FEATURE

2025.06.04
Ruu/陽向なつみ/東雲ろん/もときまあや/葵乃まみ/清水香来

「New Comer Special Live Vol.18」ライブレポート!

新しい時代を彩る可能性を持った女性アーティストたちが出演。定期開催中のイベント「New Comer Special Live」。タイトル通り、ここには、次代を担う可能性を秘めた女性アーティストたちが多く参加している。出演者にライブ配信活動に積極的なシンガー・アイドル・ライバー・Vsingerが多いこともあって、毎回、国内中の人たちへ向けてライブ配信(アーカイブ放送もあり)をしているのも、このイベントの嬉しい特色だ。

  5月31日 (土)にJ-SQUARE SHINAGAWAで行われた「New Comer Special Live Vol.18」は、今までとは少し趣きを変えた内容になっていた。この日のライブの模様は後に全国のTSB系地上波28局で放送中の音楽番組「Music B.B.Japan」内での放送が決まっている。放送時間には視聴者投票による所定の条件がある。

<現在開催中の投票の種類>
- 「放送時間」投票

「テレビ放送時間」
ライブ実施1週間後(2025/6/7 23:59)までの「放送時間」投票の順位によって「Music B.B.Japan」内での放送時間が決定する。
 1位「ワンコーラス(90秒前後)」
 2位「Bメロ(落ちサビ)+サビ(40~50秒)」
 3位&4位「サビ(20~30秒)」
 5位以下「サビ(10~15秒」

<投票方法>
ZAIKO内の配信チャットにて投票を行い、順位付けをし、持ち時間およびテレビ放映時間を決定します。
投票方法等の詳細はチケット販売サイト(ZAIKO)をご確認ください。
https://starman.zaiko.io/e/newcomer-18

今回の出演者は、Ruu/陽向なつみ/東雲ろん/もときまあや/葵乃まみ/清水香来。
ライブ時間についても事前の投票を行っており、順位などの投票結果は以下のレポートを通して確かめていただきたい。


もときまあや

 音大卒の声優志望アーティストとして活動中の、もときまあや。大きな本を片手に携えた彼女は、この場へ一つの物語を綴るように朗読劇からスタート。2人の始まりの物語を告げる最初のエピソードを、オリジナル曲の『星の雨』を通して伝えだす。もときまあや自身が、心にキラキラとした明るい輝きを秘めているからか、その歌声に温かさと煌きを覚える。とてもロマンチックな雰囲気だ。彼女自身が物語の語り部でありながら、同時に、主人公に気持ちを同化。みずからが舞台の上で演じるように歌う姿が印象的だ。楽曲の持つ魅力も力に、もときまあやは観客たちを現実から引き離し、ひとときの浪漫へと誘っていた。

 1曲歌い終わるたびに、次の曲へ繋がる物語の粗筋を語りだす。続いて彼女が歌ったのが、椎名林檎の『人生は夢だらけ』。軽やかに跳ねたジャジーなリズムに乗せ、片手に花を携え、もときまあやは夢見る花売りの少女となり、気持ちを弾ませて歌っていた。彼女のライブは、まるでミュージカルのよう。ライブを楽しむのは、もちろん。短い物語の中へもときまあやと一緒に浸り、ひとときの素敵な夢を共に描き続けてゆく。そんな気持ちになれたのが嬉しい。

 最後に彼女は、大切な人との出会いと幸せが始まる物語のクライマックスとエンディングを、Liella!の『始まりは君の空〜11 ver.〜』を通して目の前に描き出していった。その物語に確かな芯となるエピソードがあれば、たとえ3曲でも、心をポカポカと温かくしてゆく幸せを観ている人たちに伝えていける。それを、もときまあやが教えてくれた。とくに最後の曲では、ずっとロマンチックな気分を胸に感じながら、みんな温かな視線で彼女を見つめていた。

もときまあや

 

もときまあや

 

陽向なつみ

 新横浜観光大使も担う、陽向なつみ。「緊張するぅ」と言いながら最初に歌ったのが、Adoの『唱』。いきなり、超力強い歌声をフロア中に轟かせた。さっきまで口にしていた「緊張するぅ」の言葉を吹き飛ばす勢いで??それとも、歌いだすと何かが憑依するから??彼女は大胆かつパワフルな姿を見せ、観客たちを圧倒してゆく。もしや陽向なつみ、憑依型のシンガー??ときに観客たちを巻き込み、みずからカリスマな歌い手と化して雄々しく、高らかに歌いあげていた。

 ここからは、オリジナル曲のゾーンへ。4月よりオリジナル曲を歌いだしたこともあって、これからはオリジナル曲を積極的に歌っていくスタイルに徐々にシフトしてゆくそうだ。最初に歌ったのが、タイトル通り、触れた人たちの気持ちを明るく華やかに染め上げる『Happy Day!!!』。天真爛漫な彼女に似合う、観客たちの心にも眩しい輝きを降り注ぐ楽曲だ。陽向なつみへ誘われるように、フロア中の人たちも彼女の動きに合わせて手やペンライトを振り、ときに声を上げ、HAPPYな世界を彼女と一緒にこの場へ作りあげてゆく。陽向なつみはこの曲で、みずからに似合う歌のユニフォームを手にしたようだ。
  最後に歌った『ヒカリ』では、背景に現れた大きなスクリーンに『ヒカリ』のMV映像を投影。映像にも目を奪われるが、希望と期待に満ちた思いを詰め込んだ青春の息吹を覚える『ヒカリ』の世界へ自身の気持ちを重ね合わせ、夢をつかもうと手を伸ばして歌いパフォーマンスをする彼女の姿に、視線と気持ちが強く強く引き寄せられる。きっと『ヒカリ』は、陽向なつみを何時だって原点の気持ちへ戻せば、夢見るアイドルとしてキラキラ輝く姿を映し出す楽曲になっていくだろう。少しずつ夢を現実にし始めている今の彼女に、『ヒカリ』はとても似合う歌のエンブレムだ。

陽向なつみ
 

陽向なつみ

 

清水香来

 清水香来のライブは、全曲オリジナルで構成。冒頭を飾った『僕らのパレード』では、少し甘えた舌ったらずの声を魅力に、目の前にいる一人一人へ思いを伝えるように歌っていた。何処か守ってあげたくなる、そんな身近な親しみやすさを覚える。つい、見守るような視線を彼女へ向けてしまうのも、そういう理由があったのだろう。
 続く『夏に誘われて』で清水香来は、爽やかな夏の風をロマンチックに吹かせるように歌っていた。その歌声は、恋人たちによる眩しい青春の景色を目の前に映し出す。しかも彼女がちょっと甘えた素振りで歌うからこそ、余計にその物語の中へ一緒に飛び込み、自分がその物語を彩る一人になりたくなる。清水香来は、触れた人たちを自身の歌の世界へと呼び入れ、その物語の中へ溶け込ませてゆく歌い手だ。先の曲も含め、観客たちは甘い浪漫を感じながら、彼女に優しいまなざしを向けていた。

 「ここはここにいるよー」という駄洒落も楽しい。最後に歌ったのが、『Shelter』。先の2曲が心地好くも軽やかな表情なら、『Shelter』はそこへテンポアップした華やかさを描き加えてきた。彼女自身の歌声が晴れた表情を魅力にしていることもあって、この曲に触れている間中ずっと、心に眩しい光がキラキラと降り注いでいた。そう、現実とさよならしてくれる楽しさを清水香来が届けてくれた。この曲の途中、セリフ交じりに演じるような様を見せていた姿も印象的だった。

清水香来


清水香来

 

東雲ろん

 普段はVSingerとして活動をしている東雲ろん。この日は彼女の生身の姿を目の前に出来る、とても貴重な機会。観客たちと配信を観ている人たちだけへのプレゼントとして、素顔での歌唱だ。
 冒頭を飾ったのが、miletの『I still』。今にも壊れそうな気持ちで、淡いバラード曲を、思いを振り絞るように歌う姿が瞼に飛び込んできた。言葉のひと言ひと言を大切に、その言葉に気持ちの揺れをしっかりと刻みながら、東雲ろんは胸を焦がすように歌いあげていた。伸びのあるその歌声の中から見えてくる、繊細に揺れ動く感情。だから、その歌声に心が引き寄せられる。

  ここからは、立て続けに。しかも背景にMVを映しながら、オリジナル曲を歌唱。最初に歌ったのが、東雲ろん初のオリジナル曲『Kaleido World』。イラスト仕立てのMVも気になるが、心をウキウキと弾ませて目の前で歌う彼女の姿も、ひと際キラキラ輝いて見える。もちろん、配信を通して耳にする歌声も魅力だが、やはり目の前で、歌詞に合わせた動きも交え、笑顔で歌う東雲ろんの姿を目にしていると、生で歌に触れ合う喜びを強く覚える。彼女自身はこの曲を、とても歌うのが難しい曲と言っていたが、その言葉を忘れさせるくらい、『Kaleido World』を通して眩しく煌めいた時間をこの場に作りだしていた。

  最後に歌ったのが、6月3日にYouTube上にMV公開となり、4日に配信リリースとなった『Simple』。ライブではお馴染みの楽曲だが、ついに世の中へ羽ばたいていくことになったのが嬉しい。しかもこの日のライブが、『Simple』のMVの初披露の場にもなっていた。イントロが流れ、MVの映像を映し出したとたん、スクリーンに視線を向けていた東雲ろんの形も印象的だった。『Simple』でも彼女は、夢見る自身の気持ちを、目の前にいる一人一人へ届けるように優しい声で歌っていた。先に披露した『Kaleido World』も含め、2曲とも、東雲ろん自身の気持ちをリアルに、等身大に現している。だからこそ、とても思いを深く込めた歌として胸に響いてきた。純粋に夢を、音楽を、歌を愛する彼女の汚れなき気持ちを。そして、大切な人(仲間)への愛情を、この曲を歌う東雲ろんの姿を通して感じていた。シンプルで飾らないその心模様、また歌を通して目の前で届けてほしい。

東雲ろん

 

葵乃まみ

 葵乃まみのライブは、オリジナル曲とカバー曲を巧みにミックスしながら進行。冒頭を飾ったのが、オリジナル曲の『Mistake』。とてもスタイリッシュかつ疾走感と華やかさを持った楽曲だ。駆けるビートの上で、まるでラップのようにリズミカルに歌声を響かせ、語るように歌う彼女の姿がそこにはあった。跳ねるように駆ける楽曲と葵乃まみの歌声が巧みにシンクロ。まるでインディーズシーンのYOASOBI??そんな風に感じてしまうほど、お洒落で格好よく、でも、身体を心地好く弾ませるライブを彼女は見せていた。1曲の中、次々と転調し表情を巧みに変えてゆく様も、とてもスリリングで刺激的だ。

  続いて披露したのが、arisaの『emarge』。彼女は、得意のフルートを使って演奏。ライブの中へ、フルートのコーナーを設けたのが新鮮だ。arisaの『emarge』自体がフルート曲。葵乃まみ自身、軽やかに流れる演奏に気持ちとフルートの音色を寄り添えて優しく吹き出した。が、楽曲が一気に華やぐのに合わせ、彼女の吹く音色も鮮やかな色を振りまくように華やぎだす。まるで,歌声のよう。彼女自身の歌声をフルートの音色が代弁するように、甘い音色が胸の中で踊っていた。歌とフルートを巧みに使い分け、どちらでも人の心の琴線を優しくくすぐる魅力を放っていたのが嬉しい。
  続いても、カバー曲を演奏。届けたのが、黒うさP feat.初音ミクの『千本桜』。誰もが知る名曲を、まるで五線譜の上で激しく華やかに、踊るように吹く姿がとても印象的だ。じっとしているのがもどかしいくらい、触れた人たちの気持ちを騒がせる。いや、華やぐ色に染め上げる演奏だ。だから、視線は葵乃まみに向けながらも、心はずっと宴に酔いしれていた。観客たちも、手拍子をしながら楽しんでいた。

 ここからは、ふたたび歌唱コーナーへ。後半の盛り上がりを彩るきっかけを担ったのが、『I wanna go』。この曲では、葵乃まみ自身が最初からテンション高く、気持ちを大きく弾ませて明るい歌声をフロア中に響かせていた。この曲では、観客たちと「I wanna go I wanna go」と歌声を交わす場面も登場。フロアの人たちも巻き込みながら、この空間を、今度は晴れた歌声を介して、華やかなパーティーの場へ染め上げていった。彼女自身が気持ちを弾ませていたからだろう。一緒に、そのノリへ参加したくなる。
   葵乃まみが最後に届けたのが、大空へと舞い上がる気分に染めあげた『After the rain』。この曲では、フロアのあちこちから熱いクラップが響いていた。サビでは、振り上げた手を左右に振る彼女の姿に合わせ、一緒に手を振る人たちがあちらこちらに誕生。密閉された空間なのに、青空の下、一緒に野外フェス気分でライブを楽しんでいた。きっとそれが、 葵乃まみのかけた歌の魔法なのかも知れない。

葵乃まみ


葵乃まみ

 

Ruu

 トリを飾ったのが、「New Comer Special Live」ではすっかりお馴染みのRuu。以前はカバー曲も織りまぜていたが、今回はすべてオリジナル曲で構成。とてもムーディーな幕開けだ。時間帯はお昼なのに、Ruuが『石榴』を歌いながらステージに姿を現したとたん、深い夜の世界がそこに広がりだした。薄明かりの中、艶めいた歌声を妖しく響かせる。そんな夜の匂いにどっぷりと酔いしれる空気を、Ruuは『石榴』を通してこの場に作りあげる。場の色を塗り替える力を持ったシンガー、まさにその言葉が似合う歌い手だ。
  続く『control』でも、ドープでディープな、でも何処か眩しい輝きも注ぐ、そんな妖しい世界の中、ここから夢を持って羽ばたこうとする夜の蝶になったRuuが目の前にいた。その歌声は、どんな空間だろうと、自身をディーバとして染め上げる舞台に様変えてゆく。曲調はどっぷりと深く鈍い色を放っているのに、彼女自身の歌声がしっかり光を見ているからこそ、歌声に触れていると、一緒に未来や前を向いて進みたくなる。
 
 次に届けたのが、新曲の『飛揚(ひよう)』。先に作りあげた夜の雰囲気へ、少し明るい色を注ぐような楽曲だ。この曲では、凛々しい声で語るように歌うRuuの姿があった。R&Bシンガーと名乗るように、その色をしっかりと色濃く描き出した楽曲ばかりが揃っている。そのうえで、巧みに曲の彩りを変えれば、自身の歌声の色も巧みに変えてゆくところが彼女の魅力。低音域を魅力した声で語るように歌うからこそ、その声に説得力を感じる。だから、歌声や歌詞をしっかりと追いかけていたかった。
  歌始まりの『パレットハート』では、ビートが騒ぎだすのに合わせ、フロアでもクラップしてゆく人たちが登場。Ruuも、ときに振り上げた手を左右に大きく振れば、 観客たちを心地好いグルーヴの中へ招き入れる。彼女自身も、心が弾むのに合わせるように歌声も弾ませていた。曲を重ねるごとにステージの上が華やぎだす。そんな感覚なのが嬉しい。

 後半のブロックを彩った『ハッピーラッキー』は、みんなで心を一つにHAPPYな気持ちに染まっていける、疾走さも魅力にした弾むポップチューン。この曲では、冒頭からRuuと観客たちが「HAPPY」や「LUCKY」と掛け合いながら盛り上がる場面が誕生。彼女自身も、気持ちがはしゃぐままに笑顔で歌唱。若干ずれたりもする「HAPPY」や「LUCKY」の掛け声も、ライブという場に触れているとすべて楽しさに変わってゆく。だからRuuも、ずっと笑顔でこの曲を歌っていた。
  最後にRuuが届けたのが、『Will』。この曲では、観客たちもタオルやペンライトを手に。無い人は手を振りながら、情熱的な曲の中へ飛び込み、一緒に気持ちを熱くしていた。彼女自身も、芯の太い歌声を高らかに響かせ、おおらかに熱唱。背景にはMVも投影。これぞRuuのスタイルと言わんばかりの自信に満ちた姿で。低音域の魅力も活かした熱情する歌声を奮わせ、この場にタオルやペンライト、手がくるくると回る景色を作りだし、イベントの最後を華やかに染め上げていった。

Ruu


Ruu
 


   定期的に開催中の「New Comer Special Live」。その第19弾も、また遠くないうちに告知になるだろう。毎回配信も行っているように、ぜひ全国各地の方々に、このイベントを注視していただきたい。

アー写

PHOTO:永井秀和
TEXT:長澤智典



≪セットリスト≫

もときまあや
『星の雨』
『人生は夢だらけ』(椎名林檎)
『始まりは君の空〜11 ver.〜』(Liella!)

陽向なつみ
『唱』(Ado)
『Happy Day!!!』
『ヒカリ』

清水香来
『僕らのパレード』
『夏に誘われて』
『Shelter』

東雲ろん
『I still』(milet)
『Kaleido World』
『Simple』

葵乃まみ
『Mistake』
『emarge』(arisa)
『千本桜』(黒うさP feat.初音ミク)
『I wanna go』
『After the rain』

Ruu
『石榴』
『control』
『飛揚(ひよう)』
『パレットハート』
『ハッピーラッキー』
『Will』
 

<インフォメーション>


フライヤー

【ライブ情報】
公演タイトル:「New Comer Special Live vol.18」
日程 2025/5/31(土)
開場 12:10 /開演 12:30
物販 15時頃から約1時間実施予定
会場 J-SQUARE
東京都港区港南2-5-12 JOYSOUND 品川港南口店2F
≪料金≫
・Aチケット(着席 / 最前列 / 配信・VOD特典映像 視聴可能) 7,000円+手数料別
・Bチケット(着席 / 前列 / 配信・VOD特典映像 視聴可能) 5,000円+手数料別
・Cチケット(立見 / 後方 / 配信・VOD特典映像 視聴可能) 4,000円+手数料別
・配信チケット(VOD特典映像視聴可能) 3,000円+手数料別
 「ライブ時間」投票 1,000円+手数料別
 「放送時間」投票 1,000円+手数料別

チケット販売サイト 
https://starman.zaiko.io/e/newcomer-18


【出演者SNS】
Ruu 
https://x.com/Ruu1111music4u

陽向なつみ
https://x.com/natsumin723n

東雲ろん 
https://lit.link/Shinonomelon

もときまあや
https://x.com/MaayaMotoki

葵乃まみ
https://lit.link/aoinomami

清水香来
https://x.com/dad_coco__


「New Comer Special Live」の模様は、ガルポでレポート掲載中

「New Comer Special Live Vol.17」ライブレポート
https://www.galpo.info/feature/208/list/12151

「New Comer Special Live Vol.16」ライブレポート
https://www.galpo.info/feature/208/list/11678

「New Comer Special Live Vol.15」ライブレポート
https://www.galpo.info/feature/208/list/11677

「New Comer Special Live Vol.14」公演レポート!
https://www.galpo.info/feature/208/list/11357

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