜生の愛らしい歌声も魅力的だ。それ以上に、彼女たちの歌う魔法の呪文に心惑わされ、熱した声で叫ばずにいれない。間奏でフロア中にあふれる「ウッホウッホ」の熱い声。その声援をエナジーに力強く歌声を響かせるメンバーたち。

軽快に2STEPを踏むメンバーたちの姿からスタートしたのが、FUTURE ROUTE」。「感情をさらけだしてぶち噛ませ」と、サビへ向かって心のボリュームをどんどん上げながらパワフルに歌い躍るメンバーたち。力強く拳を振りまわす姿や沸き立つ気持ちのまま全力で歌をぶつける姿へ向け、フロア中の人たちも感情をさらけだすように想いをぶつけていた。身体を直撃する激しいロックサウンドを背景に、ダイナミックなパフォーマンスを描きながら、COLOR'zは「ナノカメ」を歌い上げた。攻める姿勢の中へ優しさを覚えるのは、そこへ彼女たちの心模様を感じていたから?!

橘れおなの煽りを合図に飛びだした「ヒトプログラム」。爆走する楽曲の上で、ポップでチャーミングな魅力も描きだす彼女たち。でも、歌詞にはとてもシリアスなメッセージを詰め込んでいる。7人は、モノクロ(無感情)な心へカラフル(感情的)な色を塗り重ねるように、心を一つにしたパワフルな歌声を届けてゆく。重厚なメタルサウンドが鳴り響く。激しい音を背に、7人は凛々しい声に乗せた「VICTORIA」を武器に観客たちを挑発し始めた。「もっと強くもっと強く抱きしめて」と感情的な声を放つサビ歌に触発されれば、「踏み出せ」と力強く煽る声にも気持ちが熱く昂りだす。激しさというよりは、身体から発する熱を互いにどんどん膨らませ、共にフロアへ熱狂を生み出していった様も印象的だ。気持ちを剥き出しに歌う7人の姿へ魂が沸かずにいれない。

月野菜生の歌声を合図に、輝く光を放つように歌ったのが「境界線」。とても開放感な、胸をスカッとさせる前向きナンバーだ。その歌は、未来へ進むための境界線を一緒に突破しようと呼びかけてきた。彼女たちが自信を胸に未来をつかもうと歌う姿に触れていると、一緒に限界値を超え、素敵な未来をつかめる気持ちになれる。何より、未来へ踏み出せる勇気が湧き出る。重厚な演奏を背景に、ダイナミックな動きと気持ちを一つにしたパワフルな歌声をぶつけた「Wallet!」。胸沸き立つ気持ちへ触発されるように歌う7人の姿へ、熱いエールを送りたくなる。そして…。

COLOR'zは、熱狂を塗り重ねるように「Triangle love」を届けた。強い意志を持った歌声と躍動的なダンスを武器に、7人はフロア中の人たちを終始挑発し続ける。終盤には、音響トラブルで楽曲が流れない状態へ。そんなピンチさえ彼女たちはアカペラで力強く歌い踊り、観客たちの熱を醒ますどころか、ハプニングを心一つにしてゆくパワーに変え、共に熱狂を作りあげていった。メンバーらがアカペラで歌い躍れば、その姿に同じよう声を上げ、一緒に熱い気持ちを寄り添える観客たち。そこには、これまで以上に心を一つにした熱狂の景色が描き出されていた。逆境さえ魅力に変えてゆく。その姿が、今のCOLOR'zの実力を示していた。

colorz

ふたたびCOLOR'zの歩みを記した映像を受け、新衣装に着替えたメンバーたちが登場。ここでメンバーらが、この日に賭けた想いを述べだした。

「出てきた瞬間からすごく綺麗な景色が広がっていたように、素晴らしい景色を魅せてきただきありがとうございます。わたしはCOLOR'zに入ってまだ間もないですけど、今後COLOR'zのために一生懸命精一杯過ごしていきたいと思っています。みなさんも一人も欠けることなく、この先もついてきてくれたら嬉しいです」(辻村美月)

「2019年はいろんなことがありました。今、みんなに伝えたいのは感謝の気持ちです。応援してくれる人の想いや気持ちや熱い心がわたしを動かしてくれました。風愛ことりを推してて本当に良かったと思えるように一生懸命活動していきます。あなたあってのわたしです」(風愛ことり)

「わたしは今日まで活動休止をしていて、暫くの間みなさんに不安な想いさせて本当に申し訳ないなと思ってました。こうやってみんなに支えてもらって、この1年半以上もの間、ここでやってこれたんだなと実感しました。みんなはわたしにとって特別な存在です。一生特別な存在でいてください」(長瀬りりか)

 「わたしは、何もかもが未経験の状態でアイドル活動を始めました。最初は本当につらいことから逃げ出したくなることがたくさんありました。でも今、こうしていれるのは、日頃から応援してくださっているみんなの温かい言葉がわたしの背中を推してくれたおかげです。本当なら、わたしがみんなに元気を与えなきゃいけないのに、何時もみんなから元気をもらってます。一人一人が熱い応援をしてくれるおかげで、わたしはここに立つことが出来ています。今日は最高で最強をみんなで作っていきたいと思ってます」 (菜ノ花れみ)

「今日までいっぱい不安だったんですけど、恵比寿リキッドルームで3回目のワンマンライブを迎えられるのも、みなさんのおかげです。わたしはもう一回初心に戻って頑張るので、みんなも離れずに一緒にいて欲しいです。ポンコツなわたしですけど、あきれないで一緒にいてください」(一ノ瀬ゆい)

「2周年を目前という中で大きな不安もあったんですけど、今回の3rdワンマンライブを通して、みなさんの大切さを感じています。3年目もよろしくお願いします」(月野菜生)

「2019年6月にやったZepp DiverCityワンマンから半年間、この日のワンマン公演へ向けて走ってきました。昨年はズーッと「結果が出せない」とぼやいてた年だったなと改めて反省しています。今年こそは、応援してくださっているみなさんを「COLOR'zを応援してきて良かった」「結果を出せて良かったね」と言ってもらえる一年に絶対にしたいので、私たちも頑張りますけど、今まで以上にみなさんの力が必要となってきます。わたしは、COLOR'zで日本武道館を目指してます。日本武道館しか観てません。道のりはちょっと先になるかも知れませんけど、その日が来るまで、ぜひ応援し続けていただけたらなと思います」 (橘れおな)

 

「2020年のCOLOR'zは日本武道館を目指すアイドルとして本格的にやっていくので、今回の発表を一つ一つ形にしながら、日本武道館を目指したい」(橘れおな)の言葉を受け披露したのが、「色とりどりの明日へ向かっていく」想いを胸に届けた「カラフル」。橘れおなが、月野菜生が、菜ノ花れみが、胸に手を当て、そこへメンバーたちが歌声を重ね合わせ、暖かな色を抱いた想いをカラフルな歌声に乗せ届けてきた。笑みを浮かべ、「カラフルな明日を見ててよ」と歌うその姿を見つめていたい。フロア中を明るく華やかに染め上げる、その姿へもっもっと深い色を一緒に塗り重ねたい。「わたしを探してよ」と7人の熱情したハーモニーから幕を開けた「カタルシス」。ネガティブな気持ちを歌詞へ綴りながらも、想いを乞うように歌う姿も、とても愛おしく見えていた。

最期にCOLOR'zは、仲間たちへエール送るように「YELL」をプレゼント。一ノ瀬ゆいの歌から幕を開けた楽曲は、どんどん幸せを掻き集めるように輝きを放ちだす。フロア中に揺れるカラフルなサイリウムの光。「君が好きだ」「俺も」のやり取りも胸熱だ。この会場にいる全員と感謝の想いを、ここに描いた幸せを、消したくない熱狂を分かち合うように、COLOR'zは「YELL」を華やかな声を魅力に歌っていた。舞台上でわちゃわちゃ楽しく歌い躍るメンバーたち。フロア中に広がった色とりどりの光の波。その楽しさをもっともっと広げたい。

 

澄み渡る歌声がとても魅力だ。アンコールは、アカペラ始まりの「ヒトプログラム」からスタート。演奏が始まると同時にパワーを増す楽曲の上で、彼女たちは気持ちへカラフルな色を塗るように力強く歌をぶつけてきた。「みなさんのその先と、私たちのその先が一緒でありますように」(月野菜生)の言葉に続き、最期の最期にCOLOR'zはふたたび「道標」を熱唱。この日から新たに始まる挑戦の道を、ここに足を運んだ仲間たちと一緒に。そして、これから出会う仲間たちと共に未来へ刻もうと7人は歌いかける。何時だって彼女たちは不安と期待を胸に抱えながらも、信じた夢をつかむまで走り続けてゆく。彼女たちが示した未来への道標へあなたも一緒についてきて、いや、共に寄り添い駆け続けて欲しい。日本武道館という大きな目標を現実にするためにも…。

     

「これからも止まらずに進んでいきたいと思いますので、みなさんもついてきてください」(一ノ瀬ゆい)

 

TEXT:長澤智典

 

 


COLOR'z Web
http://color-z.jp/index.html

COLOR'z twitter
https://twitter.com/COLORz_OFFICIAL

橘れおな
@Leona_chaaaan

月野菜生
@tsukinonao

菜ノ花れみ
@remi_nanohana

一ノ瀬ゆい
@panda_yuinyan

長瀬りりか
@nagase_ririka

風愛ことり
@kotori_chann03

辻村美月
@TujimuraMitsuki

 

<インフォメーション>

「2020年2月~4月、3ヶ月連続で新曲発表(MV制作の噂もあり)」
「2020年4月9日にシングル(2--TYPE 及び各ソロジャケ)が発売になる。さらに発売日当日に新宿ReNYにてCD発売記念単独公演を開催」
「2020年6月8日にCOLOR'z 4thワンマン公演をTSUTAYA O-EASTで開催」
「8月から、何やら巨大プロジェクトが始まるらしい」

 

                                             

<セットリスト>

「道標」
「約束ノウタ。」
「INZIO」
「お願いマイフレンド」
「Survivor」
「アブラカタブラ」
「FUTURE ROUTE」
「ナノカメ」
「ヒトプログラム」
「VICTORIA」
「境界線」
「Wallet!」
「Triangle love」
「カラフル」
「カタルシス」
「YELL」
-ENCORE-
「ヒトプログラム」
「道標」

 

 

 

 

 

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