間もなく、ミリスパの一つの時代が終わり、そして新しい時代が到来します。

先日、未完成リップスパークルは「12月15日に白金高輪 SELENE b2.で行う「七転八起のシンデレラ」ワンマン公演を通し、新メンバーをお披露目します」と告知。このたび、新メンバー「双葉ことは」の加入を発表した。
    個性派(曲者)揃いの中、3人とは異なる魅力を持ったメンバーとして加わる。メンバー自身「双葉ことは」の印象として「我も、我もというタイプではない」と語っていたように、自己主張の強い性格というよりは、個性の強いメンバーたちの間を取り持つ接着剤/緩衝材のような存在。そのうえで、3人とは異なる彩りを未完成リップスパークルに与える花の一つになる。ここに、メンバーのインタビューをお届けしたい。

一緒に夢を追いかける仲間になる以上、「この子でいいや」じゃなく、「この子がいい」というメンバーを迎え入れたい気持ちを強く持っていました。

――ついに、未完成リップスパークルの新メンバーが決定。新メンバーが加わるまで、けっこう長い歳月を要しましたよね。メンバー自身、その間、どんな心境でいたのでしょうか。

七瀬美優：新メンバーを迎え入れることについて、3人とも積極的でしたし、実際にたくさんの方々から応募をいただいていました。ただ、一緒に夢を追いかける仲間になる以上、「この子でいいや」じゃなく、「この子がいい」というメンバーを迎え入れたい気持ちを強く持っていました。だからこそ、中途半端に決めることなく、そこは時間をかけたことでした。その出会いを繰り返していく中、スタッフさんも含め、メンバーみんな「この子しかいない!!」と満場一致で決めたのが、こと(双葉ことは)ちゃんでした。

――純麗さんは以前、「今の3人で続けたい」とも発言していました。新メンバーの加入について、どんな気持ちでいます??

新穂純麗：新メンバーの加入を否定していたわけではなく、3人のままでも十分、未完成リップスパークル(以下、ミリスパ)を進めていける意識がわたしの中には確かにありました。だけど、ことちゃんと出会い、レッスンなど一緒に過ごす時間を重ねていく中、すごくいい子が加わってくれたことから、今はこの4人のミリスパとして夢を追いかけたい気持ちに変わりました。

――ことはさんがメンバーに決まったのは、いつ頃でした?

新穂純麗：9月下旬の頃。一緒に過ごし始めてからはまだ1ヶ月くらいだから、ことちゃんのことを深く知っていくのはこれからになります。最初こそ、人見知りしていたのか「あまりしゃべらない子かな??」と思っていたけど。馴染んできたら、いろいろしゃべるどころか、3人の振りもしっかり受け止めて返してくれる、すごくいい子です。

雪梨冴愛：わたしもミリスパへは途中加入のメンバー。後から加入するメンバーの気持ちも。後から加入するメンバーを受け入れる側の気持ちも、その両方がわかります。だからこそ、なるべくフォローしてあげようと思っていたんですけど。わたし自身が人見知りだから、最初はなかなか上手く話せずにいました。だけど、共通の趣味の話をきっかけに、急速に仲が深まったよね。

双葉ことは：ポケモン話をきっかけに(笑)。

雪梨冴愛：そう。

――メンバー募集を始めてから相応に時間を要していたから、やはり、このまま3人で進むのかなと思っていました。 

雪梨冴愛：ファンの人たちにも、「結局3人のまま続けるの?」「新メンバーは本当に入るの?」と聞かれることが多かったし、そのたびに、しっかり返事が出来ずにいましたけど。でも、私たちはずっと新しいメンバーを迎え入れる気持ちで準備をし続けていたから、ようやくことちゃんと巡り合い、こうやって発表できて安心しています。

七瀬美優：私たちも、3人体制の活動が6年間続いたように、長い歳月を3人で一緒に過ごしてきたから、良い意味でも悪い意味でも"3人のミリスパ"に慣れてしまってたというか、「ミリスパはこうだよね」という安心感があったのは事実です。だからこそ、そこへ新しいメンバーを入れることで、私たち自身もミリスパを一新したかった。実際に4人でレッスンを始めて感じているのが、もともと色の異なる個性を持った3人の中へ、さらに新しい色を持ったメンバーが加わったことで、間違いなく自分たちでもミリスパに新しい風が吹き出しているなということ。それを、これからみんなにも見せていくんだと思ったら楽しみだし、お披露目公演に向けて、4人体制のミリスパがどんな風に進化していくのかを、私たち自身も期待しながら今、準備を進めています。

ことちゃんは、まさに「ミリスパへ穏やかな新風を吹き込んでゆく」存在。

――ことはさん、ミリスパのメンバー募集に応募したきっかけから教えてください。

双葉ことは：以前にもアイドル活動をやっていましたが、大学受験のためにアイドルを卒業しました。今は大学1年生ですが、大学生活にも慣れてきたこともあって、ふたたびアイドル活動を始めたい気持ちが沸き上がりました。そのときに目に入ったのが、ミリスパの新メンバー募集の告知でした。そこに映っていた可愛い衣装姿のメンバーが気になり，まずはそこに惹かれ、その後、楽曲やライブ映像をチェックしました。そこで今度は楽曲が好きになれば、「未完成だから、きっと未来は変えられる」というグループのコンセプトにも共感したことから応募しました。

――強い結束力を持った3人の中へ新たに加わるのは、けっこう大変じゃない? 

双葉ことは：もちろん経験を重ねた先輩方であり、お姉さんたちになるわけですから、そこは今も尊敬していますけど。「馴染まなきゃ」というよりも、「ミリスパの中で活動したい」気持ちのほうが強かったから、変な意味でしゃなく、あまり気にしていません。

七瀬美優：この3人は、心配性なのか、一人の気持ちが落ちてしまうと、つられて一緒に落ちてしまうんですけど。ことちゃんは、まったく動じない(笑)。そこが、3人とは異なる絶対的な強みだからね。

――ことはさんから見た、メンバー3人の印象も聞かせてください。

双葉ことは：3人ともすごく"お姉さん"している印象は、今もあります。純麗さんは、最初、物静かでクールなのかと思っていましたけど、真逆でした(笑)。とにかく、明るい人です。
  冴愛さんも、わたしも人見知りタイプ。最初にお会いしたとき、なかなか目を合わせてくれなかったし、仲良くなれるかな??と思えば、何を話題にしゃべったらよいのかわからなくていましたけど。お互いにポケモン好きという共通の話題が見つかったとき、冴愛さんはすごくキラキラとした目で熱く語りかけてくれたんですね。それまでは、落ちついいた人なのかなと思っていたけど。すごくおしゃべりしやすい人です。
  美優さんは、初めて会ったときから、今も。いつだって優しく接してくれます。だから一緒に居て、とても安心感のある方です。

七瀬美優：むしろ、ことちゃんのほうが大人っぽいんだよね。11月で19歳になるんだけど。イマドキの10代の子っぽくないというか、とても落ち着いている子で、いろんな物事へ柔軟に対応してくれる。「わたしが、わたしが」という我の強いタイプではないからこそ、3人の関係を、いろんな意味で中和してくれる存在へとすでに成り始めています。 

新穂純麗：うちらがわちゃわちゃしゃべっているのを、しっかり受け止めては、言葉を返してくれるからね。

七瀬美優：掻き乱すタイプではなく、何事も穏やかに迎え入れる懐の深さがあるから、上手い具合にミリスパに彩りを添えてくれそうな予感がすでにしています。ことちゃんは、まさに「ミリスパへ穏やかな新風を吹き込んでゆく」存在。ただ、私たちもまだ接して間もないから、これからどんな面が見えてくるのか楽しみだし。1年後には、ガラッと印象が変わっているかもしれないですから(笑)。

雪梨冴愛：わたし、勝手に「空気が似ている子」という印象がある。ことちゃんとわたしは、話のトーンやテンポ感が同じ。3人でいたときは、わたしが二人の会話の間に入る形で、どちらかというと聞き役にまわることが多かったけど。今は、3人の会話を、ことちゃんが聞き役にまわって受け止め、言葉を返してくれる。なんか、しゃべるチーム(新穂純麗&七瀬美優)、受け止めるチーム(雪梨冴愛&双葉ことは)と、すごくバランスがいいです。これは個人的な話ですけど。ことちゃんは、わたしの妹に性格や雰囲気が似ているから、勝手に親近感を持っています(笑) 

新穂純麗：ことちゃんって、うちらの会話を受け止めるだけじゃなくて、めっちゃふざけて返してもくれるんだよね。この間もダンスレッスン中にふざけて絡んだら、めっちゃふざけて返してくれたときは、もう最高と思っちゃった。あと、すごい努力家。今、お披露目ライブはもちろん。その後のことも考えて、いろいろとミリスパの曲を覚えてもらっていますけど。いつもレッスンに合わせてしっかり歌や振りを覚えてきてくれるからね。

3人編成のミリスパは、この日で幕を閉じますけど。すぐに4人体制のミリスパが幕を開けますから、そこも楽しみです。

――ことはさんのお披露目は、12月15日に白金高輪 SELENE b2.で行う「七転八起のシンデレラ」公演になります。この日は…。

七瀬美優：この日は、3人のミリスパとしてのライブをやる最後の日になるから、そこがメインにはなりますけど。「新メンバーをお披露目します」とも伝えてきたように、この日、ことちゃんを加えた新体制となる4人編成でのミリスパの姿もお届けします。

――ことはさん、今の気持ちも教えてください。

双葉ことは：(取材時点では)まだファンの方々に加入のお披露目もしてないし、新メンバーとして加入の発表をしてからも、ファンの方々と直接触れ合うのは12月15日の公演からになるから、正直、ファンのみなさんの中にも溶け込めていけるのか不安もありますけど。そこは積極的に溶け込んでいく気持ちでいます。
  わたし自身、「自分が目立ちたい」タイプではないから。あっ、もちろん目立つことも大事なのはわかっていますけど。3人の個性が強いからこそ、今の3人のミリスパの印象を、自分が少しでも変えてゆく存在になれたらという気持ちで、今、向かっています。

七瀬美優：すでに、変わってきてるから(笑)。パフォーマンス一つを取っても、奇数から偶数に変わることでのポジションも、見せ方も自然に変わりますからね。ミリスパって、4人編成で1年間ほどやっていた時期も初期にはあったんですけど。あの頃の感覚が甦ってくる面も3人の中にはあります。でも一番の違いが、3人では出せない迫力や、見栄えも含めた彩りを作りあげられていること。レッスンの時点でそれを感じているくらいだから、それが本番になったとき、どんな風に私たちも感じられるのか楽しみです。

――12月15日に行う白金高輪 SELENE b2.で行う「七転八起のシンデレラ」公演ですが。当初は、1年前のリベンジ公演として、2回目の川崎クラブチッタでのワンマン公演へ挑戦という形で行う予定でした。それが、グループとは関係のない事情から、2023年3月15日に変更になりました。その話を聞いたとき、どんな気持ちでした?

新穂純麗：最初に聞いたときは、「マジ……??」状態で落ち込みましたけど。でも、どうしようもないことだし、3ヶ月ずれましたけど、川崎クラブチッタ公演を改めて用意も出来ました。まずは現実をしっかりと受け止め、新たに白金高輪 SELENE b2.での公演を決めたこともあって、すぐに気持ちを切り換えました。うちらは、会場がどこであろうと全力でぶつかっていく姿勢に変わりはないからね。

七瀬美優：むしろ、白金高輪 SELENE b2.→川崎クラブチッタと、会場の規模をステップアップしてゆく流れが生まれたたことで、まずは白金高輪 SELENE b2.公演を絶対に成功させたい気持ちがすごく強くなりました。メンバーとしては、「白金高輪 SELENE b2.公演を成功させないことには、川崎クラブチッタ公演の成功はない」。それくらいの覚悟を背負って向かっています。

雪梨冴愛：白金高輪 SELENE b2.公演は、川崎クラブチッタ公演への通過点という形にはなりますけど。まずは白金高輪 SELENE b2.公演を満杯にして、4人のミリスパとして最高のスタートを切ったうえで、新体制として改めてスタートを切る場にもなる川崎クラブチッタ公演へ繋げなきゃという気持ちでみんないます。個人的には、白金高輪 SELENE b2.でワンマン公演を行うアイドルさんも多いから、私たちもその仲間入りが出来ることも嬉しいし、楽しみにもしています。
 
双葉ことは：この間、白金高輪 SELENE b2.に足を運び、初めて会場を見ました。白金高輪 SELENE b2.公演は、現体制のミリスパの最後であり、わたしを加えた新体制のミリスパの始まりの日になります。その大切な変わり目のライブ会場をたくさんの人たちで埋め、楽しくライブができたら、新体制ライブとして最高のスタートを切れるとわたしは思いました。わたし自身がみなさんの前に姿を現すのは12月15日の公演からになりますけど。11月1日の発表以降、わたしもミリスパのメンバーとして出来ることがあると思っているから、少しでもミリスパに興味を持ってもらえるような活動をしていきたいなと思っています。

――12月15日の白金高輪 SELENE b2.公演は、どんな内容になりそうでしょうか。

七瀬美優：会場の規模が変わることで、出来ることと出来ないことも出てくるように、そこも含め、セットリストなど細かい部分はこれから詰めていきます。結果的に、白金高輪 SELENE b2.→川崎クラブチッタと流れができたこともあり、上手く連動したこともしていけたらなと思っています。でも、一番の目玉は、3人のミリスパとしてのライブが最後になること。ミリスパとしての歩みは7年間ですけど。そのうちの6年間は3人でずっと活動を続けてきました。だからこそ、3人体制でのライブが最後になるのはとても感慨深いです。3人編成のミリスパは、この日で幕を閉じますけど。すぐに4人体制のミリスパが幕を開けますから、そこも楽しみです。

新穂純麗：今回のタイトルに「七転八起」と付けたのも、この日のワンマン公演が7年間のミリスパの集大成のライブになり、来年1月の7周年の日をきっかけに、8年目のミリスパとして力強く起き上がり、突き進んでいこう。そういう意味や思いも込めています。

七瀬美優： 3人のミリスパとして積み上げてきたものも、3人だからこそ歌える楽曲もいろいろあります。そういう歌たちも生まれてきたように、3人で過ごしてきた時間は本当に長かったし、3人のミリスパの姿をずっと支えてくださったファンの方々もたくさんいます。3人のミリスパとしてファンの人たちと一緒に積み重ねてきた思いや思い出がたくさんある。もちろん、応援してくださる中にも3人体制のミリスパが最後ということに寂しさを覚える方々もいます。でも、これまで大切に歌ってきた曲たちを歌い継いでいくことに何も変わりはないし、これからは4人のミリスパとして新たな歩みを重ねていけるわけだから、そこを一緒に楽しんでもらえたらなとも思っています。間もなく、ミリスパの一つの時代が終わり、そして新しい時代が到来します。

雪梨冴愛：確かに、3人のミリスパが終わることに寂しさもありますけど。3人とも、新しく始まることを本当に楽しみにしています。わたし自身、変化がないと嫌になっちゃう性格だから、新しい始まりがすごく楽しみです。

新穂純麗：4人で過ごしている時間はまだ1ヶ月程度のように、正直、まだまだ手探りの面があれば、どこか緊張を覚えるときもあります。それがなくなり、本当に居心地のよい空気がミリスパの中に生まれたとき、どんな風にミリスパが羽ばたいていくのかが、すごく楽しみです。

七瀬美優：まずは、12月15日の白金高輪 SELENE b2.公演で4人になったミリスパの姿をお披露目し、そこから4人のミリスパを育てあげ、3月15日に行う川崎クラブチッタ公演の場でしっかりと新章のミリスパを始めたいなと思っています。ただ、ミリスパってけっこう無謀なこともやっちゃうグループだから、それにことちゃんがついてきてくれるのかだけが心配。

雪梨冴愛：渋谷から川崎クラブチッタまで6時間かけて歩いて向かったり、ふざけた格好でライブをやったりね。 

七瀬美優：ミリスパの場合、可愛いだけじゃなくて、たとえ身体を張ってでも、面白いと思ったことをやってしまうから、それを嫌がられないかが心配です。

双葉ことは：楽しいことは好きだから、そこは私も楽しもうと思っています。

――何時間も歩いて移動とか、ミリスパの場合けっこうありますよ。

双葉ことは：何時間も歩く……頑張ります(笑)。

――改めて、12月15日に白金高輪 SELENE b2.で行うワンマン公演へ向けての思いを語っていただけますか。

七瀬美優：3人体制のミリスパが終了になり、ことちゃんが入って新しいミリスパが始まるところが一番の見どころになります。これまでのミリスパのワンマン公演の場合、いろんな企画要素を盛り込み、ワンマンだからこそ見せられることをいろいろとやってきましたけど。この日が、3人体制のミリスパの最後。曲をたくさん届けたいから、ライブライブライブという姿をたっぷり見せる予定です。そのうえで、今後が楽しみになることも用意しているので、そこも楽しみにしていてください。とにかく、1曲1曲噛みしめながらやります。

雪梨冴愛：3人のミリスパとして、ファンの人たちとも一緒に長く進み続けてきたからこそ、3人の絆と、みんなとの絆を持ったライブをしっかり見せていきたいです。同時に、4人になったミリスパを応援したくなる。未来に期待させるライブにもしていくつもりです。

新穂純麗：ミリスパのワンマン史上、一番楽曲に集中したライブになります。今回に関しては企画的な要素を抑え、3人のミリスパの姿をたっぷりと見せるライブにします。そのうえで、これまでのミリスパを応援してくれた人たちに「ありがとう」と感謝の気持ちも伝えつつ。新しい風の吹いた新体制のミリスパが、これまで以上に良いグループになるからという期待や安心を、みんなにもしっかり伝えるライブにしていきます。編成は変わっても、ミリスパの本質は何も変わらない。その安心感も、この日しっかり伝えたいですからね。

双葉ことは：自分がみんなの足を引っ張らないようにとか、いろいろと考えてしまうと逆に良くないなと思うから、あまり深く考えることなく。わたしは、とにかく楽しもうと思っています。

七瀬美優：12月15日のライブは、あくまでもお披露目公演ということで新体制のミリスパよりも、3人のミリスパの最後の姿をたっぷり楽しんでもらう形にしますけど。お披露目公演を皮切りに、4人のミリスパとしてのライブが始まるのはもちろん。12月24日に行う「雪梨冴愛生誕祭では、イベント以上に多くの楽曲を見せる公演にしていくから、まずはそこでことちゃんを加えた新星ミリスパの姿をたっぷり楽しんでもらえたらなとも思っています。でも、冴愛が「わたしのソロをいっぱいやる」というのであれば、それでも構わないけど。

雪梨冴愛：ソロでも歌うけど。それよりも、新星ミリスパをしっかり見せたい。

七瀬美優：ワンマン公演の前にはなりますが、12月11日に新宿ナインスパイスで行う定期公演は、ワンマンへ向けたトライアスロン公演を予定してます。この日は、朝に白金高輪 SELENE b2.から生配信をしながら新宿まで歩いて向かい(ウォーク)、会場入りしたらそのまま公開リハーサル、そして全曲披露のライブ(ライブ)、最後に特典会(グリート)を行います。「ウォーク・ライブ・グリート」三部構成のトライアイロンには、お客さんも参加可能ですので、一緒にトライアスロンしたい方は、白金高輪 SELENE b2.から新宿へ向かって一緒に歩きましょう。※SELENE b2.に集合するとご迷惑がかかるので、詳細は追ってお知らせします。

雪梨冴愛：この日、どのタイミングでご飯を食べるの??そこも耐久レース??

TEXT:長澤智典