FEATURE

2023.10.12
風男塾

この先何年もこのメンバーで進み続けていく意志を持って活動をしているからこそみんなも、僕らについてきてくれたら嬉しいです。風男塾インタビュー

15 周年イヤーを終えて間もない風男塾だが、早くも 7 人から新作アルバムの便りが届いた。風男塾は、10 月 11 日にアルバム『ONE FU ALL,ALL FU ONE』を発売する。このタイトルは、風男塾のファンには馴染み深い言葉。同作品の魅力を、7 人が語ってくれた。

 

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この曲を歌うと駆け抜けてきた 15 周年イヤーの日々のことも思い出されますからね。


――最新アルバム『ONE FU ALL,ALL FU ONE』を最初に耳にしたとき、何に驚いたって、冒頭を熱い言葉を並べたバラード系ナンバーの『君とならば、僕らならば』から始まったことでした。この楽曲の歌いだしは、良宗さんですか?

赤星良宗  俺が、歌いだしの「涙は一人で拭くなよ 気付ない僕にさせるなよ」のパートを担当しています。俺、この曲の歌詞が大好きで。とくに最初のブロックに書いてある「涙は一人で拭くなよ 気付ない僕にさせるなよ 二人でなく想い出は 笑えた 笑えたじゃないか」の歌詞がお気に入りなんですよ。『君とならば、僕らならば』は,「仲間と友情と絆」をテーマにした、俺たちのすごく身近に寄り添ってくれる歌。昨年から今年にかけて、風男塾は 15 周年イヤーという 1 年間を駆け抜けてきたわけですけ
ど。その中で、いろんな想い出が生まれました。楽しいだけではなく、ときにはつらかったこともあれば、いろんな困難もみんなで手を取り合い乗り越え、無事に 9月 3 日に LINE CUBE SHIBUYA で行った公演を成功へ導くことができました。この『君とならば、僕らならば』は、そんな俺たちの頑張り続けてきた日々にも重なる歌なんですよ。今では、この曲を歌うと駆け抜けてきた 15 周年イヤーの日々のことも思い出されますからね。

――冒頭に、熱いバラード曲を持ってきたのも新鮮でした。

赤星良宗  風男塾といえば『ガンバーレ!』みたいに、聴いた人に元気を与える応援歌のような楽曲が多いし、俺たちも、そういう曲たちを好んでライブで歌っていますけど。『君とならば、僕らならば』のような曲って今までの風男塾にはあまりなかったから、また新しい俺たちを見せることができたなとも感じています。

胡桃沢鼓太郎  確かに、風男塾と言えば元気な曲という印象が強いけど。これまでにもいろんな曲を歌ってきたし、今回のアルバムでもいろんな曲を歌っています。それだけ今の 7 人の風男塾が、確かな表現力を身につけてきたからこそだとも思うんですよね。中でも『君とならば、僕らならば』は、一人ずつパート分けして歌えば、それぞれの歌声から各々のいいところや強みが見えてくる。こうやって「歌で見せる曲」が生まれたことで、今の自分たちの強みや魅力を増やせたことは、すごく嬉しいことだと思っています。『君とならば、僕らならば』は特に、歌詞と歌声に集中して耳を傾けてもらいながら、浸って聴いてほしいです。

凰紫丈源  今回のアルバムでは、いろんなジャンルの音楽に俺たち自身が挑戦できたなと思っていて。新曲をレコーディングするたびに、「この曲では、こんな自分を出すことができた」「また自分でも新たな発見ができた」。そんな経験を重ねながら、このアルバムを作りあげられたなと俺自身は思っています。

――丈源さん、『マンボウ』の落ちサビを担当していますよね。

凰紫丈源  あっ、そうなんですよ。俺、沖縄出身なんですけど。よく「美ら海水族館」に行っては、マンボウが泳いでる姿を見てました。あそこ、けっこうマンボウがいるんですよ。マンボウって目がギョロっとしているけど、意外と唇がかわいいんです。だから、今回『マンボウ』って曲が入ってて嬉しかったです。

柚希関汰    えっ、話終わり??曲の内容のこと言ってないよ(笑)。

凰紫丈源  あっ。『マンボウ』はダンスナンバーというか、聴いてて楽しくなれる楽曲です。歌詞も情熱あふれる内容で、自分もこの曲を通して"自分の殻を破りたい"気持ちになりました。"新たな自分を見せる"という歌詞のテーマも今の風男塾に通じるものだし、この 7 人に合っているなと思います。まさに、今の俺たちの気持ちを詰め込んだ楽曲が、この『マンボウ』です。

――丈源さん自身も、自らの殻をいろいろと破りながら成長しているわけだ。

凰紫丈源  俺自身、以前は高音域の歌声を綺麗に出すのを苦手としていました。だけど今回、『マンボウ』の落ちサビの最初を歌わせてもらえたことで、高音域の歌声を思いきりガーンと出す歌い方ができたし、苦手だった部分の殻を破ることができたなとも思ってる。俺なりの新たな歌い方を発見できた面では、これも"自らの殻を破ったこと"なんだと思います。


『ガムシャラダッシュ!』は丸 15 年を迎え、16 年目に入った風男塾らしさを一番に感じられる楽曲です。


――新曲では、新たな表情を打ち出してきた面が多いですけど。『ガムシャラダッシュ!』には、いつもの風男塾らしさが出ていますよね。

天堂太陽    『ガムシャラダッシュ!』は、『ガンバーレ!』と同じ匂いを持った楽曲。アルバムでも、『ガムシャラダッシュ!』『ガンバーレ!』と流れが続きますからね。アルバムに収録した『ガンバーレ!』は、ベスト盤のときの 12 人バージョンではなく、7 人バージョンになっています。7 人だからこその熱さや勢いを持った『ガムシャラダッシュ!』。同じく、7 人バージョンとしての『ガンバーレ!』と続く流れは、本当に聴いてて熱くなれます。

――『君とならば、僕らならば』『君日和』のしっとりとした流れも素敵でしたが、『ガムシャラダッシュ!』『ガンバーレ!』と続く流れも、胸を熱くさせますからね。

天堂太陽    そうなんですよ。しかも、2 曲とも"!"がついているように、タイトルを読んだ時点で、元気があふれ出てくるのがいいんですよ。『ガムシャラダッシュ!』は、アルバムに収録した 5 曲の新曲の中、一番勢いを持った楽曲であり、丸 15 年を迎え、16 年目に入った風男塾らしさを一番に感じられる楽曲です。
 
――関汰さんは、アルバムの最後に収録したオリジナルボイスドラマ「NEVER GIVE UP![against]the wind~中野風男子学園放送部~」の中、たった一人の放送部の部長役で登場しています。アルバムに収録した新曲の『My Radio Star』は、ボイスドラマとも連携している曲なんですよね。

柚希関汰  そうです。新しい衣装を見てもらってもわかるように、今回のアルバムのテーマになっているのが、中野風男子学園の応援団の日常。そこにも絡んでくることですけど。今回収録したオリジナルボイスドラマ「NEVER GIVE UP![against]the wind~中野風男子学園放送部~」の中で、俺は放送部の部長を演じています。この曲をいただいたときにも、「『My Radio Star』は、ボイスドラマに出てくる関汰くんのことを書いた歌だから」と言われたこともあって、気合を込めて歌いました。

――関汰さん自身、よくラジオ番組は…。

柚希関汰  俺は聴いているほうですね。特に深夜、一人で「寂しいなぁ」と思っているときにラジオ番組を聴くと、「一人じゃないんだ」って思わせてくれる。それが俺にとってのラジオ番組なんですよ。寂しいときもそうだし、なかなか寝つけないときも、何時だろうとラジオ番組はかならず流れていて、いろんな番組を通して、自分は勇気やパワーをもらい続けてきたし、今ももらっています。しかも『My Radio Star』は、イントロの時点で元気をもらい、気持ちが明るくなれる。曲調も 80'S なスタイルと、こういうテイストの楽曲は、これまでの風男塾の中にはなかったからこそ、この曲をライブで歌い、どんな反応が返ってくるのかも楽しみです。
「走りだしたソウルトレイン」のソウルトレインって、昔、そういう名前のダンス番組がアメリカで放送になっていて、そこから取ってきたと曲を書いてくださった成田(忍)さんに教えていただきました。その意味も知ってこの歌詞を読むと、遊び心も持った歌詞の世界をより深く楽しめるはずです。曲調も、あの当時に流行ったラジオスターの悲劇を題材にした曲などと重ねて聴くと、より楽しみ方が増すように、その背景を深く知れば知るほど楽しめる楽曲になっています。

――ちなみに、72.2MHZ にチューニングを合わせると、どうなるんでしょうね。

柚希関汰  72.2 って、中(7)野風(2)男子学園のこと。でも、72.2MHZ にチューニングを合わせたことがないから、俺も、そこは興味があります。帰ったら、試してみます。


新曲たちが、ボイスドラマのどの部分と連携しているのかを探ってもらうのも楽しみ方の一つ。


――ボイスドラマと言えば、関汰さんとアランさんの間には熱い友情が生まれていましたよね。

葉崎アラン    この 7 人でボイスドラマを録ったのは、初めての経験。俺的にも、すごく新鮮な経験でしたね。あの時は、物語のシーンに合わせ、そこに出てくるキャストたちと同じブースに入って、一緒に演技をしながら録っていきました。ボイスドラマに出てくる人物たちのキャラクター設定に、メンバーそれぞれの個性やリアルな性格も反映してあるから、このアルバムで初めて風男塾に触れる人たちでも、すぐに 7  人のキャラクターをつかんでもらえると思う。ちなみに、アルバムに収録している5 曲の新曲は、すべてボイスドラマと連携しています。

――あっ、そうなんだ。

葉崎アラン  関汰が放送部の部長ということから『My Radio Star』が連携していれば、俺と良宗のボイスドラマ内のキャラクターと連動した形で『マンボウ』が出来上がっています。しかも『My Radio Star』と『マンボウ』が対照的になっているなど、新曲たちが、ボイスドラマのどの部分と連携しているのかを探ってもらうのも楽しみ方の一つだし。それを知ったうえで楽曲やボイスドラマを聴くと、何も知らずに聴くのとは違った見え方もしてくるはずです。

――アランさん、ボイスドラマの中で停学を食らっていましたよね。もしや、そういう方?葉崎アラン    いや、俺はけっこう優等生だったんだけど…。

柚希関汰    確かにボイスドラマの中では停学を食らっているけど、最後まで聴いてもらえればその理由がわかれば、ボイスドラマに出てくるように、実際のアラン自身も、親友のために自分を犠牲にするような男気あふれる優しい奴だし、母ちゃんを大事にもしているからね。

葉崎アラン        あっ、確かにね。ボイスドラマの中で関汰と喧嘩するシーンがあるんですけど、あそこの演技は、マジにリアリティ満載だったからね。柚希関汰    あのバトルシーンの収録は熱かったね。お互いに役に入り込みすぎて、本当に熱くなっていたからね。

葉崎アラン    確かに熱かった。

柚希関汰    あの演技は、もうアカデミー賞ものですよ(笑)。でも、こうやってみんなでお芝居をする経験は初めてだったから、楽しかったです。

――凛空さんも、ボイスドラマの中では、いい感じでキャラクターを発揮していましたよね。

英城凛空    笑いながら毒舌を吐くなど、台本を読んだ時はけっこう性格の悪いキャラクターだなぁと受け止めていたんですけど。僕自身もたまに能天気に笑いながら、無自覚の中できついことを言う場合もあるから、自分に重なる面もあるなぁとも改めて思いましたけど。メンバーみんな、この通りというよりも、中野風男子学園の生徒として一人一人をデフォルメして投影したら、こういう風にも見えてくるんだろうなぁと思って、このボイスドラマを受け止めつつ、楽しんで録りました。

――凛空さん、良ければ新曲の『失恋ジェラテリア』について語っていただいても良いですか?

英城凛空  この曲、最初は歌詞にも出てくる『PEKI! PAKI! BOKI!』がタイトルでした。最終的に『失恋ジェラテリア』になりましたけど、「PEKI! PAKI! BOKI!」の 3 つの言葉が、本当に主人公の気持ちをそのまま現した言葉になっているんですね。失恋って、心に深く刺さるじゃないですか。すっごい悲しいし、心折られるし、まさに「PEKI! PAKI! BOKI!」の心情なんですよね。だからと言って落ち込んだままではなく、結果的に前向きになっていくのが風男塾の曲らしさ。A メロに出てくるセリフっぽい歌いまわしも風男塾っぽければ、「いや 無理! 無理! ふと 悪 魔 の 声」に込められた思いなど、すっごい情景の浮かんでくる曲でありながら、人にエールを送る風男塾らしさもしっかりと感じられる楽曲だと俺は思います。失恋ソングなのに、なんか楽しくなれる曲ってところも風男塾らしいですよね。

――ネガティブな感情で終わらないところが、風男塾らしさですもんね。

英城凛空    そう。風男塾の場合、切ないだけで終わる曲を歌うことはないですね。

――そこは、みなさんを応援してこそだ。

英城凛空    そこなんですよ。まして、今回のアルバムのテーマが「応援団」だから、失恋ソングの『失恋ジェラテリア』だって応援歌ですから。今回の衣装は、本当に今の季節にピッタリだから良かったなと思ってる。
――今回の衣装が、応援団風の学生服なのもいいですね。

英城凛空    7 月末まで『君日和』の衣装姿で活動してましたけど。あの衣装は生地が厚めで熱を溜め込むから、夏場はしんどかったです。でも応援団風の学生服姿は、これからの季節には最適です。

――『君日和』の衣装姿で夏のライブを過ごすのは、確かに大変でしたよね。

英城凛空  そうなんですよぉ。夏フェスのきときには、半袖姿でのライブもあったんですけど。そういうとき以外は、基本、『君日和』の衣装姿で、野外でのリリイベなどもやってきていたかたら、めちゃめちゃ汗をかいてました。一度、本番前にメンバーみんなで冷却スプレーを肌が痛さを覚えるくらいにまでかけて野外イベントをやったこともありましたけど。でも、野外はすぐに暑さにやられてしまいますからね。そこは、ファンの方々もしんどかったと思います。

胡桃沢鼓太郎  風男塾って、そういうの多いよね。夏に長袖の衣装だったり、冬なのにペラペラの布を使った衣装だったり。しかも、夏でも冬でも野外イベントをやっているからね。

柚希関汰  そう、みんな「寒い、寒い」と控え室で言いながらも、本番は元気にやっています(笑)。裏話をするなら、薄い衣装の下には何枚もヒートテックを身につけたり、沢山カイロを貼っていたりもするんですけど(笑)。

英城凛空    俺、夏に汗まみれになるんだったら、まだ冬の寒さに震えてるほうがいいかなぁ。

柚希関汰    今回の衣装は、本当に今の季節にピッタリだから良かったなと思ってる。


いい感じで風男塾のバトンを、この 7 人でアルバムという形にすることで受け取れた気がしています。


――風男塾の場合、9 月 3 日に LINE CUBE SHIBUYA で行った 15 周年ライブでひと区切り…にはならず、そのままずっとライブ活動を継続し続けていますよね。

赤星良宗  9 月 3 日の LINE CUBE SHIBUYA 公演で、15 周年公演のファイナルとは言ってましたけど。その一週間後には、『十二乃風』公演で、俺の地元になる仙台で、赤星良宗プロデュース公演をやっていましたからね。

葉崎アラン  15 周年企画として始まった、PR 大使も含めたプロデュース公演のファイナルが、11 月 25 日の沖縄公演なので、気持ちのうえでは、そこでようやく一区切りになるのかな?

凰紫丈源  俺のプロデュースとなる沖縄公演ではファンクラブの打ち上げイベントもあるので、気持ちのうえでは、そこで 15 周年の活動に区切りをつける形にはなると思いますけど。ただアルバムのリリイベや、他のライブの予定も含め、15 周年イヤーを通して風男塾と再会した人たちや、新しく出会った人たちとの絆を、ライブを通して継続していけるのは俺たちにとっても嬉しいことだから。このまま走り続けますよ。

柚希関汰  そうだね。15 周年イヤーを通して、先輩方から風男塾の歴史をいろいろ伝授していただいたうえで、新たにこの 7 人で 16 年目へ踏み出せた。そのタイミングで、この 7 人だけの歌声で成り立っているアルバムを発売できたのもすごく良かったというか、いい感じで風男塾のバトンを、この 7 人でアルバムという形にすることで受け取れた気がしています。

――それぞれ最後に、アルバム『ONE FU ALL,ALL FU ONE』への思いを語っていただいても良いですか。

赤星良宗  アルバムを久しぶりに出せることが、俺自身すごく嬉しかったです。今回は、俺たち 7 人だけの歌声で録った曲たちばかりがギュッと詰まったアルバムであり、新たな風男塾の色となった楽曲たちも収録しているから、今の 7 人の風男塾のいろんな顔を見せられたアルバムになりました。今の俺たちのいろんな表情を知ってほしいし、その歌声を生でも聴いてほしいから、良ければライブやリリイベにも遊びに来てください。

英城凛空  今までの風男塾って、ブレザーの制服姿の印象が強かったんですけど。今回は、同じ制服でも学ラン姿。これは、中野男子学園をイメージしてのものとはいえ、俺たちも新鮮な気持ちで身につけています。
アルバムには、コミカルな曲から真っ直ぐな思いをぶつけた歌、しっとりとした表情など、いろんな気持ちを詰め込んでいるから、このアルバムを聴いたら、心がお腹いっぱいになりそうです。この 7 人として活動を始めてからはまだ 1 年半くらいですけど、もっともっと今の 7 人の風男塾のいろんな面を見せていくから、楽しみにしていてください。
 
葉崎アラン  アルバムのタイトルに付けた『ONE FU ALL,ALL FU ONE』って、まさに風男塾のキャッチフレーズじゃないですか。風男塾のファンの間では有名なフレーズ。曲たちも、いろんなジャンルの曲調を揃えてはいるけど。基本は人の夢を応援したり、背中を押してあげたり、辛いことがあっても俺たちがいるからと励ますなど、どれも人の気持ちに寄り添う内容ばかりを詰め込んでいます。「人を元気にする」という風男塾の姿勢をそのまんま具現化したアルバムだから、このアルバムを通して俺たちの送る応援のエールを受け取ってください。

柚希関汰  アルバムの中には、たくさんの応援ソングが詰め込まれているように、とても魅力的な作品に仕上がりました。個人的な思いですけど、俺と凛空くんとアランくんの 3 人は、前アルバムの『Funfare』から風男塾に参加しています。あのときは先輩方と一緒に作ったアルバムでしたけど。あれから 2 年半。3 人が先輩という立場で、
この 7 人だけの歌声でアルバムを作れたことにとても感慨深さを覚えています。だからこそ自分の中では、より一層思い入れの深いアルバムになったんでしょうね。

天堂太陽  俺ら 4 人は、初めて参加したアルバムが『風男塾 15th Anniversary Best』になるんだけど。あれはベスト盤だったから、オリジナルアルバムとしては、今回が初の参加になります。それが嬉しいんですよね。俺たちが加入してからの 1 年半の中、ちょうど 15 周年イヤーの動きがあったからこそ、いろんな作品たちを出せば、ライブも多く経験することができました。そんな 1 年半の活動の中で得たものを、1 枚のアルバムへギュッと詰め込めたことが嬉しかったし、それをみなさんの元へ届けられることがすごくありがたいし、素直に嬉しいなと俺は受け止めています。

凰紫丈源  今回、アルバムを 3-TYPE 出すわけですけど。「初回限定盤 B」のジャケットでは、教室の奥のほうに 7 人が座って撮った写真を使っています。風男塾の 1st アルバム『絆』のジャケットって、教室の前に 7 人のメンバーが集まっている写真なんですね。俺はそこに 15 年の風男塾の歩みを感じれば、そこから 15 年経った風男塾が、こんな風に進化してきたぞという姿勢を『ONE FU ALL,ALL FU ONE』で示せた気もしているから、俺はそこにエモさを感じていました。
今回のアルバムでは…とくに新曲を通して、いろんな楽曲に俺たちは挑戦してきたわけですけど。結果的に、今の風男塾の良さを。今の風男塾は、こんなにもいろんな可能性を持ったグループなんだよという姿を見せれたことが嬉しいんです。だからこそ、ぜひこのアルバムを聴いてください。

胡桃沢鼓太郎     このアルバムには、『Baby U』以降の僕らの成長の記録や証を詰め込みました。その成長した様から感じた思いを、ぜひ X(twitter)へみんな書き込んでください。僕たちエゴサするし、みんなの言葉を読んで喜びたいので。
ボイスドラマも、僕たちにとっては新しい挑戦でした。また声優としてのお仕事をしたいので、今回をきっかけに、そこでも新しい仕事に繋げていけたらいいなと思っています。これを読んでいる関係者の方や、そういう知り合いがいる方に、風男塾が声優の仕事もしたがっているから仕事を振ってよと伝えてください(笑)。
風男塾は、無事に 15 周年イヤーを終えました。その経験をきっかけに、さらに風男塾へ関心を向けてくださる方々を増やせたと思っているからこそ、今の 7 人のメンバーで作りあげたアルバムを通して、その期待に応えていきたいなと思っていますし、このまま止まることなく走り続けます。今の僕たちは、16 年目 17  年目どころではなく、もっと先まで見据えて活動をしています。この先何年もこのメンバーで進み続けていく意志を持って活動をしているからこそ、みんなも、僕たちについてきてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。

TEXT:長澤智典


2023 年10 月11 日発売 アルバム「ONE FU ALL, ALL FU ONE」
【初回限定盤A】 CD+DVD 価格:4,000 / TECI-1809 / 全11 曲+ボイスドラマを収録

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【初回限定盤B】 CD+ 24P フォトブック / 定価:4,000 / TECI-1810 / 全11 曲+ボイスドラマを収録

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【通常盤】  CD / 定価:3,300 / TECI-1811 / 全11 曲を収録

3
 

<CD 情報>
【収録曲】
1. 君とならば、僕らならば
 2. 君日和 
3. ガムシャラダッシュ! 
4. ガンバーレ! (active member ver.)
5.My Radio Star 
6. マンボウ
7.Baby U 
8. 失恋ジェラテリア 
9.The SKY 
10.Jellyfish 
11. 勝つんだ!(punk ver.) 
12. ボイスドラマ ※初回盤A とB に収録

 


【タイアップ情報】

●アルバム収録曲『ガムシャラダッシュ!』KTV「フットマップ」エンディングテーマに決定!
毎週土曜日18:30-19:00
https://www.ktv.jp/footmap/


【イベント情報】

<風ベントサーキット>
10月11日(水) 19:00~@東京・池袋Spaceemo
10月12日(木) 19:00~@東京・タワーレコード新宿店 9F イベントスペース
10月13日(金) 18:30~@東京・錦糸町マルイ
10月14日(土) [1回目] 開演13:00 [2回目]開演16:00 @汐留シオサイト 地下通路特設スペース

※WEB施策や生電話、トークポート等随時追加更新致します。
※都合によりスケジュールの変更の可能性もございます。予めご了承下さい。
※施設、店舗への直接の御連絡はご遠慮下さい。

【風男塾TikTokキャンペーン】
[期間]
9月24日~10月31日 まで

[参加方法]
動画を作成し「ガンバーレ!」音源を紐付け、「#風男塾」をタグ付けし 、
TikTok内に投稿。どんな動画内容でもOKです。

[企画詳細]
http://nfs724.com/kiji/6083/

 

【ライブ情報】

<風男塾ハロウィンパーティー2023 ~風男子学園の文化祭~>
■10月15日(日)東京/ 神田明神ホール
【1部】開場 12:00/ 開演 12:30
【2部】開場 16:30/ 開演 17:00

<15th Anniversary 風男塾 LIVE『十二乃風』>
■11月25日(土)沖縄/ 沖縄Cyber-Box (凰紫丈源プロデュース公演)
【1部】開場 11:30/ 開演 12:00
【2部】開場 15:30/ 開演 16:00

<風男塾『黒白歌合戦2023』>
■2023年12月30日(土)東京/ 神田明神ホール
※詳細は後日発表

 

【公式サイト】

テイチクエンタテインメント
https://www.teichiku.co.jp/artist/fu-danjuku/

オフィシャルHP
http://nfs724.com

オフィシャルX
https://twitter.com/fudan_juku

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