FEATURE

2020.01.31

戦国アニマル極楽浄土インタビュー「いつもの対バンでは観れないような自分たちの一面も見せていけるようなワンマンライブにできたらなと思います」

現行の7人体制になり昨年2019年秋に1周年ワンマンライブを成功させた戦極(センキョク)こと戦国アニマル極楽浄土。ライブが盛り上がることで定評があるグループが、2020年2月にアルバム発売そしてワンマンライブを敢行するということで、グループの話、アルバムのことそしてワンマンライブへの意気込みなどを独占インタビューしてきた!

戦極

 

ーー戦国アニマル極楽浄土とは、どういうグループか教えてください。

 

窮鼠百合:はい。戦国アニマル極楽浄土は、和風×EDM、そしてアニマルを兼ね備えているグループで、寸劇をライブ中にやったり、MCで面白いことをやってみたり、例えば曲中で落ちサビ争奪戦をしたりとかする、ただのアイドルではなく、高いエンターテイメントレベルを目指しているグループです。

 

ーー寸劇って例えばどういうことをするんですか?

 

窮鼠百合:寸劇は、昔話をちょっと脚色したようなものや、最近の流行りもの、ポケ○ンだったりとかをやる時もあります。

 

兎遊みゆう:物語をゼロから創ったりもします。

 

ーーお話は、メンバーが創るんですか?

 

窮鼠百合:はい、メンバーで創ります。だから楽屋で「これ面白いね」ってでたアイデアをノリでやることもありますし、あとは芸人さんのパロディもやる時もあります。YouTubeで上がっている先のワンマンライブの映像を観ていただくとわかるんですけど、ブルゾンちえみのネタをやっていて、元ネタはダメ女なのですが、ダメアイドルと設定して私たちのアイドルっていう世界にはめ込んでネタを創ったりとかっていうのをやってます。

 

ーーもはやアイドルではない(笑)。

 

好蘭ありさ:もはや芸人ですね(笑)

 

窮鼠百合:そもそもグループ名が長くて、渋谷でビラ配りをしている時に、「戦国アニマル極楽浄土です」って言うと「何々、お笑い芸人? 」と言われることもあるので。

 

ーー2019年振り返ってみていかがでしたか?

 

好蘭ありさ:すごい自分たちが変化して、進化できた年でした。パリ行きを賭けたイベントがあったのですが、優勝を信じて必死に頑張ってたんですけど、結果、優勝できなくてすごい悔しい思いをしました。また、ちーりんも入ってより戦極が進化した年でした。

 

ーー結構負けず嫌いなんですか?

 

好蘭ありさ:負けず嫌いが揃ってる。パリ行きを掛けたイベントはステージで結果発表だったんですけど、もう膝から崩れ落ちました。そのくらい悔しかった。

 

ーーそれだけ気持ちを込めてやってる、活動してるってことですね。次は、つくしさん。

 

鴻森月紫:去年は、いろんな何かを賭けて戦うイベントが多くて、そのイベントの中でいろんなアイドルさんと仲良くなったり、親交したりして、戦極としても一段上がったと実感することができた1年でした。

 

兎遊みゆう:私は、新しいことをたくさんできた1年でした。戦極が結成したのが2018年10月なので、2019年は何をするにも初めてのことばかりで、だけどこのメンバーだから乗り切れました。2年目の今年は一度経験したことをやることもあるだろうから、2019年は2020年の進化に向けた準備の1年だったと思います。

 

ーー特に印象に残ってることありますか?

 

兎遊みゆう:2019年10月に1周年記念のワンマンを新宿BLAZEで開催しましたが、会場がとても広くて、埋まるかどうかすごく心配だったので、直前まで渋谷でフライヤー配りなどもして他のですが、当日ステージに上がった瞬間にたくさんのファンの方がいて、1曲目から全員で泣きました。

 

窮鼠百合:2019年は波乱万丈だったんです。マネージャーとも最初結構不仲だったりしたことがありまして・・・

 

ーーそれ言って大丈夫ですか!?

 

窮鼠百合:今はもう改善されたことなので大丈夫です。

改善というか、さっきみゆうちゃんが言ってたみたいに私たちも初めてのことが多くて、きっとマネージャー自身も初めてのことが多くて、ぶつかり合うことがすごい多かったのですけど、2019年の後半に差し掛かってからは不安に思うこととがなくなってきて、お互いの気持ちの汲み合いができるようになって、少しずつ自分たちの余裕が出来てきたというか、自分たちのキャパシティがわかってきた1年でした。色々なことを試行錯誤して「こういうことをやってみたけどあまりウケなかった、ちょっとじゃあもうちょっと改善していこう」「これはいい感じにウケたからもっとこうしていこう」みたいなのをいろいろ試せた年なんで、2020年はそれをいい感じに固めていけたらと思います。

 

ーーメンバーみんなで話し合って改善しあってると?

 

窮鼠百合:はい。そうです。1人が「こんなことやろう」「いいね」「それにじゃあこんなこと足そう」みたいに肉付けがされてる感じですね。

 

ーーじゃあ、ちーりんさんは2019年いかがでしたか?

 

狐々ちーりん:私は、2019年9月から加入したので、まだ4カ月ぐらいしか経ってないんですけど、加入して1カ月後にワンマンライブがあり、結構不安だったんですけど、メンバーとかスタッフさんとかのサポートもあって、成功できたのでいい年だったなって思いました。毎日のようにライブをしているので、4カ月しか経ってませんが、気持ち的にはそれ以上経ってるぐらい濃かった1年です。

 

ーー戦極に入る前と入った後で印象って変わりました?

 

狐々ちーりん:何だろう・・・。

 

寅丸さらさ:悪口は言わないで!

 

狐々ちーりん:(笑)。みんな食いしん坊だなって思いました。みんなが、もっと食べていいよみたに勧めてくるんです。だから、すごい太っちゃったんですよ。

 

一同:(笑)

 

兎遊みゆう:みゆうも4キロ太った。

 

狐々ちーりん:みんなで、ご飯行くのも、ほぼ毎日だから。

 

ーーでも毎日のようにライブやって、歌って踊って体重が増えるってことは、相当食べてるっていうことですね?

 

窮鼠百合:そういうことですね。

 

一同:(笑)

 

寅丸さらさ:いつも、さらさと月紫がちょっと残すのを、ありさ、みゆうが食べちゃうから。

 

鴻森月紫:これからもどんどん太ってこう(笑)。

 

窮鼠百合:多分、私たちが1カ月、活動休止したら・・・。

 

鴻森月紫:間違いなく20キロぐらい太る。

 

窮鼠百合:やばいことになるよね。きっと。

 

好蘭ありさ:重量級アイドル。

 

兎遊みゆう:それはそれで新しいな(笑)。

 

ーー続いて、さらささん。

 

寅丸さらさ:去年は、個人の色と戦極としての色を見つけられた年だったかなと思います。最初は個性が薄かったのが、この1年で自分は戦極ではこういうポジションというのを見つけられたと思います。自分のための戦極ではなくて、戦極のための自分っていうところを全員が理解できて、ここは戦極の中で自分が強みっていうところを全員がひとつひとつ持っている。それをこの1年かけて見つけられたと思います。

 

ーーさらささんだけではなく、メンバーそれぞれ個性が出てきたということですか?

 

寅丸さらさ:そうですね。最初のほうは見えなかった部分や、むしろ短所だったところが、戦極としてはそこが長所になってったり、曲中の煽りもとかも曲によってはこの子がいいよねっていうところが見つかったり、個人個人で色が出てきました。

 

海飛あお:私は、「ライブが毎日できたらうれしいです」って言って入ったので、戦極に入り毎日ライブが出来て、それだけで満足だったんですけど、だんだん、それだけじゃなく悔しいことが増えてきて、それをみんなで乗り越えて新しいことにチャレンジできることが増えた飛躍の年でした。

 

ーーさっき言ってた競争するイベントで悔しい思いをしてきたということですか?。

 

海飛あお:そうです。悔しかったです。自分たちも悔しいけど、ファンの方もすごい頑張ってくれたのも知ってるから、さらに悔しくなっていました。

 

ーー毎日のようにライブをされていると言っていましたけど、普段のライブはどんな感じなんですか?

 

兎遊みゆう:踊ります。私たちも踊るけど、お客さんも乗れる曲が多いと思います。振りマネする方も多くて、乗りやすい曲が多いです。

 

窮鼠百合:ステージから、ファンの皆さんがすごく楽しんでくれてるのが伝わってきていて、この曲を聞くためにわざわざ来てくれる方とか。ホールの外にいたとしても、その曲が流れたら走ってくる方もいるので、曲も愛してくれてる方が多いです。

 

兎遊みゆう:メンバーのことが好きな人も、もちろんたくさんいますが、曲が好きっていう人も多くて、それもいいところだと思っています。

 

寅丸さらさ:ファンの皆さんは優しい方が多くて、初めて観に来ている方にも「次あの子だから」って言ってよく来てる方が前に連れてきてくれることもあるし、あまり観たことない方だなと思ったらメンバーがたくさんレスするんです。それでだんだん前に前に引き寄せてくるみたいな。それで特典会来てくれて、また来てくれるようになったりしてくれています。

 

 

戦極

 

ーー2月アルバムを出されるのですよね?

 

窮鼠百合:はい。今ある既存曲を、7人体制になって、歌割が変わった部分もあるので、新しくレコーディングし直しました。新曲3曲収録されててすごく豪華なカタチでリリースをします。

 

ーー新曲の作詞はさらささんが担当されていると伺いました。

 

寅丸さらさ:新曲3曲のうち2曲の作詞を私が担当しています。1曲はすでに披露してるんですけど、メンバーカラーを和風な言い回しで入れていて、ありさの緑が若葉、月紫の紫がすみれ、みゆうのピンクが薄紅。百合の白は百合なんで白百合をそのまま入れて、ちーりんは赤だから紅葉で、私さらさの黄色は枯野、あおは蒼きとなっています。この新曲のタイトルは「戦極-宵宮の巻-」なんですけど、戦極では「○○の巻」とつく曲が3曲あって「戦極-乱舞の巻-」「戦極-睡蓮の巻-」「戦極-宵宮の巻-」があるんですけど、その前の2つの歌詞を入れたり、振り付けも前の2曲の振りが入っていて、ストーリー性が強くなっています。難しい言葉が多く入っているのですが、作詞頑張りました。

 

ーーもう1曲は、どんな感じなのでしょうか。

 

寅丸さらさ:戦極は失恋の曲が多いんです。でも失恋しすぎだなって思って(笑)。だから今回は戦いをイメージして。森の中に武士が1人づついて、お互いに大切な人がいて、その人のために生きて帰る、生き残れるのはどっちか。のような内容の歌詞になっています。

 

ーー面白そう!早く歌詞が見たいです。ちなみに、さらささんが作詞するのは今回が初めてですか?

 

寅丸さらさ:はい。初めてです。歌詞ずっと書きたいなって思ってました。振り付け構成はやってましたが、歌詞もずっと書きたくて社長にお願いして、今回実現しました。

 

ーーでは、2月のワンマンライブの意気込みを聞かせてください。

 

好蘭ありさ:ワンマンのたびに、新しいこと面白いこを常に追求していて、今回のワンマンでもファンの方もどんなことをやるのかというのを想像してくれていると思うんですけど、それをいい意味で予想を裏切るようなそういう面白いパフォーマンスをできたらいいなと思ってます。今回は7人体制になってから少し時間も経ったワンマンでもあるので、より7人の団結力だったり、仲の良さだったり、そういう強みを見せられるワンマンライブにしたいです。

 

鴻森月紫:昨年の1周年ワンマンライ以降からも新しく戦極を知ってくださった方にも、2020年も戦極をたくさん観たいなと思ってもらえるようなワンマンライブにしたいです。

 

兎遊みゆう:2020年になって初めての大きいワンマンライブというのもありますが、O-WESTのステージにほとんど立ったことがなくて、7人とファンのみなさんと新しく良い思い出が刻めたらと思います。

 

窮鼠百合:個人的になんですけどO-WESTは過去、戦国アニマル極楽浄土になる前に悲しかったり悔しかったりしたことがある場所で、行くたびにそれを思い出しては、複雑な気持ちになるので、このワンマンライブでがっつり記憶を変えたいです。というのが個人的な意気込みです。グループとしては、前回の2019年1周年ワンマンは、周年というのもあってハードルを上げて観てる方が多かったんですけど、それに応えることが結できたライブだと思っていて、初めて観た人も多かったので、その方たちがまた2月25日のワンマンに来てくれる時に、「あれ、この前の1周年ワンマンより落ちてね?」みたいになってしまわないかが不安で、1周年ライブが自分たちもすごい納得がいく気持ち良いライブだったし、後々振り返っても良かったって思えるライブだったからこそ、今、試行錯誤しているところでギリギリまで悩んで最高のカタチにして、過去最高を塗り替えるようなことができたらなって思ってます。

 

狐々ちーりん:前回の1周年ワンマンライブよりも今の自分だったら、あの時できなかったこととかが出来ると思うので、一段階レベルアップしてる状態でワンマン成功できたらいいなって思っています。1周年ワンマンライブよりも1人でも多く来てくれるように楽しませられるように頑張ります。

 

寅丸さらさ:戦極としてグループの良さを全面に出していきたいなとは思っています。が、やはり毎日ライブしてるので、戦極ってグループとしての良さは結構観れることが多いと思うので、ワンマンライブではグループの良さはもちろんのこと、プラスで面白いことやったりとか、ほんとに1人1人が1個ずつ輝けるところがあったらもっといいなっていうのは考えいます。ワンマンライブはメンバー1人1人の推しが集結する場所だと思うんです。なので、誰推しが来ても喜べるような、あの子ってこんなことできるんだとか、違う一面が観れたなとか、いつもの対バンでは観れないような自分たちの一面も見せていけるようなワンマンライブにできたらなと思います。

 

海飛あお:1周年ワンマンライブは、結構準備する期間があったからこそ、すてきな景色が観れたと思いますが、2月のワンマンライブまで時間が少ないので不安な部分もありますがど、前回のものを全部越えられるようにみんなで頑張っていきたいと思ってます。

 

ーー最後にグループとしての目標、1年後はこうありたい姿を教えてください

 

窮鼠百合:1年後も毎日、月40本ぐらいライブしてたい。今は、対バンライブの出演が多いのですが、いずれかは私たちだけで何百人も呼べるようなライブが常にできるようになりたいです。来年それができているかはわからないですが、それに向けて進められるように頑張っていきたいです。将来的な目標は戦国アニマル極楽浄土っていうアイドルの枠を越えたアーティストになれたらいいなって思ってます。

 

狐々ちーりん:大きいアイドルフェスにも出たいですね。

 

窮鼠百合:まだ始動して1年少ししか経ってない分、大きなアイドルフェスのイベントに立った経験がないので、この7人で今年2020年は大きいアイドルフェスに呼んでいただいたり、出演することが目標です。

 

 

<プロフィール>
和風×EDMというコンセプトに、さらに動物寸劇をかけ合わせたエンターテインメントレベルMAXの異色アイドル、「戦極(センキョク)」。
デビューワンマンから250名以上を動員し、結成1周年ワンマンである新宿BLAZEは満員御礼で幕を閉じた。現在は、関東のみならず名古屋でも精力的に活動し、関西でも旋風を巻き起こしている。
結成2周年にあたる、2020年10月にTSUTAYA O-EASTワンマンが決定!

 

公式サイト:https://www.senkyoku-official.com/

公式Twitter:https://twitter.com/senkyoku_info

 

 

<インフォメーション>
■2020年2月25日(木)
戦国アニマル極楽浄土-単独公演
「ANIMAL's IMPACT」
会場:TSUTAYA O-WEST
時間:OPEN 17:00 / START 19:00
料金:予約¥2,500(D別)/当日¥3,000(D別)
出演 : 戦国アニマル極楽浄土

前物販 17:00-18:30
出演 19:00-20:30
後物販 20:30-22:30

入場順 : Sチケット→通常チケット→フォーム予約→当日券

 

■2020年1月31日(金)
1月戦極ファンミーティング-1部
「戦極初詣」
日程:2019.1.31(金)
会場:池袋SOUND PEACE
時間:15:40OPEN/16:00START
料金:0(2D代別)
16:00~17:00ミニライブandトークショー
17:00~18:00物販

1月戦極ファンミーティング-2部
「戦極巫女祭り」
日程:2019.1.31(金)
場所:池袋SOUND PEACE
時間:18:40OPEN/19:00START
料金:1000(2D代別)
19:00~19:50前物販
20:00~21:20ミニライブandトークショー
21:20~22:40後物販

 

2020年2月1日(土)
公演名称 RAD CREATION ×RAD ENTERTAINMENT presents
「でらロックフェスティバル2020 powerd by @FM 」
開催日:2020.2.1(土)2.2(日)/ 13時開演予定
開催場所:DIAMOND HALL / APOLLO BASE他、
新栄/栄/大須エリアのライブハウス20会場以上
主催:FM AICHI
企画・制作 RAD CREATION(株)/ RAD ENTERTAINMENT(株)
入場料 1日券 4,300円 / 2日券 7,500円
前売り1日券:4,300円
前売り2日券:7,500円
一般発売開始
eプラス
https://eplus.jp/sf/detail/0264990001-P0030006?P6=001&P1=0402&P59=1
Pコード 1日券 165-300 / 2日券 780-642
Lコード 46100
小学生以上のお子様からチケットの購入が必要となります。
<出演会場・時間>
会場 SPADE BOX
出演 13:00-13:30
物販 並行予定

 

2020年2月3日(月)
戦国アニマル極楽浄土-単独公演
「唯我独尊」
日程:2020.2.3(Mon)
会場:X-HALL-ZEN
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
料金:S予約¥6,000(D別)/予約¥2,000(D別)/当日¥2,500(D別)
出演 : 戦国アニマル極楽浄土
※S予約特典→メンバー全員との囲みチェキ撮影権(後物販開始時に撮影します。)
前物販 18:00-18:50
出演 19:00-20:30
後物販 20:30-22:30

 

2020年2月5日(水)
『アニマル大作戦-戦極主催』
日程:2/5(水)
会場:池袋SOUNDPEACE
時間:夕方〜
料金:予約¥2.000(1D代別)/当日¥2,500(1D代別)
出演:戦国アニマル極楽浄土/アイスクリーム夢少女/KING∞RAGE/Little Emperor Syndrome/妄愛グラビティ/Phantomy/じーくらむ!/

 

取材・文・写真:もりたはぢめ 
取材協力:Space emo 池袋

 

 

 

 

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