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2024.06.28
MIC RAW RUGA

MIC RAW RUGA・MIYA生誕SP「HIGH-HO」で本人作詞&HANNAH作曲のソロ曲披露!ゲストはSW!CH、フェアラブ、.SHAR-LiE、NEW POLARIS

 渋谷club asiaでのワンマンライブを満員で開催し、成功を収めたガールズラップグループ「MIC RAW RUGA」(マイクロウルーガ)。E TICKET PRODUCTION(以下、Eチケ)プロデュースによる彼女たちの主催公演「HIGH-HO vol.99 MIYA生誕SP」が、7/7(日)、下北沢ERAにて、ゲストにSW!CH、FAREWELL, MY L.u.v feat. 山添みなみ、.SHAR-LiE、NEW POLARISの4組を迎え開催される。この日はメンバーのMIYAの誕生日を記念した特別回となり、メンバーはMIYA考案の衣装でパフォーマンスを行う。また、MIYA作詞&同メンバー・HANNAH作曲によるオリジナルのソロ曲の初披露も行われる。

 ゲストのSW!CH(スイッチ)は、ディスクユニオンのレーベル部門「DIW PRODUCTS GROUP」初のアイドルグループ。メンバーはAKARI、ASAMI、HARUKA、FUYUKA、MAYUNAの5名。総合サウンドプロデュースは、乃木坂46やAAA、NMB48など多数のグループに楽曲を提供するSugaya Bros.(スガヤブロス)がつとめている。

 FAREWELL, MY L.u.v(フェアウェル マイ ラブ)、通称フェアラブは、15年に活動を開始した、ガールズダンス&ボーカルユニット。18年には90's R&Bを基調とした1st EP「DONT TOUCH MY RADIO」をリリース。20年には、メインコンポーザーにYasushi Watanabeを、さらに
KODAMA AND THE DUB STATION BANDの森俊也やInstant Cytronの松尾宗能を迎え、“OLD TO NEW”のコンセプトの元、R&B・ラヴァーズロック等を薄めることなくJポップスへと落とし込むことに挑戦した2nd EP「GOLD」をリリース。コロナ禍を挟み、オリジナルメンバーである山添みなみをゲストボーカルに迎え、2023年に「Stargazing」、2024年に「Old School」「obsession」をリリースした。

 .SHAR-LiEは、21年に2000人以上の応募の中からオーディションで選ばれたアイドルグループ。サンミュージック所属で、現在は瀧澤彩夏、美凪、望月花南の3名で活動している。昨年9月には現体制としては初のミュージックビデオ「ROKAROKA」を公開した。
 またメンバーの瀧澤は「戦極MCBATTLE」「凱旋MC Battle」などに出演、フリースタイルラッパーとして頭角をあらわし、今年2月には音楽番組「流派-R since 2001」(テレビ東京)では彼女の特集コーナーが放送された。さらにソロのアーティストとして昨年11月に「introduction」を、今年3月に「TOMBOY」をリリース。今回ライブでコラボするMIC RAW RUGA・REIは、「introduction」「TOMBOY」のミュージックビデオの衣裳をスタイリングした縁がある。

 NEW POLARISは、yomiとあずの2人組。22年11月にYoutube発のアイドルとして活動開始。最新シングルは今年4月にリリースされた「Eye wall」。メンバーのyomiはアイドルグループ「Hauptharmonie」の元メンバーで、講談社主催の「ミスiD2017」のファイナリスト。23年11月にはグラビア写真集「攻めてみました、夏」をAmazon Kindleにて自社出版した。

 MIC RAW RUGAは、吉田凜音、でんぱ組の根本凪、KMNZ、初期ライムベリーなど、数々のガールズラップをプロデュース、楽曲提供して来たEチケが手掛けているグループ。19年5月には、DOTAMA×hy4_4yhのツーマンライブのオープニングアクトに抜擢。同年10月には1stEP「CONCORDE」をリリースし、ライムスター宇多丸の連載コラムにて「突き抜けた90'sヒップホップ愛」と評価を受けた。20年2月には川崎CLUB CITTA’開催の「@JAM」に出演。同月に1stシングル「dog kawaii」をリリースし、「ライムスター宇多丸のアフター6 ジャンクション」(TBSラジオ)にて「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と評された。21年6月には、ラッパーのGOMESSとのツーマンライブを開催し、GOMESSをフィーチャリングした配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース。同年8月にはWEGO&米原康正の企画に登場し、渋谷109店など複数のWEGO店舗のビジョンにてグループの紹介映像が展開された。22年4月には「Go Forward EP」を全国発売し、収録曲はTuneCore公式Spotifyプレイリストに選出。8月には配信シングル「PAY YOU BACK」、9月には「HOW RAW」をリリース。さらに同9月に渋谷club asiaにて開催したワンマンライブは、会場を満員のオーディエンスで埋め、成功を収めた。

 「HIGH-HO vol.99 MIYA生誕SP」が開催されるのは、7/7(日)10:50~、会場は下北沢ERAにて。チケットは6/22(土)19:00より、PassMarketにて発売中。是非足を運んで欲しい。

 なお、MIC RAW RUGAは現在メンバーを募集中(http://video-think.com/audition)。興味があれば是非応募してみよう。
 

■MIC RAW RUGA 定期公演 HIGH-HO vol.99 MIYA生誕SP

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日程:2024年7月7日(日)
開場 10:30 開演 10:50
場所:下北沢ERA(東京都世田谷区北沢2-34-5 プリマヴェール下北沢4F)
入場チケット:前売3500円(+D) / 当日4000円(+D)
出演:
MIC RAW RUGA
SW!CH
FAREWELL, MY L.u.v feat. 山添みなみ
.SHAR-LiE
NEW POLARIS

☆MIC RAW RUGA・MIYAの誕生日企画(MIYA考案のセットリスト、開場BGM、MIC RAW RUGAの衣装&MIYAのソロコーナーを実施)が行われる記念回となります。MIYAのソロコーナーでは、MIYA作詞&HANNAH作曲のソロ曲を初披露します。

チケットは6/22(土)19:00よりPassMarketにて発売中。
購入はこちらから。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02nhbhe7yau31.html

詳細はこちら。
http://micrawruga.com/live/3045/
 

■E TICKET PRODUCTIONプロデュース、ガールズラップグループ「MIC RAW RUGA」 メンバーオーディション
経験未経験は問いません。いちからラップやパフォーマンスについて指導します。少しでも興味があればまずは応募してみて下さい。ラップと聞くと、男性的な低い声色でなければいけないと思っていませんか?女性的な高めの声、アニメ声、アイドル声など、声に特徴がある方も歓迎します。特徴がなくても、やる気があれば問題ありません。ダンスの経験未経験も問いません。パフォーマンスにおいて、ダンスは必須ではありません。グループに加入すると、まずはレッスンを開始。その後、ライブやCDリリース、メディア出演などの活動がスタートします。

【募集要項】
<応募資格>
・12~27歳までの女性。
・経験未経験は問いません。
・応募時点においてプロダクションやレコード会社に所属していない方。
・心身ともに健康な方。
・オーディション参加費は不要。ただし審査会場までの交通費及び宿泊費はご負担下さい。
・合格の場合、関東近郊に通える方(交通費支給、上限あり)。
※19歳未満の方は保護者の方の同意が必要になります。

<募集期間>
随時 

詳細はこちら。
http://video-think.com/audition
 

■MIC RAW RUGA

あ

 吉田凜音、でんぱ組の根本凪、KMNZ、初期ライムベリーなど、数々のアーティストをプロデュース及びラップ楽曲を提供して来た、E TICKET PRODUCTIONプロデュースによるガールズラップグループ。読み方は「マイクロウルーガ」。メンバーを募集しつつ活動中。オーディションのオフィシャルサポーターは吉田凜音がつとめた。
 発進して半年で「フリースタイルダンジョン」の1期モンスターとしてブレイクしたラッパーのDOTAMAとhy4_4yhの2マンライブのOAに抜擢された。
 19年10月、「CONCORDE」「Right Now」などを収録した1stEP「CONCORDE」を全国発売。同作はライムスター宇多丸の連載コラムにて「突き抜けた90’sヒップホップ愛」と評価を受けた。
 20年2月には川崎CLUB CITTA’開催の「@JAM」に出演。同月に1stシングル「dog kawaii」をリリースし、「ライムスター宇多丸のアフター6 ジャンクション」(TBSラジオ)にて「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と評された。
 21年6月には、ラッパーのGOMESSとのツーマンライブを開催し、GOMESSをフィーチャリングした配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース。同年8月にはWEGO&米原康正の企画に登場し、渋谷109店など複数のWEGO店舗のビジョンにてグループの紹介映像が展開された。22年4月には「Go Forward EP」を全国発売し、収録曲はTuneCore公式Spotifyプレイリストに選出された。同年9月には、渋谷club asiaにてワンマンライブ開催する。
 HIPHOP、ディスコミュージック、テクノ、ハウス、ゲーム、遊園地、アニメなど、様々なカルチャーから影響を受けた、雑食性に溢れたサウンドやリリックが特徴。VIDEOTHINK所属。

http://micrawruga.com/
https://twitter.com/micrawruga
https://www.instagram.com/micrawruga/
https://www.youtube.com/c/VIDEOTHINK1
 

■SW!CH

あ

株式会社ディスクユニオンのレーベル部門「DIW PRODUCTS GROUP」発、AKARI・ASAMI・HARUKA・FUYUKA・MAYUNAの5名によるガールズアイドルグループ「SW!CH(スイッチ)」。
芸能活動をしていたメンバーや人生の岐路に立ちアイドルという選択肢を選んだメンバーなど様々な出自の下、自らを「スイッチ」させアイドルとして邁進し続ける。
2023年には初の新メンバーとなるHARUKAが加入。よりアグレッシブなライブスタイルでグループとして更なる進化を続けている。
乃木坂46やAAA、NMB48など多数のメジャーグループにも人気楽曲の数々を提供しているSugaya Bros.(スガヤブロス)を総合サウンドプロデュースに置き、ジャンルに捉われない純粋な「良い曲」と、時にアイドルの枠に収まらない「ダンス」で楽曲ごとに表情を変える世界観を繊細に表現するそのパフォーマンスは、グループ名が表すようにその都度「スイッチ」していきながら一つの型に収まらない新鮮な感動を与えている。

https://www.swich-official.com/
https://x.com/SWICH_official
 

■FAREWELL, MY L.u.v feat. 山添みなみ

あ

FAREWELL, MY L.u.v(フェアウェル マイ ラブ)。通称フェアラブ。
2018年、90’s R&Bを基調とした1st EP「DONT TOUCH MY RADIO」をリリース。
2020年には、メインコンポーザーYasushi Watanabe氏に加え、KODAMA AND THE DUB STATION BANDの森俊也氏。Instant Cytronの松尾宗能氏を新たに迎え、OLD TO NEWのコンセプトの元、R&B・ラヴァーズロック等を薄めることなくJポップスへと落とし込むことに挑戦する2nd EP「GOLD」を。
コロナ禍を挟み、オリジナルメンバーである山添みなみをゲストボーカルに迎え2023年「Stargazing」、2024年「Old School」「obsession」をリリース。

https://idol-bunch.com/luv/
https://x.com/farewellmyl_u_v
 

■.SHAR-LiE。

あ

2021年にSHARE LIVE内で行われたオーディションで約2000人の中から選ばれた3人。スマートなビジュアルとは裏腹に、泥臭くパワフルなステージは一度見た人の心に残る。甘くないアイドル、パフォーマンスに秘めた可能性は無限大!

https://lit.link/sharlie
https://twitter.com/SharLieofficial
 

■NEW POLARIS

あ

yomiとあずの2人組。

https://newpolaris.ryzm.jp/
https://x.com/info_newpolaris
 

■E TICKET PRODUCTION

あ

 音楽プロデューサー、楽曲制作者。代表作は吉田凜音「りんねラップ」「パーティーアップ」「Ride On Turtle」、KMNZ「WE ARE BACK」、根本凪(ex.でんぱ組)「アウトラウド」、でか美ちゃん「PPDKM」、ライムベリー「HEY!BROTHER」「SUPERMCZTOKYO」「IDOL ILLMATIC」など。通称はEチケ。
 「りんねラップ」はTwitterに転載されたMV動画が20万回以上再生され、SKY-HI(AAA日高光啓)やYuto.comら現在の日本語ラップブームの最前線のクリエーターにTwitterで絶賛を受けるなど、ネット上で“バズ”を起こした。
 その「りんねラップ」を収録した1stミニアルバム「E TICKET RAP SHOW」は、ライムスター宇多丸のアイドルポップス評連載「マブ論」にて「桑島氏(Eチケの別名義)の“ヒップホップIQ”が相応に高い」「バラエティに富んでるのに捨て曲ナシ。続編希望!」と高い評価を得た。
 また、アイドルラップユニット・ライムベリーのプロデュース(全ての楽曲制作やデザイン、世界観設計などクリエイティブ周り全般の監修)を結成から2015年2月まで手がけていた。
 GOMESS「LIFE」のトラック提供を行い、「フリースタイルダンジョン」のバトル音源としても使用された。
 RINNE HIP(吉田凜音)のEP「裏原ンウェイ.ep」には、「Ride On Turtle」と「りんねラップ」のDE DE MOUSEによるリミックスが収録。ぱいぱいでか美にはシングル曲「PPDKM」を提供。さらに「りんねラップ」をきっかけにバズりVictorからメジャーデビューを果たした吉田凜音には「パーティーアップ」、「BQN」(よみうりテレビ系番組とタイアップ)を提供した。映画「BEATOPIA」の音楽を担当。18年より女の子ラップグループ「MIC RAW RUGA」をプロデュース。企業プロモーション等に楽曲提供も行い、海外メディアでは「KAWAII RAP」として評価を受けている。
 作家として活動する際は「桑島由一」名義を使用。代表作「神様家族」はTVアニメ、コミック、ゲーム化し、海外翻訳もされるなどヒットとなった。

https://twitter.com/e_ticket