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平山笑美インタビュー! 声優の平山笑美が、11月15日(日)に新宿ReNYで「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」を開催する。テーマは「和と秋」。スペシャルゲストとして愛内里菜も出演。

『アイドルマスターミリオンライブ!』北上麗花役でも有名な声優の平山笑美が、11月15日(日)に新宿ReNYで「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」を開催する。この日は、スペシャルゲストとして愛内里菜が出演する。しかもこの日、ペンライトやご朱印帳などの新グッズに加え、10月のM3で販売した最新シングル『十六夜祭歌』も会場で販売する。
『十六夜祭歌』は、作詞を声優の中恵光城が、作曲を佐々木久夫が手がけている。心の闇も描写した幻想的な世界観を描くことを得意とする2人が、平山笑美のためにどんな祭り歌を手がけたのかが気になる。
今回のワンマン公演のタイトルに付けられたのが、「錦秋ノ一閃」という言葉。要約するなら「美しく色鮮やかな秋の情景の中で、一瞬の鋭い光やきらめきが放たれる様子」となるだろうか。秋祭りも意識した新曲の『十六夜祭歌』や、和や雅の要素は、今回のワンマン公演を楽しむうえで核となるテーマだけに、平山笑美が、どんな秋祭りをライブに描き出すのかが楽しみだ。もちろん、スペシャルゲストの愛内里菜とのコラボレートも行われるように、とても華やかなお祭りが新宿ReNYで催されそうだ。
このたび平山笑美が、「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」公演に向けての思いを語ってくれた。
今回のワンマン公演では、「和と秋」をテーマに全体の構成を考えています。
──笑美さんは、11月15日(日)に新宿ReNYで「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」を開催します。今回の公演では、一つのテーマを設けているとお聞きしました。
平山笑美(以下、平山)そうなんです。今回は、「和と秋」をテーマに全体の構成を考えています。それに合わせて、『十六夜祭歌』と題した和ロックナンバーも作りました。この曲は、10月に出店したM3でCD販売をしました。もちろん、ワンマン公演の日も会場で販売しますし、ライブでも披露します。
『十六夜祭歌』の作詞を声優の中恵光城さんが、作曲を佐々木久夫さんが手がけてくださいました。先に「和と秋」というテーマを掲げたことから、佐々木久夫さんに「和のイメージで楽曲を歌いたいです」とお願いをしたら、とても格好いい和ロック曲が出来上がりました。わたし自身、これまで和をテーマにした楽曲を歌ってこなかったので、だいぶ新しい試みになりましたが、おかげで、新たな平山笑美の姿を見ていただける機会にもなると思います。
──なぜ、「和と秋」というテーマにしたのかも教えてください。
平山 以前から、「秋」をテーマにしたライブをやりたいという憧れは漠然とありました。というのも、秋って、テーマを決めていくうえで、いろんな解釈を広げていける季節じゃないですか。
──いろんな解釈を広げていける季節…ですか。
平山 そうなんです。夏だったら「海」、9月はわたしの誕生日があるから「バースデー」。10月なら「ハロウィーン」、12月だったら「クリスマス」、ほかにも、冬や春の季節に合わせてなど、その月ごとに絞りやすいテーマがありますよね。でも11月って、「秋」以外にテーマが空白だなと思って。そこから、「じゃあ、前からやりたかった"和"をテーマにしよう」と思い立ち、ワンマン公演に「和と秋」というテーマを掲げ、その日に似合う新曲の制作を始めました。ちなみに「なぜ11月に?」と思う方がいるかと思うので先に言っておきますが、そこはスケジュールの都合ですから、とくに深い意味はありません(笑)。
──むしろ、11月に行うと決まったからこそ、以前から構想していたテーマを持ってくる機会につながったわけですね。
平山 そうです。ずっと和の楽曲に憧れがあったからこそ、「この機会にやろう」と決めました。
──和ロック曲の『十六夜祭歌』が加わることで、ライブの流れにも刺激的な展開が生まれそうですね。
平山 今までの平山笑美の音楽性にはなかった表情だからこそ、ライブの流れの中にも、また新たな一面を見せていけそうです。
── 改めて、『十六夜祭歌』が生まれるまでの経緯をお聞きしてもよいですか?
平山 もちろんです。わたしが最初に作曲家の佐々木久夫さんにお願いをした時点では、「みんなで楽しめる曲になったらいいな」くらいの、なんとなくのイメージでした。そうしたら、わたしがお願いをした要素も組み入れた、格好いい和ロック曲が出来上がりました。 (中恵)光城ちゃんに作詞を依頼するときには、「なんか嫌なことがあっても、とにかく楽しく騒いじゃえ」をテーマに書いてほしいとイメージを伝えたところ、歌詞でも、和を意識した言葉をいっぱい並べた、みんなで盛り上がれるうえに、秋を感じさせる世界観を描いてくださいました。ライブを通してはもちろん、音源を通して『十六夜祭歌』を聴いてくださった方には、「何かしら嫌なことがあっても、まぁいいか」と思える。そんな力強く、前向きな気持ちになっていただけると思います。
──「祭り歌」なのも、ポイントですよね。
平山 そうなんです。今回のライブのテーマにもぴったりの楽曲に仕上がりました。

▲『十六夜祭歌』 ジャケット
愛内里菜さんに、駄目元でワンマン公演への出演のお声がけをしたら、「出るよ」と気さくに言ってくださいました。
──「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」の目玉の一つが、スペシャルゲストとして愛内里菜さんが出演してくださることです。愛内さんとは、どういった経緯でご一緒することになったのでしょうか?
平山 きっかけは、昨年の大晦日に東京で行われた、愛内里菜さんのツアーの千秋楽公演のときでした。今、里菜さんをプロデュースしている方が、わたしも参加している『アイドルマスター』シリーズに楽曲提供をされている方なんですね。その方が、『アイドルマスター SideM』にも出演している声優仲間の神原大地さんお知り合いで、「里菜さんの公演にゲストで出演してくださる、女性声優で、歌も歌える方を探している」と神原さんに相談をしたところ、わたしに白羽の矢が立ち、「よかったら、愛内里菜さんのライブに出ませんか?」と声をかけていただいたことが、お会いするきっかけでした。
わたしにとって里菜さんと言えば、小さい頃から、テレビから流れる歌をよく聴いていたアーティストの方。まさか共演できるとは思ってもいませんでした。実際にお会いしたら、すごく気さくに話しかけてくださるし、わたしの歌も褒めてくれました。それどころか、「笑美ちゃん、ワンマンライブをやるときは、ゲストに呼んで、わたし歌うから」とまで言ってくださったんです。そのときは、「そんな大御所の方が、わたしのライブに出演するなんて、あるわけないでしょ」と思っていました。だけどその後も、里菜さんのバースデーライブに誘われて観に行くなど、ずっと交流が続いていたんですね。そのご縁もあったし、以前に「呼んでよ」と言われていたことから、駄目元でお声がけしたら、「出るよ」と気さくに言ってくださいました。そこから、スペシャルゲストとして出演することになりました。
──気になるのが、愛内さんが笑美さんとも共演するのかという点です。
平山 ご自身の楽曲をソロとして歌うのはもちろんのこと、わたしの楽曲を、里菜さんが一緒に歌ってくださることにもなりました。里菜さんがソロで歌う楽曲は、わたしからのリクエストとして、みなさんもご存じであろう曲を歌っていただけそうです。わたし自身が生歌で聴きたかった楽曲ですし、同じ気持ちの方もきっと多いだろうから、そこも楽しみにしてほしいなと思います。
──2人で歌ったとき、互いの歌声が楽曲の中でどんな化学反応を起こすのかも楽しみにしています。
平山 里菜さんのライブで一緒に歌ったときに最高に気持ち良かったので、今回のライブでも、わたしの楽曲を通して、どんなふうに混じり合うのかも楽しみにしていただけたらなと思います。わたしも、楽しみです。

▲スペシャルゲスト 愛内里菜
「和」をテーマにしているからこそ、過去に歌ってきたいくつかの楽曲を和のスタイルにアレンジしてお届けできたらなと構想しています。
──「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」を楽しむうえで、何かアドバイスがあればお願いします。
平山 やはり、一番の見どころは、平山にとって初の和ロック曲になった『十六夜祭歌』の披露です。作詞をしてくださった光城ちゃんが、あらかじめ「ここ、ライブでお客さんに声を入れてほしいよね」ということも意識して歌詞を書いてくださっているので、そこの部分は、お客さんと一緒に声を掛け合って楽しみたいなと思っています。選曲も、新旧いろんな楽曲をチョイスしています。今はサブスクにも、新旧さまざまな楽曲がアップになっているから、耳にしていただいている方も多いかと思いますけど。どの時代の曲も、「平山笑美に歌ってほしいイメージ」を持っていろんな作家さんに作っていただいたので、本当に彩り豊かな、いろんなスタイルの平山笑美の音楽が生まれてきましたし、今回も、そこを楽しんでいただけると思います。
これは「出来たら嬉しいな」のお話になるので、実現しない可能性もある内容にはなりますけど。今回、「和」をテーマにしているから、過去に歌ったいくつかの楽曲を和のスタイルにアレンジしてお届けできたらなとも構想しています。
──今回で、ワンマン公演も4回目になります。笑美さんの中でも、ワンマン公演は特別な位置づけにあるものでしょうか?
平山 もちろん、そうなんですけど。声優という職業柄、キャラクターとして歌う機会が多くなれば、とくに「アイマス」はそうですが、コンサートでは、大勢の出演者さんたちと一緒に歌う機会も多くなります。そういうときって、大勢の中の一人だから、観てくださる方々の視線も、いろんな出演者さんに分散されるんですね。そのぶん、比較的自由な気持ちでパフォーマンスをしていけるんですけど。平山笑美のワンマン公演となれば、観に来てくださる方々の視線が、すべてわたしに集中しますよね。だから、つい気恥ずかしくもなっちゃいます(笑)。そんな緊張を感じながら(笑)、過去の経験も生かしたライブを心がけようと思っています。
──今も緊張はあるでしょうが、以前は、緊張の度合いも高かったのでしょうか?
平山 大きかったですね。初めてのワンマン公演のときには、来てくださったお客さん一人ひとりの顔を見る余裕もない状態でした。でも、経験を重ねるごとに余裕が生まれてきたのか、お客さんの表情を見られるようになりましたし、「この曲は、こういう気持ちで歌いたい」「この思いを伝えたい」と意識しながら歌えるようにもなりました。
──今回のライブでは、新たなグッズも制作したとお聞きしました。
平山 「ご朱印帳」と「丸型のペンライト」を作りました。ペンライトは、周りに紅葉の文様をあしらい、真ん中に文字を入れずに、透けさせたデザインにしています。これを暗いところで、いろんな色に光らせると、すごく綺麗に映えます。しかも、平山笑美のライブで毎回使えるようにと、文字を一切入れずにシンプルに仕上げていますから、今後も、わたしのライブのたびに使ってください。
──このペンライト、デザインが綺麗だから、普段からインテリアの一つとしても使えますよね。
平山 あっ、確かにそうですね。インテリアの一部として、明かりを灯して使っていただくのもいいなと思います。ご朱印帳も蛇腹式になっているので、こちらも、ぜひお使いいただけたらなと思います。もちろん、『十六夜祭歌』のCDも販売しますから、ライブで気になった方は、会場で手にしてもらえたら嬉しいです。
──改めて、「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」へ向けての思いをお願いできますか?
平山 これまでもテーマを掲げてコンサートを開催してきましたが、今回ほど色濃く「和と秋」というテーマに沿って、楽曲の制作から衣装、グッズまで作ったのは初めてになります。とくに衣装は、コンセプトに沿って作り上げた装いなので、当日の公演では「和と秋」という世界観をヴィジュアルも含めてしっかりと伝えていくから、楽しみにしていてください。

わたし、友達がいないというか、友達と遊びに行く機会が少ない"ぼっち生活"者です。その"ぼっちを克服しよう"というのが番組のコンセプトです。
──12月12日~13日には、シアターウィングで朗読劇「KIRAKIRA VOICE LAND VOL.139 Reading Cinema 2026『MORGUE×CHRONICLE CX Crescent』」が行われます。
平山 ファンタジー系の物語を主に朗読する「KIRAKIRA VOICE LAND」シリーズには、わたしも何度か出させていただいています。この朗読劇シリーズは、いつも少人数で行うことを魅力にしています。今回は、名前に同じ「笑」の文字が入った「平山笑美×阿部笑華」コンビで出演します。このチームでは、今回が3回目になります。ぜひ、"笑笑コンビ"のお芝居を楽しんでください。
──笑美さんと言えば、ニコニコチャンネルプラスで「平山笑美のぽっち・ぼっち」も定期的に配信していますよね。
平山 現在は、月1回程度のペースで配信しています。番組名に「ぽっち・ぼっち」と付けているように、わたし、友達がいないというか、友達と遊びに行く機会が少ない"ぼっち生活"者です。その「ぼっちを克服しよう」というのが番組のコンセプトになっています。10月の放送で57回目を迎えましたが、この番組では、「克服しよう」をテーマにいろんなことに挑戦したり、いろんな方々をゲストに呼んで、お友達作りをしています。
──57回も配信していれば、友達もだいぶ増えたんじゃないですか?
平山 それが、なかなか増えないので、今も番組は続いているんです(笑)。もちろん、ゲストで来ていただいた方とは、番組のトークを通して盛り上がりますし、「今度、お茶しに行きましょう、遊びに行きましょう」と約束することもありますけど。お互いの日程を合わせるのが難しく、実際にお茶をしたり、遊びに出かけたことはまだないです。なので、相変わらず"ぼっち生活"ですけど(笑)。果たしてそれを克服できるのかも楽しみにしながら、番組をご覧になってください。
個人配信では、SHOWROOMで「平山笑美のお布団からコソコソRoom」もやっています。こちらも、よければチェックしてください。
──まずは、「平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃」公演を楽しまなきゃですね。
平山 スペシャルゲストの愛内里菜さんとの共演も含め、今までにない要素も加えた内容になりそうだし、いろんな驚きがあるコンサートにしていきたいですね。ぜひ、新宿ReNYに遊びに来てください。

TEXT:長澤智典
<インフォメーション>

【ライブ情報】
平山笑美 4th ワンマンライブ 錦秋ノ一閃
【開催日時】
2026年11月15日(日)
開場17:00 開演18:00
【出演】
・平山笑美
・愛内里菜(スペシャルゲスト)
バンドメンバー
Ba 星野李奈
Gt ERIKA
Dr 石川洋
Arrenge/Programming 佐々木久夫
【会場】
新宿 ReNY
チケット: スタンディング自由席 7,700円(税込・別途ドリンク代700円)
※MASHUP RECORDS 公式サイト
https://records.mashup.jp/emi_hirayama/4th_oneman_live/
チケット詳細
https://www.funity.jp/tickets/muetike/show/H4thoneman/3/1
【配信番組情報】
ニコニコチャンネルプラス
• 番組名: 平山笑美のぽっち・ぼっち
https://nicochannel.jp/hirayamapocchibocchi
• ハッシュタグ: #ぴらぼっち
SHOWROOM
• 番組名: 平山笑美のひっそりこそこそ生配信
https://www.showroom-live.com/r/pirakoso
• ハッシュタグ: #ぴらこそ
平山笑美SNS
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