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2022.09.07
虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜

楽しい中にも、いろんな心模様を見せれば、観ている側も、いろんな感情の景色に染まっていける。それこそが、虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜の描くノンストップライブの楽しさだ。

8月21日に渋谷club asiaで行われたイベント「iColony LIVE PREMIUM」。ここでは、虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜のライブの模様をお伝えします。


虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜


「同じセットリストは2度とやらない」 「ノンストップメドレーの元祖と言えばプリファン」と呼ばれている虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜。ノンストップメドレースタイルを魅力にする彼女たちらしく、最初からテンションをガンガンにアゲてゆくエレクトロなダンスチューンを届け、観ている人たちを愛らしい虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜の世界へと連れ出した。

親しみやすく身近さを覚えるキラキラとした楽曲を歌い踊る彼女たちの姿に触れ、まずは胸がキュンキュンときめきだす。彼女たちも「キュンキュンキキュンキュンしちゃって もっと」と歌っていた。

楽曲が一気に跳ねだすのに合わせ、曲調も華やかに色を塗り変えてゆく。メンバーらが拳を突き上げ「オーオーオー」と歌う姿に合わせ、フロアでも上がる拳。曲自体は、激しい演奏の上で愛らしさを振りまくアップチューン。1曲の中で、次々と表情を変えてゆくように、その曲調に合わせ、気持ちの色も塗り変わっていた。少し艶めいた歌声や仕種もまじえながら、彼女たちは緩急表情を付けた楽曲の中へ観ている人たちを誘い込む。1曲の中でさえ、いろんな表情や心模様を感じられるのに、熱量を満載した曲たちの色を次々と塗り替えながらせまるところが虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜の良さ。

 虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜の場合、この日であれは、20分を1曲として捉え、その中で、次々と繰り出される楽曲を早送りする感覚で楽しむライブというべきか。曲が変わるたびに、煽り方も、ノリ方にも微妙な変化が出てくる。何より、終始アゲな気持ちのままトランス状態ではしゃぎ続けられるのが、一番の冴えた楽しみ方。

胸をわちゃわちゃ騒がせるキラキラチューンに触れ、心がキュンキュンときめけば、一緒にパラパラダンスを踊るような感覚も覚えながら、ノンストップで踊りはしゃぎ続けていたい。CLUBで音源に合わせて止まらずに踊るよりも、素敵な笑顔と、胸をときめかせる歌声や目に刺激的なメンバーたちの姿を観ながら、一緒にノンストップの熱狂の虜になったほうが何倍も楽しい。 

 終盤にはスケール大きな楽曲を届け、気持ちを嬉しく高ぶらせる場面も登場。楽しい中にも、いろんな心模様を見せれば、観ている側も、いろんな感情の景色に染まっていける。それこそが、虹色幻想曲〜プリズム・ファンタジア〜の描くノンストップライブの楽しさだ。

PHOTO: 豊田詩緒里、永瀬一幸、大西基
TEXT:長澤智典

ライブ写真

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