FEATURE

2020.11.10
朝倉ゆり・虹香

朝倉ゆり・虹香「Let’s Sing! -LEVEL2-」ライブレポート ー楽曲と向き合えることができる大事な場所ー

11月1日(日)、西川口Live House Heartsを舞台に、朝倉ゆり(エラバレシ)と虹香(イケてるハーツ)によるアコースティックライブ「Let’s Sing! -LEVEL2-」が行なわれた。2人による合同ライブも、今回で二度目。2人が影響を受けたアーティストや心動された曲たちを選曲したカバーソングを中心にしたライブ。耳馴染んだ素敵な曲たちを、アコースティックなスタイルにアレンジ。2人の歌声の魅力が活きたライブになった。

この日の昼には、翌日に誕生日を控えたエラバレシのリーダー朝倉ゆりのバースデーライブも行なわれた。彼女と、12月19日の公演を持って卒業するイケてるハーツのリーダー虹香によるリーダーどうしの共演も、このシリーズライブに強く興味を惹かれる要素。チケットはソールドアウトを記録。サポートメンバーに大久達朗(Gt)、石丸トモキ(Ba)、大菊勉(Dr)、PITARI(Key)を迎え行なわれたこの日のライブの模様を、ここにお伝えしたい。

虹ゆり

 拍手に招かれて舞台に登場した2人は、互いに想いを重ねあうように息のあったコンビネーションでイケてるハーツの「罪証のルシファー」を歌いだした。跳ねたリズムの上で交互に歌いながら。サビでは互いの歌声を重ねあわせ2人は美しいハーモニーを作りあげてゆく。クールに、ジャジーに、でも確かな熱を膨らませる楽曲のうえで、2人は互いに顔を見合わせ、お互いの気持ちを確かめるように歌声を重ねあっていた。曲の途中、ドラマチックな物語を描き加えるように、2人はエラバレシの「キミをつくる全ての要素」を挿入。一つの楽曲の中で2グループのコラボレートが飛びだすまさかの展開に、ファンたちも心の中で嬉しい驚きの声を上げていたに違いない。この曲では、虹香をリードに、そこへ朝倉ゆりが想いを返すやり取りが続けば、聴かせどころでは歌声をハモらせる見せ場もしっかり作り上げていった。何より「罪証のルシファー~キミをつくる全ての要素」のコラボレートに、訪れたファンたちもニヤニヤしながら2人のやり取りを楽しんでいた。

 

歌い終わったとたん、「めっちゃ緊張したー」と、2人は急に緊張を解きほぐすように大きな声を上げ、羽を伸ばしだす。ここからは、虹香のソロコーナーへ。

虹ゆり

 「今日はひたすら、わたしが歌いたい曲を詰め込んだ」メニューであることを、先に公言。そのうえで最初に歌ったのが、小学6年生のとき、虹香がイケてるハーツのオーディション時に歌ったモーニング娘。の「Be Alive」。しっとりとした楽曲の上で、彼女は想いを振り絞るように歌いだす。開放的なサビ歌に入ったとたん、虹香は、気持ちを明るく解き放つように伸びのある歌声をフロア中に響かせた。その歌声に触れ、自然と沸き上がる手拍子。虹香はキリッと前を見据え、言葉をひと言ひと言噛みしめながら、沸きだす想いのまま力強く歌っていた。楽曲が進むにつれ、想いと歌声が重なりながら熱を放ち続けてゆく。

 

次に選んだのが、back numberの「ささえる人の歌」。虹香がInstagramの中で「この曲好き」とよく紹介していた歌。「大切な人が笑顔でいて欲しい」想いを届けたくて、この楽曲を選んだことを、虹香は歌う前に語っていた。

虹香はシンプルな演奏の上で、大切な人へ想いを馳せた手紙を読むように歌いだす。途中からは、みずからもアコギを弾き、リズムを身体で感じながら、沸きだす気持ちへ声を寄り添えるように歌っていた。肩の力を抜いた優しい声で歌を届けていたのも、彼女自身が、この楽曲に込め想いを大切な人(ファンたち)の側で寄り添うように届けたかったから?虹香の優しい心根を、カバー曲を通して感じれたのも嬉しいじゃない。

       

次に披露したのが、イケてるハーツの「LOVE LOVE LOVE」。ハンドマイクを手にした虹香は、次第に躍動するリズムに合わせ身体を大きく揺さぶり、笑みを浮かべながら歌声を届けてくれた。少しずつ熱を増す演奏に合わせ、気持ちへ熱を加えるたびに、虹香の歌声もどんどん光輝いてゆく。真っ直ぐに想いを届ける歌声が確かな意志を放っているからこそ、彼女の歌に眩しさを覚えていた。膨らみ続ける愛しい想いをみずから味わいながら、元気に、希望を持って歌う様が素敵じゃない。

 

ここで虹香は、アコースティックライブを始めたきっかけについて語りだした。もともとは、歌とダンスが好きなことからアイドル活動をスタート。歩み続ける中、何度も音楽に心を救われ、何時しか音楽が心の支えになっていたことを実感。そこからアコギを手に、自分の歌声と演奏で音楽を届ける手段を彼女は選んだ。それがライブの機会へ繋がったことを伝えれば、彼女の意志をライブという形に現実化してくれたスタッフたちに感謝の想いも述べていた。

「わたしも音楽を通してみなさんに元気を届けたい」と口にしたうえで、1ヶ月半後にせまった卒業への想いを前向きな言葉を持って届けるように選んだのが、松浦亜弥の「笑顔に涙~THANK YOU! DEAR MY FRIENDS~」。軽快に跳ねる演奏に心を預け、卒業という寂しい環境さえ、彼女は希望に輝く想いとして消化していった。これも、卒業を控えた虹香らしい前向きなメッセージの届け方。彼女自身が、力強く弾む演奏に心地好く身を任せ笑顔で歌い続ければ、その姿に触発され、フロア中からも手拍子が飛び交っていた。眩しい笑顔で「また会えるから、きっと会えるから」と大きく手を振り歌う虹香の姿を見ながら、少し早いけど、彼女を笑顔で送り出したい気持ちにも心は染まっていた。

 

 虹香のソロコーナーの最後に届けたのが、DREAMS COME TUREの「何度でも」。穏やかな演奏の上で、想いを染み渡らせるように虹香は歌いだす。サビに向かって少しずつ気持ちを膨らませながら、サビでは「何度でも 何度でも」と大切な人へ想いを告白するように、右手の拳を握りしめながら虹香は朗々と歌っていた。強い意志を示したその姿に、高ぶる気持ちをぶつけるように歌うその声に、視線が、心が釘付けになっていた。

虹ゆり

 そのまま楽曲は、イケてるハーツの「Believe In My Dreams」へ。力強い楽曲へ導かれたように、ふたたび舞台へ朝倉ゆりが登場。改めて2人で歌声を交わしながら、気持ちに光と勇気、希望を注ぎ込むように歌唱。歌詞へ記した想いを自分たちが前へ進むためのパワーに変え、お互いに顔を見合わせ、晴々とした歌声をフロア中に響かせていった。間奏では、2人の手拍子に合わせ、フロアからもたくさんの手拍子が響いていた。2人は信じた夢への道を、自分たちが未来へ向かうための強い意志に変えながら、笑顔で歌っていた。

 

「Believe In My Dreams」は、朝倉ゆりが「歌いたい」とリクエストしたことでデュエットすることが叶った楽曲であることをMCで語っていた。ここからはソロコーナーを朝倉ゆりにバトンタッチ。

 

「Let’s Sing! -LEVEL2-」と題したように、待ちわびた2回目。こうして開催できることに感謝して想いを届けたいです」の言葉に続いて朝倉ゆりが歌ったのが、エラバレシの「Is this Love?片思い」。切なさを前向きに変えてゆく心の変化を、朝倉ゆりは沈んだ気持ちが顔を上げてゆくように歌声に投影。心地好く跳ねる演奏の上で、朝倉ゆりは歌声を弾ませ、曲の中へ詰め込んだ想いに輝きを与えていった。彼女自身が歌のヒロインと気持ちを同化し、甘える乙女のような仕種を混じえ、次第に声へ力強さを増すように歌っていた。無邪気にライブを楽しむ姿も、とてもチャーミングだ。その姿を観ていたら自然とにやけてくる。それって、恋したときのニヤニヤっとしたときめきのようじゃない?!まさに、「君をもっともっと好きになってやる!!」気分だ。「爽やかな楽曲だから、バンドで演奏したら余計に楽しかったです」と、朝倉ゆりは「Is this Love?片思い」を歌い終えての感想を述べていた。

 

次の曲では、朝倉ゆりもアコギを手に演奏。披露したのが、あいみょんの「ハルノヒ」。心地好く弾むマーチングビートに乗せ、ときどきアコギのフレットを確かめながらも、想いを優しく零すように歌っていた。サビでは、伸びやかな歌声を響かせ、この空間を青空広がる景色へ塗り替えてゆく。巧みに緩急をつけた伸びやかな歌声を魅力に、朝倉ゆりは気持ちの揺れを描き続ける。途中には、朝倉ゆりの弾き語りパートも登場。彼女は会場中の人たちの心を、心晴れた開放的な景色の中へ連れ出してくれた。エンディングの弾き語りパートにも、視線と心はずっと惹かれていた。

 

エレピの演奏へ導かれ、楽曲はいきものがかりの「ありがとう」へ。ハンドマイクを手にした朝倉ゆりは、胸に手を当て、沸きだす想いをみずからの胸で受け止め、噛みしめた言葉をマイクに乗せていた。彼女自身が、歌の中へ気持ちを同化。大切な人へ向け「ありがとう」と感謝の想いを届けるように、込み上がる想いを全身に感じながら、目の前に浮かんだ愛しい人へ向け「ゆっくりと歩いていこう」と歌っていた。自身で想いを噛みしめるように歌う姿へ,不思議と愛おしさを覚える。「“あいしてる”って伝えたくて」と、胸に手をより添え歌う姿をずっと見つめていたかったことも、ここへ記しておこう。

 

虹ゆり

 

「想いが届いていたらいいなと思います」の言葉に続き、朝倉ゆりは虹香をステージへ呼び入れた。虹香がギターを手にして披露したのが、こぶしファクトリーの「辛夷の花」。虹香のギターの演奏を背景に朝倉ゆりが歌う、歌とギターのコラボレートスタイルなのが嬉しいサプライズ。虹香は演奏する前からドキドキしていたことも伝えておこう。

少したどたどしい虹香の爪弾くアコギの演奏を背に、朝倉ゆりはこぶしファクトリーの「辛夷の花」を、言葉を、想いを力強くぶつけるように精一杯の声を響かせていた。沸き立つ気持ちを思いきり投影できるフォークソング風の楽曲のように、朝倉ゆり自身も想いのコブシを唸らせ、言葉のひと言ひと言に熱意と決意を込めながら「春を告げる花になれ」と力強く歌を届けていた。間奏では、身体を揺らしながら虹香がギターでソロパートを披露。2人は、互いに情熱をぶつけながら「辛夷の花」をこのフロアに咲かせていった。

 

 次も、朝倉ゆりと虹香のセッションへ。2人ともマイクを手にしてステージへ。届けたのが、朝倉ゆりがどうしても歌いたくて選んだイケてるハーツの「KAKERA」。今にも心泣き崩れそうなバラード曲を、朝倉ゆりが「歌い続けるよ 踊り続けるよ」と歌いだせば、その想いを虹香が「弱さも痛みも手を繋ぎあえば」と歌を繫いでゆく。2人で声をハモらせ歌う大サビの聞きどころとなる「希望のKAKERA」の歌詞を歌う場面で、虹香が「奇跡の」と歌詞を間違え、あわてた虹香自身が演奏を止めて歌い直すというハプニングも登場。

改めて虹香は気合いを入れ直し、2人はふたたび「KAKERA」を歌唱。朝倉ゆりがふたたび「歌い続けるよ 踊り続けるよ」と歌えば、虹香は「弱さも痛みも手を繋ぎあえば」と歌を繋いでゆく。今回はしっかり2人で「希望のKAKERA」とハモり、楽曲は進んでいく。気持ちのアクセルを踏み込みように次第に駆けだした演奏の上で、2人は想いを重ねあわせ「歌い続けるよ 踊り続けるよ」と大きく手を振り、ときに、互いに顔を見合わせ歌っていた。歌のバトンを熱く交わしあう姿や、互いに顔を見あわせ「奇跡のKAKERA」「未来のKAKERA」「希望のKAKERA」と歌うたびに、同じよう胸熱な気持ちになる。2人は夢がある限り歌い続ける強い意志を、互いに確かめあうように熱唱。2人の熱い想いのやり取りに、歌の欠片が大きな形を成してゆくようにさえ感じていた。

 

朝倉ゆりがソロコーナーの最後に披露したのが、エラバレシの「future to shine」。希望に満ちた楽曲を、彼女はこの空間へたくさんの輝きを集めるように、心晴れた声で歌っていた。未来へ繋げたい想いを、朝倉ゆりは笑みを浮かべ歌い続ける。「いっしょならいけるよ どんな未来も」「いっしょならいけるね 何があっても」の歌詞が、この日共演した虹香に向けての想いとしても見えてきた。気持ちが弾むたび、伸ばした右手が軽やかに躍っていたのも印象的な姿だ。強い意志を抱いた眼差しと笑みを浮かべた表情で歌う様や、ジャンプしながら楽しく歌い続ける姿も眩しく瞼に焼きついた。

 

終盤に届けたのが、2人がカバーしたかった楽曲たちをまとめあげたメドレーコーナー。2人はアカペラで美しいハモり声を響かせながら、「WINDING ROAD」(絢香×コブクロ)を歌いだす。とても美しいバラードだ。そのまま朝倉ゆりがアカペラで歌う「つつみ込むように」(MISIA)へ。ワンセンテンスをアカペラで歌ったあとに、今度は虹香がアカペラで「ひまわりの約束」(秦基博)を歌唱。互いにそのやり取りを続けながら、朝倉ゆりが「ゼンキンセン」(26時のマスカレイド)を、虹香が「あとひとつ」(FUNKY MONKEY BABYS)を、朝倉ゆりが「赤いスイートピー」(松田聖子)を歌えば、虹香も同じ「赤いスイートピー」のバトンを受けとり熱唱。最後に朝倉ゆりが「にじいろ」(絢香)を優しく歌い出すのに合わせ、エレピの演奏が重なりだした。じつは、それを合図に、間もなくイケてるハーツの卒業を控えた虹香へ、メンバーやスタッフたちから薔薇の花をプレゼントするサプライズを実施。まさかの展開に、虹香は照れながらも嬉しそうにしていた。ふたたび、朝倉ゆりが虹香へささげるように「これからはじまる虹香の物語 ずっと長く道は続くよ」と、「にじいろ」の歌詞の一部分を虹香の名前に置き換えて歌いながら、メドレーの幕を閉じていった。

 

 最後に2人が歌ったのが、大黒摩季の「ら・ら・ら」。2人は最後までこの会場に笑顔の花を咲かせ続けようと、澄み渡る歌声を響かせ「ら・ら・ら」を爽やかに歌いあげた。朝倉ゆりと虹香は、力強い声の中にも愛らしさを含みながら、会場中の人たちに愛情にあふれた温かい歌声を降り注いでいった。掲げた右手を大きく振りながら歌う2人の姿も、とても愛らしい。互いに歌うことを楽しみながら、目の前で歌える喜びを改めて噛みしめるように「今日も明日もあなたに逢いたい」と2人は歌っていた。最後に2人は、「ずっとずっと一緒にいようね」と歌唱。その言葉は、2人を支えてくれるファンたちへ。そして,お互いに向けての想い?2人がこの曲を選んだ理由が、そこから見えた気がした。

 

虹ゆり

 

 「毎回そうだけど、緊張が解けてきた頃には終わってるんだよね。でも、本当に楽しかったです。12月に卒業を決めたように、「Let’s Sing!」は2回目にして最後になるんですけど。グループを背負って出演し続けたこのライブを通して、わたしもすごい成長できたんですよ。だから、感謝の気持ちでいっぱいです」(虹香)

「お互い別々のグループで活動しているように、同じライブを一緒にやることがないから、このライブは本当に貴重な機会。自分自身も、毎回楽曲と向きあえることで成長に繋がる場になっているんですけど。虹香ちゃんは安心して一緒にステージに立てる人。卒業は決まってるけど、また「Let’s Sing! -LEVEL3-」の出演交渉をここでしてもいいですか?」(朝倉ゆり)

最後に2人は、お互いに顔を見合せながら、そんな風に言葉を交わしていた。朝倉ゆりの語った「このライブはと本当に想い出が深いです。また-LEVL-3-をしたいから、ぜひみなさんも#にじゆりで投稿しながら-LEVL-3-を実現させてください」の言葉も印象深かった。虹香のイケてるハーツの卒業が控えてはいるが、出来ればこのシリーズ、ぜひ朝倉ゆり×虹香として長く続けて欲しいと、僕らもそう願いたい。

 

取材・文:長澤智典
写真:もりたはぢめ

 

<セットリスト>

「罪証のルシファー~キミをつくる全ての要素」(イケてるハーツ/エラバレシ)朝倉ゆり・虹香
「 Be Alive」(モーニング娘。)虹香
「ささえる人の歌」(back number)虹香
「LOVE LOVE LOVE」(イケてるハーツ)虹香
「笑顔に涙~THANK YOU! DEAR MY FRIENDS~」(松浦亜弥)虹香
「何度でも」(DREAMS COME TURE)虹香
「Believe In My Dreams」(イケてるハーツ)朝倉ゆり・虹香
「Is this Love?片思い」(エラバレシ)朝倉ゆり
「ハルノヒ」(あいみょん)朝倉ゆり
「ありがとう」(いきものがかり)朝倉ゆり
「辛夷の花」(こぶしファクトリー)朝倉ゆり
「KAKERA」(イケてるハーツ)朝倉ゆり・虹香
「future to shine」(エラバレシ)朝倉ゆり
「歌いたがりメドレー~『WINDING ROAD』(絢香×コブクロ)『つつみ込むように』(MISIA)『ひまわりの約束』(秦基博)『ゼンキンセン』(26時のマスカレイド)『あとひとつ』(FUNKY MONKEY BABYS)『赤いスイートピー』(松田聖子)『にじいろ』(絢香)」
「ら・ら・ら」(大黒摩季)朝倉ゆり・虹香
 

 

<インフォメーション>

 

イケてるハーツ・虹香スペシャル3マンライブ&虹香卒業ライブ

日程:2020年12月19日(土)
会場:ダンスホール新世紀


スペシャル3マンライブ
時間:12:30開場/13:00開演
出演:イケてるハーツ、全力少女R、Ange☆Reve
料金:
優先入場券:4,000円(ZAIKO)
前売り券:3,000円(e+)
当日券:3,500円

チケット販売URL:
https://standup.zaiko.io/_item/332342
販売開始 11/15 12:00〜


イケてるハーツ 虹香卒業ライブ
時間:18:00開場/ 18:30開演
出演:イケてるハーツ
料金:
SSチェキ付き優先入場券:4,000円<整理番号1〜10番>(ZAIKO)
チェキ付き優先入場券:4,000円(ZAIKO)
前売り券:3,000円(e+)
当日券:3,500円
※ SSチェキ付き優先入場券は虹香チェキのみ
※ チェキ付き優先入場券はイケてるハーツメンバーランダム

入場順(SSチェキ付き優先入場券 → チェキ付き優先入場券 → 前売り券 → 当日券)
※配信チケットは後日発表予定

チケット販売URL:
https://standup.zaiko.io/_item/332342

SS優先入場券(整理番号1〜10)
[抽選にて販売]
受付期間 11/1 12:00〜11/8 23:59
当落発表 11/9 12:00
入金期間 11/9 12:00〜 11/14 23:59
※虹香のチェキ1枚付き

優先入場券(整理番号11〜)
[先着にて販売]
販売開始 11/15 12:00〜
※イケてるハーツのランダムチェキ1枚付き


 

2020年12月23日発売
エラバレシ 1stアルバム

「リップスティックミュージカル」

DVD付盤  3枚組(2CD1DVD) 4,500円(税込) ※プレイパス対応
通常盤A  2枚組(2CD) 3,000円(税込)
通常盤B  2枚組(2CD) 3,000円(税込)

【DISK1】
1. アイノフシギ
2. 怪盗♡ブラックキャッツ
3. ミス・ラビット
4. テケテケ私流
5. 選ばれし二人になりたい
6. ピコンでメタフィクション
7. バスケットクィーン
8. もうなんなの!?私
9. 女の子たちの battlefield
10. Here we go!(初収録)

【DISK2】
1. 逆境ノンフィクション
2. チェッカーフラッグ・ラブ
3. キミをつくる全ての要素
4. GAL的LOVE
5. Is this Love? 片思い
6. もっと、ねぇもっと
7. HAKU-GIN
8. 囚われの Mirage
9. future to shine
10. 新曲 (1)
11. 新曲 (2)

【DVD】
1. 新曲(1)MusicClip
2. 特典映像
3. ライブ映像

エラバレシ初!東名阪ツアー決定!!

2020.12/24(木)東京    Shibuya WWWX
2021.1/9(土)名古屋  SPADE BOX
2021.1/10(日)大阪    江坂MUSE
2021.1/31(日)東京ファイナル Veats SHIBUYA

チケット情報など詳細は随時公式サイトにてお知らせ!!
https://leido.co.jp/erabareshi/

 


朝倉ゆり
https://twitter.com/askryrnk

虹香
https://twitter.com/nj_68

 

エラバレシ(朝倉ゆり 所属)
公式サイト
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イケてるハーツ(虹香 所属)
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