FEATURE

2020.09.22
CHERRY GIRLS PROJECT

CHERRY GIRLS PROJECTには、心に刺さる楽曲が多いからこそ、込めた想いをしっかり伝えながら、みんなに癒しや元気を与えようと思います。

10月20日(火)・新宿BLAZEを舞台に、通算4度目のワンマンライブを行うCHERRY GIRLS PROJECT。過去に、AKIBAカルチャーズ劇場・CROKET MIMIC TOKYO・東京FMホールと3回ワンマン公演を行えば、ほぼ毎回Sold Outを記録。2017年3月にデビューして以降、3年という月日の中、着実に、確実に、会場の規模を広げる形で成長の証を刻んできた。唯一の創設時メンバー来瞳舞夢。東京FMホールでのワンマン公演を完売させた立役者として語られている、2018年11月加入の九瀬いむ。さらに優希瞳・真志取みらい・真汐里緒は、2020年7月に加わったばかりの新鋭たち。いったいCHERRY GIRLS PROJECTとはどういうユニットなのか。まだまだ知名度はそう高くないと思われるが、巷では昨今、ライブで醸し出されるエモーショナルな部分と楽曲のクオリティの高さで第2のBiSHとまで称される。その魅力を5人の言葉をお借りしてお伝えしたい。

 

「わたしは絶対にあきらめない」強い気持ちを持って活動をしていました。

 

 

――CHERRY GIRLS PROJECTの初期メンバーが…。

来瞳舞夢:わたしが、唯一の初期メンバーになります。活動当初は、なかなか波瀾万丈でしたね(笑)。もともとCHERRY GIRLS PROJECTは研修生ユニットのようなノリで誕生すれば、楽曲の方向性も当初は決まっていなかったし、衣装もなく、プロデューサーも不在でTシャツと短パン姿で長く活動をしていました。

CHERRY GIRLS PROJECTはユニットとしてデビューしていますが、もともとは5人編成でスタートの準備を始めていたんですね。それが、デビューの時点では2人しかメンバーが残っていない。持ち歌も2曲のみ。20分ステージというライブに出たときは、同じ曲を2回まわしもしていました。その後、メンバーが6人にまで増えましたが、当時のメンバーの意識がプロとしての自覚が弱ければ、友達どうしの馴れ合いの関係で活動をしていたせいか、なかなか動員へ結びつかず。ときには、メンバーよりも動員が少ないライブも経験しています。

 

――本当に波瀾万丈な始まりだったんですね。よく、心挫けそうになりませんでしたね。

来瞳舞夢:いえ、けっこう心挫けそうでした(笑)。だけど、「絶対に成功してやる」気持ちが強かったし、たとえ他のメンバーはやる気を失くして辞めても、「わたしは絶対にあきらめない」強い気持ちを持って活動をしていました。

 

所属になったのがCHERRY GIRLS PROJECTだったから、「終わった…」と思いました。

 

 

――次に加入したのが、九瀬いむさんですよね。CHERRY GIRLS PROJECTには、何時頃加わったのでしょうか。

来瞳舞夢:CHERRY GIRLS PROJECTとして活動を始めてから2年経たない頃でしたね。

九瀬いむ:わたし、事務所のオーディションを受けたときに「売れたいです」と言って入ったんですけど。所属になったのがCHERRY GIRLS PROJECTだったから「終わった…」と思いました。

来瞳舞夢:失礼だなぁ(笑)。でも、当時のCHERRY GIRLS PROJECTのことを見たら、そう思うのもわかる。

 

――当時のCHERRY GIRLS PROJECT、いむさんにはそう見えていたんですね。

九瀬いむ:はい、ヤバいと思いました。ただ、入った以上、1年間は様子を見つつ頑張ろうと決めてました。

 

――今でもメンバーということは、CHERRY GIRLS PROJECTに感じるものがあったということですよね。

九瀬いむ:舞夢ちゃんがすごい頑張ってるから、「一緒に頑張りたい」とだんだん思うようになって、2年目に入ってます。

 

――いむさんが加入した頃が、CHERRY GIRLS PROJECTの中身も固まりだしていた時期になるのでしょうか?

来瞳舞夢:結成から2年近くは方向性も無く、良く言えばいろんな振り幅を持って活動していたんですけど。いむちゃんが入った頃から、総合プロデューサーのMr.K(作詞も担当)に加え、L'Arc〜en〜Cielさんなどを手掛けている岡野ハジメさんをプロデューサーに迎え、少しずつクオリティの高い曲を表現する「楽曲派」へシフトチェンジしたように、いむちゃんは、CHERRY GIRLS PROJECTに変化のきっかけを与えてくれた存在なんです。

九瀬いむ:加入したばかりの頃は、目の前の道がもやもやとしていて視界が見えなかったんですけど。わたしを含めて6人いたメンバーがMr.Kの意向で3人になり、そこから楽曲の方向性も見えてきたのに合わせて視界もどんどん晴れていけば、ファンの方々からも「CHERRY GIRLS PROJECTすごく良くなったね」と言われることも増えました。

来瞳舞夢:3人体制で1年ほど活動。今年の春に就職で一人卒業し、その後に今の3人を迎えて現体制になりました。

 

わたし自身がアイドルさんの活動を通して夢や感動をもらったのと同じように、わたしも「夢や感動を届けられる」立場にいられてるのはとても素敵なこと。

 

 

――3人のCHERRY GIRLS PROJECTに対する印象を聴かせてください。

真汐里緒:わたし、事務所のオーディションを受けるまで、正直CHERRY GIRLS PROJECTの存在は知りませんでした。ただ、応募に当たって、YouTubeで所属グループの映像をいろいろ観ていく中、楽曲や方向性がしっかりしているCHERRY GIRLS PROJECTにわたしは強く惹かれました。中でも「ノンフィクション」(YouTubeのチェリガチャンネルで配信中)のライブ映像を観たときに、メンバーさんが強い意志を持って活動しているのが伝わってきたことから、「わたしはCHERRY GIRLS PROJECTのメンバーになりたい」という気持ちを持ってオーディションを受けた結果、メンバーになれました。

真志取みらい:わたし、中学生の頃からずっとアイドルになりたくて、いろんなオーディションサイトを見ていました。でも当時から親の反対を受け、夢を抱きつつも挑戦するまでには至らずの日々を過ごしてきました。だけど、大学生になってもオーディションサイトをチェックしていた自分がいたことから、「わたしが本当にやりたいのはアイドルなんだ」「一度も挑戦せずにあきらめるのは嫌」と思い、挑戦することを決めました。ただし、オーディションへ応募しようにも、わたし自身が強く惹かれる環境がなかったから、無理に応募することなく、オーディション情報を変わらずチェックし続けていたんですけど。今の事務所のアイドル募集のオーディションが目に入り、所属しているCHERRY GIRLS PROJECTの映像を観たときに、「神さま、お願い。」の曲に一回で惚れ込み、「この曲を歌いたい」と思いました。他の楽曲もチェックしていく中、次第にCHERRY GIRLS PROJECTのメンバーになりたい気持ちが強くなり、オーディションへ応募。今、ここにいます。

 

――憧れていたアイドルになって、どうですか?

真志取みらい:まだまだ表現する難しさを感じている時期ですけど。同時に、わたし自身がアイドルさんの活動を観て夢や感動をもらったのと同じように、わたしも「夢や感動を届けられる」立場にいられてるのはとても素敵なことだと思って、活動をしています。

優希瞳:わたし、CHERRY GIRLS PROJECTへ入る前に別のアイドルグループで活動をしていて、CHERRY GIRLS PROJECTさんともよく対バンしていました。当時からCHERRY GIRLS PROJECTさんは、楽屋で一緒になっても、他のアイドルさんたちとは違う空気を出していました。CHERRY GIRLS PROJECTのメンバーさんはいつも楽曲やステージング、メンバー自身の気持ちなど、いかにグループを良くしていくかの話をしているんですね。その意識の高さが人気や支持に繋がっているんだと感じていたし、その姿が恰好いいなと憧れていました。

わたし、アイドル活動を通して、目の前のお客さんたちを笑顔にしたり、ライブパフォーマンスを通して「元気が出たよー」と言いながら、すごくニコニコしてくれるファンの人たちを見るのがすごく好きだったんですね。訳あって前のグループを卒業したんですけど、それがどうしても忘れられなくていたところ、オーディションの告知を発見。わたし自身がCHERRY GIRLS PROJECTさんに憧れを持っていたことから応募し、今に至りました。

来瞳舞夢:3人は、最近入ったとは思えないくらい一生懸命。わたしたちがここまでに積み重ねてきたものへたった数ヶ月で追いつこうとしているように、すごく頼もしいです。

 

メンバーの意識が変わったことがCHERRY GIRLS PROJECTを押し上げたなと改めて感じています。

 

 

――グループとしての方向性がしっかり定まったことが、CHERRY GIRLS PROJECTの快進撃を作り出した要因になったんですね。

来瞳舞夢:初ワンマンライブとなったAKIBAカルチャーズ劇場公演をSold Outさせたとき、「このまま上手く行く」と思ったんですけど。私たちの中に慢心があったせいか、2回目のワンマン公演となったCROKET MIMIC TOKYO公演は散々な結果でした。その反省を活かし、今の方向性を打ち出し、いむちゃんの加入もあって、3回目の東京FMホールでのワンマン公演を再びSold Outさせることが出来ました。そして恵比寿LIQUIDROOMとキネマ倶楽部でのGirlsProject単独公演を挟み、10月20日には、4回目となるワンマン公演を新宿BLAZEで行います。また2回目のときのような同じ轍を踏まないためにも、今は、油断も隙もみせずに頑張っています。

 

――2回目のワンマン公演が上手くいかなかったのには、いろんな理由があったのでしょうか。

来瞳舞夢:私たち自身は気の弛みない意識でいたんですけど。1回目が上手くいったことでの甘えがあったのかも知れません。そこへいむちゃんが加入してくれたことで、良い起爆剤になり、それが3回目のワンマン公演の成功へ繋がったなと思っています。

 

――いむさん自身、みずからが起爆剤になったことについてどんな意識ですか?

九瀬いむ:わたし自身そんな意識はないですけど、結果的にそうであったのなら良かったなと思います。わたしの場合、加入して約3カ月後にワンマン公演だったんですけど。初めての大きなステージでのライブだったし、それを経験したことで「もっと自分に自信を持たなきゃ」と思うように意識は変わりました。

 

――それまでは…。

九瀬いむ:自分に自信を持って生きてきたわけではなかったんです。だけど、あんなにもたくさんの人たちが私たちに期待を込めて観てくれる以上、わたし自身が自信を持ってないといけないなと感じました。あのワンマン公演を経験していなかったら、今の自分に変われていなかったと思います。とても良い経験になりました。

来瞳舞夢:だいぶ変わったよね。加入したばかりの頃のいむちゃんって、表情を変えるのも嫌だ、笑うのも嫌だ、鏡を見て踊るのも嫌だ、声も出したくないみたいに最悪な子だったんですよ(笑)。それが今では、新メンバーたちに「表情はこういう風にしたほうが見え方はいいよ」と教える立場にもなったように、「成長したなぁ」と思ってわたしは見ています。

九瀬いむ:わたしが最初に持っていた理想のアイドル像が、一切動じないアイドルというか、お人形さんになりたかったんですよ。今振り返ると恥ずかしいんですけど(笑)。ワンマン公演で新曲を披露することから、その曲を練習していく中、自分で「今のままじゃ曲が求める姿にはなれない」と気づけば、表現者として足りないことだらけと思い、それを埋めようという気持ちになりました。当時は、物事をネガティブに考えがちだったし、受け身の姿勢でいたんですけど。その頃をきっかけに、何事もポジティブに考えるようになり、自分から積極的に行動を起こせば、発信もし始めました。あの頃は、よく「明るく明るく」と自分に言い聞かせながら活動をすれば、SNSを通して発信もしていたように、自然と今のように変わっていったなと感じています。

来瞳舞夢:楽曲やパフォーマンスの方向性もありましたけど。いむちゃんの成長を含め、メンバーの意識が変わったことがCHERRY GIRLS PROJECTを押し上げていったなと改めて感じています。

九瀬いむ:あの頃も、今もそうだけど。活動後に、「ちょっと息抜きでおしゃべりしようか」「ご飯食べに行こうよ」とメンバーとお店に入ったりもするんですね。本当はCHERRY GIRLS PROJECTとぜんぜん関係のないお話をして気分転換をと思ってたのに、いつも必ずCHERRY GIRLS PROJECTのことについて議論してしまうくらい、CHERRY GIRLS PROJECTが私たちの中では大きくて大切な存在に変わりました。

 

マスク越しでも、お客さんたちが笑顔で楽しんでくれる表情を目の前にするたびに「伝わった」と嬉しくなります。

 

 

――里緒さん、みらいさん、瞳さんが加入したのは、コロナ禍の自粛期間を経て、ソーシャルディスタンスを敷いてとはいえ、ようやくライブ活動を再開した時期からになります。

優希瞳:今は椅子に座って、声も出せない環境ですけど。お客さんたちもそうかも知れませんが、私たちも、こうやって目の前で会えているだけでも幸せだし、ライブ活動を行えていることにもすごく感謝しています。

真志取みらい:わたしは、CHERRY GIRLS PROJECTを通して初めてアイドル活動を始めました。もともと、お客さんとしてアイドルのライブを楽しんでいたから、届ける立場になれたことがすごく嬉しいんです。まだまだ表現面での力不足を感じることから、それを早く埋めなきゃという気持ちもありつつ。何より、以前までのような環境に戻ったときのライブを味わえるようになることが、今はとても楽しみになってきました。

真汐里緒:わたしもCHERRY GIRLS PROJECTがアイドル初体験になるんですけど。その前に7年ほどプロ野球のチアガール活動をやってきました。チアガールって、つねに笑顔で、楽しいや明るいという雰囲気を伝えながら、球場にいる人たちを盛り上げるのがお仕事。チアガールは球場が舞台のように、遠くにいるお客さんたちに、いかに楽しさを伝えてゆくかを心がけたパフォーマンスをしていましたけど。CHERRY GIRLS PROJECTの活動は、一人一人の顔がしっかり見えるように、目の前の人たちをどれだけ楽しませ、楽曲やパフォーマンスに込めた想いを伝えてゆくかが大事になります。そこの違いをどう表現してゆくかは、今も自分で課題にしていることですけど。マスク越しでも、お客さんたちが笑顔で楽しんでくれる表情を目の前にするたびに「伝わった」と嬉しくなります。今も、まだまだ伝えきれているのか不安になることもあるように、これから10月20日の新宿BLAZEワンマン公演へ向けてそこをもっと磨いていきたいです。

来瞳舞夢:CHERRY GIRLS PROJECTの楽曲の歌詞は、とても奥深いんですね。それこそ、精神の深い部分や、悩み、コンプレックスなどをメッセージしている歌も多いように、楽曲に込めた想いをどれだけしっかり聞いた人たちの心に届けられるかが大きな課題だし、それを伝えきれたときの喜びもすごく大きいんです。たまに、歌っている自分たちが、歌詞の内容に共感するあまり心疲弊してゆくときもありますが、それくらい心を揺さぶる楽曲が多いのがCHERRY GIRLS PROJECTだし、そこに共感してファンになってくださる方々が増えているのも事実。どれだけしっかり伝えられるかの面は、もっともっと磨いていきたいです。最近では、女子中高生のファンが増えているんですけど。彼女たちもCHERRY GIRLS PROJECTの歌詞に共鳴してくれています。おそれ多いのですがエモーショナルという部分なのかな?地下のBiSHと言う方もいますし、もちろん、大人の方々も共感してくれる。そうやって世代を超えて、いろんな人たちの心に刺さる楽曲を歌えていることが、今のCHERRY GIRLS PROJECTの強みであり、魅力なんだと思います。

 

この日のライブを味わったら、みなさんその夜は興奮が収まらなくて眠れなくなっちゃいますよ。

 

 

――10月20日に新宿BLAZEで行う単独公演「Dialog」は、生バンドを従えてのライブになります。メンバーが豪華ですよね。

来瞳舞夢:バックで支えてくださるメンバーが、元BOØWYの高橋まことさん(Dr)、アイドル等の楽曲制作も行い、ループギターソングライターとしても有名なハシグチカナデリヤさん(G)   、伊藤千明さん(B)という豪華な方々になります。恐れ多いメンバーですが、私たちが演奏に呑み込まれてしまっては意味がないように、お互いの相乗効果で盛り上げていきたいと思います。わたしたちにとっても初のバンド演奏でのステージで緊張もありますけど、今から楽しみです。

 

――CHERRY GIRLS PROJECTの楽曲を岡野ハジメさんがプロデュースしているように、とてもクオリティの高い内容ばかり。それをバンド演奏で、さらに表情を際立たせていくように、どんなステージングを描きだすのか楽しみです。

優希瞳:そのためにも、歌唱力とパフォーマンスをさらに向上させ、10月20日の新宿BLAZEのライブでその姿をお見せします!!

来瞳舞夢:バンドの人たちと一緒に歌っている姿を想像するだけで、ワクワクしてきません??

真志取みらい:私たちも、楽曲の持つ魅力をさらに際立たせて伝えられるように頑張ります!!

 

――今のCHERRY GIRLS PROJECTの「ここを見て欲しい」というポイントがあったら、まだ知らない方々にぜひ教えてください。

優希瞳:やはりパフォーマンス力です。人に「頑張れ!!」のように熱い想いを伝えるパフォーマンス力がCHERRY GIRLS PROJECTの凄さだと思います。加えて、人が心に抱え持つ苦しさや辛い面に訴えかけ、それを力に変えていける曲の世界観にも注目してください。

真汐里緒:自分たちで歌っていてもグッとくる曲たちを、10月20日の新宿BLAZE公演では生バンドで届けます。それって、さらにパワーが増して伝わるということですよね。私たちも、そこを楽しみにしているんですけど。ライブでは、いつも会場を一体にした盛り上がりを作っています。出来れば目の前で見て欲しいですが、たとえ配信を通しても一体感を覚えられると思うから、そこに注目してください。

九瀬いむ:生バンドになると、きっとその空気に引っ張られ、いつもとは違うライブの空気が生まれれば、そこに合わせて、私たちもいつものライブとは違う歌い方やパフォーマンスができそうです。ぜひ、バンド演奏だからこそ見れるCHERRY GIRLS PROJECTのステージに注目してください。

真志取みらい:きっとその日の公演が、次へステップアップしてゆくCHERRY GIRLS PROJECTの一つの区切りにもなると思うからこそ、その姿もしっかり観て欲しいです。

来瞳舞夢:わたしにとっては4回目のワンマン公演ですが、今の5人では初めての単独公演になります。ぜひ、「これが今のCHERRY GIRLS PROJECTなんだ」「ここからCHERRY GIRLS PROJECTが新しく始まるぞ」という姿を見せれるワンマン公演にしたいです。この日のライブを味わったら、みなさんその夜は興奮が収まらなくて眠れなくなっちゃうような最高の夜にします。CHERRY GIRLS PROJECTには、心に刺さる楽曲が多いからこそ、そこに込めた想いをしっかり伝えながら、みんなに癒しや元気を与えようと思っています。直接会場でも、配信でも、どちらでも構いません、ぜひ、今のCHERRY GIRLS PROJECTの姿をその瞳に焼き付けて欲しいです。

真汐里緒:その日は、新衣装のお披露目もあれば、新曲もいくつか初披露します。さらに、新しい「重大発表」もあります。それも楽しみにしていてください。

 

TEXT:長澤智典

 

MISS YOU 【CHERRY GIRLS PROJECT】MV

 

 

モンスター【CHERRY GIRLS PROJECT】MV

 

 

<インフォメーション>

CHERRY GIRLS PROJECT 4th ワンマンライブ

「Dialog」
2020年10月20日(火)
会場 新宿BLAZE
e+で発売中
https://eplus.jp/sf/detail/3300730001-P0030001P021001?P1=1221

CHERRY GIRLS PROJECT ''来瞳舞夢生誕祭''
2020年9月20日(日)
Veats Shibuya
18:00OPEN/18:30START
入場料金:3,500円(TIGET販売)+1Drink※入場制限があります
当日料金:4,500円(予約取り置き無し)
MC:ヲタル アシスタント:そらるる
出演:来瞳舞夢/CHERRY GIRLS PROJECT/CHERIE GIRLS PROJECT/fairy☆elements/+Sugar./東京23区ガールズ

※フェイスガード&マスク必須
チケットはこちらからご購入ください。

https://tiget.net/events/103224

 


CHERRY GIRLS PROJECT Web
https://www.cgp.tokyo/
    
CHERRY GIRLS PROJECT twitter
https://twitter.com/cgp_db
    
CHERRY GIRLS PROJECT YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCTvSTQ0N9YiANIFo8QsuXw

 

来瞳舞夢
https://twitter.com/maimu_db
    
九瀬いむ
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優希瞳
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真志取みらい
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真汐里緒
https://twitter.com/mrio_cgp
    


ノンフィクション
アイドルの闇に抗う少女篇
https://youtu.be/ND7zhOBnSPc
    
夢を阻む見えないモンスター篇 前編
https://www.youtube.com/watch?v=3yEMCEajbBE
    
夢を阻む見えないモンスター篇 後編
https://www.youtube.com/watch?v=s-_W2FJ2208

 

MV
    
僕たちの為に、あの鐘は鳴る
https://youtu.be/J_XTpE5t3VA
    
神さま、お願い。
https://youtu.be/F1kQe45qODk
    
衝動のemotion
https://youtu.be/0hn65j60cOI
    
ナキタイナ
https://youtu.be/7FZj6C8Y6K4
    
アンチエーター
https://youtu.be/fmBWm-8y1I4

 

 

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