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わーすた、Bリーグ・川崎のハーフタイムショーに登場!「アットホームな応援で盛り上がる空間でライブが出来てよかった」
わーすたが、10月25日にとどろきアリーナで行われたBリーグ公式戦、川崎ブレイブサンダースVS群馬クレインサンダーズ戦のハーフタイムショーに出演し2曲のパフォーマンスを披露し会場を盛り上げた。
わーすたは、廣川奈々聖、松田美里、小玉梨々華、三品瑠香がメンバーとして所属する2015年結成のデジタルネイティブ世代アイドル。
現在まで、13か国でライブ出演するなど世界に照準を合わせ活動しており、アニメ「アイドルタイムプリパラ」「キラッとプリ☆チャン」など多数のアニメの楽曲を担当。
今年3月に東京(EX THEATER ROPPONGI)・大阪(umeda TRAD)で結成9周年ライブを成功。8月21日に13枚目のシングル『夏恋ジレンマ』をリリースし、来年3月に迎える10周年に向け加速度が増しているアイドルグループ。
2024ー25シーズンが10月に開幕したBリーグ。その試合はエンタメ要素が強くスポーツライブエンターテイメントとしても注目度が高まっている。そんなBリーグの公式戦では過去に数多くのアーティストがハーフタイムにパフォーマンスを行っており、わーすたは今回がBリーグ公式戦では初のパフォーマンスとなった。
前半の熱戦が終了し、ハーフタイムにメンバーがコートに登場すると、松田が「短い時間ですが、私達と一緒に踊っていただけたらと思います!」と呼びかけ『いぬねこ。青春真っ盛り』と『清濁あわせていただくにゃー』の2曲を360°見渡すことのできるコート内から両チームのブースターに可愛く、明るく堂々と披露すると会場全体から大きな拍手が注がれた。
パフォーマンス後にメンバー全員に感想を聞いた。
部活動でバスケットボールをやっていたという松田は「プロのリーグを生で観戦することが初めてだったので、すごく迫力の試合を見た後に、ハーフタイムでライブができることが本当に夢みたいで、最近で1番緊張したかもしれないぐらい緊張したんですけど、会場に集まったファンの方々のすごくアットホームな応援で盛り上がった空間でライブができたのが楽しかったです。」念願の場所でのパフォーマンスだったようだ。
小玉は「照明があったりライブ会場でライブしているかのような空気感とわーすたを知らない方もたくさんいたと思うんですけど、一緒に踊ってくれたりニコニコ手拍子してくれたり、すごく温かい雰囲気の中でライブできたのがすごく嬉しかったです。コートに立ってみるとお客さんとの距離が近いというか、顔は1人1人はっきり見えるのでちょっとドキドキしたんですけど、貴重な経験で楽しかったです。」と会場の雰囲気を楽しみながらパフォーマンスできたようだ。
三品は「なかなか関わりがなかったバスケという場所でライブさせていただき、バスケはすごく興味があって好きだったのですが、生で観戦するのは初めてでこのような機会いただけてすごく嬉しかったです。」と振り返ると、廣川は試合中の会場の雰囲気にも触れ「バスケのルールを全く知らないわけではないのですけど、生で初めて見るバスケ観戦だったのでわかるかなとかちょっとドキドキしながら見ていたのですが、解説もあったりで初めての方も見やすいような雰囲気だったので、ライブ前に自分の気持ちが高まった状態でライブできたのですごく楽しかったです。」と充実した表情で話した。
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