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2024.06.02
月刊PAM

船井美玖、宇都宮未来(ex.ザ・コインロッカーズ)によるオルタナティブ・ガールズユニット 月刊PAMがNEW SINGLE「春の夜に月と泳ぐ/遠い部屋」を発売!第4弾は、おやすみホログラム・オガワコウイチ全面プロデュースによる、新境地となるオルタナティブ・ロックな2曲。

 2021年に解散したガールズバンドアイドル「ザ・コインロッカーズ」にてボーカルを担当していた船井美玖、宇都宮未来によるオルタナティブ・ガールズユニット「月刊PAM」。

「雑誌」をコンセプトに、「ページをめくればワンダーランド」観る人、聴く人にワクワクとドキドキを伝えていくことを目標に活動中。2024年1月に新宿MARZにて1st ワンマンライブを150名集めて行い、ロックからポップでキュートな楽曲まで、まさに雑誌のようにさまざまな切り口なジャンルを歌う。その圧倒的な歌唱力と熱いパフォーマンス、自由なトークでさまざまなイベントに出演して話題急上昇中。

その月刊PAMが2024年5月29日にニューシングル「春の夜に月と泳ぐ/遠い部屋」を「春月E.P.」としてリリースする。

デビュー当初から、サウンドプロデューサーを務めるオガワコウイチ(おやすみホログラム)が全曲の作詞・作曲・編曲を担当した。

月刊PAMとしては、今後の音楽性を表すものとして、新境地となるオルタナティブ・ロックナンバーとなる2曲。

アイドルファンだけではなく、広くロック・ファンにも聴いてもらいたい楽曲だ。

 
楽曲情報

あ

2024年5月29日リリース

「春月E.P.」   goodnight! Records    1,363円(税込1,500円)

<収録曲>

1・春の夜に月と泳ぐ

作詞・作曲・編曲 オガワコウイチ

2・遠い部屋

作詞・作曲・編曲 オガワコウイチ

3・春の夜に月と泳ぐ<Instrumental>

4・遠い部屋<Instrumental>

<LinkCoreアドレス>
https://linkco.re/Vy8DsUdP

 
<REVIEW>

「春の夜に月と泳ぐ」は、繊細に揺らぐ美しいメロディを穏やかでやさしい歌声で紡ぐ、これまでの月刊PAMにはなかった新基軸へとアプローチしたナンバー。風通しのいい軽やかなサウンドも含め、まさに「春の夜に月と泳ぐ」かのような心地よい浮遊感が魅力だ。2人にしか生み出せない“熱さ”や“楽しさ”、“ハッピー感”などを強みにしてきた月刊PAMの音楽性に、“美しさ”や“涼やかさ”といった新たな魅力が加わったと言えるだろう。

「遠い部屋」は、じっくりと聴かせる歌い出しからじわじわと熱を帯びていく、エモーショナルなロックチューン。翳りや湿り気を感じさせながらも、焦燥感のあるメロディの中で確かな熱を放つ歌は、月刊PAMの真骨頂だ。ストレンジポップなギターリフも耳に残る、今後のライブでアンセム化しそうな楽曲に仕上がっている。

両曲とも、月刊PAMの音楽プロデューサーである、おやすみホログラムのオガワコウイチが作詞作曲編曲を手がけた。

 

プロフィール

【月刊PAM】

秋元康プロデュースによるガールズバンドアイドル・ザ・コインロッカーズのボーカルであった船井美玖、宇都宮未来が2021年の解散後、2023年2月にプレデビューライブにて結成。オルタナティブガールズユニットとして、「雑誌のようなワクワクを」をコンセプトにロック系からキュートでポップな楽曲まで、エモーシ ョナルな歌声とライブパフォーマンスで活動中。

2023年7月に新宿MARZにてデビューライブを行う。2024年1月の1st ONEMAN LIVE「CUSTOMIZE」を行い成功を収める。サウンドプロデューサーはおやすみホログラムのオガワコウイチ氏。これまでに、ヤマモトショウ氏「くゆりゆく」、オガワコウイチ氏「息をする旅」「letters」、佐々木喫茶氏「What the PAM?」、小宮山雄飛氏「細胞レベル」などをリリース。

Twitter:@gekkanpam

Insgram:gekkanpam