FEATURE

2024.06.15
unSea

間もなく活動1周年。unSeaの魅力をまなみ・みのり(元まなみのりさ)が語ってくれた。unSea インタビュー

  2023年7月17日にデビュー。同年12月16日より、まなみ、みのり、Hana、Aoi、Mionの5人体制となり活動中のunSea。まなみ、みのりは、元"まなみのりさ"のメンバー。沖縄に住んでいるHana、Aoi、Mionの3人は、BLUE BLUE BLUEとしても活動中。この5人が生み出す音楽の化学反応が、とても刺激的だ。unSeaは、先日1stEP『aquArium』を発売したばかり。7月15日の海の日には、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで「unSea 1st Anniversary ワンマンライブ 夏祭り-いままでとこれからと-」を開催する。この日は、ライブの前に「縁日タイム」を設け、屋台も用意し、渋谷duo MUSIC EXCHANGEを夏祭りの会場に染め上げる。"祭り魂"を胸に抱いた5人らしく、単なる1周年記念ではないライブに仕上げたところは流石だ。
  今回は、Hana、Aoi、Mionの3人が沖縄に戻っていたことから、まなみ・みのりの2人にunSeaの魅力を伺った。


事前に「こうしよう、ああしよう」と決め込むのではなく、まずはいろんな音楽性を試し、何が自分たちに似合うのかを探っていく形を取っています。


──今回は、まなみさん、みのりさんの2人ということから、2人の視点を通してのインタビューになることを前提に始めたいなと思います。まなみのりさ解散後、ふたたび一緒に活動を始めたきっかけから教えてください。

まなみ  最初から2人で一緒に始めるようとしたわけではなく、互いに新たな道を歩むうえで、ふたたび同じグループで一緒になったことを先にお伝えしておきます。まなみのりさが解散をしたのが、2023年4月1日でした。その少し前から、それぞれ何となく、解散後のことを考え、事務所の人たちと「今後どうするか」を個別に話していく中で見えてきたことでした。わたしは、今後も「表現する場」を求めると同時に、「振り付けや演出面」への興味も持ちました。

みのり  わたしも、ずっと芸能の活動を続けたかったし、マネージメント的なことを学びたい意欲も持っていました。

まなみ 2人の未来を考え、そしてやりたいことを形にするために事務所と話し合い「unSea」という新しいプロジェクトを立ち上げました。

 

──お2人とも、音楽へ携わりたい気持ちは強かったわけですね。

まなみ  わたしは、まなみのりさを終えてもステージに立ちたい気持ちがあったし、ファンの人たちとも、音楽を通して楽しんでいきたい思いは持っていました。ただ、3人とも解散というのは本当に初めての経験。だから、実際に活動を終えてみないことには、自分の本当の気持ちはわからないなと思っていたし、心の整理は大変なのかなとも思っていました。ここまで長くやってきたし、まなみのりさの活動を通していろんな景色を見せてもらえた中、「まだやれるな」「まだやりたいな」という意識が強かったので、わたしは続けようと決めました。と言いながらも、わたしの場合、一瞬だけですが「広島へ帰ろうかな」という考えがよぎったこともありましたけど(笑)。
                                          
みのり  わたしは、まなみのりさの解散以降も、芸能の活動を続けたい気持ちがありました。それがどういう形になるのかは全然想像は出来ていなかったですけど、活動を続ける意志は持っていました。

──お2人はunSeaのメンバーでありながら、最初から制作面にも携わるスタンスでいたのでしょうか。

みのり  その気持ちを持ってunSeaに参加したので、今でも楽曲の方向性を決めたり、具体的に選曲をしていく作業など、チームの一員として、いろんな形で関わり続けています。

 

──2人の中に、最初から「unSeaをこう進めたい」という明確なビジョンはありました?

みのり  そこは、いろいろと試しながらでしたね。

まなみ  むしろ、今も良い意味で試行錯誤を続けています。まなみのりさ時代のときもそうでしたけど、unSeaでも事前に「こうしよう、ああしよう」と決め込むのではなく、まずはいろんな音楽性を試し、何が自分たちに似合うのかを探ってゆく形を取っています。実際に今も、いろんな楽曲をunSeaとして表現しながら、そこから徐々に焦点を見定めているところです。

みのり  最初は8人編成でスタートしたのですが、自分たちでも進めてみないことには、どういう形になっていくのか想像できない面もありました。もちろん、新しいことを始めるわけですから「大変だろうな」と覚悟はしていましたけど、実際に動いてみたら想像以上に大変なこともありました。
その都度挑戦を繰り返し、今年の7月で1年を迎えようとしています。

 

──unSeaのデビューライブを、2023年7月17日に渋谷WWWXでワンマン公演として行いましたよね。とても華々しいデビューだと感じました。

まなみ   結成からデビューまでの期間が3ヶ月ちょっとしかなかったので、だいぶバタバタと準備を進めていましたけどね(笑)。

みのり  そうだね。デビューしてからも、まずはunSeaとしての体制を整えなきゃと活動をしてきましたけど。昨年12月に行った2ndワンマン公演を持って、3人が卒業。そこから、ふたたび5人体制でグループを整えだし、今年4月に行った池袋harevuta 3rdワンマン公演でようやく5人のunSeaが見えてきたなというのが現状です。まずは、7月15日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行う1周年記念公演までに、今の体制にさらに磨きをかけるために今、走り続けています。

 

──今の5人の姿を見ていると、すごく意志の疎通が取れているなと感じています。

みのり  8人編成のときの良さもありましたけど、5人編成になって一人一人の歌やダンスの見せ場が増やせたことで、より一人一人の色を押し出せるようになった面はあるなと感じています。もともとまなみのりさが3人だったので、2人とも大人数でやることに慣れていなかったのもあったんだと思います。これは8人編成のときも、5人編成になった今も変わらないことですけど、いろいろと試していく中で「これが今のunSeaの魅力じゃないか?」というのを、その都度つかみながら進めている感じです。


5人が顔を合わせたときは"短期集中決戦"みたいにまとめあげています。


──Hanaさん、Aoiさん、Mionさんの3人は沖縄在住。5人で合わせるのも大変じゃない?

まなみ  いつも限られた時間の中、短期集中でやっています。

みのり  ライブ前日に3人が上京したタイミングに合わせてレッスンをやったり、ライブ後にスタジオに入ったり(笑)。

まなみ  3人も毎週のように東京には来ているので。

みのり  ただ、平日でもライブのお誘いはあるので、今はunSeaの存在を広めるためにも積極的にライブの場に出ていこうと思っています。なので、平日は2人体制のunSeaとしてもライブ活動をしています。

まなみ  5人体制と2人体制では歌い分けや立ち位置も異なるから、たまに自分のパートじゃないところも、つい一緒に歌ってしまうなんてこともあります (笑)。互いの距離が離れていることでの大変な部分もありますが、逆に捉えればわたしとみのちゃんは、2人でやれることを東京でしっかりと準備をし、5人が顔を合わせたときは"短期集中決戦"みたいにまとめあげています。むしろ、そこがいい緊張感を生み出していて良いのかも知れないです。それに、沖縄出身の3人がいることで、沖縄の要素をunSeaの中へ加えるなど、2人には無いカラーを混ぜ合わせて新たな色を描きだしていけるのも、unSeaの強みになっているなと感じています。

 

──ライブを見ているとは、両サイドにいるお2人(まなみ・みのり)が、3人を見守っている面もあるのかな?と感じることもあります。

みのり  でも、意外と年下の子たちのほうがしっかりしていますからね。Hanaはまだ19歳なのに、すっごくしっかりしているから、もうびっくりです(笑)。

 

──世代間のギャップを覚えることもあるのでしょうか?

みのり  どうなんだろう??私たちはないと思っていても、3人の中にはあるのかもしれないね(笑)。

まなみ  確かにね。たまに、「それ何?」「えっ知らないの?」となることがお互いにあるからね。

みのり  でもステージの上に立ってしまえば、みんなの気持ちは一緒なので。グループが始まったばかりの頃は、メンバーみんな年下なのをわかっていたから、出来るだけ壁を作らないようと心がけてきました。それもあって、今のunSeaの中に壁はないと思います。

 

──3人からも、2人がいることでの安心感が見えてきますからね。

みのり  だとしたらいいですね(笑)。


1stEPの『aquArium』は、今のunSeaはこういう曲たちを歌っているんだよと知ってもらう上で最適な作品になりました。


──unSeaは、先日1stEP『aquArium』を発売しました。その前にも、1stシングル『Under the sea』と、1stアルバム『sea-through』を配信リリースしていましたよね。

まなみ  今年の春以降、立て続けに配信とCDで作品をリリースしました。じつは、デビューライブがワンマン公演だったことから、その時点で8曲用意してunSeaはスタートしたのですが、ワンマンで8曲では曲数が足りなかったので、8曲を繰り返す形で、全部で16曲歌いました。あれからまだ1年経ってないことを考えれば、こうやって11曲もリリース出来ているのは、いいペースで進めているのかなと自分たちでも感じます。

みのり  聞いていただければ、いろんなタイプの楽曲があるように、さまざまな楽曲に挑戦しながら、その都度unSeaらしさを見いだしています。

まなみ  活動間もない頃は『シースルー』がunSeaの代表曲だという感覚が強くありました。もちろん今も人気の高い曲ですが、それに加えて5人のunSeaとして新たに作りあげた曲もあり、さらに新しいunSeaらしさが見えてきました。この約1年間の中で持ち歌の中でもいろんな魅力の変化を感じることもあります。

 

── 1stEPの『aquArium』は、1stシングル『Under the sea』と、1stアルバム『sea-through』の良い面を組み合わせ作品にもなっていますよね。やはり、CDという盤にしたい思いも強かったのでしょうか?

みのり  先に1stEPの『aquArium』へ収録した5曲について語っておくと、ここには、今のunSeaのライブの定番となる曲たちを収録しています。「unSeaはこういう曲たちを歌っているんだよ」と知ってもらう上で最適な作品になっています。
  楽曲を形として残したい気持ちと同時に作品を出すことでたくさんのリリースイベントをできる嬉しさもありました。リリースイベントは、無料で、気軽にunSeaのライブを観れる場。そういう環境をたくさん作り、そこで気軽にunSeaの音楽に触れてほしいなと思って1stEPの『aquArium』を作りました。この作品を通してunSeaのことをたくさんの人に知ってもらえたらなと思います。

 

──ワンマン公演の会場の規模も着実に上がっているように、確実に名前は浸透しているんじゃないですか?

まなみ  そうだと嬉しいです。活動をしていると、今でも私たちを発見し「まなみのりさの方なんですね。今、新しいグループで活動をしているんですね」と声をかけてくださる方々がいるように、新たに活動を始めたことを知らない人たちはまだまだいます。だからこそ、もっともっといろんな方々にunSeaのことを知ってもらわなきゃという思いを胸に、今は、存在を知ってもらうための活動を積極的に行っています。
  嬉しいのが、まなみのりさの存在は知っていたけど、unSeaになってから初めて直接声をかけてくださる方々が多いこと。unSeaを通して興味を持ち、そこで新たな出会いへと繋がっているのは、私たちにとって嬉しいことですから、その興味をもっともっと引き寄せたいなと思っています。


渋谷duo MUSIC EXCHANGEを夏祭りの会場にしちゃおうと思っています。


── unSeaは今、主催イベント「Oneder World」も定期的に開催していますよね。

まなみ  そうですね。定期的に行っています。主催ライブは、「この方とやりたい」という思いを持って、私たちからオファーをしています。「unSeaとは楽曲の色が合うんじゃないか」「一緒にやることで、どんな化学反応が生まれるのかを見たみたい」など、いろんな思いを持って毎回オファー。イベントは、大体3組でやることが多いです。数を絞ることで、1組ずつライブを楽しむ時間をしっかりと持てるし、私たちも、みんなが楽しんでいる空気感を、毎回その場ですごく感じています。主催ライブならではの空気感が大好きだからこそ、これからもずっと続けていきたいし、主催イベントを通して得る刺激もたくさんあるから、私たち自身もすごく貴重な機会として毎回受け止めながら行っています。

 

──今のunSeaは、7月15日の"海の日"に行う1周年公演へ向けて進んでいます。

まなみ  7月15日で、unSeaは1周年を迎えますし、5人のunSeaとしても半年くらいになります。だからこそ、私たちにとってもこの日は大切なライブとして受け止めています。

 

──お2人にとって渋谷duo MUSIC EXCHANGEは思い出深い場所じゃない?

みのり  そうなんですよ。まなみのりさの頃から渋谷duo MUSIC EXCHANGEでやることが多くて。今回も、大事なライブをいろんな思い出を刻んできた渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行えることがとても嬉しいです。ただ、今のunSeaにとって渋谷duo MUSIC EXCHANGEは挑戦の場にもなるからこそ、一人でも多くの方に足を運んでもらう努力をし続けなきゃという気持ちで動いています。

まなみ  "深海"をコンセプトに誕生しているunSeaらしく、7月15日という海の日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行えることにも、私たちはご縁を感じています。今のunSeaにとっては大きな目標となる場だからこそ、ここからさらに勢いを上げて頑張らなきゃという気持ちです。

 

──でも、今の勢いならいい成果を出せそうな気もします。お2人は、あえて高いハードルを掲げ、そこへ向かっていくほうが、モチベーションを上げてゆくうえでも良いのでしょうか?

みのり  今回の渋谷duo MUSIC EXCHANGEは、4月に池袋harebutaiをやったときに、もう少しキャパシティを上げた場所で次のワンマン公演を行いたい思いがあったので決めたことでした。
   応援してくれる人たちにとっても、大きな目標を掲げ、そこへ向かって走っている姿を見せるほうがより応援をしようという気持ちになってくれるのかな?とも思っています。実際に、池袋harebutaiの公演のときに1周年公演を渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行うことを発表したときも、みんな「おーっ!!」と期待を持ってくださいました。だからこそ、その期待へ応えるためにも頑張らなきゃと思っています。

 

── 「unSea 1st Anniversary ワンマンライブ 夏祭り-いままでとこれからと-」の中身も気になります。

みのり  unSeaの活動1周年を記念した日でもありますが、「夏祭り」と発表もしているように、みんなと夏祭りを楽しめる1日にしようと思い、今、いろいろと計画を進めています。

 

──「メンバーと一緒に楽しもう!縁日タイム」という、この時間帯がとても気になります。

みのり  ただワンマン公演を行うだけではなく、せっかくの記念日だし、夏だし、みんなで一緒に楽しいことをしたいなと思って、渋谷duo MUSIC EXCHANGEを夏祭りの会場にしちゃいます。具体的に何が並ぶのかはお楽しみにしておきますが、いろんな屋台が並ぶかも知れないし、私たちも夏らしく浴衣を着たり実際の夏祭りの雰囲気を、渋谷duo MUSIC EXCHANGEの中へ持ち込みたいなと思っています。この日は、チケットを購入すると、その日のプログラムはすべて楽しめるので最初から最後までunSeaの作りあげる夏祭りを楽しんでもらいたいです。

まなみ  今回は、渋谷duo MUSIC EXCHANGEという屋内を舞台に夏祭りを企画しましたけど。unSeaって、野外でのライブも似合うと思うんです。これは理想としてのお話にはなりますけど、ゆくゆくは夏の野外を舞台にunSea主催の野外フェスが出来たら最高ですよね。

 

──それ、いいですね。1周年公演の日のライブは、unSeaの1年間の活動の集大成を見せる場にもなるのでしょうか。

みのり  集大成を見せる場にはなりますが、私たち自身は、「今のunSeaが出せる最大のもの」をみなさんに届ける意識でいますし、「みんなで楽しい1日にしようね」という気持ちのほうが強いです。


改めて自分にとってライブが大切な場であることを実感していました。


──unSeaは今、数多くのライブを重ねていますよね。

みのり   「まずはunSeaという存在を知ってほしい」気持ちが強いからこそ、平日は2人で、週末は5人で積極的にライブ活動をしています。最近はさらにリリースイベントも加え、よりいろんな層の人たちにunSeaの音楽を届ける機会が増えました。

 

──お2人にとって、今のunSeaとはどんな存在なのでしょうか?

みのり  わたしは、unSeaとして行うライブ自体が本当に楽しいから、unSeaのみのりとして充実した日々を過ごせているなという気持ちです。もちろん、こうやって毎日unSeaのメンバーとして目標に向かっていける環境があるのって本当にありがたいなと思っています。
  それこそ、まなみのりさが解散してunSeaとして動きだすまでの3ヶ月ちょっとの期間は、当たり前のように歌っていたライブという場がなかったわけで、改めて自分にとってライブが大切な場であることを実感していました。もちろん、これからもunSeaとして頑張る気持ちを持っていますが、まずは、「楽しむ」気持ちを大事にしながらこれからも進み続けます。それに、私たちが楽しむことで、応援してくれる人たちも「楽しい」という気持ちになってくださいますからね。

まなみ  今は、これまでとはぜんぜん違った新しい境地へ自分たちが挑んでいる意識があるからか、何事にも新鮮な気持ちを持って挑戦していけることへ素直に嬉しさを感じています。ある程度経験を重ねていくと、新しいことへの挑戦って、以前ほど簡単ではなくなるなと思うこともあります。以前ならノリで出来たことにも、ときには躊躇したり。でも今は、unSeaという場を通すことで、新しい挑戦や発見もいろいろと出来ているし、私たちもそれにワクワク出来ていることへ、素直にありがたさを感じています。若い3人のメンバーと一緒にいることで、すごくパワーをもらっているし、いろいろと教えてもらうことも多いから、今も日々探検している感覚を味わえているのも嬉しいです。これまでの蓄積も活かしつつ、新しい経験や刺激も新たに蓄えながら、しかも5人で刺激しあって進んでいる、それが今のunSeaの強みになっているなと感じています。
5人のやりとりの中から産まれる新しいこともたくさんあるからこそ、その化学反応をみんなで楽しんでいそれを形にしていけることも、今のunSeaの強みだと実感しています。

 

──とても充実した毎日を過ごせていますよね。最後に、改めて1stEP『aquARium』や、1周年公演へ向けての思いを語っていただけますか。

みのり  1stEP『aquARium』を聴くことで、今のunSeaがどういうグループなのかがわわかる、そんな5曲をここには収録しています。幅広いジャンルの楽曲を集めた作品にもなっているからこそ、きっと全曲好きになってもらえると思います。1曲はかならず好きな曲が見つかるはずです(笑)ちょうど今、フリーライブも行っているので気軽にライブに遊びに来てください。最近では路上ライブも始めました。実際に、路上ライブの場を通してファンになり、ライブ会場に足を運んでくださる方々も増えています。たくさんライブしているのでぜひチェックして遊びに来てくれたら嬉しいです。

まなみ  unSeaが1周年を迎えられることが本当に嬉しいです。unSeaのことを見つけてくださったファンの方々と一緒に過ごせる場を作れるのは本当にありがたいこと。だからこそ今回の7月15日のワンマンは応援してくれるみんなへの感謝の思いを返したくて「お祭り」という、みんなで一緒に楽しめる形を作ってお届けします。いつもライブに来てくださっている方々はもちろん、初めてunSeaのライブを観る人たちも楽しんでもらえる1日にしていきます。とにかく、絶対に観て後悔させないライブを届けるので、まずは一度unSeaを見に来てください。

 

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TEXT:長澤智典
 

Information
unSea 1stEP『aquArium』
5曲入り
1.シースルー
2.The Oneder World
3.それは僕を成さない
4.ハイsign
5.Magic Hour

2024年7月15日(月・祝)
unSea 結成1周年記念ワンマンライブ
『夏祭り ~いままでとこれからと~』
at 渋谷duo MUSIC EXCHANGE
OPEN 16:00/START 16:30

一般チケット販売中
https://eplus.jp/sf/detail/3898220001-P0030004?P6=001&P1=0402&P59=1

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unSea『シースルー』(Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=J-40NUYfHy8

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