FEATURE

2020.04.09
つぼみ大革命

つぼみ大革命、結成から10年。でも、うちらまだ活動から3年くらい、15歳の気分やな!!

シングル「恋愛ランチ」を発売中のつぼみ大革命。2020年4月29日で活動10周年を迎える彼女たち。今回のインタヴューには、1期生の杉山優華と松下千紘、5期生の水森依音の3人が参加。シングル話を中心に、10年間の想いを語っていただきました。

 

つぼみ大革命

 

アイドルの世界には入れたけど、でも、お笑いも辞めてはいないからね(笑)。普通のアイドルさんは歌やダンス、立ち位置のミスなどの反省会を楽屋でもされてるんですけど、うちらは「あの間が悪かった」「そこでネタを差し込まな」とか、そういう反省会を毎回やってます(笑)。

 

 

――つぼみ大革命と改名してから1年強、つぼみから数えると2020年4月29日がちょうど活動10周年の日になります。1期生の杉山優華さんと松下千紘さんは10年間、5期生の水森依音さんも7年間の日々をつぼみ大革命に捧げてきました。

 

杉山優華(以下、杉山):つぼみが生まれたときって、アイドルではなくガールズユニットという言い方をしてました。メンバーも多いときで24人くらいいたんですけど。ネタをやりたい子がいれば、そういう子たちで集まりお笑いをやれば、演劇をやりたい子たちはやりたい子たちで集まり舞台作品を作るなど、いろんなことをやってきました。そんな中、歌とダンスの経験者がわたしと松下の2人だけで、2人はアイドル活動を目指していました。ただし、つぼみとしてアイドル活動へ本格的に力を入れだしたのが9人編成になってからだから、正直、10年間ずっとアイドル活動をやってきた感覚ではないんです。

 

 

――バラエティなエンターテインメント・ユニットから始まったつぼみの中、2人はずっと正統派のアイドルとして活動を貫いてきたわけだ。

 

杉山:……っま、まぁ(笑)。

 

松下千紘(以下、松下):

当時のメンバーの中では正統派というだけであって…いや、今も昔も一応正統派です(笑)。

 

 

杉山:当初は、アイドルをさせていただいてたって感じだったね。先にも言ったように、今の9人メンバーになってからなんですよ、アイドルソングが…自分たちのオリジナル・ナンバーが増えれば、CD音源のリリースなどにも力を入れだしたのは。

 

 

――だけど、今もライブではお笑いネタを披露していますよね。

 

杉山:確かに(笑)。「私たち、アイドルになりました」と言っておきながらね(笑)。

 

水森依音(以下、水森): アイドルの世界には入れたけど、でも、お笑いも辞めてはいないからね(笑)。

 

 

――お笑いの要素は、グループの気質として持っているものなの?

 

水森:そうです!!

 

 

――つぼみ大革命のファンたちは、その要素も含めて応援しているわけだ。

 

松下:そうなんです。ワンマンライブではコントも交えた形で1本のステージを構成していくんですけど。むしろ、歌だけ、コントだけではなく、その2つが混じり合ってるところを評価してくださっているし、ワンマン公演ごとに「今回のコントのここが面白かった」と感想を述べてくれれば、「何々公演のときのコントが良かった」という声も多くいただけるので。

 

杉山:つぼみ大革命のワンマン公演自体が1本の物語になっているんです。オープニングの映像を通して物語の世界観を示しながら幕を開ければ、その物語に関連した歌を次々と歌い、その間にコントを挟み込む形を取りながら、毎回異なる物語を描き進めています。

 

 

――ライブにコントを挟んでいるように、アイドルと言いながらも、じつはみなさんウケを取りたい性格の人たち??

 

杉山:その意識はめちゃめちゃあります!!

 

水森:ここ2-3年の活動の中、アイドルさんの対バンイベントにも出させていただく機会が増えているんですけど。先にステージへ出ている他のアイドルさんたちのMCを耳にしながら、そのトークが会場でウケていなかったりすると、うちら「大丈夫?会場あったまってる??」と不安に思ってしまうんです。

 

杉山:うちらアイドルなんやから、トークとかウケへんでもいいのにね。

 

松下:そう、ウケんでもいいんですけど、会場があったまってないと、なんか不安になるんです。

 

 

――みなさんの場合、「あったまってる」の意味が違いますよね。

 

松下:会場が盛り上がってるじゃなく、笑ってくれてるか、そうでないお客さんたちなのか…が「あったまってる」の判断基準みたいな(笑)。

 

杉山:ライブ後の反省会って、普通のアイドルさんは歌やダンス、立ち位置のミスなどの反省会を楽屋でもされてるんですけど、うちらは「あの間が悪かった」「そこでネタを差し込まな」とか、そういう反省会をほぼほぼ毎回やってます(笑)。

 

松下:対バンイベントでも、普通のアイドルさんなら「持ち時間20分、ノンストップで歌い踊りきりました」など、持ち時間をフルにステージに使う方が多いじゃないですか。わたしら20分あったら、その中に少なくとも5分間はMCを入れるんですよ。そのうえで、ライブ後に「よっしゃ、あそこのトークで、他の人たちより確実に笑いは取ってた」って話をしてますからね。

 

 

――その5分間のトークタイムが、つぼみ大革命にとっては大切な時間だ。

 

松下:そうです。もちろん歌も大事ですけど、そのトーク時間を通してメンバー一人一人の個性というか、人間性をわかってもらいたいんですよ。だからMCのときになると、みんなよぉしゃべってます。おかげで、袖からよく「時間押してる」「しゃべり過ぎ」という指示もされるんです。

 

杉山:MCでしゃべり過ぎたせいで、メチャクチャ怒られたこともあったからね。

 

水森:それまでうちらが出ていたライブというのが、タイムテーブルの組み方もゆったりしてるというか、多少時間が押しても許してくれるようなイベントが多かったんですよ。それと同じノリで、ちょっと大きめなアイドルイベントへ出たときのことなんですけど。何時も通りの感覚でしゃべってたら、「時間押してんだよ!」「はよぉ終えろ!!」と怒鳴られて。

 

杉山:そう。お笑いの世界って、舞台があったまってたら「多少時間が伸びても仕方ないやろ」という緩いところがあるんですよ。うちら、そういう先輩方の背中を見て育ってきてたから、大っきめなイベントに出たときも「今日ウケてるし、まだイケるやろ」としゃべってたら、「めっちゃ押してるやんか、早ぉ終えろや!!」と怒鳴られまくりで…。

 

松下:あんとき、めっちゃ会場はあったまってたけどな。

 

杉山:だけど、そのときの洗礼を受けたおかげで、「時間は守らなあかんもんなんや」というのを学びました。

 

 

――その学びは、活動を始めて何年後に覚えたのでしょうか?

 

水森:活動を始めて8年後くらい??

 

松下:めっちゃ最近です(笑)。

 

杉山:それまで、あまり対バンライブの経験もなかったしな。

 

水森:そうなんです。うちら、それまでワンマンライブばかりしてたんで。

 

 

――それを出来る環境を作りあげていたのが、むしろ凄いことじゃないですか!!

 

松下:ありがたいことに、つぼみを結成した当初から2ヶ月に1回くらいのペースでワンマンライブをやらせてもらってたし、そういう経験を重ねてきたおかげで舞台度胸も身につけられました。だから、アイドルさんとの対バンライブへ出るようになってからなんですよ、物販も含め、アイドルライブのルールをいろいろと知ったのは。

 

水森:うちらもアイドルやっとったはずなのに、最初の頃は、なんか浦島太郎みたいな気分やったよな。

 

杉山:「それまで、アイドルじゃなかったんかーい!!」みたいな(笑)。ほんま、9人になってからなんですよ。CDも定期的に出させてもらえるようになれば、CDの特典会をやるようにもなったし、対バンイベントで自分らのグッズも積極的に売りだしたのは。

 

 

「週刊誌に追われたい」と歌詞にするくらい、うちらスキャンダルとは無縁です。私たちは、週刊誌に追われるようなスクープを取ってもらいたい気持ちでていれば、メンバー9人もおるから誰かしらスキャンダルを起こすだろうと思ってるんですけど。10年やってるのに誰も出ない(笑)。

 

 

――楽曲に関しては、正統派アイドル…と言って、良いですか?

 

松下:………今、すぐに「はい」って言えへんかった(笑)。

 

水森:CD盤でも、表題曲はいい感じでアイドルしてるんですよ。だけど、C/Wはけっこうヤバかったりもします。だけど、それがうちらの持ち味でもあるので。

 

松下:私たちのオリジナル曲のほとんどに、メンバー自身が作詞や作曲で関わらせていただいてるんですけど。そのせいなのか、「バイトやめたい」というタイトルの曲があったり、「チケット買ってください」と歌ってたり、そういう変わった内容の歌が多いです。

 

杉山:アイドルって、めっちゃキラキラしたイメージがあるじゃないですか。でも、つぼみ大革命のメンバーらは、キラキラとしたアイドルらしい衣装を着ながら「バイトやめたい」とか「売れたいねん」という気持ちを全面に歌詞に出しちゃうから、よくビックリされます。むしろ、切実に本音を歌ってます(笑)。

 

水森:アイドルってダイヤの原石とか言われるじゃないですか。私たちの場合、こねくりまわした泥団子をめっちゃ磨いてピカピカにしたみたいな感じなんです。だから、どんなことがあってもへこたれない逞しさをみんな持ってます。

 

 

――最新シングル「恋愛ランチ」は,ドラマ「ランチ合コン探偵」の主題歌として流れていました。作詞は作家さんが担当していますが、歌詞にはメンバーのアイデアもいろいろ反映されているのでしょうか。

 

杉山:作詞家さん、ドラマのプロデューサーさん、私たちメンバーの想いを一つにまとめあげて形にしました。そこへ至るまで「こういうドラマなので、ここの歌詞は変えてください」「じゃあ、これはどうですか?」などメンバーらのアイデアも何度も出したうえで形にしたように、やりとりは何回も繰り返しました。

 

松下:それまでは「こういう歌詞にしたいです」と言った形を採用してもらっていたように、まわりのみなさんも寛容でしたけど。今回はドラマ絡みもあったから、「ここはこういう風に出来ませんか?」「じゃあ、こうしてみよう」というやりとりを通し、よりアイデアを膨らませながら作れたぶん苦労はしましたけど、一番学びの多かった経験にはなりました。

 

 

――「恋愛ランチ」に描いたような恋する女性の心模様、みなさんも「わかる!!」という気持ちだ。

 

松下:正直、恋愛の歌詞を書くのって一番難しいよね。

 

杉山:そう。つぼみ大革命はノースキャンダルなユニットなので。

 

水森:そうならないようにと意識しているんじゃなくて、まわりがうちらメンバーに誰も恋愛対象として興味を示さないんですよ。

 

杉山:「週刊誌に追われたい」と歌詞にするくらい、うちらスキャンダルとは無縁です。私たちは、週刊誌に追われるようなスクープを取ってもらいたい気持ちでていれば、メンバー9人もおるから誰かしらスキャンダルを起こすだろうと思ってるんですけど。10年やってるのに誰も出ない(笑)。

 

 

――みなさん、恋愛はしたいわけですよね。

 

杉山:いや、「恋愛したい」という気持ちよりも「売れたい」という気持ちのほうが余裕でデカい(笑)。

 

水森:つぼみ大革命の活動が充実し過ぎてるからね。

 

松下:そう。つぼみ大革命として活動しているだけで、すべてが事足りるほど満足できちゃうし、キュンキュンすることもたくさんあれば、いろんな経験も出来るから、ほんま恋愛とか興味なくなるんですよ。今、この9人で活動していることが最強に楽しすぎて、毎日が一瞬一瞬で過ぎています。

 

 

昨年はコントだけを披露するライブもやったように、アイドルとしてネタは多いほうかも知れん。

 

 

――つぼみ大革命は、今年に入り初の全国ワンマンツアーを実施中。ファイナル公演が、つぼみ大革命の結成日である4月29日に大阪YES THEATERで開催になります。

 

水森:つぼみ大革命は会いに来てもらわないと魅力が伝わらない部分の多いグループなんですけど。昨今の事情もあり、今はネットで動画配信をすれば、YouTube上にコントをアップするなど、ネットを通してもメンバーの魅力が伝わる環境にも力を入れてます。もちろん、ライブを楽しめる環境がしっかり整ったときには、ぜひ直接触れ合ってもらえたらなと思っています。

 

 

――あのコミカルなコントは、メンバー自身で考えてるんですか?

 

杉山:昔からそうですけど、女芸人NO.1決定戦として行なわれている「THE W」で昨年優勝した3時のヒロインの福田麻貴ちゃんが書いてくれています。彼女は、つぼみの1期生メンバーで、その頃から。もちろん、今もライブのための構成やコントを書いてくれています。卒業はしてるけど、今でもメンバーみたいな感覚でいるし、麻貴ちゃん自身、番組でつぼみ大革命の名前を出してくれたりもするように、今も大切な仲間です。

 

 

――現状、ネタはどれくらい持ってるんですか?

 

杉山:つぼみ大革命の場合、ワンマンライブの流れの一貫としてコントをやれば、通常のコントが数分弱、長くても7-8分のところをうちらは20-30分はやるように、いわゆるコントネタとは違うから1ステージとして捉えたら10本くらい。あっ、、私たちも3年前から「THE W」に純粋にコントだけを披露する形で出れば、昨年は決勝進出まで果たしたんですけど。そう考えたら、数分間の純粋なコントも何本かはあります。

 

松下:昨年は、コントだけを披露するライブもやったように、アイドルとしてネタは多いほうかも知れん。

 

水森:アイドルは、1本もネタを持ってないのが普通だから(笑)。

 

 

――ちなみに、再演などは行なわないんですか?

 

杉山:再演は、うちらもしたいなと思っています。大阪でしか披露してないコントがいっぱいあるんで、全国ツアーが出来るようになった今、いろんな地域の人たちに見せたいなと思っているように、再演については考えてます。

 

水森:コントは毎回けっこう作りあげるんですけど、一公演やって終わってしまうからもったいないんです。もちろん、見てくれてる人らもいるから、そういう人たちがまた楽しめるように、ある程度の期間を開けてからの再演という形も含めて、そこは考えたいな。

 

 

うちらは今の9人になってからがつぼみ大革命としてスタートした気持ちでもいるように、まだ結成から3年くらいな気持ちでいるよな。

 

 

――改めて4月29日の大阪公演に向けて。そして、シングル「恋愛ランチ」について聴かせてください。

 

杉山:昨年、女芸人NO.1を決める「THE W」で決勝まで勝ち進んだ印象が強く、そこでつぼみ大革命のことを知った方が本当に多かったこともあって、今年は新規と言われる新しいファンの方々をいっぱいつかもうと、それで初の全国ツアーを行なえば、ツアー自体も新規の方が見ても楽しめるライブを作っています。誰でも絶対に楽しめさせれる自信があるので、ぜひ観に来てください。とくに4月29日はつぼみ大革命の10周年であり、ツアーのファイナル公演になる日。今回、昨今の情勢からライブの中止も出れば、この取材時点でも、残っている大宮公演と大阪公演もどうなるかわかりませんが、開催になったときには、ここまでの想いも含め、いろいろ伝えたい気持ちはめっちゃあるので、全部伝えます!!

 

松下:以下、同文です(笑)。ほんま、10周年を迎えられたのはうちらだけの力じゃなく、スタッフさん、何よりファンの方々の力があったからこそ。だからこそ10周年の日をしっかり心で踏みしめながら、また新たな一歩を、みんなと一緒に踏み出したいなと思ってる。

あと、シングル「恋愛ランチ」のC/Wに「ずっとラララ」というメンバー全員で作詞をした歌が入ってるんですけど。今までだったら9人全員で最初から最後まで歌詞を考えてたけど、「ずっとラララ」はメンバー一人一人がリレーする形で歌詞を書き、それを繋げた形で作りました。今回は、歌詞の内容についてとくに話しあったわけではないのに綺麗に想いが繋がっているように、改めて「みんな想いは一緒なんやな」というのも感じたな。

 

杉山:そうやね。

 

松下:シングルには、他にも、今回のツアーから誕生した新しいユニットによる楽曲も詰まっています。しゃかりき元気な応援ソングの「キミノミカタ!」、小悪魔的な大人セクシー系ユニットが歌う「TOO BAD」、そして、うちら(松下&水森)の歌う「ねむねむのうた」は、安眠効果のある夢の国みたいな歌。とくに「ずっとラララ」は4月29日にライブ初披露を予定しているように、みんなで一緒に歌いながら、また一緒に次のステップへ進みたいなと思ってます。

 

杉山:補足しておくと、わたしが参加しているユニットで歌った「キミノミカタ!」は、うちらがハンカチ・ペン・メガネ・鏡と身近な小物になって、その小物たちが「何時も頑張っているみんなを応援しているよ」という内容の歌。今回収録した3曲とも、一つも曲調がかぶってないように、そこも注目して欲しいなと思っています。

 

水森:4月29日でつぼみ大革命は10周年を迎えます。わたしがメンバーになってから数えても7年経ちました。このユニット、毎年いろんな試練を経験すれば、それを乗り越えるたびメンバーの絆も強くなっていくんですね。今なんか、「最強や!!」とマジ思ってるからね。

アイドルって成長過程を楽しむところがあるじゃないですか。うちら10年やってるけど、ようやく今「楽しく見せれる状態になってきた」感覚が強ければ、ここからまだまだ成長していける手応えをいろいろ感じています。10年って聞くと「えっ?」と思われるかも知れないけど、「今が一番美味しい食べごろだから、ぜひ召し上がってください」という気分だし、まだまだ伸びしろを持って成長していけるように、ぜひそこを楽しんでもらいたいなと思ってます。

 

 

――10年選手にも関わらず、伸びしろだらけって素敵ですよね。

 

水森:まだまだ、やりたいこともいっぱいあれば、つぼみ大革命として活動していることが何よりもめっちゃ楽しいです。

 

杉山:みんな、アイドルを辞める気なんてさらさらないからね。

 

松下:「もう辞めてー」と言われてもやり続ける!!

 

 

――つぼみ大革命にとってみれば、10周年も長い道のりの中の一つの時期でしかないわけだ。

 

杉山:ほんま、そうですね。まだまだやりたいことも、出来てないことも多いように、ここから次の10年に向けてと、それを繰り返しながらずっと活動を続けます。っていうか、うちらは今の9人になってからがつぼみ大革命としてスタートした気持ちでもいるように、まだ結成から3年くらいな気持ちでいるよな。

 

松下:5歳から芸能活動を始めたから(嘘です)、まだ15歳みたいな気持ちやしな。

 

水森:そこは、堂々と胸張ってやっていきましょうよ!!

 

 

――このメンバーになって、まだ3年くらいなんですか?

 

松下: いや、6年になります(笑)。

 

杉山:うち、まだ3年くらいの感覚でいた(笑)。だけど、それくらいフレッシュな感覚でこれからもつぼみ大革命は活動していくので、応援よろしくお願いします!!!

 

 

TEXT:長澤智典

 

 

「恋愛ランチ」MV

 

恋愛ランチ -Special Edition-(配信)
商品番号: 本体価格:1,112円+税

3月4日発売の新曲「恋愛ランチ」のCD(3タイプ)に収録されている全5曲をSpecial Editionとして配信。

【配信曲】
01.恋愛ランチ
02.ずっとラララ
03.キミノミカタ!
04.TOO BAD
05.ねむねむのうた

 

恋愛ランチA

恋愛ランチ(Type-A)

商品番号:YRCN-90307 本体価格:1,818円+税

2020年4月に10周年を迎えるつぼみ大革命のニューシングル!

2019年10月27日の東京ルミネtheよしもとでのワンマンライブチケット完売、12月9日「THE W」決勝進出など、音楽とお笑いの融合をコンセプトに活動してきたつぼみ大革命。今回の表題曲「恋愛ランチ」は、1月からスタートする読テレドラマ「ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~」の主題歌に決定。2020年4月29日にデビュー10周年を迎え、さらにコントと音楽の融合を強化するために、DVDには祝10周年を記念した映像を封入。メンバーのキャラクターとお笑いの要素を満載にした企画映像を収録予定!

【CD】
1.恋愛ランチ
2.ずっとラララ
3.恋愛ランチ -Instrumental-
4.ずっとラララ -Instrumental-

【DVD】
「祝10周年!BBQ対決&メンバーだけのキャンプファイヤーだいちゅき会」

初回仕様限定:トレーディングカード封入

 

恋愛ランチB

恋愛ランチ(Type-B)

商品番号:YRCN-90308 本体価格:1,364円+税

2020年4月に10周年を迎えるつぼみ大革命のニューシングル!

2019年10月27日の東京ルミネtheよしもとでのワンマンライブチケット完売、12月9日「THE W」決勝進出など、音楽とお笑いの融合をコンセプトに活動してきたつぼみ大革命。今回の表題曲「恋愛ランチ」は、1月からスタートする読テレドラマ「ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~」の主題歌に決定。DVDには、MVとメイキングを収録。

【CD】
1.恋愛ランチ
2.ずっとラララ
3.恋愛ランチ -Instrumental-
4.ずっとラララ -Instrumental-

【DVD】
1.恋愛ランチMusiv Video
2.恋愛ランチMusiv Videoメイキング

 

 

恋愛ランチC

恋愛ランチ(Type-C)

商品番号:YRCN-90309 本体価格:909円+税

2020年4月に10周年を迎えるつぼみ大革命のニューシングル!

2019年10月27日の東京ルミネtheよしもとでのワンマンライブチケット完売、12月9日「THE W」決勝進出など、音楽とお笑いの融合をコンセプトに活動してきたつぼみ大革命。今回の表題曲「恋愛ランチ」は、1月からスタートする読テレドラマ「ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~」の主題歌に決定。Type-C限定の楽曲3曲も収録。

【CD】
1.恋愛ランチ
2.キミノミカタ!
3.TOO BAD
4.ねむねむのうた

 

【大阪ワンマンライブ】つぼみ大革命初全国ツアー ~バーンっていってガーンって突破~
日時
2020年 4月 29日 (水曜日)
会場:YES THEATER

 


つぼみ大革命

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